2009年5月9日土曜日

大溝の野盗

 これは秀吉や利家といったキャラが中枢から離れて最初の戦いになりますが、物見以外がすべて鉄砲隊ということで、遠距離攻撃部隊相手に単騎駆をしない人(okamelの様に)にはちょっとつまらないステージではあります。そういった意味では単騎駆が出来るのは、最初に倒すべき物見3隊ということになります。ただこの物見はそこそこの強さがありますので、あまり甘く見ないほうがいいかもしれませんが。
 okamelの場合は左の軍団は才蔵と半兵衛で固定していますが、右は自由に組んでいます。ただし鉄則は、とにかく物見を倒さないと敵の援軍が来てしまうということから(最も経験値をためたいのならわざと出すという手もありますが)、騎馬隊2と遠距離1という構成は崩していません。そして才蔵には疾風をかけて途中の物見は突き抜けさせて、一番先頭を走っている物見を攻撃させます。もうひとつの部隊はCPUで十分です。特に疾風をかける必要もないです。ここで要注意は、あまり先に行くと今度は柵内にいる敵の鉄砲隊を呼び寄せて攻撃されてしまうということと、場所によっては大砲の着弾点になるということの2点です。3部隊を単騎駆で混乱させれば、比較的物見の撃破は早いと思います。これが済んだら(敵の援軍を招くことなく物見3隊を撃破するとアイテム獲得です)騎馬の1部隊は右上の櫓下にあるアイテムをとりに行かせて、残りは右下エリアの攻略に向かわせます。左側を手動にして右側をCPUに任せればいいですが、手動側はとにかく敵の鉄砲攻撃に注意しながら早く大砲を壊さないと、CPUがいつの間にか着弾点に行っていたということも起こってしまいます(実際昨日そうなりました)。とにかくCPUの方はこまめに目標設定して攻撃させる、手動は大砲を壊しながらもその援護をうまくするという方法でいけば、何とかなります。そして頭目のいるエリア左端にあるアイテムをとったら、2部隊総攻撃でもいいですが、負傷兵士数を少しでも減らしたかったら、1部隊だけ手動で行かせて、遠距離にひたすら弓で攻撃させて撃破するという手もありです。これで最近は400点満点でいけています。