2009年3月31日火曜日

甲斐平定戦 2

 ここを越えたら、下のほうに行って敵部隊を倒す部隊と上の方に行って次のエリアに続くまでのところにいる敵を倒す部隊の二手に分かれることになります。下に行った部隊はまた主力部隊のところに行かないといけないので、少しでも時間を節約したい等理由があったら特に下のほうには行かなくてもいいです。下のほうにいる部隊を倒さなくても極は可能です。そしてなかなか手ごわいのは城(?)のところ。伏兵状態になっているので壁越しの弓攻撃が出来ません(マップ上で伏兵状態でも少しでも画面上確認できたら攻撃は可能なんですが、ここのは今までのところ出来たことがありません)。入り口両脇にある櫓はとっとと倒した方がいいです。これは城内の櫓4つも同様です。そして入り口を壊したところでまた昌幸登場。これで最後です。騎馬隊も出てくるので、okamelはここでよくアマリアに単騎駆をさせて昌幸を混乱させた後、大喝をかけて半兵衛にめった撃ちさせます。撃破したら櫓の破壊とアイテムの回収。このうち要注意は右下の櫓の破壊時。壁向こうから弓騎馬隊が射撃してきますので、誰かを早々に向かわせないといけません。それまでの間にも誰か弓を扱う部隊を近くにおいて間断なく射撃させるのが大切…
 これが済んだらいよいよ勝頼との最終対決。これは正直余りきつくないです。もし勝頼のはるか向こうにある松風(敗走しても経験値が減らないという些か縁起でもない馬)が欲しかったら、1軍突き抜け部隊を作る必要がある程度でしょうか。okamelはこの突き抜け部隊によくアマリアを選ぶんですが、突き抜けるとき半兵衛がこれまた混戦状態のところを一生懸命ついてこようとするので、あまりの健気さにジーンときてしまうのであります(笑)。
 このステージの山をあえて選ぶとするなら城エリアでしょうか。伊賀平定戦と違って、先ほども書きましたが最後の場面はきつくないです。また、この次の章「動乱」で立て続けに出したい武将がいるなら、ここでは昌幸や槍部隊との単騎駆をして絶好調にしておくといいかもしれません。昌幸は長宗我部元親ほどがんがん強いタイプではないので、ある程度の武力体力があれば倒せます。

甲斐平定戦 1

 昨日は所用あって外出したのと、イラストの色付けを集中して行ったためにゲームはしませんでした。なので、今回はokamel的攻略法を書こうと思います。ステージは甲斐平定戦。相変わらず真田の御父さん大活躍(?)の回です。
 最初は3手に分かれ、1つは援軍部隊ばかり(家康と梅雪)、1つは信長とその援護部隊、そしてもう一つの部隊ということになるわけですが、敵には今までと違って余り精強な騎馬隊はおりません。それでも遠距離部隊は重要なので、okamelの場合信長部隊に氏郷(弓騎馬)と蘭丸(弓)、もう一つの部隊をアマリアと半兵衛(弓騎馬)にしています。そして信長はとにかく援護部隊がボロボロにならぬよう(とはいえ家康はある意味信長よりタフです(苦笑)。多分槍だから?)開始直後家康を攻撃しているであろう弓騎馬隊を撃破しにいきます。アマリアは先に村に行ってもいいですし、目前の敵の撃破でもいいですし。敵がよってくるかどうかで決めてもいいかもしれません。時間的には先に村に行ったほうが節約できるかも。そしてこの村を訪ねたら新たに3つの村がマップ上に現れます。この村3つを訪ねることによって初めて「迷いの森」といわれるエリア(前半戦で信長たちが進まなければいけないエリア)の出口がわかりますが、このうち最初の2つを訪ねるとけんもほろろに追い返される上に、背後から真田昌幸が攻撃を仕掛けてきます。しかも昌幸、やたら武将特技を掛け捲ろうとしますので、がんがん沈黙をかけるか単騎駆で混乱させないと大変です。そして森の出口近くに全軍が近づいたところでまた昌幸。okamel何度か半兵衛を殿にして少し味方の軍と離して待機させたことがあるのですが、矢張り一定のラインを超えないと出てこないようです。なので、殿部隊を手動にしてじわじわ出口に近づけ、昌幸が現れた瞬間に沈黙なり単騎駆なりをするのが被害を少なくするコツのようです。そしてこの出口横の回復アイテムらしきものは罠なので取らない様。なお、この出口にステージ開始後10分以内にたどり着かないと梅雪が裏切るらしいので気をつけましょう。

2009年3月30日月曜日

今回もゲット、妻籠の一揆

 昨日は摂津平定戦で終了。甲斐平定戦は真田の御父さん(昌幸)との対決が疲れる…
 慣れてきたのか、役小角の書が比較的簡単に取れる様になってきました。ただ、やはり上に出てくる援軍が出てくると同時に上に配置した味方部隊に向かってきてしまうのが最初のときと違って、これらにどう対処すればいいかが鍵となるような気がします。
 まずは、とにかく下に配置した部隊は早く初期部隊と援軍部隊、そして柵内の部隊を倒すことですね。これが終わらない限り(あとは上の方の初期部隊の撃破)役小角部隊は出てこないわけなので。それと、なるべく早く上の部隊は大砲を全て壊してしまう。大砲を壊し終わるまでは手動にしてもいいのではないかと。昨日は上に配置した卜伝が着弾点近くにいってしまってかなり兵を減らしておりましたので。その間に下の部隊が大砲の着弾点に行かないよう注意する必要もありますが…。そして後は初期部隊を倒し、右上から現れた援軍を倒したらとにかくこの部隊には右下に逃げてもらって時間を稼ぐ。それくらいまでには下の部隊には柵内の部隊を全て倒してもらっておくくらいでいましょう。そうしたらこの下の部隊には役小角部隊撃破に専念してもらう。今回は半兵衛が単騎駆で600人以上倒せるくらいまで成長してくれたのでかなり楽でした(中級では知力が200越えると猛将相手の単騎駆が長い長い…)。

2009年3月29日日曜日

サプライズ発生、松永討伐戦

 昨日は石山決戦で終了。下間2軍の鉄砲による被害を防ぐために、アマリアと半兵衛の軍以外は坂の下で待機させていたのですが、敵が寄ってくるとなんと卜伝だけ援護に寄ってきてしまいました。信長の護衛軍だったのですが。やはりアマリア・半兵衛・卜伝トリオって、何かある(笑)。
 昨日は松永討伐戦、驚かせてくれました。このステージは5武将を倒して鍵を集めないと本物久秀と戦えないわけですが、この5武将のうちの2人、高山右近と奥田忠高の居場所がいつもと違ったんです。右近は普通城の中央付近の櫓下に名無し部隊と一緒にいますが、昨日は忠高があわられるエリア(もともとは柳生宗巌があわられるエリアの左となりのところに潜んでいますが、名無し部隊が撃破されると寄って来ます)上の、普段は名無し部隊1隊がいるところにいたんです。そして忠高自身はなんと柳生宗巌の背後に潜んでおりました。昨日も無事宗巌と単騎駆をして倒したので仕官してきました(単騎駆当時243,83,178で、仕官してきたら矢張りがっくり来て(?)195,83,178になっておりました)が、軍を撃破した後も半兵衛が(こちらの組は大抵鹿之助・アマリア・半兵衛にしています)「撃てえ~」と叫び続けているので何故に?と思ったんですが…
 こういうサプライズが時々起こるから、決戦Ⅲは飽きないんだな…

2009年3月28日土曜日

落胆してガクッと下がる武力

 例の卜伝おじいちゃんとも昨日はしっかり単騎駆(相手は半兵衛)をしまして、無事仕官してくれました。じわじわと強くなっていまして、対決時の卜伝の能力値は武力205、知力86、体力158でした。これくらいなら武力が多少低くて体力も30そこそこの差しかなくても勝てるようですね。しかも上級のときより結構御結びが出てきたような気もします。で、負けて仕官してきた時の卜伝、知力と体力は変わりませんでしたが、武力が165に!がっくりきて武力が40も下がっていた。これだと上級ではもっと下がっているのでしょうねえ…いつか確認してみないといけません。ちなみにアマリアや才蔵といった剣豪でない武将は仕官前と後では変化無しのようです。

やはり30ルールがあるみたい

 昨日は小谷城攻略戦で終了。今回の長篠はきつくなりそうだったので…才蔵の体調が普通で天目茶碗を持たないと兵士数5100…中級とは言え、どうだか。かといって他の武将で才蔵並みに強い武将もいないし。
 で、昨日単騎駆で得られる武将特技経験値に1ステージにつき30までという制限があるのではということを書きましたが、昨日矢張りその制限があるのではという結果を得られました。ちなみにこのことはokamelが読んだ限りでは究極探求ガイドの単騎駆によるレベルアップのページには書かれていません。それが起きたのは京洛の戦い、義昭との単騎駆です。半兵衛がいつもどおり4回単騎駆をしたのですが、いずれも違う特技経験値を獲得しました。義昭は以下の特技のレベルは全て3(経験値105)で半兵衛は菩提樹の数珠装備です。そして結果がこれ… 

  天運(消費3) 半兵衛の経験値4 3×10回分×2=60のところ最終経験値34(+30)
  風遁(消費2) 半兵衛の経験値9 2×10回分×2=40のところ最終経験値39(+30)
  罵倒(消費1) 半兵衛の経験値45 1×10回分×2=20なので最終経験値65は普通(+20)
  大疑心(消費3)半兵衛の経験値0 3×10回分×2=60のところ最終経験値30(+30)

 まあ、忍術系特技は特に消費4でもしこのルールがなかったら、1回で最大80獲得してしまうことになり、そうすると6回の単騎駆が全てその特技経験値獲得としたら一気にレベルが5になってしまう計算になるので制限があっても仕方ないといえばそれまでですが…こうなるとずっと菩提樹の数珠を持っても余り面白みはないということになるかも…

2009年3月27日金曜日

計算が合わない…

 昨日は京洛の戦いのデータを取って終了。現段階では半兵衛のおなじみ装備(とび兜・龍淵・蛟龍の鎧)で義昭の知力を若干上回ってる状態。問題は卜伝のおじいちゃんがどこまで上がっているか…伏兵状態なので事前準備が出来ないのが辛い。
 で、やはり仕官武将はある程度能力値が上がった状態で仕官してきますね。昨日は多聞山攻防戦で可児才蔵が出てきましたが、初級より高い能力値で登場して、そのままの値で仕官してきました。上級だとまた違うのか、どうか。次回のお楽しみと言ったところでしょうか。
 昨日半兵衛は久秀とこのステージで3回単騎駆をして、一気に大沈黙をレベル1にしたのですが(ちなみに菩提樹の数珠装備)…計算が合わない。以前書きましたように単騎駆では相手武将より特技経験値が30~59差の場合、得意分野の特技経験値は4回分×2、29以下の差の場合は2回分×2程上がるんですが、昨日半兵衛が単騎駆をする前大沈黙経験値は11、終わった後の経験値が41、つまり30上がったことになるわけですが…久秀はこのステージで大沈黙レベル2(経験値45)、大沈黙を1度使うと経験値が2消費されるわけですから、1回目で2×4×2=16、二回目と三回目は11+16で経験値差が29以下になっていますので2×2×2×2で16、計32つかないといけないはずなのに…どうなっているんだ?もしかして1回のステージにつきつく経験値の最高が1つの特技につき30になっているとか?今後こういった点をもっと調べてみないといけないかも。

2009年3月26日木曜日

それなりには高くなってくるらしい

 昨日アマリアの能力値をみて「あれ」と思ったのが、級が上がるにつれ仕官武将も仕官当時の能力がそれなりに上がっているのだなということ。どうして今頃かというと、あの問題(?)の卜伝と宗巌のため…。この二人、上級で敵としてこちらと一騎打ちするときはやたら能力値が高い(武力のみかな?これもいつかチェックしてみます)ですが、仕官してきたらガクッと落ちます。なので敵として登場するときだけ高くて、仕官してきたら落ちるのかと思っていたんですが…このあたりも注意しておく必要があるようです。今日もし続きをある程度やるならば多聞山攻防戦で才蔵が出てくるはずなので、調べてみます。
 それにしても昨日の単騎駆は味気なかった…ある程度の能力値上昇は出来ましたが、特に半兵衛はボーナスの関係で殆どがレベル2(大沈黙・大激励・天運のみ未修得)なので、この時点では特技経験値が得られないんですね…もう一つのサイクルのように殆どがレベル5になるにはまだまだ時間がかかりそう。今日当たり、いくらか面白くなって欲しいなあ…

堺攻略戦までの能力値

 昨日は中級の垂井の野盗まで終了。越前進攻戦は、上級のやり方でも十分いきました。全コンプボーナスも大きいのだとおもいます(何せ上級クラスの兵種がついてくるのですから)。
 で、okamelが単騎駆した相手に限られますが、今回は茨木の野盗から堺攻略戦までの敵方の能力値をあげていこうと思います。

 茨木の野盗   銀杏穂槍衆   中級91,54,97    上級106,62,112
 飯盛山の山賊  悪党衆     中級82,100,73   上級95,115,84
 交野の一揆   朴刀兵(従者) 中級84,102,72   上級97,118,83
         朴刀兵(物見) 中級98,62,98    上級113,71,114
 多聞山の戦い  偽久秀     中級94,142,91   上級107,158,101
         本物久秀    中級107,158,103  上級122,177,115
         松永久通    中級---     上級103,140,97
 池田の戦い   中川清秀    中級103,66,112   上級119,74,128
         荒木家組頭   中級97,111,79   上級113,129,92
         荒木村重    中級120,74,135   上級137,83,153
         荒木村次    中級86,100,99   上級---
         荒木平太夫   中級---     上級114,117,103
         荒木家物頭   中級---     上級128,69,131
 堺攻略戦    斉藤龍興    中級123,82,152   上級---
         雑賀孫市    中級123,69,138   上級---
         百地三太夫   中級112,143,116  上級---
         アマリア    中級138,69,137   上級---
         ディエゴ    中級116,80,124   上級133,89,141
 ---は未チェックという意味です。

2009年3月25日水曜日

級による違い

 義昭の背後の弓騎馬隊に限らず、級によって出てくる部隊、出てこない部隊があるので、それを少し書いてみると…

 ○播磨決戦では、上級では長曾我部元親・信親部隊に名無しの騎馬隊も現れるが、初級ではなし。
 ○京洛の戦いでは、上級では義昭の周りに弓騎馬隊が2ついるが、初級ではなし(これは以前書きました)。
 ○吉良大浜の戦いでは、初級は2番目のエリアに1部隊のみ、3番目のエリアの向こう岸の柵には誰もいない。中級では2番目のエリア正面に、初級では騎馬隊のいたところに槍隊がいて、右端にも槍隊がいる。そして川の手前の柵にもう一部隊いる(しかも厄介なことに弓櫓をバックにいるのでダメージを受けやすい)。川向こうの柵にも弓隊登場。上級ではスタート地点の両方の口に槍隊がいる。2番目のエリアではエリア左端と右端に槍隊。ただ左端の方の舞台の動きが些か意味不明…。そして、確か中級のときいる櫓前の部隊は居らず、かわりに川の上流(?)にある宝箱は敵2部隊に変化している(これらを撃破して初めてアイテム)。

 これから中級を進めて、どのような変化があるのか、気付き次第書いていこうと思います。

3月28日追記:京洛の戦いの義昭横の2軍は中級で出てきました。ただ左側の方は弓を放ってきましたが右側は放ってこなかったので、ただの騎馬か弓騎馬か確認できませんでした…

華やかな分、減点ももろでした

 昨日無事初級が終了して中級の茨木の野盗まで進みました。全コンプボーナス付きなので、何もつかなかったころの中級と比べると楽ですね。
 それにしても昨日の播磨決戦はひどかった。信長側、みんながみんな兵種特技を掛けまくったんです。ひどいときは4部隊(信長、利家、家康、忠勝)ほぼ同時に発動…見た目かなり華やかではありましたが、おかげで特技の得点0。結果も良。バンムルクはほしいところでしたが、まあボーナスで付いて来るしということで、そのまま進んだわけですが。久々の初級だったので驚いたのですが、こんなことも…。上級だと義昭の背後に弓騎馬隊がいるんですが、それで今回は秀吉に背後から突かせようかと(義昭の潜んでいるところは道がサークル状になっています)半兵衛のみ待機させて秀吉と官兵衛を背後に回したら、義昭しかいなかった!初級では弓騎馬隊がいないんですね。ちょっと肩透かしでした。
 博多大戦は信長を義昭との対戦以降全く出さなかったら極になりました(苦笑)。光秀に忍術系特技を食らったんですが、それでもです。多分知力が上級ほどない分、ダメージが小さかったのでは、と。それにしても信長、今度からずっと出すまいか(苦笑)。

2009年3月24日火曜日

これまで書いてきた攻略法ですが

 これまでかなりいい加減な順序でステージ攻略法を書いてきましたが、今回初級をひさびさにやってみたところ、上級のやり方で十分攻略可能ということが分かりました(桶狭間は結構きついですが)。夢中級に入ったらできるだけ敵武将の能力データをとってこちらに書いていきたいと思います。
 気付いた点といえば、以下のことになるかと思います。

初級では単騎駆で出来るだけ武将特技経験値を稼ぐ。稼げるのは罵倒や激励、堅固が多いですが、逆にこれらばかりなので初級だけでレベル3になることも可能です。もしコンプボーナスを得ている場合は、次のサイクルに経験値を引き継いで進んだ場合レベルが1ずつ上昇する(レベル4になっているものを除く)ので、中級以降で単騎駆をする際もっといい特技(?)の経験値を単騎駆で得られる様になります。
○もしコンプボーナスを得ているのであれば、初級・中級のうちに出来るだけ兵種特性の多くを2以上にしておくのも手かもしれません。というのもこのボーナスがつくと、兵種特技が2~7のものは次のサイクルで1アップするからです。
上級では小合戦で出来るだけ能力を落としてかかること。武将特技を持たない相手に対しては単騎駆をして、とにかく能力付けをはかるのが大切です。但し体力・知力を大きく伸ばそうと思ったら、序盤で荒木村重や松永久秀、足利義昭相手に何とか勝てる程度まで能力をぎりぎりまで落として単騎駆を挑むといいです。序盤に力をつけておくと、後々結構楽になります。

 okamelは武将特技経験値はほとんど単騎駆で稼いで来ました。下手に使って得るよりも大きいからです。いつぞや書きましたが、得意分野の特技で相手と60経験値の差があったら10回分×2の経験値が得られます。30~59差で4回分(得意分野はさらに倍)、それ以下でも2回分(同左)の経験値が入りますから、結構能率がいいです。

弁財天の小袖が取れた!

 昨日も初級を進め、笠岡の野盗まで行きました。なんと300点極。時間以外は100点だったんです…
 さて、昨日ちょっとトライしてみるかと、高山の反乱軍を以前書いた攻略法でやってみました。また弁財天の小袖ゲットです。こちらも余り強くはないものの、敵の方がもっと強くないので、囲まれても撃破するのにそれほど時間がかからなかったようです。今回は小雲雀にのせて単騎駆もしたんですが、それでも7秒余裕(?)を持って突入できました。今はアマリアが装備中。
 逆に史記は取れず。極は取れたんですが、やはりまだ弓系の能力の高い人が少ない(長可が弓6、氏郷が弓騎馬5)ので、攻撃力が忍者に対して余りに弱かったらしい。半兵衛は鈴岡と関ヶ原を除き毎回出陣させたため既に弓騎馬10になっていますが…。今回は陣の中に半兵衛と氏郷を置いたんですが、氏郷が敵部隊への攻撃を命じたにも拘らず大砲を一生懸命壊そうとしていましたので、無理やり引き離して攻撃させたんですが、だめでした。早いところ育てないと…。あと、今回は信長と秀吉を攻め上り部隊にしたのですが…矢張り兵種適性が低いというのはだめですね…

2009年3月23日月曜日

追記:妻籠の一揆

 昨日は初級で妻籠の一揆をやりましたが、今回も役小角の書を得ることが出来ました。ただ前回と敵の動きが異なったので、こちらの動かし方も少し変えざるを得ませんでしたが…
 まず部隊配置は前回と同じ(アマリアと半兵衛が下、卜伝と蘭丸を上)にしました。そしてアマリアたちには下半分をとにかく撃破させて、その後アマリアはアイテムとり、半兵衛は柵内の子分と頭領を倒せるだけ倒しておいて、アマリアがアイテムをとって柵近くまで来たら柵を壊して突入し、柵内の全敵部隊を倒すようにしました。
 問題は上の方…前回同様大砲壊しに専念させようとしたら、右側に敵の援軍部隊が現れると、それらは卜伝たちに向かってきてしまったんです。特にこちらは右の方に動いたわけではなかったんですが…仕方ないのでこの援軍部隊と最初から出ていた敵部隊は倒すことにしました。そうしたら、戦っているうちに左上からも援軍が来てしまい…これを倒してしまったら完全に役小角の書部隊は出てこなくなってしまいますので、先の4軍を倒したあとは時間稼ぎのために卜伝を右下ゾーンに走らせました。ここで腹が立ったのが蘭丸…卜伝についていかず、居残って弓攻撃し続けておりました。言う事聞けと手動で動かしたら間違って右上に行ってしまったのですが、もうこうなったら滅ぼうがどうなろうが知るか、軍団長と別行動を取った罰だとたたかれ放題にしておきました(こういうところ、okamel結構厳しいです(苦笑))。結局これが後々良かったんですが…。そうこうしているうちには柵内の敵を全部倒したのでかの役小角部隊が登場しまして、アマリアたちにそれをたたかせたら、蘭丸を攻撃していた部隊の近くにいつの間にかいたためアマリアに黒鍬部隊の方をたたかせました。すると槍部隊は半兵衛を攻撃し始めていたので、願ってもないことと半兵衛に単騎駆をさせて混乱させた上でアマリアとたたきまくり。右上に敵軍をいさせたことで逆に時間の節約が出来たようでした。
 ということでわかったのは、援軍のうち1ペアは倒してもいいということ。言い換えれば2ペアとも倒してしまったら出てこないということです。

初級ならまだ使えるのだな…

 昨日は予告どおり初級を進めて岐阜城奪回戦の途中で終了。明智光忠とはじっくり単騎駆をしたかったので。それにしても単騎駆をしても上がる経験値が堅固や結界ばかりというのはちょっと悲しい。早いところレベルを上げたい(実はボーナスの関係で回を重ねると勝手に4までは行くんですが)です…
 で、やった結果思ったのが、敵が初級並みの強さ(弱さ?)なら信長も太刀打ちできるのだなと…いつも三分の一くらいは兵士を減らしている対明智親衛戦でもかなりあっさり勝利を収めておりました。ちなみに相変わらず城外で戦っておりました。大砲を壊すと合図になるのでしょうか…あとその前の関ヶ原遊撃戦でも明智秀満に対して押しが効いておりました。上級ではまず絶対にないこと(苦笑)…。
 次回上級をやるときは、半兵衛以外の武将たちも半兵衛の様にスパルタ教育(?)をほどこしていくつもり。中級だと、どうだろう…相手の強さ次第ですね…

2009年3月22日日曜日

追記:宇治の謀反軍 2

 で、この続きなんですが、二手に分かれて攻め下るのが一番いいみたいです。左手の方は最初から現れている部隊と伏兵部隊の2軍を相手することが多くなります。右手の方がその点楽かもしれません。陣中の鉄砲隊は弓(騎馬)隊に倒させれば比較的あっさりです。右下の陣は先に鉄砲隊を倒してから柵を壊して槍隊と戦う方法もありということが昨日分かりましたが、このとき注意しないといけないのが、櫓を壊してそこから攻め込むこと…。この槍隊と戦っているうちにいつの間にかどんどん櫓近くに行ってしまいがちです。昨日も卜伝が特技を発動しようとするたびに櫓からの攻撃にやられておりました。そして全部を倒したところで(12月にも書きましたが、陣を全部破壊することを忘れずに)指導者を倒します。指導者近くの鉄砲隊は昨日は半兵衛がその銃撃を受けながら倒しました。「逆襲」によって攻撃力が2倍になり続けたもので。
 はさまれたときは、またできるだけ負傷者を少なくするなら、とにかく接近してきた敵部隊に単騎駆を仕掛けて混乱させ、その間に特技をバシバシかけるのがいいです。飯田の謀反軍のような騎馬隊だらけというのとは違い、殆どが槍隊なので単騎駆そのものは難しくないです。ただしこのステージの槍隊は上級では武力・体力ともに200を超えておりますので、半端な力の持ち主ではきついということを書き足して起きます。

追記:宇治の謀反軍 1

 このステージの攻略法については12月に一度書きました。それから何度かやって思ったことを書いてみます。
 まず、最初の攻略は今までどおり、目の前の槍隊を倒せばいいのですが、その次は、1部隊が左上の陣を攻略している間もう1部隊には最初に倒した部隊の初期位置から右・右上、上手くいければさらにその上の敵の槍部隊を倒してしまうと時間が節約できます。そして柵内の敵(精鋭鉄砲足軽)は前衛部隊に防御させながら弓で倒してしまえます。時間の節約をするなら前衛部隊にも攻撃させた方がいいですが、近接1、遠距離1(もう一部隊が遠距離系なら2でも可)でいかないと、もう1つの近接部隊が鉄砲の的になります。倒した後バラの甲冑が欲しかったら護衛部隊の1つに取りに行かせ、あとは他の敵の攻略にさっさと行かせます。
 中央上の陣は、のちのち指導者が出てくるエリアなので、すべての邪魔な櫓や柵を壊しておいたほうがいいです。ただ左の方の櫓付近に伏兵がいるので、1部隊は森の上側を通らせて陣破壊に集中させ、もう1部隊は森の下を通らせて伏兵撃破にあてると、櫓の的にならずに済みます。以前両部隊とも森の上からこの伏兵を攻撃しに行ったら、櫓からバンバン撃たれました。壊すまでに巻き込まれる味方の兵士は少なくないので、この方法がいいみたいです。ここで要注意は、森の下にある陣の中から鉄砲隊が撃ってくる可能性があるということです。昨日やっていた中では、アマリアに遮られて前進できなかった卜伝がこの陣の柵を一部壊して入り込んだものですから、敵が鉄砲でうとうとしていました。そのため、半兵衛はもっぱらその鉄砲隊目がけて弓を放つということになりました。卜伝が囮になったようですが、鉄砲隊より弓隊のほうが兵種特技発動が早いので、余り卜伝の兵士数が減るということはなかったです。

来る筈のものが…笠置の山賊

 昨日は宇治の謀反軍で終了。今回は特に半兵衛の育成に力を入れたもので、ちょっと力尽きちゃいました。このサイクルの山崎大戦は、少し体力を充実させてから行くつもりで、今日やるとしたら前日全コンプのため途中までやった初級だろうと…。無事半兵衛は宇治でレベル50になりまして、知力は360超(龍淵・覇王の兜・蛟龍の鎧)…よくここまでやったものだと自分でもしみじみ。
 で、昨日の笠置の山賊、意外なことが起きました。普通合戦開始直後、陣の外にいる部隊はそれぞれこちらの2軍に向かって攻め寄せてくるんですが、昨日はどうしたことが皆陣の中に集合してしまいました。そのためどれがもともと陣中にいた部隊だったか分からなくなってしまいました。人数を見れば分かったのかもしれませんが…。それと、普通陣中にもともといた部隊を倒さないと繰り返し出てくる敵の援軍が、昨日は右側は繰り返し出てきたのですが左側が出てきませんでした。何が起きたのか。そのため今までと比べるとかなり楽に進めることが出来ました。あと、折角いつもと違うことが起きたのだから、攻め方もちょっと変えてみるかと、右策向こうの鉄砲隊を、半兵衛に弓で攻撃させてこちらを無傷状態にしました。その次の陣中の鉄砲隊や僧兵も同様の攻め方で行きましたが、距離を測るのがなかなか難しかった(やはりこういうときは前衛部隊を連れて行って防御しながら近づけるようにした方が無難ですね)ので時間がやたらかかり、極みは取れたもののぎりぎりでした(確か304点。負傷兵士数はさすがに100点満点でしたがokamel柵手前の3鉄砲隊は撃破しないのでここでだいたい70点前後、時間が40点足らずだったと思います)。

2009年3月21日土曜日

義昭相手でも何とか

 今回はかなり無理をさせながら(功労をほぼ独占させる)半兵衛のレベル50を目指しております。菩提樹の数珠を持たせ続けているため(明らかにレベルアップはなさそうというときだけ呂宋茶壷を持たせます)なんですが、結果半兵衛の博多大戦終了時の能力値は蛟龍の鎧・覇王の兜・龍淵で303,359,305というすごいことになりました。レベルアップで知力を上げられるのはあと最高で8…どうしても知力をもっと伸ばそうと思ったら最後の山崎大戦で装備を替えて義昭と単騎駆するしかないわけですが、そこまでする必要はもうないかも…
 その義昭との単騎駆でも、このような知力のため今回は経験値3000以上稼ぐことが可能になっています。最高は京洛決戦での3375…最低でも博多大戦での1200。もともと率いているのが精鋭刀足軽なので、宝船を担いでいる兵士を倒した時の単価が高いんですね。でも気のせいか、半兵衛が単騎駆をしたときはやたら米俵がでる…逆に他の極端に兵士数を減らした武将が単騎駆をしたらあまり出ない…なかなか意地悪。
 意地悪といえば、昨日猿掛の一揆でだったか、〆に半兵衛に隕石を使わせてみたら、何と特技を封じただけでダメージなし。もちろん特技封じが目的だったわけではなく、ダメージが目的だったのですが、このようなケースが最近多い。その一方では敵武将が忍術系を使うとやたらダメージが大きい…何故。

終えるのに1時間40分!笠岡の野盗

 昨日は博多大戦で終了。少しイラストも描いたため余り進みませんでした。このゲームをやっていて起きたことを基にしたイラストです。久々にペンを入れました。今日下書きを消して色をつけるかどうか考えます。完成次第このブログに載せる予定。
 さて、昨日は笠岡の野盗、半兵衛の顔のアップを撮りたくて(笑)ビデオにとりながらプレイしてみました。結果終了までにかかった時間1時間40分!途中で特に長い休憩を入れたわけではありません。単騎駆を16回やったらこんなになりました。このステージの子分は猛将なので、こちらの知力をあげたらめちゃくちゃ制限時間が長くなるんですね。半兵衛は知力当時343だったので、武将登場時で制限時間170秒ということがざら…長い長い。で、そんな中半兵衛がたたき出した記録が混乱時間68秒。こんなに長く混乱したら光秀や義昭のような大人数の軍でもかなりのダメージを食らうと思います。でもそういうときに限って余り混乱は出ない。ちなみに経験値の最高記録もこれまた半兵衛で3285。アマリアも2160、利家も2295など、このステージではいつもどおり稼がせていただきました。あ、それから半兵衛のアップは無事撮れました。土遁を使うと矢張りアップが出やすいです。皆さんも好きなキャラの顔のアップが撮りたかったら、土遁をどうぞ(笑)。これを使うと空にあちこち輪っかができます…

2009年3月20日金曜日

信長が、どうにも…

 昨日は京洛決戦で終了。半兵衛は単騎駆だけで10000以上の経験値をたたき出しましたが、それでも最終的な経験値は全ての功労を独占しても15000くらい…レベルが40以上になったらそれだけ減らされてしまうんですねえ…特に今回はほぼすっと菩提樹の数珠を持たせているので、経験値が普通にしか伸びないし。それでも知力が既に320超えております。
 その京洛決戦でも北庄城救出戦でもそうでしたが、信長が相変わらず使えない…まともに敵の攻撃を防げないなんて悲しすぎますね。毎度の事ながら、色部顕長に突き抜けられておりました。そのままアマリアを援護している半兵衛を攻撃しようとしたので、半兵衛がレベル5の変化を使って2000以上のダメージ+硬直状態にし、討ち取ったわけですが…いくらレベルアップしても(今もトップ3以内です)これでは、育てる気失います。京洛決戦では一番犠牲を出していたのが信長…減り具合から見て多分小早川隆景に忍術系を食らったのではないかと思いますが、このときはいつも秀吉側は三好三人衆と戦っているのでなかなか手が回りません。そのあともあまりはかばかしい戦い具合でなかったし…。まあ一つ言い訳を許すとすれば、このステージの開始当時の信長の体調は「不調」だったこと。毛利輝元が来る前後に1回単騎駆をさせて普通にはしましたが。攻撃力アップよりこの人の場合は防御力をあげる方が重要課題なので。あと上野某(弓騎馬)を攻めろといっているのに義昭を攻めるし…。先に弓を撃破しないと自分がボロボロになるんですがね。なので昨日は直前でセーブしたのをロードして、無理やり手動で上野某につっこませ、逃げようとする義昭は半兵衛とアマリアが防ぐようにしました。そのころには秀吉も義昭のところに向かわせておりましたので、万全な体制で攻撃できました。終わりぎりぎりで半兵衛の背後を足利名無しの刀足軽隊が来て車がかりをかけ始めましたが、そのときには直ぐ横に秀吉が来ていた(アマリアは橋向こうから来ていた別の名無しと交戦中)ので、鬼鹿毛だったにも拘らずむりやり単騎駆で混乱させ、半兵衛に切り替えたとほぼ同時に終了。なかなかせわしかったです。

2009年3月19日木曜日

第10章で起きたこと

 昨日の関ヶ原遊撃戦では、信長に刀足軽(新当流刀衆)を率いさせてみましたが、これはあまり良くなかった…。まず物見系統の部隊にぜんぜん追いつけなかったです。そしてそれに拘束をかけて追いかけていくうちに右の方に少し進みすぎた関係で、明智の援軍が左右に分かれてきてしまいました。そのため半兵衛も射撃がなかなかできず。結果優にとどまってしまいましたが、番匠黒鍬衆ははっきり言って使わないのでまあそれはいいかと。刀足軽の方が、秀満相手にそこそこやりあえるようではあるのですが(騎馬だとかなりこてんぱんにやられる)、仕方ないですね…
 あと岐阜城奪回戦では、例の城下町入り口に向けて放たれる大砲が設置してある砲台を壊したあと、入り口の方を見てみました。そうしたら見えました、親衛隊が城を出て行くのが…そして信長は結局昨日も城外で親衛隊と戦うことに。このときも新当流刀衆を連れさせていましたが、騎馬よりは少なかったもののそこそこ負傷者を出していました。とりあえず最初のうちは何やってもいいやと、方針は「部隊長に任せる」にしていたんですが、こういうときに限って武将特技を全く使わない。どうも考えていることが分かりません。そして昨日もアマリアたちには先に城背後にいる親衛隊を倒させてから利三を相手させました。そして締めをなんとしても半兵衛にさせようとしたのですが、ここで発見したのが、忍術系特技は必ずしもその効果が大きいとは限らないということ。下手をすると攻撃系特技より効果が少ないこともあります。これは甲斐平定戦でも起きたんですが、何度か半兵衛に天運を使わせたところ、時には3000くらいの兵が一気に減ることもありましたが、逆に1000くらいのときもある。天運に限らず他の忍術系でも2000いくかいかないかの時があります。これだったら攻撃系を2回かけたほうが効率がいいくらい。ちなみに半兵衛、ついに天運もレベル5になり、攻撃系特技も風遁がレベル5になったのですべてレベル5になりました。後は計略系と竜巻です。

甲斐平定戦のほうが楽かも

 昨日は桜洞の野盗で終了。今回は信長が半兵衛についでレベルが高くなっているという今までにない展開になっています。それは、信長に呂宋茶壷を持たせているから…矢張り呂宋茶壷の威力は大きい。これのおかげで、後々の戦いが今までより楽になって欲しいと思うのですが、どうかな。
 最近は摂津平定戦(結局昨日アマリアにつけるもう一つの近接部隊は加藤清正にしました)のあとは甲斐平定戦を選んでいます。そのおかげで楯無の鎧が蛟龍の鎧並みに増えてきた…余り格好いい鎧とは思えないんですが。このステージ、伊賀平定戦よりは明らかに楽なような気がします。okamelにとってあの残影斬りはストレス以外の何ものでもない…それに最後の地雷だらけのエリア。手動の方では何とか被害を抑えられるようにしていても、CPUの方が勝手に突っ込んで行っては引っかかりまくるのも腹が立つ。あとなんといっても単騎駆ができない。okamel騎馬と並んで単騎駆をしない相手が忍者。半蔵に単騎駆させているときに周りで配下がぴゅんぴゅん駆け回っているのを見ると、敵に回したくないなと…。その点、甲斐平定戦は何度も出てくる昌幸が槍ですし、配下も結構槍部隊が増えている(しかも中級もいる)ので、経験値等貯めやすい。こちらで信長と半兵衛を絶好調にしていたら、この次の関ヶ原遊撃戦では双方好調になっているので、1回ずつ単騎駆をすれば「不服」を防げる、というわけで最近の定番は摂津→甲斐→関ヶ原となっております。

2009年3月18日水曜日

妻籠の一揆

 このステージには謎の部隊(?)がいて、これを撃破すると『役小角の書』を得ることが出来ます。これ、一定の条件を満たさない限り出てこないので、今まで全く出てこず、okamelも悩みぬいたんですが、昨日ようやっと出てきたので、どうやったのか書いてみようと思います。
 まずどう布陣したかですが、okamelは下のほうにアマリア(備前刀僧兵)と半兵衛(稲富流鉄砲衆)、上の方に卜伝(新当流刀衆)と蘭丸(信濃弓衆)をおきました。で、開始直後卜伝には左の方の砲台を全て壊させました。その時点で初めて上の方に最初からいる2部隊(黒鍬と肥後槍衆)が卜伝目がけて寄せてきますので、それを撃破したら、そのままその場に待機させます。そうしたらこの後右側上部に出てくる援軍と、左上部に出てくる援軍(いずれも黒鍬と肥後槍のペア)は動きません。この援軍を倒してしまうと、どうもこの『役小角の書』部隊は出てこないようなので、卜伝があまり黒鍬を追って右に移動しないように注意しないといけないみたいです。
 で、問題は下のほうの部隊。この部隊、下半分プラス柵内の頭領以下すべての部隊を倒す必要があります。上のほうのは卜伝部隊でもよかったのかもしれませんが、下手に動くと援軍を刺激するので、昨日は全てアマリアと半兵衛に任せました。で、最初に出ている部隊を撃破するとペア援軍が2つ出てきます。これを撃破した後は、アマリアには下隅にあるアイテム(肥後槍衆)をとらせ、半兵衛には敵の陣地(柵)に行かせて早々に頭領以下2部隊を倒させます。昨日は攻撃力のことを考えて鉄砲にしましたが、弓の方が飛距離があるので弓でもいいかもしれません。そしてこの柵内の部隊をすべて倒した時点で、『役小角の書』部隊が現れました。卜伝部隊を向かわせたら、その途中にいた開始後間もなく現れていたペア援軍につかまってしまったので、急いで蘭丸を部隊編成で卜伝から離して攻撃させようとしたのですが、言うことを聞きませんでした。プラスこの『役小角の書』部隊、援軍のくせにこちらの軍を攻撃する意欲無し。別の攻略サイトにもあるようにこの部隊は出てきた後は右下の方に向かって移動してそのまま消えてしまう(らしい)ので、急いでアマリアと半兵衛を向かわせました。このとき初めて右側に現れていた援軍部隊を刺激したらしく、半兵衛に向かってきました。アマリアのほうに半兵衛を移動させても肥後槍部隊は半兵衛を追いかけてきたので、単騎駆で混乱させて倒しました。そしてこの『役小角の書』部隊を倒したところで宝箱があくCGがでて書をゲット。感動の一瞬でした。

初めて『役小角の書』部隊が出た!

 昨日は飯田の謀反軍で終了。今回はちょっと気分を変えて信長と氏郷、宗巌と半兵衛を出してみました。はい、今回も宗巌ゲット…またも半兵衛が勝利を収めました。先に卜伝と2回やったのが良かったようで。あと、明石の戦いでもかなり武力・体力を落としてかかったので、そこでも両方ともにプラス2だったのも良かったのかな。また調子に乗って2回やりましたが、2回とも無事勝ちました。とはいえ、卜伝のときとは違ってどっちも結構ひやひやでした。一生懸命育て上げた半兵衛ですが、宗巌と比べて武力が約30下、体力が50くらい上でこれだったら、とてもではないですが他の武将では太刀打ちできません。明石といえば、相変わらず恵瓊さんは半兵衛に会いたかったようで、余り距離をつめていなかったにも拘らずよってきました。これでまたこのブログ上部に載せるイラスト案が浮かんできたなあ(笑)。今度こそペン画にしたい。今載せている絵は、基の紙が100円ショップのらくがき帳なのでインクがにじむため、ペンで描きなおせません…
 さて、昨日妻籠の一揆で初めて、撃破すると『役小角の書』が得られる部隊が出てきました。結局、先に下半分の部隊を全て(援軍含め)撃破しないといけないんですね。詳しくはこの次の記事で書こうと思いますが、出てきたときは「でた~」と思わず叫んでしまいました。もう、20回くらいこのステージやっていますが、悩みに悩みましたからね、ホント…
 さあ、今日は摂津平定戦からですが、誰出そうかな…信長には蘭ちゃんでいいかなと思いますが、アマリアにつけるもう一つの近接部隊…些細なことなんですが、妙に悩むのであります。

2009年3月17日火曜日

半兵衛置いていくか!

 昨日は朽木の一揆で終了。三雲の山賊並みに単騎駆をしました。三雲の山賊では、いつもは秀吉・アマリア・半兵衛を一組にするのですが、今回は三河決戦をやった関係で紹喜・アマリア・半兵衛の組にしてみました。仕官してくるときにあの有名な台詞を言うんですが、あれって遺言でしょ…(苦笑)。それはともあれ、このお坊さんはなかなか強かったです。
 峯の謀反軍では、最近ボーナスの関係でアマリアの槍騎馬適性が上がってきたので、ちょっと試してみようかと武蔵薙刀衆か何かを持たせていってみました。なかなか良くはあったんですが…思い切り騎馬突撃で先まで突き抜けていってしまったので、半兵衛の部隊が敵の目前に置き去りにされてしまいました。勿論敵2軍が半兵衛目指して迫ってきたわけですが、そこは半兵衛が颯爽と単騎駆をし、アマリアもちゃんと戻ってきて挟み撃ち。矢張りこの二人、息が合うなあ。
 挟み撃ちといえば、このゲームは護衛部隊は軍団長の部隊の元に行こうとするとき、間に障害物があっても出来るだけ最短距離になる直線状に進もうとする傾向があるのですが、昨日は朽木の一揆で、頭領前の大砲のあるところで半兵衛とアマリアがそのパターンをしてしまったために、もろにそこにいる僧兵たちが襲ってきました。大砲の的になってはいけないからと半兵衛の部隊を手動で操作して大砲を壊させていたら、そちらの方に僧兵2軍がやってきた…アマリアどこだとチェックしてみたら、その時点では軍団長の卜伝(これも昨日は槍騎馬を持たせて見ました)の元に行こうとしていたので、どうしようか迷ったのですが、アマリアは大抵(秀吉と違って(!))半兵衛を見捨てないよなと思ってそのまま単騎駆を行った後僧兵と戦わせていたら、案の定アマリアは引き返してきてこれまた挟み撃ち。良き仲間です。

2009年3月16日月曜日

摂津平定戦 2

 鉄砲足軽隊をたたくとちょっと広いところに出て、その門向こうに中川清秀と名無し部隊がいます。この広いところの鉄砲櫓をアマリアに壊させている間に、okamelは大抵この2部隊を弓で倒します。もし経験値や武将特技経験値、金銭をためたかったら単騎駆するのもいいかと思います。それを終えたら清秀のいたエリアの櫓をまたアマリアに倒させ、半兵衛に弓でその門向こうの敵(鉄砲足軽)を倒させます。そこのエリアからも実は弓で村重を攻撃することは実は可能なんですが、距離が有り余り効率的とはいえません。そこのエリアの櫓を倒し、門を壊して進むと、また名無し刀足軽部隊が出てきますので、単騎駆するもよし…。そしてアマリアと近接部隊を少し脇によけておいて、半兵衛には弓で門越しにその向こうの荒木一族を攻撃させています。門の近くにいる村次は結構あっさり倒せますが、村重はちょっと遠いのでさくさくというわけには行きません。okamelの場合、この村重相手に体力付けのため半兵衛を単騎駆させる関係と、単騎駆で討ち取れるようにするために、だいたい弓攻撃で村重の兵士数を4000くらいにしたら、門をアマリアに壊させてアマリアは元清を、半兵衛ともう一つの近接部隊に村重を攻撃させます。突入当時は両部隊とも混乱しているので、騎馬隊の方はいつもアマリアがあっさり倒してくれます。
 以上の手順で大抵okamelは終えますが、さあガイアの甲冑となると、これだけではどうもいかないらしい。それで、信長の方をどうするかということですが、もし信長部隊を罠の道を通らせて外国人部隊と戦わせようというなら、今までの説明のようなokamelの部隊構成ではまずいです。つまり、信長の方に2部隊、アマリア(抜け道部隊)に1部隊つけるようにしないといけないということです。結構この外国人部隊が強いので。罠の道はとにかく罠を避ける様にいくしかないということになるのですが、逆にこの罠をうまく利用すると、敵を自滅させることも可能です。外国人部隊は、前方に最初現れますが、越前進攻戦と同じで信長がある程度進んだところで後ろから別部隊が現れる仕組みになっている(この武将、コスメという名だけに女性かと思いきや、男なんですよね(苦笑))ので、3部隊のうち1つを切り離して後ろに待機させるのがいいかと。確かこの辺りまでやったなら平太夫も出てきたような気がしますが…

摂津平定戦 1

 このステージはokamel、信長部隊は罠前の櫓を壊すまでしか普通進軍させません。あとは裏道を進んだ部隊(大抵アマリア、半兵衛プラス槍部隊を置きます。槍部隊は氏郷にすることが多いですが、体調が余りに悪いときは別の武将をおきます)だけで村重撃破が可能だからです。ただ、装備品コンプしようとする場合、ガイアの甲冑はここでしか確か得られないということと、それを得るには過去の経験からどうも罠を通った後外国人部隊と戦わないといけない感じ(抜け道部隊だけを動かしたときに荒木平太夫が出たためしがないです)なので、一応その点の攻略も書こうとは思います。
 最初に出てくるのは近接攻撃系の名無し部隊なので、もし体調を上げたい武将がいたら単騎駆させるといいです。正直強くないし、全体的にこのステージの名無し部隊は稼ぎがいいです。そして1部隊にはアイテムを取らせ、もう1部隊、これは抜け道部隊がいいですが、下のほうに進んで行きます。すると今度現れるのは鉄砲部隊ですので、巻き込まれたくなかったら近接1、遠距離1(okamelの場合はアマリア・半兵衛)だけを接近させ、残りは鉄砲の届かないところに待機させておくといいです。そして小屋に行くと、子どもが抜け道を教えてくれて、一気に城の裏手に行きます。このとき着いたエリアの右横が平太夫が後々現れるところですが、このときは伏兵状態でまだ出てきていません。抜け道部隊はこのまま左へ左へと行きますが、どういうわけかここでは遠距離攻撃部隊を操作しないと、その部隊が道に迷うようです。なので、最初に到達したエリアの左隣のところ、右上端を目標設定して前衛には進ませ(左下にある鉄砲櫓を避けるため)、自分は遠距離系を手動で動かすのがいいです。そうするとそのエリア左上に伏兵状態だった名無し騎馬隊が現れます。大抵この部隊、手動で動かしている半兵衛狙って突進してくるのですが、アマリアは戦闘意欲旺盛なので(笑)目標設定していなくても攻めて行きますし、もう一つの味方近接部隊がそうはさせじとこれまた突撃していくので、余り心配しなくていいかと。
 そうしたら櫓に注意しながら左から2番目のエリア(一番左は外国人部隊の潜んでいるところなので)にでていくと、ここに名無し刀足軽部隊が潜んでいます。これも稼ぎがいい部隊なので、どんどん単騎駆をして稼いでしまいましょう。この次に現れる名無し部隊は鉄砲足軽になります。

調子に乗ったらいっちゃった

 昨日は京洛の戦いで終了。その前は三河決戦を選択しました。アマリアが半兵衛とサンゼスの鉄砲にえらく巻き込まれたようで、前回と9と0の位置を入れ替えた309点極でしたが、ともあれ極なので、今回は菩提樹の数珠が2つ(1個は全コンプボーナス)。がんがん活用しようと思います。
 で、京洛の戦い、開始時点で半兵衛の武力と知力が前回より1ずつ少なかった(体力は同じ)ので、これは勝てるかなあと思いつつも、装備は前回と同じ(今もって半兵衛とアマリアに関しては成長データと装備データをつけております)で卜伝にぶつけてみました。1回目は悲惨にもお結び0!でも光玉が3個らい出たのと、菩提樹の数珠を装備していた関係で最初の決闘ゲージが2つだったので、それを活用して何とかぎりぎり勝利。で、ここで欲が出まして、今回武力の成長が遅れている中もう一発いってみるかとやったら、また勝ちました。今度はお結びがかかなりでてきました。といっても、卜伝を倒した後ですが。この2回のおかげで武力が10上昇、そしてレベルアップもしたのでさらに4プラスでこのステージで武力が14上昇しました。一方の知力も、前回より1少なかったのが逆に幸いして最初の義昭との単騎駆で5上昇(知力差が20だったということですね)したため、結果今は前回より知力が上になりました。さあ、今回はどこまで行くかな…

2009年3月15日日曜日

堺攻略戦 2

 そしてokamelの場合、この次にはいつも百地三太夫を攻略しています。人によっては先に水路を渡って斉藤龍興・利三とアマリアの一団を攻略しているようです。もし余裕を持ってサンゼスを得たいというなら、多分アマリアを先に攻略した方がいいでしょう(でないと、サンゼスのいるところにたどり着く前にアマリアが撃破されてしまうこともありえますので。最近めったにないですが)。ここではokamelのいつもする順番で説明を進めます。
 三太夫を攻略しようとすると、毎度のパターンなんですがその左横から音羽の城戸が現れますので、少しでもダメージを受けないよう建物に沿っていかないようにしましょう。そしてできるだけこの2部隊も出世させたい武将に倒させましょう(ただこれらを倒さなくてもどうも宿老にはなれそうな感じではあります)。大喝レベルが高かったら、結構あっさり倒せます。これが終わったら出世させたい部隊には早々に斉藤龍興・利三部隊を倒させます。そうでない部隊には、上級だと三太夫のいたところの下側左にある商人宅を壊させれば、棒火矢衆を得ることが出来ます。そしてもしダメージを受けた部隊が2つあるなら水路小屋横の回復アイテムと水路手前にある回復アイテム、ダメージの大きい部隊が1つだけなら後者のみ取ります。斉藤龍興と利三は城門手前におびき寄せれば二人とも寄って来るのでいっぺんに撃破出来ます。そして広場に入って上に上がると刀足軽部隊のディエゴが出てきます。okamelはここで体力上げのためによく半兵衛に単騎駆させますが、このディエゴ部隊は刀足軽部隊ながら単騎駆中にがんがん鉄砲を撃ってきて(多分○○刀僧兵系より多く撃ってくる)、しかもそのダメージが結構大きいので、中途半端な力の持ち主だと逆にやられかねませんのでご注意。そしてこの部隊を撃破した後でもう一つの部隊を呼び寄せていよいよアマリア一団との決戦となりますが、okamelはここで秀吉と半兵衛(ちなみに信長には軍議で発言して絶好調になる長秀と利家をつけます)を分離し、半兵衛をこの広場に控えさせ、時を見計らってとどめをさせるようにしています。離さなかったら以前にも書きましたが秀吉に健気にも何が何でも付いていこうとしますので(苦笑)。それでアマリアをおびき寄せられたときはラッキーなんですが…。ともあれ、信長部隊にアマリアのいるところに突っ込ませたら、okamelの場合は秀吉になりますが、疾風をかけてヨアキム(鉄砲足軽)の部隊に突っ込ませ(そうすることで1回は味方部隊の鉄砲による被害を回避できます)た後、その背後にある火遁の初歩を取り、右側奥に進んでいってサンゼスのところに行きます。もし秀吉のような前衛部隊に出世させたいならこのあとまた広場に戻らせてアマリアを撃破させますが、okamelの様に後衛部隊が出世させたい部隊なら、状況次第では前衛部隊にはその場にとどまらせてもいいと思います。そしてアマリア部隊の兵士数が少なくなったところで出世させたい部隊に武将特技を使わせて大将首を取らせる-これでまず間違いなく宿老になれます。 

堺攻略戦 1

 このステージの攻略方法については1月31日に少し書きましたが、今回もう少し詳しく書いていこうかと思います。ちなみにこのステージは家老→宿老が可能(但し井戸茶碗が要る)です。okamelはいつもこれで半兵衛を宿老にして、後々の戦いを楽にしています。ただokamelの場合はいつも護衛部隊(遠距離攻撃部隊)を出世させるため前衛部隊を防御一方にしているので、前衛武将に出世させたいときはとどめは前衛部隊にさせるようにしてください。
 まず最初に土橋守重(橋を渡って出るちょっとした広場の左側にある建物背後に潜んでいます)を倒すのですが、この人は広場を少し上がっていくとでてきます。余りこの広場の右側を行くと今度は雑賀名無しの軍に撃たれますので、左側を行きましょう。ここに行かせるのは勿論出世させたい武将のいる部隊。前衛に出世させたいなら土橋部隊に突っ込んでいく、後衛部隊に出世させたいなら撃たせます(この土橋は遠距離攻撃系なので自分から接近攻撃は仕掛けてきません)。そして一番槍と一番首を取らせたところで、雑賀孫市攻略にかかります。ここで注意すべきなのは、後衛が建物の影になって見えない状態で孫市前の名無し部隊を倒してしまうと孫市が逃げていってしまうということです。なので前衛・後衛ともに孫市に見える形でまず名無しを倒し、それから孫市を撃破します。それがすんだらもう一方の部隊には中央付近の伏兵を倒してもらってから右上の小屋に行って水路を操作してもらいます。出世させたい武将のいる側は、右側を進んでいって右端の通路にいる岡吉正(鉄砲足軽)を撃破します。この時点でダメージが大きいようならこの通路奥の回復アイテムを取るか、それまでにもう一つ回復アイテムがあるのでそれを取るかでどうにかなります。ちなみに上級では、この右端の通路にある商人宅を壊すことで無頼漢の兜を得ることが出来ます(これ、コンプリートガイドでは棒火矢衆になっておりますが、場所が逆です)。それから後衛が弓系の部隊の場合、この付近でR1が点滅して中央付近の伏兵(鉄砲足軽)を攻撃しようとしますが、建物が邪魔して攻撃不可能なことが分かっています。

大胆になった(?)松永久秀

 昨日は垂井の野盗で終了。今まで育ててこなかった武将たちを少しでも育てようと、そういった人たちを出して武将特技を覚えさせるようにしているんですが…猛将が多いだけに時間がかかる…
 さて、多聞山の戦い、昨日は右端のどこに行っても出てこなかった(偽が1つでてきました)ので、これは真ん中下付近に出てくるかなと思って、挟み撃ち体制をとるためにそれまで1部隊にしていた半兵衛と秀吉を分けて、そのエリアに向けて進軍していました。そして半兵衛を操作していたとき、わあぁという音が…これは敵軍が迫っているとき流れる音なのでもしやと思って武将特技画面から単騎駆を選んでみました。なんと本物の久秀部隊、半兵衛の軍の背後を突こうとしておりました。こんな大胆な行動、初めてです。望むところと単騎駆で混乱させ、結局4回やって撃破。独占状態で悠々と大将首を取ることが出来ました。ちなみに昨日はかなり早い時期に島左近が出てきましたのでかなり楽でした。

2009年3月14日土曜日

天下の名軍師が、何を…

 昨日の宇治の謀反軍、組み合わせはいつもの通りに秀吉・アマリア・半兵衛組と利家・氏郷・官兵衛組で行き、なるべく1部隊が敵1部隊ずつ相手するように進めてみましたが、いつもほど利家が育っていなかったためか思ったより時間がかかって、優終了でした。左端の大砲エリアは、アマリアに壊させたあとは秀吉を防御に半兵衛の弓で敵部隊を倒し、その後は秀吉とアマリアには別の敵部隊を倒しに行かせ半兵衛にバラの甲冑を取りに行かせました。この甲冑、別に使うことないんですけれど、取らないと何か損なような気がして(苦笑)。で、そのあとはいつもは両軍ともに茂みの上の方を生かせていたのですが、今回は利家組に上側を、秀吉組には下側を行かせました。この茂みの右端に敵軍が潜んでいるからなんですが、これでいつもよりここでの負傷者は少なくてすんだような気がします。位置を間違えると鉄砲櫓の真下で戦う様になりますので。で、これが終わったらこの陣の周りの柵を全て壊し(ここが最終的にボスの現れるところ)、利家と秀吉にはそれぞれ敵軍を撃破しに行かせて半兵衛はもっぱらその茂みの下の陣にいる鉄砲隊を弓で撃破させました。距離があったので時間がかかってしまいましたが、余りよると今度は鉄砲隊の反撃を食らうので、距離を測りながらやったため時間が結構かかってしまいました。これは今後の課題です。このままほぼ1対1式で進めていったのですが、敵軍が利家のほうに向かっていってしまっていたのも時間がかかってしまった原因でしょう…これが秀吉の方だったらそう時間はかからなかったと思いますが。
 で、昨日ひょえ~と思ったのは、官兵衛の行動。官兵衛はとてもではないですがこのステージに出てくる精鋭槍部隊相手に単騎駆なんて出来ません(利家ですら結構ぎりぎりで勝つ)ので、鬼鹿毛に乗らせて武将特技は好きなように使わせているのですが、なんと武将特技を持たぬ部隊に対して沈黙をかけた!意味ない~!!経験値を増やすという意味ではいいですけれど、ちょっと引いた瞬間でありました…

CPUまかせでもそこそこいった

 昨日は17サイクル目を終えて18サイクル目の茨木の野盗まで終えて終了。ここからは単騎駆が入ってくるので時間がかかりますからね…
 山崎大戦、いつも同じでは面白くないからと、今回は中央の蒲生氏郷・黒田官兵衛組と徳川軍が攻めあがっている間に秀吉・半兵衛組に右側をCPU任せて攻略させてみました。結果、矢張り負傷者はいくらか出した(特にボナ何とかという武将のところは1/3くらい減らしていましたね)ものの、その分時間の節約は可能でした。アマリアは開始直後に巻き込み防止のために外しているのですが、いっしょにした方がなお良かったのか、どうか。次回ははずさず進めてみようと思います。大失敗だったのは、半兵衛の兵種を弩騎馬兵から宇治の謀反軍で得た竹林流弓馬衆に替えるのを忘れたこと…。ともあれ、氏郷たちが藤孝の攻略を追えた頃には秀吉たちも長曾我部元親のいるエリア前まで攻略終了しておりました。そこへ来て正念場となる信長部隊vs.三好三人衆となったのですが、今回も開始直後に分けた利家を直ぐに刀足軽隊に向かわせました。矢張りこの方がいいのはいいようですが、問題はその利家、攻撃するたびにぐいぐい刀足軽隊を信長の方に寄せてくるものだから、最終的には信長、騎馬と刀足軽2隊を相手しなければならなくなりました。弓隊の長可の方に迫られるよりはましですが。 
 結果、経過時間18分7秒(87点)、負傷者18012人(98点)で今迄で最高得点の極終了となりました。そして半兵衛の最終能力値は覇王の兜・蛟龍の鎧・龍淵で302,354,303でした。レベルは勿論50…菩提樹の数珠さまさまといったところですかね。アマリアは逆に285,270,294にとどまってしまいました。今度は攻撃力上昇アイテムより呂宋茶壷を持たせてみようかと思います。

2009年3月13日金曜日

北庄城救出戦 2

 朝信を撃破したら、一番ダメージが大きい部隊に城内の回復アイテムを取らせ、先に進みますが、アイテム(愛の字前立兜)の横にいる安田長秀も武将特技が好きです。弓騎馬なので早めに接近して倒してしまいましょう。アイテムより先にこちらを撃破した方が手順的には良いかと。そのあと、部隊のどちらかには右上にあるアイテム龍淵をとらせ、もう一つの部隊には兜を取らせます。そうしたら下に進んで行き、上杉名なし部隊がでてきます(上級だと2部隊出てきます。確か精鋭槍と精鋭槍騎馬)ので、それをたたいたら兼続との1回目の対決。兼続との対決前に犠牲を出したくなかったら単騎駆で混乱させるといいです。長期の混乱になりそうで、しかも味方兵士にダメージがあるようだったら、混乱に陥った部隊に疑心をかけたら相応の回復が出来ます(もっともこのエリアの右下に回復アイテムがありますが)。兼続は弓騎馬とはいえ、結構攻撃力も防御力もあるので覚悟してください。そのあと名無し精鋭槍足軽と本庄繁長との戦いですが、この繁長がまた、武将特技大好き…なので沈黙をかけて早めに倒しましょう。繁長撃破後は、okamelは信長部隊から(城で合流した時点でいつも勝家と利家を信長とセットにしています)利家をはずして小川(?)の手前に置き、アマリアと半兵衛の部隊をくぼみ上辺りに待機させ(そこが兼続出現ポイントのため)たうえで、信長と勝家に小川を渡らせます。何故利家をはずすかと言うと、小川の先にいる色部顕長も上杉名無しも槍騎馬で、信長と勝家を突き抜けることが多いからです。この部隊がそのままアマリアを護衛して兼続を弓で攻撃している半兵衛を狙うというパターンが往々にしてあったので、それを防ぐためにあえて利家をはずして半兵衛の近くに待機させています。ここのところこの策が良く当たっています。
 これが終わるといよいよ上杉景勝との戦い。武将特技ゲージが余っているようならがんがんかけて一気に終わらすのも手だと思います。周りは全て名無し部隊で博多大戦の明智名無しほど強くはないので、さほど苦戦はしないと思います。

北庄城救出戦 1

 特に書くほどの変わった事がなければ、今後は大きい合戦のokamel的攻略法を書いていこうと思いますが、どれについて書くかは本当に気まぐれです。
 北庄城救出戦は、九頭竜をやらなかったら唯一上杉軍との戦いになるステージですが、どちらも兼続が2度出てくるというところで共通しています。この人も忍術系特技を使ってきますが、隆景ほど頻繁ではないかも…。
 okamelは毎度のことで信長以外はアマリア(刀足軽)と半兵衛(弓騎馬)を連れて行き、巻き込み防止と最小限の負傷者にするため、開始直後信長とアマリア・半兵衛部隊に分離し、信長はある程度進ませた後は道脇に待機させます。そしてアマリアに防御させながら最初に現れる河田長親の弓隊を半兵衛に撃破させています(最近この弓隊、よく逃げます)。このあと、信長にはアイテムを取りに行かせて北条高広はこれまたアマリア防御の半兵衛攻撃というパターンで倒します。そしてとにかく信長には城域に行かせます。でないと上杉名無しの槍部隊が何時までも出てきてしまいます。ここにきてようやっと利家と勝家の操作が可能になります。逆に言えばそれまではこちらで操作が出来ない(装備変更は軍議で可能ですが)ので、第8章開始時までにある程度育てておかないときついということになります。okamelはいつもだいたいレベル20まで育てておきます。それくらいになっていたらこれから先の戦いも含め、ある程度余裕です。
 利家・勝家ともに無事だと、信長が城域に入った時点で皆が攻撃力上昇状態になるので、回復が使えない(使うとこの上昇状態が打ち消されてしまう)ため、兵士が減っているようなら疑心を使うか、単騎駆で増やすということになりますが、ここにいる精鋭槍足軽の斉藤朝信は結構強い(上級で226,107,248)ので要注意。またこの人も武将特技が好きなので、単騎駆で混乱させるか沈黙をかけるかで封じる必要ありです。あと、この部隊の背後に弓騎馬がいますので、それによる負傷者を防ぐため、1部隊は弓騎馬隊撃破に向かわせた方がいいと思います。

アマリアはりきる

 昨日は第12章を終えて終了。注文していた本が届いた関係で、そちらを読んでいたらゲームの時間がなくなりました。
 昨日の播磨大戦、優でした。信長を最近このステージでは刀部隊にしているのですが、巻き込む巻き込む。特に輝元のところで兵種特技をかけられた日には最悪です。味方ほぼ全部巻き込みます(大抵このときはokamel単騎駆の好機をうかがうためにアマリアを操作します)。
 単騎駆のデータをざっと見ると、アマリアがかなり稼いでいることに気がつきました。播磨決戦で10回、博多大戦で4回、小合戦では締めて4回やっておりますが、最高記録は対荒木村重の経験値3000,金銭3300(博多大戦)でした。半兵衛は播磨決戦で6回、博多大戦で8回、小合戦で締めて9回やっておりますが、敵兵全滅のケース以外はほぼ平均的に1000以上の経験値を毎回稼いでいます。しかし比較的矢張り米俵が多く出る傾向があるみたいで…護衛部隊だから兵はあまり減らないんですが…そのくせ兵を増やしたいときには殆どでない。なかなか意地悪です。

2009年3月12日木曜日

安濃津の戦い 2

 藤長を倒したことにはおそらく信長部隊は吉川元春と戦闘になっていると思います。この元春は小早川隆景や毛利輝元と一緒に、藤長の兵士がある一定数まで減った時点で現れ、味方本陣を狙って進軍して来ます。元春を目標に設定して秀吉を信長のところに向かわせるのですが、okamelは半兵衛にその途中あるアイテム(井上流鉄砲衆。ただこの辺りになるとこのアイテム、資金源くらいにしかならない…。同じアイテムでも、恵瓊撃破後にとるランス槍兵は後々かなり役に立ちます。北ノ庄ではいつも利家に持たせます)を拾わせます。元春を倒すときに要注意は、柵向こうにいる福原の鉄砲隊。立ち位置を誤ると撃ってきます。時々福原の方から柵から出てきて撃ってきますので、なるべく元春の南側に回るようにした方がいいと思います。そうしたら、秀吉には福原を撃破させ(この辺りはまだ大砲は届きません)、信長には妖術の書を取りに行かせますが、この近くに毛利の鉄砲隊が潜んでおりますので注意。これを取った時点で信長部隊を一番ダメージの大きい軍の属する部隊とそうでない部隊の二つに分け、後者はマップ右下の港に行かせ、前者は地図中央付近の村に行かせて兵士数を回復し、毛利軍近くまで船を出してくれるというメッセージを受け取ります。その時点でまた軍を再編成して一つにし、港に既に着いている部隊を手動にしたら、一気に毛利軍近くの砲台までいけます。okamelはここで砲台壊しはアマリアに手動でさせ(攻撃力が一番高いため。また手動にするのは、敵を見つけると砲台壊しそっちのけに敵に向かっていってしまうことがあるため)、秀吉部隊に切り替えます。昨日は砲台壊しが終わったらアマリアや信長に単騎駆をさせて、できるだけ秀元(上級で221,101,239)と名無し毛利部隊を混乱させるようにしました。これで結構負傷兵士数を減らせました。地形的にはちょっと嫌なところですが、狭いので集中的に倒すことがある程度可能です。秀吉部隊には途中の騎馬隊を倒させたら信長の元に向かわせます。秀元の撃破が終わったら右側の最終エリア、輝元と隆景のいる所へ行くこととなりますが、そこへ向かうときに前回述べたようにアマリアがいると全軍攻撃力上昇になりますので、回復をその前にかけてしまったら無駄になります。近くに回復アイテムがありますので、もしダメージの大きい部隊がいたらそれを使いましょう。そして目標はokamelは隆景に設定します。輝元を攻撃中に弓で攻撃されるのは嫌なので。あとこの二人も武将特技が好きなので、最初に輝元たちに近づいた部隊に大沈黙をかけさせるといいです。そして出来るだけその効果があるうちに隆景は倒してしまいましょう。輝元は槍足軽なので防御力がある分直ぐには撃破出来ませんが、隆景は弓騎馬なので比較的楽に撃破出来ます。また、この時の輝元は能力値201,259,173(上級)ですので、知力上げ目的の単騎駆相手としてはもってこいです。

安濃津の戦い 1

 秀吉のいる部隊が戦闘開始間もなく攻撃力上昇になったり、アマリアが秀吉と合流した時点で全体がまた攻撃力上昇になったりととかくイベントの多いこのステージ、okamelは先に一色藤長を倒しておりますが、皆さんはどうでしょう。
 さて、この攻略、okamelは左に秀吉と二兵衛、右に信長とアマリア(2つ目のイベントはアマリアがいないと発生しません)とその時点で体調のいい遠距離部隊(長可、氏郷あたり)をおきます。左側はそれほど強敵はいません。最初のうちせいぜい気をつけるとしたらあの安国寺恵瓊でしょうか。出あった途端に武将特技を使ってくることが屡です。なので、面した直後に沈黙を使って封じた方がいいです。左側の最終目的地にいる藤長も比較的忍術系の武将特技を使うのが好きなので、沈黙させた方がいいかと。レベル5の大喝を使うとそれなりに早く滅んではくれますが、もともとの兵士数が多いのでさくっと撃破というわけには矢張りいきません。
 右側は秀吉が藤長の陣を壊すまで敵援軍が来ますし、そこそこ強い槇島昭光(上級で222,100,235、精鋭刀足軽)や吉川元春(精鋭槍騎馬なので単騎駆をしないため、データを控えていません)も来るので、皆装備は強めにしておいた方がいいです。この昭光は秀吉に討たせてもいいですが、今までの経験でその方がルートの関係から最終的には時間がかかってしまうようです。秀吉の部隊が藤長のいるエリアに向かうと昭光は信長の部隊目指していくので、信長たち、特にアマリアに相手させるといいです。アマリアには単騎駆をすることでいい経験値稼ぎとなります(上手く育てれば余裕で倒せます)。

時間長ければ良いというものでもないらしい

 昨日は笠岡の野盗で終了。どのステージも比較的単騎駆を多くやるものだったので、時間をかなり食いました。
 で、昨日の経験値での最高記録は半兵衛の3171。足利の名無し刀足軽隊を相手にしたものだったと思います。足利の刀足軽隊は本当に稼げます。同じ足利刀足軽隊相手に2699が2回ありましたし。義昭相手にも4回やりましたが、昨日は京洛決戦の時点で既に半兵衛の知力が305(龍淵、とび兜、蛟龍の鎧)だったので、すべて武将特技経験値上昇だったんですが…やはりおかしいですね、レベル4になると単騎駆による経験値上昇の量が攻略本の説明とは違ってくるみたいです。開始前とステージ終了後でみてみてみても、3回も大疑心経験値上昇だったのに(菩提樹の数珠装備)、30しか上がっていない。これはオール5になるには時間かかるぞ…
 あと、昨日笠岡も単騎駆をしまくったんですが、結果分かったのは、単純に単騎駆の時間が長いからと言って極端に多く経験値や金銭が稼げるというものではないということ。「半兵衛症候群」(以前もご紹介しましたが、okamel兵士数回復やお結びが異常に出ることをこう呼んでおります。半兵衛痩せすぎ、もっと太れという意味かということで(笑)。実際半兵衛の単騎駆のときにこれがよく起きてしまいます)がでてしまうと、いくら長くても駄目なんですね…そのいい例が柳生宗巌。この人、正直余り知力が高くありません。ですが昨日の単騎駆の結果は経験値・金銭の順で900,672、2655,1248、900,704、2070,352、1395,608でした。一方の半兵衛はと言うと、当時の知力305でほぼ宗巌の倍あったのですが、2110,1120、1125,832、1350,1536、810,800、1620,1152でした。余り極端な差が見られない様な気がokamelはしますが、どうですかね…。あと、どちらかと言うと宗巌のときは、余りお結びが出たことがありません。これって武将のデータと何か関係があるのかどうか…。とは言うものの、それでは知力をつけるのが全く無駄かといったらそういうわけでは勿論ないので(武将特技に影響してきます)、今日の鶴首では知力を落として頑張らせようかと思いますが、この鶴首ははっきり言って稼げない…

2009年3月11日水曜日

どんどん先に出て行くくノ一、岐阜城奪回戦

 昨日も関ヶ原遊撃戦は半兵衛を出しました。ただし前回に懲りて、信長と半兵衛には早めに単騎駆をさせて体調を絶好調にしました。最初に信長が持ってる柴筒釜と、全コンプボーナスでくっつく様になったもう一つの柴筒釜で二人とも最初から絶好調にすることは可能なんですが、それはしませんでした。不思議ですが、「不服」さえ起きなければ、「好敵手」も実は連携による倍率アップの一要素なんです。今回また1回起きました。二人とも絶好調のときにあったのもあり、「絶好調」と「好敵手」その他で3倍前後になったと記憶しています。この時点での半兵衛は既に武力257、知力280、体力268(蛟龍の鎧、とび兜、龍淵。ちなみにレベルは37)だったのと、すべての武将特技がレベル4以上であったことから秀満相手でもスカでしたが、経験値はためさせてもらいました。
 で、岐阜城奪回戦ですが、例の城壁の上にいるくノ一、回を重ねるごとにどんどん外に行くようになり、ついに昨日は城外で信長と戦っておりました。たいてい水晶の数珠をとったあとはそのまま信長には城入り口を着弾点とする砲台をアマリアが壊すまでその場に待機させておくのですが、3分の2くらい進んだところで戦闘状態になっておりました。今度はどこまで進んでくるのやら。あと、昨日は久々にアマリアと半兵衛に城の背後のくノ一を相手させました。流石、さくっとやってくれましたね。そのまま利三に向かわせ、武将特技で半兵衛に〆てもらいました。 

松倉の一揆、刀足軽で試してみた

 昨日は高山の反乱軍の途中で終了。弁財天の小袖は今後ボーナスでくっついて来るのでこだわる必要がなくなったため、ゆっくりと単騎駆を楽しもうと思います。その方が経験値もたまるし。
 ところで、昨日はその一つ前の小合戦、松倉の一揆で、いつもは右側から攻め上る秀吉に槍騎馬を持たせるところを、刀足軽にしてみました。その方が防御力が高いからなんですが、悪くなかったですね。移動速度はそれほど速くはないにしろ、大喝(レベル5)をかけた上で攻撃したらさくさく滅ので、突き飛ばしていく必要もなかった(上級では突き飛ばしても大抵追いかけてくるし、それがよりによって柵の周りに集まられた日には最悪)し…。今回これで久々に史記ゲット。柵に寄せてくる敵部隊があと3つという段階で、アマリア(精鋭刀足軽で、天目茶碗をつけました)に半兵衛(精鋭弓騎馬)をつけて左下の2部隊を撃破しに向かわせ、無事に柵が残っている状態で撃破した次第。何故か撃破した部隊ではなく柵を護っていた秀吉が史記をゲットしたことになっておりましたが。
 ついでですが、味方陣の柵左上の大砲一つは、敵の攻撃が少しやんだ頃に壊しに行ったほうがいいです。混戦になっている間に着弾点に行ってしまうことが往々にしてあります。特に騎馬隊が騎馬突撃をしようものなら、悲惨なことになりかねません。

2009年3月10日火曜日

明石の戦い 2

 隆家撃破後は今度は小早川隆景との戦いになるのですが、okamel的にはここが一番厄介。この隆景、信長と面した途端に忍術系特技を使うことが多いんです。なので、使用可能範囲に入ったら即信長か誰かに沈黙を使わせることが大事です。あと隆景の横にはこれまた鉄砲隊がいて、隆家を攻撃している部隊狙ってがんがん撃ってきますので、できれば秀吉部隊にはこちらを攻撃させた方がいいです。もう一部隊は近接部隊なので余り気にする必要はないです。これから先はまた追撃部隊を気にしながらの進軍。今度は騎馬隊1つなので鉄砲隊よりは気が楽ですが、これも半兵衛が当たらないように(そして最初の砲台のところでは官兵衛のことも気をつけないといけません)秀吉を向かわせて撃破というパターンを繰り返します。この通りにいる敵で注意すべきなのは、安国寺恵瓊(上級での能力値114,199,167)くらいでしょうか。秀吉も同じところにずっといるわけにはいきませんので少しずつ進みながら追撃部隊を撃破するわけですが、それより距離を置いて半兵衛をさらに進ませようとすると、この恵瓊さん、半兵衛目がけて寄ってきます。太閤立志伝Ⅴでは、okamelがプレイしてきた中ではこれまた半兵衛と恵瓊はなかなか好相性で、半兵衛が行くと「お会いしとうございました」というのがやたら頭に残っておりまして(ただし立志伝Ⅴでは、同じ大名家に使える武将でなかったら会わない期間が長いと疎遠になります)、ここでも恵瓊さんは半兵衛に会いたかったのだなと勝手に想像して笑ってしまうのであります。それはともかく、もし恵瓊がよってきた場合、タイミングによっては背後から騎馬隊の追撃を受けて挟み撃ちということにもなりかねませんので、秀吉が騎馬隊と戦えるように気を配らないといけません。こういうときに限って秀吉、半兵衛を助けようと恵瓊によってきてしまいますので(苦笑)。砲台壊しはもっぱら信長に任せればいいと思います。
 最後の左端の通りは、大砲のあるポイントでは海沿い、山沿い、山沿いを行くと当たりません。そしてそのまま山沿いに進ませるわけですが、最後の方は手動でやらない限り、どうしてもある程度当たってしまうようです。時間に余裕があるようなら全部隊手動で行かせてもよし、時間がおしているようならある程度の負傷者は覚悟して(といっても直接当たるというわけではないので後々の戦闘に響くほどではないです)大砲の影響がない辺りまで進ませます。そしてどの部隊でもいいので南端にあるアイテム(正木流薙刀衆)をとらせて、輝元との戦いに望むということになります。ここで、昨日はアイテムを秀吉部隊にとらせたあと、秀吉部隊だけ輝元目がけて行かせたら、隆景と元春が離れて出現したあと動きませんでした。なので、全部隊を一斉に輝元目がけて行かせるよりは、一部隊のみ輝元に向かわせて、隆景と元春が出てきたら他の味方部隊をそれらの撃破に向かわせるという手もありかと思います。ただどうしても隆景の部隊が海側に出現し、これが弓騎馬なので自分に近い部隊を攻撃してきます。攻撃されるのが嫌だったら、味方部隊のどれかを隆景撃破に向かわせる必要がありということになります。
 結構時間のロスが大きい戦いなので、なるべく負傷者を出さないことが極にするコツのような気がします。

明石の戦い 1

 鹿之助を得るためには絶対に欠かせないこの戦い、上級と同じ方法を初級でやっても問題なかったので、今回はokamel的攻略法をここに書くことにします。
 okamelの場合は信長部隊に官兵衛とアマリアを、秀吉に半兵衛をつけます。援軍はその時の武将の体調次第で替えていますが、最近多いのは卜伝や才蔵、蘭丸といったところ。そしてとにかく信長部隊は最初に通る道の来た端のアイテムのところまで行くように指定し、秀吉も合戦開始当時に信長がいる辺りまで進むように指示します。そして操作は半兵衛…というのも、半兵衛は秀吉が先にある程度進むまでそこに居残る傾向があり、その間には毛利の鉄砲隊がやってきてしまい、半兵衛が律儀にも一人で戦おうとしてしまうためです。この先砲台がある通りでもそうですが、敵の追撃部隊に対して秀吉のほうが前に来るように心がけることがコツ。で、信長部隊にはアイテムを取らせたら秀元(上級槍足軽、上級での能力値は183,91,201)を撃破しに行かせます。okamelは体調を絶好調にするためにここでアマリアに単騎駆させます。最近はアマリアもかなり育っているのでスカなのですが、以前はここで武将特技経験値を稼いでいました。一方の秀吉は北に進んで口羽通良を撃破します。この人も猛将(上級で能力値182,102,191)なので、もし秀吉や半兵衛に武力或いは体力をつけさせたいと思ったら、ぜひ単騎駆してください。上級刀足軽なので、難しくないです。その間にはいくつかまた毛利の追撃鉄砲部隊が来ますが、これらは信長に相手させましょう。秀元を撃破した後は途中2箇所にいる毛利の部隊を倒しつつ(左側の窪み部分に潜んでいますが、たちの悪いことに信長が行き過ぎないと現れません)、宍戸隆家のいる広場前にある鉄砲櫓を倒しておきます。秀吉部隊は、通良撃破後は秀吉はアイテム取りに、半兵衛は民家に行って鹿之助の事を聞きに行きます(これを忘れると隆家をたおしても鹿之助を得られません)。あとは信長のところまで行って一斉に隆家撃破となるんですが、この隆家がまた武力・体力付けに格好の標的(上級刀足軽、上級の能力値は196,94,196)です。このエリアには回復アイテムとアイテムがありますので、忘れずにとっておきましょう。

ついに支援系が全て5

 昨日は摂津平定戦で終了。次は甲斐平定戦に行く予定。真田昌幸との単騎駆で経験値を稼ぐつもり…でも、やはり太閤立志伝Ⅴであれだけ仲のよかった二人(半兵衛と昌幸)を戦わせるのは、いまだに気が引ける…
 ついに半兵衛、すべての支援系特技がレベル5になりました。あとは計略系、攻撃系の風遁、忍術系の竜巻と天運が残っています。すべてレベル4。ここから先が、実は長いんだな…。そして今回は、柳生宗巌を半兵衛が撃破。実は単騎駆するつもりはなかったんですが、半兵衛のデータを見てみたら、武力236、知力244、体力268(蛟龍の鎧、青龍円月刀、とび兜)ととんでもないことになっていたので、これはもしかしていけるか?と思ってやってみた結果です。ちなみにレベルは前々回のずっと呂宋茶壷を持たせていたときよりは1つ下、菩提樹の数珠を持ち始めた前回並みのレベルでした。それにも拘らず能力値的には今回はなかなかの育ち方です。松永討伐戦で本物の久秀と単騎駆をするとき、大抵「知力上昇」なのに今回はスカ。装備を替えていたら或いは知力上昇になったのかもしれませんが。摂津平定戦では装備を蛟龍の鎧から大義の鎧に替えることで体力を38落としてのぞんだので、村重との単騎駆で体力を6伸ばすことに成功。結果昨日終了時点で武力253、知力276、体力264(蛟龍の鎧、龍淵、とび兜)ということになりました。さてこの先、どうなることやら。

2009年3月9日月曜日

レベルと武力は伸び悩み、でも他が

 今回は全コンプボーナスで菩提樹の数珠が最初からあることから、半兵衛には井戸茶碗で宿老にした後菩提樹の数珠と呂宋茶壷をとっかえひっかえ持たせています。もちろん、いつもの様に相手に応じて装備を替えて能力を出来るだけあげるようにしております。京洛の戦いでは、毘沙門背負わせて(つまり唐皮の鎧を着させたということです)お師匠(塚原卜伝)と対決させ、今回も無事勝利。この人だけはどうにも欠きたくなくなってきたこの頃(笑)。
 で、結果、前回よりレベルアップが遅くなっていて、その分武力も幾分低い状態。その反面、知力と体力はレベルが低いにも拘らず前回より高い。万能だと3ずつしか上がらない知力体力が、菩提樹の数珠のおかげで1ずつ多くついている分があるというのもあるでしょうが、結構呂宋茶壷を持っているときにレベルアップしていることもあるので、それだけとも思えず。どこでこうなったのか…確かに今回も久秀や義昭とは4回ずつやっておりますが(多聞山では2回戦っておりますので久秀とは計8回ということになりますが)…。レベルアップが間に合わないようならどこかで武力上げのために装備変更をして戦わないといけないのですが、さて、今日やるのは多くが知将相手(九頭竜をやるつもりはないので)…?明石でなんとか上げられそうな猛将(宍戸とか)がいるので、そこが勝負かもしれません…

長篠決戦、アマリア初挑戦

 昨日は朽木の一揆で終了。今回特に目をかけているお雪に菩提樹の数珠を持たせて出陣させたら、一気に各能力12上昇(笑)。武将特技も少しずつ習得中。これをすると、okamelの考え方が正しければ次回からお雪はかなり使える武将になってくるはず…。それにしても、このステージではアマリアを前衛に、お雪と半兵衛を護衛につけていたのですが、総大将と子分からアマリアとお雪が一瞬はなれたものだから、半兵衛、突如寄せてきた2軍相手に戦うことに。このときばかりは「お~い」と思いましたね(苦笑)。
 昨日は、今までにないことの一つとして、アマリアに銃騎馬を持たせて長篠決戦に参加させました。既に兵種適性10の半兵衛でもよかったのですが。ここへきてこれ以上適性値のあがることのない半兵衛に持たせるよりは、少しでも伸びる可能性のある人に持たせたほうがいいかなと思った結果です。大谷吉継に持たせようかとも思ったのですが、今回は吉継は吉乃と信長の組に入れていたので、少しでもここは攻撃力を強めたほうがいい(未だに信長、鉄砲適性が10にならず)ので、2部隊しかいないながら兵士数・適性ともにぴか一の半兵衛と組んでいたアマリアに持たせた次第。何故こんなことが出来たかと言うと、これも全コンプボーナスのおかげ…。結果、アマリア、2武将見事に撃破しておりました。最近兵糧庫襲撃部隊の可児才蔵が敵陣中のアイテムをとる前にいつも決戦が終わってしまいます。でもそれくらいでないと今度は信長がめちゃくちゃダメージを受けてしまうし…バランスが難しいです。ちなみによく大将首を取るのは矢張り信長部隊に属している吉乃や吉継ですね。

2009年3月8日日曜日

木の根元の茂みにいくと

 ちょっとトリビアネタですが…
 一昨日姉川決戦をしていて、アマリアで単騎駆をしているとあることに気付きました。木の根元の茂みにアマリアが近づくと、鳥が群れだってわっと飛び立つんです。近づくたびに飛び立ちます。どこでもかしこでもこれが起きるのかどうか分かりませんが、今後同じような茂みがあったら注意してみようと思います。
 鳥と言うと、いつも鈴岡の野盗をはじめるとき思うのですが、合戦開始と同時に鶯が鳴きますね…これから結構ハードな戦いが始まるというのに、何か場違いなような気がしていけないのはokamelだけでしょうか。
 もう一つついでにトリビアネタですが…昨日単騎駆の勝利場面で、秀吉が反り返りました。半蔵や猛将系の武将はよく反り返りを見せますが、秀吉は今回が初めてでした。一方で、いまだかつて氏郷や半兵衛が勝利で反り返りを見せたことはありません。女性武将もないですね。半兵衛の反り返り、見てみたいような、みたくないような(笑)。

呂宋茶壷か菩提樹の数珠か

 昨日は三雲の山賊で終了。力尽きちゃいました。あまり単騎駆もしなかったような気がします。もったいないけれど。何なら今日もうもう一度やってもいいかも。またアマリアが出世できなかったので…。本当なら一番首を取らせてあげたいんですが、半兵衛に菩提樹の数珠を持たせる回数が増えている分、矢張り経験値でのおくれが顕著で、半兵衛にその手柄を取らせている分、アマリアに響いてしまっているんですね…このままだとまた関ヶ原遊撃戦は、「不服」覚悟で半兵衛かな…。
 ちなみに前回は結局アマリアは侍大将どまりだったのですが、それでどこで響いてきたかと言うと、伏見の反乱軍山崎大戦ではさほど影響はなかったです。伏見の反乱軍で総大将エリアへの入り口にはもろに大砲の弾が飛んでくるところがありますね、あそこにはいつもアマリアを行かせているのですが、そのとき柵が早く壊せないでダメージが増えてしまいました。かといって秀吉も侍大将で攻撃力はアマリア以下、半兵衛は兵士数はアマリアより格段多いといっても攻撃力の点では多分兵種の関係でアマリアより下、防御力となったら騎馬系の兵種のためさらに低い。結局アマリアしかいける武将がいない。困ったもの…
 菩提樹の数珠、使い方次第では本当に悩みの種となってしまいます…レベルアップ重視ならやはり呂宋茶壷を持たせ続けたほうがいいみたい。もっとも、レベル50にこだわらなければいい話なのかもしれませんが(苦笑)。

2009年3月7日土曜日

鎧、増えてる?

 17サイクル目を始めて思ったことのひとつに、鎧の予定外の増加があります。まず全コンプボーナスでは付かないはずの唐皮の鎧が増えている。これ、九頭竜川決戦をやると得られる(極が要ったかどうか覚えていません)もので、謙信が着ている鎧らしく後ろに仏像、多分毘沙門天かと思いますが、それが描いてあるのですが、何時の間に増えたのか。あと信玄の楯無の鎧も増えている。okamelはまだ甲斐平定戦はこのサイクルの流れ(全コンプのためにやった初級は全く別の流れです)では2回しかしていないので、2つのはずなのですが、これまた何時の間にか増えている。ちなみに前者は武力が、後者は知力が多く付く(体力はともに50増加)ので、卜伝のような桁外れに強い武将相手の単騎駆に唐皮の鎧はむくという事になるのですが…緑や青、渋い黄といった色の鎧を着ている姿に見慣れているせいか、赤い鎧が半兵衛には合わないような気がする…毘沙門背負った姿はなかなか格好いいと思うんですが(苦笑)。

武将特技、1でもいいから

 昨日は細野の野盗で終了。野田福島は、信長に単騎駆で敵部隊を混乱させたあと疑心を掛けさせたら、アマリアが3分の1くらいまで減らしていた兵士をぐんぐん増やしておりました。ほぼ全回復くらいにまでなっていました。
 今回は全コンプボーナス付のため最初から菩提樹の数珠があることから、半兵衛が宿老になるまではあまり武将特技がまだ身についていない武将にもたせて、すこしでもはやく習得できるようにしています。そうすることで、次のサークルからあることがおきますので。これもボーナスの一つ。でも全コンプでなくてもつくものではあるのですが。今日は木造の一揆からですが、ここで試しにまたお雪と、あと今まで余り出したことのない武将を出してみようかと思います。折角上級クラスの兵種を持っているので、多少適性は低くても、相手もメインが僧侶なのでなんとかなるだろうと(猛将だったらきついかもしれませんが)。アマリアと半兵衛は後々の精鋭部隊候補ですからどうしてもはずせませんが。これで利家や勝家が離脱前にどれだけの力をつけるか、ちょっと実験です。離脱前に20前後はないと、九頭竜をやらない場合はちょっときつくなるんですが…

2009年3月6日金曜日

山崎大戦、いきなり向かわせました

 昨日の山崎大戦、信長のところでいつも三好の騎馬隊や岩成の鉄砲隊を攻略しているときにもう一人の三好の刀足軽隊に弓隊を狙われるので、信長がエリアに入ったと同時に、試しに利家(ランス槍兵)には三好刀足軽対に突進させて見ました。下手すると利家のほうが鉄砲隊に狙われるかもしれないと思いつつやったのですが、これが意外と上手くいきました。槍隊のほうが進む速度が遅いからでしょうかね、友通にしてみれば信長のほうが至近距離にあるようで、信長目がけて撃って来ておりました。そのおかげであまり負傷者を出すことなく、信長エリアはクリアすることが出来ました。
 単騎駆はアマリアが元親と2回(1回目は混乱が出なかったので仕方なく2回立て続けにやりました)、半兵衛が元親1回、義昭3回(3回目で敵兵全滅)でしたが、そのうち義昭相手では半兵衛は風遁経験上昇1回、天運経験上昇2回だったのでなかなかよかったです。アマリアは元親相手に罵倒経験ばかりあがっておりました。多分それ以外はアマリアも既にレベル5なのだと思います。いずれにせよ、二人ともかなり育ってくれたこのサイクル、最終的にどれくらいになったのか、今日17サイクルメ再開前に調べてみようと思います。多分半兵衛は覇王の兜・蛟龍の鎧・龍淵で知力340を超えているものと思われます。無事、宇治の謀反軍でレベル50にもなりました。

速攻第4章行きです

 昨日、16サイクル目を終えて、さあ、大きいボーナスをつかってプレイするぞと思ったら、ぜんぜんついていなかったので、あれと思ったら、全コンプのデータが入っているカードからデータをコピーしていなかった(okamel2枚持っていて、そのうちの1枚に全コンプしたデータをセーブし、途中まで終えていた上級のデータは別のカードにセーブしていました)ため全コンプが反映されていなかった…。カードを差し替えて初級の全コンプ終了時のデータを読み込み、上級のほうのカードのセーブしたら、無事に全コンプデータが取り込まれて、大きいボーナスがくっつきました。それで17サイクル目開始。
 このボーナス、細かく言うとそれこそ営業妨害になる(詳しくは『究極探求ガイド』に書いてあります)のでここには書きませんが、要は上級兵種クラスのものが手に入るということです。そして装備や兵法書も、普通入手するのには極や達成困難な条件を満たさないといけないもの、プレイしただけでは得られないものがあります。それはぜひ皆さん実際にプレイして確かめてください。
 そのボーナス兵種のために、序盤の展開が早い早い。いつもなら新しいサイクルに入ったら最低2日かけて半兵衛に会えていたものが、昨日は2時間で再会。ここからは単騎駆が入ってくるのでちょっと時間がかかってきますが、ボーナス要素のこともあり、今回は今まで育てなかった武将にも多少目をかけていくことにしました。お雪を使ってみております。このタイプの武将の台詞、聞くのが初めてなんですが、なかなか面白い。どこまで育てられるか、ちょっと楽しみですが、あまり目をかけると最終章に出す武将が中途半端な力になりかねないので、難しいです。

2009年3月5日木曜日

単騎駆のコツ、多分こんなところ 2

 装備の仕方でさらに言うとすれば、武力・体力が同等、もしくは相手より劣っている場合ですが、基本どちらを育てたいかで変わってくるとは思いますが、武力はレベルアップでも比較的楽につきます(猛将・万能なら4つきます。おそらく知将・僧侶を荒木村重のような猛将相手に単騎駆させようという勇気ある人はあまりいないかと)ので、体力付けねらいのものの方がいいかと。その場合、武力は相手より10以上は上になるよう装備すると楽です。okamelが半兵衛の体力付けに荒木村重と単騎駆させるときは大抵そうします。かなり強い武将と単騎駆するときは、とくに剣豪3人とするときそれが顕著ですが、あまり御結びが出ない傾向が有ります。なので、なるべく早く、効果的に倒そうと思ったら、それくらいの余裕を持ったほうがいいかと思われます。
 それから決戦闘技ゲージの使い方ですが、これは相手によって替えるといいです。以前触れたように、知将相手の場合は、武将相手に単騎駆する時間を確保した方がいいので(それに知将は大抵武力・体力が低いので倒すのが比較的容易)、先に使ってしまいます。逆に荒木村重のような猛将の場合は、知力が低いので時間はある程度稼げるということと、決戦闘技によるダメージの大きさから、ためておいたほうがいいということになります。それから大将が出てくる前に出てきた御結びも、よほどのダメージをそれまでに食らっていないようならとっておいたほうがいいです。
 最後に、攻撃の瞬間ですが、これは不思議なことにある程度敵将と間があいていても当たります。ぶつかる瞬間に攻撃した場合、自分も結構なダメージを食らうことが多いですが、ある程度の空間がある場合はこちらが先制攻撃をした形になって自分はノーダメージということが頻繁にあります。ただこればかりはコツを得るしかありませんので、繰り返しやって慣れてください。
 以上、okamelは何度も言いますが小雲雀専門なので今まで書いてきたやり方で勝ちをおさめてきましたが、他の馬でという場合はまた違ってくるかもしれませんので、その辺りは他の攻略サイトを回っていろいろ学んでいただけるといいかと思います。

単騎駆のコツ、多分こんなところ 1

 自分が長らく単騎駆に苦労してきたので、その経験から、多分こんなところがコツかなという点を今回は書いてみます。以前書いたこととダブるところも有りますが、ご勘弁。
 まず、自分が何を育てたいかによって装備を細かく替えること。これは特に上級にいえます(初級では多分資金的にそんな余裕はないかと(苦笑)。ただ、合戦絵巻全コンプすると最初の資金が50000貫になるので、少しは余裕ありか?)。上級ともなると、装備次第では敵のほうが能力が上になることもありますが、これはチャンスとみたほうがいいです。装備でこちらの武将の能力を下げて、能力付けに活用しましょう。
 それから、何を持たせるか。□□□△のような特殊攻撃(?)をする場合、どうしても刀のほうが動きは早いです。そのかわり最後の△のとき攻撃可能範囲は狭くなりますが。ただし決戦闘技のときは刀のほうが360度攻撃が出来ます。対して薙刀・槍・杖系は特殊攻撃に時間がかかる、決戦闘技も前方のみ、最後の瞬間も前方扇形の範囲と限られるという欠点がある一方で、特殊攻撃の最後の△のとき刀より広い幅が攻撃範囲になります。攻撃面の違いはこのような感じですが、あと基本刀系は武力のほか知力がつく、薙刀・槍・杖は基本武力のほか体力がつくという違いも有ります。この差は、特に有名武将相手に単騎駆をするときに差が出てくるので留意すべき点です。

初級のほうが敵が増える?石山合戦

 今まで石山合戦をしていて、どうにも疑問に思っていたことが一つ。それは、一番上端のところにいる敵の部隊。最初のころは砲台の敵を倒したら、それをした部隊にはさくさくしたに向かわせて援軍部隊に上端の敵を倒させていた(弓がまさかあそこまで届くと思っておりませんでしたので)のですが、そのとき、確か始めのころは2部隊いたような、と思っていたんです。でも上級では1部隊しかおりません。気のせいかなあと思っていたのですが、昨日石山合戦をして、矢張り自分の記憶は正しかったと。2部隊居りました。だからといって上端中央辺りにあるアイテムのありかへとつながる道に敵がいないのかと言ったら上級同様にいる。つまり、上級より多く敵部隊がいるということに。こういうこともあるんですねえ。そういえば、長篠決戦もそうかな。兵糧庫近くの敵兵(昨日触れたあの槍隊)は別として、城内にあるアイテム横の敵部隊、上級ではいないですからね。

初級は単騎駆で武将特技経験値を稼ごう

 ムービーコンプのためせこせこやってきた初級ですが、やっていて思ったのは、初級ではとことん武将と単騎駆をするといいということ。というのは、敵武将がどれも能力が低いため。中級は覚えていませんが、上級ともなると、上手く育てないと自分のほうが能力が下で、武力上昇や体力上昇と言ったそのサイクル限りでの能力しか得られなくなってくるためです。それも時には必要ですが、できればそういったものは小合戦で得たほうがいい(相手が特技を持っていないため)。その点初級は大抵味方武将のほうが武力体力と言ったものが高いので、簡単に武将特技経験値が増やせるんですね。これで堅固や激励、結界と言った支援・計略系の特技の経験値をかなり増やすことが可能です。柳生宗巌でさえ、昨日はアマリアよりすべての能力値が低かったため余裕で倒せて、得たのも「結界経験値」でしたからね。流石に攻撃系のものはなかなか得られませんが(今のところ得られたことがないです(苦笑))、兵法書無しでもこれらの能力が得られるので、中合戦・大合戦のときはこれらの能力が得られる兵法書ではなく攻撃系の特技を学べる兵法書を持ったほうが良いかと。ただ、疑心・回復を学んでいないという場合はそれらが学べる兵法書を持っていたほうがいいかも。この2つもなかなか経験値獲得できないようです。

ついに、全コンプ!

 昨日は第9章に入ったところでいきなり甲斐平定戦をやってみました。なんと梅雪が裏切ることなく極クリアしてしまいました。よって甲斐平定戦の初級限定ムービーもゲットし、無事合戦絵巻全クリア。次回からは最初から上位兵種や兵法書等、いろいろかなりのボーナス付きで開始できます。しかしなかなか上手く組んだものです、第9章の大(中ですかね?)合戦は3つとも初級限定のムービーがある。すなわち初級を最低2回やらないとムービーコンプは不可能ということです。
 しかし、甲斐平定戦の初級限定戦後ムービー、ちょっと勝頼がかわいそうな気もしましたね。桜舞う下なんて、忠臣蔵みたいと思ってしまうのはokamelだけ?そういえば、一時年末といえば忠臣蔵だった時期がありましたっけ。おっと、脱線。あ、あと、鎧の上から刀突き立てて普通切腹しますかね。
 昨日はこのあと、決戦Ⅲを休んで、届いた戦国無双2empiresを参考書手にやってみたんですが、決戦Ⅲと比べてキャラが生き生きしていないような気がする…。半兵衛が汎用武将なのは覚悟していましたが、いくらなんでも龍興と一緒の顔はないでしょ。イベント無しでも簡単に配下にも出来てしまった(信長でプレイしたら捕縛されて、そのまま信長に雇用されることが出来た)分、ちょっと味気なくて、あくまで決戦Ⅲの気分転換用にしかなりそうにないなと。秀吉が最初から出てこないから半兵衛勧誘のイベントも起こしようがないし。あと戦闘のボタン連打による攻撃はBASARAのほうがスムーズ。決戦Ⅲではあれだけ単騎駆でスムースな動きが出来るのに、何故という感じ。
 というわけで、当分こちらのブログに専念ということになりそうでございます(苦笑)。

2009年3月4日水曜日

単騎駆、また学んだよ…

 昨日三雲の山賊をやっていたとき、例によって例の如くアマリアが撃ちもらした部隊が半兵衛目がけてかけってきました。それではと単騎駆をはじめたのはいいのですが、なんとのこり100人。普通単騎駆で敵将が出てくるのは、画面上部の武勇ゲージが5つついたとき、すなわち100人敵兵を撃破したときなので、これでは全部撃破したときには終わっているではないかと思いつつやっていたのですが、学びました…敵兵が100名しかいないときにはゲージが4つでも敵将が出てくるんですね…今までこのようなことがなかったので知りませんでした。どちらにしろ金銭アイテムや経験値アイテムがあまり拾えませんから何度もやりたいケースとは思いませんが、どうしても(体力上げをどうしてもしたい、みたいな)というときはやってみてもいいかもしれないですね。

京洛の戦い、驚いた。

 昨日は第7章を終えて終了。やはり甲斐平定戦はおろか、8章すらいけなかった…三雲がどうしてもアマリアの奮闘ぶりに笑って…いやいや、感動してしまってさくさく終えられないんですよね…。
 で、昨日京洛の戦いをやって驚いたことが二つ。一つは義昭がこちらの部隊を閉じ込め(そして自分も閉じ込め)るところ、上級だと足利の2部隊、確かともに弓騎馬隊だったような気がしますが、それがでてくるのに一部隊もいない。あれ、こんなにすっきりしていたっけと思わず周りを確認してしまいました。最近は秀吉に三条茶釜を取らせている間に半兵衛を反対側から行かせて義昭軍を挟み込み、単騎駆開始という順番にしております。そしてだいたい2000くらいに兵士が減ったら部隊を再編成してアマリアと半兵衛の部隊にし、アマリアにも義昭相手に単騎駆させます。最近ある程度の知力差は克服できるようになって来ましたので。要は知力ばかりたくさんある義昭タイプの場合は、決戦闘技をさくさくやって(ただし兵士がボロボロ出てくるのはだいたい60人撃破したあたりからなので、その頃やるのがいいのはいいです)はやく義昭を出してしまうのがこつということです。そうやることで義昭相手の単騎駆の時間が稼げます。
 もう一つ吃驚だったのは、おじいちゃん、師匠こと塚原卜伝の能力値。なんと全て半兵衛より低かった!なので、単騎駆のとき「激励経験上昇」。こんなのありかと思ってしまいました。楽勝で卜伝ゲット。この調子だと、武蔵や宗巌はどうなるのだろう。今日どちらをやろうかなあ…おいしいのはやはり松永討伐戦なんですが。紅蓮の極意と南部弓騎馬はやはりおいしい(今ストップしている上級は、明石(これは鹿之助を得る関係はずせない)と九頭竜をやった関係でこの南部弓騎馬が得られなかったので、少し苦労しました)。ちなみに卜伝、朝倉討伐戦で一番槍と大将首(他多分いくつか部隊も撃破?)により出世しました。今回結構出世する武将が多い。
 ついでにもうひとつ初級と上級の違いといえば、長篠決戦、上級では兵糧庫に行くために通る森?の入り口に槍隊が2部隊いる(1部隊はそのうちの1つに突入してからあわられる。多分陰に隠れているのか?)んですが、初級だと騎馬隊1部隊のみがいる。あとどういうわけか兵糧庫にいる騎馬隊を倒している間に槍隊が1部隊来ました(これは上級をやっている間に1度もなかったこと)が、これが初級だけのものなのかどうか、どこかで撃ちもらしていたのか、ちょっと不明です。

2009年3月3日火曜日

吉良大浜って、こんなにちがったんだ…

 一昨日吉良大浜をやって、初級と上級でかなり兵士(部隊)数が違うことに驚きました。 
 まず、始めて直ぐ上級では円状になっている道の両方に1部隊ずついますね。そしてその次の広場状のところ、上級では左端に1部隊、右端に1部隊いて、どちらかを攻撃すると背後からせめて来る様になっているのですが、これが初級だと目前に1部隊いるのみ。その次の川のところは、上級では2部隊いますが初級はアイテム箱のみ。そして川向こうに上級だと弓隊が居りますが、それも初級ではなし。坂を上がったところにいる敵部隊は今回も相手しなかったため分かりませんが、確か上級だとこれまた背後から敵部隊が一つ攻めてきたと思いますが、それもなかったはずです。
 久々に初級をやると、妙な懐かしさを感じました。

武将コンプ!あとは…

 昨日は初級の姉川決戦で終了。上級のほうは一切やらず、只管コンプ目指して初級を突き進んでおりました。桶狭間、進言した二人(利家と長秀)が撃破されてしまい、その二人と最初組ませていた可成を信長の軍に組み入れて継続。初級でもここばかりはかなりきつかったですね。16サイクル目でもときどきドキッとすることが有りますので。それにしても可成、二人が滅んだというのにその中で残るとは、さすが亀の甲よりなんとやら。雪斎はゲットでしたがとても大鹿毛どころではなかったです。
 で、いつもは多聞山の戦い池田の戦いと進むところを今回は勝龍寺の戦い池田の戦いと進みました。吉乃が大将首を取ってしまったので、そこまで順調に出世物語を続けていた半兵衛が出世できず(かわりに吉乃が出世しました)、これはどうなるかなと思ったのですが、無事次の池田で中老、堺で家老、越前で宿老になりました。越前でもけっこう手柄を他の将に取られていた(3つの手柄も、大将首しか取れていません)のに、無事宿老になれたのは、矢張り井戸茶碗様様といったところか。何とか初級でも上級で繰り返している手法で義景撃破含めクリアできることが判明。ただやはりそれぞれの能力が低いため時間は上級よりかかってしまい、結果は優でしたが(今の16サイクル目前後ならほぼ余裕で極です)。そして勝龍寺で無事、天海をゲット。勝家を疾風で突き抜けさせました。天海、108歳まで生きたって!?永田徳本並みですねえ(この人はこのゲームには出てきませんが、太閤立志伝Ⅴのなかでは出てきます)。これで武将も無事コンプ。あとは、ムービーのみとなりました。今日頑張って何とか甲斐平定戦を終わらせたいと思います。そうしたらその時点でこの初級は一旦終了して、上級に戻って17サイクル目からは…菩提樹の数珠も弁財天の小袖も、はたまた妻籠でゲットできたことのない(後々買えますが)役小角の書も最初からゲット状態でプレイできます!でも、ああ、三雲、どうしよう…何かさくさく終えるのが寂しすぎるのだけれど。

2009年3月2日月曜日

博多大戦、忠勝さまさま?

 昨日の博多大戦、極では終わりましたがちょっと負傷兵士数が多かった。一番出したのは実は本多忠勝。でも家康においていかれて一人で2つの敵部隊と戦ったのだから大したものというべきか。アマリア並みの奮闘だったわけですから。またこのおかげでこちらは義昭倒しに専念できたわけですし(藤孝撃破は秀吉の大喝と二兵衛の弓で直ぐ出来ますから)。ちなみに忠勝はゲームの中では多分ずっと兜をかぶっていると思いますが、究極探求ガイドの中では、兜を取った忠勝を見ることができます。結構普通(笑)。
 で、このあと広いところに出て行くわけですが、この左端を進んでも敵は寄ってきませんね。少しずつ中央によっていくと南蛮鉄砲隊が出てきますが、昨日はこれらと戦っている間に輝元が出てきました。今までは輝元は柵に近づかないと出てこなかったのに、今回は積極的に自分から飛び出してきました。そのほうが島津の鉄砲隊に狙われなくてありがたいのはありがたいんですが。
 昨日も最後に出て来る明智の鉄砲隊には腹立ったというか…何度も出てくる(といっても大抵2~3回撃破するとでてこなくなりますが)のをランス槍兵の利家に対処させているんですが、槍部隊は攻撃速度が遅いのでその隙にがんがん敵のほうが近接攻撃してくる…自分で操作するのも精神衛生上何やらということでCPUに任せたら今度は離れるし、ということでいつも腹立ちながらと手動でたたき続けるわけですが。で、これがストップした頃に今度は半兵衛がこれも明智の、こちらは騎馬ですが部隊と戦闘している。基本このステージはすべての特技ゲージを使って半兵衛には光秀と単騎駆させることにしているので、秀吉を光秀から引き離してこれを相手させ(官兵衛が狙われると厄介なので。官兵衛は半兵衛の様にタフでないですから)、半兵衛を光秀に向かわせたわけですが、最近どうも光秀がかなりはやく倒される気がします。どうせまた回復するだろうと思いきや、あれ、撃破されちゃったという感じで。よほど周りの近習衆のほうが強い…

初心に戻って

 昨日は上級を12章まで終えてから、合戦総覧コンプのために初級を始めて、岩崎の反乱軍までやって終了。上級で皆殆どの武将特技を学んでいる画面になれているものだから、なんとまあ寂しいこと。そして不便なこと。幸いコンプのボーナスでいくつか便利な兵法書があらかじめゲットできているので、それを装備させてやっている次第。
 上級は、12章終了段階でなんと半兵衛は武力289、知力337、体力282になりました。なんとか山崎大戦までにレベル50になりそうなので、菩提樹の数珠を持たせ続けているのですが、それのおかげと兜を覇王の兜に替えたのもあって、こういうことに。知力のゲージバーがすごいことになっております。
 義昭との単騎駆で、ついに天運経験値上昇が出る様になりました。それによって天運がついにレベル4に。多分単騎駆だけでレベル5になっていくのではないかと思います(苦笑)が、どうもこの経験値の上がり方が今一変。普通単騎駆で特技経験値が上がる場合、60以上の差があって得意分野であったら20回分の経験値がつくんですが、今回博多大戦でチェックしてみたら、2回単騎駆をやった(菩提樹の数珠装備なのでどれも得意分野)のに30しかあがっていない。レベルが4以上になったら制限がつくのでしょうかね。まあないよりましなのでいいかという話ではありますが…
 初級は、すべての能力値が勿論低い状態なので、多分苦労するだろうなあと思ったのですが、今のところそれほどでなく。考えてみたら敵の能力値も低いんですよね…それもあって、大喝のレベルが低いのに結構効いていたりします。単騎駆も大分慣れたし、この初級を最後までやるつもりはない(甲斐平定戦のムービーをゲットした時点で終了とする予定)ですが、その間でどこまで武将特技経験値やその他の能力値を上げられるか、試してみようと思います。

2009年3月1日日曜日

この差は大きい!呂宋茶壷

 今回はステージに応じて半兵衛に呂宋茶壷を持たせたり菩提樹の数珠を持たせたりしているわけですが、昨日データを見ていてその差が顕著に現れた例を見ることができました…
 一つは安濃津の戦い。たまたま前回同様両大将(藤長と輝元)を撃破し、一番首もとっていました。前回は戦闘開始時レベル39、今回40、加えて、単騎駆では前回獲得経験値は1836、今回2205と少し多め、加えて今回は小早川隆景他有名無名前回より多く討ち取っている等という条件下で、どれくらい差が出ているかを見てみたのですが…前回の最終的獲得経験値は17373、今回15001でした。これではレベル差ももちろんあったのですが、もうひとつ、岐阜城奪回戦で見てみると、この場合は当時のレベルがともに38、単騎駆による経験値は前回6586、今回1回だけチェックできなかったものの1000以上は確実だったのがありましたが、そう見積もって総計して見ると結局ほぼ同じ数値でした。なおかつ、今回一番槍と一番首をとっており(前回は一番首のみ)、討ち取った武将数も同じという条件下で比べてみると、前回16920だったのに対し今回13702!基本一番槍はあまりボーナスはつきませんが、それにしてもこの差は大きい。安濃津も、隆景を撃破していなかったらもっと大きい差が出ていたのかも。これらを考えると、あまり武将のレベルが高くなるとレベルアップと菩提樹の数珠は両立できないのかも、ということになってきます。全く同じ条件下にして一度やってみるといいのかもしれませんが、こればかりは偶然を期待しないといけない(特に大戦規模となると)ので難しいです…

ついに装備品コンプ!

 昨日は京洛決戦のうち輝元を撃破したところで終了。アマリアが随分兵を減らしていたのは多分元春に特技でもかけられた?CGがでなかったのでわかりません。
 昨日ついに弁財天の小袖をゲットしたので、装備品も無事コンプ。水干風の鎧は確かどこかでアイテムとしてゲットできるか何かだったような気もしますが、11章くらいまで来るとお金が有り余るので買ってそろえました。これであとは武将とムービー。ああ、ムービーが一番辛いかも。
 で、弁財天の小袖、見た目帰蝶の最初着ている小袖を赤くしたようなもの。今アマリアが装備しています。普段はこれをゲットできる高山の反乱軍は、次にプレイする北庄城救出戦対策に単騎駆のステージとしてokamelは使います。でないと松倉ではとてもではないですが忍者やくノ一相手に単騎駆は出来ないので、体調が不調の状態で半兵衛(北庄ではアマリアは進言するので絶好調)を出さないといけなくなりますから。しかし昨日はそれを覚悟で全員鬼鹿毛にしました。そして嫌というほどやり直し…。結果的には、このためにある程度育てた五右衛門(攻略サイトの中ではくノ一がお勧めだったのですが、okamel最初にそうしたら五右衛門が壊滅しそうになったので忍者に替えました)と可児才蔵(精鋭槍騎馬)を下に、秀吉(精鋭槍騎馬)、アマリア(精鋭刀)、半兵衛(精鋭弓騎馬)を左におきました。何度か3部隊を左下で援軍相手させたらどうもタイムオーバーになりそうだったので(弁財天の小袖を得るには、戦闘開始後5分以内に敵本陣周りの2部隊以外全て倒してから本陣エリアに行かないといけないため)、開始直後アマリアだけ分離して左上を早々に攻略させました。松倉で単独でくノ一2部隊相手にして生き残るくらいですからそう簡単にやられはしないだろうと見たからなのですが、これが良かったようです。それと五右衛門と才蔵も分離し、五右衛門は最初右側から来る2部隊のうち1部隊とそのあとまたくる2部隊を相手させ(これ、結構五右衛門にはきつかったようで、兵が3分の1くらいまで減っていました)、才蔵は最初の2部隊のうちこちらの本陣目がけてくる1部隊を相手させました。そしてたしか才蔵は苦戦している五右衛門を助けたあと右側の道を上がらせたのだったと思いますが、そうしたら回復ポイント近くに潜んでいる敵の騎馬隊が今度はこちらの本陣目指して動き始めたので、五右衛門に回復アイテムを取らせたあと才蔵と急行させました。結構苦戦していたようでした。ぶつけている間にこちらは秀吉・半兵衛部隊、アマリア部隊を交互くらいに操作して、真ん中とそのちょっと先の敵部隊を確か兵種特技と武将特技で倒していったと思います。半兵衛も随分狙われましたが、幸い今回は菩提樹の数珠のおかげもあって武力・体力が村重並みになっていたため、ボロボロになるということはなかったです。なんとかそうやって本陣周りの2軍のこして上のほうは全てかたがついたと思った頃、まだ下では才蔵と五右衛門が戦っていたので、今度はこちらを操作して矢張り武将特技と兵種特技で倒し、急いでまた秀吉に切り替えてエリア内に突入させました。このとき多分のこり1、2秒?めちゃくちゃぎりぎりでした。ただおかしなことに、秀吉が突入した瞬間は何も起こらず、護衛部隊の半兵衛がエリア内に入ったときに弁財天の小袖獲得CGが出ました。そのころにはもうとっくに5分は超えていました。
 秀吉が槍騎馬ではなく薙刀騎馬だったら移動速度は速くなったと思われますが、攻撃力と防御力の点でどうだったかなあと…ともあれ、もう弁財天の小袖狙いの攻略はいいかも…どのみち、全てコンプしたらボーナスで得られる品の一つですから!