2009年5月5日火曜日

こういう行動パターンもある、伏見の反乱軍

 昨日の伏見の反乱軍は、敵援軍が今までと少し異なる動きをしましたので、書いてみます。
 配置は左にいつもどおり秀吉・半兵衛・アマリアで、開始直後にアマリアを分離して左上の敵陣めがけて左端を伝わせていき、秀吉たちに味方本陣に迫る敵軍をたたかせました。右の方には卜伝(精鋭刀)・氏郷(精鋭弓騎馬)・鹿之助(レイピア)をおき、ある程度敵を撃破したら鹿之助を残して卜伝と氏郷は右下の敵陣を壊しにいきました(これだけ壊しても意味はないんですが、その手前にあるアイテムをとるついでに壊しました)。やはりある程度強いといいですね。信長だといくら兵士数が多くてもやたら兵士を減らす(武力が220くらいで体力は200あったかどうか)のですが、卜伝や鹿之助のように体力が240を裕に超えているとそう簡単には減りません。猛将の強みというか。で、問題はこの右下の敵陣を壊したころから始まりました。やたらと敵の援軍が氏郷を狙うようになってきたので、本陣警護に当たらせておいた鹿之助を呼び寄せて氏郷の守りに当たらせました。これをし始めたころにはアマリアも左上の敵陣を壊していたので、今度は上端中央の敵陣を壊しにいかせたのですが、タイミングの悪いことにそれに向かう途中で秀吉と半兵衛が援軍を撃破したばかりに、左上に現れた援軍が全部アマリアに向かって動いてしまいました。CPUの方がこういうときは攻略が(悲しいことに)うまいので、アマリアをCPU操作にして秀吉を手動で攻めあがらせることにしました。左上の大砲攻略と敵軍撃破、アイテム取得をする頃にはアマリアは無事その2軍を撃破しました。すると今度はどういうわけか、右下に現れた援軍が、目前にいる卜伝たちではなく、何と北上して秀吉たちに向かってきたんです。プラス首領エリア前の敵軍も(幸い2軍ずつでしたが)寄ってきて、かなりの混戦となりました。アマリアと半兵衛がどんどん単騎駆をして混乱させることで極力負傷兵士数を減らすようにはしましたが、結果330点台の極でした。今回強みだったのは、ひとつには卜伝も鹿之助もレベル4の疑心を持っていたことかもしれません。