2009年10月21日水曜日

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 1

 今回はokamelが一番のお気に入りである半兵衛さんの育て方を中心に書いてみます。他の武将にも応用は聞くと思います。
 まず半兵衛さんは小合戦は茨木が最初になりますが、ここでは体力上げを行います。そのため装備は知力優先でいきます(そのほうが経験値が入るため)。次の飯盛山は今度は知力上げを行うので武力・体力優先の装備です。交野の場合、物見が猛将であとは知将のため、一番弱い装備で望みます。そうするとうまくいけばすべての能力値がつくようになるためです。
 そしていよいよ多聞山。ここはとにかく知力上げを心がけます。25~30上げておけば後々楽です。そして池田は村重の武力・体力が結構あるため、装備で知力を上げて望み、できるだけ4回村重と単騎駆を行います。勝龍寺は面白みがないのであまりやらないです。そして堺と越前では龍興がでてきますので、体力上げ対策の装備(武力と知力を上げておく)をします。ここまでで、ステージが終わるまでに特技ゲージを使い切るくらい単騎駆をやりこんでおけば、この先は小合戦ではまず能力値が上げられないくらいに育つはずです。
 姉川も龍興がでてきますし、海北綱親を始めとする浅井の武将は皆武力が結構あるので、装備次第ではそちらをあげることも可能ですが、okamelの場合は、半兵衛さんは出ずっぱりのため龍興相手の体力上げは別としてあまりここで武力がつくということはないですか。むしろアマリアや秀吉がここでは彼ら相手にいい能力値稼ぎをしています。その次の野田福島は、それまでの育ち具合で安宅なんとかという村重を襲う武将相手に体力稼ぎの単騎駆をします。三人衆とするともっといいのでしょうが、かなり味方が入り乱れて近づきにくくなっているのもあり、ちょっとそこまでの余裕はないですね。このあとの大戦は多聞山と最近は三河決戦を選びます(以前佐和山をやっていましたが、三河のほうが最近何となくすっきりプレイできます)が、多聞山はもちろん知力上げ対策の装備をしますが、三河はいかに負傷者を出さないかの装備にしておりますので単騎駆で何かを上げるというといったら、半兵衛さんの場合はせいぜい昌幸相手の武力上げ(知力は久秀と散々やっていたらこの時点で昌幸を上回ることが可能です)、その他のアマリアや才蔵といった猛将なら知力上げといったところ。ここまでで大体の勝負はついています。というのも京洛で半兵衛さんは卜伝を相手にしますので、武力・体力はここで卜伝と十分戦えるくらい育っていなかったら失敗ということになります。知力はこのときの装備で義昭とどれくらい差があるかが判断材料になります。今回のサイクルは義昭より1だけ低い状態だったので(装備は唐皮の鎧、鯰尾形兜、青龍偃月刀)ほぼ成功といえました。
 2は別の日に…