2009年6月2日火曜日

半兵衛得損ねるところだった(稲葉山攻略戦)

 昨日の稲葉山、実はもう少しで半兵衛を得損ねるところでした。これをやってしまったらokamelにとってゲームをする意味がなくなってしまうので冷や汗ものでした。
 半兵衛の潜んでいるエリアに行くタイミングはいつもと変わりませんでした。では何が違ったかといったら、全員に自由に武将特技を使わせたこと。昨日は光秀の作ったわなのところにいる敵兵もCPU操作で攻略させて秀吉を手動にしていました。このわなのところ、前衛を手動にしても後衛はまず必ずといっていいほど引っかかるので、いちいち後衛を手動にするのも昨日は何やら煩雑な気がしてそれならいっそということでCPUに任せた次第。結局やはりわなで後衛だった帰蝶は兵を減らしておりました。それと、信長はどうしてこうもわけのわからないことをするのか、名無し兵士に対して一気にゲージを4使って(つまり忍術系特技を使った)いました。こういうのは総大将とか名有りにたいして使うものでしょうに…。ただこれで龍興のところについたとたん以上終了にはなるまい(信長は当分忍術系や攻撃系の特技が使えないわけですから)ということで、そちらのほうでは安心していたのですが、いざ龍興エリアに全軍突入し、秀吉が半兵衛と接触して、半兵衛があの台詞を言い始めてちょっとして、龍興の敗戦のぼやきCG。普通に攻めたらこうはいかないはずなので、特技を使ったとしか思えません。となると、当時藤吉郎の後衛の氏郷は城左側から現れた名無しと戦っていたので龍興たちの相手は無理ということから、使ったのは帰蝶ということに…。いずれにせよ、ちょっと遅かったら半兵衛を得られなかった今回から学んだのは、半兵衛を確実に得たかったら少なくとも接触するまでは全軍に特技を使うのを禁じるということでした。