2009年10月16日金曜日

ゆっくり聞きたいのに

 昨日は池田の戦いまで。もとの進め方に今回は戻してみまして、小合戦でこつこつと半兵衛さんの各数値を上げて見ました。なんと珍しく、交野の頭領相手に単騎駆をしたら(装備を徹底的に下げた結果、武力・体力とも下回った)体力ではなく武力がつきました。
 それにしても、半兵衛さんと藤吉郎の出会いのときの半兵衛さんのせりふ、なかなかゆっくり聞けたためしがない。特に上級は半兵衛さんのエリアの前に名無しの騎馬隊が現れるので、早く戻らないといけないし、そこで秀吉の援護部隊が何か言ってしまったらそこでお仕舞いになってしまうし。あの台詞、果たして半兵衛さんは「織田家に仕えたい」といっているのやら、「あなたに仕えたい」といっているのやら…恐らく前者ではないか(歴史の中で知られている流れから見れば後者のほうがしっくり来ますが、このゲームの場合秀吉の中国平定についていきませんので)という気はするのですが、昨日データついでに調べてみたら、斎藤家での半兵衛さんは武者大将で、織田家に来た途端物頭なんですよね。ここまで下がる武将っているかしらん。実はここでの藤吉郎の身分は、出世していなかったら足軽大将。つまり半兵衛さんの身分はその下のものになるというわけで、その形からいくと後者も否定できなくはないということに…。ちょっとこの先、仕官してくる武将(最初どこかに仕えている武将)の身分の動きを見てみようかと思います。アマリアのような例はちょっと違ってくるかもしれませんので、才蔵あたりいいかも。