2009年6月16日火曜日

単騎駆のときの武器

 昨日の鶴首の山賊では、最初から才蔵に弓騎馬相手の単騎駆をさせることを考えていたので、武器をハルベルトに変えておきました。何度か書きましたようにokamel単騎駆では刀のほうが操作しやすいので好きなのですが、今回は伏見の予行演習ということで。
 結果、やはり馬系の兵種相手では槍系の武器の方がいいみたいですね。全体的に槍系だと刀系より攻撃範囲が広くなる(ちなみに日本刀より洋剣のほうが若干攻撃範囲が広いです)のでいいように見えますが、□□□△攻撃のような特殊攻撃をする際は槍のほうが時間がかかり、また進行距離も食うことから、相手が刀だと一つ一つの□の間に攻撃を食らう事が少なくないですし、場所が狭いとやりにくいというのもあります。ですが相手が馬だと、その分敵一人に要する面積が広くなるので、攻撃範囲が広くないと攻撃の能率がかなり悪くなります。鶴首や伏見は基本平地合戦なので、単騎駆エリアが狭まることはないため、槍で移動がしにくいということもないですし、伏見で右下陣狙いで動く部隊は槍を装備させたほうがいいような感じがしました。