2009年10月14日水曜日

小合戦が先か、中・大合戦が先か 1

 前サイクルでは今までと違って中・大合戦を小合戦に先立ってやるようにしてみたわけですが、大きな違いがあったかといったら、特になかったですね…。主に知力上げで有利になるかと思ってやってみたのですが(差があるほうが1回に着きあがる数値も大きくなるため)、逆に久々に制限値に届かなかったくらい。やはりこつこつと、小合戦で数値は上げていったほうがいいみたい。
 細かく言うと、知力に関しては、一番の序盤のポイントは矢張り多聞山の戦い。ここは本物に出会う前に偽者に出会えるかで知力の上がり方が異なってきます。このサイクルではあまりにも少なかったのが響いています。もしここで多かったなら、多分今回も制限値に行きつけたと思うのですが、こればかりはランダムなので運に頼るしかない。ここで失敗したなら多聞山攻防戦で久通や久秀相手に、京洛の戦いで義昭相手に上げるかということになるのですが、前者は久通と久秀の登場間隔があまり開いていませんので多聞山の戦いほどは見込めないと見ていいと思います。義昭相手だと、装備がものを言いますか。okamelの場合は半兵衛さんがメインにゲームが動いている(どこまで半兵衛さんの各数値をmaxに近づけられるか)わけですが、大抵卜伝も義昭も半兵衛さんに任せているため、装備は卜伝向けにしてある(武力・体力がつく装備)分知力がかなり下がっているから、ここで義昭と知力差がどれくらいあるかでうまく育てられているかどうかが大体わかります。ここで義昭より低かったらちょっと注意が必要ということになります。大抵の武将は多分義昭を上回ることはないでしょうが。