2009年4月7日火曜日

きわどかった!伏見の反乱軍

 昨日は宇治の謀反軍で終了。中級でやるのは初めてでした。いつもと組み合わせを変えてやってみたのですが、いずれも極でいけました。ただ…きわどかった~!伏見の反乱軍、終了時点で利家の兵士数は300きっていたものと。撃破される前に何とかと思って、頭領を前にした時点で秀吉に大喝をかけさせ、半兵衛に徹底的に射撃をさせました。それでなんとか。上級だったら確実に撃破されていましたね…
 ちなみに昨日の組み合わせは、伏見の反乱軍では頭領への攻め上がり組はいつもどおり秀吉・アマリア・半兵衛でしたが、本陣防御+援軍くいとめ組を卜伝・利家・官兵衛にしました。これは官兵衛の体調調整(当時絶好調)と、信長の刀足軽適正が低かったので装備で10になることのできた卜伝の力を買ったためでした。結構これが功を奏したみたいで、卜伝はいつもの信長ほど被害を出さずに戦いを進めておりました。
 宇治の謀反軍はアマリア・卜伝・半兵衛組と信長・秀吉・長可(いつもは弓系ですが今回は番匠黒鍬)組にしました。後者は完全に相性で組みました。信長はいつもなら出す伏見で出さなかった分をここで埋め合わすためというか。前者はチームワークのよさですね。今回も絶妙なプレーを見せてくれました。中央上から2番目の敵陣まで来たとき、卜伝はさくっと陣近くの鉄砲隊を攻撃しに行き、半兵衛(この軍を手動にしていました)が弓で援護し始めたころ、陣外にいた槍隊がおそらく半兵衛めがけていこうとしたのでしょうが、その横にいたアマリアと戦闘状態になり…このおかげでここでの負傷者はかなり少なくてすみ、その間に信長部隊は悠々と中央一番上の陣や櫓、柵を壊すことができたという…。このアマリア・卜伝・半兵衛組、何がすばらしいかって、臨機応変に各部隊が動いて、基本1対1で戦うこと。そしてどちらかが先に部隊を倒したらもうひとつの部隊を助けに行くこと。たまに戦闘が始まってもボーっとしていることもありますが(イラストにも描いていますが)、ほかの武将ほどひどくはない。使えない信長がいる一方で、このトリオは本当に一服の清涼剤です。