2009年10月6日火曜日

飯田と甲斐

 飯田の謀反軍は、昨日は卜伝に甲賀くノ一、半兵衛さんに南部弓騎馬、信長に新当流刀衆、そして五右衛門に吉田流弓衆を持たせてやってみました。くノ一のほうが突き抜けない分、okamel的には兵種特技が扱いやすいような気がしますね。発動が早いのも便利。難点は連続技がないことですかね(槍は槍衾が2~3回発動される兵種がありますが)で、のっけから信長が随分と兵士を減らしてしまったことから、いつもだと卜伝部隊に左端の敵と敵陣を処理させるのですが、今回は手動の卜伝たちを中央に向かわせて敵の鉄砲騎馬や騎馬隊を処理させました。そしてそのまま北上して上部右側の陣近くの敵軍も倒し、陣の中の敵は半兵衛さんに弓で倒させてしまいました。そして陣を壊すと陣下側の大砲を壊したわけですが、ここで2つの陣の間にいる敵軍が気づいて動いたので、これを処理。これも済むとアイテムのある中央付近へ進んでまた敵軍を処理。あとは残りの陣の左側に回りこんで(鉄砲騎馬が左側にいるため)鉄砲騎馬隊を弓で撃破。そして半兵衛さんには陣の破壊をさせて卜伝には残りの騎馬相手に最初変化をかけてから攻撃をしてもらいました。一方の信長はCPUで左上のエリアにあるアイテムをとりに行かせるだけにしました。これで今までよりはいい点数になりました。
 甲斐は取り立てて面白い展開になったわけではないのですが、全体的に見てやはり才蔵は土遁が好きだなあと…CPU操作で武田の砦近くの敵と戦っている間に手動のアマリアたちをそこに向かわせていたのですが、才蔵の特技発動CGが右下に出て、アマリアたちが戦闘の場所に近づくと空から岩が雨あられと降っててきておりました。このステージに限らず、才蔵は前サイクルの山崎や今サイクルのいくつかのステージでも、特技を許すと土遁を使っております。効果が大きいのでいいのですが、1回で3使うのがなんとも。あと今回は珍しく、梅雪に積極的に行動せよといったら本当に積極的に唯一の攻撃系特技である氷撃をばしばし使っておりました。いつもは積極的にしろといってもしないんですが。家康が今回もあまりさえなかった分、梅雪の働きが結構目立った回でした。