2009年7月1日水曜日

アマリアを作った!

 ここのところ太閤Ⅴにかかりきりで決戦Ⅲのほうをとんとしておりません…この調子ではまた単騎駆のコツを忘れそう…何と言っても間があくとこれがネックになります…
 で、この数日の間に太閤Ⅴは2回クリアしました。といっても1回目は信長が太政大臣になって終わり、2回目はこれまたバグのために強制終了させたのですが。この初版太閤Ⅴの最大のバグともいえるもののひとつに、支配下にしたり同盟したりで全国統一が達成されてもゲームが終わらないというものがあります。どうも小大名の関係らしいんですが、関係を破棄してまで終わらせたくなかったので強制終了させた次第。それに余り長引くと半兵衛が死んでしまいますし。ちなみにこのストーリーではなんと秀吉の下武田信玄と上杉景勝がともに働くというとんでもない展開になりました。
 この太閤Ⅴの特徴のひとつに新部将作成が可能というのがあるのですが、okamel、天理亜と言う部将を作りました。そう、文字どおり「アマリア」です!残念ながら金髪や碧眼の設定はないので、見た目は日本人ですが、緋糸縅の鎧に似た設定はあったのでそれを着せて、設定も決戦Ⅲ同様最初「猛将」にしました。が…太閤Ⅴにすると猛将は知力を要するもの(軍学技能や政治系技能)をまったく学ばないということが判明。この点決戦Ⅲは融通が利くのでいい。決戦Ⅲのアマリアはそこそこ早めに出てくるし(全13(初級では12)章のうちの第4章)最初の武力や体力が結構あるので育てやすいので、okamelは最終的には単騎駆や装備の調整等で知力を大抵230~250位まで伸ばしています。才蔵も第6章ででてくるので、最終的に200前後までは何とか行きます。第7章の三雲の山賊や第8章の朽木の一揆(okamel明石の戦い前にこの一揆は済ませます)が、名無しのわりに知力が高いのでここで結構知力を上げられる為だと思います。ことによっては明石で輝元相手に単騎駆も可能ですし。逆に鹿之助の場合はその明石になってようやくでてくるため、がんばっても200に届くことはまずないですね…そもそも武力・体力に比べて最初の知力が余りに低い。ゲーム進行中に育てられる分、極端な差をつけるというのもどうかなという話ではあります。