2009年10月29日木曜日

それぞれの値を上げるポイント(能力値) 2

 前回1を書いてほうっておいた状態の続きを書きます。
 第7章のポイントは、経験値稼ぎによる能力値上げということもあってあの三雲がひとつ。ここは時間がかかっても負傷兵を極力押さえ特技の巻き込みを出さないようにしたら極になります(極の御褒美は疑心の極意)から、徹底的に援軍を撃破しまくり、単騎駆しまくるのがいいです。それでかなりの経験値が稼げます。特殊刀部隊なので単騎駆エリアの端を行ったり来たりするだけで結構な稼ぎになります。中合戦では朝倉討伐戦の龍興が矢張りお勧め。ここは龍興が出てくる最後のステージなので、武力がそこそこあって体力が今一という武将は積極的にこの龍興相手に単騎駆をすると体力がつきます。このあたりで武力や知力上げをしたかったら、中合戦のもうひとつは小谷城攻略戦に進んだほうがいいでしょう。それだと宮部継潤がそこそこの知力の持ち主なのと、海北綱親がそこそこ武力が高いので、いい相手になります。あと経験値を稼ぎたければ、信長側は後で久政にいわれる宝物を手に入れる際遭遇する敵のひとつが刀足軽でこれが結構いい○○なので、経験値稼ぎをさせたい武将をそちらにつけるといいです。明智城は矢張り長篠前の武田がらみなので、あまり能力値上げでおいしいところはないです。相手のレベルがレベルなので獲得できる経験値は悪くないのですが、単騎駆が限られますので(後で昌幸が出てくるにしても、これはタイミングの問題もあります)。
 8章に入ると、小合戦にしろ中・大合戦にしろ僧兵の知力が結構高いので、猛将系の武将に単騎駆をさせて知力上げをさせておくといいです。のちのちの中・大合戦で知力の高めな武将(輝元とか隆景とか)に対して単騎駆を行うときに有利ですので。あと獲得したい武将やご褒美にもよりますけれども、okamel的にお勧めなのは明石の戦い松永討伐戦。明石は鹿之介が仕官してくるということもありますし、いろいろな能力値を上げるのに最適な武将がそろっている(口羽道良や宍戸隆家は武力・体力、安国寺恵瓊や毛利輝元は知力)からです。この条件は木津川口も同様なのですが、こちらは道が複雑なのと恵瓊が逃げまくるためにあまり面白くないような…ただ武蔵を倒せるだけの能力のある武将がいるなら、こちらでその武将の武力をさらに上げられる上に最強の刀足軽である二天一流刀衆(これがご褒美で入ってくるのは最終章)が手に入りますので、それらを狙うならこちらがいいかも。松永の場合、結構貴重な弓騎馬隊である南部弓騎馬衆が手に入ることと、久秀がなんと輝元より知力があるため、知力上げを心がけるならもってこいのステージ。こちらの宗巌も半端でない武力の持ち主(その癖新陰流刀衆は何故かあまり使えない)なので、相応の能力の武将がいるなら武力上げにも最適。九頭竜は武田系の戦いと同じで騎馬が多いし、仕官武将がいないのでさほど面白いとはいえないような…最も極のご褒美である唐皮の鎧は、ひとつは持っていて損はないですが。
 石山は刀足軽系の僧兵がとにかくいい○○。経験値の2000や3000は、知力次第では簡単に稼げてしまいます。最終的に戦うことになる教如や准如は知力が230くらいありますのであまり知力が低いとすぐタイムオーバーになりますから、猛将に相手させるなら知力をできるだけ上げてから望んだほうがいいです。