2009年7月7日火曜日

よく撃つ洋刀部隊、そうでない部隊

 昨日の堺攻略戦では半兵衛にアマリアと、信長にアマリア横の洋刀部隊(名前忘れました)と単騎駆をさせましたが、ここで感じたことがひとつ。同じ洋刀部隊でもよく撃ってくる部隊とそうでない部隊があるみたいです。例えばこのアマリアエリア前で戦うことになるディエゴの部隊は、結構バンバン撃ってきます。対してアマリアのカダラ刀兵とその横の洋刀部隊は、それと比べると余り撃ってきません。まったく撃ってこないというわけではないのですが、どちらかというと日本の特殊刀兵に近い感じです。昨日は利家が気を利かせてヨアキムを攻めてくれたので、信長がアマリア横の舞台を単騎駆で混乱させたあとはアマリアに攻撃が集中でき、ヨアキムを倒した利家はそのままアマリア横の部隊を倒してくれたので、かなりすんなりとこのエリアが攻略できた感じです。
 ちなみにこのステージでは武力・体力上げの単騎駆を狙った方がいいかと。アマリアや龍興はいい相手です。アマリア横の武将は知将ですが、後々出てくる輝元や義昭といった知将ほどの知力はないので、余り大幅な知力上げは期待できません。

2009年7月6日月曜日

いつもと布陣を変えて見た(越前進攻戦)

 現在は太閤立志伝Ⅴ(以下「太閤Ⅴ」)と決戦Ⅲを平行している状態。日中にPS2のある部屋にはとてもではないですが行けません。太閤Ⅴは今回は普通に北庄落城イベントが起きて柴田は滅んだのですが、織田信孝が降伏したあとに先に信雄のほうが秀吉によって滅ぼされてしまったので、信孝切腹と小牧長久手イベントが起きず、現在徳川ファミリーと上杉ファミリーが半兵衛の下働いていると言うすごいことになっております。
 で、決戦Ⅲのほうは、今日は垂井の野盗まで。久々の割にはなかなかいい感じに単騎駆ができました。堺では初めて半兵衛対アマリアをやってみました。武力体力ともに半兵衛よりアマリアのほうが上級では上回っていることのほうが多く(龍興との単騎駆に備えるために装備は落としていきます。ちなみに覇王の兜・龍淵・大義の鎧)、今回も龍興と3回単騎駆して半兵衛の体力はかなり上がっていたのですが、それでも両方ともアマリアのほうが上でした。でも幸い(ともに下回っているのに武力上昇)勝ちまして、それによって大将首も獲得、無事今回もこのステージで半兵衛は宿老となりました。
 その次の越前では、今回は少し布陣を変えてみました。いつもは信長にサンゼスと忍者(半蔵のときもあれば一益のこともあります)、秀吉にアマリアと半兵衛にするのですが、今回はサンゼスの代わりに氏郷をおいてみました。そして背後から来る赤尾清綱たちを撃破したあとは、秀吉に半兵衛はいつもどおりにして、信長には氏郷、アマリアには半蔵をつけてみました。これは、あの繰り返し来る朝倉追撃部隊を倒すのにいつも結構時間がかかる+アマリアがやたら負傷兵を出すということが気になっていたためで、もしかすると弓や鉄砲に巻き込まれて兵種特技がうまく発動できないためかなと思ったからです。結果、なかなかいい調子で追撃部隊が倒されまして、成績の画面ではかなりの数の撃破兵士数を確認できました。巻き込みが多かったのが少し気になりますが、これは赤尾他2軍を攻撃しているとき半兵衛の鉄砲に味方がよほど巻き込まれたのかもしれない…。
 余談ですが、太閤Ⅴの一益は風船顔です(笑)。半蔵は「いかにも忍者!」という感じの顔です。

2009年7月4日土曜日

どちらが先がいいか(堺攻略戦)

 昨日太閤立志伝(以下「太閤Ⅴ」)の1575年開始のストーリー、半兵衛主人公のものを終えたので、少し太閤Ⅴはペースを落とそうかなと。このゲームの欠点は後半になるとほぼ同じことの繰り返しになってしまうということですね…徳川が残っていたら小牧長久手イベントとか家康臣従のためのいろいろとかがあるのですが、この回では本能寺を見届けた後徳川家が北条家に滅ぼされてしまったのでそれがまったく起こらず。加えて秀吉以外の羽柴軍が北庄城を落としてしまったので柴田家がイベントで滅ぶこともなく(普通は秀吉が北庄を攻めて勝家が自害することで勝家勢力下の城は自動的に秀吉のものになる)…。
 で、少し話は昔のことになるのですが、堺攻略戦を絵巻モードでやった際、okamelとしては初めて先にアマリアのほうを攻略しました。つまり最後に三太夫を攻略する方法で行ったわけです。これで何が差が出るかといったら、ひとつはやはり経過時間でしょう。一度通ったところを後回しにしてまた三太夫地点に戻る(水門操作の関係で三太夫の居るエリアはどうしても一度は行くことになりますから。但し近づかなければ三太夫からよってくることはないです)分、時間はかかってしまいます。あと取れるアイテム。棒火矢衆なので取れても取れなくてもという話ですが、中・上級の場合アイテムのある場所がある場所(三太夫が居るところの左下の商家を壊す)なので、三太夫ポイントを最後にするとこれを取るというのはちょっときついか。火遁の初歩(ヨアキムがいるところ)は、アマリアエリアを最後にしてもどのみち誰かを突っ込ませれば取れるのでどちらの攻略法でも取れます(okamelの場合は突っ込ませた部隊-大抵秀吉ですが-をその勢いでサンゼスのところに行かせます)。もしこのUターンロスをしたくなかったら、一部隊のみアマリアゾーンに行かせてもう一部隊を三太夫エリア攻略にあてるという方法もありです。ただサンゼスを得たかったら、先に三太夫と城戸が倒されてしまったらエリアに行けなくなるので、そのあたりの調整が必要にはなってきます。
 ちなみにこのステージ、井戸茶碗を持たなくても一番槍、一番首、大将首4つに名あり武将首4つと名無し首3を取れば最高位の宿老出世が可能です。ですからもしこれを狙うなら、今の分担攻略法は使えないということになります。

2009年7月2日木曜日

決戦Ⅲと太閤Ⅴの武将CG比較

 今ゲーム息抜き状態。というのも太閤立志伝Ⅴ(以下「太閤Ⅴ」)は結構ミニゲームで疲れるんです(特に新田開発)。下手すると決戦Ⅲの単騎駆より疲れるかも…
 で、自分がイラストをよく描くことから今回は決戦Ⅲと太閤ⅤのCGについてまた少し。基本的に決戦Ⅲにでてくる武将は太閤Ⅴにもでてきます(アマリアやサンゼスといった武将は別です、もちろん)。これを比較することでコーエーの好きな武将系統がなんとなく分かるような気もします(笑)。コーエーの中でも同じ系列で作っているのでしょうか、基本の雰囲気は同じといえます(半兵衛は特にそうだと思います)。で、以前書きましたが太閤Ⅴでは何人かのキャラが部将から家老になると変身するんですが、某太閤Ⅴ攻略サイトでは「殆どが格好悪くなる」と。これはなかなか「爆」です。確かに「何でこうなるかな」という武将はおります。例えば山中鹿之助。これは太閤Ⅴでは「鹿介」となっておりますが、変身後はすごい感じになります…。決戦Ⅲの鹿之助を痩せさせた感じが変身前のCGに似ているかなという感じですね。あと大谷吉継は、決戦Ⅲはどうみても女性的ですが、太閤Ⅴは眉が太い(笑)。布を取ったら結構凛々しい系ではないかと思います。明智光秀はどちらも比較的陰険に見えますが、微妙にその陰険さが異なる気もします。同じ敵キャラでも、決戦Ⅲよりまとも(?)に見えるのが実は荒木村重。ストーリー的に仕方ない部分があったのかどうか分かりませんが、あまりに決戦Ⅲのほうは胡散臭い顔ですが、太閤Ⅴではそれほどでもないんです。このあたり、作者に何か思いがあったのかどうか。
 太閤ⅤのキャラクターのCGに興味のある方はキャラクターファイルを買われるといいです。変身前後のCGも見られますし、殆どの武将のCGが載っています。但しキャラクターファイルはPC版に出てくるキャラしかないのかな…?okamelのもっているのはPC版のものなので、PS2版の物があるのかどうかちょっと分かりません(PS2にしかでてこないキャラもいるんです)。

2009年7月1日水曜日

アマリアを作った!

 ここのところ太閤Ⅴにかかりきりで決戦Ⅲのほうをとんとしておりません…この調子ではまた単騎駆のコツを忘れそう…何と言っても間があくとこれがネックになります…
 で、この数日の間に太閤Ⅴは2回クリアしました。といっても1回目は信長が太政大臣になって終わり、2回目はこれまたバグのために強制終了させたのですが。この初版太閤Ⅴの最大のバグともいえるもののひとつに、支配下にしたり同盟したりで全国統一が達成されてもゲームが終わらないというものがあります。どうも小大名の関係らしいんですが、関係を破棄してまで終わらせたくなかったので強制終了させた次第。それに余り長引くと半兵衛が死んでしまいますし。ちなみにこのストーリーではなんと秀吉の下武田信玄と上杉景勝がともに働くというとんでもない展開になりました。
 この太閤Ⅴの特徴のひとつに新部将作成が可能というのがあるのですが、okamel、天理亜と言う部将を作りました。そう、文字どおり「アマリア」です!残念ながら金髪や碧眼の設定はないので、見た目は日本人ですが、緋糸縅の鎧に似た設定はあったのでそれを着せて、設定も決戦Ⅲ同様最初「猛将」にしました。が…太閤Ⅴにすると猛将は知力を要するもの(軍学技能や政治系技能)をまったく学ばないということが判明。この点決戦Ⅲは融通が利くのでいい。決戦Ⅲのアマリアはそこそこ早めに出てくるし(全13(初級では12)章のうちの第4章)最初の武力や体力が結構あるので育てやすいので、okamelは最終的には単騎駆や装備の調整等で知力を大抵230~250位まで伸ばしています。才蔵も第6章ででてくるので、最終的に200前後までは何とか行きます。第7章の三雲の山賊や第8章の朽木の一揆(okamel明石の戦い前にこの一揆は済ませます)が、名無しのわりに知力が高いのでここで結構知力を上げられる為だと思います。ことによっては明石で輝元相手に単騎駆も可能ですし。逆に鹿之助の場合はその明石になってようやくでてくるため、がんばっても200に届くことはまずないですね…そもそも武力・体力に比べて最初の知力が余りに低い。ゲーム進行中に育てられる分、極端な差をつけるというのもどうかなという話ではあります。