昨日太閤立志伝(以下「太閤Ⅴ」)の1575年開始のストーリー、半兵衛主人公のものを終えたので、少し太閤Ⅴはペースを落とそうかなと。このゲームの欠点は後半になるとほぼ同じことの繰り返しになってしまうということですね…徳川が残っていたら小牧長久手イベントとか家康臣従のためのいろいろとかがあるのですが、この回では本能寺を見届けた後徳川家が北条家に滅ぼされてしまったのでそれがまったく起こらず。加えて秀吉以外の羽柴軍が北庄城を落としてしまったので柴田家がイベントで滅ぶこともなく(普通は秀吉が北庄を攻めて勝家が自害することで勝家勢力下の城は自動的に秀吉のものになる)…。
で、少し話は昔のことになるのですが、堺攻略戦を絵巻モードでやった際、okamelとしては初めて先にアマリアのほうを攻略しました。つまり最後に三太夫を攻略する方法で行ったわけです。これで何が差が出るかといったら、ひとつはやはり経過時間でしょう。一度通ったところを後回しにしてまた三太夫地点に戻る(水門操作の関係で三太夫の居るエリアはどうしても一度は行くことになりますから。但し近づかなければ三太夫からよってくることはないです)分、時間はかかってしまいます。あと取れるアイテム。棒火矢衆なので取れても取れなくてもという話ですが、中・上級の場合アイテムのある場所がある場所(三太夫が居るところの左下の商家を壊す)なので、三太夫ポイントを最後にするとこれを取るというのはちょっときついか。火遁の初歩(ヨアキムがいるところ)は、アマリアエリアを最後にしてもどのみち誰かを突っ込ませれば取れるのでどちらの攻略法でも取れます(okamelの場合は突っ込ませた部隊-大抵秀吉ですが-をその勢いでサンゼスのところに行かせます)。もしこのUターンロスをしたくなかったら、一部隊のみアマリアゾーンに行かせてもう一部隊を三太夫エリア攻略にあてるという方法もありです。ただサンゼスを得たかったら、先に三太夫と城戸が倒されてしまったらエリアに行けなくなるので、そのあたりの調整が必要にはなってきます。
ちなみにこのステージ、井戸茶碗を持たなくても一番槍、一番首、大将首4つに名あり武将首4つと名無し首3を取れば最高位の宿老出世が可能です。ですからもしこれを狙うなら、今の分担攻略法は使えないということになります。