2009年5月24日日曜日

育て方のコツ 3

 あと装備品如何で言えば、okamelはプレイの際重点的に行うのが半兵衛の育成とレベル50到達なので、菩提樹の数珠と呂宋茶壷の装備のタイミングに結構神経を使います。菩提樹の数珠は合戦絵巻全コンプで最初からついてくる装備品ですが、コンプしていない場合は三河決戦で極をとることで得られるアイテムになります。これをもつと系統が英雄となってすべての武将特技系統が得意となり、レベルアップによる能力地も全てが4ずつ上がり、しかも単騎駆で最初に与えられる決闘ゲージも2つになるのでかなりお得となります。但し武将のレベルがアップしてくると、レベル補正で合戦後の獲得経験値が減らされてくることから、万能よりレベルアップにおける知力や武力は多くつく反面レベルアップが遅れてその点での能力値上昇が遅くなるという悩ましい事態となります。この場合は基本は小合戦では呂宋茶壷を持ち、中・大合戦で菩提樹の数珠を持つということになります。これは単騎駆の際に武将特技経験値を得られる可能性を考えてのこととなります。但し、小合戦で明らかにその戦のあとレベルが上がりそうだと思ったら、菩提樹の数珠を持たせたほうがいいです。それ以外では猛将タイプの人に持たせれば知力上げにも有効ですし、武将特技経験値がどの系統でも倍加算される(兵法書を持つだけでその兵法書で獲得できる特技の経験値が3つくのですから、この数珠を持つと6ついてくるわけです)のでいいようです。もし育てたい武将が知将や僧侶などで武力・体力をつけたいという話であれば、その人たちに持たせてもいいでしょう。
 おまけとして、単騎駆をしてきて思ったのが、移動速度が一番速いのは明智光秀ではないかと。この人と単騎駆をすると、いつもほかの武将より駆け回るのが早いような気がします。光秀についで早く感じるのは、荒木村重。村重はともかく、光秀は結構お得な武将特技を身につけていますし、万能の割りに能力が極端に高くないので猛将でも相応に育てたら武将特技経験値が得られますから、うまく育てて光秀とがんがん単騎駆してしまいましょう。