2009年10月29日木曜日

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 2

 前回1を書いてほうっておいた状態の続きを書きます。
 第7章のポイントは、経験値稼ぎによる能力値上げということもあってあの三雲がひとつ。ここは時間がかかっても負傷兵を極力押さえ特技の巻き込みを出さないようにしたら極になります(極の御褒美は疑心の極意)から、徹底的に援軍を撃破しまくり、単騎駆しまくるのがいいです。それでかなりの経験値が稼げます。特殊刀部隊なので単騎駆エリアの端を行ったり来たりするだけで結構な稼ぎになります。中合戦では朝倉討伐戦の龍興が矢張りお勧め。ここは龍興が出てくる最後のステージなので、武力がそこそこあって体力が今一という武将は積極的にこの龍興相手に単騎駆をすると体力がつきます。このあたりで武力や知力上げをしたかったら、中合戦のもうひとつは小谷城攻略戦に進んだほうがいいでしょう。それだと宮部継潤がそこそこの知力の持ち主なのと、海北綱親がそこそこ武力が高いので、いい相手になります。あと経験値を稼ぎたければ、信長側は後で久政にいわれる宝物を手に入れる際遭遇する敵のひとつが刀足軽でこれが結構いい○○なので、経験値稼ぎをさせたい武将をそちらにつけるといいです。明智城は矢張り長篠前の武田がらみなので、あまり能力値上げでおいしいところはないです。相手のレベルがレベルなので獲得できる経験値は悪くないのですが、単騎駆が限られますので(後で昌幸が出てくるにしても、これはタイミングの問題もあります)。
 8章に入ると、小合戦にしろ中・大合戦にしろ僧兵の知力が結構高いので、猛将系の武将に単騎駆をさせて知力上げをさせておくといいです。のちのちの中・大合戦で知力の高めな武将(輝元とか隆景とか)に対して単騎駆を行うときに有利ですので。あと獲得したい武将やご褒美にもよりますけれども、okamel的にお勧めなのは明石の戦い松永討伐戦。明石は鹿之介が仕官してくるということもありますし、いろいろな能力値を上げるのに最適な武将がそろっている(口羽道良や宍戸隆家は武力・体力、安国寺恵瓊や毛利輝元は知力)からです。この条件は木津川口も同様なのですが、こちらは道が複雑なのと恵瓊が逃げまくるためにあまり面白くないような…ただ武蔵を倒せるだけの能力のある武将がいるなら、こちらでその武将の武力をさらに上げられる上に最強の刀足軽である二天一流刀衆(これがご褒美で入ってくるのは最終章)が手に入りますので、それらを狙うならこちらがいいかも。松永の場合、結構貴重な弓騎馬隊である南部弓騎馬衆が手に入ることと、久秀がなんと輝元より知力があるため、知力上げを心がけるならもってこいのステージ。こちらの宗巌も半端でない武力の持ち主(その癖新陰流刀衆は何故かあまり使えない)なので、相応の能力の武将がいるなら武力上げにも最適。九頭竜は武田系の戦いと同じで騎馬が多いし、仕官武将がいないのでさほど面白いとはいえないような…最も極のご褒美である唐皮の鎧は、ひとつは持っていて損はないですが。
 石山は刀足軽系の僧兵がとにかくいい○○。経験値の2000や3000は、知力次第では簡単に稼げてしまいます。最終的に戦うことになる教如や准如は知力が230くらいありますのであまり知力が低いとすぐタイムオーバーになりますから、猛将に相手させるなら知力をできるだけ上げてから望んだほうがいいです。

卜伝にお仕置き

 ここのところ更新をしておりませんでしたが、これはひとつには戦国無双2Empiresを最近再プレイし始めたため、そしてこの23,24日に関ヶ原・垂井そして長浜に行ってきたためです。旅行の細かいことについてはokamelのもうひとつのブログである「okamelのイラスト徒然」をごらんください。Empiresは、今やってみたらこれがなかなか面白くなってしまいまして、ここのところ決戦そっちのけでやっております。半兵衛さんが汎用キャラなので残念ですが、これはこの12月にでる戦国無双3でいよいよ無双キャラデビューされます。文字通り「容貌婦女の如し」の半兵衛さんです(苦笑)。ついでといっては何ですが、官兵衛は死神です(爆)。
 で、その旅行出発前に笠岡の野盗まで済ませたのですが、11章の小合戦であまりに卜伝が命令無視をしすぎたため、okamelこのサイクルでは山崎に卜伝を使わないことを決意。かわりに宗巌か五右衛門を使おうと思っております。習得している特技を考えると五右衛門のほうがいいのですが、総合的な能力値では宗巌のほうが上…山崎までにどこまで育つかで決めようと思います。ちなみに半兵衛さんはついに全特技オール5となりました。これからは兵種特性上げと、単騎駆でどこまで能力値が上がるかを試すこととなります。今回の京洛は輝元を才蔵(鹿之介と比べて育っていなかったので、鹿之介の代わりに出しました。ちなみにコンプボーナスのおかげで才蔵の弓適正は10)が撃破したので、レベル50到達のため半兵衛さんに義昭を討ち取らせなければいけませんでしたが、もう義昭から学ぶものは何もなかったし知力も裕に義昭を越えておりましたので、2回単騎駆をした後は雷撃で撃破。このレベルの特技でも知力350くらいの半兵衛さんが使うと、相手と距離によっては1600人くらい倒しますね。

2009年10月22日木曜日

命令無視か!

 昨日は妻籠から飯田、甲斐まで行って終了。妻籠は最初もたもたしてしまったのでどうかなと思いましたが、何とか役小角を得ました。それから飯田は、最後の1陣を壊す前に終わってしまったため平家物語を獲得できず。ここで敵の鉄砲騎馬隊を攻撃せよと卜伝には命令したのに、無視して騎馬隊のほうに行ってしまった(目の前のアマリア・才蔵部隊に向かっていっていた)ものだから、半兵衛さんの部隊が撃たれてしまいました…もう少しこのあたり、言う事を聞くようにならないものかな。ちょっと今回はこのステージでは半兵衛さん、騎馬にも狙われましたしいろいろと気の毒でした。
 甲斐は前回時間での減点がありましたので、できるだけ使えるところでは攻撃系の特技を使って時間短縮を図りましたので、400点満点。今回は信長側には近距離攻撃の護衛として鹿之介、遠距離の護衛として宗巌をおいてみました(弓が適正10。弓騎馬は1…)。結果、これまた結構青連携を出してくれました。信長は好相性も好敵手も多いので誰と組ませるか考えるときに気をもむ(二人とも絶好調ならいいのですが、なかなか最初から二人ともそうというわけには、柴筒釜を持たせない限りいかないので)のですが、幸いこのペアは普通なので役立ちます。敵として現れるときほど強くはないものの、やはり結構な強さなので背後を突かれても(村を訪れて昌幸が現れたとき)単騎駆が十分できますし。知力差はそれこそ100くらいありましたが、それでも勝利の上9秒の混乱は確保できましたか。そのままアマリアたちにパスして、半兵衛さんに単騎駆をさせました。飯田で単騎駆をしなかった分体調が普通だったので、このあたりでやっておくと後々楽なんですよね。信長は相変わらずここと指定したら途中の敵は徹底無視してとっとと指定場所に行ってしまうために、鹿之介が宗巌と一緒に敵を倒す羽目になり…。無視すべきでないところは無視し、無視すべきところは無視せず(北庄の城前に繰り返し出てくる敵)、何と言う信長。でも今回もなかなか育っておりまして、関ヶ原遊撃戦のセッティングをして終わっておいたのですが、風雲の鎧に変わり兜、信長専用の剣という装備で秀満の能力値を全て上回っておりました。精鋭刀なので、鉄砲の攻撃で結構ダメージがある分油断は禁物なんですが。

2009年10月21日水曜日

結構兵士を減らしたようだったけれども(鈴岡)

 今日は鈴岡と摂津のみしました。石山でアマリアに単騎駆をさせるのを忘れたため体調が普通だったことから、今回は右側に信長をおきました。結構賭けでした。アマリアより多いのは兵士数だけで、武力体力ともにアマリアよりは下である上に、象牙の数珠を装備させる必要があったために単騎駆後の混乱時間を長引かせる弥勒様の守を持たせることができないためです。左には半兵衛さんの穴沢流に才蔵の宝蔵院流、宗巌の無辺流をおきました(宗巌がすでに槍適正10だった)。この宗巌がまた結構青連携を出してくれます。半兵衛さんが阻止したら青連携、才蔵が阻止しても青連携(その逆もありました)。そういう流れだったため信長(CPU)が最初の3部隊相手にもたもたしている間に左側は全ての敵軍を撃破してしまいました。そして右側に移動し始めてようやっと信長が3部隊撃破し終えたので、1部隊は信長に向かっていかないように南側に移動(南側に移動させると2部隊のうち1つは左側のエリアに行こうと移動し始めます)して、敵が来たら単騎駆をし、2度特技(新当流刀だったので車懸)をかけたらCPUに任せて、半兵衛さんを向かってきた敵に対し突撃させそのまま南下。そのころ信長が敵軍を倒し終わっていたので、おってきた敵を二人で撃破。あとは信長はアイテムを取らせてアマリアのときと同じように南に行かせました。敵が1つ迫ってきましたがそれは難なく倒し、そのあと頭領のところにいかせることとなりました。そして残りの敵は三人で倒し、頭領も倒したわけですが、面白かったことに、半兵衛さんがなかなか積極的で、CPUに任せると兵種特技を決めまくっておりました。頭領に対しても思いっきり突っ込んでいったので、途中で切り替えて氷撃を決めて終了。半兵衛さんはあと氷撃をレベル5にしたらオール5のスーパー武将になります。

結構努力したつもりだったけれども(明石)

 昨日の明石は少し進攻方法を変えてみて、秀元を撃破したあと部隊編成をして、信長に付けていたアマリアを秀吉につけ、信長には北の口羽道良を撃破しに行かせました。秀吉は南下して伏兵を倒したり追撃してくる鉄砲隊を倒したりしまして、信長が村を訪ねた瞬間に宍戸隆家攻撃に入りました。今回は半兵衛さんの装備をとことん下げ(打刀に大義の鎧、兜は厚鉄板にしました。どう下げても輝元以上だったため)たので、隆家相手に武力を上げることができました。戦っている間に信長には南下してもらって隆景のところで待たせたのですが、官兵衛が追撃鉄砲隊に撃たれていたので信長をそれらに目標指定して戦わせました。
 隆景は秀吉の変化だけで何とか特技をかけられることなく撃破できましたが、アマリアが前進しまくって鉄砲隊に撃たれておりました。このあとはアマリアには恵瓊を撃破しに行かせ、信長には大砲周りにいる部隊撃破に専念させました。恵瓊撃破後はまた部隊編成を行ってアマリアに官兵衛をつけて福原貞俊を撃破しに生かせましたが、忍術系でも喰らったかアマリアがここで随分と兵士を減らしておりました。信長はほぼ順当に大砲壊しや敵部隊の撃破をこなしておりました。
 後はいつもどおりで行きまして、アマリアがかなり兵を減らしたため減点されるかと思ったのですが意外と負傷兵士数は100点満点。矢張り時間でマイナス。それでもなんとか370点台に食い込みました。どうしても時間を節約しようというなら、究極は鹿之介をあきらめるということになるのでしょうが、それだと道良や隆家の撃破がない分今度は撃破兵士数で減点になるのか…。あともうひとつは最初の道の北端にあるアイテムを無視してさっさと秀家攻略にかかるかですか。

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 1

 今回はokamelが一番のお気に入りである半兵衛さんの育て方を中心に書いてみます。他の武将にも応用は聞くと思います。
 まず半兵衛さんは小合戦は茨木が最初になりますが、ここでは体力上げを行います。そのため装備は知力優先でいきます(そのほうが経験値が入るため)。次の飯盛山は今度は知力上げを行うので武力・体力優先の装備です。交野の場合、物見が猛将であとは知将のため、一番弱い装備で望みます。そうするとうまくいけばすべての能力値がつくようになるためです。
 そしていよいよ多聞山。ここはとにかく知力上げを心がけます。25~30上げておけば後々楽です。そして池田は村重の武力・体力が結構あるため、装備で知力を上げて望み、できるだけ4回村重と単騎駆を行います。勝龍寺は面白みがないのであまりやらないです。そして堺と越前では龍興がでてきますので、体力上げ対策の装備(武力と知力を上げておく)をします。ここまでで、ステージが終わるまでに特技ゲージを使い切るくらい単騎駆をやりこんでおけば、この先は小合戦ではまず能力値が上げられないくらいに育つはずです。
 姉川も龍興がでてきますし、海北綱親を始めとする浅井の武将は皆武力が結構あるので、装備次第ではそちらをあげることも可能ですが、okamelの場合は、半兵衛さんは出ずっぱりのため龍興相手の体力上げは別としてあまりここで武力がつくということはないですか。むしろアマリアや秀吉がここでは彼ら相手にいい能力値稼ぎをしています。その次の野田福島は、それまでの育ち具合で安宅なんとかという村重を襲う武将相手に体力稼ぎの単騎駆をします。三人衆とするともっといいのでしょうが、かなり味方が入り乱れて近づきにくくなっているのもあり、ちょっとそこまでの余裕はないですね。このあとの大戦は多聞山と最近は三河決戦を選びます(以前佐和山をやっていましたが、三河のほうが最近何となくすっきりプレイできます)が、多聞山はもちろん知力上げ対策の装備をしますが、三河はいかに負傷者を出さないかの装備にしておりますので単騎駆で何かを上げるというといったら、半兵衛さんの場合はせいぜい昌幸相手の武力上げ(知力は久秀と散々やっていたらこの時点で昌幸を上回ることが可能です)、その他のアマリアや才蔵といった猛将なら知力上げといったところ。ここまでで大体の勝負はついています。というのも京洛で半兵衛さんは卜伝を相手にしますので、武力・体力はここで卜伝と十分戦えるくらい育っていなかったら失敗ということになります。知力はこのときの装備で義昭とどれくらい差があるかが判断材料になります。今回のサイクルは義昭より1だけ低い状態だったので(装備は唐皮の鎧、鯰尾形兜、青龍偃月刀)ほぼ成功といえました。
 2は別の日に…

これだけ体力差があると(松永討伐戦)

 今日は石山合戦まで行きましたが、久々に柳生宗巌と単騎駆をしました。もちろん相手をしたのは半兵衛さん。で、どれだけ差があったかというと、上級での宗巌は武力・知力・体力の順に282,95,205(これが仕官時になると195,83,178に激減する)なんですが、半兵衛さんはというと、同じ順番で240,235,283!!武力こそ40くらいの差がありましたが、逆に体力は80くらい差があったものですから、こうなると宗巌の攻撃を喰らっても極端には減らないんですね。装備は青龍偃月刀に鯰尾形兜、そしてめったに日の目を見ない律義者の鎧でした。そう、あの家康の着ている鎧です。家康が着ると恰幅よく見えますが、半兵衛さんが着るとやはりスマートさが…(苦笑)。あと、のけぞりがでるのであまり好きではないものの決戦闘技の威力が上がるならということで、百里黒に乗せました。そうしたら3~4回の決戦闘技で宗巌を倒せましたね。例の最後の一撃を始める前には半兵衛さんのほうが宗巌より前にいたのに、半兵衛さんがせーのと格好をとっているときに宗巌がのこのこ半兵衛さんの前に出てくるものだから、びゅんと一振りした瞬間に止めを刺されるということが結構ありました。これなら結構楽そうだと思ったので調子に乗って3回も単騎駆。もちろん全部勝ちましたので、半兵衛さんは15も一気に武力が上がることとなりました。これはかなり龍興に感謝する必要ありでしょうね(何しろ体力上げの○○なので)。そのあとはいつもどおり久秀とも単騎駆をしました。残念ながら3回しかできませんでしたが、3知力が上がった(久秀の知力は241)分、これで少し今後の展開が楽にはなりました。

2009年10月20日火曜日

偶然でも嬉しい青連携

 基本好相性(信長だと帰蝶や吉乃、利家、勝家など)だと青連携がおきやすいという話らしいのですが、okamelがプレイしているとそうでないペアのほうがよほど良くそれが起こるような気がします。秀吉と二兵衛はよく大戦で組ませるのですが、三段を殆んど見たことがないです。
 比較的青連携が起きる組み合わせは、okamelの経験で行けばたとえば以前書いた才蔵と鹿之介。結構気が合います。それからアマリア・卜伝・半兵衛の三段。利家のときはけっこう成政が青連携を起こしてくれます(何故か好相性の長秀より起きる)。前回通しでみたところでは、五右衛門は比較的誰とでも青連携を出してくれるみたいですね。但し秀吉とは好敵手なので要注意。
 そして今日お初がありました。アマリアと才蔵。今回サイクルをうまく合わせられず卜伝の体調が不調(三雲で弓を持たせたために単騎駆0)だったので、日野でアマリアサイドに出したのですが、アマリアが阻止した瞬間青連携。このときokamelが操作していたのは半兵衛さんだったのですが、才蔵のところに青連携サインが出たのですかさず押して発動させたのはいいのですが、もろにアマリアの部隊を踏み越えて行っておりました(爆)。ちなみにアマリアは肥後槍、才蔵は甲斐槍騎馬でした。

前回ほどは(明智城)

 昨日は日野の一揆まで行って終えました。7章の最初は明智城でしたが、前回ほどの点は取れませんでした。五右衛門のところに行ってまた武田の陣にいこうと思ったら時間を食いますね。今度やるときは五右衛門お迎え部隊は当てにせず、援軍部隊を二つに分けて1隊を北から、残りを南からのようにしたほうが時間の節約になりそうです。お迎え部隊は近距離遠距離各1でいい話なので、残りの近接もしくは遠距離1部隊は援軍部隊について行ったほうがよさそう。今回は信長に備前刀、光秀に信濃弓、長秀に矢張り備前刀で進めてみました(最初光秀を鉄砲にしたら巻き込みまくる、おまけに高坂昌信に忍術を喰らって結果優だったのでやり直しています)が、前回ほど長秀が育っていなかったか、あまり面白くはなかったです。ただ散々待ちながらも先に信長たちに武田本陣北から攻めさせ、信廉と勝頼が来た瞬間変化をかけ、固まっている間にアマリアに本陣を壊させたら、今回は勝頼の防御上昇状態はなくなっていました。矢張り本陣破壊がポイントでした。
 それから鯰江に行きましたが、今回は童子切安綱を得た後全ての援軍を出してみました。結果、331点でしたか。多分援軍を出さずに終わると370点台で終われる筈なので、得点狙いだったらあまり面白くないですね。ただ経験値は、かなりレベルが上がってきている半兵衛さん(朝倉討伐開始前で29なので、確かこのときは27)でも3、4回単騎駆をしたのと結構な数の敵部隊を倒したこともあって6000以上獲得できました。ここの援軍部隊である槍部隊は単騎駆の相手としてはあまりおいしくはありません。よほど日野の頭領である備前刀衆の方が、猛将なのでおいしいです。知力を上げたいというなら別ですが。

2009年10月19日月曜日

三河、400点

 昨日は多聞山攻防戦三河決戦京洛の戦いで終了。この次はおそらく明智城救出戦なので、体力が持ちませんでした。
 一番の原因は、三河。やっと400点満点を実現したのですが、何度やり直したことか。負傷兵士数が多かったり、時間がオーバーだったり、特技で巻き込みが多くなっていたり(これに関してはそれまでにかなりの巻き込みがあったようで、本物の信玄のところでほとんど巻き込みがない状態でプラマイ105という状態でした)…。昌幸が出るまではかなり負傷兵士数を抑えることができたのですが、そのあとがなかなか。結局とった方法は、騎馬を誘い出して半兵衛さんの弓で倒したあと、アマリアに信玄に向けて進軍してもらいであった途端に変化、秀吉は昌信目掛けて突進の上撃破、それから全軍で信玄攻撃。その際アマリアの変化の効果が切れそうな時を見計らって才蔵に変化を使わせ、もう撃破できるかなというあたりで半兵衛さんに隕石を使わせました。時によっては1300人くらいしか撃破できないことがありましたが、だいたい1800人台だったら大丈夫でした(ちなみに知力は271くらいありました)。
 矢張り三河で400点を取ろうと思ったら、本物の信玄と当たる前が勝負。どれだけ負傷者および巻き込みが少ないかでほぼ決まります。とはいえ、あまり慎重になると今度は時間でマイナスになってしまうので難しいのですが。鉄砲隊を率いている場合は、そこが一番巻き込みやすいところなので手動にしたほうがいいでしょう。okamelの場合コンプボーナスを最大限利用してこのステージは行いますので、どうしても何処かは鉄砲隊になってしまうので、その部隊が敵と遭遇したときはそこを手動にします。それから開始直後の信長のところは、いつも信長と遠距離攻撃部隊、もうひとつの護衛(近距離)をわけてどちらかにどちらかを攻めさせていますが、いつも護衛のほうが敵につきぬけ(特技でというわけではなく)られて信長を追わせているようなので、余裕があったら攻撃系の特技で硬直させるか拘束で移動速度を落とすかしたほうが、信長側の被害は防げそうですね。

2009年10月18日日曜日

信長はとにかく突進(姉川)

 前後しますが、昨日の姉川、右側の光秀に刀を持たせたのですが、単騎駆の最後のところはのけぞってばかりでした。場所的に難しいのであまり槍系は持たせたくないのですが、あの独特のポーズを見ようと思ったら槍のほうがいいみたい。事前に小合戦に何度か出した関係で、今回は海北綱親相手でも苦労はしなかったです。
 で、今回も信長の目標設定は真柄直隆にしたのですが、こうすると信長は自分の護衛部隊目指して動く敵は完全無視しますね(苦笑)。今回に限らずいつもそう。結局帰蝶や長秀が彼ら相手に単騎駆して倒したり逃げおおせたりする羽目に。一方の秀吉たちはぜんぜん名無しに追われることなく光秀たちのところにいけて、すんなりしたもの。やはり難は家康側で、特に忠勝。どういうわけか最近忠勝がさえません。家康はそれほど兵を減らしていなかったのですが、回を重ねる毎になんだかやたらと負傷兵を出しているような。そのために長秀や帰蝶に回復経験をさせるいい機会とはなりました。
 で、昨日は半兵衛には大義の鎧と打刀、アマリアにはヘラの甲冑に厚鉄板の兜、忍刀(武力9、知力5しか上がらない)という装備で単騎駆をさせたので、武力や体力がいくらか上がりました。今回のペースだと、今日多分行う多聞山で半兵衛さんの知力はレベル48になった段階で上限になると(菩提樹の数珠装備のときにレベルアップした場合)思うのですが、どうかな。あとアマリアも元親相手になんとか特技経験値をもらえるようにしたいのですが…万能のわりに元親はかなり武力が高いのでこまったもの。

南ルートはあまりさえない…(野田福島)

 昨日は峯の謀反軍で終了。東側に長秀・左近・勝家を置いたのですが、また最終チェックを怠ってしまって、左近に鉄砲隊を持たせてしまったものだから時間のかかること。ここは遠距離は左右に1で十分ですね。
 で、昨日、いつもは信長ももうひとつのグループも北のルートをたどってアマリアと村重の陣に向かうようにしていたのですが、もしアマリアの陣に向かう部隊に南のルートを行かせたらどうなるかなと思って試してみました。結果、あまり面白くはなかったですね。原因のひとつは、こちらのグループに遠距離を置かなかったことかと。いつも秀吉に半兵衛さんと帰蝶を置くのですが、次回は信長に帰蝶(弓)をおこうと思います。ちなみになぜ信長に遠距離をおこうとしないかというと、アマリアの陣の敵を倒している最中に絶対背後から弓騎馬隊が攻撃してくるのがわかっているため、そちらを攻撃できるようにしようと思ったら信長と離してその遠距離攻撃部隊は置いたほうがいいからです。それでいつも帰蝶は、真ん中にいる敵部隊を倒したら大抵秀吉とは切り離して信長たちから離れたところで射程距離範囲内のところに待機させています。
 もうひとつこのルートを取ったことで困ったのは、やはり信長がサクサク柵を壊さなかったこと。敵を倒してもなにやらうじうじしておりまして。こちら(秀吉)側も急がないと昨日は村重が余りに情けなく壊滅寸前(ぎりぎり生き残りましたが)だったので信長側に何が起きているのか確認するような余裕はなかったですが、どうも柵でまたバグか何かで進めないでいるようでした。それでも何とかアマリアががんばってくれたので、こちらのほうは信長・利家・清正が各敵部隊に対して単騎駆を行い、混乱させたあとで誰だったかに大疑心を使わせたので、アマリアが兵を大分回復させておりました。逆に村重は秀吉が同じように大疑心をかけても殆んど増えていない感じでした…いくら裏切るからってそれはないでしょという…

2009年10月16日金曜日

前よりは良かったか(越前進攻戦)

 今日は垂井の野盗まで進みましたが、垂井では失敗して半兵衛さんに鉄砲隊を持たせたまま行ってしまったので、時間がかかること。気を利かせて前衛の部隊を巻き込まない位置に動こうとするのでやたら手間…。明智対策に岸残り組みには長秀や一鉄、氏郷をおいて、武将特技は使い放題にさせて置きました。長秀が忍術系を使ったようですし、氏郷も何かゲージが2いるものを使ったようでした。で、進んでいく側は毎度のアマリア・半兵衛さんの組でしたが、半兵衛さん手動のときアマリアは半兵衛さんに敵が来るとほぼ必ず反応します。家康、見習おうよ…。最後は半兵衛さんの単騎駆で大将を討ち取ってお仕舞いになりました。このステージは敵全部を倒す必要がないことをつい忘れます。
 で、今回の越前、前回に懲りて長政が出たとき秀吉とアマリアに変化を使わせました。この度は小合戦から中合戦、大合戦に進んだために半兵衛さんはめでたくすでに堺で宿老となりましたので、誰が長政を討ち取ってもいい状態だったのも良かったです。それと、今回初の試みだったのですが、信長側に置いた半蔵とサンゼスに弓系の部隊を率いさせました。これを最初の追撃軍撃破後組みなおしてアマリアに二人ともつけたので、負傷兵が今までの中で一番少なかったようでした。そしてこれがそのまま長政が来たときに功を奏す結果となって前回より格段に負傷兵士数がここでも少なく、結果負傷兵士数は100点満点。減点対象になったのは時間だけでした。

究極の方法?(多聞山の戦い)

 昨日の多聞山は、前回信長がやたら影武者を倒してしまって半兵衛さんに単騎駆をさせる機会が少なくなってしまったことから、究極の手段をとってみました。それは、最初松永久通のいるところに行った後は、島左近の現れる沼に行かせて動かさないというもの。これで信長が倒したのは影武者二人と島左近だけになりました。ここに固定した場合の注意点は、左近を倒した後に背後から影武者が来るということですね。ですから信長の護衛はあまり弱いとここで負傷者を多く出すので、そこそこ力のある人をつけましょう(偽久秀も含め久秀は知将なので武力・体力は極端には高くない)。
 で、秀吉と半兵衛さんなんですが、昨日は秀吉に疾風を、偽久秀に拘束をかけて突っ込んだのはいいのですが、敵の櫓真下になった上に、半兵衛さんがちょうど目の前に山(?)があるところで止まって一生懸命矢を放っているものだから敵が攻撃できていない、おまけに久通がよってきて右近は撃つという最悪の状態。しかたないので櫓の攻撃が届かないところまで下がってみたら、右近は撃たなくなって偽久秀は右近の背後に後退。ここで久通に秀吉が単騎駆を仕掛け、混乱している間に半兵衛さんを山から離して攻撃可能範囲に出しました。そして初の試みとして、このエリアの右側にいた信長を中に少し入らせてみました。するとまず久通を半兵衛さんの弓で撃破。そのころ信長に驚いて秀吉側に逃げてきた偽久秀をこれまた半兵衛さんの弓で撃破。右近はというと信長部隊と秀吉部隊に挟まれて立ち往生していたので、半兵衛さんの弓でこれまた撃破。最初はあまり宜しくなかったものの、なかなかいい流れにもっていけました。
 このあと秀吉たちは真ん中の騎馬エリアに向かったわけですが、信長は秀吉たちが久通エリアから離れたころにもう1隊の偽久秀と衝突。これは長秀に単騎駆をさせ(今回も明智に行く予定なので長秀を育てています)混乱したところを撃破。そのまま左近エリアに行かせたら、半兵衛さんが何番目かの偽久秀を倒したときに左近と正面衝突になっていました。信長は一応槍隊を率いていたので防御力はあるものの、矢張り心もとなかったので変化をかけて少し硬直させたのですが、なかなか撃破されていなかったのでマップを見たら、どういうわけか長秀がそっぽを向いておりました。なにやら。
 あとは、ちょっとここ怪しげというところでは半兵衛さんと秀吉を分けて挟み撃ちできる体制にしていくようにしたら、偽久秀2部隊ほどをこれで挟撃できました。そして同じ方法で本物も撃破。今回、前回ともに右上に現れました。結構単騎駆ができたつもりではありますが、どうかな…

ゆっくり聞きたいのに

 昨日は池田の戦いまで。もとの進め方に今回は戻してみまして、小合戦でこつこつと半兵衛さんの各数値を上げて見ました。なんと珍しく、交野の頭領相手に単騎駆をしたら(装備を徹底的に下げた結果、武力・体力とも下回った)体力ではなく武力がつきました。
 それにしても、半兵衛さんと藤吉郎の出会いのときの半兵衛さんのせりふ、なかなかゆっくり聞けたためしがない。特に上級は半兵衛さんのエリアの前に名無しの騎馬隊が現れるので、早く戻らないといけないし、そこで秀吉の援護部隊が何か言ってしまったらそこでお仕舞いになってしまうし。あの台詞、果たして半兵衛さんは「織田家に仕えたい」といっているのやら、「あなたに仕えたい」といっているのやら…恐らく前者ではないか(歴史の中で知られている流れから見れば後者のほうがしっくり来ますが、このゲームの場合秀吉の中国平定についていきませんので)という気はするのですが、昨日データついでに調べてみたら、斎藤家での半兵衛さんは武者大将で、織田家に来た途端物頭なんですよね。ここまで下がる武将っているかしらん。実はここでの藤吉郎の身分は、出世していなかったら足軽大将。つまり半兵衛さんの身分はその下のものになるというわけで、その形からいくと後者も否定できなくはないということに…。ちょっとこの先、仕官してくる武将(最初どこかに仕えている武将)の身分の動きを見てみようかと思います。アマリアのような例はちょっと違ってくるかもしれませんので、才蔵あたりいいかも。

2009年10月15日木曜日

序盤勝負の武将を育てるのは

 昨日は国府の野盗まで行きました。村木が初めて400点満点。これは最後の元康のところで2回連続変化をかけて一気に終わらせたからです。何と言ってもこの二人、昨日鳥居元忠以外全てのデータを書きとめたのですが(いずれ表か何かにしてこのブログに出す予定)、他の武将たちとは桁外れに強い。ここで負傷兵を少なからず出してしまうんですよね…あと時間も少しかかる。
 桶狭間はどうにも時間で引っかかりますね。ただ裏道攻撃を優先すると本陣に置く武将たちが大変なことになりますからね…特にコンプボーナスがまだなかったら下手すると壊滅します。こちらをある程度片付けてから奇襲という話になれば、少しは時間は節約できるでしょうが、アイテムや雪斎、撃破兵士数で今度はどうなるやら。雲水の覚書は無視したほうが時間的には楽でしょう。
 で、雪斎ですが、この人は育てるには本当にokamelにとっては序盤勝負の武将です。成政もですね。中盤から後半になると途中で抜ける武将を一定まで育てなければならないのと山崎対策で、出陣させる武将がかなり固定されてきてしまう。もし雪斎や成政を最終戦に出すというなら別ですが、okamelの場合はそうではないので、せいぜい第4章までが彼らの出番ということになってしまいます。その間に一気に育てようというのは、やはりきつい。幸い後半出さない分武力体力にこだわる必要はないので、コンプボーナスの菩提樹の数珠や知将にかわる沈香の数珠などで得意分野を作って覚えさせることは可能です。それでこの国府では、成政も雪斎も特技を1つずつ覚えてくれました。藤吉郎(秀吉)はやっとこさ弓適正が3になりました。

2009年10月14日水曜日

小合戦が先か、中・大合戦が先か 2

 このサイクルで、半兵衛さんの数値の中で一番育たなかったのは実は武力だったのですが、これはやはり小合戦で育てたほうが無難なのかもしれません。もちろん中・大合戦でも可能です。但しここで育てようという場合は、かなり単騎駆になれる必要があります。特に上級だとそうです。
 まず武力が高い武将となると猛将が一番先に思い浮かばれますが、猛将は武力だけでなく体力も高い、そして以前書きましたが、このゲームではどちらかというと武力より体力優先で数値がつく傾向があります。なので両方下げて望んだ場合、体力がついてしまう、しかも武力が低いと相手を倒すのがやたらとしんどい。上級の場合は序盤からその差が結構ありますので、効率が悪いわけです。
 となると、次にふさわしいのはという話ですが、これは万能になります。万能の場合はレベルアップのときつく数値を見てもわかるように(武力4、知力3、体力3)武力が一番高くて体力はそれほどない。知力も相応にありますがこれはそれまでに知将相手に繰り返し単騎駆をしていたら結構同じかそれを多少上回るくらいにつくものです(実際アマリアは光秀や隆景とするとき大抵上回っています)。ただ問題は、相手に万能タイプが少ない。いても信玄や謙信、景勝相手にはとてもではないですが無理(桁違いの強さですし騎馬なのでさらに厄介)、そして全体的に登場も遅い。隆景や兼続(ともに弓騎馬)はようやっと8章になって出てくるわけですし、元親(宝蔵院槍)や光秀(近習衆、精鋭刀と考えていい)となったらさらに後の12章。せいぜい早いうちから相手可能なのは2章の松平元康(槍足軽)、6章の高坂昌信(弓騎馬)や真田昌幸(精鋭槍)くらい。ただ元康の場合極端に早いので織田家のほうにまだ余り武将がそろっていないし、村木の戦いはともかく桶狭間合戦であまりこちらの能力値を下げると痛い目にあいます。昌信や昌幸の場合、彼らを相手に戦えるようにしようと思ったらそれまでに結構育てておかないときつい。となったら、少なくとも6章では矢張り小合戦を先にこなしておかないといけないという話です。唯一ほぼトータルにでてくる万能は斉藤利三という話(第3章~第10章)になるのですが、この人信玄たちほどではないにしろ、猛将並に強い上に兵種が騎馬。単騎駆に慣れていなかったら返り討ちです。ということになりますと、機会が少ない分、やはり武力・体力とも極端に差がなく上げやすい、そして少なくとも中・大合戦よりは機会の多い小合戦であげるほうが、地道ではありますが無難かつ確実にあげられる可能性が高いということになります。
 最後に体力上げは、武力さえ極端に相手より高くしておけば、猛将相手でもそこそこ簡単です。okamelの場合は序盤は龍興をよく○○にしますが、龍興は槍足軽で武力より体力が極端に上(中級ですら123,82,152)という猛将なので、かなりお得です。

小合戦が先か、中・大合戦が先か 1

 前サイクルでは今までと違って中・大合戦を小合戦に先立ってやるようにしてみたわけですが、大きな違いがあったかといったら、特になかったですね…。主に知力上げで有利になるかと思ってやってみたのですが(差があるほうが1回に着きあがる数値も大きくなるため)、逆に久々に制限値に届かなかったくらい。やはりこつこつと、小合戦で数値は上げていったほうがいいみたい。
 細かく言うと、知力に関しては、一番の序盤のポイントは矢張り多聞山の戦い。ここは本物に出会う前に偽者に出会えるかで知力の上がり方が異なってきます。このサイクルではあまりにも少なかったのが響いています。もしここで多かったなら、多分今回も制限値に行きつけたと思うのですが、こればかりはランダムなので運に頼るしかない。ここで失敗したなら多聞山攻防戦で久通や久秀相手に、京洛の戦いで義昭相手に上げるかということになるのですが、前者は久通と久秀の登場間隔があまり開いていませんので多聞山の戦いほどは見込めないと見ていいと思います。義昭相手だと、装備がものを言いますか。okamelの場合は半兵衛さんがメインにゲームが動いている(どこまで半兵衛さんの各数値をmaxに近づけられるか)わけですが、大抵卜伝も義昭も半兵衛さんに任せているため、装備は卜伝向けにしてある(武力・体力がつく装備)分知力がかなり下がっているから、ここで義昭と知力差がどれくらいあるかでうまく育てられているかどうかが大体わかります。ここで義昭より低かったらちょっと注意が必要ということになります。大抵の武将は多分義昭を上回ることはないでしょうが。

2009年10月13日火曜日

ついに悲願の400点満点(山崎大戦)

 山崎、ついに400点満点にすることができました。前回と何を変えたかということですが…
 真ん中のエリアはいつもどおりにしました。但し藤孝のエリアでは卜伝がある程度戦ったところで官兵衛を手動で無理やりエリア内に行かせました(でないと岩にさえぎられて攻撃できない場合がある)。そして家康の動きもこまめに設定。これで官兵衛が少し藤孝に弓攻撃を喰らったようですが、卜伝に変化を使わせたり官兵衛に沈黙を使わせたりしたので計略はまったく受けずに済みました。
 そして多分これが一番大きいと思いますが、秀吉を手動にする方法に戻したこと。但しアマリアは北のほうの鉄砲隊に行かせました。これでここも負傷兵士を格段に少なくして順調に終わらすことができ、そのまま分岐の道で待機させました。
 次にここで信長たちの攻略に入ったわけですが、信長がいくら近づいても今回三人衆はやたら鈍くて、誰も寄ってこない。それならとかなり刀足軽に近づいたらやっと刀足軽だけ寄ってきたので、ここで単騎駆(混乱29秒だったか)+大喝。これで刀足軽はすんなりと撃破。大喝をかけたところで手動操作は同じエリアにいた才蔵(護衛は鹿之介の弓)を進ませたら、騎馬隊が才蔵に寄ってきたので、ここで才蔵に大喝を使わせて騎馬を撃破。この少し前に信長が刀足軽を撃破し終えていたため、信長に鉄砲隊を攻撃させました。これでかなりすんなりとこのエリアは終了。そして村重エリアに行く前にアマリア+半兵衛さんの組にボナベンツラとその横の名無しを手動で撃破、秀吉とともに長宗我部エリアの前までCPUで行かせました。で、信長にはいつもどおり村重エリアの弓騎馬隊を狙わせたのですが、村重が追いかけていったのでこれを氷撃でかたまらせてそのまま弓騎馬攻撃をさせ、才蔵をそのあとエリアに入らせたら、うまいことに名無し騎馬も村重も才蔵によって来ました。名無しは大喝ですぐ蹴散らし、村重は一回単騎駆をして混乱させたあと攻撃。確か大喝も使ったかな。ここの難点は地形の問題で弓攻撃が届きにくいということ。それで混乱させたあとは鹿之介を操作にしてエリア内に突っ込ませました。そして村重も今回はあっけなく倒せたのですが、問題は弓騎馬。これがとことん逃げまくる。結局全軍で追いかけて倒しました。
 このあとはアマリアがいつもどおり長宗我部エリアに突っ込んで元親を単騎駆で混乱。30秒以上の混乱獲得の上にアマリアは装備が弥勒様の守だったので秀吉に大喝をかけられて周りの鉄砲隊を倒したアマリアたちとの集中攻撃でこれまたすぐに撃破されました。そして島津攻略に向かったわけですが、このエリアの鉄砲隊は変だと思うのが、岩を突き抜けて弾丸が届くようです(!)見えない鉄砲隊から攻撃を受けるハプニングはありましたが、ここもほぼいつもどおり。で、ここでセーブして進んでいったわけですが、ペドロエリアでは秀吉がその手前の回復アイテムを取ったため他の部隊よりは突入が遅れたのですが、これが幸いして、味方部隊がゴンザロの車懸を喰らっているのが見えました。これが響くかもと思って別のところにセーブして進み、いったんステージを終えてみたら、386点。時間の減点もあったのですが、矢張りさっきの車懸だなと思い、喰らう前のところに戻って再開。今度は喰らうことなく進むことができ、ペドロにも変化をかけてほぼ総攻撃にしたためこれも時間の節約になり、負傷兵士も格段に減りました。そしてあとはいつもどおり。大喝を掛け捲り、計略も掛け捲って、なんとか400点満点。しかしここまで行こうと思ったら、かなり運がよくないと多分…という気がしますね。

さすがに100点以上の差は犠牲にできず(宇治の謀反軍)

 やっとこのサイクル終了。長かったというか。
 で、宇治の謀反軍、半兵衛さんがもうレベルアップがないので好きなように動かしてみるかなということで、最初くノ一を率いさせて、遠距離に官兵衛、護衛の近距離に卜伝をおいてみました。そしてもうひとつは才蔵・鹿之介・アマリアでアマリアを弓騎馬にしました。ところがこれがかなり苦戦。織田家一の体力の持ち主になった半兵衛さん(!)とはいえ、矢張り適正が2ではくノ一でも防御はなかなかきついらしい。加えて官兵衛の弓があまりさえない。別に官兵衛のせいではないのでしょうが(兵士数も武力も半兵衛さんとは格段に違うので効率が違うのは当たり前)、なかなか敵が撃破できない。半兵衛さんの手裏剣攻撃もやはりまだ適正2では槍(適正8か9)ほどの力もない。で、混戦になったときどうしても半兵衛さんの手裏剣攻撃が敵を巻き込んでしまう(これがまた余り味方が倒れたり叫んだりしない-それとも叫んでいるものの攻撃の声で消されている-ものだから判断がしにくい)。何だかんだで時間はかかるわ巻き込みはひどいわで結果220点台の良という久々のすごい点数。いくら半兵衛さんの忍者適正が3に上がったといってもこれではちょっとひどすぎるということで、結局いつもの通りにして350点台の極で終了。
 ついでに、ここでやり直さなくてもこのサイクルは総合得点歴代1位になっていました。以前のベストスコアより400点高かったんです。小谷をやらずに明智城をやった割にはなかなかいい結果だったようです。

2009年10月12日月曜日

もう笑ってやれという感じで…(伏見の反乱軍)

 先ほど伏見をやりました…2回。最初の1回は320点台でしたか。アマリアに北西の槍部隊を倒したあとはCPU操作で敵陣を壊すように行ったのに、勝手に砲台まで壊して騎馬隊を呼び寄せてしまったのがことの始まり。秀吉も結構減らすし(逆にこの回では信長たちはそこそこいいところでした)。仕方ないので半兵衛さんにいったん秀吉から離れてもらってアマリアの援護をした後、敵陣を壊すのを見届けたらまた戻るというかなりしんどいことになりました。そして敵本陣前の砲台、CPUで操作してこの回は何とか壊せましたが、その代わり半分くらい兵を減らしておりました。
 2回目はアマリアが敵の2陣を壊すまで手動にしました(途中一瞬だけ単騎駆のために操作を変えるときもありましたが)。このほうが無難。この回は信長がまたわけのわからない行動をしたので鹿之介が孤立して敵に狙われる羽目に。幸い体力が260越えていて武力も220以上だったので、騎馬相手でも何とかものになるだけでなく、そこそこ混乱も獲得しておりました。大健闘だったと思います。この報いか、この回で一番兵を減らしたのは信長でした。で、敵本陣前の砲台に行く前にはおとりとして別の部隊を背後に控えさせておいたほうがいいですね。アマリアが砲台を壊そうとしているときに敵が突っ込んできて何度もやり直す羽目になりました。そして砲台壊しは、基本やはり手動がいいですね。CPUにしたら全滅寸前になりました。堅固で手動だとどうかなと思ったのですが矢張りだめ。どうもある程度の距離から疾風をかけて攻撃したほうがいいみたい。その方が大砲前の柵に勢いでへばりついて効率よく攻撃できるみたいです。
 おかげで、本当ならその次まで行きたかったのに、根尽きてしまいました。半兵衛さんはここでもうレベルが50になってしまいまして、今回は武力も知力も前回ほど伸びないという結果に(前回は全て数値が300を越えました)。やはり小合戦から行ったほうがいいみたい。詳しくはこのサイクルの山崎が終わってから感想として書く予定です。

遠距離を抜く怖さ

 お昼ごはん前に笠置の山賊をやりました。兵種特技以外は点数がけっこうよかったです。兵種特技が低かったのは、今回遠距離部隊を半兵衛さんだけにしたため。かなり構成を変えまして、秀吉(精鋭槍)・アマリア(ランス槍)・卜伝(風魔くノ一)の組と、五右衛門(精鋭忍者。こちらのほうが風魔より攻撃力は低いものの兵士数は多いのと、防御力は精鋭のほうが高いため)・才蔵(精鋭刀)・半兵衛(畑流弓騎馬)という組み合わせにしました。このステージはとにかく移動速度が問われる(左下の陣の中の敵2部隊を倒さない限り延々と援軍が来てしまう)ので、今回はどちらも忍者系をおいてみたいと思ったのですが、一益と半蔵はもう下位を争う状況、秀吉と五右衛門は好敵手なので下手なことが起きてほしくなかったため、こういう組み合わせになりました。本当は秀吉のほうにも弓の得意なのをおきたかったのですが、官兵衛ははさまれたときに弱いし、ではアマリアが持つかといえば、アマリアはやっとこさ弓騎馬が5になったばかりで弓はいまだに1。秀吉も似たようなものだし、残りは卜伝だったのですが、今度は逆に秀吉とアマリアの忍者適正が1。結局この二人が足引っ張ってる…ということで、結局半兵衛さんのみ弓になりました。このステージは鉄砲ゴロゴロなので、鉄砲隊を連れて行ったら相討ちになります。黒鍬という手もなくはないでしょうが、連続技がないのが厳しい。
 で、結果は350点くらいでしたか。遠距離が一人減った分響きました。忍者の起用は…なんともいえません。忍者系は4回目の攻撃のとき余計な「シュシュシュ」があるのでその間に相手に攻撃されたら弱いんですよね。CPUに任せるともろにこれを喰らうみたい。手動なら3連攻撃でとめれば何とかなりますが。あと最初の兵士数が少ないので、刀や槍ではそれほどでない数の負傷兵士がやたら忍者では目立つのがなんとも。それでも五右衛門は相変わらずの活躍で、菩提樹の数珠装備で5回以上大喝を使ったので、一気に大喝経験値が20を越えました。そしてこのサイクルだけで習得した特技は11。これは次回以降使えそう。ただまたいなくなるとわかっている光秀を育てておかないといけないのが辛いかな。

万全策か、それとも(博多大戦)

 先ほど博多大戦だけやりました。結果は前回よりは格段良かったですが、それでも350点行ったか行かないか。ここのところいつもこのステージは家康が天運を喰らって大ダメージを受けていたので、今回は登場したらそのまま居座らせて見ました。そうしたら義昭達は秀吉たちが近づくまで画面に出てきませんでした(つまり家康達には向かってこない)。足利の騎馬は出て来たのですが、家康、史実どおりちょっと冷たいことに(晩年家康は忠勝を遠ざけています)忠勝を助けもしない。忠勝一人で一生懸命戦って3000くらい兵を負傷させておりました。敵はどま横にいるというのに。もし半兵衛さんが同じ状態だったら卜伝やアマリアは絶対助けに来ますね。
 で、今回は最初のエリアの大抵西中央と北西隅にいる南蛮兵がボナベンツラ撃破(秀吉部隊による)後に出てきて、しかも前者が岸に行くのかというくらい逃げまくったのでまずここで時間を食いました。そしてどうもこのあとの信長が、バグか柵に当たると必ずといっていいほど進まなくなりまして(島津の前の柵)これで総攻撃ができないで敵を倒すのにいつもより時間がかかり。ただ徹底的に単騎駆が可能な敵(刀足軽や槍足軽系)に対しては近づいた時点で単騎駆を仕掛けて混乱させたために、その分負傷兵は少なくて、確か結果的には96点だったと思います。信長も秀吉も、猛将にしたことでそれまで遅れていた知力が、義昭(相手できる程度の知力はあった)や輝元との単騎駆で少なからずつきました。アマリアは今回結構手柄を立てているためにレベルがいつもより高めなのか、光秀相手に拘束、土遁、紅蓮の経験値をいただくことができました。
 しかし何といっても、時間…。では信長は騎馬にすればいいのかという話ですが(ここのところ刀足軽系で固定)、絶対にわけのわからない攻撃をしますし、防御が弱すぎ、加えて最終エリアは幾分明智の鉄砲隊の攻撃を覚悟しないといけませんから、それらを考えると騎馬は不適としかokamelには思えず。

2009年10月11日日曜日

できた、播磨大戦光秀前の合流

 今日は鶴首→播磨→猿掛といきました。いつもは播磨の信長につける弓隊は鹿之介なんですが、今回は序盤に呂宋茶壷を持たせたせいかかなりのレベルになっていたのと、体調が普通だったため、代わりに五右衛門を行かせました。今回の鶴首は、今までになく左下が順調(中央にいた弓隊が南に逃げまくって槍隊を呼び寄せてしまった以外は)だった一方で単騎駆の機会が殆んどなかった(いつも北西に置くアマリア・半兵衛さん組を今回南東に置いたためにようやっと始めのうち半兵衛さんが槍隊相手にできたくらい)ため、いつもの調子で出陣させた鹿之介の体調を調整できなかったのです。
 で、今回は試しに秀吉と二兵衛組みに三好三人衆を相手させて見ました。結果、なんとかいきました。山崎と違って道が細いからか、秀吉の居場所次第では刀足軽も騎馬も秀吉に襲い掛かってくるようです。そのかわり手動操作を信長側にしたり秀吉側にしたりとせわしなかったし、何と言っても特技ゲージが間に合わない。かなりセーブ技で相手の特技を消しました(苦笑)。得点は350点台で今までで最高。撃破兵士数と負傷兵士数は95点以上、特技は100点満点、でも時間が矢張りかかりすぎという話…これ以上どう短縮しろというのでしょうか。
 ちなみにこの方法をとった場合は、進み具合によっては秀満は右側から攻め上った軍が相手することとなりますが、できるだけこちらの側に秀満と単騎駆が可能な武将を一人置いたほうがいいです。そして単騎駆で混乱させたらその部隊は突き抜けて光秀前の大砲を破壊しないと、いつの間にか着弾点ということになる可能性大です。

2009年10月9日金曜日

コンプボーナスへの道 2

 初級のうちから終わらせることがちょっと無理なのは、やはり三河決戦九頭竜川決戦でしょう。これらの極アイテムはどちらもコンプボーナスに必須なので、中級でやっとこさ(okamelは試したことありませんが)というところかと。逆にそれ以外はすべて終えられます。選択制のところは、所定の数の1つを残したところと戦をしたところで別々にセーブをしたら、前者に戻って残りの戦をすればいいことになります。それでまたセーブをしたらそれぞれのデータが残るそうです。
 さて、初級での進め方は1で説明しました。中級は…これは微妙に難しくなります。というのも、敵がある程度増える割に味方の装備があまり強くなっていないため…。初級の最後でお金が有り余っているなら、繰越可能な最強装備(武器や甲冑)を買いためておいたほうが無難です。特に桶狭間合戦でこれがものをいいます。そしてこの級では、初級同様特技経験値稼ぎをがんばってもいいですが、中盤あたりから上級に向けた準備も少しするといいです。つまり、自分より武力や知力の高い相手に積極的に単騎駆を挑むこともすると言うこと。後半になってきたら多分嫌でもそうなるとは思いますが。ここでうまくこなせなかったら、上級ではコテンパンになってしまいます(上級では武力や体力が10~20差の相手にも単騎駆をするくらいの気概がいるようになる時もあります。知力となったら100前後の差は珍しくないです)。
 ちなみに、高山の反乱軍で条件付獲得の弁財天の小袖は、中級まででないと獲得はちょっと難しいかと。上級になると敵もかなり強く、なかなか制限時間内に援軍全撃破の上敵陣エリアに入るというのはきついです。okamel何度か試しましたが、どうしても1分以内オーバーです。
 上級になったら、おそらく兵種を集中強化していれば、よく使い込んでいる武将なら7前後にはなっているのではないかと思います。そしてもし大喝が4以上になっている武将が2名以上になったなら、そろそろ三河や九頭竜のやりどきです。極を目指してがんばってみてください。あくまで極ならいいわけで、400点近い点を取らないといけないというわけではないので、なるべく負傷者を出さない方法で確実に進めていくといいと思います。これらのステージで極みを取れば、恐らく全コンプということになるでしょう。

コンプボーナスへの道 1

 今日も一応プレイする気はないため(といってもう片方の野望をする気もないです…どんづまりになったので。そもそもタイプがタイプのため攻略サイトにこれと言ったキーもないので…)、今までとちょっと趣向を変えたことを書こうとおもいます。
 okamelコンプボーナスを得たのは結構後になってからです。というもの三河決戦がどの攻略サイトも難しいとあったので、石橋をがんがんたたいて渡るokamelにはなかなか踏み出せる領域でなかったためです。いまはコンプボーナスがあるので比較的楽にこなせるステージですが、攻略サイトにあるように確かに初級では無理かと…。そのステージをしかも極で終了しなければ、コンプボーナスは無理なわけです(装飾品コンプは条件のうち)。加えて、高山の反乱軍でしか得られない弁財天の小袖も獲得条件がけっこうきつい。そのほかいろいろあるわけですね…
 というわけで、段階をおってこれをしたらいいということを書いてみます。最初に初級をするときは、とにかく単騎駆で武将特技経験値を獲得しまくる。相手の能力も低いのでさほど単騎駆で勝つことは難しくないですし、ここで慣れておくと中・上級で、特に剣豪相手や忍者系相手に単騎駆をするとき楽になります。学んでおくといいのはokamel的には回復系や大喝、沈黙系、変化です。単騎駆ではあまり始めのうち攻撃系や忍術系の経験値を獲得できないので、兵法書で学びましょう。また、伸ばしたい分野があるならその分野が得意になる数珠(ex.万能なら得意なのは支援系と攻撃系、数珠は水晶の数珠)をもたせるといいです。そしてとにかく使いまくる。okamelの場合、信長とアマリア、秀吉には徹底的にこれらの特技を学ばせました。これらのレベルが高いと三河や九頭竜で極をとることが比較的楽になります(楽と言うのは言いすぎかな)。回復は知力が比較的高い武将、すなわち二兵衛(半兵衛さんと官兵衛)や長秀といったタイプに学ばせたほうが効果が高いです。最も半兵衛さんや帰蝶は最初からレベルが1ですし二人とも万能ですから、伸びるのは比較的早いです。回復系込の兵法書を持たせてどんどん伸ばしましょう。
 あと、兵種適正は器用貧乏にならないようにする…弓が得意ならそれを集中的に扱わせて伸ばすと言う感じですか。ただ例外は吉乃。この人は長篠決戦で強制出陣ですし、弓攻撃でもいいのでしょうが矢張り鉄砲の方が攻撃力はありますので、そちらを叩き込んでおくほうがいいでしょう。

安濃津と北庄

 おとといはプレイしましたが、昨日は頭脳バトル信長の野望を少しやったので(これが将棋系のゲームは苦手な自分には難しい上に、半兵衛さん獲得は条件的にほぼ自分には無理なのがわかっているので、よほど気が向かないとやりません)こちらはやっておりません。
 で、おとといやったのは安濃津と北庄だけ。松倉はよほどエネルギーがないとできません。その両方とも、あまり点数はさえたものではなかったですが、極みは取れました。安濃津は隆景が忍術をへまった感じで、これが成功していたらもっとひどかったかもしれません。とにかく変化を掛け捲って早く片付けようと思ったので、何時も輝元相手にやる単騎駆が今回はゼロでした。藤長は半兵衛さんに討ち取らせることができましたが輝元は秀吉が討ち取りました。これが後々どう響くかちょっと気になるところ。それと流れ的には逆行しますが、福原何とかの鉄砲隊が少し学んだようで、半兵衛さんが今回は対岸に近づいてもまったく動く様子がなかったため、鹿之介(弓)におとりとしてCPU指定でかなり接近してもらいました。それで何とかいつもどおりにはさんで撃破。ここで時間を食ったのもよくなかったかなと。
 一方の北庄は、矢張り今回は九頭竜をやっていない(余談ですが、当時はどうも「九頭竜川」という名前ではなかったようですね。日本史大辞典を見てびっくりです)分利家が育っていないからか(やるとだいたい2レベル上がります)、矢張り苦労しました。後前回のようなことがないように、ほぼ半兵衛さんの横に利家を今回は置いてみたら、大当たりでした。矢張り信長と勝家、上杉の槍騎馬隊を防ぎきれませんでした。あと不思議なことに、景勝に接近してみたらいつの間にか特技ゲージ0。でもこれはありえない…というのも特技可能範囲に入った時点で間隔をおかず沈黙をかけ続けたため、計略を使えたはずがないんです。信長たちも当然ダメージは受けていませんでしたし。どうしたのかな…

2009年10月7日水曜日

関ヶ原遊撃戦と岐阜城奪回戦

 昨晩は夢で自分も参加している実写版多聞山の戦いが出てきました…でもなぜか、自分が戦うときはコントローラーを使うんですよ(爆)。島左近らしき武将が(これまた何故か)味方部隊としてでてきて、本物の久秀と対峙しておりましたが、久秀に一発殴られてひるんでいたというのもなにやら。
 さて、昨日は関ヶ原遊撃戦→岐阜城奪回戦→桜洞の野盗で終了。桜洞は卜伝の調子が普通だったのに対して五右衛門が絶好調だったので五右衛門を出しました。忍者である分兵士がちょっと減っても大分減ったように見えるのでどうかなと思ったのですが、かかった時間もいつもより短めだったためか悪い点数ではなかったです。ここは大将首さえ取れればクリアなので、時間で満点は無理ですね。でもそれだと逆に撃破兵士数は減るでしょうから、やはりこのステージも満点はまず無理ということで。
 で、関ヶ原は、半兵衛さんを出そうかどうか迷ったんですが、松倉・伏見対策ということと、過去のデータで今のペースなら何とか山崎までにレベル50になりそうということから、アマリアにしました。今回は無事武者大将に出世。でもやはり利三たちがでてくるところで脇に行こうとしていたのでその瞬間だけアマリアを手動にして無理やり信長の背後に行かせました。すこししたら敵の刀足軽部隊が信長の横をすり抜けてアマリアを攻撃していましたが、2回の単騎駆で混乱させた上倒して鉄砲攻撃を続行。信長は今回装備によって秀満より全ての能力値が上になっていたのでらくらく(ともいえなかったかな)単騎駆で勝てました。本来なら体力付けくらいの値にすればよかったのでしょうか、まだこれから先いろいろおりますし。
 岐阜城は、今回珍しく城壁上のくノ一が出てきませんでした。そのため撃破兵士数が5点減点。いつもと異なり大砲を壊さないうちに信長を手動で城内に入れたのですが、それが原因かもしれません。半兵衛さんはこのステージでいつもやり足軽相手にかなりの経験値を稼ぐのですが、今回は全体的に経験値貧乏で、あまり単騎駆の最中の稼ぎがよくありません。笠岡で徹底的に単騎駆をしないとちょっとまずいかもしれません。

2009年10月6日火曜日

飯田と甲斐

 飯田の謀反軍は、昨日は卜伝に甲賀くノ一、半兵衛さんに南部弓騎馬、信長に新当流刀衆、そして五右衛門に吉田流弓衆を持たせてやってみました。くノ一のほうが突き抜けない分、okamel的には兵種特技が扱いやすいような気がしますね。発動が早いのも便利。難点は連続技がないことですかね(槍は槍衾が2~3回発動される兵種がありますが)で、のっけから信長が随分と兵士を減らしてしまったことから、いつもだと卜伝部隊に左端の敵と敵陣を処理させるのですが、今回は手動の卜伝たちを中央に向かわせて敵の鉄砲騎馬や騎馬隊を処理させました。そしてそのまま北上して上部右側の陣近くの敵軍も倒し、陣の中の敵は半兵衛さんに弓で倒させてしまいました。そして陣を壊すと陣下側の大砲を壊したわけですが、ここで2つの陣の間にいる敵軍が気づいて動いたので、これを処理。これも済むとアイテムのある中央付近へ進んでまた敵軍を処理。あとは残りの陣の左側に回りこんで(鉄砲騎馬が左側にいるため)鉄砲騎馬隊を弓で撃破。そして半兵衛さんには陣の破壊をさせて卜伝には残りの騎馬相手に最初変化をかけてから攻撃をしてもらいました。一方の信長はCPUで左上のエリアにあるアイテムをとりに行かせるだけにしました。これで今までよりはいい点数になりました。
 甲斐は取り立てて面白い展開になったわけではないのですが、全体的に見てやはり才蔵は土遁が好きだなあと…CPU操作で武田の砦近くの敵と戦っている間に手動のアマリアたちをそこに向かわせていたのですが、才蔵の特技発動CGが右下に出て、アマリアたちが戦闘の場所に近づくと空から岩が雨あられと降っててきておりました。このステージに限らず、才蔵は前サイクルの山崎や今サイクルのいくつかのステージでも、特技を許すと土遁を使っております。効果が大きいのでいいのですが、1回で3使うのがなんとも。あと今回は珍しく、梅雪に積極的に行動せよといったら本当に積極的に唯一の攻撃系特技である氷撃をばしばし使っておりました。いつもは積極的にしろといってもしないんですが。家康が今回もあまりさえなかった分、梅雪の働きが結構目立った回でした。

鈴岡と妻籠

 昨日は鈴岡→妻籠→飯田→甲斐と進みました。甲斐は惜しくも398点。時間で2点マイナス。今回珍しく迷いの森を出て少ししてから敵軍が3つまとめて信長に向かってきたところで少しタイムロスをしたのではないかと思います。そのときokamelはアマリアを操作して南のほうに行っていたので詳しくはわかりませんが。
 さて、昨日もそうでしたが、鈴岡はCPUに任すとアマリアがやたら兵を減らします。兵種特技でもかけようとしているのでしょうか、いくら1つの部隊を混乱させてもそれは無理なんですが…。それで昨日は左側をメインにはしながらもアマリアをある程度手動にして敵軍をたたき上げる方法でいきました。それで時間のマイナス込みで360点台でした。このステージは混乱が長くなるお守りをアマリアと左側の誰かが持っておくといいでしょうね。
 妻籠のほうは、昨日は左上のエリア、最初に来る援軍までかなりさくさく倒せまして、すぐに右下に移動したのですが、どういうわけか左上から現れる第2の援軍、才蔵たち(初期位置は左上)が見えないはずなのに追いかけてきました。昔は現れると移動しなかったのに、最近必ず移動します。なので、左下はCPUにまかせて才蔵に黒鍬をたおさせ、鹿之介には槍隊を単騎駆で混乱させたら、そのまま右上に逃げました。どうも黒鍬がいなくなったら槍隊はどうしたらいいかわからなくなるようです。で、その時点で左下が初期位置のアマリアと半兵衛さんを操作に変え、アマリアが援軍を相手にしている間に半兵衛さんが肥後槍衆をとりに行き、倒したところで柵内の敵を片付けるという流れで行きました。これでしっかり役小角の書を得ました。

2009年10月5日月曜日

昨日の石山で感じたこと

 昨日石山合戦をしていて気づいた点がいくつかあるので、書いてみます。
 まず例の村を訪れた後に出てくる援軍ですが、昨日は最初からいる敵軍を半兵衛さんに弓で倒させまして、そのあと信長に村を訪問させて新たな援軍を出しました。この時点で味方の援軍も登場するわけですが、相応の力があったら、そして援軍の部隊が移動速度が遅かったら(昨日の場合は宝蔵院槍衆)援軍をとめておかなくてもそれまでに撃破可能なようです。
 それから三人衆のところですが、昨日はアマリアたちで友通を先に捕まえて倒してしまいました。あとの二人は友通見捨ててさっさと信長を追っておりました(笑)。これをすると少なくとも信長たちが鉄砲隊に討たれることはないので多少負傷兵士数を減らすことができます。
 次に雑賀孫市エリアですが、昨日もアマリアに鹿之介と半兵衛さん(ともに南部弓騎馬)を連れさせて向かったわけですが、直前になってアマリアをCPUにして半兵衛さんを操作にかえ、半兵衛さんを孫市たちの北側に移動させて弓攻撃させたのですが、意外とこれがなかなか倒せない。加えてアマリアも昨日は騎馬を率いさせていたのですが今一効率が良くなくて、ぎりぎりになって孫市が混乱から回復してしまいました。鹿之介はアマリアと一緒に直接攻撃をいつの間にか始めておりました。結果、ここに連れて行くのはできれば直接攻撃部隊2~3隊(遠距離はせいぜい1)のほうがいいということが判明。全軍でもいいですが、それをやると巻き込みが激しくなる可能性があるのでお勧めとはちょっと言いづらいです。
 で、もうひとつ昨日やってみたのは、アマリアたち以外は全て顕如エリアへの北側の入り口に集結させておいて、アマリアたちが南側の入り口に戻ってきた時点で先にエリアに突入させるという方法。これで教如と准如が信長たちに向かってきて顕如は孤立したので、そこをアマリアたちに攻撃させるという方法が取れました。顕如も忍術系を使ってくることがまれにあるので、アマリアに変化を使わせて硬直させてから、信長サイドの人たちに単騎駆を何度かさせ(知力上げのポイントですから)、それから半兵衛さんに顕如相手に雷撃を使わせて終了。これで確か361点。ここは正面衝突でもしない限り満点は無理なんですかね。

国吉でも出せるものだな

 昨日は大溝→朽木→国吉→松永→石山と進んで終了。大溝では五右衛門と卜伝を忍者隊にしてみました(卜伝は鍛えに鍛えて適正9)が、騎馬より何となく能率がいいような…
 で、国吉は相手が猛将なこともあって単騎駆で結構な経験値が獲得できるステージのひとつですが、鹿之介がなんと1回で2600の経験値を獲得しました。平均して1000以下にはまずならないこのステージではありますが、この数値は後半の笠岡でも出ないことがあるのでおいしすぎました。五右衛門もしっかり経験値を獲得。ただ今回少し操作に手間取ってしまったため敵を一定エリアに入れてしまい、その結果大将の鎧は手に入らず。最も資金源にしか今となってはなりませんが…
 ちなみに五右衛門は松永で単騎駆により3つの特技を習得しました。武力・体力がそこそこついている上にすでに知力が偽久秀をも上回っていたため、単騎駆がかなり楽でした。加えて五右衛門、今ターン初登場で殆んどの特技が未修得なので、30ルールにひっかかっても余裕でレベルが上がるんですよね。こういう楽しみも、時には欲しいということで。

2009年10月3日土曜日

輝元エリアの対策(明石の戦い)

 明石の戦いはなかなか時間を短縮できません。というのも宍戸隆家のところでokamelは経験値稼ぎのために必ず半兵衛さんが到着するまで全軍を待たせるためです…ちなみに半兵衛さんはいつも秀吉につけて、最初のうち毛利の追撃鉄砲隊に当たらせ、信長たちが秀元やその先の伏兵を倒すようになった頃には北の口羽通良を相手させていますので、自然ちょっと信長たちより到着が遅れるわけ…
 で、今回は最後の大砲エリア、一つ一つ部隊を手動で輝元エリアの大砲が来ないあたりまで移動させてみました(卜伝と才蔵、秀吉と半兵衛さんはつけたまま)。結果負傷兵士数は減りましたが、時間がその分かかったので今までよりあまり点数はよろしくなかった…(といっても10点差くらいですが)。そのあとの輝元エリアは、何度かやり直しました。そしてこれが矢張り良い様だなというのを今回書いてみます。
 okamelが必ずこのステージで参加させる秀吉の部隊は大抵刀足軽を率いていますが、秀吉にまずは正木流薙刀衆をとりに行かせます(エリア右下)。そしてそのまま南の端を西に進ませます。ある程度進むと輝元が気づきます。輝元は北面状態なので、北から接近するとすぐ反応しますが、南側はなかなか気づきません。それを気づくまで進んだら、例の総大将登場CGが出ます。そうしたら吉川元春や小早川隆景が出てきますので、ここで秀吉と半兵衛さん以外の織田軍が手分けしてこの二人をたたくようにします。お勧めは変化を習得している武将たちを連れて行くこと。これを使うと大ダメージを与えられる上に当分硬直してくれます(すなわち特技も使えなくなる)ので、その隙に大喝を使ってバンバンたたいてしまうことです。そうすると、うまくいけばこの二人は無傷で倒せます。まだゲームを始めて間もない頃なら、沈黙を使わないとこの二人は忍術系大好きなのであっという間に大ダメージを喰らいかねません。輝元に対しては、okamelは大抵半兵衛さんに単騎駆させて一石二鳥(経験値獲得+混乱させる(=沈黙状態))にします。

五右衛門、鬱憤晴らしか

 今日は朝倉、長篠そして明石と進みました。全体を通して思ったこと-五右衛門がめっぽう強い!朝倉ではとっとと最初の敵2部隊を倒してしまうし、長篠も大将首を取ってしまうし(密かに五右衛門は鉄砲が10)、明石では単騎駆で体力が10以上上がる上にこれまた敵をバンバン倒すし。今までまったくでられなかった鬱憤を晴らしているのかと言いたいくらい活躍がすごいです。
 一益や半蔵もそうですが、忍者として最初出てくる人たちは、総じてどの能力も平均してあるという、いいような悪いような特徴があります。つまり猛将だと武力や体力に極端に数値が割り振られている分知力が低いという設定なわけですが、忍者はこれが均等になっている分、即戦力として使うにはちょっと不安なところがあるわけで。そのため今回は五右衛門を出すときは必ず菩提樹の数珠(三河でコンプボーナス以外にゲット)を装備させて武力・体力を上げるようにしています。武将特技も3つくらいすでに会得しました。あまり明智城は好きでないのですが、この調子だと今後は小谷はやらずに明智に行きそう…朝倉は稲冨流鉄砲衆がからむので飛ばせませんから…

いくつか倒してみたものの(鯰江)

 昨日は明智城のあと鯰江に進んだわけですが、少しいつもと変えてみました。まず右端を縦に走る物見の目に付かないように右端の陣の中の敵軍を弓で撃破、そのあと暫くはいつもどおりに進んで童子切安綱を獲得したあと、南下してわざと援軍を出し、才蔵に物見を、半兵衛さんに援軍(パイク槍兵)を倒させた(単騎駆2回で混乱させて)あとこの陣の中の敵も倒した、つまり陣の中の敵を今回は全部倒してみたというわけですが、結果獲得した経験値はいつもとあまり変わらず。先に鯰江をやっていたら多少増えていたかもしれませんが。ただ逆に倒していなかったら経験値が減っていたということになると考えれば、無駄ではなかったという話ではあります。加えて、撃破兵士数は増えても時間がその分かかったために総合得点もこれまたあまり変化なし。結局このステージ、アイテム全部確保を狙うならあまり高得点を狙えるステージではないということなんですね、きっと。
 その次の三雲は、今回は右側はいつもどおり秀吉・半兵衛さん・アマリアで組みましたが、左側は利家(刀)、卜伝(弓)そして五右衛門(明智で獲得した甲賀くノ一)で望んでみました。そうしたら五右衛門てきぱきと片付けること。あっという間に今回は北の陣を壊してしまうことができました。しかも五右衛門なかなか賢くて、柵越しに敵の部隊目掛けて手裏剣攻撃を続けていたようで、自軍の兵士を減らすことなく敵軍撃破するし。なんと見込みのある人。ちなみにこのターンでは初めて出てきた五右衛門ですが、すでに5つの分野で適正10。弓足軽は10なのに弓騎馬は1というのは何ぞやという気がしないでもない。でも変化4は強いぞ。

6分ダッシュ(明智城救出戦)

 結局昨晩のうちに明智城をやってみました。これでようやっと2回目ですが、前回よりいい点が取れましたし、久々に寅さん…じゃなかった、五右衛門にも会いました。今回は前回仕官してきたときと比べるとあまりのけぞらないのであの顔をよく拝めます(笑)。どう見ても忍の顔ではない…少なくとも一益や半蔵と比べたら。それって偏見なんですかね。
 さて、この攻略、もしかしたら書いたことがないでしょうか…といっても書くほどのことあるかなという気もするのですが、まずはとにかく味方本陣まで急行することですね。でないと援軍は出ないわ、本陣は落とされるわですぐ負けます。とはいえ、最初の横並びに3つある陣のうち一番右側は、攻略本の初級でのデータでは槍足軽になっていますが上級では弓系に変わりますので、結構厄介です。基本梅雪から倒したほうがいいでしょう。そしてとにかく進む。道がくねくねしているので後衛部隊を弓にしている場合弓が届かないこともあるかもしれないので注意。途中のアイテムはどのみちあとで五右衛門を倒しにいくときまた同じ道を戻るのでそのときにとるようにします。そして味方の陣(城の前)までとにかく急ぐ。8分経過すると敵が城門を攻撃し始めてしまい、しかもこの城門があまり強くありませんので(北方の弓櫓より弱いとは何事)もたもたしているとあっという間に壊されます。この城門前に最初いる敵を片付けたらはじめて援軍が来ます。ちなみに布陣のときは全て大きいコマで出てくるのでどれが部隊を率いる将の位置かわかりませんが、左上がそれのようで、昨日そこに半兵衛さんを置いたら、例の「ようやく~」を叫んで登場してくれました。敵がこれをいうと「あ、そう」なんですが、半兵衛さんが叫ぶと矢張り何か「うおお~(拍手)」という感じで(笑)。で、信長たちはここでアイテム取りと五右衛門獲得のため道を戻ります。昨日は信長に光秀と長秀(進言で絶好調である上に、今回は留意して育てたために武田相手に十分使える域に達していました)をつけ、信長に柴筒釜、光秀は最初からたしか絶好調だったために、本来好敵手なのですが「不服」が起きることなく青連携がばしばし決まりました。で、戻るときは長秀(刀足軽)に光秀(弓足軽)をつけて五右衛門と当たらせました。これは特技(沈黙)をとにかく経験させようと思ったからですが、これで五右衛門を獲得したら念のため信長と合流。で、okamelの場合はもうコンプボーナスで援軍(アマリア、卜伝、半兵衛さん)だけでも十分勝頼相手に戦える力があるために下のほうのアイテムを獲得したらその軍だけで敵本陣に南側から寄せましたが、そうでない場合は光秀が教えてくれる抜け道を使って北と南から挟み撃ちがいいでしょう。ちなみに敵本陣にいる信廉と勝頼、特に勝頼はすっと防御力up状態(信廉は何度か大喝をかけると下がったようですが、勝頼は何度かけてもだめでした。本陣を壊さないといけないのか…)なので、結構厄介。しかも勝頼危うしと見ると(壊滅寸前になってから)真田昌幸が寄せてきますので、急ぎましょう。たしかそれで370点台だったと思います。もっと点が欲しかったら犠牲覚悟で正面衝突。でも武田の精鋭がまだ存在しているわけですから、負傷兵士数と時間とでおっつかっつ、もしくは逆に点が下がる可能性も…よほどボーナスで育ってから試すほうがいいと思います。

2009年10月2日金曜日

信長が喰らわなかったら

 今日は朽木、峯、三河そして京洛で終了。朽木はアマリア・半兵衛さん組みはいつもどおりにして、右側は利家(刀)・長秀(槍)・氏郷(弓)で編成してみました。でも結局400点だったかな。とにかく敵とぶつかる寸前で単騎駆をしたら(もちろん混乱が獲得できなかったら何にもなりませんが)負傷兵士数が出ないのでその分点数がよくなるんですね。
 その負傷兵士の点に泣いたのが三河決戦。また395点という点数。これは信長が影武者を倒したあと出てきた武将に忍術系を喰らったのが響いてしまいました。313人負傷兵士数が多かったのがマイナス5点の理由…そんなのありかあ~(泣)。
 で、京洛の戦いは久々に雑賀孫市を倒しました。その前にいつもどおり卜伝を倒したのですが(半兵衛さん、3回単騎駆をして12武力を上げました)、かなり今回堀沿いまで卜伝を秀吉たちが押して行ったために、距離的に足利の足軽隊が気づく結果となって、アマリアに寄ってきたので先にそちらを撃破することとなり、ついでにという感じで孫市も倒した次第。ちなみに今回の信長、最初に三好政康と単騎駆した結果、龍興と体力が一緒、武力は龍興以上ということになりまして、龍興とは単騎駆をしませんでした。で、今回はあの鯰尾の兜に唐皮の鎧(知力が蛟龍の鎧ほどつかないかわりに武力がつく)で半兵衛さんの知力をかなり落として望んだため、義昭と単騎駆を3回して一緒の知力になりました。アマリアも2回ほどやったので、今回は多分前回より知力がかなり上がっているはずです。
 さあ、明日は明智城…鯰江の次にやるか、それともあとにやるか…鯰江は援軍をださないうちに終えるようにしているので単騎駆をしない分、その次にやると半兵衛さんの体調が普通になってしまうんですよね…今回は才蔵の代わりに長秀を出そうと思っておりますが、長秀は明智城では進言するので体調が絶好調になる分心配が要らないんですが。こういったところも悩めるところなんですよねえ…

細野を2回

 昨日は多聞山攻防戦と細野の野盗をしましたが、細野はやり直す羽目に。それは半兵衛さんの装備の問題でした。経験値があまり稼げないステージで、しかも8000くらいの経験値を得ないと次のレベルに到達できないくらい(つまり呂宋茶壷で多めに経験値を得ても次のレベルにはいかないし、次の朽木でレベルアップできる状態にしておかないと後々きつい)なのに菩提樹の数珠を持たせてしまった上に、もう多聞山で水遁がレベル5になったのにまた水遁の初歩を持たせてしまったがためです。矢張り結果として2000くらい経験値の差がありました。
 多聞山は、相変わらず時間がかかってしまいました。いつもと組み合わせを変えて信長に吉乃(いつもは吉乃はアマリアと組ませます)、アマリアには一鉄(鉄砲)というペアでいき、秀吉と半兵衛さんはいつもどおり。アマリアは名無しや久通、久秀と計6~7回くらい単騎駆を行ったのでかなり知力が上がりました。半兵衛さんも久秀と4かいやりましたのでこれまた結構上がったはず…。でも今の調子だと、レベル50に到達しても知力が最高値にならない…あれ、どこでいつも上げていたかな…
 で、やり直しを強いられた細野、これまた好相性の正則(刀)と才蔵(弓騎馬。じつはひそかに適正1だった)を組ませて行かせましたが、体力アップ体制でいった(=正則の体力を下げて望んだ)ので負傷兵士数が結構出てしまった。それでもなんとか負傷兵士数の点数は0のラインで済ませることができましたが。才蔵も正則の援護をせずに何故かアマリア・半兵衛さんペアのほうを援護するし…(苦笑)。ちなみに昨日の本陣待ちぼうけ隊は、明智城に行く予定のため光秀にしました。
 何だかんだで、今まであまり育てることのなかった武将たちの武将特技が少しずつ育っております。1にさえしておけば、次から勝手に育ちますから(笑)。