2009年8月28日金曜日

やはり左に行った(日野の一揆)

 前回このステージをプレイしたとき、信長組を左においてアマリア組(アマリア・卜伝・半兵衛)を右に置いたら左に敵が集中してきたことを書きました。で、今度は逆をやりますと予告したわけですが、はい、予告どおり今回は逆に配置しました。
 結果-やはり左に集中してきました。おかげで3人ともやりたい放題に単騎駆。逆に右に置いた信長・才蔵・氏郷はほとんどできず。せいぜい体調を絶好調にするため程度の回数しかできませんでした。別にアマリア組がもたもたしていたというわけではないはずなのですが、やはりこれがこのステージの流れなのか…。
 このステージとは関係ないですが、今回森一族は序盤以降ぜんぜん登場させていなかったので家臣団の中で一番レベルが低かった(確か5)のですが、実験的に朝倉と小谷に出してみました(もちろん弓です。前衛なんてとても)。結果、朝倉でいっぺんに5、小谷でいっぺんに4レベルが上がりました。さすがに次の長篠決戦に出す気はないです(苦笑)。ちなみに今回は絶対出場の信長と吉乃の他は、半兵衛・アマリア・才蔵のほかに氏郷を出してみようと思っています。ひそかに鉄砲のレベルが8に上がっていたので(多分絵巻コンプのおかげ)。

ひそかに苦手な朝倉討伐戦

 今日は三雲の続きから小谷城攻略戦までやりました。最初何を大ドジしたか、敵の援軍に気づかず柴田サイド(左側)を進めてしまったのであっさり敵に本陣を破壊させてしまいまして(苦笑)。幸い秀吉がいつも左側に援軍が現れるポイントに近づいた時点でセーブをしていたので、そこをロードして再び開始。今回もとことん単騎駆をして、アマリアも一番首をはじめとして大分手柄は立てたはずだったのですが、ふたを開けてみたら一番の功労者は半兵衛でした…どこでそれだけ手柄を立てたのやら(何せ地味なお人ですから(苦笑))。やはり大将首を取ったのが大きかったのか。
 で、その次のステージの話は次に譲るとして、okamel、ひそかに朝倉討伐戦が苦手かもしれません。というのは、クリアするだけならいくらでもできるんです。稲冨流鉄砲衆を獲得するため極にしようと思ったら意外と大変なんです…。今回も半兵衛の鎧を登場時に着用しているものに落として対龍興戦をしたのですが、なんとすでに龍興と同じ体力になっていた…ので、あまり意味がなかった上に、近づいていた関係であまり兵種特技がここで使えなかった+いざ特技と思ったらアマリア(肥後槍衆)がじゃんじゃん兵種特技を横でかけてくれたのでまきこまれまくり…。とりあえずここでセーブしたあと、北の道を進んだときもできるだけ半兵衛に経験値をためさせようと思って単騎駆をしたのですが、そのあとすぐに離れられなくてここでも特技がうまくかけられず、かけられたと思ったら味方を思い切り巻き込み…それでどうしても点が300を上回れなかったので、仕方なく北の道での半兵衛の単騎駆はあきらめ、秀吉(秀吉組は毎度の秀吉・アマリア・半兵衛)を操作して、防御体制にして半兵衛に射させたらやっと340点台で終わることができました。アマリア、刀にしても槍にしても、兵種特技がうますぎる…良くも悪くも(苦笑)。

2009年8月27日木曜日

百里黒で対卜伝

 今日は峯の謀反軍途中から三雲の山賊の途中まで。峯のあとは三河決戦に進んで京洛へ行きました。三河で半兵衛のレベルがなんとかぎりぎりで2つ上がったのは幸運でした。
 で、このたび初めて半兵衛には百里黒に乗らせて卜伝戦をさせました。百里黒は決戦闘技の時の威力が上がる馬ですので、当然のけぞりがあります。なのでいつもはほかの名無しや義昭ともとことん単騎駆をさせるのですが、兜を取り替えるのを忘れたため(覇王の兜のままでした-でもそれを低いのにしたところですでに半兵衛の知力は覇王の兜で263ありましたので、220未満にはなれませんでした)義昭とは1回しかしませんでしたし、名無しとも1回だけやりました。やはり能率悪いですね。ほとんど経験値がためられませんでした。逆に卜伝との戦いは、気持ち楽だったような気がします。三河でかなり低い装備にして真田昌幸と単騎駆して武力を鍛えたのもあるかもしれませんが、今回はあまりの調子よさに3回も単騎駆をしてしまいました。おかげで気持ち三雲での単騎駆でも半兵衛の倒し方が今までより強力な様な気がします。まだ当分こちらは続きそうです。うっかりして今回はアマリア、肥後槍衆を連れておりますので、目の前でぐるぐる部隊が回るのは見られません。兵種特技のスコア、どうなるかちょっと心配です。

2009年8月26日水曜日

ゲームとは直接関係ないですが

 このゲームはほとんどの武将が猛将として出てきます。ですが最近読書の秋が近づきつつあるからというわけではないですが、いろいろ読み漁っているうちに、本当はこの人智将系に近いのではというケースが出てくるようになりました。
 その一人が前回ちょっと触れた島左近。この人、どちらかというと軍師タイプとして紹介されることが多いんです。それから山中鹿之介。この人も軍師として紹介されるケースが多いです。なのにこのゲームではとことん知力が低い。ただ軍師となると、このゲームの場合、味方武将では軍師タイプは半兵衛の「万能」は稀有な例として(敵方だと明智光秀や小早川隆景は「万能」になっていますから)智将になっているわけで、その場合官兵衛や大谷吉継のように今度はやたら武力・体力が低くなってしまうのでこれまたちょっと引っかかる。妥協して猛将タイプにするにしても、もう少し知力をつけてあげるわけにはいかなかったのかなとokamel的には思うところ。

攻略順を変える

 だいぶ涼しくなってきたので、ぽつぽつと再開しております。
 で、今までは小合戦をすべて終えてから大合戦に進んでいた第6章ですが、今回は思い切って細野の野盗の次にすぐ多聞山攻防戦に移りました。このほうが確実に知力が少しでも低いうちに半兵衛が久秀と単騎駆できると踏んだためです。タイミングよくこのステージのときに菩提樹の数珠でも完全にレベルが上がるようになっていたのでいい感じでした。ただアマリアの配置が悪かったために、アマリアには久秀相手の単騎駆をさせてあげられませんでした。逆に吉乃には序盤からかなり積極的に単騎駆をさせました(装備は猛将になる数珠)。結果吉乃は一気に4つレベルが上がったために武力・体力が12上がることに。あともう1回くらい出せたら長篠で結構な活躍をしてくれそうなのですが。
 今回気になったのは右近の出てくるタイミング。ほぼ久秀と一緒に出てきました。いつもこうだったかなあと…ちなみに今回の布陣、秀吉半兵衛コンビとアマリア吉乃コンビはいつもどおりだったのですが、信長には左近をつけました。最近いろいろ関連書籍を読んで左近もちょっと哀れになってきたので。

2009年8月21日金曜日

大桑と姉川

 その次の大桑は、左下にアマリアと半兵衛、上に帰蝶・氏郷・勝家を置きました。で、いつもと変えたのは、上の陣を、敵の第1波を撃破し終えた後で帰蝶だけ分けて本陣左に配したことです。大体的の第2波が全て撃破されたかされないかのうちに左の敵陣近くの2部隊は味方本陣に迫ってくる+戦闘中は支持してもCPUは聞かないということから、第1波が始まったあたりで指示を出しておきました。これはあたりましたね。勝家と氏郷に単騎駆をさせて手早く処理をさせたのですぐに救援にも行かせることができました。アマリアと半兵衛は左下の陣を攻略したあとは右下にあるかぶとを取らせてから北上させましたが、半兵衛に全て攻略させました。坂をあがったところの敵2部隊は単騎駆をした後撃破、砦内の敵は基本弓で倒しましたが、槍隊1つが飛び出て半兵衛に向かってきたので単騎駆で全滅(残り兵士数が340くらいだった)させ、頭領を攻略して終了。勝家たちは味方の陣近くにいさせたため、槍隊は気づかなかったようです。
 一方の姉川は、基本いつもと同じ進行コースで行かせたのですが、信長を家康の現れるところに指定してCPUで行かせたら、途中あらわれる敵を無視してがんがん進んでしまうものだから、帰蝶や氏郷が敵を背負うことになってしまいました。さらに悪いことに、帰蝶は左側に置いたのですが、どうも龍興にちょっかい出そうとしたらしく、そのために利三まで出して騎馬突撃されておりました。これではいけないということで、仕方なく半兵衛を秀吉から分離して途中でてきた浅井・朝倉名無し部隊を単騎駆で混乱させて撃破した後龍興と単騎駆させてこれも混乱させ、撃破。帰蝶が離れて鉄砲を撃ったため(帰蝶は雑賀鉄砲衆でした)巻き込まれてしまいました。その間に利三もよってきたので、運よく1個たまった特技ゲージを消費して、余り好きでない騎馬相手の単騎駆を半兵衛にさせました。これで少し混乱できたので帰蝶の鉄砲と半兵衛の直接攻撃でなんとか撃破しましたが、おかげでいつものお楽しみである龍興相手の体力上げが今回はほとんどできず(泣)。
 このあとは秀吉・半兵衛は右上から朝倉3軍を攻撃、残りはその下に少しはなれて待機させておきました。どうもまた朝倉の弓の攻撃を受けていたようでした(そして氏郷と帰蝶は何もしていないようでした…)が、秀吉の大喝でどの部隊もさくさくいけました。そして秀吉はそのまま端を伝って左隅のアイテムを取り、信長たちが浅井軍と戦いを始めた頃に軍を寄せて長政の遠距離部隊である清綱を撃破、続けて信長を突き抜けた長政にも大喝をかけてこれも半兵衛の弓で撃破。結果393点で終了。終了間際の相手の特技をセーブ消しするのもいい加減どうでもよかったので…。両大将撃破含め結構な部隊を撃破したにもかかわらず半兵衛は7000くらいしか功労が得られず…きついなあ。

おおお~1ヶ月半ぶりか?

 久々にプレイいたしました!北方の一揆から姉川決戦まで。感覚をもう忘れているのではないかなと思ったのですが、やはりやりこんだ期間が長かったためか、すぐに思い出しました。
 で、今回は『殿といっしょ』の氏郷が余りにいじらしい(笑)ので、今までよりちょっと贔屓目にしておりまして、北方以外は全て出しました。北方はいつもどおりにアマリア・勝家(レベル12は余りに低いぞと思ったため)・半蔵・秀吉・半兵衛を出して、いつもは秀吉を操作(そうしないと、上の櫓に行くのにやたら真ん中の森に沿って進もうとするので時間がかかる)するのですが、今回は先頭に立たせた勝家を最初に操作して単騎駆させ、続いてアマリアにさせました。それで秀吉に切り替え(案の定森の右上あたりにおりました)櫓に急行しました。混乱させたらやはり撃破も早いです。かなりさくさく進みまして、いつもなら秀吉が上の櫓を救ってから下の櫓に着くころはまだ戦っているんですが、今回は秀吉が着く前にしたの2つを狙った敵軍は全て撃破されてしまいました。森左下の櫓は半蔵と半兵衛でかなり早いうちに救い出しだので、半蔵にはそのまま地図右上まで行かせ、半兵衛は再び秀吉といっしょにして敵本陣右に、アマリアと勝家は柵から敵が出てきたときのために出入り口から少し離れたところに待機させました。半兵衛に矢が届くぎりぎりまでよらせて、まず陣後ろ側の敵(黒鍬)を倒させました。やはり射程距離の関係でしょうか、半兵衛に対して撃って(?)きませんでた。その後はゆっくりと首領を倒した次第。
 長くなりそうなので、項目を分けます…