2009年5月31日日曜日

柵は鬼門です

 おとといの山崎大戦でリモコンを変に扱ったからか、右手の薬指にまめができてしまいました…これで何が困るかって、ゲームもそうかもしれません(あれ以来やっていないのではっきりとはいえませんが)が、箸がうまくもてません…
 さて、今回はその山崎大戦の話の続きのような感じになります。秀吉が初回に兵をやたら減らしたことはすでに書きましたが、その原因として考えられるのが、柵の前のバグ。CPU任せで当時別のエリアを手動で攻略中だったので実際にそうかどうかは定かではありませんが、可能性は高いです。
 これには2種類あります。ひとつは柵向こうの敵を目標設定にしてCPUに攻略させると、味方部隊が柵の手前で右往左往する(柵を壊そうとしない)というバグ。これは今まで何度も見てきました。相手が鉄砲部隊だと致命傷(動き回っている分当たりにくくなる部分も多少ありますが、やはりよろしくはないです)なので、これが起きたときは一旦少し柵から離れて落ち着かせるしかありません。手動でも起きるバグなので、結構腹立たしいです。
 もうひとつは、櫓と同じでグラフィックが柵の前で止まり、何もしないバグ。これはグラフィックからその問題の部隊が消えると収まることもありますが、やはりやっかい。問題を起こしている部隊を手動にするのが一番ですが、その部隊が援軍部隊(家康や忠勝)の場合はどれか味方部隊を近づけてグラフィックを復活させるしかありません。

追記:薬指の豆、どうやってできたか判明…右側のコントロールバー部分の出っぱりに強くこすりつけたのが原因のようです。単騎駆のときにやったものと…皆さんも気をつけましょう(泣)。