2009年6月14日日曜日

登場回数が少ないならば(装飾品関連)

 昨日はイラスト描きに集中したためプレイしておりません。そこで小ネタ的な事を書こうかと思います。
 okamelの場合は信長は第4章以降は小合戦には殆ど参加させません。その関係で後半になって他の武将と比べると武力・体力で劣る部分が多少目立つようになってきてしまいます。特に第4章以降というのはokamelが単騎駆を始めるところでもあるので、小合戦に参加する武将は名無し相手に知力や体力等の値をアップできるわけですが、それが信長の場合できなくなるという意味でもあります。
 そういう場合、今回特に実験的にやっていることなのですが、もし何サイクルかやっていて信長の武将特技レベルがどれもある程度高くなっているということであれば、装飾品は象牙の数珠(猛将にかわる)がいいような気がします。最初信長は万能ですので、武力は4upで変わりませんが体力は3upが4upになります。たかが1、されど1…これをレベル12くらい(第4章開始時は大体これくらいです)からはじめてレベル40近くまで行くと考えると、体力に28の差がつくわけで、これは結構通常合戦や大合戦のとき(特に名あり武将と)単騎駆するのに影響してきます。知力は毛利輝元や足利義昭と言った知将タイプと単騎駆をすれば簡単にあげられます。
 一方、途中離脱する武将の場合ですが、利家や勝家の場合、もともとが猛将なので武将特技が育ちにくいです。育てようと思ったら、特にokamelの場合この二人の活躍は北庄城救出戦で終わりなので離脱前が勝負になってきます。この場合はどうするかといったら、伽羅の数珠(僧侶に変わる)や沈香の数珠(知将に変わる)を装備させることで経験値をためさせます。一番いいのは菩提樹の数珠(英雄に変わる)ですがこれは全コンプするか、していない場合三河決戦での極勝利が必要なので始めのうちは多分無理、次点の水晶の数珠(万能に変わる)は第6章まで買えませんので、最初のうちは伽羅の数珠か沈香の数珠で我慢するしかないかと。離脱直前で猛将に戻しておけば、第8章開始時から北庄での復活までにレベルが8上がりますので、武力・体力面での巻き返しがそこそこ可能です。