2009年6月28日日曜日

いいところ、悪いところ

 昨日も避暑のため太閤Ⅴのほうをやりました。
 で、今回は決戦Ⅲと太閤Ⅴのいいところと悪いところをokamelなりに書いてみようかと。ただ悪いといってもいろいろ意味合いはありますので、そのあたりご注意。
 まずokamelにとって一番大きいのは寿命設定。太閤Ⅴでは、主人公でプレイしない限りだいたい史実の没年プラス10年くらいが寿命です。これに何度病気をしたかによって短くなることもあります。何せ半兵衛は1579年が寿命ラインですので、半兵衛が主人公でないなら1580年代に天下統一しないと亡くなってしまいます(泣)。ただあまり病気にしたら主人公でも寿命による死があります。それがなければ主人公だと最長120歳まで生きます(!)。決戦Ⅲはこれがないので半兵衛を安心して使えるというか(笑)。
 戦闘モードは、一長一短です。決戦Ⅲはやはり皆動くということがあってリアルですが、全員最終的には同じ武将特技を持つというところ(レベルはともかく)が単調といえば単調?対して太閤Ⅴの場合、駒を動かして戦うというやり方ですが、人によって持つ技術が違うというのは意外と楽しいもの。集めたくても集められない特技や、集めても主人公の職業によっては使えないものもありますので、このあたりがなかなか複雑なんです。また、これはいいような悪いようなですが、天候によって鉄砲や大砲が使えないというのがあります。決戦Ⅲはこれがない分鉄砲が使いやすいのが気楽といえば気楽。
 そしてもう一つ大きいのがストーリー展開か。決戦Ⅲはひとつのストーリーが既にできている(中でステージを選択するところがいくつかあるというのを除いて)わけですが、太閤Ⅴの場合はこれがまた複雑。例えば今回やっている中では、浅井が小谷攻略中に降伏したのでお市が未だに長政の妻ですし、武田家が信玄の代に崩壊してしまったので長篠が起きませんでした。しかし何と言っても困るのは、本能寺の変を起こすのがやたら複雑ということ。これは確か太閤Ⅱでも、Ⅴほどではないですが複雑だった記憶があります。今秀吉でプレイしていますが、まだ尼子が健在で毛利が中国地方を支配していないので要素を満たせず未だに本能寺が起きません。逆に要素さえそろうと、ステージが備中高松城攻略でなく他の城の攻略中でも本能寺が起きるというミステリーなところもあります。これを面白いと考えるか、どう考えるかは個人個人だと…。
 最後に、決戦Ⅲだと織田の敵対勢力の部将は皆負ける運命ですが、太閤Ⅴではもちろんそれがありませんので、真田親子や直江兼続といった武将が好きという方は太閤Ⅴを楽しめることと。その部将でないと起きないイベントもありますし。興味のある方はぜひプレイしてみてください。PS2版はロードが遅いという意見が出ていますので、どちらかといえばPC版がお勧めですが、PS2版だと札をすべて集めると夢幻の章というボーナスステージがある(攻略サイトによると、PC版にはこれがないらしい)ので、そのあたりをご考慮のうえということで。また、今は廉価版しか手に入らないとは思いますが、中古でオリジナル版を買うと、バグでいくつかのステージがプレイできず、プレイ中もいろいろなバグに悩まされる上に、修正パッチも手に入れられないというokamelが味わった最悪の事態に陥りますのでご注意。

2009年6月27日土曜日

同じコーエーでも

 昨日は去年の今頃はまっていた太閤立志伝Ⅴ(以後「太閤Ⅴ」とします)をやったのでこちらはプレイしておりません。何せPS2のある部屋が暑くて…。太閤ⅤのほうはokamelのもっているのはPC版なので、エアコンのある部屋でできますからどうしてもこうなります。
 同じコーエーなので、キャラの雰囲気はやはり似ています。太閤Ⅴではメインキャラが変身するのですが、変身後若返るキャラ(半兵衛はこちらと思います(笑))と、やたら老け込むキャラ(官兵衛はこちらかと。決戦Ⅲといい、どうしてこうも老けキャラなのやら(爆))がおりますので微妙なところはさておき、決戦Ⅲのほうがごついキャラと、その逆がいるような気がします。例えば才蔵や鹿之助は前者。太閤Ⅴの鹿之助は「お坊ちゃん」という感じ(笑)。でも紅顔でどちらかというとかわいい系いう感じは変わりません(爆)。後者の例は秀吉。特に部将時代(秀吉は3回変身し、足軽大将時代・部将時代・城主時代・大名時代の4パターンあります)はまん丸。それと比べると決戦Ⅲの秀吉は何とも華奢。太閤Ⅴではやはり主人公としての威厳を出したかったのか?ともあれ、なつかしくてしばらく太閤Ⅴにはまりそうな気配。それにしても、BASARAに対抗しているのか戦国無双はいろいろバージョンが増えているようですが、太閤立志伝系や決戦系は新しいのがでませんね…不満に感じているのはokamelだけでしょうか。

2009年6月26日金曜日

武力より体力が優先?(単騎駆)

 昨日一からやり直したという池田の戦い…原因は村重との単騎駆に起きたあることでした。
 実はこの戦で、半兵衛には武力が上がるようにと、体力差はマイナス3くらい、武力差は15くらいになるように装備して出陣させました。ところがいざ単騎駆になってみると、「体力上昇」。武力上昇の表示が出るまで6回くらいロードしてはやり直したのですが、やはりだめ…。どうも武将特技では堅固や結界のような特技ゲージ1消費のものが優先されて獲得されるのと同様、武力と体力がともに劣る場合は体力が優先される感じです。それでこれでは意味がないということで、武力を上げて体力をつける装備に変えた(体力が40近く下回る代わりに武力は10くらい上回るようにした)ら、毎度のように体力を20上げることができました。

アマリア対アマリア(堺攻略戦)

 昨日は池田の戦いのみやったあと、合戦総覧で犬山の合戦堺攻略戦をやりました。理由は、ひとつは池田を村重の前まで来て一からやり直しになったためと、百里黒の効果を見てみたかったため。前者については次に詳しく書くつもりですが、後者は笑えました。百里黒は乗ることで決闘闘技の時の威力が上がるという馬で、犬山で利家に乗せて見たのですが、相手武将を2回で倒してしまいました。堺ではアマリア(小雲雀)と半兵衛(百里黒)でためしてみました。相手は龍興。武力差がこの2人で少しある分純粋な比較はできませんが、やはり面白いくらい減りました。ただのけぞる分時間のロスがあるため取れるアイテムは減るので、どちらかといえばそれこそ卜伝や宗巌、武蔵のような剣豪相手専用的なところがあるかもしれません。
 で、今書きました様に、堺は信長に秀吉と官兵衛、そしてもう一組をアマリアと半兵衛にしてしまいました。アマリアを出陣させることができたんです。たまに仕官武将は一定の戦には出られないケースがあります(例えば半兵衛は犬山には出られない。官兵衛はでられるので、仕官武将の定義はおそらくプレイの仕方によってはえられないこともある武将という意味か)が、アマリアはその範疇ではないようでしたので、世紀の対決(?)、アマリア対アマリアを実現させてしまいました。データはいまやっているサイクルのものではなく、ほぼ半兵衛が武将特技をすべて5にしているほうのサイクルの山崎大戦前データを読み込んでやりました(犬山も同様)ので、余裕で勝ちました。アマリアがアマリアに「10年早かったね」というのはなかなかうけます。ちなみにアマリア対アマリアは、トレジャーボックス版を購入している人は特別合戦で(確か2かな)可能のはずです。

2009年6月25日木曜日

中老2人、足軽大将2人

 昨日は多聞山の戦いで終了。また久秀が5分以内に出てきてしまい、その時ほぼ同時に左近も出てきてしまったので、あえて久秀は無視して他の偽者や武将を倒していきました。結果330点にしかなりませんでしたが、半兵衛の知力は最低装備(知力プラスが大釘何とかの+3のみ)にしても164になりました。信長や帰蝶(今回は帰蝶を出しました)、秀吉にも本物や偽者相手に単騎駆をさせたので、5は知力が上がりました。そしていつもどおり半兵衛はこの次点で中老になりました。
 今サイクルでは、現時点でもう一人中老がいます。それは帰蝶。どこで出世できたのか忘れましたが、これは姉川や野田福島で結構いい感じになりそうです。そして足軽大将も2人。小六と氏郷です。半兵衛が出てきたあとは残念ながら他の人が出世できる可能性は低くなる(功労一位を取り続けない限りレベル50というのはなかなか無理です)のですが、結構面白い展開だなあと。あと知力面での最低装備で最初から単騎駆をやった関係で、やはりいつもより皆の知力が高め。最初のうちは全員知力を低めにしておいたほうがいいのかもしれない…ただ余り低くしたら単騎駆の時間が短くなってしまうので、そのあたりの調整が難しい…。全コンプボーナスを得たら少し穴埋めができるんですが。3章まで小雲雀以外の馬で単騎駆をした分、のけぞりをしないように逃げ回る癖が付いてしまったので、4章に入って少しの間は変な感じが残ってしまいました。今は元に戻っています。

2009年6月24日水曜日

単騎駆はやはり基本知力狙いがいいのか(単騎駆)

 前サイクルでは、とにかく信長は猛将として育てていきましたが(ごくたまに菩提樹の数珠で英雄にしました)、そのほうがどうも最終的には使える武将になったような気がします。
 これで感じたのが、単騎駆はやはりレベルアップと知力上げの場として基本使ったほうがいいのかなということ。okamelの場合は半兵衛は特別(卜伝のような剣豪相手に勝負させるというのと、困ったときの神頼みではないですが切り札的存在なので)ですが、猛将に変えた上での普通のレベルアップで一応信長も最終的にはあの村重と戦えましたので。それで吉良大浜やそのあとのステージでも基本武力や体力は装備で上げて、知力はとことん下げて単騎駆で知力を上げています。結構名無し相手でも知力上げが可能です。これで最終的に知力も上がる装備をさせたらどうなるか、今から楽しみなところです。
 ただ猛将として育てる場合は、武将特技が育つのが遅くなるのは要注意です…

はじめてやって見た、左エリアでの単騎駆(山崎大戦)

 久々に昨日プレイしました。山崎大戦を終えて新しいサイクルの国府の野盗まで。今回はのけぞりを一生懸命我慢しながら単騎駆を吉良大浜からやっております。こういうときに限って、大鹿毛を得損ねています…。裏道エリアに行って三浦某を見つけておきながら、CPU信長、攻撃せずに無視して通したんです!!吉乃は吉乃で雪斎を攻撃して無視。それで今川義元が正面に出てきてしまい、別の部隊と戦っていた利家・帰蝶・小六組とばったり。結果経過時間は4分弱でかなり高かったんですが、撃破兵士数は低い、アイテムはまったく回収できないという悲惨なことに。今回は信長、また本来の姿(?!)に戻るのか?
 で、山崎大戦ですが、今回以下のレベルまでメンバーが育ったために、官兵衛と卜伝以外は皆小雲雀にしました。

  信長  255,221,261(厚鉄板の兜、楯無の鎧、天叢雲剣)
  才蔵  265,217,266(守札後立兜、蛟竜の鎧、バルムンク)
  鹿之助  259,150,273(変わり兜、蛟竜の鎧、バルムンク)
  官兵衛  209,213,209(天狗前立兜、蛟竜の鎧、青龍偃月刀)
  卜伝  262,174,269(天狗前立兜、楯無の鎧、バルムンク)
  アマリア 277,256,301(覇王の兜、緋糸威の鎧、デュランダル)
  秀吉  254,239,231(天狗前立兜、蛟竜の鎧、龍淵)
  半兵衛  309,369,327(覇王の兜、蛟竜の鎧、龍淵)

 そして三好政康・荒木村重相手に信長と才蔵が単騎駆を仕掛けたら、見事に勝ってしまった(ちなみに信長だと武力・体力とも二人より下回ります)のと、結構混乱アイテムを得たことでその間に無傷で攻撃を仕掛けることができたため、負傷兵士数は過去最高得点を取ったときと同じくらい少なかったです。ただまたアマリア(CPU)が攻撃を仕掛けた鉄砲隊が地図の右端まで逃げまくったために時間を食ってしまい、386点の極でしたが。
 最終的には皆で雷撃を掛け捲ったり半兵衛が単騎駆をしかけたり(これだけの知力になると義昭相手でもうまくいくと経験値3000は取れますね。ただいまさらと言うのもあるのですが(苦笑))で終えました。久々に楽しめた山崎だったと思います。 

2009年6月21日日曜日

剣豪ともっと遊びたい(?)なら

 昨日は『殿といっしょ3』が届いた関係で、そちらにはまりまくってしまいまして、またまたプレイせず…。また単騎駆の調子を忘れそう…そのときは合戦総覧で慣らすのが一番か。
 さて、今ちょっとこのようなものを見つけました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1274548.html

 なかなか面白いなと。決戦Ⅲにも武蔵、卜伝、宗巌がでてくるわけですが、剣豪好きの人にはきっと物足りないんだろうなあと想像しております。しかもその武将がいろいろと技を繰り出すわけでもないですからね…そういう場合はやはりokamelは、同じコーエーの太閤立志伝シリーズ、特に5がお勧めかなと。これも好みがあるとは思いますが、グラフィックのよさから5がお勧め。主人公札というものを得ない限りその人でプレイすることはできませんが、史実で編み出した技から、こんなのありかというような技までいろいろ繰り出して闘えるという点ではこちらのほうに軍配があがるかと。ちなみにこちらのゲームで半兵衛と卜伝は師弟関係にあります。
 今日は試しに1つ、どれかのステージの攻略図を作成してみようかなと思っています。ベースにするソフトはとりあえずワードにしてみようかと…okamel描画ソフトをもっておりませんので…

2009年6月20日土曜日

究極のやり方で行くならば

 この2日はプレイしておりません。山崎大戦しか残っていないからというものありますが(根つめて育てる分、また一からかと思うとやりきれない部分がある)、実はPS2のある部屋にはクーラーがありませんで、これから先こういうことが増えてくるかと…そういうときは、前々から少し考えている手作り攻略図でも作成してみようかと思っています。
 で、他の攻略サイトを見て考えたことを今回は少し。okamelはいろいろこだわりがあって、ゲームであっても敗走は許さん(そのためゲームを始めたころは品野の謀反軍が大嫌いでした)ということから全て一発で勝利させて進めているのですが、そのあたりを割り切れる人は、敗走をも利用して育てる方法がありということになります。敗走した場合経験値は付かない一方でステータスはあがるようです。ステータスというのは兵種適性経験値や単騎駆による能力値、武将特技経験値のことですが、これをレベルを上げずにあげておいたら、後々レベルを上げたときにこういった値がめちゃくちゃ高くなる、という話なんですね。しかもここに全コンプによるボーナスと甲斐平定戦で得られる松風(敗走しても経験値が減らない)が加わってきたらまた話が違ってくるのかも…ただこの敗走というのは、その部隊だけの話なのでしょうか…(全軍敗退だと付かないのか)そこまではokamel、全軍敗走そのものを最近行っておりませんのでわかりません。流石にこういうケースだけは試したいとも思いません(苦笑)。

2009年6月18日木曜日

ああ、ついに知力0上昇…(能力値)

 昨日単騎駆をできるだけ行った関係で、半兵衛は無事レベル50に到達しました。ですが、それによる知力上昇は0…
 これでわかりました。昨日の記事のほうは既に修正しておきましたが、レベル48のとき半兵衛の知力は366、49に上がったときプラス3(369)、そして昨日0上昇で369ということは、何も装備していない状態での能力値の最高は300ということになるんですね。今の段階で半兵衛は装備による知力上昇が龍淵で21、蛟竜の鎧で12、覇王の兜で36なので、69引いたらそういうことになります。もっと言うと、装備後の知力の最高値は龍淵の21、孤高の鎧の24、厚鉄板の兜の39で384ということになります。最終戦半兵衛ににそうさせてもいいのかもしれませんが、どうもokamel孤高の鎧がカラスのようで余り好きでない(苦笑)…半兵衛にはやはり蛟竜の鎧がお似合いです。

6月20日追記:失礼しました、大きな穴を見落としておりました。男性は確かに孤高の鎧で24アップが最高(のはず)なんですが、女性には吉祥天の千早という知力が30もあがる鎧があるのでした…これでいけば、女性の場合の知力最高値は390ということに。ただ実際にそこまで育てられるかといったら、どうなのでしょう。最初から知力の結構多いおつねのようなキャラを育てるか、アマリアのようなタイプを合戦の得点無視で徹底的に知力上げ目的の単騎駆をさせたり、装備品変更(知将や僧侶に変える)であげていくか…

一風変わった吉良大浜(合戦絵巻)

 昨日は宇治の謀反軍のみやりました。そのあと山崎大戦前の状態で吉良大浜をやってみたんですが、笑えますね、武将の衣装が全員その段階の衣装なので、絵面がかなり感じが変わります。武将だけはすごい装備で、背後の部隊は初級段階のものなので妙にギャップを感じるというか。で、何か勝手が違うなあと思ったら、okamel山崎で信長にレイピア刀兵を連れて行かせるようにしてセーブしたため、それを連れて行っていたんですね。たから騎馬突撃ができない分、なんだかやりにくい感じ。その代わり車懸1回で総大将が滅びました(笑)。あと小雲雀に乗せた状態だったので、敵本陣前の部隊はそれぞれ単騎駆で混乱させてからたたきました。大将の体力が一気に減るのが、なにやら柳生宗巌と戦ったときの感じに似ていました(体力が低いと宗巌の攻撃1回でもろに減りますからね)。混乱と兵士数回復のアイテムだけ取ればいいようなものだったのですが、ついいつもの癖で経験値やお金まで一生懸命取ってしまいました。それにしてもやはり兵種特技を使わなかった分点がめちゃくちゃ低かったです…
ちなみにこのデータで合戦総覧をプレイしたあと武将総覧を見ると、衣装CGがかわりますね。今回のように山崎大戦前のデータでプレイした場合は京入り後衣装の変わる武将はそちらの鎧を着ていますし、兜はプレイした段階で身につけているものを装備しています。

2009年6月17日水曜日

なかなか賢い反乱軍なのかも(伏見の反乱軍)

 昨日の伏見は、いつもより時間を食ってしまいました。それは敵軍にやたらと本陣を狙われたため。本陣の強度は50000あるので簡単にはやられないようですが、それでも何度かびくっとさせられました。
 秀吉のところはいつもどおりに攻略し、昨日は卜伝が今回余り育っていないことと最終戦で前回のようにボロボロになられたらたまらんということで、信長に二天一流刀衆をもたせて出陣させ、あとは毎度の才蔵・鹿之助ペアにしました。で、戦闘開始直後才蔵・鹿之助ペアを先に進ませて信長を待機させたのですが、これはいい感じで進めることができ、そのまま才蔵たちには右下陣前の矛兵を攻撃させたわけですが、いつもは後々繰り返し出てくる敵援軍が彼らを狙うんですが、今回は無視してどんどん味方の陣に向かってきたんです。信長がその処理に追われること…。そして落ち着いたころに信長にも先を進ませたのですが、この後も何度か敵軍が信長や才蔵を無視して味方の陣を攻撃してきたので、秀吉たちを陣まで戻らせなければいけないことが数回ありました。幸いそのころにはアマリアが上中央付近の陣近くまで行っていましたし、まもなくその陣も壊しため、そちらにあわられた援軍はアマリアが処すことができ、秀吉に極端な負担がかかることはなくてすみましたが。その右端からの援軍のひとつは、秀吉が左側に最初からいた敵軍と戦っていたときは背後からつこうとしていましたが、それを撃破したら急に方向を変えて味方の陣を狙って進み始めたのもびっくり。反乱軍は、なかなか賢いです。
 あと、敵指導者の前の大砲エリアは、手動にしたほうがいいですね。CPUに任せたら砲弾を浴びる一方で、4000人くらい負傷者を出しておりました…

少し出てくる場所がずれた?(博多大戦)

 昨日は伏見の反乱軍で終了。あのあとも猿掛の一揆は単騎駆三昧となりました。おかげで今日やる予定の宇治の謀反軍で半兵衛は無事レベル50になれそうな感じです。伏見の反乱軍で49になったとき、菩提樹の数珠で英雄にしているにもかかわらず、やはり知力が3しか上がりませんでした。体力は4上がっています。ちなみに上がったあとでの知力は369(龍淵、覇王の兜、蛟竜の鎧装備)…何もつけない状態で知力が300超えたら付く知力が減るのか…そんな馬鹿な。今日のレベルアップでどうなるか要確認です。
 で、昨日の博多、最初のエリアで南蛮下士官軍が殆ど信長たちを狙ってきませんでした。最初にペドロが出てくる柵の前にいる下士官すら動きませんでした。これは結構珍しいです。エリアの端を縫うように進んだら来ないのかもしれません…。あとルドビゴの横には大抵名無し南蛮下士官がいるのですが、これもでてきたかどうか…。ルドビゴがいつもよりかなり北に来たので、輝元と混戦になることなく倒せたのは楽でした。輝元とは秀吉、アマリアそして半兵衛が単騎駆。そのあとはいつもどおりの感じで進んだのですが、援軍の才蔵・卜伝組にも単騎駆をさせました。最初に出てくるのがマンブル刀兵なので、体調上げにはもってこいですし、混乱させれば余計な負傷者を出さずに済みますし。そして最後の光秀エリア、昨日は最初に出てきた鉄砲隊は、左端を進ませた秀吉と二兵衛に討ち取らせたのですが、その後に出てきた鉄砲隊がいつもより下側に出てきた感じで、あらかじめ待機させていた才蔵・卜伝・アマリアがあわてて追いかける形になってしまいました。この場合はまずCPU組は鉄砲隊を攻撃してくれませんので、仕方なく今回は光秀は家康やペドロにしばらく任せて(そのペドロは後々現れた騎馬隊と戦う羽目になっていましたが)秀吉と二兵衛にこの鉄砲隊と、この鉄砲隊のあと現れた鉄砲隊を手動で倒させました。才蔵たちは2回目の鉄砲隊はいっしょに攻撃してくれましたが、攻撃している間に光秀のいるところによっていってしまったため、このあとは最初指定したところに戻ってくれずにそのまま光秀攻撃を始めてしまいました。二兵衛が秀吉についてきてくれたのがせめてもの救い。
 結局半兵衛の単騎駆によって光秀を討ち取り終了という形になりました。点数は相変わらず330点台でしたが、義昭のおかげで大沈黙がレベル5になり、光秀のおかげでこの次のステージで紅蓮もレベル5…やはり全コンプがあると4になるのが早い分、武将特技をオール5にするペースが早いです。

2009年6月16日火曜日

単騎駆のときの武器

 昨日の鶴首の山賊では、最初から才蔵に弓騎馬相手の単騎駆をさせることを考えていたので、武器をハルベルトに変えておきました。何度か書きましたようにokamel単騎駆では刀のほうが操作しやすいので好きなのですが、今回は伏見の予行演習ということで。
 結果、やはり馬系の兵種相手では槍系の武器の方がいいみたいですね。全体的に槍系だと刀系より攻撃範囲が広くなる(ちなみに日本刀より洋剣のほうが若干攻撃範囲が広いです)のでいいように見えますが、□□□△攻撃のような特殊攻撃をする際は槍のほうが時間がかかり、また進行距離も食うことから、相手が刀だと一つ一つの□の間に攻撃を食らう事が少なくないですし、場所が狭いとやりにくいというのもあります。ですが相手が馬だと、その分敵一人に要する面積が広くなるので、攻撃範囲が広くないと攻撃の能率がかなり悪くなります。鶴首や伏見は基本平地合戦なので、単騎駆エリアが狭まることはないため、槍で移動がしにくいということもないですし、伏見で右下陣狙いで動く部隊は槍を装備させたほうがいいような感じがしました。

極はだめかと思ったけれど(播磨決戦)

 昨日は猿掛の一揆の途中で終了。敵という敵が半兵衛を狙って動くものですから、単騎駆のオンパレード。左端の大砲破壊後に現れる援軍、最初突撃して行ったアマリアを無視して半兵衛を狙うし、左から2番目の大砲前で敵の援軍に遭遇した時は、前線のアマリアと卜伝をCPU操作にして半兵衛手動で戦っていた(射撃をしていた)ら、真ん中の砲台のところに居た槍隊がわざわざ半兵衛のところまで来たし…。まだ痛い肩をかばいながらこの調子で続けるのもつらいと思ったので、途中で切り上げました。既に単騎駆で経験値を6000以上稼いでいると思います。ただレベル補正でかなり減らされるとは思います…
 で、昨日の播磨決戦、やり方はいつもと同じにしました。義昭の所はうまく半兵衛のところに本人を出すのがなかなか難しいです…。あのあたりは高台なので、単騎駆終了時のCG、ときにかなりのフカンで見ることができますが、これが格好良いんだな。昨日半兵衛のときもろにこれが起こりまして一人大興奮でした(笑)。半兵衛は絶対に反り返らないのもいいですね。一益は逆に良く反り返りますが、顔に自信がないのかしらん(苦笑)。
 とにかく昨日はやられる前にやってしまえ式でいったので、巻き込もうがどうしようががんがん兵種特技を使いました。あと長宗我部3軍のところは、全部が信長のところに行くまで様子を見たあとで砲台を壊しに行ったので、敵軍がまとまった関係で兵種特技をかけやすかったですね。それから明智秀満の所はめどがついたところでアマリアには離脱させて三好三人衆のところに行かせて、少しでも時間が節約できるようにしました。もっとも離脱後間もなく秀満は撃破されたようですが…。
 結果、時間は18分かかって44点くらいでした。兵種特技は、結構巻き込んだと思ったんですが、得点999点の減点850点くらいで100点満点でした。意外と点が取れるものだ…

2009年6月15日月曜日

知将・僧侶・忍者はどうするか(装飾品関係) 2

 あと育ててみても面白いのは森一族(いずれも知将)。可成や蘭丸の能力が最終的に長可に引き継がれる分、育てても損はないし、信長と好相性なのもありますし、信長をよく手動操作する場合は好相性連携狙いでどんどん出陣させるのもありですから。この人の場合は、可成が最初どの能力もそこそこあるので、様子を見ながらころころ変えます。レベルアップをしそうなときは象牙の数珠、そうでないときは知将のまま(武将特技経験値の関係で)という感じですね。第6章以降はこの一族の場合水晶の数珠(万能に変わる)にしても吉乃ほど武力で困るということはないです。
 それから忍者…これはなかなか微妙です。忍者の場合全コンプしても上級並みの忍者部隊はもらえないというのもあり、またバランスよく能力がつく一方で、どうも武力・体力が中途半端(低いとまでは言いません)というのもあって、使い勝手がいいのか悪いのかわかりません…。で、滝川一益を育てたときはokamelはとにかく遠距離系を育てるようにしました。すると知将や僧侶よりは安心して使えるんですね。それに英雄を除いて唯一忍術系の武将特技を早く習得するので、万が一のときの助っ人としても使えますし。遠距離系で育てば、後々でも十分出陣させることが可能になるので、結果育てやすくもなります。
 あと共通するのは、やはり単騎駆を活用すること。基本武力・体力付け目的となるはずなので、極端な差でもない限りあえて象牙の数珠を装備させる必要はないでしょう(猛将・英雄以外は最初の決闘ゲージは1)。ただ今までも書いてきたかと思いますが、単騎駆では体力付けのほうが楽なので、できるだけレベルアップで武力アップをはかったほうがいいかと。もちろん単騎駆で武力をつけることはできますけれども、相手の体力がなかなか減ってくれない分結構じれったいです…

知将・僧侶・忍者はどうするか(装飾品関係) 1

 昨日は不意に右肩をいためた関係で、悪化させないためにまたプレイしませんでした。単騎駆のときかなりすごい格好をしますので(ビデオで撮ったらきっとそのおかしさに赤面することと…)。
 で、今回は昨日の続きのようになりますが、万能タイプ以外の武将のokamel的成長のさせ方を書こうかと。知将は1レベルアップごとに3・4・2と上がり、僧侶は2・4・3、忍者は全て3ずつ上がるわけですが、共通して合計能力値が9あがるわけです。万能だと4・3・3で10あがりますから、お得なような気もします。実際ある程度育てば万能に変えるのがいいのはいいんですが、ここで落ちがあるのは、こういったタイプの人たちはえてして武力が最初に低いんです…。登場したころから前線で使えるのは三河決戦で仕官してくる快川紹喜くらいでは…。そのため後々脱落するケースが多い。丹羽長秀はokamel序盤ですでにさらば、ですからね。それでもどうしても育てないと不都合が生じる場合もある…
 例えば吉乃(僧侶)は長篠決戦で強制出陣ですから、ここまではある程度育てておかないと信長がやられてしまいます。ではどうするか。吉乃の場合は登場時既にそれなりの知力を持ってきますので、序盤は象牙の数珠を持たせ続けます。okamelの場合後半には吉乃は殆ど出さないので、武将特技もそれほど意識して育てません。そして小合戦のいくつかや背後を突かれる心配のない戦、相手に猛将が少ない戦には時折出す(木曽川の戦い多聞山攻防戦など)ようにします。半兵衛のように究極まで育てるというのでなければ、時折出すだけで一気にレベルが2上がることも珍しくないので、長篠までにはまあまああがるというところで。登場時の桶狭間が強制出陣な事もあり、ここでうまくいけば出世も可能なのがポイントでしょう。象牙の数珠でとことん武力・体力を上げておけば、もし知力が少し劣り始めても多聞山攻防戦で松永久通相手に単騎駆をして知力をあげることは可能なので、とにかく吉乃の場合は長篠までは武力・体力付けが重要となると思います。もし後半戦でも吉乃を使うという話なら、また話は変わってくるかもしれません。

2009年6月14日日曜日

登場回数が少ないならば(装飾品関連)

 昨日はイラスト描きに集中したためプレイしておりません。そこで小ネタ的な事を書こうかと思います。
 okamelの場合は信長は第4章以降は小合戦には殆ど参加させません。その関係で後半になって他の武将と比べると武力・体力で劣る部分が多少目立つようになってきてしまいます。特に第4章以降というのはokamelが単騎駆を始めるところでもあるので、小合戦に参加する武将は名無し相手に知力や体力等の値をアップできるわけですが、それが信長の場合できなくなるという意味でもあります。
 そういう場合、今回特に実験的にやっていることなのですが、もし何サイクルかやっていて信長の武将特技レベルがどれもある程度高くなっているということであれば、装飾品は象牙の数珠(猛将にかわる)がいいような気がします。最初信長は万能ですので、武力は4upで変わりませんが体力は3upが4upになります。たかが1、されど1…これをレベル12くらい(第4章開始時は大体これくらいです)からはじめてレベル40近くまで行くと考えると、体力に28の差がつくわけで、これは結構通常合戦や大合戦のとき(特に名あり武将と)単騎駆するのに影響してきます。知力は毛利輝元や足利義昭と言った知将タイプと単騎駆をすれば簡単にあげられます。
 一方、途中離脱する武将の場合ですが、利家や勝家の場合、もともとが猛将なので武将特技が育ちにくいです。育てようと思ったら、特にokamelの場合この二人の活躍は北庄城救出戦で終わりなので離脱前が勝負になってきます。この場合はどうするかといったら、伽羅の数珠(僧侶に変わる)や沈香の数珠(知将に変わる)を装備させることで経験値をためさせます。一番いいのは菩提樹の数珠(英雄に変わる)ですがこれは全コンプするか、していない場合三河決戦での極勝利が必要なので始めのうちは多分無理、次点の水晶の数珠(万能に変わる)は第6章まで買えませんので、最初のうちは伽羅の数珠か沈香の数珠で我慢するしかないかと。離脱直前で猛将に戻しておけば、第8章開始時から北庄での復活までにレベルが8上がりますので、武力・体力面での巻き返しがそこそこ可能です。

2009年6月13日土曜日

本当に、見つからないか…?(富士の合戦)

 決戦Ⅲの攻略本のひとつ、究極探求ガイドに攻略法が載っている数少ないステージのひとつが富士の合戦で、これによると大道寺政繁は川沿いを進むと北条3軍に見つからずに攻略できるとありましたので、本当なのかどうか昨日試して見ました。
 結果、とんでもない…しっかり見つかって二兵衛が北条氏邦にバンバン撃たれておりました。秀吉を操作しているとどうしても二兵衛はCPU任せになるわけで、そちらはどうしても自分たちが撃ちやすいところに行きたがるわけですから、自然川べりからは離れてしまうのでしょうが、そうなると川沿いを進んで攻略ということはちょっと無理かと…。結局いつもどおり、左上端の名無しを倒したあとはそのまま北条3軍のいるところに行って終了させました。ちなみにokamelは伊達政宗・成実、片倉景綱(小十郎のほうがBASARAの関係で今は通りがいいのでは)は撃破しません。しても時間は多分100点でしょうが(真田親子のしぶとい(!)攻撃のことを考えると伊達3軍を相手にかかる時間なんて…と思いますが、どうかな)、okamelも大河ドラマ独眼竜政宗に燃えた世代なのでここをつぶすのは余りいい気ではなくて(苦笑)。それでもちゃんと極は取れます(331点)ので、極狙いをしたい人は左側のみ攻略してとっとと終えてしまいましょう。ちなみに撃破すればいいのは伊達名無し銃騎馬2部隊、北条名無し槍2部隊、北条名無し弓騎馬1部隊そして北条氏政です。これであと氏政周りの2名ありをどれくらい撃破するかでプラスアルファが生じます。

官兵衛がんばった(京洛決戦)

 昨日は笠岡の野盗で終了。何度も単騎駆をやり直す元気は最終的にはなくなりました(苦笑)。それは京洛決戦での出来事のため…。ちなみに今日6月13日は、日付優先で考えた場合竹中半兵衛の命日です。今の暦に直すと7月6日にあたるのだそうですが、やはりokamelは日付優先で行きたいと思います。合掌。
 で、その京洛決戦、実は名無し上級刀足軽が官兵衛より全ての能力が下回るということがわかったので(官兵衛には出陣時はいつも菩提樹の数珠を持たせています)、今回初めてこのステージで小雲雀に載せて単騎駆体制にしました。で、まずは半兵衛に一番槍をとらせるため最初に単騎駆させて、このときは2000くらいの経験値を獲得して成功、この敵軍に突っ込ませたあと(単騎駆を仕掛けるだけでは一番槍にはなりません。ちゃんと衝突しないと攻撃したことにならないんです)官兵衛に単騎駆をさせてこれも成功。ところがこの次がいけなくて、一番首を半兵衛に取らせようとしたら(そうでもしないと正直山崎大戦までにレベル50は無理です)官兵衛を離さないといけないのですが、官兵衛単騎駆後にセーブしたのをそのまま続行したら二兵衛ともがこの名無しを直接攻撃したため官兵衛が一番首を取ってしまった。これではいけないということでロードして(そうすると両軍がいったん離れます)、半兵衛に切り替えて単騎駆をさせたのですが、今度は経験値が2000を超えない(半兵衛の知力(350前後)なら3000でてもおかしくない)。このために3度くらいやり直しましたかね…これで少し力を使いすぎました。
 そして今回の極めつけはこのあと、信長たちが思ったより早く吉川元春を撃破してしまった(信長、元春に忍術系をかけられておりました)ため、御所前で信長のところに向かっていた秀吉たちが輝元他名無し2軍と遭遇してしまったということでしょう。しかも秀吉は背を向けていたために3軍が全て二兵衛に向かってきてしまいました。今回は官兵衛が小雲雀だったのがかなり功を奏したという感じで、ここでも二兵衛が徹底的に単騎駆。混乱している間に秀吉とCPUに任せていた信長たちがたどり着いて大混戦(ここでわがPC、「大根船」と変換したそ(怒))。単騎駆でがんがん混乱させながら攻撃して最終的にはいつもより早く右側は攻略終了になりました。
 このあとはいつもどおりに攻略し、今回は義昭も素直にいつものところに出てきてそのまま信長と衝突を始めたので、まず信長に変化をかけさせてその横にいた弓騎馬を撃破し、あとは半兵衛の単騎駆と鹿之助の弓攻撃でさくっと倒しましたので、得点はベスト2でした。義昭が出たときに同時に出る名無しの複数の部隊を倒さない限りは撃破兵士数は100点にならないのがつらい。

2009年6月12日金曜日

根性でするのもありか(単騎駆)

 ご存知のように、単騎駆で稼げるものには兵士数(稼げるというより回復できる。999まで)、混乱時間、経験値そして金銭があります。相手によってはかなり稼ぎがいいのもあります(京洛決戦の上級刀足軽や笠岡の野盗の確か美濃刀衆)が、単騎駆のたびにどれが稼げるか波があることが多いです。例えば昨日半兵衛が高山の反乱軍で手前にいた上級刀足軽と単騎駆をしたとき、最初経験値を2500以上たたき出したのですが、このあとセーブせずに本陣エリアに入ったら、アマリアが大将首をとってしまい、これでは半兵衛のレベルアップができないと見たので、もう一度その単騎駆前でセーブしたところからやり直して再度単騎駆したら、今度は700くらい。これはいかんということで、また単騎駆をしてみたらやはりそれくらい。これでは大将首をとってもレベルアップできそうにないと見て、さらにやりなおしたらようやっと1500くらい。それでしばらく混乱したので傍らの卜伝と攻撃し、混乱が切れたところで再度単騎駆をしたら今度は1900くらい獲得できました。結果今日の記事に書いたようにレベルアップに1200くらい足りないところで終わったわけですが、もし何が何でも経験値がほしいということになったら、単騎駆前にセーブしてほしい経験値がでるまで何度でもやり直すという手がありということになります。他の値に関しても同様です。…結構しんどいですが。小雲雀専門であるが故の悲しみですね。桜野(でてくるアイテムが全て刀(経験値)になる)で単騎駆が十分できるという人はこういうことはないでしょう。ただ小雲雀の場合は防御の手間が要らない+のけぞり分の時間ロスがないので、結果的にどちらが稼げるか微妙なところなのかもしれませんが。それにお面や俵が出てこない分もどうかという話になってくるかも…

やられたらやりかえす(北庄城救出戦)

 昨日の北庄は、景勝が武将特技をがんがん使ってきました。最初水遁を使ってきたので、いったんそれが終わったときに勝家に変化(レベル3)を使わせたのですが、また水遁。硬直しながら使えるはずはないので、勝家の変化の効果がまったくなかったか、兵士を減らしただけで硬直効果が起きなかったかのいずれかということになると思うのですが、これではどうしようもないということで、景勝との対決前でセーブしておいたものをロードして再挑戦。最初敵が固まって寄ってきたところで信長に変化を使わせたら、周りの名無しはすぐに一掃できました。そしてその硬直効果が切れたところで景勝が今度は落雷を使いました。そんなに使うならこっちもやってやるということで、勝家と半兵衛に落雷を使わせましたが、半兵衛の落雷(レベル5)、ダメージが100もなかったような…どうも天運のみならず忍術系はスカがありうる様ですね。
 それにしても信長、普段は敵に対して鈍いのに、このステージの城前のエリアではやたらと好戦的になるので困ります。ここは信長はさっさと城に入らないと延々敵の援軍が来るので困るのですが、すぐに援軍に向かって進もうとする。このおかげで半兵衛が2つ余計に敵軍相手に単騎駆をする羽目になりました。経験値を稼げるので悪くはないですが、ここをさくさく終わらせたかったら信長はここに限っては手動にしたほうがよさそうです。

妙にくノ一が強かった?(松倉の一揆)

 昨日は高山の反乱軍で終了。あと1000ちょっとの経験値で半兵衛のレベルが43になったのに…どこかでもう1回単騎駆をすればよかったのでしょうが…
 昨日は史記は取れませんでした。というか、前回と方法は一緒だったのですが、何やらくノ一がやたら強かった。柵はさっさと壊すわ、変化からもかなり早く回復するわで(ちなみにアマリアの知力は前回より少し高かったはずです)どうしたことという感じです。最初寄せてきた敵軍を全て倒しても秀吉と才蔵(右下から上がる組)はまだ1部隊しか倒していなかったし、なんとなく全てが後手後手という感じ。でもそれ以外は意外と順調で、点数的には悪くありませんでした。最後に妙にさくっと終わったのは何があったのか、知りたいところではありました。

2009年6月11日木曜日

昨日の妻籠もなにやら

 昨日の妻籠の一揆も、何とか役小角の書は手に入れたものの、相変わらずどたばたでした。
 まずアマリアと半兵衛(左下)のところはいつもどおりアマリアが黒鍬を、半兵衛が槍部隊を相手したのですが、黒鍬が柵のところまで逃げまくったので、半兵衛が一番首を上げることができたものの、そのあとアマリアを追って大砲の着弾点に行ってしまわないように気をつけないといけませんでした。才蔵・鹿之助のほうは大砲を壊したあと(あの左上の大砲は一番上のを倒したあと、一直線に大砲を壊すよう指定できないのが腹立たしいです)そのまま柵近くの敵を倒しに行かせましたが、そのころには右上から援軍が来てしまいました。それとほぼ同時にアマリアのほうも敵援軍が来て…確かその時まだ逃げまくっていた黒鍬が撃破されていなかったので急いで撃破して下に向かいました。そちらは少しの間CPU任せにして才蔵に単騎駆させて混乱したところをたたかせ、残りが1部隊というところで再度アマリアを手動に切り替え。再び現れた援軍をたたいたのですが、このころに左上からも援軍が出てきてしまい、才蔵がまだ敵軍を撃破していなかったので急いで手動でしたのですが、やはり距離がかなり狭まっていたため、才蔵はさっさと右下に行ってくれたものの鹿之助がまたちょっかいを出そうとしました。これも手動にして無理やり逃げさせましたが、時すでに遅しでまた追いかけっこの始まり…。そのまま右下のエリアをぐるりとさせて才蔵には今回は左上のエリアに行かせた(右上だと下手すると大砲の的になるため)のですが、鹿之助は途中で捕まっていました。ただこのあたりちょっと不思議なんですが、敵の黒鍬部隊は才蔵をひたすら追いかけ、槍部隊は鹿之助をしばらく攻撃していたようなのですが、どうも途中から黒鍬(こちらのほうが部隊長)を追いかけようか鹿之助を攻撃しようか迷い始めたらしくて謎の動きをし始めました。そのおかげで助かったわけですが、アマリアたちはとにかく柵内の敵を倒さないといけないので、今回は肥後槍衆を断念してさくさく北上、柵内を一掃してやっと役小角の書部隊を出しました。この部隊がまたおかしくて、才蔵を目の前にしながらどうも無視して(才蔵は当時自分を追いかけていた黒鍬と戦闘中)南下していたようでした。そこを捕まえて倒して無事役小角の書を得て、最後は鹿之助が単騎駆+雷撃で終了。もう少し左上の攻略をさくさくやらないといけないなといつも思うのですが、なかなか。 

もういや、伊賀平定戦

 昨日は岐阜城奪回戦で終了。久々に摂津平定戦から伊賀平定戦を経由して関ヶ原遊撃戦に行きました。今考えれば、伊賀から摂津に行けばよかったかなとも…摂津でメインの人間を絶好調にすることが可能なので(伊賀は全員忍者のためokamel単騎駆をしません)…初めて摂津には清正を連れて行き、伊賀には今まで才蔵を連れて行っていたのを今回はレベル上げのため鹿之助を連れて行きました。
 それにしても、伊賀はもういい。今回は少彦名の忍着がほしかったのでやむなくやりましたが、最後のところはやはり神経をすり減らします。okamelのいつものやり方でアマリアと半兵衛のみをエリアに入れて三太夫と城戸が出る直前までがんばらせたのですが、アマリアが兵士を減らしながらも健闘してくれました。半兵衛が回復を使ったら、四分の一くらいまで減っていたのが三分の二くらいまで回復。その状態で信長たちをも呼び寄せたわけですが、城戸が半兵衛を追いかけてきたので、氷撃を使って硬直したところを集中的に倒しました。結局三太夫は今回は信長が倒したんですが、今回結構信長がよく働くせいか、関ヶ原遊撃戦の単騎駆もいつもほどきつくはなかったです。

2009年6月10日水曜日

まだちょっと、きつかったかな(鈴岡の野盗)

 昨日は鈴岡の野盗だけしました。妻籠がこれがまた、しんどいですし…。ついに、半兵衛鈴岡初出陣。理由は二つで、ひとつは鹿之助の体調が普通だったため、そしてもうひとつは半兵衛の槍騎馬適性が7なので、どのあたりまでいけるかを調べてみたかったため。
 結果、もう少し高いほうがいいかなと言う感じでした。攻撃力の数値は一応才蔵並みにあったのですが、能率的には才蔵のほうがいい感じに見受けられました。ただやはりその飛びぬけた知力のため、単騎駆による混乱はやたら長くできました。才蔵と卜伝には弥勒様の守(単騎駆による混乱時間が延長できる)をもたせていたのですが、半兵衛にはやはりかなわなかったようで。アマリアがどうにもCPUだとうまく複数の敵を処理しきれていなかったようで、結構な負傷兵を出していましたが、それでも360点台の極にはなりました。半兵衛の落雷も、頭領にかけたことでレベル5になり…ステレオ音声でのレベル5の落雷ってどんな感じなんだろうと、今から楽しみ。

2009年6月9日火曜日

こんなへまは初めて…(明石の戦い)

 昨日は本当にいろいろなことがありました…
 明石の戦いは、前回同様信長には才蔵と官兵衛をつけ、秀吉に半兵衛、援軍をアマリアと卜伝にしました。で、いつもなら秀元の撃破は信長の部隊に任せるのですが、昨日はどういうわけか最初の敵部隊撃破後の信長の移動速度が遅かった(新当流刀衆だったからというだけではどうもない感じだった)のもあり、秀吉が先に弓櫓を壊していたら、秀元のほうが秀吉と半兵衛によってきてしまったので、半兵衛に単騎駆をさせて混乱させて、追いついてきた信長とたたきました。その間には繰り返し現れる敵の鉄砲部隊が追いついてきたので才蔵と官兵衛を切り離してそちらに対処させました。
 その後はしばらくいつもどおりにしたのですが、才蔵はアマリアほど敵の動きに敏感でないのか、官兵衛がその後も出てき続けた鉄砲隊に攻撃されて負傷兵をそこそこ出してしまうということが起きてしまいました。アマリアだと大抵気づいて鉄砲隊を攻撃するのですが…。そして宍戸隆家を撃破した後はいつもどおり小早川隆景の攻略。信長にレベル4の変化を使わせたら効果覿面。硬直している間に見事に半兵衛が両方とも撃破してくれました。その間に秀吉は隆景横の鉄砲隊を倒しました。
 で、この先がいけない。3つ並んでいるうちの真ん中の砲台(その傍らには恵瓊がいるところ)の大砲の一つを壊し忘れてしまったんです。これがために海岸を進むときまた思い切り負傷兵を出してしまいました…ちなみにその砲台は海岸のちょうど真ん中辺りが着弾点でした。そして福原貞俊と3つ目の砲台の攻略を同時に始めたために敵の騎馬追撃部隊を2つ同時に発生させてしまい、官兵衛にまた負傷兵をかなりださせてしまい…。結果今回は撃破兵士数は100点(最後のエリアで隆景も元春も撃破できた。変化がかなり有効)でしたが負傷兵分の減点がちょっといつもより大めでした。でもベスト5のスコアでした。 

久々にでた三段連携(石山合戦)

 昨日は本当に連携(とそれに類似するもの)のオンパレードでした。
 石山合戦では、特に布陣はいつもと変えることなく進めました。最初信長側とアマリア側(鉄砲隊を倒した後)にでてくる僧兵は、本当にいい○○です。半兵衛の知力は装備次第ですでに知力が300を超えておりますので、経験値を1500~2000は簡単にたたき出せます。相手の知力がそこそこのため、ことあと准如や教如と単騎駆をさせる予定があるなら、知力の低い武将にここで単騎駆をさせて少し高めておくのも手ですね。後に出て来る三人衆相手だと武力・体力が高い分少し苦労しますので。
 で、okamel最近は顕如エリアの入り口のところで3部隊を編成しなおしてアマリア・半兵衛組に鹿之助をつけるのですが、ここでまずアマリアの阻止に呼応して鹿之助が青連携。このとき半兵衛はすでに弓を放たせていたのでタイミングがうまく合わず。そして雑賀孫市エリアで、久々にでた!この3人の三段連携!悲しいことにここはいくらL1で呼び寄せても距離的な問題で弓系の部隊は近づいてくれないよう(近づけたかったら手動で無理やり動かすしかない)で、茂みに邪魔されて効果の程は見られなかったのですが、確か共に4.5倍と言う数字が出たと思います。面白すぎ。思い切りズラズラと連携要素が画面右に出たときの爽快感といったら、ないですね(笑)。
 ちなみに最終的には教如・准如相手には才蔵、卜伝、アマリアそして半兵衛が単騎駆をしましたが、半兵衛が教如相手に混乱56秒をたたき出しました。

でた!騎馬突撃同時発動(松永討伐戦)

 昨日は石山合戦で終了。チョコチョコと面白いことがあって楽しかったです。
 そのうちのひとつが松永討伐戦での出来事。昨日はちょっと布陣を変えて、信長のほうに氏郷とアマリアを置き、右は鹿之助に清正、半兵衛を置きました。鹿之助も清正も槍騎馬でしたが、この二人がものの見事に騎馬突撃を同時発動してくれてきれいなクロスを作り上げました。連携ではありません。半兵衛が単騎駆をして混乱させると、二人が同時に兵種特技を発動させたのです。これは初めてのことでした。兵種の関係で2人の発動時の色が違った(兵種特技はその種類でCGがかわります)のもきれいだったひとつかと。そしてこのあとも、特技をかける前に敵が滅んでしまったので見ることはできませんでしたが、鹿之助の阻止で清正が青連携を発動しかけました。
 ちなみに昨日鹿之助側に清正を置いたのは、こちらのほうが単騎駆の機会が増えるのと、奥田忠高が沈黙他いくつかの特技がレベル3のため、まだ余り武将特技を習得していない清正のほうが単騎駆のし甲斐があると思ったからです。案の定、一気に沈黙がレベル1になりました(沈黙の数珠装備で清正の経験値が0だったので、1回の単騎駆で1×10×2だったのに加えて、沈黙を習得できる兵法書を持っていた)。

2009年6月8日月曜日

逃げる逃げる(朽木の一揆)

 昨日は大溝の野盗朽木の一揆のみやりました。前者ではアマリアがコンプボーナスのおかげで槍騎馬適正が7になったので、槍騎馬で出してみました。それにしても今回はとんでもないことをしてしまっていて、長篠を始める前の体制整え(長篠合戦開始前の装備変更が、8章からの大量離脱前の最後の装備対策)で、利家に武蔵薙刀衆を、秀吉に呂宋茶壷を持たせてしまっていたんです。秀吉の場合は絶対に明石の戦いをするのでいいですが、利家の場合、九頭竜をやらないといけない…ここをやると南部弓騎馬衆も取れなくなるし、単騎駆による知力上げも難しくなってしまう…唐皮の鎧はそろそろひとつくらいほしいところですが…
 で、昨日の朽木の一揆、右端に出てくる援軍のうちのひとつが、才蔵に攻撃されたら逃げまくって、川岸まで戻ってきてしまいました。もうひとつのほうはどうも才蔵につけていた氏郷(信濃弓)とうち合っていたみたい…最後に出てきた援軍(敵の頭領を倒したときに出てくる援軍)を倒したあと半兵衛を助けに向かわせたらその黒鍬は半兵衛狙ってほうろく攻撃しようとしましたが、それを氏郷が弓攻撃。見事にこちらも巻き込まれてしまいましたが、これで以上終了。そのときはすでに才蔵は追い掛け回していた敵軍を撃破しておりましたので。このゲーム、CPU操作にすると時にとことん逃げまくるのでおかしいと言うか、何と言うか。

2009年6月7日日曜日

連携と相性って…

 昨日はプレイしておりません。このゲームを元にしたもどきものを書くのに熱中してしまいました。どうやったらここまで想像が膨らむんだと言う感じで(苦笑)…
 最近いろいろな組み合わせをして連係プレイを楽しんでいるわけですが、どうも相性がいいからと言って頻発したり、必ず起こるというものではないようですね…それに相性がいいから倍率が高くなるかと言ったら、これまたそうでもない。例えば先日秀吉と半兵衛の組、アマリアと半兵衛の組で連携が起きました。秀吉と半兵衛は好相性ですが、半兵衛とアマリアは普通です。秀吉と半兵衛の連携はどれも3.5倍だったのに半兵衛とアマリアのときは4倍になりました。もちろんそのときの要素如何もあったとは思いますが…。
 連携のパターンについては決戦Ⅲコンプリートガイド下巻に詳しいので、興味のある方はそちらを購入されると良いかと思いますが、okamelいまいちこのあたり、極めていません…つまり、ある一定条件を満たしているからといって必ずそれが起きるのかどうか、というのがわかっていないんですね…。中には「○パーセントの確立で」とはっきりと本に書いてあるものもある(例えば「好機」や「不服」)のですが、後は特に書かれていない。そのあたり、じっくり調べられればよいのですが、そうなると完全にVTRにとって検証しないといけないでしょうね…
 ちなみにやはり一番連携を起こしやすいのは近接攻撃部隊と遠距離攻撃部隊の組み合わせで、近接攻撃部隊が阻止をしたときです。

2009年6月6日土曜日

途中まで手動にするのもありだった(長篠決戦)

 昨日は長篠決戦で終了。何しろ右手薬指の豆のことがあるので、負担にならない程度しかできませんから…
 で、昨日はその長篠、布陣をちょっとだけ変えてみました。左端は才蔵(槍騎馬)・半兵衛(鉄砲騎馬)・アマリア(鉄砲)、中央にいつもなら吉継・信長・吉乃(全て鉄砲)といくことろを、昨日は兵士数の関係で吉継の代わりに藤堂高虎を置いてみました。コンプボーナスのおかげで鉄砲適性がかなり高くなっていたのと、200人くらい吉継より兵士を多く引き連れることができる状態だったためです。確か武力もわずかに高かったような。
 そして、もうひとつ、久々に兵糧庫にたどり着くまで才蔵を手動で動かしました。ここを奪うと武田軍の防御力だったか攻撃力だったかが下がるので、できればここまではたどり着いたほうが後々有利なためです。で、以前はこの兵糧庫を守っている部隊には毒撃をかけて麻痺させてから繰り返し兵種特技(薙刀突撃。大抵正木流薙刀衆を連れて行くので)を使っていたのですが、1度では不十分で2度かけていました。ところが今回変化を使ったら、撃破するまでずっと硬直しておりました。これ、ありですね。ただこれまたコンプボーナスのおかげで才蔵の変化レベルは4だったということもあるかと思いますので、これより低い場合(ちなみに知力はまだそれほど高くありません)はどうなるかわかりませんが…
 たどり着いたあとは才蔵はCPUに任せ、半兵衛を手動に切り替えました。毎度おなじみながら中央の柵が壊されたので、突入してきた勝頼を撃ったら勝頼は半兵衛に向かってきたため雷撃をかけ、信長が討ち取って終了。本当は雷撃で半兵衛に討ち取らせたかったんですが、信長もある程度育ってもらわないと困るし、まあいいかということでそのまま終えました。

2009年6月5日金曜日

敵の動き、結構ランダムなのかな(日野の一揆)

 昨日は朝倉討伐戦の途中で終了。また、途中です…
 昨日はあれから三雲の山賊は結構右端から出る敵を倒してから頭領を倒したので優どまりでした。あともう少し粘ったら半兵衛がレベルアップしたかもしれませんが、取り合えすその次で確実に上がるだけの経験値は獲得できたし、まあいいかということで先に進んだ次第。その日野の一揆、昨日はこれまではまた異なった動きを敵がしてきました。布陣は右端にアマリア・卜伝・半兵衛、左に珍しく信長と清正、そして才蔵にしました。今回は体力付けを優先させるため、信長には象牙の数珠をつけさせています。知力は後々輝元や恵瓊といった知力の高い人たちからもらえばいい話なので。これで先々の戦にどう影響がでてくるか、ちょっと楽しみなところ…。ともあれ、開戦してまもなく右側は陣内の敵を3つとも倒しましたが、左はまだそのときぜんぜん倒していない状態でした。するとこの後の敵はなんと、動く部隊全て左に向かっていったんです。アマリアが右下の敵陣に近づいてようやっと1部隊が迫ってきたくらいで、本当にあとは全て左行きです。これはちょっとなかった動きです。能率の悪いほうを狙って動く傾向があるのか、それとも今回信長が左にいたことから皆そちらを狙って動いたのか、わかりません。次回は信長を右においてみようかと思います。

2009年6月4日木曜日

場合によっては上に向かう敵軍(峯の謀反軍)

 昨日の峯の謀反軍、アマリア・半兵衛組にいつもどおり左側を攻め上らせたのですが、右側の秀吉・一益とあともう一人(忘れた…誰にしたか)が全部隊を倒す前に頭領エリアの背後に到着しました(すでにこのとき左上の萩茶碗は獲得済み)。アマリアはこのとき確か武蔵薙刀衆を率いていた(少なくとも騎馬系)のですが、相変わらず半兵衛を置いてけぼりにしてくれますので(でも騎馬突撃がなかなかうまいのは確かです)、半兵衛にもちゃんと単騎駆の機会が来るのがありがたいといえばありがたい。
 で、そこに着いて半兵衛に頭領方向に向き直らせたときだったか、敵軍2部隊がアマリアたちに向かって動きました。このとき秀吉たちがすでに対峙していた敵軍を撃破済みだったかどうか覚えていませんが、これをもって敵軍は必ずしも前方に向かって動くというわけではないことがわかりました。このほうがある意味時間短縮になるかも…

399点、三河決戦

 昨日は三雲の山賊の途中で終了。左側を攻め上る部隊を利家・卜伝・清正(弓)にしたら早い早い。このまま疑心の極意狙いで行くか、もうすこし半兵衛とアマリアに経験値稼ぎをさせるか…
 さて、昨日も三河決戦を選択。なんと今までの最高得点の399点で終了。1点減点は負傷兵士数でだったのですが、9050人で99点ということは、9000人以下で100点?それって結構きついのでは…特に全ポンプボーナスなしでは…。もっとも、極さえ取れれば菩提樹の数珠は得られるわけですから、300点でもよいわけですが。ちなみに昨日の布陣はアマリアに清正(弓。今回は少し彼を使っています)、秀吉に半兵衛(弓騎馬)、信長に才蔵と一益(鉄砲)にしました。秀吉の部隊では殆ど巻き込みがなかったのに特技の点数がぎりぎり100点だったのは、多分信長のところの巻き込みがひどかったのだろうと…アマリアに一益のほうがよかったかな…。今回は卜伝対策に半兵衛の装備を落として望み(どのみち誰と単騎駆しても武将特技経験値は稼げないほど育っているので)、昌幸と3回単騎駆をしてしっかり武力を伸ばしました。そのためか、京洛決戦での卜伝との戦いが結構楽でした。青龍偃月刀、大釘何とかの兜、蛟竜の鎧で武力差が23くらい下になっておりました。ちなみに体力は70くらい上になっておりました。これは龍興様様でしょう。

2009年6月3日水曜日

また400点満点、でも何かすっきりしない(姉川決戦)

 昨日は姉川決戦で終了。野田福島はやはりある程度気力がないとできません。
 で、タイトルどおり昨日も姉川は400点満点だったのですが、どうもすっきりしませんでした。最初指定したコースがちょっといつもと変わってしまったところからおかしなことになったのかも…。それは光秀の部隊のこと…。意図的にやったのではなくて、目的地を指定してあとはCPUに任せたのですが、いつもより少し遠めに指定したのか、アイテムのある道経由ではなくてほぼ信長と同じ道を経由して対岸に行くルートになってしまったんです。そのため、いつもより大目の敵と遭遇しなければならなくなり、加えて綱親や景固とはいつもどおり戦う羽目になり…これで光秀と、光秀についていたアマリア(体調が普通だった)が結構兵を減らしてしまいました。綱親と景固は右端の道を通ろうがその隣を通ろうが光秀のところに出てくるのかもしれません…。家康たちはこのときは結構あっさりと敵軍を倒していたようです。しかし龍興や朝倉3軍を倒したあとがいけない。前回同様3方向から攻めた(アマリアが光秀の行き先を無視して長政に向かっていったのには笑えた)のですが、下から攻めかかろうとした秀吉・半兵衛組に敵の名無し部隊が迫ってきた(前回はこれがなかった)ので、いそいで万が一のため敵から離していた家康たちをそちらに向かわせたのですが、これがどうもすっきりしない戦い方をしてくれる…普通ならさくっと倒してくれるものが、半兵衛がいくら単騎駆をして20秒近く混乱させても随分ともたもたするので、敵が混乱から回復してしまい半兵衛が負傷者を出してしまいました。その間には赤尾清綱にも狙われるし…最近ちょっと家康が変だ。

2009年6月2日火曜日

半兵衛得損ねるところだった(稲葉山攻略戦)

 昨日の稲葉山、実はもう少しで半兵衛を得損ねるところでした。これをやってしまったらokamelにとってゲームをする意味がなくなってしまうので冷や汗ものでした。
 半兵衛の潜んでいるエリアに行くタイミングはいつもと変わりませんでした。では何が違ったかといったら、全員に自由に武将特技を使わせたこと。昨日は光秀の作ったわなのところにいる敵兵もCPU操作で攻略させて秀吉を手動にしていました。このわなのところ、前衛を手動にしても後衛はまず必ずといっていいほど引っかかるので、いちいち後衛を手動にするのも昨日は何やら煩雑な気がしてそれならいっそということでCPUに任せた次第。結局やはりわなで後衛だった帰蝶は兵を減らしておりました。それと、信長はどうしてこうもわけのわからないことをするのか、名無し兵士に対して一気にゲージを4使って(つまり忍術系特技を使った)いました。こういうのは総大将とか名有りにたいして使うものでしょうに…。ただこれで龍興のところについたとたん以上終了にはなるまい(信長は当分忍術系や攻撃系の特技が使えないわけですから)ということで、そちらのほうでは安心していたのですが、いざ龍興エリアに全軍突入し、秀吉が半兵衛と接触して、半兵衛があの台詞を言い始めてちょっとして、龍興の敗戦のぼやきCG。普通に攻めたらこうはいかないはずなので、特技を使ったとしか思えません。となると、当時藤吉郎の後衛の氏郷は城左側から現れた名無しと戦っていたので龍興たちの相手は無理ということから、使ったのは帰蝶ということに…。いずれにせよ、ちょっと遅かったら半兵衛を得られなかった今回から学んだのは、半兵衛を確実に得たかったら少なくとも接触するまでは全軍に特技を使うのを禁じるということでした。

今度は勝家が(関ヶ原突破戦)

 昨日は池田の戦いで終了。前回ぎりぎりで49までしかいけなかったのと、もう一度360以上の知力になったときの英雄での知力の上がり方を確認したいため、半兵衛にはとことん装備を落として単騎駆をさせております。そちらを優先したため、今回も多聞山の戦いでは6分経過後くらいに本物を発見したものの(それでもいつもよりは遅かったわけですが。代わりに島左近が3分で出てきました)、ほかの偽者を探したため310点台の極でした。結局多聞山終了時点で知力160(大義の鎧、大釘何とか兜、青龍偃月刀)くらい。これが後々どう影響するか…
 で、昨日の関ヶ原突破戦、昔吉乃が忍者に襲われてスタート地点まで戻ったことは書きましたが、今回は勝家が戻ってしまいました。といっても今回の場合追いかけられてではなくて、追いかけて戻っていってしまったようですが、おかげで信長一人で先の敵の名無しや氏家卜全を相手しないといけなくなりました。大喝や氷撃でお市の部隊を減らすことなく撃破することはできましたが、両敵軍を撃破した時点でもまだ勝家が戦っていたのは何やら。ちなみに今回は秀吉にはお雪をつけました。