2009年5月15日金曜日

極も無理ではないが、二者択一かも(笠置の山賊)

 昨日の笠置の山賊では、いつもは全軍集結して反時計回りに頭領を攻略するのですが、アマリア部隊(アマリア(レイピア)、半兵衛(畑流弓騎馬)、卜伝(風魔忍者))を左下陣攻略後時計回りに、才蔵部隊(才蔵(精鋭刀)、氏郷(ランス)、鹿之助(小笠原流弓))を同攻略後反時計回りに頭領目指して進軍させました。またも、才蔵・鹿之助による青連携が発動。才蔵が鉄砲隊の発動を阻止したところで鹿之助がそりゃ~だったかおりゃ~だったかで発動してくれました。このペア、okamel的に最高(笑)。
 それはともかく、この攻略法だと確実に津田流鉄砲衆は取れますが、あまりお勧めでないかもしれない…。柵手前の刀衆2部隊はあっさり倒すことが可能ですが、その向こうの鉄砲隊は、近づいて攻略しようとするならえらい目に。原因は大砲。猿掛と一緒で、着弾地点が変化する大砲なので、しっかりこちらに向かって撃ってくるんです。そのため、昨日は半兵衛を鉄砲の届かない位置まで近づいて攻撃させ、ある程度兵士数を減らしたところでアマリアと卜伝にそれぞれ別部隊を目標にして攻撃させました。こうすると味方部隊が一応分散するので大砲もどれかしか狙えなくなり、兵士数を減らした上での攻略なので撃破も早くなるため、比較的負傷兵士数が減らせる仕組みです。その後はとにかく大砲を壊すのがポイント。一方の才蔵は、アマリア部隊に手動を集中したこともあって、かなり鉄砲部隊に撃たれたらしく、兵士を1000少しまで減らしておりましたが、兵士数回復のために何度も単騎駆をしたおかげで知力はかなり上がりました。気がついたら才蔵の回復はすでにレベル4になっておりまして、知力も200以上あるなら山崎大戦にバッチリ状態…。
 で、結果として320点くらいの極は取れたんですが、以上の理由であまりこの方法、個人的にはお勧めできないです。津田流鉄砲衆は、反時計回り攻略法よりは確実に取れますが、やはりある程度どの部隊も力(と兵士数)がないとかなり綱渡り状態ですし、そもそもこの津田流鉄砲衆、苦労して取る割りに魅力がない。よほど稲富流鉄砲衆のほうが使い勝手がいい(これは朝倉討伐戦で極をとると得られますし、播磨決戦でも義昭エリアで得られます)ので、アイテム全制覇を目指すのでない限りはあまり…。蛇足ですが、ボーナスのためのコンプに兵種はは関係ありません。