2009年11月27日金曜日

声はやはり

 ここのところ決戦Ⅲはまったくです…もっぱら無双2エンパ。エンパのスピードになれると、どうも決戦Ⅲの単騎駆のスピードがスローモーションに思えてならなくて…
 で、前回コントローラーのことを書きましたが、原因がわかりました。okamelPS2を使い始めて間もないころに、それこそ単騎駆の最中左コントロールバーを強く操作しすぎて、なにやらぷちっと言う感覚があったのを覚えていますが、多分それはバーを自然と中央位置に戻す何かだったのでしょう、指をバーから離しても元の位置に戻らないことが往々にしてあります。だからそれが戻っていないとどうしても選択画面のときカーソルが動き続けてしまうわけで、その状態で一生懸命方向キーでカーソルを操作しようとしていたようです。最近はまったく問題無しでいけています。よかったよかった。
 それにしても、今回コナンの小五郎役の声優さんが変わったこと(結構裏でいろいろあったよう)でイメージが変わったという意見が某サイトで多いですが、本当に声って大きいですね。okamelは声の出る信長や秀吉、そしてもちろん半兵衛さんはこのゲームが初めてだったので、信長といえば置鮎さん、秀吉といえば伊藤さん、そして半兵衛さんといえば石川さんという固定イメージができてしまい、どうも無双の声がしっくりきません。もし決戦Ⅲの声があまりにあっていなかったというなら別ですが、okamel的にぴったりだったもので。伊藤さんは尊敬する歴史上の人物が秀吉だそうですから(公式サイトによる)、このオファーが来たときは感激だったのではと。でまた、あのCGにも良くあっているし、ひょうきんさというか、まじめの中に一部おふざけ的なところがピッタリという感じ。その点、石川さんは、okamelの中に半兵衛さんの声というイメージが出来上がってしまったからかもしれませんが、声のトーンを上げてもひょうきんさがどうも…ちょっと秀吉にしてはまじめ度が強いような気がしていけないです。でも決戦Ⅲと無双を通じて好きな声の一つであることには代わりありません(やはり半兵衛さんの声=少しトーンを落とした声のほうが好きですけれど(笑))。あともう一人好きな声は、両ゲームで共通して明智光秀を演じておられる緑川さんのもの。どちらにもあの喉に何かが絡んだような掛け声があるのですが、最近それにはまってしまったというか(笑)。最初にあの決戦Ⅲの一癖も二癖もありそうな顔と一緒にイメージができたものですから、始めのうちはお世辞にもいい印象はなかったのですが、無双のほうは決戦Ⅲに比べてちょっとぽっちゃり(?)していて、比較的好感度のある容貌なので、最近okamelの光秀のイメージに内在していた陰険さが薄れてきました。そしてどちらも共通して勝利の後の決めポーズが渋いですよ(爆)。
 ちなみにこちらで信長を演じておられる置鮎さんは、無双では出てきたり出てこなかったりするキャラの一人である長宗我部元親を演じておられます。来月出る3には登場してきますが、そのサンプルヴォイスと聞くと、やはりokamel的には信長。特徴があるというか、あまりに何と言うか、良い声なので、これというイメージができてしまったらなかなか離れられませんね。無双の攻略サイトを見てみると、あの声で元親にほれたという人もちらほらいるようなので、その人がこのゲームをプレイしたらどうなるのかなというちょっとした興味があったりします。
 さて、こちらの更新は今度何時になるやら… 

2009年11月8日日曜日

久々にやって

 昨日PS2の調子がおかしくなって(カーソルがひたすら動き続けた)、ディスクを入れ替えたらどうにかなるかなと思い無双から決戦に変えてみてもだめ。それでコンセントを抜いて暫く待ってみてもだめ。今度は方向キーの上方向のをずっと押し続けてみたら、暫くして復活。先行き不安ですが、あと1ヶ月したらwiiになりますので、暫くの辛抱か。
 昨日はそのまま笠岡の次のステージのみやりました。が、2週間ぶりなのと、無双と比べると馬のスピードが遅いのとで単騎駆がなかなか調子を取り戻せず苦労しました。あと矢張りキーの反応があまりよくないような。無双で連打しすぎたか。武器と馬以外の設定を確認せず進めたら才蔵がバロック馬兵を率いていて(防御力は高いが攻撃力が低い)、それですこし後半手間取ってしまいましたが、何とか極にはなりました(約340点)。最近ちょっと左下の敵の動きが消極的になっているような気がします。以前は5部隊寄せてきたこともあるのに。ともあれ、久々に石川英郎さんの低めの声を聞きました(笑)。
 おまけで無双ネタを。このゲームでは新武将を作成でき(といっても立志伝Ⅴほどパーツがない)るので、竹中一族、すなわち竹中重門、竹中ゆう(吉川英治の新書太閤記や地元の半兵衛さんの関連の書籍で使われている、半兵衛さんの妹の名前)そして不破矢足(稲葉山城をのっとる際半兵衛さんに従って、左腕を失ったと言われる家臣)を作ってプレイしています。重門とゆうは刀と護符を使う直江兼続タイプの攻撃を、矢足は槍の特殊攻撃をする真田幸村タイプの攻撃をするように設定しましたが、兼続タイプの攻撃がokamelには一番合っていますね。360度攻撃ができるのと、馬に乗っての攻撃もこちらは可能(いってみれば決戦Ⅲでの単騎駆の状態を常時続けることができる)ので、馬で跳ね飛ばしながら武器での攻撃もすることでかなりの敵兵撃破が可能ということ。それで重門もゆうも1000人撃破を達成してしまいました。半兵衛さんは汎用武将で普通の槍を用いて戦うタイプですが、それでもそこそこ強いなと思っていましたが…。ちなみに無双3の半兵衛さん(無双キャラデビューします)は羅針盤で攻撃します…。
 あと、無双2エンパでも決戦Ⅲに出てくる馬(望月や小雲雀)が出てきまして、最強は決戦Ⅲでは九頭竜で獲得できる放生月毛。この馬に乗ると鉄砲に撃たれようが大砲に撃たれようが(!)落馬しなくなるのですが、もちろんそれ相応に体力は失います。
 okamel的に無双で好きなシーンは、何といっても敵の武将が総大将だけになったとき。味方の武将全員が総大将を追い掛け回し、攻撃しまくっているのを遠目で見ていると、不謹慎ながら滑稽です。但し相手のほうが強かったらいつの間にか武将の体力ががた落ちと言うこともあるので、頃合を見計らって援け舟を出さないといけないのですが。

2009年11月2日月曜日

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 3

 では9章以降の能力値上げ対策ですが、鈴岡は小合戦とは言いつつも敵が結構強いですから、ここは生半可な力の持ち主の武将を置くよりは、ほぼ山崎に出す予定の武将を出して経験値を稼がせたほうがいいでしょうか。このステージの敵は単騎駆であまりいいお宝をくれません。そして経験値より混乱や兵士数回復アイテムのほうがありがたかったりします(特にどちらかに1部隊しかおかない場合)。単騎駆は経験値稼ぎというよりはもっぱら混乱狙いのほうが差し障りなく進めることができます。
 単騎駆での経験値稼ぎならやはり摂津平定戦が一番。刀足軽がやたら弱い上にくれる経験値が結構いいのでやり得です。また荒木村重は体力上げにもってこい。但し武力も相応にありますので、ここで単騎駆をさせたいならばそれまでに一定ラインまで育てておく必要はあります。伊賀平定戦甲斐平定戦と比べるとあまりおいしくないような…何といっても単騎駆がしにくい(松倉で風魔くノ一とやって忍者系と単騎駆をするきつさを知っております)し、アイテムを取るにはどうしても越えねばならない地雷ゾーンが腹立たしい。それくらいなら甲斐のほうが、単騎駆できる相手も多いですし真田昌幸が万能タイプなので比較的単騎駆しやすいうえに知力や武力を上げるのに最適です。
 10章は相手が精鋭ぞろいではありますが、山崎対策に武将をある程度育てているなら、更なるベースアップとして単騎駆をするのもありです。関ヶ原でいきなり武将相手にするのが不安なら、最初に出てくる物見の槍部隊相手に単騎駆をすると、育ち具合(あと装備次第)では武力・体力上げができることも。それから武将相手に行うと幾分楽になります。岐阜城は槍部隊がおいしい。知力があったら1回につき2000~3000くらいの経験値稼ぎもできます。知力上げは本丸横にいる武将(光忠だったか)が知将でしかも刀足軽なのでやりやすいですか。
 11章以降はもっぱら山崎対策に当てたほうがいいでしょう。山崎で特に左端と右端を行く武将は単騎駆ができるかできないかで負傷兵士数がかなり変わってきます。左端だと村重相手に単騎駆ができる程度なら大丈夫、右端なら長宗我部元親相手に単騎駆ができるレベルならOKといえます。このレベルなら播磨や博多でも光秀相手に苦労することはありません。必ずしもこの二人の能力値を上回る必要はありませんが、もし上回れるならここでは二人とも特技レベルが5なので、そちらが稼げておいしいことにはなります。目安は武力・体力250前後といったところでしょうか。
 okamelの場合はとにかく切り札武将(半兵衛さんとアマリア)をつくっておいて、どのような場合でも単騎駆が可能なようにしています。どの武将も平均的に育てるとあとあときついです。切り札武将のほかには5~6人くらいの補助武将(結局は彼らが山崎メンバー)を用意しておきます。だいたい猛将タイプです(才蔵とか鹿之介とか)。信長は特技を育てたいうちは万能のままでもいいですが、どちらかといえば猛将に変えて育てたほうが後半に入って有利に戦いを進められると思います。

無双とBASARA

 いまだに無双をやっております。昨日は久々にBASARAもやってみました。
 で、感想ですが、動きのスムースさはBASARAのほうが上でしょうか。無双はその独特の攻撃方法のためか、相手がこっちの攻撃を待つというちょっと不自然なことをします(武将キャラ級は上がるにつれて待たなくなりますが)。でもキャラ的にはokamelは無双のほうが好きですね。BASARAはかなりはじけているというか。無双もある程度はじけているものの、BASARAほどではないかと。ちなみに官兵衛が半兵衛さん同様汎用キャラとしてでておりますが、どうしても年配者としてでてきてしまう(挙句の果てに昨日は秀吉を裏切って独立するし(苦笑))。あの肖像画、よほど官兵衛さんにも若いころがあったのだよということを忘れさせる力を持っているようで(爆)。声も無双のほうがいいですが、直江兼続、もう少しどうにかならなかったのかな(苦笑)。それと本多忠勝の声、声優さんがコナンの横溝警部と同じなので、どうもイメージが重なっていけない(笑)。
 あと無双のほうが好きな理由は、音楽。BASARAより深みがあるような気がしますね。okamelがすきなのは「悠久」と「閉幕」。これらはエンディングの中で使われていますが、環境設定の中のサウンドのページでも聴くことができます。決戦Ⅲの音楽もしかりですし、このあたり、さすがコーエーというか。
 それとBASARAは台詞が心に突き刺さるものが多い。根本的にBASARAは敵キャラ(武将)を倒す=殺すで、無双は倒しても殺したわけではなくて撤退させるか捕縛するかなので死なない(そういう設定にできる)という違いがあるのですね。そのためかBASARAでは敵キャラを倒したときにものすごく罪意識を感じさせる台詞が多いような気がします。ゲームだから何でもありというわけでは当然ないのですが、プレイしていて複雑な気分になります。
 この12月の無双3は今から非常に楽しみなのですが、どのようなストーリーなのかが今からちょっと気にかかります。やはり半兵衛さんは最後には亡くなってしまうのかな…でも設定は少年なんですが。それと決戦シリーズ、新しいのはもうでないのかな…出るなら今度は秀吉中心のストーリーがいいなと勝手に考えているのですが。ありですよね。決戦Ⅲは信長中心ですが信長の野望だってあるのですから、太閤立志伝があるから決戦シリーズでは主人公になれないという話はなしですよね。

2009年10月29日木曜日

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 2

 前回1を書いてほうっておいた状態の続きを書きます。
 第7章のポイントは、経験値稼ぎによる能力値上げということもあってあの三雲がひとつ。ここは時間がかかっても負傷兵を極力押さえ特技の巻き込みを出さないようにしたら極になります(極の御褒美は疑心の極意)から、徹底的に援軍を撃破しまくり、単騎駆しまくるのがいいです。それでかなりの経験値が稼げます。特殊刀部隊なので単騎駆エリアの端を行ったり来たりするだけで結構な稼ぎになります。中合戦では朝倉討伐戦の龍興が矢張りお勧め。ここは龍興が出てくる最後のステージなので、武力がそこそこあって体力が今一という武将は積極的にこの龍興相手に単騎駆をすると体力がつきます。このあたりで武力や知力上げをしたかったら、中合戦のもうひとつは小谷城攻略戦に進んだほうがいいでしょう。それだと宮部継潤がそこそこの知力の持ち主なのと、海北綱親がそこそこ武力が高いので、いい相手になります。あと経験値を稼ぎたければ、信長側は後で久政にいわれる宝物を手に入れる際遭遇する敵のひとつが刀足軽でこれが結構いい○○なので、経験値稼ぎをさせたい武将をそちらにつけるといいです。明智城は矢張り長篠前の武田がらみなので、あまり能力値上げでおいしいところはないです。相手のレベルがレベルなので獲得できる経験値は悪くないのですが、単騎駆が限られますので(後で昌幸が出てくるにしても、これはタイミングの問題もあります)。
 8章に入ると、小合戦にしろ中・大合戦にしろ僧兵の知力が結構高いので、猛将系の武将に単騎駆をさせて知力上げをさせておくといいです。のちのちの中・大合戦で知力の高めな武将(輝元とか隆景とか)に対して単騎駆を行うときに有利ですので。あと獲得したい武将やご褒美にもよりますけれども、okamel的にお勧めなのは明石の戦い松永討伐戦。明石は鹿之介が仕官してくるということもありますし、いろいろな能力値を上げるのに最適な武将がそろっている(口羽道良や宍戸隆家は武力・体力、安国寺恵瓊や毛利輝元は知力)からです。この条件は木津川口も同様なのですが、こちらは道が複雑なのと恵瓊が逃げまくるためにあまり面白くないような…ただ武蔵を倒せるだけの能力のある武将がいるなら、こちらでその武将の武力をさらに上げられる上に最強の刀足軽である二天一流刀衆(これがご褒美で入ってくるのは最終章)が手に入りますので、それらを狙うならこちらがいいかも。松永の場合、結構貴重な弓騎馬隊である南部弓騎馬衆が手に入ることと、久秀がなんと輝元より知力があるため、知力上げを心がけるならもってこいのステージ。こちらの宗巌も半端でない武力の持ち主(その癖新陰流刀衆は何故かあまり使えない)なので、相応の能力の武将がいるなら武力上げにも最適。九頭竜は武田系の戦いと同じで騎馬が多いし、仕官武将がいないのでさほど面白いとはいえないような…最も極のご褒美である唐皮の鎧は、ひとつは持っていて損はないですが。
 石山は刀足軽系の僧兵がとにかくいい○○。経験値の2000や3000は、知力次第では簡単に稼げてしまいます。最終的に戦うことになる教如や准如は知力が230くらいありますのであまり知力が低いとすぐタイムオーバーになりますから、猛将に相手させるなら知力をできるだけ上げてから望んだほうがいいです。

卜伝にお仕置き

 ここのところ更新をしておりませんでしたが、これはひとつには戦国無双2Empiresを最近再プレイし始めたため、そしてこの23,24日に関ヶ原・垂井そして長浜に行ってきたためです。旅行の細かいことについてはokamelのもうひとつのブログである「okamelのイラスト徒然」をごらんください。Empiresは、今やってみたらこれがなかなか面白くなってしまいまして、ここのところ決戦そっちのけでやっております。半兵衛さんが汎用キャラなので残念ですが、これはこの12月にでる戦国無双3でいよいよ無双キャラデビューされます。文字通り「容貌婦女の如し」の半兵衛さんです(苦笑)。ついでといっては何ですが、官兵衛は死神です(爆)。
 で、その旅行出発前に笠岡の野盗まで済ませたのですが、11章の小合戦であまりに卜伝が命令無視をしすぎたため、okamelこのサイクルでは山崎に卜伝を使わないことを決意。かわりに宗巌か五右衛門を使おうと思っております。習得している特技を考えると五右衛門のほうがいいのですが、総合的な能力値では宗巌のほうが上…山崎までにどこまで育つかで決めようと思います。ちなみに半兵衛さんはついに全特技オール5となりました。これからは兵種特性上げと、単騎駆でどこまで能力値が上がるかを試すこととなります。今回の京洛は輝元を才蔵(鹿之介と比べて育っていなかったので、鹿之介の代わりに出しました。ちなみにコンプボーナスのおかげで才蔵の弓適正は10)が撃破したので、レベル50到達のため半兵衛さんに義昭を討ち取らせなければいけませんでしたが、もう義昭から学ぶものは何もなかったし知力も裕に義昭を越えておりましたので、2回単騎駆をした後は雷撃で撃破。このレベルの特技でも知力350くらいの半兵衛さんが使うと、相手と距離によっては1600人くらい倒しますね。

2009年10月22日木曜日

命令無視か!

 昨日は妻籠から飯田、甲斐まで行って終了。妻籠は最初もたもたしてしまったのでどうかなと思いましたが、何とか役小角を得ました。それから飯田は、最後の1陣を壊す前に終わってしまったため平家物語を獲得できず。ここで敵の鉄砲騎馬隊を攻撃せよと卜伝には命令したのに、無視して騎馬隊のほうに行ってしまった(目の前のアマリア・才蔵部隊に向かっていっていた)ものだから、半兵衛さんの部隊が撃たれてしまいました…もう少しこのあたり、言う事を聞くようにならないものかな。ちょっと今回はこのステージでは半兵衛さん、騎馬にも狙われましたしいろいろと気の毒でした。
 甲斐は前回時間での減点がありましたので、できるだけ使えるところでは攻撃系の特技を使って時間短縮を図りましたので、400点満点。今回は信長側には近距離攻撃の護衛として鹿之介、遠距離の護衛として宗巌をおいてみました(弓が適正10。弓騎馬は1…)。結果、これまた結構青連携を出してくれました。信長は好相性も好敵手も多いので誰と組ませるか考えるときに気をもむ(二人とも絶好調ならいいのですが、なかなか最初から二人ともそうというわけには、柴筒釜を持たせない限りいかないので)のですが、幸いこのペアは普通なので役立ちます。敵として現れるときほど強くはないものの、やはり結構な強さなので背後を突かれても(村を訪れて昌幸が現れたとき)単騎駆が十分できますし。知力差はそれこそ100くらいありましたが、それでも勝利の上9秒の混乱は確保できましたか。そのままアマリアたちにパスして、半兵衛さんに単騎駆をさせました。飯田で単騎駆をしなかった分体調が普通だったので、このあたりでやっておくと後々楽なんですよね。信長は相変わらずここと指定したら途中の敵は徹底無視してとっとと指定場所に行ってしまうために、鹿之介が宗巌と一緒に敵を倒す羽目になり…。無視すべきでないところは無視し、無視すべきところは無視せず(北庄の城前に繰り返し出てくる敵)、何と言う信長。でも今回もなかなか育っておりまして、関ヶ原遊撃戦のセッティングをして終わっておいたのですが、風雲の鎧に変わり兜、信長専用の剣という装備で秀満の能力値を全て上回っておりました。精鋭刀なので、鉄砲の攻撃で結構ダメージがある分油断は禁物なんですが。

2009年10月21日水曜日

結構兵士を減らしたようだったけれども(鈴岡)

 今日は鈴岡と摂津のみしました。石山でアマリアに単騎駆をさせるのを忘れたため体調が普通だったことから、今回は右側に信長をおきました。結構賭けでした。アマリアより多いのは兵士数だけで、武力体力ともにアマリアよりは下である上に、象牙の数珠を装備させる必要があったために単騎駆後の混乱時間を長引かせる弥勒様の守を持たせることができないためです。左には半兵衛さんの穴沢流に才蔵の宝蔵院流、宗巌の無辺流をおきました(宗巌がすでに槍適正10だった)。この宗巌がまた結構青連携を出してくれます。半兵衛さんが阻止したら青連携、才蔵が阻止しても青連携(その逆もありました)。そういう流れだったため信長(CPU)が最初の3部隊相手にもたもたしている間に左側は全ての敵軍を撃破してしまいました。そして右側に移動し始めてようやっと信長が3部隊撃破し終えたので、1部隊は信長に向かっていかないように南側に移動(南側に移動させると2部隊のうち1つは左側のエリアに行こうと移動し始めます)して、敵が来たら単騎駆をし、2度特技(新当流刀だったので車懸)をかけたらCPUに任せて、半兵衛さんを向かってきた敵に対し突撃させそのまま南下。そのころ信長が敵軍を倒し終わっていたので、おってきた敵を二人で撃破。あとは信長はアイテムを取らせてアマリアのときと同じように南に行かせました。敵が1つ迫ってきましたがそれは難なく倒し、そのあと頭領のところにいかせることとなりました。そして残りの敵は三人で倒し、頭領も倒したわけですが、面白かったことに、半兵衛さんがなかなか積極的で、CPUに任せると兵種特技を決めまくっておりました。頭領に対しても思いっきり突っ込んでいったので、途中で切り替えて氷撃を決めて終了。半兵衛さんはあと氷撃をレベル5にしたらオール5のスーパー武将になります。

結構努力したつもりだったけれども(明石)

 昨日の明石は少し進攻方法を変えてみて、秀元を撃破したあと部隊編成をして、信長に付けていたアマリアを秀吉につけ、信長には北の口羽道良を撃破しに行かせました。秀吉は南下して伏兵を倒したり追撃してくる鉄砲隊を倒したりしまして、信長が村を訪ねた瞬間に宍戸隆家攻撃に入りました。今回は半兵衛さんの装備をとことん下げ(打刀に大義の鎧、兜は厚鉄板にしました。どう下げても輝元以上だったため)たので、隆家相手に武力を上げることができました。戦っている間に信長には南下してもらって隆景のところで待たせたのですが、官兵衛が追撃鉄砲隊に撃たれていたので信長をそれらに目標指定して戦わせました。
 隆景は秀吉の変化だけで何とか特技をかけられることなく撃破できましたが、アマリアが前進しまくって鉄砲隊に撃たれておりました。このあとはアマリアには恵瓊を撃破しに行かせ、信長には大砲周りにいる部隊撃破に専念させました。恵瓊撃破後はまた部隊編成を行ってアマリアに官兵衛をつけて福原貞俊を撃破しに生かせましたが、忍術系でも喰らったかアマリアがここで随分と兵士を減らしておりました。信長はほぼ順当に大砲壊しや敵部隊の撃破をこなしておりました。
 後はいつもどおりで行きまして、アマリアがかなり兵を減らしたため減点されるかと思ったのですが意外と負傷兵士数は100点満点。矢張り時間でマイナス。それでもなんとか370点台に食い込みました。どうしても時間を節約しようというなら、究極は鹿之介をあきらめるということになるのでしょうが、それだと道良や隆家の撃破がない分今度は撃破兵士数で減点になるのか…。あともうひとつは最初の道の北端にあるアイテムを無視してさっさと秀家攻略にかかるかですか。

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 1

 今回はokamelが一番のお気に入りである半兵衛さんの育て方を中心に書いてみます。他の武将にも応用は聞くと思います。
 まず半兵衛さんは小合戦は茨木が最初になりますが、ここでは体力上げを行います。そのため装備は知力優先でいきます(そのほうが経験値が入るため)。次の飯盛山は今度は知力上げを行うので武力・体力優先の装備です。交野の場合、物見が猛将であとは知将のため、一番弱い装備で望みます。そうするとうまくいけばすべての能力値がつくようになるためです。
 そしていよいよ多聞山。ここはとにかく知力上げを心がけます。25~30上げておけば後々楽です。そして池田は村重の武力・体力が結構あるため、装備で知力を上げて望み、できるだけ4回村重と単騎駆を行います。勝龍寺は面白みがないのであまりやらないです。そして堺と越前では龍興がでてきますので、体力上げ対策の装備(武力と知力を上げておく)をします。ここまでで、ステージが終わるまでに特技ゲージを使い切るくらい単騎駆をやりこんでおけば、この先は小合戦ではまず能力値が上げられないくらいに育つはずです。
 姉川も龍興がでてきますし、海北綱親を始めとする浅井の武将は皆武力が結構あるので、装備次第ではそちらをあげることも可能ですが、okamelの場合は、半兵衛さんは出ずっぱりのため龍興相手の体力上げは別としてあまりここで武力がつくということはないですか。むしろアマリアや秀吉がここでは彼ら相手にいい能力値稼ぎをしています。その次の野田福島は、それまでの育ち具合で安宅なんとかという村重を襲う武将相手に体力稼ぎの単騎駆をします。三人衆とするともっといいのでしょうが、かなり味方が入り乱れて近づきにくくなっているのもあり、ちょっとそこまでの余裕はないですね。このあとの大戦は多聞山と最近は三河決戦を選びます(以前佐和山をやっていましたが、三河のほうが最近何となくすっきりプレイできます)が、多聞山はもちろん知力上げ対策の装備をしますが、三河はいかに負傷者を出さないかの装備にしておりますので単騎駆で何かを上げるというといったら、半兵衛さんの場合はせいぜい昌幸相手の武力上げ(知力は久秀と散々やっていたらこの時点で昌幸を上回ることが可能です)、その他のアマリアや才蔵といった猛将なら知力上げといったところ。ここまでで大体の勝負はついています。というのも京洛で半兵衛さんは卜伝を相手にしますので、武力・体力はここで卜伝と十分戦えるくらい育っていなかったら失敗ということになります。知力はこのときの装備で義昭とどれくらい差があるかが判断材料になります。今回のサイクルは義昭より1だけ低い状態だったので(装備は唐皮の鎧、鯰尾形兜、青龍偃月刀)ほぼ成功といえました。
 2は別の日に…

これだけ体力差があると(松永討伐戦)

 今日は石山合戦まで行きましたが、久々に柳生宗巌と単騎駆をしました。もちろん相手をしたのは半兵衛さん。で、どれだけ差があったかというと、上級での宗巌は武力・知力・体力の順に282,95,205(これが仕官時になると195,83,178に激減する)なんですが、半兵衛さんはというと、同じ順番で240,235,283!!武力こそ40くらいの差がありましたが、逆に体力は80くらい差があったものですから、こうなると宗巌の攻撃を喰らっても極端には減らないんですね。装備は青龍偃月刀に鯰尾形兜、そしてめったに日の目を見ない律義者の鎧でした。そう、あの家康の着ている鎧です。家康が着ると恰幅よく見えますが、半兵衛さんが着るとやはりスマートさが…(苦笑)。あと、のけぞりがでるのであまり好きではないものの決戦闘技の威力が上がるならということで、百里黒に乗せました。そうしたら3~4回の決戦闘技で宗巌を倒せましたね。例の最後の一撃を始める前には半兵衛さんのほうが宗巌より前にいたのに、半兵衛さんがせーのと格好をとっているときに宗巌がのこのこ半兵衛さんの前に出てくるものだから、びゅんと一振りした瞬間に止めを刺されるということが結構ありました。これなら結構楽そうだと思ったので調子に乗って3回も単騎駆。もちろん全部勝ちましたので、半兵衛さんは15も一気に武力が上がることとなりました。これはかなり龍興に感謝する必要ありでしょうね(何しろ体力上げの○○なので)。そのあとはいつもどおり久秀とも単騎駆をしました。残念ながら3回しかできませんでしたが、3知力が上がった(久秀の知力は241)分、これで少し今後の展開が楽にはなりました。

2009年10月20日火曜日

偶然でも嬉しい青連携

 基本好相性(信長だと帰蝶や吉乃、利家、勝家など)だと青連携がおきやすいという話らしいのですが、okamelがプレイしているとそうでないペアのほうがよほど良くそれが起こるような気がします。秀吉と二兵衛はよく大戦で組ませるのですが、三段を殆んど見たことがないです。
 比較的青連携が起きる組み合わせは、okamelの経験で行けばたとえば以前書いた才蔵と鹿之介。結構気が合います。それからアマリア・卜伝・半兵衛の三段。利家のときはけっこう成政が青連携を起こしてくれます(何故か好相性の長秀より起きる)。前回通しでみたところでは、五右衛門は比較的誰とでも青連携を出してくれるみたいですね。但し秀吉とは好敵手なので要注意。
 そして今日お初がありました。アマリアと才蔵。今回サイクルをうまく合わせられず卜伝の体調が不調(三雲で弓を持たせたために単騎駆0)だったので、日野でアマリアサイドに出したのですが、アマリアが阻止した瞬間青連携。このときokamelが操作していたのは半兵衛さんだったのですが、才蔵のところに青連携サインが出たのですかさず押して発動させたのはいいのですが、もろにアマリアの部隊を踏み越えて行っておりました(爆)。ちなみにアマリアは肥後槍、才蔵は甲斐槍騎馬でした。

前回ほどは(明智城)

 昨日は日野の一揆まで行って終えました。7章の最初は明智城でしたが、前回ほどの点は取れませんでした。五右衛門のところに行ってまた武田の陣にいこうと思ったら時間を食いますね。今度やるときは五右衛門お迎え部隊は当てにせず、援軍部隊を二つに分けて1隊を北から、残りを南からのようにしたほうが時間の節約になりそうです。お迎え部隊は近距離遠距離各1でいい話なので、残りの近接もしくは遠距離1部隊は援軍部隊について行ったほうがよさそう。今回は信長に備前刀、光秀に信濃弓、長秀に矢張り備前刀で進めてみました(最初光秀を鉄砲にしたら巻き込みまくる、おまけに高坂昌信に忍術を喰らって結果優だったのでやり直しています)が、前回ほど長秀が育っていなかったか、あまり面白くはなかったです。ただ散々待ちながらも先に信長たちに武田本陣北から攻めさせ、信廉と勝頼が来た瞬間変化をかけ、固まっている間にアマリアに本陣を壊させたら、今回は勝頼の防御上昇状態はなくなっていました。矢張り本陣破壊がポイントでした。
 それから鯰江に行きましたが、今回は童子切安綱を得た後全ての援軍を出してみました。結果、331点でしたか。多分援軍を出さずに終わると370点台で終われる筈なので、得点狙いだったらあまり面白くないですね。ただ経験値は、かなりレベルが上がってきている半兵衛さん(朝倉討伐開始前で29なので、確かこのときは27)でも3、4回単騎駆をしたのと結構な数の敵部隊を倒したこともあって6000以上獲得できました。ここの援軍部隊である槍部隊は単騎駆の相手としてはあまりおいしくはありません。よほど日野の頭領である備前刀衆の方が、猛将なのでおいしいです。知力を上げたいというなら別ですが。

2009年10月19日月曜日

三河、400点

 昨日は多聞山攻防戦三河決戦京洛の戦いで終了。この次はおそらく明智城救出戦なので、体力が持ちませんでした。
 一番の原因は、三河。やっと400点満点を実現したのですが、何度やり直したことか。負傷兵士数が多かったり、時間がオーバーだったり、特技で巻き込みが多くなっていたり(これに関してはそれまでにかなりの巻き込みがあったようで、本物の信玄のところでほとんど巻き込みがない状態でプラマイ105という状態でした)…。昌幸が出るまではかなり負傷兵士数を抑えることができたのですが、そのあとがなかなか。結局とった方法は、騎馬を誘い出して半兵衛さんの弓で倒したあと、アマリアに信玄に向けて進軍してもらいであった途端に変化、秀吉は昌信目掛けて突進の上撃破、それから全軍で信玄攻撃。その際アマリアの変化の効果が切れそうな時を見計らって才蔵に変化を使わせ、もう撃破できるかなというあたりで半兵衛さんに隕石を使わせました。時によっては1300人くらいしか撃破できないことがありましたが、だいたい1800人台だったら大丈夫でした(ちなみに知力は271くらいありました)。
 矢張り三河で400点を取ろうと思ったら、本物の信玄と当たる前が勝負。どれだけ負傷者および巻き込みが少ないかでほぼ決まります。とはいえ、あまり慎重になると今度は時間でマイナスになってしまうので難しいのですが。鉄砲隊を率いている場合は、そこが一番巻き込みやすいところなので手動にしたほうがいいでしょう。okamelの場合コンプボーナスを最大限利用してこのステージは行いますので、どうしても何処かは鉄砲隊になってしまうので、その部隊が敵と遭遇したときはそこを手動にします。それから開始直後の信長のところは、いつも信長と遠距離攻撃部隊、もうひとつの護衛(近距離)をわけてどちらかにどちらかを攻めさせていますが、いつも護衛のほうが敵につきぬけ(特技でというわけではなく)られて信長を追わせているようなので、余裕があったら攻撃系の特技で硬直させるか拘束で移動速度を落とすかしたほうが、信長側の被害は防げそうですね。

2009年10月18日日曜日

信長はとにかく突進(姉川)

 前後しますが、昨日の姉川、右側の光秀に刀を持たせたのですが、単騎駆の最後のところはのけぞってばかりでした。場所的に難しいのであまり槍系は持たせたくないのですが、あの独特のポーズを見ようと思ったら槍のほうがいいみたい。事前に小合戦に何度か出した関係で、今回は海北綱親相手でも苦労はしなかったです。
 で、今回も信長の目標設定は真柄直隆にしたのですが、こうすると信長は自分の護衛部隊目指して動く敵は完全無視しますね(苦笑)。今回に限らずいつもそう。結局帰蝶や長秀が彼ら相手に単騎駆して倒したり逃げおおせたりする羽目に。一方の秀吉たちはぜんぜん名無しに追われることなく光秀たちのところにいけて、すんなりしたもの。やはり難は家康側で、特に忠勝。どういうわけか最近忠勝がさえません。家康はそれほど兵を減らしていなかったのですが、回を重ねる毎になんだかやたらと負傷兵を出しているような。そのために長秀や帰蝶に回復経験をさせるいい機会とはなりました。
 で、昨日は半兵衛には大義の鎧と打刀、アマリアにはヘラの甲冑に厚鉄板の兜、忍刀(武力9、知力5しか上がらない)という装備で単騎駆をさせたので、武力や体力がいくらか上がりました。今回のペースだと、今日多分行う多聞山で半兵衛さんの知力はレベル48になった段階で上限になると(菩提樹の数珠装備のときにレベルアップした場合)思うのですが、どうかな。あとアマリアも元親相手になんとか特技経験値をもらえるようにしたいのですが…万能のわりに元親はかなり武力が高いのでこまったもの。

南ルートはあまりさえない…(野田福島)

 昨日は峯の謀反軍で終了。東側に長秀・左近・勝家を置いたのですが、また最終チェックを怠ってしまって、左近に鉄砲隊を持たせてしまったものだから時間のかかること。ここは遠距離は左右に1で十分ですね。
 で、昨日、いつもは信長ももうひとつのグループも北のルートをたどってアマリアと村重の陣に向かうようにしていたのですが、もしアマリアの陣に向かう部隊に南のルートを行かせたらどうなるかなと思って試してみました。結果、あまり面白くはなかったですね。原因のひとつは、こちらのグループに遠距離を置かなかったことかと。いつも秀吉に半兵衛さんと帰蝶を置くのですが、次回は信長に帰蝶(弓)をおこうと思います。ちなみになぜ信長に遠距離をおこうとしないかというと、アマリアの陣の敵を倒している最中に絶対背後から弓騎馬隊が攻撃してくるのがわかっているため、そちらを攻撃できるようにしようと思ったら信長と離してその遠距離攻撃部隊は置いたほうがいいからです。それでいつも帰蝶は、真ん中にいる敵部隊を倒したら大抵秀吉とは切り離して信長たちから離れたところで射程距離範囲内のところに待機させています。
 もうひとつこのルートを取ったことで困ったのは、やはり信長がサクサク柵を壊さなかったこと。敵を倒してもなにやらうじうじしておりまして。こちら(秀吉)側も急がないと昨日は村重が余りに情けなく壊滅寸前(ぎりぎり生き残りましたが)だったので信長側に何が起きているのか確認するような余裕はなかったですが、どうも柵でまたバグか何かで進めないでいるようでした。それでも何とかアマリアががんばってくれたので、こちらのほうは信長・利家・清正が各敵部隊に対して単騎駆を行い、混乱させたあとで誰だったかに大疑心を使わせたので、アマリアが兵を大分回復させておりました。逆に村重は秀吉が同じように大疑心をかけても殆んど増えていない感じでした…いくら裏切るからってそれはないでしょという…

2009年10月16日金曜日

前よりは良かったか(越前進攻戦)

 今日は垂井の野盗まで進みましたが、垂井では失敗して半兵衛さんに鉄砲隊を持たせたまま行ってしまったので、時間がかかること。気を利かせて前衛の部隊を巻き込まない位置に動こうとするのでやたら手間…。明智対策に岸残り組みには長秀や一鉄、氏郷をおいて、武将特技は使い放題にさせて置きました。長秀が忍術系を使ったようですし、氏郷も何かゲージが2いるものを使ったようでした。で、進んでいく側は毎度のアマリア・半兵衛さんの組でしたが、半兵衛さん手動のときアマリアは半兵衛さんに敵が来るとほぼ必ず反応します。家康、見習おうよ…。最後は半兵衛さんの単騎駆で大将を討ち取ってお仕舞いになりました。このステージは敵全部を倒す必要がないことをつい忘れます。
 で、今回の越前、前回に懲りて長政が出たとき秀吉とアマリアに変化を使わせました。この度は小合戦から中合戦、大合戦に進んだために半兵衛さんはめでたくすでに堺で宿老となりましたので、誰が長政を討ち取ってもいい状態だったのも良かったです。それと、今回初の試みだったのですが、信長側に置いた半蔵とサンゼスに弓系の部隊を率いさせました。これを最初の追撃軍撃破後組みなおしてアマリアに二人ともつけたので、負傷兵が今までの中で一番少なかったようでした。そしてこれがそのまま長政が来たときに功を奏す結果となって前回より格段に負傷兵士数がここでも少なく、結果負傷兵士数は100点満点。減点対象になったのは時間だけでした。

究極の方法?(多聞山の戦い)

 昨日の多聞山は、前回信長がやたら影武者を倒してしまって半兵衛さんに単騎駆をさせる機会が少なくなってしまったことから、究極の手段をとってみました。それは、最初松永久通のいるところに行った後は、島左近の現れる沼に行かせて動かさないというもの。これで信長が倒したのは影武者二人と島左近だけになりました。ここに固定した場合の注意点は、左近を倒した後に背後から影武者が来るということですね。ですから信長の護衛はあまり弱いとここで負傷者を多く出すので、そこそこ力のある人をつけましょう(偽久秀も含め久秀は知将なので武力・体力は極端には高くない)。
 で、秀吉と半兵衛さんなんですが、昨日は秀吉に疾風を、偽久秀に拘束をかけて突っ込んだのはいいのですが、敵の櫓真下になった上に、半兵衛さんがちょうど目の前に山(?)があるところで止まって一生懸命矢を放っているものだから敵が攻撃できていない、おまけに久通がよってきて右近は撃つという最悪の状態。しかたないので櫓の攻撃が届かないところまで下がってみたら、右近は撃たなくなって偽久秀は右近の背後に後退。ここで久通に秀吉が単騎駆を仕掛け、混乱している間に半兵衛さんを山から離して攻撃可能範囲に出しました。そして初の試みとして、このエリアの右側にいた信長を中に少し入らせてみました。するとまず久通を半兵衛さんの弓で撃破。そのころ信長に驚いて秀吉側に逃げてきた偽久秀をこれまた半兵衛さんの弓で撃破。右近はというと信長部隊と秀吉部隊に挟まれて立ち往生していたので、半兵衛さんの弓でこれまた撃破。最初はあまり宜しくなかったものの、なかなかいい流れにもっていけました。
 このあと秀吉たちは真ん中の騎馬エリアに向かったわけですが、信長は秀吉たちが久通エリアから離れたころにもう1隊の偽久秀と衝突。これは長秀に単騎駆をさせ(今回も明智に行く予定なので長秀を育てています)混乱したところを撃破。そのまま左近エリアに行かせたら、半兵衛さんが何番目かの偽久秀を倒したときに左近と正面衝突になっていました。信長は一応槍隊を率いていたので防御力はあるものの、矢張り心もとなかったので変化をかけて少し硬直させたのですが、なかなか撃破されていなかったのでマップを見たら、どういうわけか長秀がそっぽを向いておりました。なにやら。
 あとは、ちょっとここ怪しげというところでは半兵衛さんと秀吉を分けて挟み撃ちできる体制にしていくようにしたら、偽久秀2部隊ほどをこれで挟撃できました。そして同じ方法で本物も撃破。今回、前回ともに右上に現れました。結構単騎駆ができたつもりではありますが、どうかな…

ゆっくり聞きたいのに

 昨日は池田の戦いまで。もとの進め方に今回は戻してみまして、小合戦でこつこつと半兵衛さんの各数値を上げて見ました。なんと珍しく、交野の頭領相手に単騎駆をしたら(装備を徹底的に下げた結果、武力・体力とも下回った)体力ではなく武力がつきました。
 それにしても、半兵衛さんと藤吉郎の出会いのときの半兵衛さんのせりふ、なかなかゆっくり聞けたためしがない。特に上級は半兵衛さんのエリアの前に名無しの騎馬隊が現れるので、早く戻らないといけないし、そこで秀吉の援護部隊が何か言ってしまったらそこでお仕舞いになってしまうし。あの台詞、果たして半兵衛さんは「織田家に仕えたい」といっているのやら、「あなたに仕えたい」といっているのやら…恐らく前者ではないか(歴史の中で知られている流れから見れば後者のほうがしっくり来ますが、このゲームの場合秀吉の中国平定についていきませんので)という気はするのですが、昨日データついでに調べてみたら、斎藤家での半兵衛さんは武者大将で、織田家に来た途端物頭なんですよね。ここまで下がる武将っているかしらん。実はここでの藤吉郎の身分は、出世していなかったら足軽大将。つまり半兵衛さんの身分はその下のものになるというわけで、その形からいくと後者も否定できなくはないということに…。ちょっとこの先、仕官してくる武将(最初どこかに仕えている武将)の身分の動きを見てみようかと思います。アマリアのような例はちょっと違ってくるかもしれませんので、才蔵あたりいいかも。

2009年10月15日木曜日

序盤勝負の武将を育てるのは

 昨日は国府の野盗まで行きました。村木が初めて400点満点。これは最後の元康のところで2回連続変化をかけて一気に終わらせたからです。何と言ってもこの二人、昨日鳥居元忠以外全てのデータを書きとめたのですが(いずれ表か何かにしてこのブログに出す予定)、他の武将たちとは桁外れに強い。ここで負傷兵を少なからず出してしまうんですよね…あと時間も少しかかる。
 桶狭間はどうにも時間で引っかかりますね。ただ裏道攻撃を優先すると本陣に置く武将たちが大変なことになりますからね…特にコンプボーナスがまだなかったら下手すると壊滅します。こちらをある程度片付けてから奇襲という話になれば、少しは時間は節約できるでしょうが、アイテムや雪斎、撃破兵士数で今度はどうなるやら。雲水の覚書は無視したほうが時間的には楽でしょう。
 で、雪斎ですが、この人は育てるには本当にokamelにとっては序盤勝負の武将です。成政もですね。中盤から後半になると途中で抜ける武将を一定まで育てなければならないのと山崎対策で、出陣させる武将がかなり固定されてきてしまう。もし雪斎や成政を最終戦に出すというなら別ですが、okamelの場合はそうではないので、せいぜい第4章までが彼らの出番ということになってしまいます。その間に一気に育てようというのは、やはりきつい。幸い後半出さない分武力体力にこだわる必要はないので、コンプボーナスの菩提樹の数珠や知将にかわる沈香の数珠などで得意分野を作って覚えさせることは可能です。それでこの国府では、成政も雪斎も特技を1つずつ覚えてくれました。藤吉郎(秀吉)はやっとこさ弓適正が3になりました。

2009年10月14日水曜日

小合戦が先か、中・大合戦が先か 2

 このサイクルで、半兵衛さんの数値の中で一番育たなかったのは実は武力だったのですが、これはやはり小合戦で育てたほうが無難なのかもしれません。もちろん中・大合戦でも可能です。但しここで育てようという場合は、かなり単騎駆になれる必要があります。特に上級だとそうです。
 まず武力が高い武将となると猛将が一番先に思い浮かばれますが、猛将は武力だけでなく体力も高い、そして以前書きましたが、このゲームではどちらかというと武力より体力優先で数値がつく傾向があります。なので両方下げて望んだ場合、体力がついてしまう、しかも武力が低いと相手を倒すのがやたらとしんどい。上級の場合は序盤からその差が結構ありますので、効率が悪いわけです。
 となると、次にふさわしいのはという話ですが、これは万能になります。万能の場合はレベルアップのときつく数値を見てもわかるように(武力4、知力3、体力3)武力が一番高くて体力はそれほどない。知力も相応にありますがこれはそれまでに知将相手に繰り返し単騎駆をしていたら結構同じかそれを多少上回るくらいにつくものです(実際アマリアは光秀や隆景とするとき大抵上回っています)。ただ問題は、相手に万能タイプが少ない。いても信玄や謙信、景勝相手にはとてもではないですが無理(桁違いの強さですし騎馬なのでさらに厄介)、そして全体的に登場も遅い。隆景や兼続(ともに弓騎馬)はようやっと8章になって出てくるわけですし、元親(宝蔵院槍)や光秀(近習衆、精鋭刀と考えていい)となったらさらに後の12章。せいぜい早いうちから相手可能なのは2章の松平元康(槍足軽)、6章の高坂昌信(弓騎馬)や真田昌幸(精鋭槍)くらい。ただ元康の場合極端に早いので織田家のほうにまだ余り武将がそろっていないし、村木の戦いはともかく桶狭間合戦であまりこちらの能力値を下げると痛い目にあいます。昌信や昌幸の場合、彼らを相手に戦えるようにしようと思ったらそれまでに結構育てておかないときつい。となったら、少なくとも6章では矢張り小合戦を先にこなしておかないといけないという話です。唯一ほぼトータルにでてくる万能は斉藤利三という話(第3章~第10章)になるのですが、この人信玄たちほどではないにしろ、猛将並に強い上に兵種が騎馬。単騎駆に慣れていなかったら返り討ちです。ということになりますと、機会が少ない分、やはり武力・体力とも極端に差がなく上げやすい、そして少なくとも中・大合戦よりは機会の多い小合戦であげるほうが、地道ではありますが無難かつ確実にあげられる可能性が高いということになります。
 最後に体力上げは、武力さえ極端に相手より高くしておけば、猛将相手でもそこそこ簡単です。okamelの場合は序盤は龍興をよく○○にしますが、龍興は槍足軽で武力より体力が極端に上(中級ですら123,82,152)という猛将なので、かなりお得です。

小合戦が先か、中・大合戦が先か 1

 前サイクルでは今までと違って中・大合戦を小合戦に先立ってやるようにしてみたわけですが、大きな違いがあったかといったら、特になかったですね…。主に知力上げで有利になるかと思ってやってみたのですが(差があるほうが1回に着きあがる数値も大きくなるため)、逆に久々に制限値に届かなかったくらい。やはりこつこつと、小合戦で数値は上げていったほうがいいみたい。
 細かく言うと、知力に関しては、一番の序盤のポイントは矢張り多聞山の戦い。ここは本物に出会う前に偽者に出会えるかで知力の上がり方が異なってきます。このサイクルではあまりにも少なかったのが響いています。もしここで多かったなら、多分今回も制限値に行きつけたと思うのですが、こればかりはランダムなので運に頼るしかない。ここで失敗したなら多聞山攻防戦で久通や久秀相手に、京洛の戦いで義昭相手に上げるかということになるのですが、前者は久通と久秀の登場間隔があまり開いていませんので多聞山の戦いほどは見込めないと見ていいと思います。義昭相手だと、装備がものを言いますか。okamelの場合は半兵衛さんがメインにゲームが動いている(どこまで半兵衛さんの各数値をmaxに近づけられるか)わけですが、大抵卜伝も義昭も半兵衛さんに任せているため、装備は卜伝向けにしてある(武力・体力がつく装備)分知力がかなり下がっているから、ここで義昭と知力差がどれくらいあるかでうまく育てられているかどうかが大体わかります。ここで義昭より低かったらちょっと注意が必要ということになります。大抵の武将は多分義昭を上回ることはないでしょうが。

2009年10月13日火曜日

ついに悲願の400点満点(山崎大戦)

 山崎、ついに400点満点にすることができました。前回と何を変えたかということですが…
 真ん中のエリアはいつもどおりにしました。但し藤孝のエリアでは卜伝がある程度戦ったところで官兵衛を手動で無理やりエリア内に行かせました(でないと岩にさえぎられて攻撃できない場合がある)。そして家康の動きもこまめに設定。これで官兵衛が少し藤孝に弓攻撃を喰らったようですが、卜伝に変化を使わせたり官兵衛に沈黙を使わせたりしたので計略はまったく受けずに済みました。
 そして多分これが一番大きいと思いますが、秀吉を手動にする方法に戻したこと。但しアマリアは北のほうの鉄砲隊に行かせました。これでここも負傷兵士を格段に少なくして順調に終わらすことができ、そのまま分岐の道で待機させました。
 次にここで信長たちの攻略に入ったわけですが、信長がいくら近づいても今回三人衆はやたら鈍くて、誰も寄ってこない。それならとかなり刀足軽に近づいたらやっと刀足軽だけ寄ってきたので、ここで単騎駆(混乱29秒だったか)+大喝。これで刀足軽はすんなりと撃破。大喝をかけたところで手動操作は同じエリアにいた才蔵(護衛は鹿之介の弓)を進ませたら、騎馬隊が才蔵に寄ってきたので、ここで才蔵に大喝を使わせて騎馬を撃破。この少し前に信長が刀足軽を撃破し終えていたため、信長に鉄砲隊を攻撃させました。これでかなりすんなりとこのエリアは終了。そして村重エリアに行く前にアマリア+半兵衛さんの組にボナベンツラとその横の名無しを手動で撃破、秀吉とともに長宗我部エリアの前までCPUで行かせました。で、信長にはいつもどおり村重エリアの弓騎馬隊を狙わせたのですが、村重が追いかけていったのでこれを氷撃でかたまらせてそのまま弓騎馬攻撃をさせ、才蔵をそのあとエリアに入らせたら、うまいことに名無し騎馬も村重も才蔵によって来ました。名無しは大喝ですぐ蹴散らし、村重は一回単騎駆をして混乱させたあと攻撃。確か大喝も使ったかな。ここの難点は地形の問題で弓攻撃が届きにくいということ。それで混乱させたあとは鹿之介を操作にしてエリア内に突っ込ませました。そして村重も今回はあっけなく倒せたのですが、問題は弓騎馬。これがとことん逃げまくる。結局全軍で追いかけて倒しました。
 このあとはアマリアがいつもどおり長宗我部エリアに突っ込んで元親を単騎駆で混乱。30秒以上の混乱獲得の上にアマリアは装備が弥勒様の守だったので秀吉に大喝をかけられて周りの鉄砲隊を倒したアマリアたちとの集中攻撃でこれまたすぐに撃破されました。そして島津攻略に向かったわけですが、このエリアの鉄砲隊は変だと思うのが、岩を突き抜けて弾丸が届くようです(!)見えない鉄砲隊から攻撃を受けるハプニングはありましたが、ここもほぼいつもどおり。で、ここでセーブして進んでいったわけですが、ペドロエリアでは秀吉がその手前の回復アイテムを取ったため他の部隊よりは突入が遅れたのですが、これが幸いして、味方部隊がゴンザロの車懸を喰らっているのが見えました。これが響くかもと思って別のところにセーブして進み、いったんステージを終えてみたら、386点。時間の減点もあったのですが、矢張りさっきの車懸だなと思い、喰らう前のところに戻って再開。今度は喰らうことなく進むことができ、ペドロにも変化をかけてほぼ総攻撃にしたためこれも時間の節約になり、負傷兵士も格段に減りました。そしてあとはいつもどおり。大喝を掛け捲り、計略も掛け捲って、なんとか400点満点。しかしここまで行こうと思ったら、かなり運がよくないと多分…という気がしますね。

さすがに100点以上の差は犠牲にできず(宇治の謀反軍)

 やっとこのサイクル終了。長かったというか。
 で、宇治の謀反軍、半兵衛さんがもうレベルアップがないので好きなように動かしてみるかなということで、最初くノ一を率いさせて、遠距離に官兵衛、護衛の近距離に卜伝をおいてみました。そしてもうひとつは才蔵・鹿之介・アマリアでアマリアを弓騎馬にしました。ところがこれがかなり苦戦。織田家一の体力の持ち主になった半兵衛さん(!)とはいえ、矢張り適正が2ではくノ一でも防御はなかなかきついらしい。加えて官兵衛の弓があまりさえない。別に官兵衛のせいではないのでしょうが(兵士数も武力も半兵衛さんとは格段に違うので効率が違うのは当たり前)、なかなか敵が撃破できない。半兵衛さんの手裏剣攻撃もやはりまだ適正2では槍(適正8か9)ほどの力もない。で、混戦になったときどうしても半兵衛さんの手裏剣攻撃が敵を巻き込んでしまう(これがまた余り味方が倒れたり叫んだりしない-それとも叫んでいるものの攻撃の声で消されている-ものだから判断がしにくい)。何だかんだで時間はかかるわ巻き込みはひどいわで結果220点台の良という久々のすごい点数。いくら半兵衛さんの忍者適正が3に上がったといってもこれではちょっとひどすぎるということで、結局いつもの通りにして350点台の極で終了。
 ついでに、ここでやり直さなくてもこのサイクルは総合得点歴代1位になっていました。以前のベストスコアより400点高かったんです。小谷をやらずに明智城をやった割にはなかなかいい結果だったようです。

2009年10月12日月曜日

もう笑ってやれという感じで…(伏見の反乱軍)

 先ほど伏見をやりました…2回。最初の1回は320点台でしたか。アマリアに北西の槍部隊を倒したあとはCPU操作で敵陣を壊すように行ったのに、勝手に砲台まで壊して騎馬隊を呼び寄せてしまったのがことの始まり。秀吉も結構減らすし(逆にこの回では信長たちはそこそこいいところでした)。仕方ないので半兵衛さんにいったん秀吉から離れてもらってアマリアの援護をした後、敵陣を壊すのを見届けたらまた戻るというかなりしんどいことになりました。そして敵本陣前の砲台、CPUで操作してこの回は何とか壊せましたが、その代わり半分くらい兵を減らしておりました。
 2回目はアマリアが敵の2陣を壊すまで手動にしました(途中一瞬だけ単騎駆のために操作を変えるときもありましたが)。このほうが無難。この回は信長がまたわけのわからない行動をしたので鹿之介が孤立して敵に狙われる羽目に。幸い体力が260越えていて武力も220以上だったので、騎馬相手でも何とかものになるだけでなく、そこそこ混乱も獲得しておりました。大健闘だったと思います。この報いか、この回で一番兵を減らしたのは信長でした。で、敵本陣前の砲台に行く前にはおとりとして別の部隊を背後に控えさせておいたほうがいいですね。アマリアが砲台を壊そうとしているときに敵が突っ込んできて何度もやり直す羽目になりました。そして砲台壊しは、基本やはり手動がいいですね。CPUにしたら全滅寸前になりました。堅固で手動だとどうかなと思ったのですが矢張りだめ。どうもある程度の距離から疾風をかけて攻撃したほうがいいみたい。その方が大砲前の柵に勢いでへばりついて効率よく攻撃できるみたいです。
 おかげで、本当ならその次まで行きたかったのに、根尽きてしまいました。半兵衛さんはここでもうレベルが50になってしまいまして、今回は武力も知力も前回ほど伸びないという結果に(前回は全て数値が300を越えました)。やはり小合戦から行ったほうがいいみたい。詳しくはこのサイクルの山崎が終わってから感想として書く予定です。

遠距離を抜く怖さ

 お昼ごはん前に笠置の山賊をやりました。兵種特技以外は点数がけっこうよかったです。兵種特技が低かったのは、今回遠距離部隊を半兵衛さんだけにしたため。かなり構成を変えまして、秀吉(精鋭槍)・アマリア(ランス槍)・卜伝(風魔くノ一)の組と、五右衛門(精鋭忍者。こちらのほうが風魔より攻撃力は低いものの兵士数は多いのと、防御力は精鋭のほうが高いため)・才蔵(精鋭刀)・半兵衛(畑流弓騎馬)という組み合わせにしました。このステージはとにかく移動速度が問われる(左下の陣の中の敵2部隊を倒さない限り延々と援軍が来てしまう)ので、今回はどちらも忍者系をおいてみたいと思ったのですが、一益と半蔵はもう下位を争う状況、秀吉と五右衛門は好敵手なので下手なことが起きてほしくなかったため、こういう組み合わせになりました。本当は秀吉のほうにも弓の得意なのをおきたかったのですが、官兵衛ははさまれたときに弱いし、ではアマリアが持つかといえば、アマリアはやっとこさ弓騎馬が5になったばかりで弓はいまだに1。秀吉も似たようなものだし、残りは卜伝だったのですが、今度は逆に秀吉とアマリアの忍者適正が1。結局この二人が足引っ張ってる…ということで、結局半兵衛さんのみ弓になりました。このステージは鉄砲ゴロゴロなので、鉄砲隊を連れて行ったら相討ちになります。黒鍬という手もなくはないでしょうが、連続技がないのが厳しい。
 で、結果は350点くらいでしたか。遠距離が一人減った分響きました。忍者の起用は…なんともいえません。忍者系は4回目の攻撃のとき余計な「シュシュシュ」があるのでその間に相手に攻撃されたら弱いんですよね。CPUに任せるともろにこれを喰らうみたい。手動なら3連攻撃でとめれば何とかなりますが。あと最初の兵士数が少ないので、刀や槍ではそれほどでない数の負傷兵士がやたら忍者では目立つのがなんとも。それでも五右衛門は相変わらずの活躍で、菩提樹の数珠装備で5回以上大喝を使ったので、一気に大喝経験値が20を越えました。そしてこのサイクルだけで習得した特技は11。これは次回以降使えそう。ただまたいなくなるとわかっている光秀を育てておかないといけないのが辛いかな。

万全策か、それとも(博多大戦)

 先ほど博多大戦だけやりました。結果は前回よりは格段良かったですが、それでも350点行ったか行かないか。ここのところいつもこのステージは家康が天運を喰らって大ダメージを受けていたので、今回は登場したらそのまま居座らせて見ました。そうしたら義昭達は秀吉たちが近づくまで画面に出てきませんでした(つまり家康達には向かってこない)。足利の騎馬は出て来たのですが、家康、史実どおりちょっと冷たいことに(晩年家康は忠勝を遠ざけています)忠勝を助けもしない。忠勝一人で一生懸命戦って3000くらい兵を負傷させておりました。敵はどま横にいるというのに。もし半兵衛さんが同じ状態だったら卜伝やアマリアは絶対助けに来ますね。
 で、今回は最初のエリアの大抵西中央と北西隅にいる南蛮兵がボナベンツラ撃破(秀吉部隊による)後に出てきて、しかも前者が岸に行くのかというくらい逃げまくったのでまずここで時間を食いました。そしてどうもこのあとの信長が、バグか柵に当たると必ずといっていいほど進まなくなりまして(島津の前の柵)これで総攻撃ができないで敵を倒すのにいつもより時間がかかり。ただ徹底的に単騎駆が可能な敵(刀足軽や槍足軽系)に対しては近づいた時点で単騎駆を仕掛けて混乱させたために、その分負傷兵は少なくて、確か結果的には96点だったと思います。信長も秀吉も、猛将にしたことでそれまで遅れていた知力が、義昭(相手できる程度の知力はあった)や輝元との単騎駆で少なからずつきました。アマリアは今回結構手柄を立てているためにレベルがいつもより高めなのか、光秀相手に拘束、土遁、紅蓮の経験値をいただくことができました。
 しかし何といっても、時間…。では信長は騎馬にすればいいのかという話ですが(ここのところ刀足軽系で固定)、絶対にわけのわからない攻撃をしますし、防御が弱すぎ、加えて最終エリアは幾分明智の鉄砲隊の攻撃を覚悟しないといけませんから、それらを考えると騎馬は不適としかokamelには思えず。

2009年10月11日日曜日

できた、播磨大戦光秀前の合流

 今日は鶴首→播磨→猿掛といきました。いつもは播磨の信長につける弓隊は鹿之介なんですが、今回は序盤に呂宋茶壷を持たせたせいかかなりのレベルになっていたのと、体調が普通だったため、代わりに五右衛門を行かせました。今回の鶴首は、今までになく左下が順調(中央にいた弓隊が南に逃げまくって槍隊を呼び寄せてしまった以外は)だった一方で単騎駆の機会が殆んどなかった(いつも北西に置くアマリア・半兵衛さん組を今回南東に置いたためにようやっと始めのうち半兵衛さんが槍隊相手にできたくらい)ため、いつもの調子で出陣させた鹿之介の体調を調整できなかったのです。
 で、今回は試しに秀吉と二兵衛組みに三好三人衆を相手させて見ました。結果、なんとかいきました。山崎と違って道が細いからか、秀吉の居場所次第では刀足軽も騎馬も秀吉に襲い掛かってくるようです。そのかわり手動操作を信長側にしたり秀吉側にしたりとせわしなかったし、何と言っても特技ゲージが間に合わない。かなりセーブ技で相手の特技を消しました(苦笑)。得点は350点台で今までで最高。撃破兵士数と負傷兵士数は95点以上、特技は100点満点、でも時間が矢張りかかりすぎという話…これ以上どう短縮しろというのでしょうか。
 ちなみにこの方法をとった場合は、進み具合によっては秀満は右側から攻め上った軍が相手することとなりますが、できるだけこちらの側に秀満と単騎駆が可能な武将を一人置いたほうがいいです。そして単騎駆で混乱させたらその部隊は突き抜けて光秀前の大砲を破壊しないと、いつの間にか着弾点ということになる可能性大です。

2009年10月9日金曜日

コンプボーナスへの道 2

 初級のうちから終わらせることがちょっと無理なのは、やはり三河決戦九頭竜川決戦でしょう。これらの極アイテムはどちらもコンプボーナスに必須なので、中級でやっとこさ(okamelは試したことありませんが)というところかと。逆にそれ以外はすべて終えられます。選択制のところは、所定の数の1つを残したところと戦をしたところで別々にセーブをしたら、前者に戻って残りの戦をすればいいことになります。それでまたセーブをしたらそれぞれのデータが残るそうです。
 さて、初級での進め方は1で説明しました。中級は…これは微妙に難しくなります。というのも、敵がある程度増える割に味方の装備があまり強くなっていないため…。初級の最後でお金が有り余っているなら、繰越可能な最強装備(武器や甲冑)を買いためておいたほうが無難です。特に桶狭間合戦でこれがものをいいます。そしてこの級では、初級同様特技経験値稼ぎをがんばってもいいですが、中盤あたりから上級に向けた準備も少しするといいです。つまり、自分より武力や知力の高い相手に積極的に単騎駆を挑むこともすると言うこと。後半になってきたら多分嫌でもそうなるとは思いますが。ここでうまくこなせなかったら、上級ではコテンパンになってしまいます(上級では武力や体力が10~20差の相手にも単騎駆をするくらいの気概がいるようになる時もあります。知力となったら100前後の差は珍しくないです)。
 ちなみに、高山の反乱軍で条件付獲得の弁財天の小袖は、中級まででないと獲得はちょっと難しいかと。上級になると敵もかなり強く、なかなか制限時間内に援軍全撃破の上敵陣エリアに入るというのはきついです。okamel何度か試しましたが、どうしても1分以内オーバーです。
 上級になったら、おそらく兵種を集中強化していれば、よく使い込んでいる武将なら7前後にはなっているのではないかと思います。そしてもし大喝が4以上になっている武将が2名以上になったなら、そろそろ三河や九頭竜のやりどきです。極を目指してがんばってみてください。あくまで極ならいいわけで、400点近い点を取らないといけないというわけではないので、なるべく負傷者を出さない方法で確実に進めていくといいと思います。これらのステージで極みを取れば、恐らく全コンプということになるでしょう。

コンプボーナスへの道 1

 今日も一応プレイする気はないため(といってもう片方の野望をする気もないです…どんづまりになったので。そもそもタイプがタイプのため攻略サイトにこれと言ったキーもないので…)、今までとちょっと趣向を変えたことを書こうとおもいます。
 okamelコンプボーナスを得たのは結構後になってからです。というもの三河決戦がどの攻略サイトも難しいとあったので、石橋をがんがんたたいて渡るokamelにはなかなか踏み出せる領域でなかったためです。いまはコンプボーナスがあるので比較的楽にこなせるステージですが、攻略サイトにあるように確かに初級では無理かと…。そのステージをしかも極で終了しなければ、コンプボーナスは無理なわけです(装飾品コンプは条件のうち)。加えて、高山の反乱軍でしか得られない弁財天の小袖も獲得条件がけっこうきつい。そのほかいろいろあるわけですね…
 というわけで、段階をおってこれをしたらいいということを書いてみます。最初に初級をするときは、とにかく単騎駆で武将特技経験値を獲得しまくる。相手の能力も低いのでさほど単騎駆で勝つことは難しくないですし、ここで慣れておくと中・上級で、特に剣豪相手や忍者系相手に単騎駆をするとき楽になります。学んでおくといいのはokamel的には回復系や大喝、沈黙系、変化です。単騎駆ではあまり始めのうち攻撃系や忍術系の経験値を獲得できないので、兵法書で学びましょう。また、伸ばしたい分野があるならその分野が得意になる数珠(ex.万能なら得意なのは支援系と攻撃系、数珠は水晶の数珠)をもたせるといいです。そしてとにかく使いまくる。okamelの場合、信長とアマリア、秀吉には徹底的にこれらの特技を学ばせました。これらのレベルが高いと三河や九頭竜で極をとることが比較的楽になります(楽と言うのは言いすぎかな)。回復は知力が比較的高い武将、すなわち二兵衛(半兵衛さんと官兵衛)や長秀といったタイプに学ばせたほうが効果が高いです。最も半兵衛さんや帰蝶は最初からレベルが1ですし二人とも万能ですから、伸びるのは比較的早いです。回復系込の兵法書を持たせてどんどん伸ばしましょう。
 あと、兵種適正は器用貧乏にならないようにする…弓が得意ならそれを集中的に扱わせて伸ばすと言う感じですか。ただ例外は吉乃。この人は長篠決戦で強制出陣ですし、弓攻撃でもいいのでしょうが矢張り鉄砲の方が攻撃力はありますので、そちらを叩き込んでおくほうがいいでしょう。

安濃津と北庄

 おとといはプレイしましたが、昨日は頭脳バトル信長の野望を少しやったので(これが将棋系のゲームは苦手な自分には難しい上に、半兵衛さん獲得は条件的にほぼ自分には無理なのがわかっているので、よほど気が向かないとやりません)こちらはやっておりません。
 で、おとといやったのは安濃津と北庄だけ。松倉はよほどエネルギーがないとできません。その両方とも、あまり点数はさえたものではなかったですが、極みは取れました。安濃津は隆景が忍術をへまった感じで、これが成功していたらもっとひどかったかもしれません。とにかく変化を掛け捲って早く片付けようと思ったので、何時も輝元相手にやる単騎駆が今回はゼロでした。藤長は半兵衛さんに討ち取らせることができましたが輝元は秀吉が討ち取りました。これが後々どう響くかちょっと気になるところ。それと流れ的には逆行しますが、福原何とかの鉄砲隊が少し学んだようで、半兵衛さんが今回は対岸に近づいてもまったく動く様子がなかったため、鹿之介(弓)におとりとしてCPU指定でかなり接近してもらいました。それで何とかいつもどおりにはさんで撃破。ここで時間を食ったのもよくなかったかなと。
 一方の北庄は、矢張り今回は九頭竜をやっていない(余談ですが、当時はどうも「九頭竜川」という名前ではなかったようですね。日本史大辞典を見てびっくりです)分利家が育っていないからか(やるとだいたい2レベル上がります)、矢張り苦労しました。後前回のようなことがないように、ほぼ半兵衛さんの横に利家を今回は置いてみたら、大当たりでした。矢張り信長と勝家、上杉の槍騎馬隊を防ぎきれませんでした。あと不思議なことに、景勝に接近してみたらいつの間にか特技ゲージ0。でもこれはありえない…というのも特技可能範囲に入った時点で間隔をおかず沈黙をかけ続けたため、計略を使えたはずがないんです。信長たちも当然ダメージは受けていませんでしたし。どうしたのかな…

2009年10月7日水曜日

関ヶ原遊撃戦と岐阜城奪回戦

 昨晩は夢で自分も参加している実写版多聞山の戦いが出てきました…でもなぜか、自分が戦うときはコントローラーを使うんですよ(爆)。島左近らしき武将が(これまた何故か)味方部隊としてでてきて、本物の久秀と対峙しておりましたが、久秀に一発殴られてひるんでいたというのもなにやら。
 さて、昨日は関ヶ原遊撃戦→岐阜城奪回戦→桜洞の野盗で終了。桜洞は卜伝の調子が普通だったのに対して五右衛門が絶好調だったので五右衛門を出しました。忍者である分兵士がちょっと減っても大分減ったように見えるのでどうかなと思ったのですが、かかった時間もいつもより短めだったためか悪い点数ではなかったです。ここは大将首さえ取れればクリアなので、時間で満点は無理ですね。でもそれだと逆に撃破兵士数は減るでしょうから、やはりこのステージも満点はまず無理ということで。
 で、関ヶ原は、半兵衛さんを出そうかどうか迷ったんですが、松倉・伏見対策ということと、過去のデータで今のペースなら何とか山崎までにレベル50になりそうということから、アマリアにしました。今回は無事武者大将に出世。でもやはり利三たちがでてくるところで脇に行こうとしていたのでその瞬間だけアマリアを手動にして無理やり信長の背後に行かせました。すこししたら敵の刀足軽部隊が信長の横をすり抜けてアマリアを攻撃していましたが、2回の単騎駆で混乱させた上倒して鉄砲攻撃を続行。信長は今回装備によって秀満より全ての能力値が上になっていたのでらくらく(ともいえなかったかな)単騎駆で勝てました。本来なら体力付けくらいの値にすればよかったのでしょうか、まだこれから先いろいろおりますし。
 岐阜城は、今回珍しく城壁上のくノ一が出てきませんでした。そのため撃破兵士数が5点減点。いつもと異なり大砲を壊さないうちに信長を手動で城内に入れたのですが、それが原因かもしれません。半兵衛さんはこのステージでいつもやり足軽相手にかなりの経験値を稼ぐのですが、今回は全体的に経験値貧乏で、あまり単騎駆の最中の稼ぎがよくありません。笠岡で徹底的に単騎駆をしないとちょっとまずいかもしれません。

2009年10月6日火曜日

飯田と甲斐

 飯田の謀反軍は、昨日は卜伝に甲賀くノ一、半兵衛さんに南部弓騎馬、信長に新当流刀衆、そして五右衛門に吉田流弓衆を持たせてやってみました。くノ一のほうが突き抜けない分、okamel的には兵種特技が扱いやすいような気がしますね。発動が早いのも便利。難点は連続技がないことですかね(槍は槍衾が2~3回発動される兵種がありますが)で、のっけから信長が随分と兵士を減らしてしまったことから、いつもだと卜伝部隊に左端の敵と敵陣を処理させるのですが、今回は手動の卜伝たちを中央に向かわせて敵の鉄砲騎馬や騎馬隊を処理させました。そしてそのまま北上して上部右側の陣近くの敵軍も倒し、陣の中の敵は半兵衛さんに弓で倒させてしまいました。そして陣を壊すと陣下側の大砲を壊したわけですが、ここで2つの陣の間にいる敵軍が気づいて動いたので、これを処理。これも済むとアイテムのある中央付近へ進んでまた敵軍を処理。あとは残りの陣の左側に回りこんで(鉄砲騎馬が左側にいるため)鉄砲騎馬隊を弓で撃破。そして半兵衛さんには陣の破壊をさせて卜伝には残りの騎馬相手に最初変化をかけてから攻撃をしてもらいました。一方の信長はCPUで左上のエリアにあるアイテムをとりに行かせるだけにしました。これで今までよりはいい点数になりました。
 甲斐は取り立てて面白い展開になったわけではないのですが、全体的に見てやはり才蔵は土遁が好きだなあと…CPU操作で武田の砦近くの敵と戦っている間に手動のアマリアたちをそこに向かわせていたのですが、才蔵の特技発動CGが右下に出て、アマリアたちが戦闘の場所に近づくと空から岩が雨あられと降っててきておりました。このステージに限らず、才蔵は前サイクルの山崎や今サイクルのいくつかのステージでも、特技を許すと土遁を使っております。効果が大きいのでいいのですが、1回で3使うのがなんとも。あと今回は珍しく、梅雪に積極的に行動せよといったら本当に積極的に唯一の攻撃系特技である氷撃をばしばし使っておりました。いつもは積極的にしろといってもしないんですが。家康が今回もあまりさえなかった分、梅雪の働きが結構目立った回でした。

鈴岡と妻籠

 昨日は鈴岡→妻籠→飯田→甲斐と進みました。甲斐は惜しくも398点。時間で2点マイナス。今回珍しく迷いの森を出て少ししてから敵軍が3つまとめて信長に向かってきたところで少しタイムロスをしたのではないかと思います。そのときokamelはアマリアを操作して南のほうに行っていたので詳しくはわかりませんが。
 さて、昨日もそうでしたが、鈴岡はCPUに任すとアマリアがやたら兵を減らします。兵種特技でもかけようとしているのでしょうか、いくら1つの部隊を混乱させてもそれは無理なんですが…。それで昨日は左側をメインにはしながらもアマリアをある程度手動にして敵軍をたたき上げる方法でいきました。それで時間のマイナス込みで360点台でした。このステージは混乱が長くなるお守りをアマリアと左側の誰かが持っておくといいでしょうね。
 妻籠のほうは、昨日は左上のエリア、最初に来る援軍までかなりさくさく倒せまして、すぐに右下に移動したのですが、どういうわけか左上から現れる第2の援軍、才蔵たち(初期位置は左上)が見えないはずなのに追いかけてきました。昔は現れると移動しなかったのに、最近必ず移動します。なので、左下はCPUにまかせて才蔵に黒鍬をたおさせ、鹿之介には槍隊を単騎駆で混乱させたら、そのまま右上に逃げました。どうも黒鍬がいなくなったら槍隊はどうしたらいいかわからなくなるようです。で、その時点で左下が初期位置のアマリアと半兵衛さんを操作に変え、アマリアが援軍を相手にしている間に半兵衛さんが肥後槍衆をとりに行き、倒したところで柵内の敵を片付けるという流れで行きました。これでしっかり役小角の書を得ました。

2009年10月5日月曜日

昨日の石山で感じたこと

 昨日石山合戦をしていて気づいた点がいくつかあるので、書いてみます。
 まず例の村を訪れた後に出てくる援軍ですが、昨日は最初からいる敵軍を半兵衛さんに弓で倒させまして、そのあと信長に村を訪問させて新たな援軍を出しました。この時点で味方の援軍も登場するわけですが、相応の力があったら、そして援軍の部隊が移動速度が遅かったら(昨日の場合は宝蔵院槍衆)援軍をとめておかなくてもそれまでに撃破可能なようです。
 それから三人衆のところですが、昨日はアマリアたちで友通を先に捕まえて倒してしまいました。あとの二人は友通見捨ててさっさと信長を追っておりました(笑)。これをすると少なくとも信長たちが鉄砲隊に討たれることはないので多少負傷兵士数を減らすことができます。
 次に雑賀孫市エリアですが、昨日もアマリアに鹿之介と半兵衛さん(ともに南部弓騎馬)を連れさせて向かったわけですが、直前になってアマリアをCPUにして半兵衛さんを操作にかえ、半兵衛さんを孫市たちの北側に移動させて弓攻撃させたのですが、意外とこれがなかなか倒せない。加えてアマリアも昨日は騎馬を率いさせていたのですが今一効率が良くなくて、ぎりぎりになって孫市が混乱から回復してしまいました。鹿之介はアマリアと一緒に直接攻撃をいつの間にか始めておりました。結果、ここに連れて行くのはできれば直接攻撃部隊2~3隊(遠距離はせいぜい1)のほうがいいということが判明。全軍でもいいですが、それをやると巻き込みが激しくなる可能性があるのでお勧めとはちょっと言いづらいです。
 で、もうひとつ昨日やってみたのは、アマリアたち以外は全て顕如エリアへの北側の入り口に集結させておいて、アマリアたちが南側の入り口に戻ってきた時点で先にエリアに突入させるという方法。これで教如と准如が信長たちに向かってきて顕如は孤立したので、そこをアマリアたちに攻撃させるという方法が取れました。顕如も忍術系を使ってくることがまれにあるので、アマリアに変化を使わせて硬直させてから、信長サイドの人たちに単騎駆を何度かさせ(知力上げのポイントですから)、それから半兵衛さんに顕如相手に雷撃を使わせて終了。これで確か361点。ここは正面衝突でもしない限り満点は無理なんですかね。

国吉でも出せるものだな

 昨日は大溝→朽木→国吉→松永→石山と進んで終了。大溝では五右衛門と卜伝を忍者隊にしてみました(卜伝は鍛えに鍛えて適正9)が、騎馬より何となく能率がいいような…
 で、国吉は相手が猛将なこともあって単騎駆で結構な経験値が獲得できるステージのひとつですが、鹿之介がなんと1回で2600の経験値を獲得しました。平均して1000以下にはまずならないこのステージではありますが、この数値は後半の笠岡でも出ないことがあるのでおいしすぎました。五右衛門もしっかり経験値を獲得。ただ今回少し操作に手間取ってしまったため敵を一定エリアに入れてしまい、その結果大将の鎧は手に入らず。最も資金源にしか今となってはなりませんが…
 ちなみに五右衛門は松永で単騎駆により3つの特技を習得しました。武力・体力がそこそこついている上にすでに知力が偽久秀をも上回っていたため、単騎駆がかなり楽でした。加えて五右衛門、今ターン初登場で殆んどの特技が未修得なので、30ルールにひっかかっても余裕でレベルが上がるんですよね。こういう楽しみも、時には欲しいということで。

2009年10月3日土曜日

輝元エリアの対策(明石の戦い)

 明石の戦いはなかなか時間を短縮できません。というのも宍戸隆家のところでokamelは経験値稼ぎのために必ず半兵衛さんが到着するまで全軍を待たせるためです…ちなみに半兵衛さんはいつも秀吉につけて、最初のうち毛利の追撃鉄砲隊に当たらせ、信長たちが秀元やその先の伏兵を倒すようになった頃には北の口羽通良を相手させていますので、自然ちょっと信長たちより到着が遅れるわけ…
 で、今回は最後の大砲エリア、一つ一つ部隊を手動で輝元エリアの大砲が来ないあたりまで移動させてみました(卜伝と才蔵、秀吉と半兵衛さんはつけたまま)。結果負傷兵士数は減りましたが、時間がその分かかったので今までよりあまり点数はよろしくなかった…(といっても10点差くらいですが)。そのあとの輝元エリアは、何度かやり直しました。そしてこれが矢張り良い様だなというのを今回書いてみます。
 okamelが必ずこのステージで参加させる秀吉の部隊は大抵刀足軽を率いていますが、秀吉にまずは正木流薙刀衆をとりに行かせます(エリア右下)。そしてそのまま南の端を西に進ませます。ある程度進むと輝元が気づきます。輝元は北面状態なので、北から接近するとすぐ反応しますが、南側はなかなか気づきません。それを気づくまで進んだら、例の総大将登場CGが出ます。そうしたら吉川元春や小早川隆景が出てきますので、ここで秀吉と半兵衛さん以外の織田軍が手分けしてこの二人をたたくようにします。お勧めは変化を習得している武将たちを連れて行くこと。これを使うと大ダメージを与えられる上に当分硬直してくれます(すなわち特技も使えなくなる)ので、その隙に大喝を使ってバンバンたたいてしまうことです。そうすると、うまくいけばこの二人は無傷で倒せます。まだゲームを始めて間もない頃なら、沈黙を使わないとこの二人は忍術系大好きなのであっという間に大ダメージを喰らいかねません。輝元に対しては、okamelは大抵半兵衛さんに単騎駆させて一石二鳥(経験値獲得+混乱させる(=沈黙状態))にします。

五右衛門、鬱憤晴らしか

 今日は朝倉、長篠そして明石と進みました。全体を通して思ったこと-五右衛門がめっぽう強い!朝倉ではとっとと最初の敵2部隊を倒してしまうし、長篠も大将首を取ってしまうし(密かに五右衛門は鉄砲が10)、明石では単騎駆で体力が10以上上がる上にこれまた敵をバンバン倒すし。今までまったくでられなかった鬱憤を晴らしているのかと言いたいくらい活躍がすごいです。
 一益や半蔵もそうですが、忍者として最初出てくる人たちは、総じてどの能力も平均してあるという、いいような悪いような特徴があります。つまり猛将だと武力や体力に極端に数値が割り振られている分知力が低いという設定なわけですが、忍者はこれが均等になっている分、即戦力として使うにはちょっと不安なところがあるわけで。そのため今回は五右衛門を出すときは必ず菩提樹の数珠(三河でコンプボーナス以外にゲット)を装備させて武力・体力を上げるようにしています。武将特技も3つくらいすでに会得しました。あまり明智城は好きでないのですが、この調子だと今後は小谷はやらずに明智に行きそう…朝倉は稲冨流鉄砲衆がからむので飛ばせませんから…

いくつか倒してみたものの(鯰江)

 昨日は明智城のあと鯰江に進んだわけですが、少しいつもと変えてみました。まず右端を縦に走る物見の目に付かないように右端の陣の中の敵軍を弓で撃破、そのあと暫くはいつもどおりに進んで童子切安綱を獲得したあと、南下してわざと援軍を出し、才蔵に物見を、半兵衛さんに援軍(パイク槍兵)を倒させた(単騎駆2回で混乱させて)あとこの陣の中の敵も倒した、つまり陣の中の敵を今回は全部倒してみたというわけですが、結果獲得した経験値はいつもとあまり変わらず。先に鯰江をやっていたら多少増えていたかもしれませんが。ただ逆に倒していなかったら経験値が減っていたということになると考えれば、無駄ではなかったという話ではあります。加えて、撃破兵士数は増えても時間がその分かかったために総合得点もこれまたあまり変化なし。結局このステージ、アイテム全部確保を狙うならあまり高得点を狙えるステージではないということなんですね、きっと。
 その次の三雲は、今回は右側はいつもどおり秀吉・半兵衛さん・アマリアで組みましたが、左側は利家(刀)、卜伝(弓)そして五右衛門(明智で獲得した甲賀くノ一)で望んでみました。そうしたら五右衛門てきぱきと片付けること。あっという間に今回は北の陣を壊してしまうことができました。しかも五右衛門なかなか賢くて、柵越しに敵の部隊目掛けて手裏剣攻撃を続けていたようで、自軍の兵士を減らすことなく敵軍撃破するし。なんと見込みのある人。ちなみにこのターンでは初めて出てきた五右衛門ですが、すでに5つの分野で適正10。弓足軽は10なのに弓騎馬は1というのは何ぞやという気がしないでもない。でも変化4は強いぞ。

6分ダッシュ(明智城救出戦)

 結局昨晩のうちに明智城をやってみました。これでようやっと2回目ですが、前回よりいい点が取れましたし、久々に寅さん…じゃなかった、五右衛門にも会いました。今回は前回仕官してきたときと比べるとあまりのけぞらないのであの顔をよく拝めます(笑)。どう見ても忍の顔ではない…少なくとも一益や半蔵と比べたら。それって偏見なんですかね。
 さて、この攻略、もしかしたら書いたことがないでしょうか…といっても書くほどのことあるかなという気もするのですが、まずはとにかく味方本陣まで急行することですね。でないと援軍は出ないわ、本陣は落とされるわですぐ負けます。とはいえ、最初の横並びに3つある陣のうち一番右側は、攻略本の初級でのデータでは槍足軽になっていますが上級では弓系に変わりますので、結構厄介です。基本梅雪から倒したほうがいいでしょう。そしてとにかく進む。道がくねくねしているので後衛部隊を弓にしている場合弓が届かないこともあるかもしれないので注意。途中のアイテムはどのみちあとで五右衛門を倒しにいくときまた同じ道を戻るのでそのときにとるようにします。そして味方の陣(城の前)までとにかく急ぐ。8分経過すると敵が城門を攻撃し始めてしまい、しかもこの城門があまり強くありませんので(北方の弓櫓より弱いとは何事)もたもたしているとあっという間に壊されます。この城門前に最初いる敵を片付けたらはじめて援軍が来ます。ちなみに布陣のときは全て大きいコマで出てくるのでどれが部隊を率いる将の位置かわかりませんが、左上がそれのようで、昨日そこに半兵衛さんを置いたら、例の「ようやく~」を叫んで登場してくれました。敵がこれをいうと「あ、そう」なんですが、半兵衛さんが叫ぶと矢張り何か「うおお~(拍手)」という感じで(笑)。で、信長たちはここでアイテム取りと五右衛門獲得のため道を戻ります。昨日は信長に光秀と長秀(進言で絶好調である上に、今回は留意して育てたために武田相手に十分使える域に達していました)をつけ、信長に柴筒釜、光秀は最初からたしか絶好調だったために、本来好敵手なのですが「不服」が起きることなく青連携がばしばし決まりました。で、戻るときは長秀(刀足軽)に光秀(弓足軽)をつけて五右衛門と当たらせました。これは特技(沈黙)をとにかく経験させようと思ったからですが、これで五右衛門を獲得したら念のため信長と合流。で、okamelの場合はもうコンプボーナスで援軍(アマリア、卜伝、半兵衛さん)だけでも十分勝頼相手に戦える力があるために下のほうのアイテムを獲得したらその軍だけで敵本陣に南側から寄せましたが、そうでない場合は光秀が教えてくれる抜け道を使って北と南から挟み撃ちがいいでしょう。ちなみに敵本陣にいる信廉と勝頼、特に勝頼はすっと防御力up状態(信廉は何度か大喝をかけると下がったようですが、勝頼は何度かけてもだめでした。本陣を壊さないといけないのか…)なので、結構厄介。しかも勝頼危うしと見ると(壊滅寸前になってから)真田昌幸が寄せてきますので、急ぎましょう。たしかそれで370点台だったと思います。もっと点が欲しかったら犠牲覚悟で正面衝突。でも武田の精鋭がまだ存在しているわけですから、負傷兵士数と時間とでおっつかっつ、もしくは逆に点が下がる可能性も…よほどボーナスで育ってから試すほうがいいと思います。

2009年10月2日金曜日

信長が喰らわなかったら

 今日は朽木、峯、三河そして京洛で終了。朽木はアマリア・半兵衛さん組みはいつもどおりにして、右側は利家(刀)・長秀(槍)・氏郷(弓)で編成してみました。でも結局400点だったかな。とにかく敵とぶつかる寸前で単騎駆をしたら(もちろん混乱が獲得できなかったら何にもなりませんが)負傷兵士数が出ないのでその分点数がよくなるんですね。
 その負傷兵士の点に泣いたのが三河決戦。また395点という点数。これは信長が影武者を倒したあと出てきた武将に忍術系を喰らったのが響いてしまいました。313人負傷兵士数が多かったのがマイナス5点の理由…そんなのありかあ~(泣)。
 で、京洛の戦いは久々に雑賀孫市を倒しました。その前にいつもどおり卜伝を倒したのですが(半兵衛さん、3回単騎駆をして12武力を上げました)、かなり今回堀沿いまで卜伝を秀吉たちが押して行ったために、距離的に足利の足軽隊が気づく結果となって、アマリアに寄ってきたので先にそちらを撃破することとなり、ついでにという感じで孫市も倒した次第。ちなみに今回の信長、最初に三好政康と単騎駆した結果、龍興と体力が一緒、武力は龍興以上ということになりまして、龍興とは単騎駆をしませんでした。で、今回はあの鯰尾の兜に唐皮の鎧(知力が蛟龍の鎧ほどつかないかわりに武力がつく)で半兵衛さんの知力をかなり落として望んだため、義昭と単騎駆を3回して一緒の知力になりました。アマリアも2回ほどやったので、今回は多分前回より知力がかなり上がっているはずです。
 さあ、明日は明智城…鯰江の次にやるか、それともあとにやるか…鯰江は援軍をださないうちに終えるようにしているので単騎駆をしない分、その次にやると半兵衛さんの体調が普通になってしまうんですよね…今回は才蔵の代わりに長秀を出そうと思っておりますが、長秀は明智城では進言するので体調が絶好調になる分心配が要らないんですが。こういったところも悩めるところなんですよねえ…

細野を2回

 昨日は多聞山攻防戦と細野の野盗をしましたが、細野はやり直す羽目に。それは半兵衛さんの装備の問題でした。経験値があまり稼げないステージで、しかも8000くらいの経験値を得ないと次のレベルに到達できないくらい(つまり呂宋茶壷で多めに経験値を得ても次のレベルにはいかないし、次の朽木でレベルアップできる状態にしておかないと後々きつい)なのに菩提樹の数珠を持たせてしまった上に、もう多聞山で水遁がレベル5になったのにまた水遁の初歩を持たせてしまったがためです。矢張り結果として2000くらい経験値の差がありました。
 多聞山は、相変わらず時間がかかってしまいました。いつもと組み合わせを変えて信長に吉乃(いつもは吉乃はアマリアと組ませます)、アマリアには一鉄(鉄砲)というペアでいき、秀吉と半兵衛さんはいつもどおり。アマリアは名無しや久通、久秀と計6~7回くらい単騎駆を行ったのでかなり知力が上がりました。半兵衛さんも久秀と4かいやりましたのでこれまた結構上がったはず…。でも今の調子だと、レベル50に到達しても知力が最高値にならない…あれ、どこでいつも上げていたかな…
 で、やり直しを強いられた細野、これまた好相性の正則(刀)と才蔵(弓騎馬。じつはひそかに適正1だった)を組ませて行かせましたが、体力アップ体制でいった(=正則の体力を下げて望んだ)ので負傷兵士数が結構出てしまった。それでもなんとか負傷兵士数の点数は0のラインで済ませることができましたが。才蔵も正則の援護をせずに何故かアマリア・半兵衛さんペアのほうを援護するし…(苦笑)。ちなみに昨日の本陣待ちぼうけ隊は、明智城に行く予定のため光秀にしました。
 何だかんだで、今まであまり育てることのなかった武将たちの武将特技が少しずつ育っております。1にさえしておけば、次から勝手に育ちますから(笑)。

2009年9月30日水曜日

やっと2になった

 今日は北方、大桑、姉川と来て野田福島で終了。第5章は大戦が姉川しかないので順番の変えようがありません。次はいきなり多聞山にしてもいいなあと思っておりますが…
 で、半兵衛さんには大桑で忍者を率いてもらいまして、無事適正が2にあがりました。これで次のサイクルから上がっていきます。いつの間にか黒鍬はもう適正が10…一度も持たせたことないのですが。なので、この調子で続けると半兵衛さんは全てにおいて適正が8以上になることに。
 今日大幅にあと変更したといえば、姉川ではアマリアに忍者を、野田福島では清正に忍者を率いさせたことでしょうか。でも矢張り適正は上がらず。あまり敵部隊を討ち取っていないからでしょうね。半兵衛さんはといえば、今回越前で徹底的に龍興と単騎駆をしたためか、やたらと体力がついている…。厚鉄板の兜、大義の鎧そして龍淵装備で知力と20差くらい。その分武力がやたら低いように見えます…(体力と40差!)。でも龍淵をもたせて武力が上がっている程度で約160というのは極端に低いわけでもないはずなんですが。この武力ばかりは卜伝師匠のような人相手でないとあげられないのできついなあと。結局、京洛の戦い、もう少し卜伝と義昭が離れていてくれたらその間にゲージがためられるんですよね。近いからあまりたまってくれない(2くらい?)。本当はもっと卜伝をいじめたいんですけれど(!)。

青連携



 今回はイラストから入ってみました。手前はアマリアと半兵衛さん、奥には卜伝と宗巌 がいるわけですが、卜伝と宗巌がけんかしております…。このゲームでは剣豪三人(卜伝、宗巌、武蔵)が好敵手であることから浮かんだイラストなんですが、実は先日、久々に気づかぬうちに好敵手ペアを組ませてしまいました。それは一鉄と光秀。一鉄自体を仕官させることが殆んどない(墨俣を選ぶことが少ない)ためなんですが、実はこの二人は斉藤利三がらみで好敵手になっているんですね…なんでも史実で一鉄と利三はけんかしていて、それが原因で利三は光秀に仕えることになったのだそうで。ただこの二人を組ませたのが交野で、okamelここでは半兵衛さんの属す組しか実際は動かさないので、戦わせることがなかった分「不服」もおきませんでしたが。
 ちなみに青連携が一番おきやすいのは矢張り前衛が阻止したときの後衛(弓や鉄砲)ですね。前衛同士では起きたり起きなかったりです。そして好相性だから起きるかといったらそうでもない。実際今回の桶狭間では利家が阻止したとき成政が青連携を発動しました。この二人は好相性でも好敵手でもありません(勝家とは好相性ですが)。あと青連携を起こそうと思ったら阻止のタイミングも結構ポイントですね。後衛がちょうど攻撃を開始しようとしたときに阻止してもあまり青連携は発動されない。攻撃半ばくらいで阻止をしたら発生しやすいようですが、こればかりは相手のこともあるのでうまく狙うのがちょっと難しいところです。

2009年9月29日火曜日

結構学べる…

 今日は垂井まで。それにしてもなぜ垂井…
 始めたのは多聞山から。それから交野、池田、堺、そして越前と来て垂井までという行程です。この順番、ありかもしれません。何せ偽でも150くらい、本物だと170くらい知力があるので、知力上げにはもってこいのステージ。下手にあげておかないほうが一気に知力が上げられます。ここで半兵衛さんは知力が25上がりました。今回はあまり偽者とぶつからなかった(殆んどが信長と長秀のペアのところに行ってしまいました)ので、これでも少ないほうかも…。交野では体力上げを心がけ、池田では村重、堺では龍興相手に単騎駆をしてこれも体力上げ。龍興と単騎駆をした時点でアマリアの能力値を越えていたので、対アマリア戦ではなにもなし。ただ大将首目的という感じ。
 で、越前は今回、思い切り冒険をしてみまして、信長と秀吉、アマリアはいつもどおりとして、半兵衛は鉄砲騎馬(まだ適正が8)、サンゼスに忍者(紀伊)、そして半蔵に弓騎馬というセットにしてみました。今回はとにかく今まで育てていない能力を1つでも伸ばすというのを目標にしておりますので。結局どれも伸びなかったんですが(多分装備で下手に上げると能力値が上がりにくい)、それとは関係ないところでひとつ学べたのは、秀吉、備前刀衆装備にしても浅井長政の攻撃には勝てないということ。疑心をかけて兵を増やそうと思ったんですが、ぜんぜん攻撃できないで一方的にやられるばかり。これではコンプボーナスがなかったらずたずたです。
 その次はサンゼスに弓、アマリアに弓騎馬、半兵衛さんに紀伊忍者、一鉄に備前刀、長秀に槍というセットで望んだのですが、半兵衛さん少彦名の忍着で適性を1あげたらすでに1回の残影切りで1000以上を倒せるようになっていました。これもあげていなかったら多分2に上がっていたのだろうと思うのですが、う~ん、垂井で倒す部隊数程度(確か7部隊)では2から3には上がらないようです。でもokamelの計画でいくと、次半兵衛さんに忍者を持たせるのは野田福島のつぎのステージ…。ちなみに次ではアマリアに紀伊忍者を持たせる予定です。

2009年9月28日月曜日

やっと会えたよお

 今日は飯盛山まで。今回は予定通り墨俣に行きました。このターンで稲葉一鉄を出すのは初めてなのですが、コンプしていたら、出ていなくても能力値は勝手に上がってくれるようで、すでに刀や槍騎馬などが適正10になっておりました。あとは学んでいない特技を学ばせておけばいいかなと。半兵衛さんと一緒で仕官してきたときは体調が普通なので、単騎駆でもさせない限り継続出陣できないのが難点。
 そしてやっと半兵衛さんにも会えました。長かった…今回は墨俣で鯰尾型兜(知力が3しか上がらない)を獲得しているので、これで知力上げは行っていこうと思っていて、早速飯盛山ではこれと青龍偃月刀(知力が上がらない)で行ったら16くらい知力が一気に上がったのではないかと思います。この兜、本当に長い…半兵衛さんの座高より高い(笑)。今回は前回以上にいろいろ変えてみようと思っているので、次は多聞山に行こうと思っています。この順番だと自然交野では身分が上げられませんので、今回は出世物語の終わりは越前ということになります。あと、飯盛山では氏郷に忍者を率いさせました。何度か兵種特技を使って倒させたら、無事適正が2になったので、次のサイクルからは適正があがっていきます。

意外と精悍だった長秀

 今回は長秀をちょっと前衛で単騎駆させてみているために、今まで気づかなかったことが気づけるようになりました…
 それは単騎駆のときの掛け声。□□□△のときの掛け声、いつもではないのですが調子を合わせるための?掛け声が入ります。これが意外と精悍だったりするんですね(笑)。普段の長秀からはちょっと想像できない。反面、攻撃されると「ひっ」と予想通りの(?)素っ頓狂な声を上げます。あまりにうまく育つようなら今回はいつもとがらりとストーリーを変えて明智城をやってもいいんですが(ここは進言するのが長秀のため。五右衛門もなかなか捨てがたいキャラですから(笑))…このステージが騎馬だらけでokamel、また単騎駆ができないんだな…もう少し騎馬に苦手意識を持たないほうがいいのかな。でも武田の場合は大体が精鋭騎馬だから絶対にきついし。難しいところです。

時間かかるが点は高い

 昨日はあれからはっと気づいてみたら、西暦になおした場合半兵衛さんの誕生日に当たる(旧暦の9月11日です)ことを思い出して、記念のことをしてないよ~とあわてて中断した次第。
 結局赤塚経由の小牧山の山賊まで進んで終了。単騎駆をするようになったら時間がかかる…今日半兵衛さんが出てきてくれれば万々歳かもしれません。そのかわりどの戦もハイスコアの出ること。吉良大浜はベスト3、犬山と赤塚は400点満点でした。そして今回は丹羽長秀を前衛で鍛え、秀吉や利家を後衛で鍛えています。早速長秀の槍適正が2に。これで次サイクル(って気の早い…)からコンプボーナスで1ずつ適性があがります。あと秀吉の弓も上がったかな。
 もうひとつ今回変えてみているのは、装備。いつもは出たとたんに最高装備にしていたのですが、今回は武器だけ念のため変えて、後はそのままにして能力上げを心がけてみています。いまのところ長秀の体力や信長の知力がその恩恵を受けています。2章に入った時点で象牙の数珠を買い込んでおきましたので、今回は猛将ぞろえにするのもありかもしれませんが、特技を学んでいない武将も多いからな…。ちなみに今回は第3章の選択は久々に墨俣にしようかと思っています。

2009年9月27日日曜日

強攻ながら最高得点(山崎大戦)

 今回の山崎は、左中心で行きました。それと、秀吉の組は分解せずに秀吉・アマリア・半兵衛で反時計回りに最初のエリアをCPU任せで攻略させました。中央は最初の弓騎馬と雑賀孫市攻略までは手動、あとはやはりCPUまかせ。信長・才蔵そして鹿之介のところをメインにやってみました。家康が藤孝に計略でもかけられたのか随分兵を減らしておりました(忠勝は殆んど減っておりませんでした)。それと秀吉が矢張りやたら減らしていましたね…今回は猛将で通して結構な武力と体力がついていたにもかかわらず。アマリアは逆にぜんぜん減らしていなかったというのがなにやら。
 で、手動の信長たちですが、分離したあとの信長の位置がわるかったのか、三人衆が信長に注目してくれなくて、鉄砲隊も騎馬隊も才蔵たちを目掛けてきてしまいました。おまけに信長がへまして刀足軽が鹿之介に来てしまうし。でも鹿之介ですからね、そこのところはしっかり単騎駆で混乱させたあと、信長の大喝であっという間。その間に才蔵が鉄砲で結構やられてしまったようですが、これはその次のゾーンで村重や騎馬相手(これは意図的にではなく槍だと思ってやったら騎馬だったという話…)に単騎駆をした後疑心でほぼ全回復。ここと中央が終わってペドロのところの目前に来た段階でまだ6分たっていませんでした。一方の秀吉たちはようやっとルなんとかでしたかなにかの鉄砲隊(右上にいるほう)の攻略が終わったところ…急がないとということで、秀吉を分離して自分に回復をかけさせて敵部隊に見つからないところに待機させておいたら、アマリアと半兵衛さんを組にして分岐左側の攻略。あとはいつもどおりでいきました。島津を倒した時点で門は開くので、島津を撃破したらCPUにペドロ以下3部隊の攻略を任せておき、秀吉たちが残りの鉄砲隊を攻略したところで今度はこちらをCPU操作にし、ペドロに向かわせました。そこの先は、今回は結構いけいけで1敵部隊に1組を当てるくらいにして進めてみました。相手の攻撃力が上がっているのは殆んど手動で動かしている秀吉の大喝で打ち消していきました。あとは義昭横の弓騎馬隊に卜伝や家康、騎馬に信長や才蔵を向かわせる様に設定して進めた次第。最後はもう自由に武将特技ゲージをつかえるように設定したら、才蔵が土遁を使っておりました。
 結果、得点は今までで最高の396点。時間が14:29で恐らく最短、負傷兵士数が24586人だったため96点だった以外は100点満点でした。結構ぼろぼろになったような気がしたのですが、矢張り猛将で育てるの、ある程度特技が育ったらありですね。で、結局誰が一番の功労者なのかがわからないのが山崎の欠点ですが、鹿之介が特別昇級(!)になりました。ペドロを討ち取ったりいくらか名無しを討ち取ったりしたからでしょうか。これで合戦絵巻をしたらかなり面白いことになりそうな気がします。それにしても大失敗だったのは半兵衛さんの装飾品…もうレベルが上がらないのに呂宋茶壷を持たせてしまった…そういうときに限って元親相手で獲得したのが水遁(1回)と大喝(2回)の経験値…義昭相手はもう天運しか残っておりませんのでこれが3回。次回でうまくいけば天運もレベル5でしょう。めざせオール5!

やっとおわったんですけど

 やっとこの周が終わりました。夏を挟んだので今までで最長の時間を費やした(といっても実際にプレイしたのはそのほんのわずかなわけですが)と思います。笠置から山崎まで。このあと一休みしたら半兵衛さんが出てくるところまでがんばってやろうかと思っています。
 笠置はよくもなし悪くも無しといったところ…伏見はいつもと配置を換えまして、半兵衛さんに二天一流刀衆を、アマリアに弓騎馬(畑流)を持たせてみました。これは今回アマリアがまったく出世しなかったので大砲のところで苦労するだろうと見たため…。結果、半兵衛さんが何時もどれだけ弓騎馬をがんばってくれていたのかがわかることと(苦笑)。アマリアは聖女の胸当(弓騎馬適正+1)ととび兜(同左)でやっと適正6だったのですが、開始と同時に敵が半兵衛さんに寄ってきてしまったので、半兵衛に単騎駆させて混乱させたらあとは秀吉とアマリアに任せたのですが、秀吉の体調が不良だったこともあるのか、効率がぜんぜんよくなくて、結局もう一部隊近づいてきたのとはさまれて兵士半減。半兵衛さんはさすがに効率よく敵を倒してくれましたし、大砲のところも10000強の兵士と織田家最高の武力(300以上、ちなみにレベル48)をもっていたら早かったです。ただ背後を付かれて(しかも秀吉はそれにしら~んを決め込むし(苦笑))また単騎駆をして混乱させたうちに…の繰りかえし。もっともこのおかげで、大将首はアマリアが取ったにもかかわらずなんとかレベル49に滑り込んで、その次の宇治で無事レベル50になれたわけですが。もう少しアマリアを弓騎馬系で育てる必要ありかな。宇治は極端な変更無し。なるべく半兵衛さんに単騎駆をさせたくらい。

2009年9月25日金曜日

それぞれの変更点 2

 その次は猿掛だったわけですが、昨日は申し訳ないくらい半兵衛さんが壁になってしまいました(泣)。来る援軍と言う援軍が半兵衛さんに向かってくるんですよね…
 いつもは最初真ん中に置く部隊をそのまま川中に残して、左にいる部隊は北上させて前衛に大砲を壊しに突っ込ませるわけですが、昨日は全軍を大砲壊しに向かわせてみたんです。結構その周りで大混戦になるので。そうしたら、う~ん、あまり能率が上がったとはいえませんでしたね。時間差で現れるためか(撃破しなくても一定時間が経過したらでてきてしまう)、バンバン援軍が出てきてしまって、そのために混戦が混戦を呼んでしまった感じ。そのかわり狙われる分だけ半兵衛さんは単騎駆の機会が増えて結局ここでも結構な経験値の稼ぎ。そして才蔵・卜伝・鹿之介(初めて忍者を連れさせてみました)には左上の敵陣を壊させたら上左側の大砲壊しをさせ、秀吉・アマリア・半兵衛さんには岸を直進させて全ての大砲を壊させました。そのあとは鹿之介には呉子を取りにいかせ、才蔵たちには右上の敵陣を攻略させ、秀吉たちは敵大将が現れるところに待機させておいたわけですが、ここでチームワークが出たというか、うまく手分けして秀吉は黒鍬を攻略し、アマリアは大将を攻略しました。〆は半兵衛さんの土遁。あっという間でした。
 博多は最初はいい感じだったのですが…家康が天運を喰らったあたりから風向きが悪くなってきましたね。基本極端にやり方を変えたわけではなかったんですが、単騎駆をしても総じてあまり混乱が出なかったような気もします。そのかわり半兵衛さん、村重相手に経験値を4800以上獲得しておりました。後信長がどういう経過でかはわかりませんが、最後のほうで被害甚大メッセージ状態に。半兵衛さんの単騎駆+雷撃でそのメッセージから間もなくステージは終了できましたが、ちょっとこれだけは謎ですね。

それぞれの変更点 1

 昨日は笠岡の次から始めたわけですが、ここではとにかく単騎駆を心がけました。というか、しないといけない状況にしょっちゅう陥ったと言うか。
 左上に最初にいる敵と、右下と大砲横および中央上にいる敵を倒したら二つの部隊で左下大砲上の柵手前の敵を倒すわけですが、これを倒したらすぐ昨日は右下から上がり組の才蔵・鹿之介ペアのうち才蔵をさっさと切り離して左上に行かせてしまいました。これがちょっと早すぎたらしい。久々だったのでいつもどうしていたか忘れてしまったと言うのもあるのですが、弓隊の中に突進させたアマリアがかなり苦戦した上に、その組にいた半兵衛さん、やたら敵の槍隊に狙われて単騎駆ばかりする羽目に。もっとも稼ぎは今回結構よかったのでプラマイでちょっとプラスのほうが上かもしれませんが。なぜか鹿之介は狙わないんですよね…どうして?で、その分左上に寄ってきた敵は秀吉と才蔵に単騎駆をさせたので混乱している間にどんどん攻撃を仕掛けた分早くかたがつき、左下に援軍として向かわせることができました。あとも、普段はアマリア・半兵衛・鹿之介で片付けるところを全軍で処理。結局340点台でしたか。
 博多は、こちらが意図的に変更したと言うよりはCPUの動きが少しいつもと違ったと言うほうがいいでしょう。信長の部隊が北に上がっていって最初名無しの槍隊が迫ってきたとき、今までこういうことなかったのに、弓隊を連れていた鹿之介がなんと大砲の着弾点ど真ん中にいた。信長に単騎駆させたら急いで手動操作を鹿之介に切り替えて移動させましたが、ここで数千の負傷兵をすでに出してしまいました。そして家康をこの頃義弘に向かわせたらこれまた特技かなにかでほぼ半減するし。そのあとは長宗我部の動きがこれまた不思議で、先に進んでいった(但し山沿いに向かわせた)信長に来ないであとから動いた(少し大砲より)家康に向かって動きました。アマリアは大砲壊し組みでしたが、信親がやたら追いかけてくるのでうるさいと氷撃を食らわせた隙に大砲を壊してさっさととおざかってやりました。それからあとはほぼいつもどおりでしたか。

点数なんて…になってしまった

 昨日は笠岡の次(ステージ名忘れました)から博多大戦まで。もう点数無視のプレイになってしまいました(笑)。とにかくいつもと違うやり方をしてみたくて。
 昨日の2大戦に共通したことと言えば、家康がやたら忍術系を食らっていたこと。播磨では義弘に喰らい、博多では義昭に喰らっておりました。播磨はともかく、博多はどうしようもないんですよね…援軍として出てほぼ同時に義昭と遭遇してしまいますので(もし右側の広場に行っても、多分輝元が出てきてこれまた喰らうと思う)、沈黙のかけようがない。これで負傷兵士数をやたら高くしてしまいました。おまけに博多にいたっては味方を特技に巻き込みまくり。久々に優で終わってしまいました。それでもやり直す気にならなかったのは、本当はどちらも単騎駆や武将特技で半兵衛さんが大将の部隊を壊滅させたのに、このゲーム特有のバグ?で終わってみれば両方とも秀吉が討ち取ったことになっていて、その結果秀吉が出世したため。これなら半兵衛さんも嬉しいでしょう(どのみち半兵衛さんは宿老ですし(笑))と言うことでそのまま進めることにいたしました。細かくは次で。

2009年9月20日日曜日

やはり官兵衛、じみだわ

 今日は本戦はせずに模擬戦で村木と桶狭間をしました。村木では最初東側に官兵衛と利家、2回目では吉乃と長可を置きました。そして官兵衛と吉乃にはランス槍兵を持たせてみました。と言うのもこの二人、大抵護衛部隊で遠距離攻撃部隊を率いるので前衛になったときの掛け声を聞いたことがなかったからです。実は密かに官兵衛、槍の適正が9でした。びっくり。
 で、結果なんですが…官兵衛さん、地味だあ~。あそこまで地味に「かかれ」といわれても、兵士は判らないと思う(苦笑)。吉乃はまあそこそこですかね。で、もうひとつやったのは、武将の顔アップが見られる特技を使わせたということ。官兵衛には土遁を、吉乃は体調の関係で2つしかゲージがなかったので水遁を使わせたのですが、官兵衛、歌舞伎役者のような顔だった(笑)。正面から見たほうがいい男に見えるような気がします(爆)。村木は仕官武将を出陣させることができないので、お楽しみにもかなり制限がありますね。
 その点桶狭間は半兵衛も出せるので面白かったんですが、信長側でかなり巻き込みをやってしまったようで、また点が低かった…。半兵衛には元康相手に単騎駆をさせてみましたが、当然第12章の段階の半兵衛なので強かったです。同じ声優さんがやっていますが、矢張り元康のほうが若干声が低めのようでした。

2009年9月17日木曜日

仰け反りのロスとプラマイ?

 今日は富士の合戦から笠岡の野盗まで。第12章は基点が三木城なんですよね…okamel先週半兵衛さんのお墓参りのために三木にいってきたばかりなので、なんとなく気分が…。
 今回秀吉を猛将にして育てている関係で結構武力体力が付いたので、北条氏政がでてきたところで秀吉に単騎駆させてみたら、見事勝ち、混乱も得たため、大喝をかけて二兵衛に撃たせたら、あっという間でした。隣にいた武将(誰かちょっとわからず)が計略をかけようとした瞬間終わったのでセーフ。
 京洛は、今回も1回だけでしたが官兵衛に単騎駆をさせました。はじめるときはやたら威勢が良いのにその後がいけませんね、この方(苦笑)。いつもとかなり変わり、友通撃破後は一番上の通りに戻ってから左から2番目の通りに秀吉を行かせて弓騎馬を攻撃させたのですが、三人衆のもう一人の刀足軽が背後に迫ってきたので、唯一相手の可能な半兵衛にそちらを相手させました(単騎駆後近接攻撃)。その間秀吉が騎馬と弓騎馬の攻撃を受けて大分兵を減らしていました。官兵衛が秀吉より半兵衛を援護したもので…。一方の信長側、アマリア(槍)と鹿之介(弓)をつけたのですが、今回やはり信長が強くなったからか、秀吉たちが到着する前に輝元撃破まで終わってしまいました。そして信長・アマリア・鹿之介の三段連携まで見てしまいました。後はほぼいつもどおりでした。
 で、笠岡は美濃刀衆で飛び道具を使ってこないので、今回育ちの遅い卜伝に連銭葦毛に乗らせて単騎駆をさせたのですが、さすが!と言うほどの効果は感じられず。確かに回収したアイテムの数が少なかった割には値はいいかなと言う程度。仰け反り分、やはりマイナス分が大きいような。L1防御をうまくこなせる人ならもっと稼げるのでしょうが、okamelは小雲雀で突っ込め型なので、そのあたりが下手なもので。それにしても半兵衛さんは幸せ者で、襲われそうになったら誰かが援けれくれます(笑)。このステージでも卜伝が駆けつけてくれました。そして鹿之介との連係プレイも抜群。別部隊で指示してもいないのにクロス攻撃をしたり同じ敵に対して時間差攻撃を仕掛けたり。最高。 

2009年9月16日水曜日

忍者相手はきつい(松倉の一揆)

 今日初めての試みは、忍者相手の単騎駆。厳密に言えばくノ一ですが、アマリアに小雲雀に乗らせて、最初によってくるくノ一相手に単騎駆をさせました。そして所持品は弥勒様の守(混乱時間延長大の効果)。この作戦自体は悪くなかったですね。問題は-くノ一強い。下手な騎馬より強い。アマリアはこのとき確か体力が260以上ありましたが、それでも手に汗状態まで体力が下がりましたからね。そのかわり、どうも宝船も多いのか、結構アイテムの回収率は良かったような気がします。お結びは…そこそこという感じ。混乱は10~20秒くらい取れたので、お守りの効果と加わって、槍衾をしている間には2軍とも撃破できました。
 半兵衛と鹿之介は苦労していたみたいですが、それでも何と半兵衛は兵士を減らすことがなかったです。逆に鹿之介は半兵衛を庇いでもしたのか、味方の陣によって来た敵軍全てを倒した頃には半減しておりました。幸い右下の回復アイテムを取っていなかったのでそれで全回復を遂げて後半戦には望めました。一番情けなかったのは秀吉で、開戦直後大砲の手前を行き先にしていたのですが、そこに一人さっさといってしまって護衛の才蔵が敵の挟み撃ちにあっておりました。才蔵も現時点で確か上から4番目の強さなので簡単にはやられておりませんでしたが、冷たいぞ、秀吉…

一応最高得点(北庄城救出戦)

 久々にやりました。北庄に始まり松倉、高山まで。松倉はまた実験をしてみました。それは次の記事で。
 北庄は、やはり利家が育っていたからか(レベル29になっていました。ちなみに勝家は26)結構いい感じでした。最初の弓をアマリアと半兵衛に倒させた後は行き先指定して信長と一緒にCPU任せにし、利家と勝家に単騎駆をさせました。どちらも体調は絶好調(柴筒釜をもっていたわけではありません)だったのですが、このほうが少しでも負傷兵士数を減らせるためです。で、城の周辺を片付けた後は手分けをして信長のみ龍淵を取りに行かせてアマリアたちは兼続の兜の横にいる弓騎馬を相手させ、勝家たちはさっさと兼続エリアに行かせました。兼続が弓を放っていたので利家に突進させて単騎駆。そうしたら何と武力上昇でした。レベル29で武力上昇とは…。しかも知力でなくて。幸い勝ちまして、混乱している間に少し特技で攻撃、あとは信長たちが集って総攻撃で第1回は終了。今回は勝家と利家の率いる部隊をちょっと変えてみまして、勝家に槍足軽(ランス)、利家に刀足軽を持たせた手前、少しいつもよりその点では弱かったためか、利家が結構兵を減らしたので利家を分離して兵士数回復アイテムを取りに行かせている間に兼続2回目エリアにいる敵部隊を撃破、そのころには利家も戻ってきたので、いつものように信長と勝家に川を渡らせ、利家にはアマリア(いつも兼続の出てくるあたりに待機させています)と勝家の間くらいのところに立たせ、半兵衛はアマリアから少し南のところに立たせていました。そうしたら今回は利家もうまく立ち回れなかったのか、兼続の兵が2000以下になったくらいのときに川向こうにいたはずの敵の騎馬隊が半兵衛目掛けてきたので、仕方なく半兵衛にここでレベル5の変化を使用させました。一気に4000くらい減りましたかね(何せ知力はもう340くらい)。そして硬直している間に近接攻撃で倒し、そのまま弓で兼続も撃破。そして川を超えて少しのところに終結したら今回は景勝もそこまで出てきました。出てきて早々忍術系を使ったよう(接近したときにすでに特技ゲージが0になっていたため)でしたがそれが逆に功を奏してこちらは遠慮なくたたきまくることができ、結果いままでの最高得点で終了。といっても370点台なんですが。

2009年9月10日木曜日

のけぞりさえ気にしなければ

 昨日の桜洞の野盗では、卜伝に連銭葦毛に乗らせました。今回氏郷の出陣回数を増やした分、卜伝が伸び悩んでいるためなのですが、これがなかなかいい。普段小雲雀専門であるためにのけぞりはやはり気になりますが(しかもこのステージの敵は矢を放つのを忘れていた)、ここの敵兵は倒してもあまりいい経験値をくれないのですが卜伝の場合少ないアイテム習得でも経験値が1000こえることがしばしば。連銭葦毛様々かも。今半兵衛はすでに(安濃津終了時点)レベル40で山崎までにあと小合戦が8つ、大合戦が5つありますのでなんとか50にはなりそうなため、敵兵次第にもなりますが別の武将たちに乗らせてみようかと思います。

今日もいろいろやりました 2(安濃津の戦い)

 「今日」ではなく「昨日」になってしまいましたが…
 次に安濃津ですが、こちらは今回秀吉に象牙の数珠を持たせました(猛将に変わる)。そのほうがあとあとどこでも単騎駆ができるくらい育つ(それに秀吉はもう特技がどれもレベル4か5なのであせることもない)からです。官兵衛にいたっては明石の戦いのときに象牙の数珠を持たせていたので、武力体力が180を越えておりました(知力は160くらい)。秀吉はどういうわけか単騎駆をするとあまりお結びがでない人です。半兵衛と足して2で割りたいくらい(笑)。
 で、そういう前提にしておりましたので、開戦早々口羽通良相手に単騎駆。無事勝って体力上昇。このあとも安国寺恵瓊相手にまず秀吉が単騎駆(知力上昇)、そして今度は半兵衛がその横の名無し相手に単騎駆、少しして混乱から立ち直った恵瓊相手にまた単騎駆。これでこちらは片が付き、ランス槍兵を取りに生かせている間に、何と自分たちの本陣に近づいている敵軍を信長たちが無視していて、柵が壊されているのに気づきまして、急いで信長たちを向かわせて信長に単騎駆させました。それで混乱させたらまた秀吉操作。いつもどおりのルートで進み、今回は藤長に対しては大喝ではなく沈黙を使いました。この方が気分的に楽ですね。で、撃破後敵本陣のひとつを壊す様指示した頃に吉川元春が信長たちのところに来たので、信長に変化を使わせ、アマリア操作で巻き込み無視で徹底的に兵種特技(アマリアには槍隊を率いさせていたので、槍衾)。これが一番早い。で、福原貞俊のところは、もうパターンができました。半兵衛を岸沿いに進ませ(秀吉たちは最初のルートを逆戻りさせる)、信長についている弓系の部隊(今回は鹿之介が日置流弓衆をつれていました)を編成替えで信長たちと分離し貞俊正面、但し貞俊が気づかない程度の距離まで進ませます。そして半兵衛が岸を進む終えるくらいのときに貞俊は半兵衛に気づいて近寄ろうと柵手前まで前進してきます。これ位の距離になると、今回の場合は鹿之介ですが、鹿之介の部隊の射程範囲内になりますので、半兵衛に向かってもし貞俊がうとうとしていたら防御体制にしておけば鹿之介が間もなく貞俊を攻撃します。これが成功したらもうこちらのもので、半兵衛と交互に攻撃すればあっけなく貞俊は滅びます。この間に信長とアマリアには呪術の書を取らせ、村に行かせます。鹿之介はこの後船の渡し場に行けば信長が村人と話した途端部隊編成でまた鹿之介と合流させて一緒にした上で鹿之介操作にすることで一気に砲台に行くことができます。そうしたらアマリアを手動にして(その前に秀吉たちと半兵衛をこれもまた編成で一緒にしておき、柵手前まで進ませておくといい)砲台を壊し、秀元と名無しを攻略させます。単騎駆で混乱させておくと被害もないし特技をかけられることもないのでいいです。その間に秀吉たちを名無しを倒させながら進ませて、あとは輝元たちと、ということになりますが、昨日は信長が彼らに近づいた途端隆景が忍術系特技を使ってきました。これが響いてあまり最終的な得点は良くなかったんですが、そちらがそれならこちらもやってやるということで、アマリアに隆景相手に変化。これでアマリアに撃破されるまで隆景、まったく身動きできず。徹底的に兵種特技をかけて倒しました。輝元相手には、半兵衛が単騎駆を2回した後はさらに半兵衛に雷撃を使わせて終了。珍しく輝元は何もしませんでした。

2009年9月9日水曜日

今日もいろいろやりました 1(岐阜城奪回戦)

 まず岐阜城奪回戦は初めて400点満点。今回変えたのは、北の大砲2つを壊したあたりから。敵の槍部隊が出てきたら半兵衛に単騎駆をさせてとことん混乱させ、アマリアには北のアイテムを取りに行くように指示したのですが、アマリア半兵衛を見捨てませんね(笑)。半兵衛と一緒に敵を倒してから行きました。いつもは半兵衛がアイテムを取りに行きアマリアが真ん中の通路に行って敵の槍部隊を倒すのですが、今回はこれを逆にしました。アマリアに疾風をかけると半兵衛を操作して真ん中の通路に行かせ、敵部隊を単騎駆で混乱させた後これも倒したのですが、ふと外を見たら親衛隊が信長のほうに向かっているのが見えたのでここで信長に切り替え(城壁外にいました)。いつものように変化をかけたら槍衾で撃破。そうしたらここでまた半兵衛に切り替え、この頃アマリアはすでにアイテムを取っていたため半兵衛のところに行くように指定したつもりが、何をヘマしたのか右端の通路に生かせて仕舞い、これがちょっとロスではありました。ともあれ、城の入り口とこのあと攻めに行くポイントに向かって放たれる大砲を壊したところで敵の部隊の声が聞こえてきて、姿も見えたのですが、感じとして半兵衛を無視しそうだったので少し半兵衛を奥に行かせてアマリアに操作を変えたのですが、考えてみたら半兵衛はアマリアの護衛部隊の設定のままだったために恐らく半兵衛がまた通路のほうに移動してしまったのでしょう、いつの間にか戦闘に入ってしまいました。それでまた単騎駆。あとは左端のポイントにアマリアたちを行かせて、先に鉄砲隊を倒したあとはアマリアには弓騎馬隊に向かって突撃させ、毎度のパターンながら後衛の半兵衛に向かってきた刀足軽隊を半兵衛が単騎駆で混乱させてこれも直接攻撃で撃破。弓騎馬隊が逃げたときはこの方法のほうが有効のようです。その間信長は左端通路入り口で待たせておきました。そしてここが済んだら溝尾庄兵衛を攻略し、アマリアは砲台壊しと回復アイテム(誰かに計略をかけらて兵を減らしておりましたので)をとりにいかせ、半兵衛は疾風をかけて日置流弓衆をとりに行かせました。その間に信長には城の門のところに行かせ、アマリアと半兵衛が目的を達したとき信長に操作を切り替えて5分バトルの開始。とにかく信長が強くなっていたので進むのが早かったような気がします。もちろん城背後の親衛隊も倒しました。

ぎりぎり極は取れたけれど(関ヶ原遊撃戦)

 今日は関ヶ原遊撃戦から安濃津の戦いまで。途中は岐阜城奪回戦桜洞の野盗の2戦。いろいろありました…
 関ヶ原遊撃戦の一番のびっくりは、やはり信長が今までになくあっさり明智秀満をたおしたことでしょう。見てみれば武力と体力が才蔵と鹿之介より高い。レベルも半兵衛、アマリアに続いて3番目に高い。でもこれがそのうち抜かされていくのだろうなと。せいぜいあと出る小合戦は伏見くらいですから…。
 逆にアマリアがあまりさえず。これはアマリアに限らず半兵衛を出陣させたときもあったのですが、鉄砲隊を率いさせると利三たちが来たとき前衛部隊を巻き込むまいとして敵部隊の側面に回り込む癖があるんですね…そのためにアマリアのほうに刀足軽隊が行ってしまい、そちらを単騎駆で混乱させて倒したかと思ったら利三が計略をかけてきて1000ちょっと兵を経減らし…。信長にかけないでアマリアにかけるのか。腹立ったので次の岐阜で水遁をかけてやりましたが。
 ともあれ、点数は303点とさえなかっただけでなく、このステージでの功労者が信長になってしまい、アマリアはぜんぜん出世できず…これは松倉と伏見で苦労しそうだ…

2009年9月8日火曜日

任せたよ、アマリア、半兵衛(妻籠の一揆)

 このステージでは、最初はいつもどおり黒鍬にアマリア(槍騎馬)を突撃させ半兵衛は迫ってきた槍タイに単騎駆を仕掛けて混乱したところをたたくところまで手動にし、才蔵(刀)と鹿之介(弓)は左側一番上の大砲を壊させておきました。で、それが済んだ頃を見計らって才蔵のほうを手動にして、アマリアと半兵衛は今回は殆んどCPU任せにしました。とにかく2つ目の援軍が来る前に右下に行ったほうがいいと考えたためですが、意外とアマリアが手間取っていた(最初の援軍が撃破される前に次の援軍が来つつあった)ので時々アマリアと半兵衛に単騎駆をさせる必要はありました。そして最初の援軍が撃破されたころに2つ目の援軍が現れ、才蔵たちは結構距離を置いて右下に移動し始めたのですが、これがどうしたことか、見えないはずなのに才蔵たちを追ってくるんですね。なので、とりあえず右下まで行っておいたらアマリアたちに切り替えて左下を片付けたら、肥後槍衆はとりあえずとらないで置いて柵内の敵を倒しにCPUで行かせました。この頃になると才蔵たちはすでに右下に到着して敵の援軍が追いかけてくるのを待つだけになっていましたので、才蔵に黒鍬を撃破させて、鹿之介には槍隊相手に単騎駆。24秒くらい混乱になりましたか。このステージに限ったことではないかもしれませんが、前衛部隊が敵の後衛目掛けて突進したら、敵の前衛は味方の後衛目掛けて来るようですので、それを利用したわけですが、敵が混乱している間にまた才蔵たちを左上のエリアに逃げさせました。すると今度は敵の槍隊、才蔵たちを見失ってそのまま動きませんでした。あとはアマリアたちを手動にして柵内の敵を全て撃破し、でてきた役小角部隊は才蔵たちが倒し、それが済んだら半兵衛以外は皆右下の敵を倒しに行かせて半兵衛は先ほど取らなかった肥後槍衆をとりに行かせました。結構戸惑っていたようなので半兵衛に疾風をかけて同じところに向かわせたら、あと敵は1000も兵士が残っていない状態でした。
 ということで、左下はとりあえず最初の敵を倒したらCPU任せにしてもあまり問題はないのかな、という感じでした。ちなみに得点は400点満点でした。

久々400点満点(甲斐平定戦)

 今日は鈴岡から甲斐平定戦まで。今回は妻籠できりきりすまいか(=役小角の書にこだわわない)と思ったのですが、やっているうちにいい流れになってしまったので結局とりました。それは次に書きます。
 鈴岡は右にアマリア、左に騎馬の半兵衛と槍の卜伝・鹿之介を置きました。右は1回車懸をかけて一つの敵部隊相手に単騎駆をしたらCPUに暫く任せ、半兵衛に単騎駆をさせて敵の2部隊を混乱させました。これで最初の敵2部隊を倒したら次は卜伝と鹿之介が1回ずつ単騎駆でこれまた混乱しているうちに倒して…この繰り返しで基本進めたら左側がなんとも負傷者が少ない状態で進んだこと。逆にアマリアが結構減らしていたのでころあいを見計らって単騎駆をするようにしました。結局今回は鈴岡、380点台ではなかったかと思います。
 それ以上に甲斐平定戦はお見事というか、400点を久々に取りました。才蔵が疑心をかけられていたのはちょっと後味悪いですが、とにかくこれも信長を除く(意図的にそうしたわけではなくて、気づいたらそうなっていました)全員に昌幸相手に単騎駆をしたためかと。混乱させれば計略はかけてきませんので。あとは役割分担したことか。宝拾いを梅雪に任せ、家康は上中央の村に、信長たちは北西の村に、アマリアたちは左中央の村にさくさく行かせて信長を先に話させ鹿之介に単騎駆をさせて昌幸を混乱させたあとアマリアを話させて昌幸をワープさせ、また混乱させたら家康に話を聞かせてアマリアたち以外は全て森の出口に集合させてしまったのが良かったのかもしれません。

2009年9月3日木曜日

少しいつもと変えてみた その2(摂津平定戦)

 先に書きましたが、いつもは裏手に行った部隊だけで村重を倒すのですが、今回は両方向から攻め込む形にしました。ガイアの甲冑狙いだったわけですが、あれは時間さえたてば得られるのか、どうか…次回ちょっと試してみることとします。何せあの外国人3部隊のところで手間取らないようにするため信長のほうに2部隊を付けたためと、裏手組はアマリアと半兵衛のいつものペアで行ったために、平太夫が出たときにまた戻っていく手間があって(どちらかのサイドを遠距離部隊だけで倒すと言うのは、いかな半兵衛といえどちょっと無理があるような気がして)疾風をかけてもここでかなりのタイムロスをした感があります。
 裏手組は、弓系の部隊はCPUまかせだとやはり道に迷うみたいですね…アマリア操作で進んで荒木の名無し部隊が出てきたとき、半兵衛の援護射撃がないのでどうしたかなと思ったら通路でうろうろしておりました。そのあと門を壊して上から2列目のところを進ませるのはCPUに任せて今回は仕掛けの道を進みました。さくさく敵を倒してしまうために先に才蔵と鹿之介を進ませてみました。敵を一掃したあと疾風をかけて信長にも進ませ、外国人エリアに。才蔵と鹿之介に単騎駆をさせて(信長は鉄砲部隊に突進していました)混乱させたらアマリアたちを操作。先に半兵衛を操作して中川清秀を弓で倒した後、エリアに突入して名無しの刀部隊をアマリアと一緒に混乱させてからCPUに任せて撃破。このころようやっと平太夫が出てきたと思います。アマリアたちを平太夫撃破に向かわせている間にまた信長サイドを攻略、無事倒した後火炎放射器(?)の部屋に行き、攻略。その隣はもう村重たちのいるところだったわけですが、残念、こちらのサイドからはどうも弓が誰にも届かないようです…。裏口だと少なくとも村重と村次(だったと思いますが…)には届くのに。そのため、裏口にアマリアたちを到着させて(途中櫓を壊したり単騎駆をさせたりするために何度か手動に切り替えました)半兵衛に村次を倒させたあとはまずアマリアたちを突入させ(これで荒木2軍が混乱する)、続けて騎馬目掛けて信長部隊を突入させました。が…才蔵、信長に騎馬隊を任せて自分は村重目掛けて突き進んできました…鹿之介はどちらを狙ったのやら。
 ちなみに今回この順番で大成功でした…でないと、小合戦を終えた段階で進んでいたら、半兵衛は最低装備をしても村重の体力を超えてしまうことになっていたからです。

少しいつもと変えてみた その1(石山合戦)

 変えたといっても石山は極端に変えたわけではないのですが…
 まず布陣はいつもどおり。で、北の砲台を壊してアマリアたちを三好三人衆の出てくる口近くに待機させるのもいつもどおり。で、ここから少し変えてみました。いつもは三人衆に気づかれないようにあとをつけて、友通が鉄砲を構えたところを背後からたたくのですが、今回は気づかれてもかまうもんかとばかりどんどん進んでみました。結果、三人衆のトップ(確か槍騎馬)がさっさと進んでしまい、後の刀足軽と鉄砲隊がアマリアを気にしながら進む分余計遅れてしまったため、結果として三人衆が分断された形となり、信長側(信長は卜伝と氏郷、才蔵は鹿之介を連れていました)は槍騎馬隊だけを相手にし、卜伝が少し兵を減らした(慣れていない忍者を使わせたこともあるかと)程度のダメージで済み、アマリア側は鉄砲隊はアマリアが防御しているうちに半兵衛が弓攻撃を浴びせたことで撃破、もうひとつの刀足軽はアマリアと半兵衛で単騎駆を仕掛けて乱しあげたところを仲良く(?)撃破。これで負傷兵はずいぶん減らせたような気がします。
 あと変更した点は、雑賀孫市のところ、いつも前衛を操作していたら後ろの弓隊は距離で判断してしまって木にさえぎられるにも関わらず弓攻撃してしまうことから、アマリアを突撃させたら半兵衛と軍再編でアマリアにつけた鹿之介を交互に操作して弓攻撃が届くようにしました。ところがここでまた発見。半兵衛を孫市らの北側に移動させて攻撃できるようにしてから鹿之介を移動させて攻撃したのですが、CPUがどういう判断をしたのか、半兵衛がどうも孫市らと距離を置こうと一生懸命北に移動しようとして攻撃しなかったんです。警戒したのでしょうか。このため再び半兵衛を手動にして攻撃したのですが、これだとうまくいきました。まだまだ極めていないようで(苦笑)…

久々の九頭竜

 今日は残っていた小合戦(国吉の謀反軍)から始まって九頭竜、石山そして第9章に入っていきなり摂津平定戦に行きました。久々の九頭竜でしたが(なんとこれでようやっと2回目)、388点で終わることができました。摂津は久々に二手に分かれて進んでいったのですが、やはりこの方が点は低くなるみたい。普段裏手からの軍だけで攻めたときは371点なのに今回は330点台でした。でも今回はガイアの甲冑がほしかった(鶴女房の袴と同じ鉄砲騎馬適正上昇でしかも能力がより高く付く)のでどうしようもなかったです。念のため仕掛け側を進む信長にはおなじみ才蔵・鹿之介ペアを置きましたが、これのおかげで例の3外国人部隊はかなり楽に攻略できました。詳しくは後ほど。
 で、九頭竜、信長(刀)に氏郷(弓)と利家(槍騎馬)、才蔵(槍)に鹿之介(弓)、アマリア(槍)に半兵衛(弓騎馬)という組み合わせでいきました。最初に例の岩を壊すために信長の部隊も後退させて3方向に分かれて攻略。総じて上杉の部隊は皆武将特技が好きですね…やたらかけてきます。川を渡って現れた謙信も忍術系をかけてきた(竜巻)のですが、ありがたいことにスカ。味方のスカはよくありますが敵のスカは珍しい。毎度おなじみ変化をかけて第一波は後退させました。あとは普通に攻め進んで行ったのですが、最終的には兼続が無傷で残った状態で謙信が撃破されました。まず信長が変化をかけ、アマリアが大喝をかけたのですが、それでまああっけなく…。結果大将首を利家がとりまして、レベルは一気に3上がるわ、侍大将に出世するわで、今回の北庄はかなり楽になるのではと今から期待しております。ですが、やはり騎馬系を単騎駆相手としては敬遠するokamel、単騎駆があまりできないこのステージはやはりあまり好きではありません(本陣手前の何某かが精鋭槍なくらいですから)。

2009年9月2日水曜日

明石の戦い、いつもより装備を下げてみた

 今日の明石は、信長とアマリアの装備をいつもより下げて望みました。装備といっても鎧だけですが、これにより毛利秀元や宍戸隆家、信長にいたっては名無し武将相手でも単騎駆をして体力が上がりました。これが第10章以降ものを言うだろうなと思います。ちなみに半兵衛はもうどう下げてもだめでした…。秀吉は下げないでも口羽通良相手に体力上昇でした(苦笑)。
 で、手ごわい相手にはやはり変化が一番ですね。忍術系なので効果がスカのときもまれにありますけれども、ダメージが大きい上に硬直してくれるので計略をかけてきません。その間に撃破することも不可能ではないです。小早川隆景相手のとき一番この方法が楽だなと思います。このステージでは2回出てきますが、最初出てきたときは信長が、2回目に輝元のそばに出てきたときは才蔵が変化をかけました(皮肉なことに才蔵のほうがレベルが高くなっています)。
 今回は左半分のエリアに来たらアマリアと信長・官兵衛を分離してアマリアを通路(?)にいる武将対策に、信長たちを砲台の兵対策に当てました。これは悪くなかったようです。ただokamelはいつも隆景相手のときは全員そろうまで待ってしまうため、どうしてもここでの時間のロスが響き、ベスト5のスコアにはなりませんでした。

また順番変えてみた

 久々にまたプレイしました。今日は長篠に始まり、大溝、明石、朽木の順に進みました。いつもは第8章も小合戦をすべて終えてから明石のような中合戦に行くのですが、鹿之介を少しでもレベルアップさせておきたかったため早めに持ってきてしまいました(大溝をやったのは、長篠ではまったく単騎駆ができない手前ここの物見相手の単騎駆で少しでも体調をアップさせるため)。
 結果、これが功を奏しそうです。というのも才蔵も鹿之介も朽木の黒鍬や僧兵相手に知力が上がったためです。今回は松永には行かず九頭竜に行く予定なのであまり知力目当ての単騎駆ができない分、できることろであげるしかないので…この関係で半兵衛も今回は前回のように知力が途中でアップストップということはないかも。それ以上に、比較的皆に名あり武将を討ち取らせている関係で50にも行かないかもしれません。それはそれでまあいいかもしれないのですが。

2009年8月28日金曜日

やはり左に行った(日野の一揆)

 前回このステージをプレイしたとき、信長組を左においてアマリア組(アマリア・卜伝・半兵衛)を右に置いたら左に敵が集中してきたことを書きました。で、今度は逆をやりますと予告したわけですが、はい、予告どおり今回は逆に配置しました。
 結果-やはり左に集中してきました。おかげで3人ともやりたい放題に単騎駆。逆に右に置いた信長・才蔵・氏郷はほとんどできず。せいぜい体調を絶好調にするため程度の回数しかできませんでした。別にアマリア組がもたもたしていたというわけではないはずなのですが、やはりこれがこのステージの流れなのか…。
 このステージとは関係ないですが、今回森一族は序盤以降ぜんぜん登場させていなかったので家臣団の中で一番レベルが低かった(確か5)のですが、実験的に朝倉と小谷に出してみました(もちろん弓です。前衛なんてとても)。結果、朝倉でいっぺんに5、小谷でいっぺんに4レベルが上がりました。さすがに次の長篠決戦に出す気はないです(苦笑)。ちなみに今回は絶対出場の信長と吉乃の他は、半兵衛・アマリア・才蔵のほかに氏郷を出してみようと思っています。ひそかに鉄砲のレベルが8に上がっていたので(多分絵巻コンプのおかげ)。

ひそかに苦手な朝倉討伐戦

 今日は三雲の続きから小谷城攻略戦までやりました。最初何を大ドジしたか、敵の援軍に気づかず柴田サイド(左側)を進めてしまったのであっさり敵に本陣を破壊させてしまいまして(苦笑)。幸い秀吉がいつも左側に援軍が現れるポイントに近づいた時点でセーブをしていたので、そこをロードして再び開始。今回もとことん単騎駆をして、アマリアも一番首をはじめとして大分手柄は立てたはずだったのですが、ふたを開けてみたら一番の功労者は半兵衛でした…どこでそれだけ手柄を立てたのやら(何せ地味なお人ですから(苦笑))。やはり大将首を取ったのが大きかったのか。
 で、その次のステージの話は次に譲るとして、okamel、ひそかに朝倉討伐戦が苦手かもしれません。というのは、クリアするだけならいくらでもできるんです。稲冨流鉄砲衆を獲得するため極にしようと思ったら意外と大変なんです…。今回も半兵衛の鎧を登場時に着用しているものに落として対龍興戦をしたのですが、なんとすでに龍興と同じ体力になっていた…ので、あまり意味がなかった上に、近づいていた関係であまり兵種特技がここで使えなかった+いざ特技と思ったらアマリア(肥後槍衆)がじゃんじゃん兵種特技を横でかけてくれたのでまきこまれまくり…。とりあえずここでセーブしたあと、北の道を進んだときもできるだけ半兵衛に経験値をためさせようと思って単騎駆をしたのですが、そのあとすぐに離れられなくてここでも特技がうまくかけられず、かけられたと思ったら味方を思い切り巻き込み…それでどうしても点が300を上回れなかったので、仕方なく北の道での半兵衛の単騎駆はあきらめ、秀吉(秀吉組は毎度の秀吉・アマリア・半兵衛)を操作して、防御体制にして半兵衛に射させたらやっと340点台で終わることができました。アマリア、刀にしても槍にしても、兵種特技がうますぎる…良くも悪くも(苦笑)。

2009年8月27日木曜日

百里黒で対卜伝

 今日は峯の謀反軍途中から三雲の山賊の途中まで。峯のあとは三河決戦に進んで京洛へ行きました。三河で半兵衛のレベルがなんとかぎりぎりで2つ上がったのは幸運でした。
 で、このたび初めて半兵衛には百里黒に乗らせて卜伝戦をさせました。百里黒は決戦闘技の時の威力が上がる馬ですので、当然のけぞりがあります。なのでいつもはほかの名無しや義昭ともとことん単騎駆をさせるのですが、兜を取り替えるのを忘れたため(覇王の兜のままでした-でもそれを低いのにしたところですでに半兵衛の知力は覇王の兜で263ありましたので、220未満にはなれませんでした)義昭とは1回しかしませんでしたし、名無しとも1回だけやりました。やはり能率悪いですね。ほとんど経験値がためられませんでした。逆に卜伝との戦いは、気持ち楽だったような気がします。三河でかなり低い装備にして真田昌幸と単騎駆して武力を鍛えたのもあるかもしれませんが、今回はあまりの調子よさに3回も単騎駆をしてしまいました。おかげで気持ち三雲での単騎駆でも半兵衛の倒し方が今までより強力な様な気がします。まだ当分こちらは続きそうです。うっかりして今回はアマリア、肥後槍衆を連れておりますので、目の前でぐるぐる部隊が回るのは見られません。兵種特技のスコア、どうなるかちょっと心配です。

2009年8月26日水曜日

ゲームとは直接関係ないですが

 このゲームはほとんどの武将が猛将として出てきます。ですが最近読書の秋が近づきつつあるからというわけではないですが、いろいろ読み漁っているうちに、本当はこの人智将系に近いのではというケースが出てくるようになりました。
 その一人が前回ちょっと触れた島左近。この人、どちらかというと軍師タイプとして紹介されることが多いんです。それから山中鹿之介。この人も軍師として紹介されるケースが多いです。なのにこのゲームではとことん知力が低い。ただ軍師となると、このゲームの場合、味方武将では軍師タイプは半兵衛の「万能」は稀有な例として(敵方だと明智光秀や小早川隆景は「万能」になっていますから)智将になっているわけで、その場合官兵衛や大谷吉継のように今度はやたら武力・体力が低くなってしまうのでこれまたちょっと引っかかる。妥協して猛将タイプにするにしても、もう少し知力をつけてあげるわけにはいかなかったのかなとokamel的には思うところ。

攻略順を変える

 だいぶ涼しくなってきたので、ぽつぽつと再開しております。
 で、今までは小合戦をすべて終えてから大合戦に進んでいた第6章ですが、今回は思い切って細野の野盗の次にすぐ多聞山攻防戦に移りました。このほうが確実に知力が少しでも低いうちに半兵衛が久秀と単騎駆できると踏んだためです。タイミングよくこのステージのときに菩提樹の数珠でも完全にレベルが上がるようになっていたのでいい感じでした。ただアマリアの配置が悪かったために、アマリアには久秀相手の単騎駆をさせてあげられませんでした。逆に吉乃には序盤からかなり積極的に単騎駆をさせました(装備は猛将になる数珠)。結果吉乃は一気に4つレベルが上がったために武力・体力が12上がることに。あともう1回くらい出せたら長篠で結構な活躍をしてくれそうなのですが。
 今回気になったのは右近の出てくるタイミング。ほぼ久秀と一緒に出てきました。いつもこうだったかなあと…ちなみに今回の布陣、秀吉半兵衛コンビとアマリア吉乃コンビはいつもどおりだったのですが、信長には左近をつけました。最近いろいろ関連書籍を読んで左近もちょっと哀れになってきたので。

2009年8月21日金曜日

大桑と姉川

 その次の大桑は、左下にアマリアと半兵衛、上に帰蝶・氏郷・勝家を置きました。で、いつもと変えたのは、上の陣を、敵の第1波を撃破し終えた後で帰蝶だけ分けて本陣左に配したことです。大体的の第2波が全て撃破されたかされないかのうちに左の敵陣近くの2部隊は味方本陣に迫ってくる+戦闘中は支持してもCPUは聞かないということから、第1波が始まったあたりで指示を出しておきました。これはあたりましたね。勝家と氏郷に単騎駆をさせて手早く処理をさせたのですぐに救援にも行かせることができました。アマリアと半兵衛は左下の陣を攻略したあとは右下にあるかぶとを取らせてから北上させましたが、半兵衛に全て攻略させました。坂をあがったところの敵2部隊は単騎駆をした後撃破、砦内の敵は基本弓で倒しましたが、槍隊1つが飛び出て半兵衛に向かってきたので単騎駆で全滅(残り兵士数が340くらいだった)させ、頭領を攻略して終了。勝家たちは味方の陣近くにいさせたため、槍隊は気づかなかったようです。
 一方の姉川は、基本いつもと同じ進行コースで行かせたのですが、信長を家康の現れるところに指定してCPUで行かせたら、途中あらわれる敵を無視してがんがん進んでしまうものだから、帰蝶や氏郷が敵を背負うことになってしまいました。さらに悪いことに、帰蝶は左側に置いたのですが、どうも龍興にちょっかい出そうとしたらしく、そのために利三まで出して騎馬突撃されておりました。これではいけないということで、仕方なく半兵衛を秀吉から分離して途中でてきた浅井・朝倉名無し部隊を単騎駆で混乱させて撃破した後龍興と単騎駆させてこれも混乱させ、撃破。帰蝶が離れて鉄砲を撃ったため(帰蝶は雑賀鉄砲衆でした)巻き込まれてしまいました。その間に利三もよってきたので、運よく1個たまった特技ゲージを消費して、余り好きでない騎馬相手の単騎駆を半兵衛にさせました。これで少し混乱できたので帰蝶の鉄砲と半兵衛の直接攻撃でなんとか撃破しましたが、おかげでいつものお楽しみである龍興相手の体力上げが今回はほとんどできず(泣)。
 このあとは秀吉・半兵衛は右上から朝倉3軍を攻撃、残りはその下に少しはなれて待機させておきました。どうもまた朝倉の弓の攻撃を受けていたようでした(そして氏郷と帰蝶は何もしていないようでした…)が、秀吉の大喝でどの部隊もさくさくいけました。そして秀吉はそのまま端を伝って左隅のアイテムを取り、信長たちが浅井軍と戦いを始めた頃に軍を寄せて長政の遠距離部隊である清綱を撃破、続けて信長を突き抜けた長政にも大喝をかけてこれも半兵衛の弓で撃破。結果393点で終了。終了間際の相手の特技をセーブ消しするのもいい加減どうでもよかったので…。両大将撃破含め結構な部隊を撃破したにもかかわらず半兵衛は7000くらいしか功労が得られず…きついなあ。

おおお~1ヶ月半ぶりか?

 久々にプレイいたしました!北方の一揆から姉川決戦まで。感覚をもう忘れているのではないかなと思ったのですが、やはりやりこんだ期間が長かったためか、すぐに思い出しました。
 で、今回は『殿といっしょ』の氏郷が余りにいじらしい(笑)ので、今までよりちょっと贔屓目にしておりまして、北方以外は全て出しました。北方はいつもどおりにアマリア・勝家(レベル12は余りに低いぞと思ったため)・半蔵・秀吉・半兵衛を出して、いつもは秀吉を操作(そうしないと、上の櫓に行くのにやたら真ん中の森に沿って進もうとするので時間がかかる)するのですが、今回は先頭に立たせた勝家を最初に操作して単騎駆させ、続いてアマリアにさせました。それで秀吉に切り替え(案の定森の右上あたりにおりました)櫓に急行しました。混乱させたらやはり撃破も早いです。かなりさくさく進みまして、いつもなら秀吉が上の櫓を救ってから下の櫓に着くころはまだ戦っているんですが、今回は秀吉が着く前にしたの2つを狙った敵軍は全て撃破されてしまいました。森左下の櫓は半蔵と半兵衛でかなり早いうちに救い出しだので、半蔵にはそのまま地図右上まで行かせ、半兵衛は再び秀吉といっしょにして敵本陣右に、アマリアと勝家は柵から敵が出てきたときのために出入り口から少し離れたところに待機させました。半兵衛に矢が届くぎりぎりまでよらせて、まず陣後ろ側の敵(黒鍬)を倒させました。やはり射程距離の関係でしょうか、半兵衛に対して撃って(?)きませんでた。その後はゆっくりと首領を倒した次第。
 長くなりそうなので、項目を分けます…

2009年7月7日火曜日

よく撃つ洋刀部隊、そうでない部隊

 昨日の堺攻略戦では半兵衛にアマリアと、信長にアマリア横の洋刀部隊(名前忘れました)と単騎駆をさせましたが、ここで感じたことがひとつ。同じ洋刀部隊でもよく撃ってくる部隊とそうでない部隊があるみたいです。例えばこのアマリアエリア前で戦うことになるディエゴの部隊は、結構バンバン撃ってきます。対してアマリアのカダラ刀兵とその横の洋刀部隊は、それと比べると余り撃ってきません。まったく撃ってこないというわけではないのですが、どちらかというと日本の特殊刀兵に近い感じです。昨日は利家が気を利かせてヨアキムを攻めてくれたので、信長がアマリア横の舞台を単騎駆で混乱させたあとはアマリアに攻撃が集中でき、ヨアキムを倒した利家はそのままアマリア横の部隊を倒してくれたので、かなりすんなりとこのエリアが攻略できた感じです。
 ちなみにこのステージでは武力・体力上げの単騎駆を狙った方がいいかと。アマリアや龍興はいい相手です。アマリア横の武将は知将ですが、後々出てくる輝元や義昭といった知将ほどの知力はないので、余り大幅な知力上げは期待できません。

2009年7月6日月曜日

いつもと布陣を変えて見た(越前進攻戦)

 現在は太閤立志伝Ⅴ(以下「太閤Ⅴ」)と決戦Ⅲを平行している状態。日中にPS2のある部屋にはとてもではないですが行けません。太閤Ⅴは今回は普通に北庄落城イベントが起きて柴田は滅んだのですが、織田信孝が降伏したあとに先に信雄のほうが秀吉によって滅ぼされてしまったので、信孝切腹と小牧長久手イベントが起きず、現在徳川ファミリーと上杉ファミリーが半兵衛の下働いていると言うすごいことになっております。
 で、決戦Ⅲのほうは、今日は垂井の野盗まで。久々の割にはなかなかいい感じに単騎駆ができました。堺では初めて半兵衛対アマリアをやってみました。武力体力ともに半兵衛よりアマリアのほうが上級では上回っていることのほうが多く(龍興との単騎駆に備えるために装備は落としていきます。ちなみに覇王の兜・龍淵・大義の鎧)、今回も龍興と3回単騎駆して半兵衛の体力はかなり上がっていたのですが、それでも両方ともアマリアのほうが上でした。でも幸い(ともに下回っているのに武力上昇)勝ちまして、それによって大将首も獲得、無事今回もこのステージで半兵衛は宿老となりました。
 その次の越前では、今回は少し布陣を変えてみました。いつもは信長にサンゼスと忍者(半蔵のときもあれば一益のこともあります)、秀吉にアマリアと半兵衛にするのですが、今回はサンゼスの代わりに氏郷をおいてみました。そして背後から来る赤尾清綱たちを撃破したあとは、秀吉に半兵衛はいつもどおりにして、信長には氏郷、アマリアには半蔵をつけてみました。これは、あの繰り返し来る朝倉追撃部隊を倒すのにいつも結構時間がかかる+アマリアがやたら負傷兵を出すということが気になっていたためで、もしかすると弓や鉄砲に巻き込まれて兵種特技がうまく発動できないためかなと思ったからです。結果、なかなかいい調子で追撃部隊が倒されまして、成績の画面ではかなりの数の撃破兵士数を確認できました。巻き込みが多かったのが少し気になりますが、これは赤尾他2軍を攻撃しているとき半兵衛の鉄砲に味方がよほど巻き込まれたのかもしれない…。
 余談ですが、太閤Ⅴの一益は風船顔です(笑)。半蔵は「いかにも忍者!」という感じの顔です。

2009年7月4日土曜日

どちらが先がいいか(堺攻略戦)

 昨日太閤立志伝(以下「太閤Ⅴ」)の1575年開始のストーリー、半兵衛主人公のものを終えたので、少し太閤Ⅴはペースを落とそうかなと。このゲームの欠点は後半になるとほぼ同じことの繰り返しになってしまうということですね…徳川が残っていたら小牧長久手イベントとか家康臣従のためのいろいろとかがあるのですが、この回では本能寺を見届けた後徳川家が北条家に滅ぼされてしまったのでそれがまったく起こらず。加えて秀吉以外の羽柴軍が北庄城を落としてしまったので柴田家がイベントで滅ぶこともなく(普通は秀吉が北庄を攻めて勝家が自害することで勝家勢力下の城は自動的に秀吉のものになる)…。
 で、少し話は昔のことになるのですが、堺攻略戦を絵巻モードでやった際、okamelとしては初めて先にアマリアのほうを攻略しました。つまり最後に三太夫を攻略する方法で行ったわけです。これで何が差が出るかといったら、ひとつはやはり経過時間でしょう。一度通ったところを後回しにしてまた三太夫地点に戻る(水門操作の関係で三太夫の居るエリアはどうしても一度は行くことになりますから。但し近づかなければ三太夫からよってくることはないです)分、時間はかかってしまいます。あと取れるアイテム。棒火矢衆なので取れても取れなくてもという話ですが、中・上級の場合アイテムのある場所がある場所(三太夫が居るところの左下の商家を壊す)なので、三太夫ポイントを最後にするとこれを取るというのはちょっときついか。火遁の初歩(ヨアキムがいるところ)は、アマリアエリアを最後にしてもどのみち誰かを突っ込ませれば取れるのでどちらの攻略法でも取れます(okamelの場合は突っ込ませた部隊-大抵秀吉ですが-をその勢いでサンゼスのところに行かせます)。もしこのUターンロスをしたくなかったら、一部隊のみアマリアゾーンに行かせてもう一部隊を三太夫エリア攻略にあてるという方法もありです。ただサンゼスを得たかったら、先に三太夫と城戸が倒されてしまったらエリアに行けなくなるので、そのあたりの調整が必要にはなってきます。
 ちなみにこのステージ、井戸茶碗を持たなくても一番槍、一番首、大将首4つに名あり武将首4つと名無し首3を取れば最高位の宿老出世が可能です。ですからもしこれを狙うなら、今の分担攻略法は使えないということになります。

2009年7月2日木曜日

決戦Ⅲと太閤Ⅴの武将CG比較

 今ゲーム息抜き状態。というのも太閤立志伝Ⅴ(以下「太閤Ⅴ」)は結構ミニゲームで疲れるんです(特に新田開発)。下手すると決戦Ⅲの単騎駆より疲れるかも…
 で、自分がイラストをよく描くことから今回は決戦Ⅲと太閤ⅤのCGについてまた少し。基本的に決戦Ⅲにでてくる武将は太閤Ⅴにもでてきます(アマリアやサンゼスといった武将は別です、もちろん)。これを比較することでコーエーの好きな武将系統がなんとなく分かるような気もします(笑)。コーエーの中でも同じ系列で作っているのでしょうか、基本の雰囲気は同じといえます(半兵衛は特にそうだと思います)。で、以前書きましたが太閤Ⅴでは何人かのキャラが部将から家老になると変身するんですが、某太閤Ⅴ攻略サイトでは「殆どが格好悪くなる」と。これはなかなか「爆」です。確かに「何でこうなるかな」という武将はおります。例えば山中鹿之助。これは太閤Ⅴでは「鹿介」となっておりますが、変身後はすごい感じになります…。決戦Ⅲの鹿之助を痩せさせた感じが変身前のCGに似ているかなという感じですね。あと大谷吉継は、決戦Ⅲはどうみても女性的ですが、太閤Ⅴは眉が太い(笑)。布を取ったら結構凛々しい系ではないかと思います。明智光秀はどちらも比較的陰険に見えますが、微妙にその陰険さが異なる気もします。同じ敵キャラでも、決戦Ⅲよりまとも(?)に見えるのが実は荒木村重。ストーリー的に仕方ない部分があったのかどうか分かりませんが、あまりに決戦Ⅲのほうは胡散臭い顔ですが、太閤Ⅴではそれほどでもないんです。このあたり、作者に何か思いがあったのかどうか。
 太閤ⅤのキャラクターのCGに興味のある方はキャラクターファイルを買われるといいです。変身前後のCGも見られますし、殆どの武将のCGが載っています。但しキャラクターファイルはPC版に出てくるキャラしかないのかな…?okamelのもっているのはPC版のものなので、PS2版の物があるのかどうかちょっと分かりません(PS2にしかでてこないキャラもいるんです)。

2009年7月1日水曜日

アマリアを作った!

 ここのところ太閤Ⅴにかかりきりで決戦Ⅲのほうをとんとしておりません…この調子ではまた単騎駆のコツを忘れそう…何と言っても間があくとこれがネックになります…
 で、この数日の間に太閤Ⅴは2回クリアしました。といっても1回目は信長が太政大臣になって終わり、2回目はこれまたバグのために強制終了させたのですが。この初版太閤Ⅴの最大のバグともいえるもののひとつに、支配下にしたり同盟したりで全国統一が達成されてもゲームが終わらないというものがあります。どうも小大名の関係らしいんですが、関係を破棄してまで終わらせたくなかったので強制終了させた次第。それに余り長引くと半兵衛が死んでしまいますし。ちなみにこのストーリーではなんと秀吉の下武田信玄と上杉景勝がともに働くというとんでもない展開になりました。
 この太閤Ⅴの特徴のひとつに新部将作成が可能というのがあるのですが、okamel、天理亜と言う部将を作りました。そう、文字どおり「アマリア」です!残念ながら金髪や碧眼の設定はないので、見た目は日本人ですが、緋糸縅の鎧に似た設定はあったのでそれを着せて、設定も決戦Ⅲ同様最初「猛将」にしました。が…太閤Ⅴにすると猛将は知力を要するもの(軍学技能や政治系技能)をまったく学ばないということが判明。この点決戦Ⅲは融通が利くのでいい。決戦Ⅲのアマリアはそこそこ早めに出てくるし(全13(初級では12)章のうちの第4章)最初の武力や体力が結構あるので育てやすいので、okamelは最終的には単騎駆や装備の調整等で知力を大抵230~250位まで伸ばしています。才蔵も第6章ででてくるので、最終的に200前後までは何とか行きます。第7章の三雲の山賊や第8章の朽木の一揆(okamel明石の戦い前にこの一揆は済ませます)が、名無しのわりに知力が高いのでここで結構知力を上げられる為だと思います。ことによっては明石で輝元相手に単騎駆も可能ですし。逆に鹿之助の場合はその明石になってようやくでてくるため、がんばっても200に届くことはまずないですね…そもそも武力・体力に比べて最初の知力が余りに低い。ゲーム進行中に育てられる分、極端な差をつけるというのもどうかなという話ではあります。

2009年6月28日日曜日

いいところ、悪いところ

 昨日も避暑のため太閤Ⅴのほうをやりました。
 で、今回は決戦Ⅲと太閤Ⅴのいいところと悪いところをokamelなりに書いてみようかと。ただ悪いといってもいろいろ意味合いはありますので、そのあたりご注意。
 まずokamelにとって一番大きいのは寿命設定。太閤Ⅴでは、主人公でプレイしない限りだいたい史実の没年プラス10年くらいが寿命です。これに何度病気をしたかによって短くなることもあります。何せ半兵衛は1579年が寿命ラインですので、半兵衛が主人公でないなら1580年代に天下統一しないと亡くなってしまいます(泣)。ただあまり病気にしたら主人公でも寿命による死があります。それがなければ主人公だと最長120歳まで生きます(!)。決戦Ⅲはこれがないので半兵衛を安心して使えるというか(笑)。
 戦闘モードは、一長一短です。決戦Ⅲはやはり皆動くということがあってリアルですが、全員最終的には同じ武将特技を持つというところ(レベルはともかく)が単調といえば単調?対して太閤Ⅴの場合、駒を動かして戦うというやり方ですが、人によって持つ技術が違うというのは意外と楽しいもの。集めたくても集められない特技や、集めても主人公の職業によっては使えないものもありますので、このあたりがなかなか複雑なんです。また、これはいいような悪いようなですが、天候によって鉄砲や大砲が使えないというのがあります。決戦Ⅲはこれがない分鉄砲が使いやすいのが気楽といえば気楽。
 そしてもう一つ大きいのがストーリー展開か。決戦Ⅲはひとつのストーリーが既にできている(中でステージを選択するところがいくつかあるというのを除いて)わけですが、太閤Ⅴの場合はこれがまた複雑。例えば今回やっている中では、浅井が小谷攻略中に降伏したのでお市が未だに長政の妻ですし、武田家が信玄の代に崩壊してしまったので長篠が起きませんでした。しかし何と言っても困るのは、本能寺の変を起こすのがやたら複雑ということ。これは確か太閤Ⅱでも、Ⅴほどではないですが複雑だった記憶があります。今秀吉でプレイしていますが、まだ尼子が健在で毛利が中国地方を支配していないので要素を満たせず未だに本能寺が起きません。逆に要素さえそろうと、ステージが備中高松城攻略でなく他の城の攻略中でも本能寺が起きるというミステリーなところもあります。これを面白いと考えるか、どう考えるかは個人個人だと…。
 最後に、決戦Ⅲだと織田の敵対勢力の部将は皆負ける運命ですが、太閤Ⅴではもちろんそれがありませんので、真田親子や直江兼続といった武将が好きという方は太閤Ⅴを楽しめることと。その部将でないと起きないイベントもありますし。興味のある方はぜひプレイしてみてください。PS2版はロードが遅いという意見が出ていますので、どちらかといえばPC版がお勧めですが、PS2版だと札をすべて集めると夢幻の章というボーナスステージがある(攻略サイトによると、PC版にはこれがないらしい)ので、そのあたりをご考慮のうえということで。また、今は廉価版しか手に入らないとは思いますが、中古でオリジナル版を買うと、バグでいくつかのステージがプレイできず、プレイ中もいろいろなバグに悩まされる上に、修正パッチも手に入れられないというokamelが味わった最悪の事態に陥りますのでご注意。

2009年6月27日土曜日

同じコーエーでも

 昨日は去年の今頃はまっていた太閤立志伝Ⅴ(以後「太閤Ⅴ」とします)をやったのでこちらはプレイしておりません。何せPS2のある部屋が暑くて…。太閤ⅤのほうはokamelのもっているのはPC版なので、エアコンのある部屋でできますからどうしてもこうなります。
 同じコーエーなので、キャラの雰囲気はやはり似ています。太閤Ⅴではメインキャラが変身するのですが、変身後若返るキャラ(半兵衛はこちらと思います(笑))と、やたら老け込むキャラ(官兵衛はこちらかと。決戦Ⅲといい、どうしてこうも老けキャラなのやら(爆))がおりますので微妙なところはさておき、決戦Ⅲのほうがごついキャラと、その逆がいるような気がします。例えば才蔵や鹿之助は前者。太閤Ⅴの鹿之助は「お坊ちゃん」という感じ(笑)。でも紅顔でどちらかというとかわいい系いう感じは変わりません(爆)。後者の例は秀吉。特に部将時代(秀吉は3回変身し、足軽大将時代・部将時代・城主時代・大名時代の4パターンあります)はまん丸。それと比べると決戦Ⅲの秀吉は何とも華奢。太閤Ⅴではやはり主人公としての威厳を出したかったのか?ともあれ、なつかしくてしばらく太閤Ⅴにはまりそうな気配。それにしても、BASARAに対抗しているのか戦国無双はいろいろバージョンが増えているようですが、太閤立志伝系や決戦系は新しいのがでませんね…不満に感じているのはokamelだけでしょうか。

2009年6月26日金曜日

武力より体力が優先?(単騎駆)

 昨日一からやり直したという池田の戦い…原因は村重との単騎駆に起きたあることでした。
 実はこの戦で、半兵衛には武力が上がるようにと、体力差はマイナス3くらい、武力差は15くらいになるように装備して出陣させました。ところがいざ単騎駆になってみると、「体力上昇」。武力上昇の表示が出るまで6回くらいロードしてはやり直したのですが、やはりだめ…。どうも武将特技では堅固や結界のような特技ゲージ1消費のものが優先されて獲得されるのと同様、武力と体力がともに劣る場合は体力が優先される感じです。それでこれでは意味がないということで、武力を上げて体力をつける装備に変えた(体力が40近く下回る代わりに武力は10くらい上回るようにした)ら、毎度のように体力を20上げることができました。

アマリア対アマリア(堺攻略戦)

 昨日は池田の戦いのみやったあと、合戦総覧で犬山の合戦堺攻略戦をやりました。理由は、ひとつは池田を村重の前まで来て一からやり直しになったためと、百里黒の効果を見てみたかったため。前者については次に詳しく書くつもりですが、後者は笑えました。百里黒は乗ることで決闘闘技の時の威力が上がるという馬で、犬山で利家に乗せて見たのですが、相手武将を2回で倒してしまいました。堺ではアマリア(小雲雀)と半兵衛(百里黒)でためしてみました。相手は龍興。武力差がこの2人で少しある分純粋な比較はできませんが、やはり面白いくらい減りました。ただのけぞる分時間のロスがあるため取れるアイテムは減るので、どちらかといえばそれこそ卜伝や宗巌、武蔵のような剣豪相手専用的なところがあるかもしれません。
 で、今書きました様に、堺は信長に秀吉と官兵衛、そしてもう一組をアマリアと半兵衛にしてしまいました。アマリアを出陣させることができたんです。たまに仕官武将は一定の戦には出られないケースがあります(例えば半兵衛は犬山には出られない。官兵衛はでられるので、仕官武将の定義はおそらくプレイの仕方によってはえられないこともある武将という意味か)が、アマリアはその範疇ではないようでしたので、世紀の対決(?)、アマリア対アマリアを実現させてしまいました。データはいまやっているサイクルのものではなく、ほぼ半兵衛が武将特技をすべて5にしているほうのサイクルの山崎大戦前データを読み込んでやりました(犬山も同様)ので、余裕で勝ちました。アマリアがアマリアに「10年早かったね」というのはなかなかうけます。ちなみにアマリア対アマリアは、トレジャーボックス版を購入している人は特別合戦で(確か2かな)可能のはずです。

2009年6月25日木曜日

中老2人、足軽大将2人

 昨日は多聞山の戦いで終了。また久秀が5分以内に出てきてしまい、その時ほぼ同時に左近も出てきてしまったので、あえて久秀は無視して他の偽者や武将を倒していきました。結果330点にしかなりませんでしたが、半兵衛の知力は最低装備(知力プラスが大釘何とかの+3のみ)にしても164になりました。信長や帰蝶(今回は帰蝶を出しました)、秀吉にも本物や偽者相手に単騎駆をさせたので、5は知力が上がりました。そしていつもどおり半兵衛はこの次点で中老になりました。
 今サイクルでは、現時点でもう一人中老がいます。それは帰蝶。どこで出世できたのか忘れましたが、これは姉川や野田福島で結構いい感じになりそうです。そして足軽大将も2人。小六と氏郷です。半兵衛が出てきたあとは残念ながら他の人が出世できる可能性は低くなる(功労一位を取り続けない限りレベル50というのはなかなか無理です)のですが、結構面白い展開だなあと。あと知力面での最低装備で最初から単騎駆をやった関係で、やはりいつもより皆の知力が高め。最初のうちは全員知力を低めにしておいたほうがいいのかもしれない…ただ余り低くしたら単騎駆の時間が短くなってしまうので、そのあたりの調整が難しい…。全コンプボーナスを得たら少し穴埋めができるんですが。3章まで小雲雀以外の馬で単騎駆をした分、のけぞりをしないように逃げ回る癖が付いてしまったので、4章に入って少しの間は変な感じが残ってしまいました。今は元に戻っています。

2009年6月24日水曜日

単騎駆はやはり基本知力狙いがいいのか(単騎駆)

 前サイクルでは、とにかく信長は猛将として育てていきましたが(ごくたまに菩提樹の数珠で英雄にしました)、そのほうがどうも最終的には使える武将になったような気がします。
 これで感じたのが、単騎駆はやはりレベルアップと知力上げの場として基本使ったほうがいいのかなということ。okamelの場合は半兵衛は特別(卜伝のような剣豪相手に勝負させるというのと、困ったときの神頼みではないですが切り札的存在なので)ですが、猛将に変えた上での普通のレベルアップで一応信長も最終的にはあの村重と戦えましたので。それで吉良大浜やそのあとのステージでも基本武力や体力は装備で上げて、知力はとことん下げて単騎駆で知力を上げています。結構名無し相手でも知力上げが可能です。これで最終的に知力も上がる装備をさせたらどうなるか、今から楽しみなところです。
 ただ猛将として育てる場合は、武将特技が育つのが遅くなるのは要注意です…

はじめてやって見た、左エリアでの単騎駆(山崎大戦)

 久々に昨日プレイしました。山崎大戦を終えて新しいサイクルの国府の野盗まで。今回はのけぞりを一生懸命我慢しながら単騎駆を吉良大浜からやっております。こういうときに限って、大鹿毛を得損ねています…。裏道エリアに行って三浦某を見つけておきながら、CPU信長、攻撃せずに無視して通したんです!!吉乃は吉乃で雪斎を攻撃して無視。それで今川義元が正面に出てきてしまい、別の部隊と戦っていた利家・帰蝶・小六組とばったり。結果経過時間は4分弱でかなり高かったんですが、撃破兵士数は低い、アイテムはまったく回収できないという悲惨なことに。今回は信長、また本来の姿(?!)に戻るのか?
 で、山崎大戦ですが、今回以下のレベルまでメンバーが育ったために、官兵衛と卜伝以外は皆小雲雀にしました。

  信長  255,221,261(厚鉄板の兜、楯無の鎧、天叢雲剣)
  才蔵  265,217,266(守札後立兜、蛟竜の鎧、バルムンク)
  鹿之助  259,150,273(変わり兜、蛟竜の鎧、バルムンク)
  官兵衛  209,213,209(天狗前立兜、蛟竜の鎧、青龍偃月刀)
  卜伝  262,174,269(天狗前立兜、楯無の鎧、バルムンク)
  アマリア 277,256,301(覇王の兜、緋糸威の鎧、デュランダル)
  秀吉  254,239,231(天狗前立兜、蛟竜の鎧、龍淵)
  半兵衛  309,369,327(覇王の兜、蛟竜の鎧、龍淵)

 そして三好政康・荒木村重相手に信長と才蔵が単騎駆を仕掛けたら、見事に勝ってしまった(ちなみに信長だと武力・体力とも二人より下回ります)のと、結構混乱アイテムを得たことでその間に無傷で攻撃を仕掛けることができたため、負傷兵士数は過去最高得点を取ったときと同じくらい少なかったです。ただまたアマリア(CPU)が攻撃を仕掛けた鉄砲隊が地図の右端まで逃げまくったために時間を食ってしまい、386点の極でしたが。
 最終的には皆で雷撃を掛け捲ったり半兵衛が単騎駆をしかけたり(これだけの知力になると義昭相手でもうまくいくと経験値3000は取れますね。ただいまさらと言うのもあるのですが(苦笑))で終えました。久々に楽しめた山崎だったと思います。 

2009年6月21日日曜日

剣豪ともっと遊びたい(?)なら

 昨日は『殿といっしょ3』が届いた関係で、そちらにはまりまくってしまいまして、またまたプレイせず…。また単騎駆の調子を忘れそう…そのときは合戦総覧で慣らすのが一番か。
 さて、今ちょっとこのようなものを見つけました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1274548.html

 なかなか面白いなと。決戦Ⅲにも武蔵、卜伝、宗巌がでてくるわけですが、剣豪好きの人にはきっと物足りないんだろうなあと想像しております。しかもその武将がいろいろと技を繰り出すわけでもないですからね…そういう場合はやはりokamelは、同じコーエーの太閤立志伝シリーズ、特に5がお勧めかなと。これも好みがあるとは思いますが、グラフィックのよさから5がお勧め。主人公札というものを得ない限りその人でプレイすることはできませんが、史実で編み出した技から、こんなのありかというような技までいろいろ繰り出して闘えるという点ではこちらのほうに軍配があがるかと。ちなみにこちらのゲームで半兵衛と卜伝は師弟関係にあります。
 今日は試しに1つ、どれかのステージの攻略図を作成してみようかなと思っています。ベースにするソフトはとりあえずワードにしてみようかと…okamel描画ソフトをもっておりませんので…

2009年6月20日土曜日

究極のやり方で行くならば

 この2日はプレイしておりません。山崎大戦しか残っていないからというものありますが(根つめて育てる分、また一からかと思うとやりきれない部分がある)、実はPS2のある部屋にはクーラーがありませんで、これから先こういうことが増えてくるかと…そういうときは、前々から少し考えている手作り攻略図でも作成してみようかと思っています。
 で、他の攻略サイトを見て考えたことを今回は少し。okamelはいろいろこだわりがあって、ゲームであっても敗走は許さん(そのためゲームを始めたころは品野の謀反軍が大嫌いでした)ということから全て一発で勝利させて進めているのですが、そのあたりを割り切れる人は、敗走をも利用して育てる方法がありということになります。敗走した場合経験値は付かない一方でステータスはあがるようです。ステータスというのは兵種適性経験値や単騎駆による能力値、武将特技経験値のことですが、これをレベルを上げずにあげておいたら、後々レベルを上げたときにこういった値がめちゃくちゃ高くなる、という話なんですね。しかもここに全コンプによるボーナスと甲斐平定戦で得られる松風(敗走しても経験値が減らない)が加わってきたらまた話が違ってくるのかも…ただこの敗走というのは、その部隊だけの話なのでしょうか…(全軍敗退だと付かないのか)そこまではokamel、全軍敗走そのものを最近行っておりませんのでわかりません。流石にこういうケースだけは試したいとも思いません(苦笑)。

2009年6月18日木曜日

ああ、ついに知力0上昇…(能力値)

 昨日単騎駆をできるだけ行った関係で、半兵衛は無事レベル50に到達しました。ですが、それによる知力上昇は0…
 これでわかりました。昨日の記事のほうは既に修正しておきましたが、レベル48のとき半兵衛の知力は366、49に上がったときプラス3(369)、そして昨日0上昇で369ということは、何も装備していない状態での能力値の最高は300ということになるんですね。今の段階で半兵衛は装備による知力上昇が龍淵で21、蛟竜の鎧で12、覇王の兜で36なので、69引いたらそういうことになります。もっと言うと、装備後の知力の最高値は龍淵の21、孤高の鎧の24、厚鉄板の兜の39で384ということになります。最終戦半兵衛ににそうさせてもいいのかもしれませんが、どうもokamel孤高の鎧がカラスのようで余り好きでない(苦笑)…半兵衛にはやはり蛟竜の鎧がお似合いです。

6月20日追記:失礼しました、大きな穴を見落としておりました。男性は確かに孤高の鎧で24アップが最高(のはず)なんですが、女性には吉祥天の千早という知力が30もあがる鎧があるのでした…これでいけば、女性の場合の知力最高値は390ということに。ただ実際にそこまで育てられるかといったら、どうなのでしょう。最初から知力の結構多いおつねのようなキャラを育てるか、アマリアのようなタイプを合戦の得点無視で徹底的に知力上げ目的の単騎駆をさせたり、装備品変更(知将や僧侶に変える)であげていくか…

一風変わった吉良大浜(合戦絵巻)

 昨日は宇治の謀反軍のみやりました。そのあと山崎大戦前の状態で吉良大浜をやってみたんですが、笑えますね、武将の衣装が全員その段階の衣装なので、絵面がかなり感じが変わります。武将だけはすごい装備で、背後の部隊は初級段階のものなので妙にギャップを感じるというか。で、何か勝手が違うなあと思ったら、okamel山崎で信長にレイピア刀兵を連れて行かせるようにしてセーブしたため、それを連れて行っていたんですね。たから騎馬突撃ができない分、なんだかやりにくい感じ。その代わり車懸1回で総大将が滅びました(笑)。あと小雲雀に乗せた状態だったので、敵本陣前の部隊はそれぞれ単騎駆で混乱させてからたたきました。大将の体力が一気に減るのが、なにやら柳生宗巌と戦ったときの感じに似ていました(体力が低いと宗巌の攻撃1回でもろに減りますからね)。混乱と兵士数回復のアイテムだけ取ればいいようなものだったのですが、ついいつもの癖で経験値やお金まで一生懸命取ってしまいました。それにしてもやはり兵種特技を使わなかった分点がめちゃくちゃ低かったです…
ちなみにこのデータで合戦総覧をプレイしたあと武将総覧を見ると、衣装CGがかわりますね。今回のように山崎大戦前のデータでプレイした場合は京入り後衣装の変わる武将はそちらの鎧を着ていますし、兜はプレイした段階で身につけているものを装備しています。

2009年6月17日水曜日

なかなか賢い反乱軍なのかも(伏見の反乱軍)

 昨日の伏見は、いつもより時間を食ってしまいました。それは敵軍にやたらと本陣を狙われたため。本陣の強度は50000あるので簡単にはやられないようですが、それでも何度かびくっとさせられました。
 秀吉のところはいつもどおりに攻略し、昨日は卜伝が今回余り育っていないことと最終戦で前回のようにボロボロになられたらたまらんということで、信長に二天一流刀衆をもたせて出陣させ、あとは毎度の才蔵・鹿之助ペアにしました。で、戦闘開始直後才蔵・鹿之助ペアを先に進ませて信長を待機させたのですが、これはいい感じで進めることができ、そのまま才蔵たちには右下陣前の矛兵を攻撃させたわけですが、いつもは後々繰り返し出てくる敵援軍が彼らを狙うんですが、今回は無視してどんどん味方の陣に向かってきたんです。信長がその処理に追われること…。そして落ち着いたころに信長にも先を進ませたのですが、この後も何度か敵軍が信長や才蔵を無視して味方の陣を攻撃してきたので、秀吉たちを陣まで戻らせなければいけないことが数回ありました。幸いそのころにはアマリアが上中央付近の陣近くまで行っていましたし、まもなくその陣も壊しため、そちらにあわられた援軍はアマリアが処すことができ、秀吉に極端な負担がかかることはなくてすみましたが。その右端からの援軍のひとつは、秀吉が左側に最初からいた敵軍と戦っていたときは背後からつこうとしていましたが、それを撃破したら急に方向を変えて味方の陣を狙って進み始めたのもびっくり。反乱軍は、なかなか賢いです。
 あと、敵指導者の前の大砲エリアは、手動にしたほうがいいですね。CPUに任せたら砲弾を浴びる一方で、4000人くらい負傷者を出しておりました…

少し出てくる場所がずれた?(博多大戦)

 昨日は伏見の反乱軍で終了。あのあとも猿掛の一揆は単騎駆三昧となりました。おかげで今日やる予定の宇治の謀反軍で半兵衛は無事レベル50になれそうな感じです。伏見の反乱軍で49になったとき、菩提樹の数珠で英雄にしているにもかかわらず、やはり知力が3しか上がりませんでした。体力は4上がっています。ちなみに上がったあとでの知力は369(龍淵、覇王の兜、蛟竜の鎧装備)…何もつけない状態で知力が300超えたら付く知力が減るのか…そんな馬鹿な。今日のレベルアップでどうなるか要確認です。
 で、昨日の博多、最初のエリアで南蛮下士官軍が殆ど信長たちを狙ってきませんでした。最初にペドロが出てくる柵の前にいる下士官すら動きませんでした。これは結構珍しいです。エリアの端を縫うように進んだら来ないのかもしれません…。あとルドビゴの横には大抵名無し南蛮下士官がいるのですが、これもでてきたかどうか…。ルドビゴがいつもよりかなり北に来たので、輝元と混戦になることなく倒せたのは楽でした。輝元とは秀吉、アマリアそして半兵衛が単騎駆。そのあとはいつもどおりの感じで進んだのですが、援軍の才蔵・卜伝組にも単騎駆をさせました。最初に出てくるのがマンブル刀兵なので、体調上げにはもってこいですし、混乱させれば余計な負傷者を出さずに済みますし。そして最後の光秀エリア、昨日は最初に出てきた鉄砲隊は、左端を進ませた秀吉と二兵衛に討ち取らせたのですが、その後に出てきた鉄砲隊がいつもより下側に出てきた感じで、あらかじめ待機させていた才蔵・卜伝・アマリアがあわてて追いかける形になってしまいました。この場合はまずCPU組は鉄砲隊を攻撃してくれませんので、仕方なく今回は光秀は家康やペドロにしばらく任せて(そのペドロは後々現れた騎馬隊と戦う羽目になっていましたが)秀吉と二兵衛にこの鉄砲隊と、この鉄砲隊のあと現れた鉄砲隊を手動で倒させました。才蔵たちは2回目の鉄砲隊はいっしょに攻撃してくれましたが、攻撃している間に光秀のいるところによっていってしまったため、このあとは最初指定したところに戻ってくれずにそのまま光秀攻撃を始めてしまいました。二兵衛が秀吉についてきてくれたのがせめてもの救い。
 結局半兵衛の単騎駆によって光秀を討ち取り終了という形になりました。点数は相変わらず330点台でしたが、義昭のおかげで大沈黙がレベル5になり、光秀のおかげでこの次のステージで紅蓮もレベル5…やはり全コンプがあると4になるのが早い分、武将特技をオール5にするペースが早いです。

2009年6月16日火曜日

単騎駆のときの武器

 昨日の鶴首の山賊では、最初から才蔵に弓騎馬相手の単騎駆をさせることを考えていたので、武器をハルベルトに変えておきました。何度か書きましたようにokamel単騎駆では刀のほうが操作しやすいので好きなのですが、今回は伏見の予行演習ということで。
 結果、やはり馬系の兵種相手では槍系の武器の方がいいみたいですね。全体的に槍系だと刀系より攻撃範囲が広くなる(ちなみに日本刀より洋剣のほうが若干攻撃範囲が広いです)のでいいように見えますが、□□□△攻撃のような特殊攻撃をする際は槍のほうが時間がかかり、また進行距離も食うことから、相手が刀だと一つ一つの□の間に攻撃を食らう事が少なくないですし、場所が狭いとやりにくいというのもあります。ですが相手が馬だと、その分敵一人に要する面積が広くなるので、攻撃範囲が広くないと攻撃の能率がかなり悪くなります。鶴首や伏見は基本平地合戦なので、単騎駆エリアが狭まることはないため、槍で移動がしにくいということもないですし、伏見で右下陣狙いで動く部隊は槍を装備させたほうがいいような感じがしました。

極はだめかと思ったけれど(播磨決戦)

 昨日は猿掛の一揆の途中で終了。敵という敵が半兵衛を狙って動くものですから、単騎駆のオンパレード。左端の大砲破壊後に現れる援軍、最初突撃して行ったアマリアを無視して半兵衛を狙うし、左から2番目の大砲前で敵の援軍に遭遇した時は、前線のアマリアと卜伝をCPU操作にして半兵衛手動で戦っていた(射撃をしていた)ら、真ん中の砲台のところに居た槍隊がわざわざ半兵衛のところまで来たし…。まだ痛い肩をかばいながらこの調子で続けるのもつらいと思ったので、途中で切り上げました。既に単騎駆で経験値を6000以上稼いでいると思います。ただレベル補正でかなり減らされるとは思います…
 で、昨日の播磨決戦、やり方はいつもと同じにしました。義昭の所はうまく半兵衛のところに本人を出すのがなかなか難しいです…。あのあたりは高台なので、単騎駆終了時のCG、ときにかなりのフカンで見ることができますが、これが格好良いんだな。昨日半兵衛のときもろにこれが起こりまして一人大興奮でした(笑)。半兵衛は絶対に反り返らないのもいいですね。一益は逆に良く反り返りますが、顔に自信がないのかしらん(苦笑)。
 とにかく昨日はやられる前にやってしまえ式でいったので、巻き込もうがどうしようががんがん兵種特技を使いました。あと長宗我部3軍のところは、全部が信長のところに行くまで様子を見たあとで砲台を壊しに行ったので、敵軍がまとまった関係で兵種特技をかけやすかったですね。それから明智秀満の所はめどがついたところでアマリアには離脱させて三好三人衆のところに行かせて、少しでも時間が節約できるようにしました。もっとも離脱後間もなく秀満は撃破されたようですが…。
 結果、時間は18分かかって44点くらいでした。兵種特技は、結構巻き込んだと思ったんですが、得点999点の減点850点くらいで100点満点でした。意外と点が取れるものだ…

2009年6月15日月曜日

知将・僧侶・忍者はどうするか(装飾品関係) 2

 あと育ててみても面白いのは森一族(いずれも知将)。可成や蘭丸の能力が最終的に長可に引き継がれる分、育てても損はないし、信長と好相性なのもありますし、信長をよく手動操作する場合は好相性連携狙いでどんどん出陣させるのもありですから。この人の場合は、可成が最初どの能力もそこそこあるので、様子を見ながらころころ変えます。レベルアップをしそうなときは象牙の数珠、そうでないときは知将のまま(武将特技経験値の関係で)という感じですね。第6章以降はこの一族の場合水晶の数珠(万能に変わる)にしても吉乃ほど武力で困るということはないです。
 それから忍者…これはなかなか微妙です。忍者の場合全コンプしても上級並みの忍者部隊はもらえないというのもあり、またバランスよく能力がつく一方で、どうも武力・体力が中途半端(低いとまでは言いません)というのもあって、使い勝手がいいのか悪いのかわかりません…。で、滝川一益を育てたときはokamelはとにかく遠距離系を育てるようにしました。すると知将や僧侶よりは安心して使えるんですね。それに英雄を除いて唯一忍術系の武将特技を早く習得するので、万が一のときの助っ人としても使えますし。遠距離系で育てば、後々でも十分出陣させることが可能になるので、結果育てやすくもなります。
 あと共通するのは、やはり単騎駆を活用すること。基本武力・体力付け目的となるはずなので、極端な差でもない限りあえて象牙の数珠を装備させる必要はないでしょう(猛将・英雄以外は最初の決闘ゲージは1)。ただ今までも書いてきたかと思いますが、単騎駆では体力付けのほうが楽なので、できるだけレベルアップで武力アップをはかったほうがいいかと。もちろん単騎駆で武力をつけることはできますけれども、相手の体力がなかなか減ってくれない分結構じれったいです…

知将・僧侶・忍者はどうするか(装飾品関係) 1

 昨日は不意に右肩をいためた関係で、悪化させないためにまたプレイしませんでした。単騎駆のときかなりすごい格好をしますので(ビデオで撮ったらきっとそのおかしさに赤面することと…)。
 で、今回は昨日の続きのようになりますが、万能タイプ以外の武将のokamel的成長のさせ方を書こうかと。知将は1レベルアップごとに3・4・2と上がり、僧侶は2・4・3、忍者は全て3ずつ上がるわけですが、共通して合計能力値が9あがるわけです。万能だと4・3・3で10あがりますから、お得なような気もします。実際ある程度育てば万能に変えるのがいいのはいいんですが、ここで落ちがあるのは、こういったタイプの人たちはえてして武力が最初に低いんです…。登場したころから前線で使えるのは三河決戦で仕官してくる快川紹喜くらいでは…。そのため後々脱落するケースが多い。丹羽長秀はokamel序盤ですでにさらば、ですからね。それでもどうしても育てないと不都合が生じる場合もある…
 例えば吉乃(僧侶)は長篠決戦で強制出陣ですから、ここまではある程度育てておかないと信長がやられてしまいます。ではどうするか。吉乃の場合は登場時既にそれなりの知力を持ってきますので、序盤は象牙の数珠を持たせ続けます。okamelの場合後半には吉乃は殆ど出さないので、武将特技もそれほど意識して育てません。そして小合戦のいくつかや背後を突かれる心配のない戦、相手に猛将が少ない戦には時折出す(木曽川の戦い多聞山攻防戦など)ようにします。半兵衛のように究極まで育てるというのでなければ、時折出すだけで一気にレベルが2上がることも珍しくないので、長篠までにはまあまああがるというところで。登場時の桶狭間が強制出陣な事もあり、ここでうまくいけば出世も可能なのがポイントでしょう。象牙の数珠でとことん武力・体力を上げておけば、もし知力が少し劣り始めても多聞山攻防戦で松永久通相手に単騎駆をして知力をあげることは可能なので、とにかく吉乃の場合は長篠までは武力・体力付けが重要となると思います。もし後半戦でも吉乃を使うという話なら、また話は変わってくるかもしれません。

2009年6月14日日曜日

登場回数が少ないならば(装飾品関連)

 昨日はイラスト描きに集中したためプレイしておりません。そこで小ネタ的な事を書こうかと思います。
 okamelの場合は信長は第4章以降は小合戦には殆ど参加させません。その関係で後半になって他の武将と比べると武力・体力で劣る部分が多少目立つようになってきてしまいます。特に第4章以降というのはokamelが単騎駆を始めるところでもあるので、小合戦に参加する武将は名無し相手に知力や体力等の値をアップできるわけですが、それが信長の場合できなくなるという意味でもあります。
 そういう場合、今回特に実験的にやっていることなのですが、もし何サイクルかやっていて信長の武将特技レベルがどれもある程度高くなっているということであれば、装飾品は象牙の数珠(猛将にかわる)がいいような気がします。最初信長は万能ですので、武力は4upで変わりませんが体力は3upが4upになります。たかが1、されど1…これをレベル12くらい(第4章開始時は大体これくらいです)からはじめてレベル40近くまで行くと考えると、体力に28の差がつくわけで、これは結構通常合戦や大合戦のとき(特に名あり武将と)単騎駆するのに影響してきます。知力は毛利輝元や足利義昭と言った知将タイプと単騎駆をすれば簡単にあげられます。
 一方、途中離脱する武将の場合ですが、利家や勝家の場合、もともとが猛将なので武将特技が育ちにくいです。育てようと思ったら、特にokamelの場合この二人の活躍は北庄城救出戦で終わりなので離脱前が勝負になってきます。この場合はどうするかといったら、伽羅の数珠(僧侶に変わる)や沈香の数珠(知将に変わる)を装備させることで経験値をためさせます。一番いいのは菩提樹の数珠(英雄に変わる)ですがこれは全コンプするか、していない場合三河決戦での極勝利が必要なので始めのうちは多分無理、次点の水晶の数珠(万能に変わる)は第6章まで買えませんので、最初のうちは伽羅の数珠か沈香の数珠で我慢するしかないかと。離脱直前で猛将に戻しておけば、第8章開始時から北庄での復活までにレベルが8上がりますので、武力・体力面での巻き返しがそこそこ可能です。

2009年6月13日土曜日

本当に、見つからないか…?(富士の合戦)

 決戦Ⅲの攻略本のひとつ、究極探求ガイドに攻略法が載っている数少ないステージのひとつが富士の合戦で、これによると大道寺政繁は川沿いを進むと北条3軍に見つからずに攻略できるとありましたので、本当なのかどうか昨日試して見ました。
 結果、とんでもない…しっかり見つかって二兵衛が北条氏邦にバンバン撃たれておりました。秀吉を操作しているとどうしても二兵衛はCPU任せになるわけで、そちらはどうしても自分たちが撃ちやすいところに行きたがるわけですから、自然川べりからは離れてしまうのでしょうが、そうなると川沿いを進んで攻略ということはちょっと無理かと…。結局いつもどおり、左上端の名無しを倒したあとはそのまま北条3軍のいるところに行って終了させました。ちなみにokamelは伊達政宗・成実、片倉景綱(小十郎のほうがBASARAの関係で今は通りがいいのでは)は撃破しません。しても時間は多分100点でしょうが(真田親子のしぶとい(!)攻撃のことを考えると伊達3軍を相手にかかる時間なんて…と思いますが、どうかな)、okamelも大河ドラマ独眼竜政宗に燃えた世代なのでここをつぶすのは余りいい気ではなくて(苦笑)。それでもちゃんと極は取れます(331点)ので、極狙いをしたい人は左側のみ攻略してとっとと終えてしまいましょう。ちなみに撃破すればいいのは伊達名無し銃騎馬2部隊、北条名無し槍2部隊、北条名無し弓騎馬1部隊そして北条氏政です。これであと氏政周りの2名ありをどれくらい撃破するかでプラスアルファが生じます。

官兵衛がんばった(京洛決戦)

 昨日は笠岡の野盗で終了。何度も単騎駆をやり直す元気は最終的にはなくなりました(苦笑)。それは京洛決戦での出来事のため…。ちなみに今日6月13日は、日付優先で考えた場合竹中半兵衛の命日です。今の暦に直すと7月6日にあたるのだそうですが、やはりokamelは日付優先で行きたいと思います。合掌。
 で、その京洛決戦、実は名無し上級刀足軽が官兵衛より全ての能力が下回るということがわかったので(官兵衛には出陣時はいつも菩提樹の数珠を持たせています)、今回初めてこのステージで小雲雀に載せて単騎駆体制にしました。で、まずは半兵衛に一番槍をとらせるため最初に単騎駆させて、このときは2000くらいの経験値を獲得して成功、この敵軍に突っ込ませたあと(単騎駆を仕掛けるだけでは一番槍にはなりません。ちゃんと衝突しないと攻撃したことにならないんです)官兵衛に単騎駆をさせてこれも成功。ところがこの次がいけなくて、一番首を半兵衛に取らせようとしたら(そうでもしないと正直山崎大戦までにレベル50は無理です)官兵衛を離さないといけないのですが、官兵衛単騎駆後にセーブしたのをそのまま続行したら二兵衛ともがこの名無しを直接攻撃したため官兵衛が一番首を取ってしまった。これではいけないということでロードして(そうすると両軍がいったん離れます)、半兵衛に切り替えて単騎駆をさせたのですが、今度は経験値が2000を超えない(半兵衛の知力(350前後)なら3000でてもおかしくない)。このために3度くらいやり直しましたかね…これで少し力を使いすぎました。
 そして今回の極めつけはこのあと、信長たちが思ったより早く吉川元春を撃破してしまった(信長、元春に忍術系をかけられておりました)ため、御所前で信長のところに向かっていた秀吉たちが輝元他名無し2軍と遭遇してしまったということでしょう。しかも秀吉は背を向けていたために3軍が全て二兵衛に向かってきてしまいました。今回は官兵衛が小雲雀だったのがかなり功を奏したという感じで、ここでも二兵衛が徹底的に単騎駆。混乱している間に秀吉とCPUに任せていた信長たちがたどり着いて大混戦(ここでわがPC、「大根船」と変換したそ(怒))。単騎駆でがんがん混乱させながら攻撃して最終的にはいつもより早く右側は攻略終了になりました。
 このあとはいつもどおりに攻略し、今回は義昭も素直にいつものところに出てきてそのまま信長と衝突を始めたので、まず信長に変化をかけさせてその横にいた弓騎馬を撃破し、あとは半兵衛の単騎駆と鹿之助の弓攻撃でさくっと倒しましたので、得点はベスト2でした。義昭が出たときに同時に出る名無しの複数の部隊を倒さない限りは撃破兵士数は100点にならないのがつらい。

2009年6月12日金曜日

根性でするのもありか(単騎駆)

 ご存知のように、単騎駆で稼げるものには兵士数(稼げるというより回復できる。999まで)、混乱時間、経験値そして金銭があります。相手によってはかなり稼ぎがいいのもあります(京洛決戦の上級刀足軽や笠岡の野盗の確か美濃刀衆)が、単騎駆のたびにどれが稼げるか波があることが多いです。例えば昨日半兵衛が高山の反乱軍で手前にいた上級刀足軽と単騎駆をしたとき、最初経験値を2500以上たたき出したのですが、このあとセーブせずに本陣エリアに入ったら、アマリアが大将首をとってしまい、これでは半兵衛のレベルアップができないと見たので、もう一度その単騎駆前でセーブしたところからやり直して再度単騎駆したら、今度は700くらい。これはいかんということで、また単騎駆をしてみたらやはりそれくらい。これでは大将首をとってもレベルアップできそうにないと見て、さらにやりなおしたらようやっと1500くらい。それでしばらく混乱したので傍らの卜伝と攻撃し、混乱が切れたところで再度単騎駆をしたら今度は1900くらい獲得できました。結果今日の記事に書いたようにレベルアップに1200くらい足りないところで終わったわけですが、もし何が何でも経験値がほしいということになったら、単騎駆前にセーブしてほしい経験値がでるまで何度でもやり直すという手がありということになります。他の値に関しても同様です。…結構しんどいですが。小雲雀専門であるが故の悲しみですね。桜野(でてくるアイテムが全て刀(経験値)になる)で単騎駆が十分できるという人はこういうことはないでしょう。ただ小雲雀の場合は防御の手間が要らない+のけぞり分の時間ロスがないので、結果的にどちらが稼げるか微妙なところなのかもしれませんが。それにお面や俵が出てこない分もどうかという話になってくるかも…

やられたらやりかえす(北庄城救出戦)

 昨日の北庄は、景勝が武将特技をがんがん使ってきました。最初水遁を使ってきたので、いったんそれが終わったときに勝家に変化(レベル3)を使わせたのですが、また水遁。硬直しながら使えるはずはないので、勝家の変化の効果がまったくなかったか、兵士を減らしただけで硬直効果が起きなかったかのいずれかということになると思うのですが、これではどうしようもないということで、景勝との対決前でセーブしておいたものをロードして再挑戦。最初敵が固まって寄ってきたところで信長に変化を使わせたら、周りの名無しはすぐに一掃できました。そしてその硬直効果が切れたところで景勝が今度は落雷を使いました。そんなに使うならこっちもやってやるということで、勝家と半兵衛に落雷を使わせましたが、半兵衛の落雷(レベル5)、ダメージが100もなかったような…どうも天運のみならず忍術系はスカがありうる様ですね。
 それにしても信長、普段は敵に対して鈍いのに、このステージの城前のエリアではやたらと好戦的になるので困ります。ここは信長はさっさと城に入らないと延々敵の援軍が来るので困るのですが、すぐに援軍に向かって進もうとする。このおかげで半兵衛が2つ余計に敵軍相手に単騎駆をする羽目になりました。経験値を稼げるので悪くはないですが、ここをさくさく終わらせたかったら信長はここに限っては手動にしたほうがよさそうです。

妙にくノ一が強かった?(松倉の一揆)

 昨日は高山の反乱軍で終了。あと1000ちょっとの経験値で半兵衛のレベルが43になったのに…どこかでもう1回単騎駆をすればよかったのでしょうが…
 昨日は史記は取れませんでした。というか、前回と方法は一緒だったのですが、何やらくノ一がやたら強かった。柵はさっさと壊すわ、変化からもかなり早く回復するわで(ちなみにアマリアの知力は前回より少し高かったはずです)どうしたことという感じです。最初寄せてきた敵軍を全て倒しても秀吉と才蔵(右下から上がる組)はまだ1部隊しか倒していなかったし、なんとなく全てが後手後手という感じ。でもそれ以外は意外と順調で、点数的には悪くありませんでした。最後に妙にさくっと終わったのは何があったのか、知りたいところではありました。

2009年6月11日木曜日

昨日の妻籠もなにやら

 昨日の妻籠の一揆も、何とか役小角の書は手に入れたものの、相変わらずどたばたでした。
 まずアマリアと半兵衛(左下)のところはいつもどおりアマリアが黒鍬を、半兵衛が槍部隊を相手したのですが、黒鍬が柵のところまで逃げまくったので、半兵衛が一番首を上げることができたものの、そのあとアマリアを追って大砲の着弾点に行ってしまわないように気をつけないといけませんでした。才蔵・鹿之助のほうは大砲を壊したあと(あの左上の大砲は一番上のを倒したあと、一直線に大砲を壊すよう指定できないのが腹立たしいです)そのまま柵近くの敵を倒しに行かせましたが、そのころには右上から援軍が来てしまいました。それとほぼ同時にアマリアのほうも敵援軍が来て…確かその時まだ逃げまくっていた黒鍬が撃破されていなかったので急いで撃破して下に向かいました。そちらは少しの間CPU任せにして才蔵に単騎駆させて混乱したところをたたかせ、残りが1部隊というところで再度アマリアを手動に切り替え。再び現れた援軍をたたいたのですが、このころに左上からも援軍が出てきてしまい、才蔵がまだ敵軍を撃破していなかったので急いで手動でしたのですが、やはり距離がかなり狭まっていたため、才蔵はさっさと右下に行ってくれたものの鹿之助がまたちょっかいを出そうとしました。これも手動にして無理やり逃げさせましたが、時すでに遅しでまた追いかけっこの始まり…。そのまま右下のエリアをぐるりとさせて才蔵には今回は左上のエリアに行かせた(右上だと下手すると大砲の的になるため)のですが、鹿之助は途中で捕まっていました。ただこのあたりちょっと不思議なんですが、敵の黒鍬部隊は才蔵をひたすら追いかけ、槍部隊は鹿之助をしばらく攻撃していたようなのですが、どうも途中から黒鍬(こちらのほうが部隊長)を追いかけようか鹿之助を攻撃しようか迷い始めたらしくて謎の動きをし始めました。そのおかげで助かったわけですが、アマリアたちはとにかく柵内の敵を倒さないといけないので、今回は肥後槍衆を断念してさくさく北上、柵内を一掃してやっと役小角の書部隊を出しました。この部隊がまたおかしくて、才蔵を目の前にしながらどうも無視して(才蔵は当時自分を追いかけていた黒鍬と戦闘中)南下していたようでした。そこを捕まえて倒して無事役小角の書を得て、最後は鹿之助が単騎駆+雷撃で終了。もう少し左上の攻略をさくさくやらないといけないなといつも思うのですが、なかなか。 

もういや、伊賀平定戦

 昨日は岐阜城奪回戦で終了。久々に摂津平定戦から伊賀平定戦を経由して関ヶ原遊撃戦に行きました。今考えれば、伊賀から摂津に行けばよかったかなとも…摂津でメインの人間を絶好調にすることが可能なので(伊賀は全員忍者のためokamel単騎駆をしません)…初めて摂津には清正を連れて行き、伊賀には今まで才蔵を連れて行っていたのを今回はレベル上げのため鹿之助を連れて行きました。
 それにしても、伊賀はもういい。今回は少彦名の忍着がほしかったのでやむなくやりましたが、最後のところはやはり神経をすり減らします。okamelのいつものやり方でアマリアと半兵衛のみをエリアに入れて三太夫と城戸が出る直前までがんばらせたのですが、アマリアが兵士を減らしながらも健闘してくれました。半兵衛が回復を使ったら、四分の一くらいまで減っていたのが三分の二くらいまで回復。その状態で信長たちをも呼び寄せたわけですが、城戸が半兵衛を追いかけてきたので、氷撃を使って硬直したところを集中的に倒しました。結局三太夫は今回は信長が倒したんですが、今回結構信長がよく働くせいか、関ヶ原遊撃戦の単騎駆もいつもほどきつくはなかったです。

2009年6月10日水曜日

まだちょっと、きつかったかな(鈴岡の野盗)

 昨日は鈴岡の野盗だけしました。妻籠がこれがまた、しんどいですし…。ついに、半兵衛鈴岡初出陣。理由は二つで、ひとつは鹿之助の体調が普通だったため、そしてもうひとつは半兵衛の槍騎馬適性が7なので、どのあたりまでいけるかを調べてみたかったため。
 結果、もう少し高いほうがいいかなと言う感じでした。攻撃力の数値は一応才蔵並みにあったのですが、能率的には才蔵のほうがいい感じに見受けられました。ただやはりその飛びぬけた知力のため、単騎駆による混乱はやたら長くできました。才蔵と卜伝には弥勒様の守(単騎駆による混乱時間が延長できる)をもたせていたのですが、半兵衛にはやはりかなわなかったようで。アマリアがどうにもCPUだとうまく複数の敵を処理しきれていなかったようで、結構な負傷兵を出していましたが、それでも360点台の極にはなりました。半兵衛の落雷も、頭領にかけたことでレベル5になり…ステレオ音声でのレベル5の落雷ってどんな感じなんだろうと、今から楽しみ。

2009年6月9日火曜日

こんなへまは初めて…(明石の戦い)

 昨日は本当にいろいろなことがありました…
 明石の戦いは、前回同様信長には才蔵と官兵衛をつけ、秀吉に半兵衛、援軍をアマリアと卜伝にしました。で、いつもなら秀元の撃破は信長の部隊に任せるのですが、昨日はどういうわけか最初の敵部隊撃破後の信長の移動速度が遅かった(新当流刀衆だったからというだけではどうもない感じだった)のもあり、秀吉が先に弓櫓を壊していたら、秀元のほうが秀吉と半兵衛によってきてしまったので、半兵衛に単騎駆をさせて混乱させて、追いついてきた信長とたたきました。その間には繰り返し現れる敵の鉄砲部隊が追いついてきたので才蔵と官兵衛を切り離してそちらに対処させました。
 その後はしばらくいつもどおりにしたのですが、才蔵はアマリアほど敵の動きに敏感でないのか、官兵衛がその後も出てき続けた鉄砲隊に攻撃されて負傷兵をそこそこ出してしまうということが起きてしまいました。アマリアだと大抵気づいて鉄砲隊を攻撃するのですが…。そして宍戸隆家を撃破した後はいつもどおり小早川隆景の攻略。信長にレベル4の変化を使わせたら効果覿面。硬直している間に見事に半兵衛が両方とも撃破してくれました。その間に秀吉は隆景横の鉄砲隊を倒しました。
 で、この先がいけない。3つ並んでいるうちの真ん中の砲台(その傍らには恵瓊がいるところ)の大砲の一つを壊し忘れてしまったんです。これがために海岸を進むときまた思い切り負傷兵を出してしまいました…ちなみにその砲台は海岸のちょうど真ん中辺りが着弾点でした。そして福原貞俊と3つ目の砲台の攻略を同時に始めたために敵の騎馬追撃部隊を2つ同時に発生させてしまい、官兵衛にまた負傷兵をかなりださせてしまい…。結果今回は撃破兵士数は100点(最後のエリアで隆景も元春も撃破できた。変化がかなり有効)でしたが負傷兵分の減点がちょっといつもより大めでした。でもベスト5のスコアでした。 

久々にでた三段連携(石山合戦)

 昨日は本当に連携(とそれに類似するもの)のオンパレードでした。
 石山合戦では、特に布陣はいつもと変えることなく進めました。最初信長側とアマリア側(鉄砲隊を倒した後)にでてくる僧兵は、本当にいい○○です。半兵衛の知力は装備次第ですでに知力が300を超えておりますので、経験値を1500~2000は簡単にたたき出せます。相手の知力がそこそこのため、ことあと准如や教如と単騎駆をさせる予定があるなら、知力の低い武将にここで単騎駆をさせて少し高めておくのも手ですね。後に出て来る三人衆相手だと武力・体力が高い分少し苦労しますので。
 で、okamel最近は顕如エリアの入り口のところで3部隊を編成しなおしてアマリア・半兵衛組に鹿之助をつけるのですが、ここでまずアマリアの阻止に呼応して鹿之助が青連携。このとき半兵衛はすでに弓を放たせていたのでタイミングがうまく合わず。そして雑賀孫市エリアで、久々にでた!この3人の三段連携!悲しいことにここはいくらL1で呼び寄せても距離的な問題で弓系の部隊は近づいてくれないよう(近づけたかったら手動で無理やり動かすしかない)で、茂みに邪魔されて効果の程は見られなかったのですが、確か共に4.5倍と言う数字が出たと思います。面白すぎ。思い切りズラズラと連携要素が画面右に出たときの爽快感といったら、ないですね(笑)。
 ちなみに最終的には教如・准如相手には才蔵、卜伝、アマリアそして半兵衛が単騎駆をしましたが、半兵衛が教如相手に混乱56秒をたたき出しました。

でた!騎馬突撃同時発動(松永討伐戦)

 昨日は石山合戦で終了。チョコチョコと面白いことがあって楽しかったです。
 そのうちのひとつが松永討伐戦での出来事。昨日はちょっと布陣を変えて、信長のほうに氏郷とアマリアを置き、右は鹿之助に清正、半兵衛を置きました。鹿之助も清正も槍騎馬でしたが、この二人がものの見事に騎馬突撃を同時発動してくれてきれいなクロスを作り上げました。連携ではありません。半兵衛が単騎駆をして混乱させると、二人が同時に兵種特技を発動させたのです。これは初めてのことでした。兵種の関係で2人の発動時の色が違った(兵種特技はその種類でCGがかわります)のもきれいだったひとつかと。そしてこのあとも、特技をかける前に敵が滅んでしまったので見ることはできませんでしたが、鹿之助の阻止で清正が青連携を発動しかけました。
 ちなみに昨日鹿之助側に清正を置いたのは、こちらのほうが単騎駆の機会が増えるのと、奥田忠高が沈黙他いくつかの特技がレベル3のため、まだ余り武将特技を習得していない清正のほうが単騎駆のし甲斐があると思ったからです。案の定、一気に沈黙がレベル1になりました(沈黙の数珠装備で清正の経験値が0だったので、1回の単騎駆で1×10×2だったのに加えて、沈黙を習得できる兵法書を持っていた)。

2009年6月8日月曜日

逃げる逃げる(朽木の一揆)

 昨日は大溝の野盗朽木の一揆のみやりました。前者ではアマリアがコンプボーナスのおかげで槍騎馬適正が7になったので、槍騎馬で出してみました。それにしても今回はとんでもないことをしてしまっていて、長篠を始める前の体制整え(長篠合戦開始前の装備変更が、8章からの大量離脱前の最後の装備対策)で、利家に武蔵薙刀衆を、秀吉に呂宋茶壷を持たせてしまっていたんです。秀吉の場合は絶対に明石の戦いをするのでいいですが、利家の場合、九頭竜をやらないといけない…ここをやると南部弓騎馬衆も取れなくなるし、単騎駆による知力上げも難しくなってしまう…唐皮の鎧はそろそろひとつくらいほしいところですが…
 で、昨日の朽木の一揆、右端に出てくる援軍のうちのひとつが、才蔵に攻撃されたら逃げまくって、川岸まで戻ってきてしまいました。もうひとつのほうはどうも才蔵につけていた氏郷(信濃弓)とうち合っていたみたい…最後に出てきた援軍(敵の頭領を倒したときに出てくる援軍)を倒したあと半兵衛を助けに向かわせたらその黒鍬は半兵衛狙ってほうろく攻撃しようとしましたが、それを氏郷が弓攻撃。見事にこちらも巻き込まれてしまいましたが、これで以上終了。そのときはすでに才蔵は追い掛け回していた敵軍を撃破しておりましたので。このゲーム、CPU操作にすると時にとことん逃げまくるのでおかしいと言うか、何と言うか。

2009年6月7日日曜日

連携と相性って…

 昨日はプレイしておりません。このゲームを元にしたもどきものを書くのに熱中してしまいました。どうやったらここまで想像が膨らむんだと言う感じで(苦笑)…
 最近いろいろな組み合わせをして連係プレイを楽しんでいるわけですが、どうも相性がいいからと言って頻発したり、必ず起こるというものではないようですね…それに相性がいいから倍率が高くなるかと言ったら、これまたそうでもない。例えば先日秀吉と半兵衛の組、アマリアと半兵衛の組で連携が起きました。秀吉と半兵衛は好相性ですが、半兵衛とアマリアは普通です。秀吉と半兵衛の連携はどれも3.5倍だったのに半兵衛とアマリアのときは4倍になりました。もちろんそのときの要素如何もあったとは思いますが…。
 連携のパターンについては決戦Ⅲコンプリートガイド下巻に詳しいので、興味のある方はそちらを購入されると良いかと思いますが、okamelいまいちこのあたり、極めていません…つまり、ある一定条件を満たしているからといって必ずそれが起きるのかどうか、というのがわかっていないんですね…。中には「○パーセントの確立で」とはっきりと本に書いてあるものもある(例えば「好機」や「不服」)のですが、後は特に書かれていない。そのあたり、じっくり調べられればよいのですが、そうなると完全にVTRにとって検証しないといけないでしょうね…
 ちなみにやはり一番連携を起こしやすいのは近接攻撃部隊と遠距離攻撃部隊の組み合わせで、近接攻撃部隊が阻止をしたときです。

2009年6月6日土曜日

途中まで手動にするのもありだった(長篠決戦)

 昨日は長篠決戦で終了。何しろ右手薬指の豆のことがあるので、負担にならない程度しかできませんから…
 で、昨日はその長篠、布陣をちょっとだけ変えてみました。左端は才蔵(槍騎馬)・半兵衛(鉄砲騎馬)・アマリア(鉄砲)、中央にいつもなら吉継・信長・吉乃(全て鉄砲)といくことろを、昨日は兵士数の関係で吉継の代わりに藤堂高虎を置いてみました。コンプボーナスのおかげで鉄砲適性がかなり高くなっていたのと、200人くらい吉継より兵士を多く引き連れることができる状態だったためです。確か武力もわずかに高かったような。
 そして、もうひとつ、久々に兵糧庫にたどり着くまで才蔵を手動で動かしました。ここを奪うと武田軍の防御力だったか攻撃力だったかが下がるので、できればここまではたどり着いたほうが後々有利なためです。で、以前はこの兵糧庫を守っている部隊には毒撃をかけて麻痺させてから繰り返し兵種特技(薙刀突撃。大抵正木流薙刀衆を連れて行くので)を使っていたのですが、1度では不十分で2度かけていました。ところが今回変化を使ったら、撃破するまでずっと硬直しておりました。これ、ありですね。ただこれまたコンプボーナスのおかげで才蔵の変化レベルは4だったということもあるかと思いますので、これより低い場合(ちなみに知力はまだそれほど高くありません)はどうなるかわかりませんが…
 たどり着いたあとは才蔵はCPUに任せ、半兵衛を手動に切り替えました。毎度おなじみながら中央の柵が壊されたので、突入してきた勝頼を撃ったら勝頼は半兵衛に向かってきたため雷撃をかけ、信長が討ち取って終了。本当は雷撃で半兵衛に討ち取らせたかったんですが、信長もある程度育ってもらわないと困るし、まあいいかということでそのまま終えました。

2009年6月5日金曜日

敵の動き、結構ランダムなのかな(日野の一揆)

 昨日は朝倉討伐戦の途中で終了。また、途中です…
 昨日はあれから三雲の山賊は結構右端から出る敵を倒してから頭領を倒したので優どまりでした。あともう少し粘ったら半兵衛がレベルアップしたかもしれませんが、取り合えすその次で確実に上がるだけの経験値は獲得できたし、まあいいかということで先に進んだ次第。その日野の一揆、昨日はこれまではまた異なった動きを敵がしてきました。布陣は右端にアマリア・卜伝・半兵衛、左に珍しく信長と清正、そして才蔵にしました。今回は体力付けを優先させるため、信長には象牙の数珠をつけさせています。知力は後々輝元や恵瓊といった知力の高い人たちからもらえばいい話なので。これで先々の戦にどう影響がでてくるか、ちょっと楽しみなところ…。ともあれ、開戦してまもなく右側は陣内の敵を3つとも倒しましたが、左はまだそのときぜんぜん倒していない状態でした。するとこの後の敵はなんと、動く部隊全て左に向かっていったんです。アマリアが右下の敵陣に近づいてようやっと1部隊が迫ってきたくらいで、本当にあとは全て左行きです。これはちょっとなかった動きです。能率の悪いほうを狙って動く傾向があるのか、それとも今回信長が左にいたことから皆そちらを狙って動いたのか、わかりません。次回は信長を右においてみようかと思います。

2009年6月4日木曜日

場合によっては上に向かう敵軍(峯の謀反軍)

 昨日の峯の謀反軍、アマリア・半兵衛組にいつもどおり左側を攻め上らせたのですが、右側の秀吉・一益とあともう一人(忘れた…誰にしたか)が全部隊を倒す前に頭領エリアの背後に到着しました(すでにこのとき左上の萩茶碗は獲得済み)。アマリアはこのとき確か武蔵薙刀衆を率いていた(少なくとも騎馬系)のですが、相変わらず半兵衛を置いてけぼりにしてくれますので(でも騎馬突撃がなかなかうまいのは確かです)、半兵衛にもちゃんと単騎駆の機会が来るのがありがたいといえばありがたい。
 で、そこに着いて半兵衛に頭領方向に向き直らせたときだったか、敵軍2部隊がアマリアたちに向かって動きました。このとき秀吉たちがすでに対峙していた敵軍を撃破済みだったかどうか覚えていませんが、これをもって敵軍は必ずしも前方に向かって動くというわけではないことがわかりました。このほうがある意味時間短縮になるかも…

399点、三河決戦

 昨日は三雲の山賊の途中で終了。左側を攻め上る部隊を利家・卜伝・清正(弓)にしたら早い早い。このまま疑心の極意狙いで行くか、もうすこし半兵衛とアマリアに経験値稼ぎをさせるか…
 さて、昨日も三河決戦を選択。なんと今までの最高得点の399点で終了。1点減点は負傷兵士数でだったのですが、9050人で99点ということは、9000人以下で100点?それって結構きついのでは…特に全ポンプボーナスなしでは…。もっとも、極さえ取れれば菩提樹の数珠は得られるわけですから、300点でもよいわけですが。ちなみに昨日の布陣はアマリアに清正(弓。今回は少し彼を使っています)、秀吉に半兵衛(弓騎馬)、信長に才蔵と一益(鉄砲)にしました。秀吉の部隊では殆ど巻き込みがなかったのに特技の点数がぎりぎり100点だったのは、多分信長のところの巻き込みがひどかったのだろうと…アマリアに一益のほうがよかったかな…。今回は卜伝対策に半兵衛の装備を落として望み(どのみち誰と単騎駆しても武将特技経験値は稼げないほど育っているので)、昌幸と3回単騎駆をしてしっかり武力を伸ばしました。そのためか、京洛決戦での卜伝との戦いが結構楽でした。青龍偃月刀、大釘何とかの兜、蛟竜の鎧で武力差が23くらい下になっておりました。ちなみに体力は70くらい上になっておりました。これは龍興様様でしょう。

2009年6月3日水曜日

また400点満点、でも何かすっきりしない(姉川決戦)

 昨日は姉川決戦で終了。野田福島はやはりある程度気力がないとできません。
 で、タイトルどおり昨日も姉川は400点満点だったのですが、どうもすっきりしませんでした。最初指定したコースがちょっといつもと変わってしまったところからおかしなことになったのかも…。それは光秀の部隊のこと…。意図的にやったのではなくて、目的地を指定してあとはCPUに任せたのですが、いつもより少し遠めに指定したのか、アイテムのある道経由ではなくてほぼ信長と同じ道を経由して対岸に行くルートになってしまったんです。そのため、いつもより大目の敵と遭遇しなければならなくなり、加えて綱親や景固とはいつもどおり戦う羽目になり…これで光秀と、光秀についていたアマリア(体調が普通だった)が結構兵を減らしてしまいました。綱親と景固は右端の道を通ろうがその隣を通ろうが光秀のところに出てくるのかもしれません…。家康たちはこのときは結構あっさりと敵軍を倒していたようです。しかし龍興や朝倉3軍を倒したあとがいけない。前回同様3方向から攻めた(アマリアが光秀の行き先を無視して長政に向かっていったのには笑えた)のですが、下から攻めかかろうとした秀吉・半兵衛組に敵の名無し部隊が迫ってきた(前回はこれがなかった)ので、いそいで万が一のため敵から離していた家康たちをそちらに向かわせたのですが、これがどうもすっきりしない戦い方をしてくれる…普通ならさくっと倒してくれるものが、半兵衛がいくら単騎駆をして20秒近く混乱させても随分ともたもたするので、敵が混乱から回復してしまい半兵衛が負傷者を出してしまいました。その間には赤尾清綱にも狙われるし…最近ちょっと家康が変だ。

2009年6月2日火曜日

半兵衛得損ねるところだった(稲葉山攻略戦)

 昨日の稲葉山、実はもう少しで半兵衛を得損ねるところでした。これをやってしまったらokamelにとってゲームをする意味がなくなってしまうので冷や汗ものでした。
 半兵衛の潜んでいるエリアに行くタイミングはいつもと変わりませんでした。では何が違ったかといったら、全員に自由に武将特技を使わせたこと。昨日は光秀の作ったわなのところにいる敵兵もCPU操作で攻略させて秀吉を手動にしていました。このわなのところ、前衛を手動にしても後衛はまず必ずといっていいほど引っかかるので、いちいち後衛を手動にするのも昨日は何やら煩雑な気がしてそれならいっそということでCPUに任せた次第。結局やはりわなで後衛だった帰蝶は兵を減らしておりました。それと、信長はどうしてこうもわけのわからないことをするのか、名無し兵士に対して一気にゲージを4使って(つまり忍術系特技を使った)いました。こういうのは総大将とか名有りにたいして使うものでしょうに…。ただこれで龍興のところについたとたん以上終了にはなるまい(信長は当分忍術系や攻撃系の特技が使えないわけですから)ということで、そちらのほうでは安心していたのですが、いざ龍興エリアに全軍突入し、秀吉が半兵衛と接触して、半兵衛があの台詞を言い始めてちょっとして、龍興の敗戦のぼやきCG。普通に攻めたらこうはいかないはずなので、特技を使ったとしか思えません。となると、当時藤吉郎の後衛の氏郷は城左側から現れた名無しと戦っていたので龍興たちの相手は無理ということから、使ったのは帰蝶ということに…。いずれにせよ、ちょっと遅かったら半兵衛を得られなかった今回から学んだのは、半兵衛を確実に得たかったら少なくとも接触するまでは全軍に特技を使うのを禁じるということでした。

今度は勝家が(関ヶ原突破戦)

 昨日は池田の戦いで終了。前回ぎりぎりで49までしかいけなかったのと、もう一度360以上の知力になったときの英雄での知力の上がり方を確認したいため、半兵衛にはとことん装備を落として単騎駆をさせております。そちらを優先したため、今回も多聞山の戦いでは6分経過後くらいに本物を発見したものの(それでもいつもよりは遅かったわけですが。代わりに島左近が3分で出てきました)、ほかの偽者を探したため310点台の極でした。結局多聞山終了時点で知力160(大義の鎧、大釘何とか兜、青龍偃月刀)くらい。これが後々どう影響するか…
 で、昨日の関ヶ原突破戦、昔吉乃が忍者に襲われてスタート地点まで戻ったことは書きましたが、今回は勝家が戻ってしまいました。といっても今回の場合追いかけられてではなくて、追いかけて戻っていってしまったようですが、おかげで信長一人で先の敵の名無しや氏家卜全を相手しないといけなくなりました。大喝や氷撃でお市の部隊を減らすことなく撃破することはできましたが、両敵軍を撃破した時点でもまだ勝家が戦っていたのは何やら。ちなみに今回は秀吉にはお雪をつけました。

2009年5月31日日曜日

柵は鬼門です

 おとといの山崎大戦でリモコンを変に扱ったからか、右手の薬指にまめができてしまいました…これで何が困るかって、ゲームもそうかもしれません(あれ以来やっていないのではっきりとはいえませんが)が、箸がうまくもてません…
 さて、今回はその山崎大戦の話の続きのような感じになります。秀吉が初回に兵をやたら減らしたことはすでに書きましたが、その原因として考えられるのが、柵の前のバグ。CPU任せで当時別のエリアを手動で攻略中だったので実際にそうかどうかは定かではありませんが、可能性は高いです。
 これには2種類あります。ひとつは柵向こうの敵を目標設定にしてCPUに攻略させると、味方部隊が柵の手前で右往左往する(柵を壊そうとしない)というバグ。これは今まで何度も見てきました。相手が鉄砲部隊だと致命傷(動き回っている分当たりにくくなる部分も多少ありますが、やはりよろしくはないです)なので、これが起きたときは一旦少し柵から離れて落ち着かせるしかありません。手動でも起きるバグなので、結構腹立たしいです。
 もうひとつは、櫓と同じでグラフィックが柵の前で止まり、何もしないバグ。これはグラフィックからその問題の部隊が消えると収まることもありますが、やはりやっかい。問題を起こしている部隊を手動にするのが一番ですが、その部隊が援軍部隊(家康や忠勝)の場合はどれか味方部隊を近づけてグラフィックを復活させるしかありません。

追記:薬指の豆、どうやってできたか判明…右側のコントロールバー部分の出っぱりに強くこすりつけたのが原因のようです。単騎駆のときにやったものと…皆さんも気をつけましょう(泣)。

育成を取るかスコアを取るか

 今までいろいろ攻略法を書いてきて、何度か時間と育成は必ずしも両立しないことについて触れたかと思いますが、スコアと育成も両立させるのは難しいといえます。
 実は昨日新しいサイクルを始めたとき、利家の槍騎馬が(確か)10になったので、思い切っていつもとまったく逆で長秀に槍騎馬、利家に弓騎馬を持たせました。まだ相手の能力が低いので弓(利家、いまだにこれが1)でもよかったんですが、長秀が不安だったのであえて適性が4はあった弓騎馬にした次第。二人ともがこの低さだと、コンプボーナスで上級並みの兵種が得られていなかったらいささか難しいかもしれません。装備品のいいのが整っていたらある程度いけるでしょうが…。どうしても不安な場合は兵種適性の高いものを装備している部隊を護衛(もしくはその逆)にしてカバーするしかないでしょう。ともあれ、ある程度の負傷者は覚悟しないといけませんので、時間の面での高得点は無理して望まないほうがいいです。逆にぼろぼろにされかねません。

2009年5月30日土曜日

昨日の山崎大戦であったこと

 前の記事で最初どれだけハチャメチャだったか少し書きましたが、その後どうなったかを少し書きます。
 配置は前回同様左端に信長と才蔵・鹿之助ペア、中央に卜伝と官兵衛、右端に秀吉・アマリア・半兵衛を置きました。で、最初は中央から攻略したのですが、どうにも官兵衛が岩場の背後から攻撃するのでぜんぜん弓が届かなかったところから、卜伝をある程度進めたあとで官兵衛を手動にして卜伝とほぼ同じところに行かせたら、孫市の前にいた騎馬隊が来てしまい、すぐにまた卜伝に手動を切り替えて官兵衛に弓攻撃させることにしました。が、官兵衛がのけぞり続けて攻撃にならない。小窓にでてきたCGで見る限り、あののけぞり方は弓矢によるもので、それだといつも最初に攻略する敵の弓騎馬によるものということになるんですが、CPU操作でその部隊には家康たちが行っているはずだったので、これは博多大戦の現象と同じことになっているとしか思えず、これまたやりなおし。確か家康も官兵衛と同じ方向にいたはずなのにこういうことが起きていたとなると、敵は融通が利くのに味方は融通が利かない(絶対に最寄の敵しか攻撃できない)という許しがたいことがこのゲームにはあるということに…。
 その次ではまあほぼ順調に孫市以下3軍を倒せたので、CPUでそのまま藤孝攻略をさせました。万一のことを考えて(それにこのあと中央は当分戦いがないため特技ゲージが使い放題ということもあり)卜伝に変化を使わせたらいい感じでした。で、その次に操作したのは、最初に壊滅寸前になった秀吉。防御させまくって攻撃は半兵衛に任せたら大きな負傷者なく進められました。アマリアのほうが敵軍が逃げまくったために苦労していましたが、まあ許容範囲でした。そのあとはいつもどおりアマリアに半兵衛を付け替えてボナペンツラのところに行かせたら、今回もボナペンツラ横の部隊は消えず、この部隊撃破後に秀吉がいたところにいた敵軍が消えました。このあたり、少しでも攻撃をしていたらボナペンツラ横の部隊は消えなくなるのかなとちょっと思っています。
 この次は個人的には一番の難関の三人衆のところ。前回同様信長を囮にして攻略。ここは本当にいかに早く友通を攻略するかで決まりますね。これが済んだら各敵軍に大喝をかけてとにかく鹿之助にバンバン撃たせて終わらせるようにしました。
 この後は長宗我部、島津(いつもだと荒木村重のところなんですが、三人衆のところで特技ゲージを使い果たしてしまったので回復を待つためあとまわしになった)、荒木の順に攻略。ここでも信長が騎馬突撃してもさえず(村重に防御されまくり)、逆に敵兵に追い掛け回される羽目になった(弓騎馬相手でも押し返されるのに騎馬相手では勝てるわけがないので相手にするのを避けざるを得なかった)ので、この時点で信長は見捨ててそのままそこに放置、そのほかの軍で、ペドロや義昭を倒していった次第。結局義昭は半兵衛が、ペドロは鹿之助が討ち取りました。
 いい加減信長に嫌気がさしたので、この週末はちょっと休もうと思います。その代わり本気で手書きの攻略図を考えてみようと思います。