2009年10月9日金曜日

コンプボーナスへの道 2

 初級のうちから終わらせることがちょっと無理なのは、やはり三河決戦九頭竜川決戦でしょう。これらの極アイテムはどちらもコンプボーナスに必須なので、中級でやっとこさ(okamelは試したことありませんが)というところかと。逆にそれ以外はすべて終えられます。選択制のところは、所定の数の1つを残したところと戦をしたところで別々にセーブをしたら、前者に戻って残りの戦をすればいいことになります。それでまたセーブをしたらそれぞれのデータが残るそうです。
 さて、初級での進め方は1で説明しました。中級は…これは微妙に難しくなります。というのも、敵がある程度増える割に味方の装備があまり強くなっていないため…。初級の最後でお金が有り余っているなら、繰越可能な最強装備(武器や甲冑)を買いためておいたほうが無難です。特に桶狭間合戦でこれがものをいいます。そしてこの級では、初級同様特技経験値稼ぎをがんばってもいいですが、中盤あたりから上級に向けた準備も少しするといいです。つまり、自分より武力や知力の高い相手に積極的に単騎駆を挑むこともすると言うこと。後半になってきたら多分嫌でもそうなるとは思いますが。ここでうまくこなせなかったら、上級ではコテンパンになってしまいます(上級では武力や体力が10~20差の相手にも単騎駆をするくらいの気概がいるようになる時もあります。知力となったら100前後の差は珍しくないです)。
 ちなみに、高山の反乱軍で条件付獲得の弁財天の小袖は、中級まででないと獲得はちょっと難しいかと。上級になると敵もかなり強く、なかなか制限時間内に援軍全撃破の上敵陣エリアに入るというのはきついです。okamel何度か試しましたが、どうしても1分以内オーバーです。
 上級になったら、おそらく兵種を集中強化していれば、よく使い込んでいる武将なら7前後にはなっているのではないかと思います。そしてもし大喝が4以上になっている武将が2名以上になったなら、そろそろ三河や九頭竜のやりどきです。極を目指してがんばってみてください。あくまで極ならいいわけで、400点近い点を取らないといけないというわけではないので、なるべく負傷者を出さない方法で確実に進めていくといいと思います。これらのステージで極みを取れば、恐らく全コンプということになるでしょう。