2009年5月31日日曜日

柵は鬼門です

 おとといの山崎大戦でリモコンを変に扱ったからか、右手の薬指にまめができてしまいました…これで何が困るかって、ゲームもそうかもしれません(あれ以来やっていないのではっきりとはいえませんが)が、箸がうまくもてません…
 さて、今回はその山崎大戦の話の続きのような感じになります。秀吉が初回に兵をやたら減らしたことはすでに書きましたが、その原因として考えられるのが、柵の前のバグ。CPU任せで当時別のエリアを手動で攻略中だったので実際にそうかどうかは定かではありませんが、可能性は高いです。
 これには2種類あります。ひとつは柵向こうの敵を目標設定にしてCPUに攻略させると、味方部隊が柵の手前で右往左往する(柵を壊そうとしない)というバグ。これは今まで何度も見てきました。相手が鉄砲部隊だと致命傷(動き回っている分当たりにくくなる部分も多少ありますが、やはりよろしくはないです)なので、これが起きたときは一旦少し柵から離れて落ち着かせるしかありません。手動でも起きるバグなので、結構腹立たしいです。
 もうひとつは、櫓と同じでグラフィックが柵の前で止まり、何もしないバグ。これはグラフィックからその問題の部隊が消えると収まることもありますが、やはりやっかい。問題を起こしている部隊を手動にするのが一番ですが、その部隊が援軍部隊(家康や忠勝)の場合はどれか味方部隊を近づけてグラフィックを復活させるしかありません。

追記:薬指の豆、どうやってできたか判明…右側のコントロールバー部分の出っぱりに強くこすりつけたのが原因のようです。単騎駆のときにやったものと…皆さんも気をつけましょう(泣)。

育成を取るかスコアを取るか

 今までいろいろ攻略法を書いてきて、何度か時間と育成は必ずしも両立しないことについて触れたかと思いますが、スコアと育成も両立させるのは難しいといえます。
 実は昨日新しいサイクルを始めたとき、利家の槍騎馬が(確か)10になったので、思い切っていつもとまったく逆で長秀に槍騎馬、利家に弓騎馬を持たせました。まだ相手の能力が低いので弓(利家、いまだにこれが1)でもよかったんですが、長秀が不安だったのであえて適性が4はあった弓騎馬にした次第。二人ともがこの低さだと、コンプボーナスで上級並みの兵種が得られていなかったらいささか難しいかもしれません。装備品のいいのが整っていたらある程度いけるでしょうが…。どうしても不安な場合は兵種適性の高いものを装備している部隊を護衛(もしくはその逆)にしてカバーするしかないでしょう。ともあれ、ある程度の負傷者は覚悟しないといけませんので、時間の面での高得点は無理して望まないほうがいいです。逆にぼろぼろにされかねません。

2009年5月30日土曜日

昨日の山崎大戦であったこと

 前の記事で最初どれだけハチャメチャだったか少し書きましたが、その後どうなったかを少し書きます。
 配置は前回同様左端に信長と才蔵・鹿之助ペア、中央に卜伝と官兵衛、右端に秀吉・アマリア・半兵衛を置きました。で、最初は中央から攻略したのですが、どうにも官兵衛が岩場の背後から攻撃するのでぜんぜん弓が届かなかったところから、卜伝をある程度進めたあとで官兵衛を手動にして卜伝とほぼ同じところに行かせたら、孫市の前にいた騎馬隊が来てしまい、すぐにまた卜伝に手動を切り替えて官兵衛に弓攻撃させることにしました。が、官兵衛がのけぞり続けて攻撃にならない。小窓にでてきたCGで見る限り、あののけぞり方は弓矢によるもので、それだといつも最初に攻略する敵の弓騎馬によるものということになるんですが、CPU操作でその部隊には家康たちが行っているはずだったので、これは博多大戦の現象と同じことになっているとしか思えず、これまたやりなおし。確か家康も官兵衛と同じ方向にいたはずなのにこういうことが起きていたとなると、敵は融通が利くのに味方は融通が利かない(絶対に最寄の敵しか攻撃できない)という許しがたいことがこのゲームにはあるということに…。
 その次ではまあほぼ順調に孫市以下3軍を倒せたので、CPUでそのまま藤孝攻略をさせました。万一のことを考えて(それにこのあと中央は当分戦いがないため特技ゲージが使い放題ということもあり)卜伝に変化を使わせたらいい感じでした。で、その次に操作したのは、最初に壊滅寸前になった秀吉。防御させまくって攻撃は半兵衛に任せたら大きな負傷者なく進められました。アマリアのほうが敵軍が逃げまくったために苦労していましたが、まあ許容範囲でした。そのあとはいつもどおりアマリアに半兵衛を付け替えてボナペンツラのところに行かせたら、今回もボナペンツラ横の部隊は消えず、この部隊撃破後に秀吉がいたところにいた敵軍が消えました。このあたり、少しでも攻撃をしていたらボナペンツラ横の部隊は消えなくなるのかなとちょっと思っています。
 この次は個人的には一番の難関の三人衆のところ。前回同様信長を囮にして攻略。ここは本当にいかに早く友通を攻略するかで決まりますね。これが済んだら各敵軍に大喝をかけてとにかく鹿之助にバンバン撃たせて終わらせるようにしました。
 この後は長宗我部、島津(いつもだと荒木村重のところなんですが、三人衆のところで特技ゲージを使い果たしてしまったので回復を待つためあとまわしになった)、荒木の順に攻略。ここでも信長が騎馬突撃してもさえず(村重に防御されまくり)、逆に敵兵に追い掛け回される羽目になった(弓騎馬相手でも押し返されるのに騎馬相手では勝てるわけがないので相手にするのを避けざるを得なかった)ので、この時点で信長は見捨ててそのままそこに放置、そのほかの軍で、ペドロや義昭を倒していった次第。結局義昭は半兵衛が、ペドロは鹿之助が討ち取りました。
 いい加減信長に嫌気がさしたので、この週末はちょっと休もうと思います。その代わり本気で手書きの攻略図を考えてみようと思います。

4、「3」、4??

 昨日2-3サイクルを終了し、犬山の戦いまで終了。久々に山崎大戦で苦労しました。最終的には384点でクリアだったのですが、秀吉と信長が使えなかったので、最後には信長は置いていきました。するとペドロあとのエリアでどうもあの義昭の絶叫CGが出なかったような…でも敵軍の攻撃力はupするんですね。秀吉の場合は、前回同様CPUでルドビゴのところまでCPU攻略を最初してみたんですが、なんといつの間にか「被害甚大」メッセージ。アマリアもそのころにはCPUでルドビゴと戦っていてこちらはいつもどおりだったのに、何をへましていたのか。信長エリアはCPUの信長が攻撃は下手だわ、兵種特技をがんがんかけられるわ、おまけに自分は敵を鹿之助に向かわせるような騎馬突撃をするわ(突撃方向を鹿之助にしていたんです)でめちゃくちゃだったので、もう一度一からやりなおして、ほぼ昔と同様の戦い方をして見ました。詳しくは次の項目で書きます。
 で、勝ったのはいいんですが、菩提樹の数珠を装備していたのになんと半兵衛の能力値上昇に異常が。普通この数珠を装備していると全ての能力が4ずつ上がるのに、昨日は4、3、4とあがりました。なぜ知力だけ3しか上がらない??バグもここまできたらちょっとやばいぞ…それとも一定以上あがったら3しかあがらなくなるのか?そんな馬鹿な…ちなみにこれによる最終的な半兵衛の知力は362でした。

2009年5月29日金曜日

単騎駆で大将首をとる場合

 昨日だけに限らないんですが、混戦状態にあって、単騎駆で相手の兵士を全滅させても、その部隊を討ち取ったことにならないことが往々にしてあります。これもこのゲームのバグのひとつかと思われますが、もし大将首を狙ってやったのにそれができなかった場合はちょっと腹立ちますよね…
 で、ここに単騎駆のもうひとつのポイントがあります。それは全部を討ち取れなくても、相手の兵士数が100未満になったら勝手に討ち取ったことになってくれるというもの。これもある意味バグというか、それともサービスというか(苦笑)…はじめのうちは兵士数そのものが少ないですし小雲雀が売られるまでokamel単騎駆をしないので、第4章より前はどうなのかちょっとわかりかねますが、こちらのほうが混戦状態でも確実にその部隊を討ち取ったことになってくれるので、わざと兵士を100未満残しておくというのも手かと思います。
 で、これをしようと思ったらもちろん相手の兵士数がある程度減った状態で仕掛けないといけなくなるわけですが、あまり減った状態からやってしまうと、今述べたことがしにくくなるだけでなく、万一の場合お結びが獲得しにくい(兵士数が少ない分宝舟幟の兵士も少なくなるわけですから)のでリスクを背負うことになるということも忘れないようにしましょう。

もし囲みを破られたときは(博多大戦)

 昨日は宇治の謀反軍の途中で終了。博多大戦で義昭しか討ち取れなかった-いえ、実際は単騎駆で明智光秀軍の敵兵を全滅させたのでこちらも大将首のはずなんですが、なぜか信長が大将首になっていたんです。このあたり、次回あたりに詳しく-ので、思ったより獲得経験値が伸びず、このステージでレベル50になろうと思ったらかなり単騎駆をやりこまないといけないことになってしまい…でもこのステージの精鋭槍はあまり経験値をくれないんですよね…猛将なので単騎駆の時間はかなりつくのですが。最終小合戦だけあって、結構強い。秀吉はいつもぎりぎりで勝ちます。お結びが出ればそうでもないんですがこの槍隊、どういうわけか秀吉にあまりお結びをくれません(苦笑)。半兵衛に対しては相変わらすなんですが。
 で、昨日の博多大戦、極は取れましたがあまりさえませんでした。徳川・本多軍が妙に兵を減らしていたのでなぜかと思ってみてみたら、例の後から出てくる鉄砲隊に囲みを破られておりました。で、当時半兵衛を手動にしていたので角度を変えてみてみたら、才蔵・秀吉・卜伝軍はちゃんと追いかけてはいたんですが、相手がこちらに向けて発砲しようとしているときはなんと距離を置いて突っ立っておりました。多分普通なら距離的な問題から(明らかに才蔵軍のほうがこちらより距離的に近い)CPUが防御体制をとらせていたものと思われますが、これでは当然困るわけで。ではこうなったときどうすればいいか、なんですが、昨日とった方法は、才蔵軍を手動に切り替えて氷撃のような一瞬でも動きの止まる特技を相手にかけて攻撃を阻止させ、相手が止まっている間に近づいて囲むようにするというもの。硬直する時間によってはまた逃げられる可能性もあります(この部隊は回復が早い)が、できるだけのことはしてみる価値ありです。ちなみに昨日は援軍として卜伝に精鋭忍者を率いさせて参戦させましたが、これは失敗だったかも…この兵種特技は突き抜けてしまいますからね…

2009年5月28日木曜日

個人的にお勧めな兵種(遠距離)

 一方の遠距離攻撃部隊はどうか、ですが…
 okamelは基本弓系が殆どです。巻き込みが少ないのが第一の理由です。あと相手がどんな遠距離部隊でも、前衛を盾にしておけば敵の遠距離が届かない距離から攻撃できるからです(これが鉄砲だと、相手が鉄砲の場合射程距離に入ってしまう)。但し、okamelの茨木の野盗攻略法のように敵が複数、味方1部隊が盾となるような戦法を採る(+このステージに鉄砲隊はいない)場合は、鉄砲のほうが突き抜けの威力が大きいので鉄砲のほうが適しているということになります。鉄砲隊は基本、相手に鉄砲隊がいない+味方複数部隊を巻き込んでの混戦になりにくい場所でないと、大きな減点を食らう原因となります。 
 で、鉄砲の場合、okamelは5連射のものより3連射のもののほうが好きですね。具体的には稲富流です。1回の攻撃回数は少ないですが、発動時間が5連射のものより少なくて済むからです(多分…)。それに移動速度も速いですし。あと、5連射だからといって3連射より敵を多く倒せるかといったら、実は必ずしもそうでもありません。たとえば弓の話になってしまいますが、精鋭弓騎馬(5連射)と畑流弓騎馬(3連射)を見た場合、半兵衛の例ですと前者は1回で230~260くらいを倒せる程度に対して、畑流だと500強倒せます。つまり前者は最高260×5=1300に対して後者は最低500×3=1500倒せることになります。このあたりも微妙なところになってきます。
 ほうろくは、okamel殆ど使いません。連続攻撃(○連射といった)ができませんし、番匠黒鍬以外は全ての能力があまりに情けなすぎます。破壊力の高さから陣を壊す戦いには有効といっても、トータルで見た場合やはり役立つかといったら、う~んという感じ。でも価格は凄いんですよね…

個人的にお勧めな兵種(近接)

 今、各ステージの手書きの攻略図を以前書いてきた攻略法に付け加えてみようかと考えております。まだ「考えている」段階なので、もし実行するとしてもかなり先かも…
 さて、今回は個人的にお勧めな兵種をちょっと書いてみようかな、と。もちろんどれも一長一短あるわけですし、個人的な好みもあるでしょうし、一概には言えないところが多々ありますから、参考意見として読んでいただければと。
 近接部隊で一番お勧めなのは刀か槍。移動範囲が広いもしくは距離が長い(道がくねくねしている)ステージならば刀のほうがお勧めでしょう。兵種特技はokamelは槍のほうが好きです。一気に効果が出ますからね。そして槍衾だと柵や大砲、櫓を壊すのも早い。最近ちょっとこれにはまっています。普通の攻撃でももちろん壊せますが、槍は攻撃スピードが遅いのでなんとなくじれったいというか(これが総じて槍のネックでもある)。車懸だとできません。騎馬(薙刀)突撃も多分無理…但し櫓の場合は距離とタイミングには気をつけましょう。
 一方の(薙刀)騎馬は、個人的にはあまり好みではないです。攻撃力は高いですが防御力が低いですし、特にCPU操作になったときやたら敵にくっついたりはなれたりするので能率が悪い。本多忠勝のように離れたあとほぼ確実に兵種特技を決めてくれるならともかく、そうでないなら負傷者を増やすだけです。但し、味方部隊を囮にして複数の敵を寄せ付け、そこを一気にたたく戦法を採りたいときは、騎馬は結構役立ちます(たとえば鈴岡の野盗)。特技を発動したあとうまく敵と間合いを取れば、連続して効率よく兵種特技を発動できるという利点もあります(車懸はこれがまずできないのが難)。
 それから忍者がありますが、これはちょっと特殊ですね…適性が高かったら結構面白い使い方ができますが、何分もてる兵士数が少なくなるので適性が低かったらがんがん兵士を減らしかねない。それと兵種特技が敵にかなり近づいてでないと効かないため失敗の可能性が高い。慣れが必要な兵種といえます。

こういうことはまれなのだが(播磨決戦)

 昨日は結局笠岡の野盗をやり直してから猿掛の一揆まで行きました。う~ん、結構単騎駆をがんばったつもりではありましたが、やはり半兵衛、次のレベルにいけなかった(45)…ですがそのために次とその次のステージで確実にレベルアップができました。この調子なら博多大戦で48になって、今回も無事山崎大戦で50になるかと。ちなみに次点がアマリア、その次がなんと鹿之助です。
 で、昨日の播磨決戦は今までと違うところが数点ありましたが、そのうちのひとつは家康がやたら弱かったこと。okamelは三好三人衆のところで下手に二兵衛をぼろぼろにしたくないという考えから、いつも左側を攻め上る信長たちと挟み撃ちにしているわけですが、家康が三好政康(刀)に随分とたたかれておりました。当時忠勝は長逸と戦っており、家康と一緒にいたのは秀吉だったのですが、秀吉がどうも家康の軍とごちゃ混ぜになってしまって防御力が落ちていたのか、今までは十分に防げていたものがこれまた負傷者を随分出していたので、これではいかんということで急遽半兵衛に政康相手の単騎駆をさせました。おかげで疾風の経験値を稼がせていただきました。この前でも、長宗我部一族や輝元相手に随分負傷者を出していた今回の家康、「積極的に行動せよ」を選択し忘れたのが原因なのか…いつもは頼れる援軍のはずが、ちょっと期待はずれに終わった回でした。

2009年5月27日水曜日

バグいろいろ

 昨日は笠岡の野盗だけやったのですが、もう一度やり直そうかと…。経過時間はいつもより短かったのですが、あまりに単騎駆をしなかったので皆が獲得経験値が低すぎて、ちょっと情けなすぎたので。このステージは正直体力が要ります。
 さて、このゲーム、やっているうちにいくつかバグがあることがわかります。おとといの例で言えば、京洛決戦で家屋の角に追い詰められている義昭を鹿之助が弓で攻撃し続けていた(CPU)のですが、ぜんぜん義昭軍の兵士が減っておりませんでした。おそらくこのゲーム、弓を部隊の中央を目標に放つ形になっているのだろうと思いますが、それがそのときは家屋だったためにおきたバグではないかと思います。
 同じ弓の問題では、味方と敵の部隊が入り乱れたとき敵に向けて弓を放つと、時折敵の部隊の兵士がまったく減らなくなるバグもあります。これはそのまま続けてもまったく減りませんので、弓部隊に撃破させたいのであれば一度セーブしてロードするしか解決方法はないようです。近接部隊に攻撃させたらどうなるかはまだ試したことがありません。
 それから画面がとまるバグ。手動の部隊とある一定距離をおくとCPU操作の部隊のCGがとまることがあります。止まった状態でただ進軍するのはともかく、その状態で弓櫓等に向かっていることもあります。後者の場合は厄介で、櫓からは攻撃を受け続けても味方はCGが止まった状態なので櫓をいつまでたっても壊さないことになり、結果一方的に兵士を減らしてしまうんです。このときは手動の部隊をCGの止まっている部隊に近づけるか何かして動かさないといけません。これが情けないことに甲斐平定戦でよく起こります。

2009年5月26日火曜日

昨日の京洛決戦

 最近少しずつ弓騎馬相手の単騎駆になれてきたので、昨日はそれを使って少し展開を変えてみました。こういう攻略法もあるということで書きます。
 まず左半分を最初に攻略する秀吉にはいつもどおり二兵衛を、半兵衛に精鋭弓騎馬、官兵衛に弾弓兵を持たせて配置し、右側の信長には精鋭刀、アマリアには精鋭槍(ランスを持たせるのを忘れた)、鹿之助に日置流弓衆を持たせて配置しました。官兵衛と鹿之助の弓衆の配置は、日置流より弾弓兵は攻撃力が高いということと、日置流のほうが防御力が高いので万が一挟まれたときにいいということから、攻撃力の低い官兵衛に弾弓兵、背後から攻撃される可能性の高い(実際背後から敵が迫っていたようですが、うまく逃げておりました)鹿之助に日置流ということにしました。
 で、まずは半兵衛が富士の合戦で体力を落としていたのでそれをあげるのと少しでも経験値を上げるために目前の名無しと単騎駆をし、そのまま撃破。それが終わったら友通を秀吉組で撃破しました。このころ小早川隆景(弓騎馬)が名無し(刀か槍)と共に現れて、皆が名無しに向かっていってしまったので、秀吉組を少しおいておいて、アマリアを手動で名無しから引き離して隆景に向かわせ、単騎駆。なんとアマリア、全ての能力が隆景より上だったため、武将特技経験値を稼ぐことに。1回では不十分だったので2回行い、相手が混乱している間に兵種特技をかけたら爽快なくらいさくっと倒せてしまいました。そのあとは秀吉を操作、信長たちには残った名無しと続いて出てきた元春を攻略させました。氏郷や長可には申し訳ないですが、やはり鹿之助が弓だと効率が格段に違います。CPUメインだったら、相性よりはやはり効率で配置を選ぶべきですね。で、秀吉たちが三好三人衆の残りを攻略している間に元春が撃破されて輝元が出てきてしまったので、秀吉に大喝(レベル5)を使わせて急いで攻略、そのあとの弓騎馬も攻略して、CPUで輝元のところに向かわせました。その間は信長やアマリアに単騎駆をさせて輝元が武将特技を使わないようにしておきました。
 輝元を総力で撃破した後は、CPUで信長に太平記を、アマリアにバロック馬兵を、秀吉たちは三好三人衆と戦った地点に戻らせ、鹿之助を手動+疾風(レベル4)にして雪荷流弓騎馬を取らせ、あとはCPUで信長と行動を共にさせました。で、このあとの秀吉たちはいつもどおり名無し2部隊と槇島昭光撃破及び大砲破壊をさせ、半兵衛を切り離して端の手前より南にちょっと行ったところに待機させて、先に述べたような方法(こちらの記事参照)で藤長を撃破すると、上野清信登場から少しして今回は義昭がしっかりいつものポイントに出てきました。しかもよりによって当時鹿之助がそこにおりましたので、いきなり戦闘開始。130の知力差があったのでどうかなと思いつつも鹿之助に単騎駆をさせたら、なんと義昭をしっかり倒してしまいました。これは地理的条件によるもの(石山合戦では教如・准如と戦うところは平地なので兵士が広く散らばる一方、こちらは家屋がある分エリアが狭くなるため、兵士も密集しやすい)と思われますが、お手柄でした。それで半兵衛もそこに向かって単騎駆をしたわけですが、鹿之助が単騎駆後にはなれたので、その近くにいて清信攻略中の信長を援護するのかなと思いきや、なんと半兵衛の援護。ここでちょっと気になることがあったのですが、それは明日くらいにほかのこととあわせて書くこととして、半兵衛が4連続単騎駆で義昭を撃破して以上終了。負傷兵士数が格段に少なくて済みましたし、経過時間も12分かかりませんでしたが、撃破兵士数が少なかった(清信が撃破されないうちに終わったのと、義昭登場前後に現れたその他の名無し援軍もほとんど撃破されないうちに終わった)ので点数は何とかベスト5に食い込んだという感じでした。

青連携頻発

 昨日は今までになく青連携が頻発しました。北庄の勝家と利家は好相性(史実でも共に北陸方面攻略組ということで)ですし、秀吉と二兵衛はいわずもがななのでわかりますが、やはりアマリア・卜伝・半兵衛組と才蔵・鹿之助コンビで頻発。特に高山でまたこのコンビの連携が起きました。但し今回は鹿之助が槍で、相手の特技発動を槍衾で阻止したのと、立ち位置的に巻き込み防止が可能だったことから、才蔵(槍騎馬)は鹿之助に巻き込まれてしまいましたが鹿之助は巻き込まれずに済みました(高山における才蔵と鹿之助の互いに巻き込みあった連携の次第についてはこちらの記事参照)。刀の場合は敵部隊の中にある程度食い込まないと特技の効果がない分、特技を用いての阻止による連携が起きるとどうしても巻き込まれてしまうのが難ですよね…。ともあれ、好相性ではないので倍率は低かったものの、効果はそれなりにありました。ちなみに攻略本によると槍騎馬3部隊の三段連携が見ものなのだそうです(派手さで)が、まだおきたことがありません。そもそも三段連携自体がなかなか…。秀吉と二兵衛でさえそうしょっちゅうはおきないんですから。但し刀部隊の二段連携は見たことがあります(アマリアと卜伝だったかな)。鳴門の渦潮です(笑)。

史記とりにはこういう方法もあるかも(松倉の一揆)

 昨日は京洛決戦で終了。安濃津で藤長に忍術系特技をかけられたので、京洛ではこちらが忍術系特技をかけてやりました(変化)が、これで秀吉と官兵衛の攻撃の前にあっという間に滅びました。変化は使えますね。で、ゲーム終了後に自分の顔を見てびっくり。どうもよほど興奮していたのか、顔に赤いぽつぽつが。昔時々あったことで、血圧が上がるとokamelこういう症状が出るんです。なので、これからは休み休みいこうと思っております…書くことはいろいろ探せばあるので、こちらは継続していきますが。あと、ステージごとの攻略が見やすいようにページ編成もしたいですし。
 さて、昨日はいつもとちょっと進め方を変えて、いつもは安濃津の次に行う松倉を、北庄城救出戦の後に行いました。そのほうが少しでもレベルアップした状態でいけるからと思ったわけです。あと安濃津で使った鹿之助の体力回復の意味もありました(北庄城にはアマリアと半兵衛のみ連れて行く)。で、攻略方法も少しばかり変えたことが幸いしてか、360点台の極+史記獲得でした。ではどうやったかですが、これは少し条件があります。それは

 ○味方陣下にいるくノ一2部隊に対することになる味方部隊が槍適性が高い+変化、大喝のレベルが高い+知力が相応にある(これは効果の問題です)
 ○味方柵内の武将どちらかが変化のレベルが高い

 で、昨日の布陣は前回と同じで秀吉と才蔵を駆けつけ部隊、半兵衛と鹿之助を柵内からの弓部隊、アマリアを柵外の部隊にしたんですが、アマリアの装備を刀ではなく槍にしました。先日触れた岐阜城奪回戦での信長の親衛隊に対する攻略法を応用するためです。いつもはステージ開始後秀吉たちをずっと手動にするのですが、今回はそちらはCPU任せにしました。但し大砲の着弾点に行っていないか確認しつつでした。行っていたときは手動に切り替えて大砲破壊を行いました。そのときはすでに史記獲得を済ませていたので、安心して切り替えができたのも幸いでした。で、今回最初に手動にしたのはアマリア。くノ一が変化効果範囲に集まってきたところで変化(レベル4)をかけたら、ダメージも大きかったですし硬直もしてくれたので(普通の兵士と比べて意外と回復が早かったです)、その間に兵種特技を掛け捲ってあっさり倒せました。そのあとすぐにCPUで南下させ、今度は半兵衛に切り替えて半兵衛に変化(レベル5、知力は340くらいありました)を使わせました。これでこちらの敵も硬直したのでその間に鹿之助と弓でたたきまくって最初の敵の波を攻略できたので、半兵衛に急いでアマリアのあとを追わせて南の敵を一掃しました(これにはアマリアの大喝レベル5が必須でした)。これで史記獲得。その間には敵の第2波が寄せてきて、鹿之助ががんばって抑えてくれておりました。アマリアたちが戻ってきたときには柵は壊されて、鹿之助が近接戦をがんばってくれておりました。そして兵士を半減近くしておりましたがアマリアたちとともに倒してくれました。ある意味、この回の功労賞は鹿之助でしょうね。 

2009年5月25日月曜日

こうすれば早かった、親衛隊撃破(岐阜城奪回戦)

 昨日の岐阜城奪回戦は、信長に宝蔵院流槍衆を持たせ、アマリアには新当流刀衆、半兵衛に南部弓騎馬衆を持たせました。いつも信長が親衛隊や利三にぼろぼろにされるので、防御を高めてみたらどうなるかを試してみたかったのですが、後者は相変わらずでした。アマリアと半兵衛の組が助けに行くことで何とかなった感じ。前者に関しては今回ある方法で今までとは比べ物にならないほど負傷者を出さずに済みました。
 まずは手動操作することでした。このあたり、アマリアだと結構CPUでもうまく攻略してくれることが多いのですが、信長はアマリアほど各能力がない(戦に出る回数および単騎駆の回数が格段に違うので、このころはアマリアのほうが知力が高いことが多いんです)ので、CPUまかせだと結構ぼろぼろになります。それで、親衛隊と接した時点で、昨日は変化(レベル4)を使ってまず敵を硬直させました。あとはとにかく兵種特技を使いまくってみました。すると相手が硬直から回復する前に撃破できました。これはなかなかいい方法を見つけました。
 ちなみに昨日、城近くの3部隊(鉄砲・弓騎馬・刀)がいつもと違う行動をとりました。いつもは柵手前の鉄砲隊の背後に弓騎馬がいて、その右に刀がいて、弓騎馬はそのままずっと弓を放ってくる(そして鉄砲隊と弓騎馬隊が撃破されたら刀部隊は右側、こちらの弓が届かないところに逃げていく)のですが、昨日は弓騎馬隊のほうが右側に逃げて、鉄砲隊を倒して柵を壊したら、刀部隊のほうが前に出てきました。この方が正直、時間がかかりますね。刀隊を近接部隊がたたいている間に敵が弓を放ってくるため、集中的な攻撃ができませんので。
 結局信長の移動速度のこともあり(槍だったので、半兵衛やアマリアが城外のアイテムを全て回収したときもまだ本丸入り口にたどり着いていなかった)、時間は今までよりかかってしまいましたが、スコアはベスト3に食い込みました。

瞬間ワープ!真田昌幸(甲斐平定戦)

 昨日は桜洞の野盗の途中で終了。今回も久々に半兵衛を前衛(槍)に、アマリアを後衛(弓騎馬)にしているのですが、それだけに単騎駆がいつも以上に多くて少しばてたものですから。アマリアがやたら敵の柵を壊したがるので、敵軍が皆それを狙って動いてしまうんです…そのたびに半兵衛が助けに行かないといけない。用のない柵は放っておいてくれといいたいですが…
 さて、昨日の甲斐平定戦、また新たな発見。何と真田昌幸は瞬間移動することが判明。どういうことか。昨日も先に左上の村(以下B村といいます)に信長が到着(CPU)したので、最初に昌幸はそちらに出たんです。昨日は信長に才蔵・鹿之助コンビをつけましたが、そのど真ん中に現れたので、才蔵に単騎駆をさせて混乱させました(もう十分可能なくらい知力差が大きくないんです)。で、一方のアマリア・半兵衛組も、アマリアを左端中央付近の村(以下A村といいます)の光る看板のところにCPUで行かせたつもり(当時手動は半兵衛)がまだ行っていなかったので、近くにいた名無し槍隊を半兵衛が単騎駆で思い切り混乱させた(20秒以上)あとに手動で行かせたら、なんと混乱した状態で昌幸が半兵衛の目の前に現れました。マップを確認したら、才蔵のほうからは昌幸は消えていました。つまり瞬間ワープしてきたということです。まだA村を最後に訪れるということはやってみておりませんのでなんともいえませんが、現時点でいえることは、A村とB村を同時、もしくはB村に先に行って昌幸が現れて撃破していないうちにA村に行ったら、昌幸はA村に行くということです。

2009年5月24日日曜日

育て方のコツ 3

 あと装備品如何で言えば、okamelはプレイの際重点的に行うのが半兵衛の育成とレベル50到達なので、菩提樹の数珠と呂宋茶壷の装備のタイミングに結構神経を使います。菩提樹の数珠は合戦絵巻全コンプで最初からついてくる装備品ですが、コンプしていない場合は三河決戦で極をとることで得られるアイテムになります。これをもつと系統が英雄となってすべての武将特技系統が得意となり、レベルアップによる能力地も全てが4ずつ上がり、しかも単騎駆で最初に与えられる決闘ゲージも2つになるのでかなりお得となります。但し武将のレベルがアップしてくると、レベル補正で合戦後の獲得経験値が減らされてくることから、万能よりレベルアップにおける知力や武力は多くつく反面レベルアップが遅れてその点での能力値上昇が遅くなるという悩ましい事態となります。この場合は基本は小合戦では呂宋茶壷を持ち、中・大合戦で菩提樹の数珠を持つということになります。これは単騎駆の際に武将特技経験値を得られる可能性を考えてのこととなります。但し、小合戦で明らかにその戦のあとレベルが上がりそうだと思ったら、菩提樹の数珠を持たせたほうがいいです。それ以外では猛将タイプの人に持たせれば知力上げにも有効ですし、武将特技経験値がどの系統でも倍加算される(兵法書を持つだけでその兵法書で獲得できる特技の経験値が3つくのですから、この数珠を持つと6ついてくるわけです)のでいいようです。もし育てたい武将が知将や僧侶などで武力・体力をつけたいという話であれば、その人たちに持たせてもいいでしょう。
 おまけとして、単騎駆をしてきて思ったのが、移動速度が一番速いのは明智光秀ではないかと。この人と単騎駆をすると、いつもほかの武将より駆け回るのが早いような気がします。光秀についで早く感じるのは、荒木村重。村重はともかく、光秀は結構お得な武将特技を身につけていますし、万能の割りに能力が極端に高くないので猛将でも相応に育てたら武将特技経験値が得られますから、うまく育てて光秀とがんがん単騎駆してしまいましょう。

育て方のコツ 2

 これが上級になると、ちょっと話が違ってきます。かなり敵の能力が上がってくるので、こちらもそれ相応に育てないと、痛い目にあいます。もし卜伝や宗巌といった剣豪を獲得したいと思うならなおさらです。ではどうするかですが、一言で言えば、まずは単騎駆をうまく使うこと、そして単騎駆になれることです。ここではokamelお気に入りの半兵衛を例に書いていきます。
 半兵衛は万能タイプの武将で、登場時知力は結構ある一方で体力があまりありません。登場は第4章の茨木の野盗からですが、ここの敵将は猛将タイプです。ですのでここで仕官当時の装備のままにしてとにかく体力上げを行います。もしまだ単騎駆に自信がない場合は、武器だけをレベルアップします(但し日本刀系でないと体力も上がってしまいますのでそのあたり要注意)。20以上の差なら5ずつ、10~19の差なら2ずつ、それ以下なら1ずつあがります。多く単騎駆をしたいならば、このステージの例で行けば初期位置に迫ってくる敵軍をすべて撃破したあと少し時間を置いて、特技ゲージが満タンになるのを待つと、その次に中央円形のエリアから出てくる敵の伏兵と4回単騎駆ができる計算になりますので、経験値も体力もかなりつけることができます。その分時間を食ってしまうのはやむをえないでしょう。ここで時間を食ったからといって極が取れないということはありませんので、その点は安心していただいて結構かと。
 この次の飯盛山の山賊は、逆に知将が相手となります。なので、武器を槍系に変えることで知力を極力下げて望むと、今度は知力付けのいい機会となります。そしてこの次の交野の一揆は物見を含む刀部隊が猛将、その他は知将だったと記憶します。単騎駆に慣れているならば徹底的に装備を落としてかかると知力・体力ともに上げることが可能ですが、そうでないならどちらかに的を絞った装備にするといいでしょう。この3つの小合戦だけでも結構半兵衛は育ちます。これを生かすとこの章の中合戦である多聞山の戦い池田の戦いで、松永久秀や荒木村重相手でも単騎駆を有利に行うことができます。全体的に、小合戦ではとにかく装備を落として能力付けに利用する、中・大合戦では、武将特技経験値如何にもよりますが、始めのうちは能力付けに利用し、終盤で武将特技経験値を多く獲得できるようにするといいかと思います。終わりになるにつれ敵将の武将特技レベルおよび経験値もあがっていますので、経験値の差が大きくなり、自然単騎駆によって得られる経験値も多くなるという仕組みです。但し30ルールはありますが(詳しくはこちらの記事を参照)…

育て方のコツ 1

 最終決戦(初級なら博多大戦、中・上級なら山崎大戦)で極をとろうと思ったら、やはり武将をうまく育てることがポイントになってくるかと思いますが、それに加え、繰越プレイで早く武将特技や兵種適性を育てたいとなったらそれに応じた対策(というほど大げさなものでもないかもしれませんが)もいることになってきます。
 後者については、一番楽なのは、合戦絵巻中の武将列伝をコンプリートすることです。そうすれば次のサイクルから、武将特技は1~3のものは1つあがりますし、兵種適性は2~7のものはやはり1つあがります。但しこれには三河決戦での勝利(快川紹喜)が必要ですから、初級でのコンプはちょっときついかもしれません。中級で何とかでしょうか。okamelは上級でしかこのステージはプレイしたことがないので何ともいえません。未コンプならば、兵種特技はとにかく敵を多く撃破することしかありません。九頭竜川決戦をやった場合はアイテムで放生月毛を得ることができますので,
これに乗らせると適性が早くあがります。武将特技はとことん使うのもありですが、これについては次の段落で少し触れます。
 前者については、okamel的攻略法で行けば、とにかく単騎駆をしまくることといえます。ただ初級や中級では相手の能力も低いためにあまり単騎駆による能力上昇は望めません。その場合は武将特技経験値が得られるので、それを狙って単騎駆を行うのがいいです。特に1回につき消費するゲージが少ないものに関しては、単騎駆を行ったほうが早く経験値がたまりますし、猛将に関してはどの系統の特技も苦手で倍増になるものがない(たとえば万能なら支援系や攻撃系のものは1回使うことで消費ゲージの2倍の経験値がたまる)ので、単騎駆で増やしたほうがお得です。これなら最低でも消費ゲージの倍増やすことができます。

今後書いていきたい内容など

 昨日はイラスト描きのほうに力を入れたためにプレイしておりません。で、いま少し自分のつけたリンクからこのゲームの攻略本の在庫状況をAmazonで見てみましたが、新品で1、2冊といったところですね。中古はいくらかあるようです。それで、今まで結構突っ込んだ攻略方法を書いてきたokamel、Googleで「決戦Ⅲ 攻略」で見たときおかげさまで結構な上位に位置させていただいている手前、このブログではどこまで初心者向け情報を書くべきかなとちょっと迷っています。あとやはりステージ別にいっぺんに見られるようにしたほうが便利かなとも考えております。それは多分レイアウト編集でおいおいやっていくことができるかと思いますが、もう少しお待ちください。このブログの左上にある検索窓にステージ名をいれることでも幾分は見られますが、どうも記事内に少しでも書いていたらそれもあがってきてしまうようなので、ラベル検索を基にしたものを作ったほうが楽そうです。

2009年5月23日土曜日

しぶとく追いかけ回してくれた敵部隊(妻籠の一揆)

 昨日長くプレイするだけの力がなくなったのは、このステージのおかげ…
 妻籠の一揆の敵軍の動きは、結構ランダムなところがあります。昨日は、布陣は前回同様北側に才蔵(槍騎馬)と鹿之助(弓騎馬)、南側にアマリア(新当流)と半兵衛(弓騎馬)にして、まず手動操作でアマリアと半兵衛に最初からいる敵軍を撃破させて、才蔵たちには大砲を上から順番に壊すようにCPUを順次設定しました。そして今度はアマリアたちを援軍部隊を攻略するようCPU操作に切り替えて、まだ大砲を壊しきっていなかった才蔵を今度は手動操作にして全部を壊したあと、最初からいた敵軍と、それと前後ぐらいに現れた敵援軍を攻略しました。何度か単騎駆をして敵軍を混乱させたころにアマリアたちが最初の援軍を倒していたのでさらに南下するよう指示したのはいいのですが、ある程度時間がたったらまたもや半兵衛が敵援軍と鉢合わせになったのでこちらを手動に切り替えて単騎駆。アマリアもこの動きに気づいてくれたので、単騎駆後はまたCPU操作で撃破させました。ところがこのあたりで北側からまた援軍が来てしまったのが今回の混乱の原因で…何とか道がクロスするところにその部隊が来る前にそのほかの柵外の北側敵軍は撃破したのですが、そのあと才蔵たちを手動操作するのに手間取ってしまい(方向を失った)、CPUで右側南端に目標設定したころにはかなり近づかれてしまいました。これらを撃破してしまったら役小角の書の部隊が出てこなくなってしまうので、とにかく遠くに行くしかないと、才蔵はCPU任せにし鹿之助を手動にして(でないと居残ってちょっかい出そうとする)南に向かわせました。このゲームは全般的に、ある程度の距離ができたら敵軍は味方を追いかけてこないことが多く(たとえば吉良大浜の敵陣南側にいる敵軍は、信長が無視して海岸まで走ったら追いかけてきません)、このステージの敵軍もそういうことがある(実際前回はそうだった)のですが、昨日の敵部隊、どこまでも追いかけてきました。アマリアたちが柵内の敵すべてを撃破するまで相手するわけに行かないので、格好は悪いのですがとにかくCPU設定で逃げ回らせました。最終的には右側上端を目標設定したのですが、ここで不思議なことに、鹿之助だけが勝手に南下しようとし始めたので、部隊編成で鹿之助を独自編成にして才蔵と同じところに行くように目標設定したのですが、やはり南下しようとしたので、仕方なく手動で無理やり行かせて見たら、とりあえずじっとしてくれました。そうしたら不思議なことに、敵軍(なぜかこの時点で黒鍬部隊がいなくなっていました。途中どこかで撃破したのだろうか…)。が一定距離を置いて動かなくなっていました。
 こういうゴタゴタのために一刻も早く柵内の敵を撃破しないとということで、いつもは柵外から半兵衛にひたすら弓攻撃をさせて撃破する敵を、今回はさくさくアマリアに柵を壊させて、寄ってきた敵を大喝と弓攻撃で撃破していくという方法を取ったら、何とか役小角の書部隊が現れ、無事ステージ終了前に撃破もすることができました。その直前に才蔵たちにも自分たちをしつこく追い掛け回した敵軍攻撃を命じて、役小角部隊撃破から程なくそちらも撃破。
 結果今回も400点満点ではありましたが、とにかく疲れた…役小角の書にこだわらなかったらこんな苦労ないのですが。

もう最高!

 昨日は飯田の謀反軍で終了。鈴岡の野盗、だいぶ慣れてきたとはいえ、やはり疲れるのは疲れるんですね。妻籠も、昨日はやたらいやらしかったし(これについては次回記載)。
 それらでたまったもやもやを吹っ飛ばしてくれたのが、やはり才蔵・鹿之助ペア。飯田で才蔵を槍騎馬、鹿之助を弓騎馬にして出陣させました。このステージは敵が鉄砲騎馬と槍騎馬なのでokamel単騎駆をしないことから、全員に自由に武将特技を使わせるよう(部隊長に任せる)にしますが、右側中央付近の陣近くに潜んでいた敵部隊を発見したとき、まず最初に才蔵が土遁を発動しました。するとそれに続いて鹿之助まで武将特技発動。よりによって変化。レベルは3か4(出てきたのがガマガエルだったので、1や2ではない、もちろん5でもないということになります)なので効果はそれなりにあったろうと思います。もうひとつのペアである卜伝・半兵衛組を手動中に起きたことなのでどれくらいのダメージをお互いの特技が相手に与えたのかはよくわかりませんが、近くだったので忍術特技の際のグラフィックだけは出たのと、間もなく卜伝たちも才蔵たちの近くに行ったため一瞬土遁のグラフィックを確認できたという話なのですが、それにしても才蔵と鹿之助、競い合っちゃってどうすると爆笑。あるいは才蔵を助けんと鹿之助が燃えた?いずれにせよ、もうokamel的にこの二人、楽しすぎます。ちなみに実年齢からいくと鹿之助のほうが才蔵より9歳年上です(才蔵は1554年生まれ、鹿之助は1545年生まれ)。 

2009年5月22日金曜日

鹿之助を迎えに行かせた明石の戦い

 昨日の明石の戦いは、いつもは信長に官兵衛とアマリアをつけるのですが、今回は相方(?)の鹿之助を迎えにいかせるために才蔵を信長につけました。コンプボーナスのためはじめのうちの単騎駆がいずれもスカでしたが、経験値をかなりためられたために明石終了時点で半兵衛、アマリアに続くレベルとなりました。それにしても相変わらず…恵瓊のところでは半兵衛が恵瓊に近づく前に才蔵を向かわせたのに、恵瓊は半兵衛に向かってきました。斜め後ろからの接近だったために気づいていなかった(結構このゲームは、背後からの接近に気づくのが遅い)可能性もありますが、よほど恵瓊は半兵衛が好きなんだな(苦笑)。
 で、最終エリアは最近始めたパターンを踏襲して、秀吉と半兵衛を下端に沿って進ませ、輝元が迫ってくるのと同時に現れた隆景と元春に対しては、隆景には疾風で才蔵を向かわせ突撃後に単騎駆で混乱させ、残り(信長、官兵衛、卜伝、アマリア)には元春を攻撃させました。情けないことに、才蔵はしっかり隆景を撃破したのですが、元春には遠距離を除く近接3部隊が向かったにもかかわらずすり抜けられておりました(そのまま半兵衛に向かってきた)…それで信長に変化(レベル4)を使わせ硬直した隙に半兵衛を別の場所に移動させ、信長達に引き続き元春を攻撃させましたが、結局輝元撃破までに元春を撃破することはできませんでした。

2連発、青連携(松永討伐戦)

 昨日は石山合戦で終了。僅差で今までの最高得点、360点でした。多分400点のような点を取ろうと思ったら、正面衝突しかないのでしょうねえ…とはいえ、上級の場合京洛の戦いでも孫市の攻撃を防ごうと思ったら防御力260では足りない(レベル4の堅固でOKになりました)ですからね、よほどでないと結構な負傷者が出そう…
 で、昨日、松永討伐戦で2回ほど青連携が出ました。それは城の左半分を攻略させた信長・一益・氏郷組でなんですが、どうも好相性の信長と氏郷の間ではなく、氏郷と一益の間でだったようで、しかも2連発でした。「どうも」というのは、2回のうちの1回は氏郷が壁越しに結城忠正を攻撃していてその向こうで信長と一益が何をやっていたかはわからなかったからです。氏郷ももちろん攻撃の最中でしたが、もしかすると信長が阻止をして一益が青連携を発動したのかもしれない…でもこの二人も好相性ではありません。ちなみに一益がこのとき率いていたのは甲賀忍者衆ですが、なぜかokamelのプレイでは、好相性よりも普通の相性のときのほうがよほど多く青連携が出ます(才蔵・鹿之助ペア然り、アマリア・卜伝・半兵衛トリオ然り)…。
 ついでですが、CPUにまかせるとこの結城忠正エリア、味方の中に弓系の部隊がいるとその部隊は壁越しに忠正(上級だとプラスその横の名無し隊)を攻撃しようとしてとどまりますが、これは相討ちになって負傷者が少なからず出るので、okamel的にはあまりお勧めといえません。もしここで負傷者ゼロにしたかったら、エリア右側のまず鉄砲が届かないところから弓隊で攻撃させて鉄砲隊を先に撃破してから忠正を攻略するといいです。あまり近づくと忠正も弓(日向弓)なので、これまた相討ちになりますから要注意。

2009年5月21日木曜日

鉄砲系の並列はあまりお勧めでないかもしれない(三河決戦)

 昨日の三河決戦は、ある意味勉強になりました。
 陣立ては信長(忘れた)に才蔵(宝蔵院)とぎん千代(信濃弓)、秀吉(確か備前刀)に半兵衛(雑賀銃馬)、アマリア(忘れた)に一益(雑賀鉄砲)という組み合わせにし、二つの信玄エリアではそれを組み替えて、最初は信長をひとりにし(すでに兵士数が三分の二以下になっていた)アマリアに才蔵とぎん千代、秀吉に一益と半兵衛をつけて戦ったのですが、結果が260点台の優。これでは菩提樹の数珠が2つにならない(1個はコンプボーナス)と、しめを徹底的に武将特技にしてみても、やはりだめ。そういえばと思って今度は秀吉に半兵衛のみ、アマリアに才蔵とぎん千代にして一益は信長につけた(影武者信玄を倒したときに勝頼が出てくるところにもろにいたため。回復ポイントがそこにあると思い込んでいた)ら、見事360点台の極になりました。
 これで学んだのは、鉄砲系の並列はあまりお勧めでないこと。長篠のような戦いは別格として、鉄砲同士が巻き込む傾向があるようです。弓同士だと横に並んで撃つことがよくあります(それに弓は放物線状に放たれるので目前の味方を撃つという事はない)が、鉄砲だと昨日の場合鉄砲騎馬のほうが鉄砲より前に立っていたみたいで、それで半兵衛が一益にバンバン撃たれておりました(おいおい)。それに混戦の場だとやはり味方をかなり巻き込んでしまうようで…こうしてみるとやはり鉄砲の活躍できる場所って、限られてくるのだな…
 ちなみに昨日は初めて孫子を獲得。天運が学べるんですね…

京洛の戦いの時点ですでに義昭以上!?

 昨日は朽木の一揆で終了。予定通り三河決戦経由で京洛の戦いに入りました。この戦いについては次回…
 今回驚いたのは、京洛の戦いの時点ですでに半兵衛の知力が義昭を超えていたということ。義昭が確か220で、半兵衛は223か何かだったと思います。装備は卜伝対策で大釘何とかという兜に蛟竜の鎧、青龍偃月刀にした(知力があまりあがらない代わりに体力があがる装備)のですが、それでもです。ならば今回はとことん最初のうちは知力を育てる方向でいってみようかなと。京洛決戦や12章以降の戦いになると武将特技経験値がかかわってくるので、そういうわけにも行かなくなりますから…
 今もって、一益が育つこと(笑)。残念ながら左近・吉継ペアや間もなく登場予定の才蔵・鹿之助ペアがこれからは台頭してきますので、一益の登場は今後なくなってくると思いますが、このサイクルで結構武将特技を学んだので、次回以降はさらに使える状態で出てきてくれるでしょう。幸い、勝家と秀吉はお市をめぐるライバルということで好敵手で勝家と一益は反秀吉ということで好相性でありながら、一益と秀吉は好敵手ではないので、あまり組み合わせを考えることがなく済みました。それにしても今日やっと勝利ののけぞりをしない機会があったのでじっくり顔を見させていただきましたが、あの力の感じられない細目に細面…何か忍者らしくないよう。

2009年5月20日水曜日

昨日あったことあれこれ(単騎駆など)

 槍騎馬デビューを果たした半兵衛ですが、槍だとどんな掛け声になるのかと思い、大桑の反乱軍では槍を持たせてみました(代わりにアマリアが弓騎馬)。結果、槍騎馬のときと同じ。結局、遠距離の掛け声と近接の掛け声の2通りがあるということですね。一遍に2部隊を壊滅させたときの爽快さといったらなかったですね(笑)。でもやはり、遠距離に手柄を立てさせるパターンに慣れているokamelにはかなり半兵衛に近接部隊を持たせる戦い方は神経を使います。よほど確実に近距離でも大将首が取れる陣形でなかったら今までどおりで行くことになるかと。ただこの方法だと、自然半兵衛に数多くの単騎駆をさせることになるので、単騎駆による経験値がたまるのは早いんですね…一長一短。
 で、単騎駆、帰蝶はキャラ特有のCGがでるわけですが、okamel基本的に刀系の武器による単騎駆のほうが得意なので、今回は帰蝶には主にバンムルクを持たせております(片山一文字は槍系)が、帰蝶専用武器のときと少し決闘場面のCGが違うような気がします。〆の蝶が出てくるところ、なにやら立体的な筋が走ったかと思うとキラキラと槍のときと異なる星が出るというか…気のせいかな…ともあれ、そのCGがちょっと気に入っているので、今回は最終戦(もしくは離脱)までバンムルクを持たせるつもり。逆に光秀は確実に槍系のほうが格好いいような気がする…。ああそうそう、ステレオ音声でプレイするようになって初めて昨日光秀に単騎駆をさせたのですが、あの痰の絡んだ様な掛け声に爆笑。普段の冷めた感もある落ち着いた声との間に妙にギャップを感じるのは、okamelだけでしょうか…

400点満点、姉川決戦

 昨日は多聞山攻防戦の途中、久秀との単騎駆の途中で終了(2回終わった段階という意味。いつもどおりいくならあと2回やります)。2日続けて買い物に行く羽目になったので、ちょっと力尽きました。今回はできるだけ半兵衛の知力を下げるため、大釘何とかという兜(島左近がかぶってくるもの)を装着させていますが、何か顔が変わるような(笑)。
 で、初めて姉川決戦で400点満点を取りました。やはりこれも一益のおかげと。いつもは信長に帰蝶と可成をつけるのですが、可成はもうレベルが最下位なので使いようがなく。忍者はすべての能力が3つずつ上がるので、うまく育てたら万能に次いで使い勝手がいいんですよね。そして何と言っても鉄砲適性が8。これは大きい。今回サンゼスの代わりに長篠に出るのは、一益かもしれません。半兵衛は越前進攻戦でやり損ねた龍興との単騎駆をしましたし、徐々に三河決戦に向けて準備ができつつあります…
 あと今回姉川でいい点を取れたポイントといったら、長政を3方向から攻めたということでしょうか。先の山崎大戦でもそうでしたが、やはり敵は総大将(信長)を狙って動く傾向があるようなので、長政の背後について弓や鉄砲で味方を狙おうとする敵軍を秀吉と半兵衛に攻撃させるようにしたら結構負傷者を出さずにすみました。あとその前に済ませておいた朝倉攻略は、秀吉のレベル5の大喝と半兵衛の弓騎馬攻撃でさくっと済みましたし…

2009年5月19日火曜日

半兵衛、槍騎馬デビュー(垂井の野盗)

 地名がたまたま一緒なだけかもしれませんが、垂井は半兵衛の居城(菩提山城)のあったところ…そこで半兵衛は昨日、槍騎馬デビューを果たしました。後衛はアマリアの弓騎馬。今まで半兵衛には遠距離しか持たせたことがなかったため、「撃て」しか聞いたことがなかったのですが、さて何と言うかと楽しみにしていました。結果は「行けっ!」ほわ~格好良かったぁ!凄みを利かせている(?)分、少し家康に近くなっているような気もしました(声優さんが一緒)が、これが刀や槍でも一緒なのかは今後試してみたいと思います。okamel的には、今まで後衛としての半兵衛に手柄を立てさせる方法に慣れている分、前衛に手柄を立てさせるのになれていなくて、少し苦労しましたが、なかなか楽しかったです。今日最初の戦、大桑の反乱軍でも前衛にすることは可能ですが、その場合最後の頭領エリアがややこしいことになる…ふむ。
 あ、そうそう、この組み合わせでもバッチリ青連携発動されました。半兵衛が阻止するや否や「もう容赦しないわ」ですと。

久々にサンゼス得損ねた…(堺攻略戦)

 昨日は北方の一揆で終了。またいろいろやりましたが、まずは堺攻略戦から…
 やっちゃいました。久々にサンゼス、得損ねました。okamelはいつもアマリアの攻略を最後にするのですが、秀吉をヨアキムに突っ込ませた後は火遁の初歩を取らせてそのまま右側エリアに行き、ある程度進んだら(アマリアたちのほうに戻らないくらいの距離を置いたら)あとはCPUでサンゼスのところに行かせるのが最近の方法です。でないと、アマリアが半兵衛にちょっかい出しに行くことがよくあるので(笑)。昨日の布陣は、長秀が下からレベルで2番目になっていたのでもう使えないと考え、槍はいつもどおりに利家を連れて行ったのですが遠距離(弓)は左近(適性が6くらい)を連れて行きました。そうしたら、アマリアは今回は左近にちょっかいを出しに行っておりました。手動操作を秀吉から半兵衛に切り替えたとき、まさにその瞬間だったので、これはいけないと思い、前サイクルでレベル5になった土遁を使って攻撃したら、まもなく終了。秀吉はそれまでにどうもサンゼスのところに行き着けなかったようでした。今回は三河決戦にいこうと思っているのに、これはちょっと計算が狂いました。ただ一益が鉄砲適性が結構あるので、彼を連れて行くことは可能かもしれない…

2009年5月18日月曜日

さ、394点!(山崎大戦)

 昨日の山崎大戦は、今までにない順調さで進めることができ、なんと負傷兵士数以外満点で394点でした。ではどうやったか…
 メンバーはついにやりました、右端はいつもどおり秀吉(レイピア)・アマリア(二天一流)・半兵衛(竹林流)、中央は卜伝(ランス)・官兵衛(畑流)、そして左端を信長(種田流)と才蔵(精鋭槍)・鹿之助(弩兵)のコンビにしました。この二人、どちらも武力・体力が250を超えておりましたので、これがまずポイントだったといえます。村重エリアで鹿之助が騎馬の攻撃を受けていましたが、それに気づいて切り替えたときには敵のほうがもう兵士が200も残っておりませんでした。長可や氏郷だと、こういうことはまずないです。やはり後衛も強いと、安心して進められていいですね。それと、三好三人衆エリアの攻略法を変えてみたのも大きかった。これが多分最大の理由かと。いつもは信長以外の近接部隊を別行動にさせていたわけですが、今回は信長を別行動部隊にさせて才蔵・鹿之助コンビを手動で鉄砲隊対応にしてみたのですが、これが大当たりで、皆信長に向かっていったものだから、鉄砲隊が孤立したんですね。それを狙って鹿之助が撃ち、ひるんでいる隙に才蔵が槍衾、それで倒れた瞬間また鹿之助が撃って…という感じで、あっという間に鉄砲隊が壊滅。二人の掛け合いも精悍でしたし、最高でしたね。今後はこの方法で行ってみようと思います。
 それから、例の消える南蛮兵、昨日はボナベンツラを倒した後もその右の部隊は残っておりましたが、それを撃破したら別の道の南蛮部隊が消えました。回によって、微妙に違うのかな…

今回は一益が

 昨日山崎大戦を追え、2-3サイクル目に。かっとばして(今こういう言葉使うのかな)多聞山の戦い前まで進みました。早速半兵衛に対するスパルタ教育の開始…辛いわあ。
 で、今サイクル、ほとんどのステージで今までのベスト5以内のスコアになっております。その理由は、滝川一益。毎回何か違うことをやってみたい性分のokamel、今回はちょっと一益に目をつけております。コーエーのゲームのお気に入りで言うと、太閤立志伝系では一益の顔はまん丸なことが多いのですが、このゲームではえらく貧相(爆)。それがokamelには逆になんとなく斬新な気がして、アップの顔を見たいのですが、これまでほとんど使ってこなかったことからあまり武将特技を習得しておらず、今は兵法書を持つことで習得中…ある程度ヴァリエーションが増えたら使っていこうと思います。それがアップを見る近道ですので。早くから使い込んでいった(柴筒を持たせております)分結構能力もレベルも高くなったため、森のお父さんや長秀よりよほど使える武将に!!今は単騎駆でアップを見られたらと思って(あともちろん育てる意味もあって)何度も単騎駆をしているのですが、勝利ののけぞりをしてしまうのものだから、見られないんです(泣)…早くアップ、見たいなあ…

2009年5月17日日曜日

義昭の出てくるポイント(京洛決戦)

 ここ2日はプレイしておりません。時間が取れなかったというのと、やはり山崎大戦が近づいてくると、しばらくまた半兵衛に会えないというのがokamelには辛いのでありまして。
 で、今回はある意味神出鬼没の人物の一人、足利義昭(もう一人は松永久秀)が京洛決戦で出てくるポイントについて書こうかと。okamelこのゲームを始めたのが昨年10月中旬で、それ以来20サイクル以上こなしてきましたが、その中で義昭が普通出てくるポイントに出てこなかった(その場所にあらかじめ味方部隊を待機させていても出てこないことがあります)ことが数回ありましたので、そういう時どこにいる可能性があるかをちょっとここに書いてみます。
 普通なら義昭は川を挟んだ左側のエリアの右下部分に、毛利輝元と一色藤長を撃破すると出てきます。そこに出てこなかった場合、okamelの経験ではこんなところに出てくることがありました。

○藤長を倒して別の場所に移動しようとする秀吉の後をついていっていた官兵衛の背後(これは以前書いたかと思います)
○左端上から2番目の行き止まり
○右端下から2番目の行き止まり(京洛の戦いでは藤孝の着ている鎧が手に入るところ)
○川を挟んだ左側エリアの一番上の道。行き止まりのところ(バロック馬兵のあるところ)の時もあればその道の真ん中あたりのときもある

これらの中で一番可能性の高いのは4番目のうちの、バロック馬兵のあるところです。2番目のはゲームを始めたころよくありましたが、最近はあまりないです。もし義昭を見失ったら、これらの場所を探してみてください。

2009年5月15日金曜日

極も無理ではないが、二者択一かも(笠置の山賊)

 昨日の笠置の山賊では、いつもは全軍集結して反時計回りに頭領を攻略するのですが、アマリア部隊(アマリア(レイピア)、半兵衛(畑流弓騎馬)、卜伝(風魔忍者))を左下陣攻略後時計回りに、才蔵部隊(才蔵(精鋭刀)、氏郷(ランス)、鹿之助(小笠原流弓))を同攻略後反時計回りに頭領目指して進軍させました。またも、才蔵・鹿之助による青連携が発動。才蔵が鉄砲隊の発動を阻止したところで鹿之助がそりゃ~だったかおりゃ~だったかで発動してくれました。このペア、okamel的に最高(笑)。
 それはともかく、この攻略法だと確実に津田流鉄砲衆は取れますが、あまりお勧めでないかもしれない…。柵手前の刀衆2部隊はあっさり倒すことが可能ですが、その向こうの鉄砲隊は、近づいて攻略しようとするならえらい目に。原因は大砲。猿掛と一緒で、着弾地点が変化する大砲なので、しっかりこちらに向かって撃ってくるんです。そのため、昨日は半兵衛を鉄砲の届かない位置まで近づいて攻撃させ、ある程度兵士数を減らしたところでアマリアと卜伝にそれぞれ別部隊を目標にして攻撃させました。こうすると味方部隊が一応分散するので大砲もどれかしか狙えなくなり、兵士数を減らした上での攻略なので撃破も早くなるため、比較的負傷兵士数が減らせる仕組みです。その後はとにかく大砲を壊すのがポイント。一方の才蔵は、アマリア部隊に手動を集中したこともあって、かなり鉄砲部隊に撃たれたらしく、兵士を1000少しまで減らしておりましたが、兵士数回復のために何度も単騎駆をしたおかげで知力はかなり上がりました。気がついたら才蔵の回復はすでにレベル4になっておりまして、知力も200以上あるなら山崎大戦にバッチリ状態…。
 で、結果として320点くらいの極は取れたんですが、以上の理由であまりこの方法、個人的にはお勧めできないです。津田流鉄砲衆は、反時計回り攻略法よりは確実に取れますが、やはりある程度どの部隊も力(と兵士数)がないとかなり綱渡り状態ですし、そもそもこの津田流鉄砲衆、苦労して取る割りに魅力がない。よほど稲富流鉄砲衆のほうが使い勝手がいい(これは朝倉討伐戦で極をとると得られますし、播磨決戦でも義昭エリアで得られます)ので、アイテム全制覇を目指すのでない限りはあまり…。蛇足ですが、ボーナスのためのコンプに兵種はは関係ありません。

光秀エリアでの敵援軍対処法

 昨日の博多大戦は、点数はそれほどよくなかったですが、これは珍しく信長のせいではなかったです。家康がやたら兵を減らしていたのが原因でした。まず義昭のところで何かやられたのか半分くらい減らし、待機中に島津の鉄砲隊に狙われていたのかここでまた半分くらい減らし…。鉄砲が届く距離まで進めていたつもりはないんですが、相手のほうがいつの間にか寄っていたようです。
 で、いつもストレス満タンになる光秀エリアの援軍、今回はそこそこうまく御せたので、そのことについて。最初は光秀の近くから鉄砲隊と騎馬隊が出てくるわけですが、それを撃破すると鉄砲隊が右端中央あたりから、騎馬隊が左端中央あたりからでてきます。これらに光秀を相手している味方を攻撃させまいとするなら、長宗我部元親を功略後は味方部隊の一部をその場所に行かせる必要があります。で、やはりお勧めは近接部隊。昨日は鉄砲隊に対して才蔵(騎馬)と卜伝(風魔忍者)を、騎馬に対してペドロを置きました。結果、鉄砲隊はけっこうこの二人が相手してくれましたが、ペドロは遠距離のためか離れて攻撃しようとする間に中央に寄ってきて、単騎駆を仕掛けるタイミングをはかっていた半兵衛の背後をついてきました。念のために鉄砲隊のほうは秀吉も手動で行かせてそのままにしておきました。これで昨日は結構鉄砲隊を簡単に撃破できました。光秀との単騎駆のおかげで、半兵衛は大回復もレベル5に。回復はすでに5になっているし、癒しの半兵衛だわ(笑)。

5月17日追記:例の鉄砲隊に撃たせない一番いい方法は、おそらく味方の近接部隊3つを鉄砲隊が出てくるところに待機させて囲ませるという方法でしょう。幸い端から出てくるので3隊で囲めます。基本味方部隊はそれぞれ違う方向から攻撃しようとするので、自然囲む形になるようです。それを考えると、援軍部隊は2つとも近接部隊のほうがいいということになるでしょう。

362点、伏見の反乱軍

 昨日は伏見の反乱軍で終了。博多、笠置、伏見といろいろとまた今までと違うことをやってみましたので、ご報告。今回は伏見のほうを。
 何を変えたかというと、いつもは武将特技だけでしのいでいた右下部隊も、今回は小雲雀装備にして単騎駆体制にし、どんどん単騎駆をしたということ。鶴首で弓騎馬相手ならどうにかなることがわかったので、少し騎馬相手にやってみようかと思ったわけです。これでいつもよりは時間や負傷兵士数が減らせたようで、結果10分28秒の84点、負傷兵士24210人の78点、あとは100点で362点極でした。左側は特にいつもと攻略方法は変えませんでした。ちなみにここの弓騎馬(弩騎馬兵)は177,227,137(知将)なので鶴首同様あまり単騎駆は苦になりませんでした。一方騎馬隊(戟騎馬兵)は223,97,226(猛将)なので、そのとき243,175,254だった鹿之助でも結構ぎりぎりでした。笠置で散々単騎駆をしたのでまあすごい知力の上がりようです。才蔵にいたっては笠置で知力が202になってしまいました。

2009年5月14日木曜日

弓足軽より弓騎馬のほうが御しやすいのか(単騎駆)

 昨日試したことのひとつに、鶴首の山賊に於いて弓騎馬隊に対して単騎駆を仕掛けたということがあります。これは最初は意図的にしたのではなく、たまたま相手の兵種が弓騎馬だということを忘れてついしてしまったというだけの話なのですが、感想としては、弓足軽を相手にするより楽なのではという感じでした。弓足軽は結構あちらこちらに身軽に駆け回るのに対して、弓騎馬は思ったよりドンくさい。あまり弓も放ってこないような気がします。その代わり馬ごと体当たりしてくるのがやっかいですが、相応の体力と武力があったら、(薙刀)騎馬を相手するよりは楽なような気がしました。ちなみに昨日仕掛けたのは才蔵とアマリアでしたが、二人とも武力・体力は230を超えていました。

どちらがいいともいえなかった(播磨決戦)

 昨日は猿掛の一揆で終了。要はほとんど進んでいないということです(苦笑)。もう一度卜伝に忍者を使わせてみましたが、適性3にはならなかったです…でも鶴首で2にはなったので、次のサイクルから適性があがっていくのはうれしいこと。
 で、昨日の播磨は、左側・信長組につけた鹿之助を弓部隊にしてみました。結果…う~ん、どちらがいいともいいがたいですね。槍を率いた場合も結構巻き込みますが、弓の場合、たとえばアマリアが車懸を仕掛けていったときにそこに弓を放たれたら兵士がのけぞってしまって効果が出なくなってしまうので、損になる場合もある(同じ部隊にしていたらR1を押さなければいい話ですが、そのときは分離していた)んですね…。ただ結果的にはベスト3のスコアで終わることができたので、悪くはなかったのではと思います。もっとも、弓にしたことで鹿之助は自然敵には近づかなかったことから、単騎駆の機会がなくて前回のように能力上げをしてあげることはできませんでしたが。
 半兵衛は光秀との単騎駆のおかげもあって、ついに土遁が5になりました。猿掛で使ったらやはりドドンでした(笑)。知力が300超えると、やはり効果もすごい。
 

2009年5月13日水曜日

ちょっと冒険、卜伝に忍者を率いさせた

 昨日は笠岡の野盗で終了。三雲の山賊に続いて時間がかかるのがこれです。共通しているのは陣を壊されるまで繰り返し現れる敵援軍がいること。経験値稼ぎにはもってこいです。負傷兵士数(10000以下にすれば確実にOK)と巻き込みさえ少なくすれば300点満点で極は取れます(し、極になったところでご褒美が新陰流刀衆では…)から、あまり時間は気にしなくていいステージですね。
 で、昨日は冒険で、卜伝に風魔忍者衆を率いさせてみました。柳生宗巌と違ってこの人は忍者適正が1(宗巌は結構これが高い)なので、いつまで経っても上達しない(コンプボーナスは適正が2以上にならないと付かない)ため、槍騎馬・刀・槍が10になったことだし、このあたりでちょっとほかのものもさせてみるかと、試してみたのですが、12章という終盤での使用にしては悪くない結果でした。もちろん刀や槍を率いさせたときほどの効率の良さはなかったですが、それでもしっかり撃破もしていましたし兵種特技も成功させていました。猿掛の一揆でもう一回率いさせたら、あるいは2になれるかもしれません。
 それにしても…半兵衛の土遁は最高。このステージで3回使いましたが、とっ始めに使ったときはいきなり1部隊撃破して一番首、その横の敵部隊もほぼ壊滅です。土遁でドドンだわ(さむ)。もうすぐレベル5です。

2009年5月12日火曜日

相手如何で行動を変える福原貞俊?

 昨日は高山の反乱軍で終了。アマリアを結構敵陣近くまで行かせたんですが、敵が寄ってこなかったのでそこでタイムロスをしたのがあとあと響いてしまいました。最終的な得点はかなり高かったんですが。
 で、安濃津の戦い、一色藤長を倒したあと、秀吉と官兵衛はCPU操作で途中とり忘れたランス槍兵を取りに行きつつ味方本陣のところに、半兵衛のみ井上流鉄砲衆を取りつつ信長たちのところに行くように手動操作したのですが、川向こう(?)に福原貞俊が見えてしばらくすると、貞俊が動き始めて鉄砲で撃てる範囲まで半兵衛によってきました。これは秀吉と一緒だと起きません。多分相手次第で福原は行動パターンを変えるんでしょう。何度か撃たれもしましたが、逆襲による攻撃力倍増と、弓のほうが発動が早いことで結局多くの負傷者を出すことなく半兵衛の勝ちとはなりました。このほうが少し楽といえば楽なんですよね…この貞俊は結構賢くて、柵の近くまで此方が動くと大砲の着弾点まで逃げて騎馬隊を呼び寄せることもあるので。

2009年5月11日月曜日

甲斐平定戦、400点満点!

 昨日は岐阜城奪回戦で終了。相変わらず信長が一人でずいぶんと負傷兵士を出しておりました。半分以上はこのお人のおかげ(?)と思いますね…。最初城門近くの城壁上にいる親衛隊、昨日はそこを狙って放たれる大砲のある砲台から見てみたら、城門近くをうろうろしていました。後斉藤利三に対しても信長がずいぶん情けなくて、兵士数を半分以下にしていました。城の前まで来ていたはずがいつの間にか城の正面の入り口にまで後退していて、そこで兵種特技でもかけられていた可能性があります。半兵衛の土遁でも一発では行かず、その効果が切れた後通常攻撃をしてやっと終了。大将首は半兵衛が取った形になりました。半兵衛様様だな。
 で、昨日、初めて甲斐平定戦で満点を取りました。前回同様、2つの村に同時に行きました。実際は左上の村の方に先に信長が行って、左中央くらいのところにある村にアマリアが数秒遅れで行ったのですが、やはりアマリアのほうに昌幸は現れました。そして、出口を聞いた後はさくさく今回は半兵衛を先にその出口近くに行かせ(特技ゲージがあまりたまっていなかったため)、アマリアや信長がそれにちょっと遅れた形で出口に向かったら、少し早めに昌幸が現れました。いつもならもう少し一定ラインの奥まで行かないと出てこないんですが…基準は何なのかな。ともあれ、それも倒して、砦のところも、アマリアの大喝、1回の単騎駆と半兵衛の土遁で昌幸と騎馬をさくさく倒して(それまでにいやというほどこの二人は昌幸相手に単騎駆をしたため)家康ともう一人(名前忘れた!)を砦向こうの弓騎馬に向かわせ、信長に砦右下の櫓を壊させ、アマリアは手動にして左下の櫓を壊させたらアイテムを取らせました。後は一気に勝頼へ。前衛部隊に大激励をかけた分アマリアに疾風をかけるわけに行かなかった(効果が打ち消されてしまう)ので、半兵衛を松風獲得に向かわせました。確か今回の大将首は半兵衛だったような。

2009年5月10日日曜日

昨日の妻籠の一揆

 昨日は無事役小角の書が取れました。ではどうやったか、なんですが…
 前回は最初から出ている敵部隊2つを倒すのが遅くなったので獲得できなかったということから、アマリア・半兵衛組はいつもどおり手動でアマリアを黒鍬部隊に突っ込ませて、半兵衛狙って進軍してきた槍部隊は半兵衛に単騎駆をさせて混乱させたところをバシバシたたかせました。北のほうは才蔵(刀)・鹿之助(弓)ペアにして(前回のサイクル以来ちょっとこのペアにはまっております。あと背後を衝かれても鹿之助ほどの強さなら大丈夫というのもある)、先にとにかく左側の下2つの大砲を壊させました。そして柵近くの敵2部隊を攻撃させたのですが、やはり先に3つとも壊したほうが良いようで、鹿之助が着弾点近くに行ってしまって兵士を無駄に減らしておりました。それで、アマリア組をCPUで最初の敵部隊撃破後現れた敵に向かわせて、手動で鹿之助に残っていた大砲を壊させてから回復を使い、出来るだけ兵士数を元に戻すよう心がけました(とはいえ、知力が知力なのでそれほど回復できませんが)。この最初の部隊の撃破が終わったか終わらないかごろに右上側に敵の援軍が来ました。それで、時間稼ぎのために才蔵たちを最初の部隊の撃破後右下のエリアにCPUで行かせました。遠距離の鹿之助がどうにもちょっかい出したがっておりましたが、手動で才蔵の後を付いて行かせました。そうしたらその援軍と、この後現れた左上の援軍は才蔵組を追いかけて行きませんでした。この動きを確認したところでアマリア組を手動にし、とにかく半兵衛にはアマリアを狙う黒鍬部隊を手動で接近戦でバンバンたたいて(もともと黒鍬は防御力が低いので、弓騎馬隊が接近戦を仕掛けてもそれほど被害は出ない)、そのあと槍部隊には単騎駆を仕掛けて混乱させたあと二人でたたくという方式で行ったら結構早かったです。前回同様、少しその次の援軍が現れるのが遅かったために半兵衛にアイテムを取りに行かせたら、間の悪いことにその瞬間援軍が出てきて半兵衛と鉢合わせになったので、また半兵衛を槍部隊相手に単騎駆させ、混乱したところでアマリア(CPU)が気づいて槍部隊をたたき始めてくれたので、こちらは黒鍬をたたいて、アイテムを取りました。あとは柵内の敵子分2部隊を弓で倒したら、アマリアに柵を壊させてよってきた親分部隊を弓で撃破、それにより混乱した子分をこれまたアマリアの大喝と半兵衛の弓でさくさく倒しました。そうしたら例の役小角部隊が登場したので、才蔵たちを北上させて右上の部隊を相手させ、アマリア部隊は役小角部隊を、これも大喝をかけた上で弓攻撃して撃破、そのあと右上の2部隊組援軍を攻略しました。アマリア組、才蔵組ともほぼ同時に敵軍を撃破しました。結果400点満点でした。

石山決戦、北の部隊は

 昨日は飯田の謀反軍で終了。このステージは単騎駆をしないので出陣部隊(才蔵、氏郷、卜伝、半兵衛)に自由に特技ゲージを使わせるようにしたら、才蔵が敵に水遁をかけておりました。個人的には土遁が一番すきなんですが。昨日も半兵衛に早く土遁のレベルを5にしてほしいために、〆の場面で使うようにしたら、最初の1、2個の岩が落ちてきた時点で合戦終了になるという…威力強すぎ。そして顔をアップで見ることの出来る幸せ(笑)。
 で、昨日の石山決戦、信長部隊は大抵最初に体調上げのために単騎駆をさせたあとは村に行くまでCPU任せなんですが、別に村で情報を聞かなくても水門は調整できることからいつも情報を聞かないでもそのままにしております。が、昨日はたまたま目標に指定したところが情報を聞くポイントのところだったようで、そのウィンドウが出た瞬間、援軍部隊の卜伝と鹿之助が来てしまいました。これ、聞かなかったらもう少し遅いんですが、この時点でまだアマリアたちが北の砲台を壊していなかったので、少し待機させておきました。プラス昨日気づいたのは、どうもこの情報を聞くことで北の敵部隊が増えるようです。これを聞かなかったときは大抵1部隊しかいないんですが、昨日はその横にもう1部隊いました。ということは、展開上は情報を聞かないほうが楽に進められるということかも…。
 ちなみに昨日は、鹿之助に教如相手に単騎駆をさせました。知力差約140(鹿之助が71で、教如は確か213くらい)はさすがにきつかったです。4回目にしてやっと倒せました(しかも残り3秒というきわどさ!)。

2009年5月9日土曜日

大溝の野盗

 これは秀吉や利家といったキャラが中枢から離れて最初の戦いになりますが、物見以外がすべて鉄砲隊ということで、遠距離攻撃部隊相手に単騎駆をしない人(okamelの様に)にはちょっとつまらないステージではあります。そういった意味では単騎駆が出来るのは、最初に倒すべき物見3隊ということになります。ただこの物見はそこそこの強さがありますので、あまり甘く見ないほうがいいかもしれませんが。
 okamelの場合は左の軍団は才蔵と半兵衛で固定していますが、右は自由に組んでいます。ただし鉄則は、とにかく物見を倒さないと敵の援軍が来てしまうということから(最も経験値をためたいのならわざと出すという手もありますが)、騎馬隊2と遠距離1という構成は崩していません。そして才蔵には疾風をかけて途中の物見は突き抜けさせて、一番先頭を走っている物見を攻撃させます。もうひとつの部隊はCPUで十分です。特に疾風をかける必要もないです。ここで要注意は、あまり先に行くと今度は柵内にいる敵の鉄砲隊を呼び寄せて攻撃されてしまうということと、場所によっては大砲の着弾点になるということの2点です。3部隊を単騎駆で混乱させれば、比較的物見の撃破は早いと思います。これが済んだら(敵の援軍を招くことなく物見3隊を撃破するとアイテム獲得です)騎馬の1部隊は右上の櫓下にあるアイテムをとりに行かせて、残りは右下エリアの攻略に向かわせます。左側を手動にして右側をCPUに任せればいいですが、手動側はとにかく敵の鉄砲攻撃に注意しながら早く大砲を壊さないと、CPUがいつの間にか着弾点に行っていたということも起こってしまいます(実際昨日そうなりました)。とにかくCPUの方はこまめに目標設定して攻撃させる、手動は大砲を壊しながらもその援護をうまくするという方法でいけば、何とかなります。そして頭目のいるエリア左端にあるアイテムをとったら、2部隊総攻撃でもいいですが、負傷兵士数を少しでも減らしたかったら、1部隊だけ手動で行かせて、遠距離にひたすら弓で攻撃させて撃破するという手もありです。これで最近は400点満点でいけています。

なんとなく察してはいたけれど…長篠決戦

 昨日は国吉の謀反軍で終了。今回のサイクルでは、ちょっと試しに島・大谷ペアを多めに使ってみています、早めに出てくる武将のわりには意外と島左近は強いんですよ。この二人を組ませるのは、二人とも石田三成を支えたという史実から好相性になっているため…。ほとんどCPUまかせなので好相性の連携発動はまだ見ていませんが、吉継がもう少し武力・体力があったらなあという感じです。
 昨日は長篠決戦では初の試みで、才蔵をいつもどおり騎馬で例の兵糧庫に向かわせたのですが、CPUに任せてみました。やはり手動でないと勝頼を倒すまでにはたどり着けないようです。そのかわり半兵衛を手動で使ってみました(配置は左端の策の軍団長)が、開始直後少し左に寄らないと右端の兵士が巻き込みを食らうようでした。ちなみに半兵衛の護衛にはこれも初の試みでぎん千代を置いてみました。コンプボーナスで鉄砲適正が6になっていたのと、アマリアが今回ぜんぜん朝倉と小谷で単騎駆をしなかったために体調が不調だったためですが、なかなかいい感じでした。ある程度のめぼしが付いたら軍団を再編成して信長と吉乃、吉継(この人はすでに鉄砲適正10)とぎん千代にして、半兵衛のみ左に残しました。これで最終的に総合得点380。真ん中の柵はいつもどおり壊されましたが、それほど負傷兵士は出ませんでした。

2009年5月8日金曜日

龍興との単騎駆

 昨日は京洛の戦いで終了。久々に卜伝との単騎駆で1回負けました(トータルでは2勝1敗)。これはお結びゼロと決闘ゲージを本来使うべきでないところで使ったのが原因です。ともあれ、2回やったので武力が10上がりました。
 後今回特に心がけて単騎駆をやった相手は斉藤龍興。この人はやたら体力がある(上級で堺の時点で確か170くらいあったはず…メモを取らなかったのでしっかりした数値は覚えていませんが)ので、体力上げにはもってこい。ただ要注意は、この人には必ず斉藤利三がくっついてきますので、利三を先に撃破しておかないと、単騎駆には勝っても直後に利三にいじめられる可能性があります(okamel騎馬相手に単騎駆はしないのでこれはいたい)。秀吉が幸いこのサイクルの頭で大喝がレベル5になったので、少し楽になってきました。あとは信長とアマリアの大喝が5になれば、三河決戦や九頭竜もできるようになるのですが…もう少し先かな。

2009年5月7日木曜日

インスタントラーメンの出来上がり、ではなく

 昨日はがんがん進んで大桑の反乱軍まで行きました。単騎駆も結構やったつもりなんですが、それでも2-いくつかのサイクルのときより半兵衛の数値が少し低い。あまりこだわるとキリキリするので、マイペースでいこうかとは思いますが。全コンプボーナスのおかげで、今回のサイクルですでに半兵衛は武将特技が5と4しかない状態に。これでは暫くは能力上げのための単騎駆しか出来ません。とはいえ、それ自体なかなか難しいんですが(出ずっぱりにさせるので最低装備にしても敵将より高くなっていることが多い)。
 で、昨日の多聞山の戦い、何と本物の久秀が3分経ったかたたないかで出てきました。こんなに早く出てこられては、経過時間点数は満点かもしれませんが、撃破兵士数がめちゃくちゃ低くなってしまう(それにその時点でまだ島左近が出てきていなかった)ので、とりあえず放っておいてほかの武将を倒しにいきました。どうも久秀の動きは回によってかなり違いますね。
 

2009年5月5日火曜日

こういう行動パターンもある、伏見の反乱軍

 昨日の伏見の反乱軍は、敵援軍が今までと少し異なる動きをしましたので、書いてみます。
 配置は左にいつもどおり秀吉・半兵衛・アマリアで、開始直後にアマリアを分離して左上の敵陣めがけて左端を伝わせていき、秀吉たちに味方本陣に迫る敵軍をたたかせました。右の方には卜伝(精鋭刀)・氏郷(精鋭弓騎馬)・鹿之助(レイピア)をおき、ある程度敵を撃破したら鹿之助を残して卜伝と氏郷は右下の敵陣を壊しにいきました(これだけ壊しても意味はないんですが、その手前にあるアイテムをとるついでに壊しました)。やはりある程度強いといいですね。信長だといくら兵士数が多くてもやたら兵士を減らす(武力が220くらいで体力は200あったかどうか)のですが、卜伝や鹿之助のように体力が240を裕に超えているとそう簡単には減りません。猛将の強みというか。で、問題はこの右下の敵陣を壊したころから始まりました。やたらと敵の援軍が氏郷を狙うようになってきたので、本陣警護に当たらせておいた鹿之助を呼び寄せて氏郷の守りに当たらせました。これをし始めたころにはアマリアも左上の敵陣を壊していたので、今度は上端中央の敵陣を壊しにいかせたのですが、タイミングの悪いことにそれに向かう途中で秀吉と半兵衛が援軍を撃破したばかりに、左上に現れた援軍が全部アマリアに向かって動いてしまいました。CPUの方がこういうときは攻略が(悲しいことに)うまいので、アマリアをCPU操作にして秀吉を手動で攻めあがらせることにしました。左上の大砲攻略と敵軍撃破、アイテム取得をする頃にはアマリアは無事その2軍を撃破しました。すると今度はどういうわけか、右下に現れた援軍が、目前にいる卜伝たちではなく、何と北上して秀吉たちに向かってきたんです。プラス首領エリア前の敵軍も(幸い2軍ずつでしたが)寄ってきて、かなりの混戦となりました。アマリアと半兵衛がどんどん単騎駆をして混乱させることで極力負傷兵士数を減らすようにはしましたが、結果330点台の極でした。今回強みだったのは、ひとつには卜伝も鹿之助もレベル4の疑心を持っていたことかもしれません。

鹿之助大活躍のサイクルでした

 昨日山崎大戦を終えて、2-2(今後以前のサイクルを1-何とかと表記します)サイクル目に入りました。今回のサイクルは完全に鹿之助のおかげで楽させてもらったといえます。昨日の配置は右端に秀吉・半兵衛・アマリア、真ん中に利家と官兵衛、左端に信長(種田流)・卜伝(精鋭刀)・鹿之助(小笠原流弓)でした。氏郷や長可をおいたときより確実に三好三人衆の撃破が早かったです。氏郷で普通武力220くらい、長可でも武力がよくてそれくらいのところが、鹿之助は約260でしたので、信長に大喝(現在レベル4)をかけさせたら早い早い。体力も250はあったので攻撃されても大丈夫という安心感もそうさせたのかもしれません。右端はボナペンツラのところまではCPUに任せました(アマリアには右回りで、秀吉と半兵衛には左回りで攻撃させるように指示)。真ん中は孫市撃破まで手動にした後(その間信長・鹿之助と卜伝に分けて、三人衆のいる広場前まで移動させておきました)は藤孝と2名無しはCPUに任せました。三人衆撃破後は左はCPUにある程度任せて、今度はボナペンツラ攻撃を手動ですることにしました。前回山崎大戦のことについて触れたときに消える名無しのことを書きましたが、やはりそうみたいです。つまり、ボナペンツラを撃破すると、その右端にいる名無しと、長宗我部エリア前にいる名無しが消えるんです。消えても撃破兵士数の減点はありません。後は、今回右端(秀吉組)が一番攻略が遅くなったので、島津義弘を撃破して城門が開いたら、後の名無し2軍はCPUに任せて先に左端と中央の軍でペドロ以下3軍を攻略させました。操作は信長にしました。これも鹿之助のおかげで早い。そのあと秀吉と半兵衛、アマリアが加わったらさらに攻略が加速して、結局得点は384点だったと思います。攻略に18分かかったかかからないかでした。鹿之助育てるの、ありだなあ、と。あと、今回迷った挙句鹿之助と結構息の合う(?)才蔵は出陣させてあげられませんでしたが、このサイクルではぜひ出してみたいなと思っております。

2009年5月2日土曜日

遠距離も強かったら

 昨日は猿掛の一揆で終了。笠岡の野盗もこのステージも、あまり単騎駆をやらなかったような気がします。それでも笠岡の野盗では300点で極。時間以外がまた100点満点でした。
 とにかく今回は弓足軽装備で鹿之助を置いているのがかなり強い。笠岡でも背後をつかれても(突かれそうになっても誰かが近くにいたら助けに行かせるようにはしましたが)単騎駆が出来るだけ十分強いのであまり心配が要らない。そしてもちろんもともとの武力があるから攻撃の効率もよい。このおかげで鶴首の山賊も後半戦が早かったです。今回は大砲周りの敵2部隊を攻撃し終えたら最初右下に置いた秀吉(刀)と鹿之助(弓)の部隊を分離して、鹿之助はアマリアと半兵衛の部隊につけ、秀吉は単独で味方本陣前の柵近くに行かせました。これが結構よくて、本陣に寄せてきた敵は弓系の敵部隊を援軍にした卜伝と氏郷が、槍部隊を秀吉が攻略する形となり、左下の敵はアマリアが防御している間半兵衛と鹿之助がバシバシ弓で撃破していく形になりました。半兵衛も鹿之助も武力が高かったので早い早い。そのあとアマリアを弓隊に突撃させて敵の弓隊が背後の半兵衛や鹿之助に向かってきても、どちらも単騎駆OKの人物ですからいい○○として料理させていただきました。こういうの、ありだなあと。

2009年5月1日金曜日

やはりレベル5の大喝必至か

 昨日の松倉の一揆は、いつもと配置も変えたことながら、戦い方も変えました。というか、変えざるを得ませんでした。まずいつもなら氏郷か長可を置くところに、今回は鹿之助。天狗前立兜を装備させて弓の適正が8になっているのと、氏郷や長可より武力体力が高かったためなのですが、結局これが今回はある意味よかったようです。逆にまったく出世していないアマリアは兵士数が10000になっていなかったこともあってかなかなか左下の2軍を倒せず、右下から攻め上らせた秀吉と卜伝もあまりさえず。大喝4ではまださくさく倒すというわけには行かないようです。どうにも柵内の半兵衛と鹿之助が大砲の破壊に手間取ってその間に敵の攻撃を受けていた(実際柵は壊されました)ので、此方を今回は手動でメインに進めました。武将特技を掛け捲って何とかすべての柵によってきた敵軍は二人だけで倒しました(これはかなりすごいことかもしれない)。問題はこの先…この時点にいたってなお秀吉と卜伝が右下エリアの敵軍を倒しきっていなかった…。迅速性を尊ぶならこの2部隊は騎馬系がいいのですが、今回の兵士数の減らし方をトータルで見直してみると、逆に刀にしたことが功を奏したような気がします。ともあれ、そのような理由から今度は此方を手動にして撃破し終わった後、アマリアや半兵衛たちと合流して軍隊を再編、史記はどのみち無理なら風魔くノ一は確実に取ろうということで、秀吉・鹿之助・卜伝部隊には右上を、アマリアと半兵衛には左上を攻略させました。手動にしたのはもちろん左上…そうしたら、回復アイテムでほぼ全快した(確か9900)アマリア軍の兵士数が、ここでめちゃくちゃに。敵がどんどんアマリアを突っ切って半兵衛に押し寄せてくるものだから、半兵衛を手動にしていた関係で珍しくも半兵衛に大喝をかけさせ接近戦をさせる羽目に。そしてもっと悲惨だったのは頭領のところ。子分と頭領に挟まれるわ、頭領には残影斬りを仕掛けられるわでほとんど兵士数ゲージが見えないくらいまでアマリア軍は壊滅状態になり、その突き抜けにより半兵衛にまた頭領が隣接することになったので、半兵衛に疑心(たしかレベルは3か4)をかけさせました。そうしたら何と何と、アマリア軍の兵士数が最終的に4100くらいまで回復(アマリアには回復はかけていませんでした。純粋に疑心だけによるものです)、おまけにアマリアは大将首までとってしまったという…。こんなことありか、なんですが、まあ半兵衛なら全身ボロボロになりながらも笑って「よかったですね」とか何とか言っているかもなぁなどと想像しつつ、くノ一をとって左下を攻略した次第。結局結果は優でしたが、いつもほどストレスを感じないで済んだような、妙な気がします。

やはりこの二人は面白い

 2日あけてプレイすると、少し単騎駆の腕が落ちていたような気がします。それでも一気に京洛決戦まで進みました。今日はするなら笠岡の野盗から。これまた単騎駆が面白いのだ…
 昨日の高山の反乱軍は、例の小袖エリアに13秒遅れで入ったので小袖を手に入れることは出来なかったものの、なかなか個人的にはいい感じで進められたと思っております。配置は、左にアマリア(刀)・半兵衛(弓騎馬)・卜伝(刀)で右が才蔵(槍騎馬)・鹿之助(刀)でしたが、アマリアはCPUで左上の敵陣に向かわせて少し半兵衛を操作し、卜伝と一緒に左下に来た援軍を倒した後は卜伝たちにも北上させておいて才蔵と鹿之助を操作しました。ここの敵将は知将なのでこの二人には少し単騎駆が時間的にきついところはありましたが、コツを利用して結構知力を上げることが出来ました。それにしても笑えたのが、お互い兵種特技をかけあったとき。最初okamelが鹿之助を操作していたとき、その前に両敵軍を単騎駆で混乱させていたので、兵士を結構減らしていたこともあり疑心をかけて車懸をしかけたのですが、自然といえば自然ですが隣にいた才蔵を巻き込んでしまいました。すると今度は、車懸が終わった瞬間才蔵が兵種特技。鹿之助を跳ね飛ばしていってくれました。妙な掛け合いが感じられて可笑しかったです。どうもこの二人がこれをやると、「お前やってくれたなあ」「いやお前こそ」と笑いながら言い合っている二人の顔が思い浮かばれるokamelなのであります。