2009年11月27日金曜日

声はやはり

 ここのところ決戦Ⅲはまったくです…もっぱら無双2エンパ。エンパのスピードになれると、どうも決戦Ⅲの単騎駆のスピードがスローモーションに思えてならなくて…
 で、前回コントローラーのことを書きましたが、原因がわかりました。okamelPS2を使い始めて間もないころに、それこそ単騎駆の最中左コントロールバーを強く操作しすぎて、なにやらぷちっと言う感覚があったのを覚えていますが、多分それはバーを自然と中央位置に戻す何かだったのでしょう、指をバーから離しても元の位置に戻らないことが往々にしてあります。だからそれが戻っていないとどうしても選択画面のときカーソルが動き続けてしまうわけで、その状態で一生懸命方向キーでカーソルを操作しようとしていたようです。最近はまったく問題無しでいけています。よかったよかった。
 それにしても、今回コナンの小五郎役の声優さんが変わったこと(結構裏でいろいろあったよう)でイメージが変わったという意見が某サイトで多いですが、本当に声って大きいですね。okamelは声の出る信長や秀吉、そしてもちろん半兵衛さんはこのゲームが初めてだったので、信長といえば置鮎さん、秀吉といえば伊藤さん、そして半兵衛さんといえば石川さんという固定イメージができてしまい、どうも無双の声がしっくりきません。もし決戦Ⅲの声があまりにあっていなかったというなら別ですが、okamel的にぴったりだったもので。伊藤さんは尊敬する歴史上の人物が秀吉だそうですから(公式サイトによる)、このオファーが来たときは感激だったのではと。でまた、あのCGにも良くあっているし、ひょうきんさというか、まじめの中に一部おふざけ的なところがピッタリという感じ。その点、石川さんは、okamelの中に半兵衛さんの声というイメージが出来上がってしまったからかもしれませんが、声のトーンを上げてもひょうきんさがどうも…ちょっと秀吉にしてはまじめ度が強いような気がしていけないです。でも決戦Ⅲと無双を通じて好きな声の一つであることには代わりありません(やはり半兵衛さんの声=少しトーンを落とした声のほうが好きですけれど(笑))。あともう一人好きな声は、両ゲームで共通して明智光秀を演じておられる緑川さんのもの。どちらにもあの喉に何かが絡んだような掛け声があるのですが、最近それにはまってしまったというか(笑)。最初にあの決戦Ⅲの一癖も二癖もありそうな顔と一緒にイメージができたものですから、始めのうちはお世辞にもいい印象はなかったのですが、無双のほうは決戦Ⅲに比べてちょっとぽっちゃり(?)していて、比較的好感度のある容貌なので、最近okamelの光秀のイメージに内在していた陰険さが薄れてきました。そしてどちらも共通して勝利の後の決めポーズが渋いですよ(爆)。
 ちなみにこちらで信長を演じておられる置鮎さんは、無双では出てきたり出てこなかったりするキャラの一人である長宗我部元親を演じておられます。来月出る3には登場してきますが、そのサンプルヴォイスと聞くと、やはりokamel的には信長。特徴があるというか、あまりに何と言うか、良い声なので、これというイメージができてしまったらなかなか離れられませんね。無双の攻略サイトを見てみると、あの声で元親にほれたという人もちらほらいるようなので、その人がこのゲームをプレイしたらどうなるのかなというちょっとした興味があったりします。
 さて、こちらの更新は今度何時になるやら…