2009年6月15日月曜日

知将・僧侶・忍者はどうするか(装飾品関係) 1

 昨日は不意に右肩をいためた関係で、悪化させないためにまたプレイしませんでした。単騎駆のときかなりすごい格好をしますので(ビデオで撮ったらきっとそのおかしさに赤面することと…)。
 で、今回は昨日の続きのようになりますが、万能タイプ以外の武将のokamel的成長のさせ方を書こうかと。知将は1レベルアップごとに3・4・2と上がり、僧侶は2・4・3、忍者は全て3ずつ上がるわけですが、共通して合計能力値が9あがるわけです。万能だと4・3・3で10あがりますから、お得なような気もします。実際ある程度育てば万能に変えるのがいいのはいいんですが、ここで落ちがあるのは、こういったタイプの人たちはえてして武力が最初に低いんです…。登場したころから前線で使えるのは三河決戦で仕官してくる快川紹喜くらいでは…。そのため後々脱落するケースが多い。丹羽長秀はokamel序盤ですでにさらば、ですからね。それでもどうしても育てないと不都合が生じる場合もある…
 例えば吉乃(僧侶)は長篠決戦で強制出陣ですから、ここまではある程度育てておかないと信長がやられてしまいます。ではどうするか。吉乃の場合は登場時既にそれなりの知力を持ってきますので、序盤は象牙の数珠を持たせ続けます。okamelの場合後半には吉乃は殆ど出さないので、武将特技もそれほど意識して育てません。そして小合戦のいくつかや背後を突かれる心配のない戦、相手に猛将が少ない戦には時折出す(木曽川の戦い多聞山攻防戦など)ようにします。半兵衛のように究極まで育てるというのでなければ、時折出すだけで一気にレベルが2上がることも珍しくないので、長篠までにはまあまああがるというところで。登場時の桶狭間が強制出陣な事もあり、ここでうまくいけば出世も可能なのがポイントでしょう。象牙の数珠でとことん武力・体力を上げておけば、もし知力が少し劣り始めても多聞山攻防戦で松永久通相手に単騎駆をして知力をあげることは可能なので、とにかく吉乃の場合は長篠までは武力・体力付けが重要となると思います。もし後半戦でも吉乃を使うという話なら、また話は変わってくるかもしれません。