2008年12月31日水曜日

もう一人、○○がいた

 昨日は笠置の山賊の途中で終了。下半分を一掃した後がこれまたしんどいもので、そこまでする気力がちょっとなかったです。三雲の山賊と違って、増援軍の中に鉄砲部隊がいるので、いつまでも相手は出来ませんから。
 さて、昨日も随分と輝元相手にアマリアが知力を上げさせていただきました。そしてもうひとり、○○を発見しました。同じ知将タイプの足利義昭です。但しこの義昭、上級第11、12章になると知力が300を超えておりますので、よほどの知力の持ち主でないとあっという間に終了してしまいます。一度京洛の戦いでアマリアにやらせたら即終了という感じでしたので、暫く義昭相手にはやっていなかったんですが、今回半兵衛の知力が230を越えていたので、やってみようかとためしてみた(武力は280くらい、体力も250近くありますかね。ちなみに現在レベル47)ら、連勝中。おかげで30以上知力upすることに成功。あと半兵衛は明智光秀とも一騎打ちしました。勝ちましたが、こちらの場合激励経験の上昇なので、あまり激励を使わないokamelにとってはある意味さえない…。そのうち繰り返していたら、もっと役立つものの経験値が増えるのだろうと、今は辛抱しております。
 単騎駆をバンバンするものだから、プレイ時間がかかることかかること…(苦笑)

2008年12月30日火曜日

いい○○です、輝元

 昨日も単騎駆でアマリアと半兵衛の能力を随分とあげることができました。あまり激励や罵倒を使うことのない二人ですが、単騎駆のおかげで最高Lv.3になってしまいました。
 okamelがよく○○にするのは、知力なら安国寺恵瓊や毛利輝元、体力なら荒木村重あたりです。騎馬や遠距離系でなかったら、体力差が20くらいなら少し頑張ってみています。半兵衛は体力付けにさせることが多いので、結構ひやひやすることが多いですが(苦笑)。 
 この3人の中でも、輝元はいい○○です(笑)。知将系は弓(弓騎馬含め)系が多いので、単騎駆しにくいのですが、輝元は槍部隊なのでやりやすい。加えて、知力はやたら高いですが武力・体力が低いので簡単に倒せます。これでアマリアは知力を20以上稼いでいると思います。今後出てくるのは今日やる予定の播磨決戦博多大戦なので、特技ゲージに余裕があったらまたやろうかと思っています。
 あと体力付けでやりやすいのは京洛決戦での岩成友通かな。いつもは鉄砲部隊の友成ですがこのときは刀部隊なので、これまたやりやすい。しっかり稼がせていただきました(笑)。

大喝は育てましょう

 昨日は第11章を終了して終えました。京洛決戦、また信長が義昭を逃がしました(怒)。そして意外にもアマリアも逃がしかけたので(実際逃がしてしまったので、その直前でセーブしたのをロードしてやりなおしました)、藤長を倒した後秀吉部隊は目標を義昭にしてCPUに任せ、アマリア操作にしました。途中で秀吉は足利の名無し部隊に行く手を阻まれておりましたが、その間に義昭をしとめて、無事極となりました。
 ところで、大喝はやはりレベルアップすべきですね~。先日書きましたが、秀吉の大喝がレベル5になったので使いまくっているんですが、本当にすごいです。安濃津の戦いで藤長にかけたら、二兵衛(半兵衛、官兵衛)の弓攻撃の前にあっという間に滅んでしまいました。誰か前衛の一人は大喝のプロにするといいですね。
 このLv.5の大喝を使って、松倉の一揆も昨日は比較的楽に極で終えることが出来ました。史記は相変わらずとり損ねましたが、おそらく負傷兵士数は過去最低ではないかと。今までは信長と才蔵(ともに槍騎馬10、信長は疾風がLv.5)を使って右のエリアを駆け抜けさせていたんですが、前回のサイクルで秀吉の槍騎馬も適性10になったので、今回は秀吉と才蔵のペアにして、迫ってくる風魔くノ一にLv.5の大喝を掛け捲ってみたんです。面白いように滅んでいきましたね。今まで時間がかかっていて極みが難しかった戦は、今後これを使ってさっさと終わらせていければと思っています。

2008年12月29日月曜日

苦労した鈴岡の野盗

 昨日は妻籠の一揆前で終了。次の小合戦は騎馬が出てくるので、いくら野盗相手とはいえ、okamelあまり単騎駆する気にもなれず、また変に気疲れしてしまうという(苦笑)。その次にやる予定の摂津平定戦は楽しみですが。また荒木一族相手に単騎駆を仕掛けようと思っています。荒木村重は何であんなに体力がガンガンつくのやら(苦笑)。
 さて、昨日は鈴岡の野盗で随分苦労してしまいました。極がなかなか取れなかった、という意味です。フリント銃兵は中盤では重要な銃兵なので絶対欲しかったため、3回やり直してようやっと取れました。どうもCPUに任せたほうが敵の兵種特技にかかりまくっていたようでした。アマリアには、最初の5部隊までは手動で倒させたほうが良いようです。そのあと左側に切り替えて半蔵をはずすといいみたいですが、昨日はこの半蔵もまたよく敵の兵種特技を食らっていたみたい…とはいえ、最初から右側に置くと今度は以前書いたようにアマリアの兵種特技に巻き込まれるし。なかなか難しいです。

2008年12月28日日曜日

宇治の謀反軍

 決戦Ⅲ最後の小合戦ですが、難度としては伏見の反乱軍のほうが高いような気がする…但し、攻め込む順番によるのかもしれません。今回書くのは、先日やって極を取れたやり方になります。毎度の如く、配置はokamelの好みですから、皆さんでお好みのパターンにかえてみてください。
 ここまできたら配置する武将は信長を除いて皆山崎大戦に参加する人々となります。上3部隊は秀吉(レイピア刀兵)+アマリア(二天一刀流衆)+半兵衛(弩騎馬兵)、下に才蔵(確か槍騎馬系にしたかと)+利家(これは槍だったような)+氏郷(弓騎馬系)を置きました。で、最初に行くのは左上の陣。但しここには大砲があるので、大砲前の敵を倒した後は軍編成で一軍だけで大砲破壊部隊を編成して、破壊後にまた編成しなおすということをしたほうがいいでしょう。この陣を壊した後で、その陣から斜め右下に存在するいくつかの敵部隊を撃破します。それから上部中央少し右よりの敵陣の破壊。そして右下へ進んでいって陣を2つ破壊した後、アイテム(竹林流弓馬衆)をとって最後に大砲のある敵陣を破壊します先に全敵部隊を撃破してしまうとアイテム(弩兵)をとりそこないますので、注意しましょう(okamelの場合これは黒田官兵衛に与えるものになるので必須です。もし弓系は誰も連れて行かないというのであれば、あまりこだわらなくていいかも)。
 基本的にはこれだけです。要は挟み撃ちにあわないような順で敵部隊を撃破していくということです。あと敵は多くは槍系ですが中に鉄砲部隊もいるので、okamelの公式で行けば最初に紹介したように弓或いは弓騎馬系が後方支援としてはお勧めになります。あと、山崎合戦でみなの体調を良くしようとおもったら(それとできるだけレベルを上げさせたい)と思ったら、ガンガン単騎駆をしていくのもお勧めです。このレベルになると、そこそこ経験値も稼げます(下手すればokamelお気に入りの小雲雀でも1回で2000くらい稼げます)。
 

何故にこうも狙われる

 昨日は朝倉討伐戦で終了。ついに秀吉の大喝がレベル5になったんですが、すごすぎます。かかった瞬間から兵士が1000近く一気に減る様になります。アマリアの毒撃もレベル5に。毒撃がこのレベルになると、毒煙がでんじろう先生の空気砲のように敵めがけて流れていきます。皆さんもぜひお楽しみに。ちなみに半兵衛の隕石はレベル4ですが、このレベルになると大きい隕石1つと小さい隕石2つの計3つが落ちてきます。
 で、昨日佐和山攻防戦で、以前ここに書いた攻略法で進めていた(信長に名無し軍に対して単騎駆をさせて混乱させたところをたたいたために、流れが若干スムースになったところもありました)ら、何と長政が可児才蔵を後方から援護していた半兵衛を攻撃してきました。近くに半蔵の軍や信長の軍をおいていたにも拘らずです。これは何となく感じていることですが、何度か繰り返しているうちに敵も賢くなっているのか、後方支援の軍めがけて攻撃してくることが多くなっているようです。半兵衛、本当に何度狙われたことか(苦笑)。それでもレベルが織田家中で一番高いですし、武力もかなり高いほう(体力は、やはりというか(苦笑)。でも装備の関係もあるのでしょうが、何故か秀吉よりはあるんです)なので、簡単にはダメージを受けませんが。

2008年12月27日土曜日

こんなこともある…5 関ヶ原突破戦

 昨日は野田福島の戦い前で終了。半兵衛は越前進攻戦で宿老になりました。井戸茶碗を持つと功労ポイントが25%アップになるので、普通なら65ポイント稼がないといけないところが52ポイントでよくなるわけで、そうするとまずいつも半兵衛が確実にしとめるのは総大将の義景(大将首で20P)、その回りの大将2人(5P×2)、マップ左上に向かうまでに出会う名なしや名有り(1P×確か3+5P×2)、出口付近に現れる名無し1(1P)に斎藤龍興・利三(5P×2)なので余裕でなれてしまうんですね。勿論一番首(一番槍は移動速度の関係から信長やその部隊と一緒にいる半蔵、サンゼスになることのほうが多いです)や他の武将の撃破があるともっと余裕ですが。
 ところで昨日は、意外な戦いでちょっと「なぜっ」となってしまいました。それは関ヶ原突破戦。これはお市を浅井長政のところに無事に連れて行くというものですが、最近は信長や勝家(大抵この二人を右側におきます。信長は固定ですが)の疾風がレベルが上がったので、余裕でお市の兵士数を1600以下にすることなく送り届けることが出来る様になりました(=蒲生氏郷が仕官してくる)。それはともかく、左側の秀吉(藤吉郎)とはよく吉乃を組ませるのですが、昨日はこの吉乃めがけて百地三太夫が攻めてきたんですね。音羽の城戸は秀吉が毒撃や氷撃でけっこうあっさり倒したんですが、さてそれでは吉乃を助けに行こうかと思ったら、近くに見当たらない。どこにいるんだとマップを確認したら、何と出発地点に戻って行っている!!ここまで来て逃げるな~(怒)と、操作を吉乃に変えて武将特技を使って麻痺させたところを秀吉にたたかせましたが、いつもはその場に残って戦うことの多い吉乃が、今回は意外な行動をとった一幕でありました。
 

2008年12月26日金曜日

伏見の反乱軍 2

 さて、いよいよ攻略方法ですが、スタートと同時にアマリアを個別部隊にし、残りの5部隊は本陣を守らせます。そしてアマリアをマップの端伝いに左上の陣に行かせます。途中左中央の二部隊がアマリアを狙ってくると思いますが、これは秀吉+半兵衛の軍に対処させ、アマリアは只管陣を目指します。というのもこのステージは左上と中央上の陣を破壊しないと左上からの増援部隊が、右上と右下の陣を破壊しないと右下からの増援部隊が無限に出てくるからです。アマリア1部隊でマップ端を伝っていくことにより、マップ左中央の3部隊縦に並んでいる敵のうち一番上と、左上の陣の右側にいる敵軍はアマリアによって来ません。その間、信長の所属する部隊はずっと右側から出てくる敵軍を対応してもらうことになります。
 この方法で、まず左上の陣は、アイテム戟兵獲得とともに破壊できると思います。敵軍に近づくのが怖かったら、中央上の陣を壊して秀吉軍と合体したあとでもいいかと(これについては後述)。この頃には秀吉と半兵衛が敵を撃破することにより、マップ上の陣近くから敵の増援部隊が出てきます。今回はこの部隊がアマリアに寄って来たので、アマリアに毒撃で麻痺させて、相手が止まっている間にさっさとマップ中央上の陣に行かせて破壊させました。意外なことにこの増援部隊、アマリアをそれ以上追って来ませんでした。加えて、この陣の下にいる敵軍は、いずれも陣に向かって布陣していないためアマリアが陣に近づいても攻めてきませんでした。これでマップ左上からは増援部隊が来なくなりますので、秀吉と半兵衛を呼び寄せてマップ左半分にいる敵軍を一掃することが可能になります
 そのまま秀吉軍(このときにはアマリアを秀吉の軍と合体させました)は右上の陣に向かい破壊したら、下に向かって右下の陣を破壊させ、アイテム弩騎馬兵を得ました。信長に向かわせてもいいのかもしれませんが、今回は利家があまりにダメージをよく食らっていたのと、念のために(味方本陣が破壊されると負けになるので)あまり進ませないようにしておきました。右側には相当数の大砲がありますが、これらはあまり気にしないでも大丈夫でした。どうしても気になるなら破壊してもよいかと。
 そしていよいよ中央の指導者エリアに向かうわけですが、これが入り口の大砲に泣かされるわけで…攻撃力+防御力バランスが一番とれた部隊に向かわせるのが一番かと。それが済んだらアイテム戟騎馬兵と回復アイテムをとることが可能になるわけですが、その前に半兵衛(遠距離攻撃部隊)にその近辺にいる部隊を一掃してもらったほうがいいでしょう。それからこれら二つをとり、櫓の一つを壊して、側面から指導者をたたけば(正面に行くとこれまた大砲がある)終わりです。
 今回はこれで280点台の優でした。経過時間の点数が0だったもので…。次回はもう少しのぶなが部隊を動かしてみます。もし極がとれるような方法を発見したら、追記の形で載せようと思いますが、今7サイクル目はようやっと第3章の小合戦が終わったところなので、数日先になるかと思います。

伏見の反乱軍 1

 一度やってみたらコテンパンだったので暫くやらなかったこの小合戦。今回は大分各武将のレベルも上がったし、武将特技のレベルも上がったからそろそろいいかもと思ってやってみました。山崎大戦に使えるものが随分獲得できました。でも最後の指導者のいるところの前にある大砲にはいい加減腹が立ちました…。あれはアマリアに行かせるべきだったなと今猛反省中。レベルが4くらい違った(アマリアのほうが上)のに加え、身分もアマリアは家老だったのに対し秀吉は足軽大将。兵士数も2000くらい違うんです。そしてアマリアは二天一流刀衆を連れていた…どう考えてもアマリアのほうがトータル的に上だったのに。
 さて、この攻略法ですが、結構地道な作業がいるというか。まずどのように軍をおいていったかですが、いつもと同じでここで書くのはokamelのお気に入りの軍を例にしてのものですから、皆さんは皆さんの育てたお気に入りの武将を当てはめて考えてください。okamelの場合は左に秀吉+アマリア+半兵衛を、右には信長+利家+氏郷を置きました。相性+山崎大戦対策の布陣です。秀吉とアマリアは刀足軽、信長は槍騎馬、利家は槍足軽、氏郷は弓騎馬(いずれも適性は10)、半兵衛は今回は銃騎馬の経験値を増やしたかったので銃騎馬(適性9)にしました。敵の数もそれ相応に多くなっているし、信長部隊は近くに寄せなかったことと、巻き込んでも味方の1部隊(秀吉かアマリア)だけにとどめられるようにしたので、あまり減点が後の評価にこたえるということはなかったです。相手は槍や槍騎馬ばかりで銃系(というより遠距離攻撃系)がいないので、銃系の経験値を増やすにはいいと思います。但し自分で前衛を操作しないと、前衛の軍の行動の妨げにもなり、今回は秀吉がそのためかCPU操作の間随分兵を減らしていたので、多少敵撃破に時間はかかるかもしれませんが弓系でもいいかと。

1月17日追記:失礼しました、遠距離系、いましたね。下のほうに攻め寄せてくる中に弓騎馬がけっこういます。ですので、これが現れたら先にこちらを倒すようにした方がいいです。ただ本陣を落とされると負けますから、軍を分離して別個攻撃するようにするか、手動で攻撃するかということになります。CPU任せにするとどうしても近くにいる敵軍から倒そうとするし、敵の遠距離系部隊は出来るだけ離れてこちらを攻撃しようとするので手動のほうがお勧めではありますが、タイミングによっては秀吉が右上の陣を破壊する頃(こちらにも遠距離系がいる)なので、結構迷うところではあります。

祝 レベル50達成!

 昨日6サイクル目を終了しましたが、ついにやりました!レベル50達成です。勿論武将は竹中半兵衛。身分は宿老なので、兵士数が13000を越えました(弓騎馬)。そして博多大戦で二大将の首を取ったアマリアは家老にまで出世(レベルは確か最終的には43くらいまで行きました)。プラス、初めて伏見の反乱軍宇治の謀反軍もクリア(伏見は優、宇治は極)。このサイクルは初めて尽くしでした。この2小合戦(といえるほどたやすくはない…)の攻略は別に書こうと思いますが、これだけ兵士数が増えると、何となく安心して最終戦の山崎大戦が出来ました。
 7サイクル目の目標は、信長の氷撃・雷撃レベル、秀吉の雷撃レベル(毒撃はついに5になりました)、アマリアの毒撃・雷撃レベルを5にすること。半兵衛の隕石も今4なので何とかいければと思いますが、忍術系はそうしょっちゅう使いませんので、今回はまだ無理かも…
 博多大戦では、混戦中にまた信長がボロボロになった(多分ペドロに変化でもかけられたのではとおもいますが、操作していた秀吉がペドロから離れていた(島津義弘を攻略していた)ので何のグラフィックも出ず、何が起きたかは分かりません)ので、明智には信長以外の全軍で当たるようにしたら、信長の軍と光秀の軍をぶつけたときに出るCGがでませんでした。当然といえば当然ですが…
 さて、今回はどんな初めてが起こるか…

2008年12月25日木曜日

追記:京洛決戦(信長が使えない~!!)

 昨日一番腹が立ったのは、京洛決戦での信長。接近して戦う気がぜんぜんない感じです…
 先日こちらで攻略法を書いたとおりに戦いを進め(アマリアに毛利輝元相手に単騎駆をさせたら面白い様に勝ちました)ていたのですが、どうも信長の兵士数が一方的に減るようだったので、相手の兵数を減らすことが出来て自分の兵士数は増やせる疑心を使って、その後秀吉のほうを操作するようにしたのですが、どうもそれでも増えている様子がない。何をやっているんだと思って操作を変えたら、信長の軍が敵軍から離れている!敵軍を目標に設定していても、です。okamelはあまり槍騎馬隊を操作して攻撃することがない(刀部隊が多いです)ので分かりませんが、離れることで何かメリットがあるのですかね。何やっているんだぁ~と跳ね返されようがたたかれようが接近させて本来の疑心の効果が出るようにしました。それで何とか右側の敵軍を全て片付けて、義昭の出現ポイントにおいておいて、秀吉に藤長を倒させました。案の定義昭が登場と同時に攻撃されてこれもシナリオどおりだったのですが、このあとが…またもや信長が義昭軍から離れるために、その隙に義昭軍が逃げようとする。そうじゃないだろう~(激怒)とまた操作を信長にして(秀吉は義昭の周りに行こうとする足利名無しの軍に目標設定してCPU操作にかえました)義昭を只管追いかけさせ、たたかせました。結局雑賀と岡の軍を出すことなく義昭をたたくことが出来ましたが、ここで学んだことは、
①信長は義昭出現ポイントの右側に置いたほうがいい(アマリアのほうが敵によく食らいつく)
②橋にある柵は壊さないで残しておく(これを残しておくと、義昭が逃げるとき壊そうとして足止めを食らうので捕まえやすい)
ということでした。

出世にもってこいだった関ヶ原遊撃戦

 昨日は初めてアマリアを中老にすることが出来ました。これは、関ヶ原遊撃戦でアマリアに鉄砲隊を持たせて信長につけたからです。これまでもこのステージで多くの武将を武者大将にはしてきましたが、まさか中老への出世も可能とは。
 何をしたかといえば、ただひたすら武将を倒しただけ。通ったのは左側の通路だけです。名無し部隊3つ、武将は総大将込みで5、6人は倒しているのではないかと思います。1番首と大将首もとりました。左側だけ通ると、名あり武将が皆左側に集ってくるので、まとめて倒しやすいんですね。鉄砲を使うとなおさらです。このときアマリアの鉄砲適性を上げるために萩茶碗(鉄砲適性を1上げる)と政宗の兜(名前を忘れました…これも鉄砲適性を1上げる)を装備させ、適性を8くらいにしたら、すごかったです。総大将の明智秀満に対してはアマリアに単騎駆をさせましたが、これまた楽勝。
 今日は播磨決戦からですが、どれだけの違いが出るか、ちょっと楽しみ…

追記:朝倉討伐戦

 荒木村重相手の単騎駆は思ったより楽でした。アマリアも半兵衛もいろいろ稼がせていただきまして。二人とも今回は激励経験を随分稼いで、一気にレベル2に行きました。もっと早めに武将相手の単騎駆をやっていたら、武将特技の経験値を多くためられたのだろうなあと思うとちょっと悔しいような気も。とはいえ、いまさら初級からやり直す気も、ちょっとない…。
 さて、例の朝倉義景が全く戦う気のない朝倉討伐戦、昨日はマップ左上部にある呂宋茶壷をゲットできましたので、どうしたかを書きます。ずばり、服部半蔵を弾丸にしました。それでなくとも移動速度の速い忍者衆団に黒雲を与えたら突き抜ける突き抜ける。呂宋茶壷を取った後は信長に村に行かせて、そのあと半蔵がまた突き抜けでマップ上の村に行って一揆衆を退却(=大谷吉継の仕官条件クリア)させました。その後はいつもと同じでした。

2008年12月24日水曜日

武将相手の単騎駆

 昨日はもう一度三雲の山賊をやってから進んだんですが、結局一昨日やったのを残しました。単騎駆を各将多くやったので経験値は昨日のほうが多く獲得できたんですが、利家の疑心レベルが上がらなかったのとアマリアが武者大将に出世しなかったことから、これは一昨日のを残したほうがいいかな、ということで、そちらを進めていくことに。
 で、今日は摂津平定戦からなんですが、昨日は今までと比べてかなり積極的に武将相手に単騎駆を試みました。知将、僧侶系の方がokamelとしては楽ですね。武将レベル的にはいくつも下なのに、一番レベルの高い半兵衛より知力がかなり高いというのは何事…。それはさておいて、このおかげで普段あまり使うことのない激励の経験値をアマリアと半兵衛が随分稼ぐことが出来ました。過去の積み重ねを引きついてプレイするokamelにとっては、その場の知力や体力が上がることも嬉しいですが、こういった後々残るものが上がる方がもっとうれしいですね。後半になったらもっと忍術系の経験値が稼げればいいが(60以上の差があったら、武将を倒すことで10回経験分の経験値が加算されます。ということは、半兵衛の例で行くと、支援系の激励経験値が相手武将に比べて60以上低かったら、激励は得意分野の武将特技のため1回使用につき獲得できる経験値2×10回分で、一回単騎駆で勝つことで一気に20経験値獲得できてしまう!)と思っています。ただ…結構騎馬系相手のが多かったのがしんどかった。槍騎馬や弓騎馬を相手にしようと思ったら、他の値もさることながら、武将の体力は200は最低ないときついですね…アマリアや半兵衛でやっとこさ勝ったという感じです。これから機会があったらどんどん武将相手にやっていきたいと思いますが…騎馬系は嫌だ…。今日は荒木村重相手にやったら面白いかも(村重は槍なので騎馬ほどしんどくはない)…

2008年12月23日火曜日

こんなこともある… 4 野田福島の戦い

 昨日はあの三雲の山賊で終えましたが、今日またやろうと思います。ドツボにはまってしまった(笑)というのが一つの理由、もう一つの理由は出陣させた前田利家と柴田勝家が余りに情けなかったため。ただアマリアがかなりの援軍を倒した関係で武者大将に出世したので、これはこれで一応セーブしておきました。一番槍はとっていない(多分前田利家)し大将首も取っていない(これは秀吉だった)のになったということは、一番首を取ったとしてもかなりの部隊を討ち取っているということに。ただ撃ち漏らしも多くて、しょっちゅう半兵衛が助太刀をしておりました(笑)。
 で、昨日の過程の中でもう一つ情けなかったのは野田福島の戦い。これはこの戦の後で森のお父さん(森可成)がだまし討ちにあって死んでしまうというちょっと悲しいところでありますが(ビデオはあまりに可哀想で最初見て以来いつも飛ばしております)、この戦、アマリアと荒木村重をともに最後の対三人衆戦に参加させるのはなかなか難しい。そこまで残ってくれたことが殆どないです。2つの味方の陣が落とされると敗北になりますが、この味方2人が撃破されても敗北にはならないし、次の戦でも負傷扱いにならないのがつい気軽になってしまう原因かも…。それはさておき、昨日はこのステージの中で2つほど情けないことがありました。その一つは、マップ真ん中の柵で味方同士がごちゃごちゃになって先に進めなくなっていたこと。これは他の戦でも混戦後には時々起こることなのですが、それに柵まであったらぐちゃぐちゃです。半兵衛や帰蝶(この戦に参加させ、撃破される前に村に行くとぎん千代が仕官する)と一緒に組ませ、アマリアを救いに先を急がせていた半蔵が一生懸命二人を呼び寄せても来られないでいました。おかげで敵軍の挟み撃ちにあって大変な目にあってしまった半蔵です。レベル4の落雷が救いとなってくれましたが。
 もう一つ起きたことは、最後に三好長逸がいる陣を攻めるときにおきました。この陣の中にいる長逸を攻撃すると、その陣の左側と下側から伏兵となっていた岩成友通と三好政康がでてくるようになっていますので、okamelはいつもそれを見計らって味方の軍をあらかじめそこに設置してから長逸を攻撃するようにしているんですが、昨日は設置を終える前に、左に現れる友通対策に充てた信長の後衛部隊を率いていた氏郷(弓騎馬)が長逸を攻撃してしまったんです。あまりポイントから離れてはいなかったので良かったですが、これには慌てました。
 何度もやっていると、本当にいろいろなことがおこります。それがまた面白いんですが。
 

2008年12月22日月曜日

飯盛山の山賊

 「飯盛山」と言うとどうしても白虎隊の自刃した飯盛山を想像してしまうokamelですが、この方面にもあるようで。ちなみにこのゲームでは「垂井の野盗」もありますが、垂井ってもしかして竹中半兵衛の居城のあったあの垂井かと思うと、ちょっと気の悪いokamelであります。
 さて、これは左右分かれて攻めあがるというパターンではありますが、一番最初に来るのは右側下あたりにいる敵部隊。これをたたいたら右側は先にアイテム2つをとりに行って大丈夫です。その間左側には左中央付近にいる2部隊と柵内にいる左下付近の敵を倒させます。ちなみにここの敵は頭領以外刀系の兵種なので、単騎駆にもってこいです。この章から小雲雀が買えるので、「力押し」が出来ますし。で、これらが終わった頃にようやっとマップ右中央付近の敵が攻め下ってきますので、倒しましょう。その次は右側上四角柵内の敵ですが、これらは近寄っていくと出てきます。そのあとはまた柵向こうの敵を倒すわけですが、囲まれたくなかったら柵の一部分だけを壊しましょう。するとそこに敵の2部隊がが集中してきますので、鉄砲を用いたら一気に倒せます。そのあと頭領と子分ということになりますが、ちょうど柵の出入口中央あたりに櫓があるので、これを壊さないといけないわけですが、そのあと子分と頭領の挟み撃ち、もしくはどちらかが後衛に向かって攻めてくるということになります。左側の部隊を近くに置いておくというのも手ではあるんですが、このステージを半兵衛出世物語その2にしているokamelは、あえて秀吉と半兵衛だけでこの部隊を処理しています。ちなみに名無し5部隊以上撃破及びすべての功績(一番槍、一番首、大将首)で足軽大将→侍大将になれます

茨木の野盗

 これはokamelは半兵衛出世物語(?)の第一歩にする戦いで、ここでいつも物頭から足軽大将に出世させています。一気に3、4部隊ずつ攻め寄せてくるのでしんどそうですが、実はある手を使うと、そうでもない。
 それは鉄砲です。この章から鉄砲隊が買える様になります。okamelの場合は狭間筒衆(下級鉄砲足軽より攻撃力が高い)を買って半兵衛に持たせ、秀吉の後衛としてつけます。そして秀吉を、複数の敵軍の進行を止めるように立たせて(立ち方を失敗すると何軍かは後衛の半兵衛の方に攻め寄せていってしまいます)半兵衛に撃たせます。使い方によっては味方をひどく巻き込んでしまう鉄砲系兵種ですが、こういうときはその巻き込みが大いに役立ちます。簡単に2~3、4部隊の兵士数を激減させてくれます。基本的にはこの二部隊だけで最初に寄せてくる11部隊は倒せますそのあとほかの2部隊で全櫓を倒させて(そうすると烏帽子型兜を獲得。これも上級ともなるとあまり魅力はないですが)、秀吉と半兵衛にはマップ中央の敵軍を倒させるわけですが、ここで要注意なのは、鉄砲を持たせた半兵衛が味方を巻き込むまいとしているのか立ち位置を秀吉から斜め後方に変えようとする結果、櫓近くにとってしまうことが良くあるということ。これを防ぐには先に秀吉に該当の櫓を壊させるか、秀吉を戦わせている間に半兵衛の立ち居地を櫓から遠いところにするかしかないです。ちなみにマップ左上にアイテムがありますが、これもこの章で買える兵種と比べるとあまり魅力のないもの…。そのくせアイテムの周りには櫓が有るという割の悪いものになるので、あまりこだわらなくてもいいかも。そして最後の頭領は、柵越しに半兵衛に撃たせれば以上終了です。敵は自分の柵は壊せませんから、攻めて来ませんので。
 お気に入りの武将を出世(但し侍大将→武者大将レベルまで)+鉄砲技能をつけさせるにはもってこいのステージだと思います。

6サイクル目。

 ついに上級6サイクル目・・・ここまできたら、如何に武将の特技のレベル5を増やすかが楽しみになってきました。現在レベル5なのは信長の疾風、秀吉の氷撃、半兵衛の大回復と変化ですが、秀吉の毒撃と雷撃、才蔵の毒撃、半兵衛の回復、半蔵の落雷などがレベル4で、上手くいけば今回5になるかな、というところ。半兵衛は龍ぞろえにしたい(戒名が「深竜水徹」なので)という思いで、今「竜」のつく忍術を覚えさせておりますが、得意分野ではないから当分かかりそうです…ゲームとは関係ないですが、半兵衛の墓の一つはぶどう園の中にあるんですね…驚いた。
 で、昨日は外出したこともあってあまり進んでおりませんが、堺攻略戦で半兵衛を宿老にしました。最初に出てくる土橋守重を討ち取ったので、そのあと出てきた音羽の城戸を討ちもらしても他の全総大将を討ち取ることでなることが出来ました。今のところ吉乃が武者大将に(吉乃は桶狭間決戦で出世することが多いです)で、氏郷が足軽大将に、長秀も1回出世しているので、後々の展開が少し楽になるかもしれないです。出世といえば、前回は官兵衛が初めて中老になりました。二兵衛が「老」のつく身分になったにも拘らず、秀吉は足軽大将どまり…okamelのやりかたでは、近接攻撃部隊が出世することはほとんどと言っていいほどない。しかし秀吉は未だに弓隊の適性が1…何度か信長の後衛として弓隊でつけてみているんですが、どうも覚えが悪いような気がする(苦笑)。
 ということで、この回は完全な徒然書きでした。

2008年12月20日土曜日

伊賀平定戦

 伊賀平定戦は第9章で3つのうち2つを選ぶべき中合戦のうちの一つなので、甲斐平定戦摂津平定戦を選んだ場合はしなくていい合戦ということになります。それでも忍者系を育てている人にとっては最強忍者衆団である伊賀忍者衆(極をとることが条件)、伊賀くノ一衆を得られるということで、外せない一戦だと思います。
 okamelはこの合戦はいつも強制出陣の信長のほかは体調絶好調のアマリア(軍議で進言)、毎度おなじみ半兵衛(遠距離が1部隊でもいると矢張り違います)と槍部隊を出します。槍部隊を出すのは、一つには防御力が高いから、もう一つは突進がないからですが、これが何故大事かは説明の過程で分かってくると思います。
 まずはマップ左下の村へ行って、秘密の通路を開ける必要があります。そこへは信長の軍でCPU操作で行かせます。途中何部隊か敵の軍が出ますが、それで大きなダメージを食らうということはありません。村へ行ったら今度はマップ真ん中の岩を砕く+ワープエリアを通ってアイテム(これも上級ともなるといい加減どうでもいいようなものになってくるのですが、まあ資金源にはなりますので)をとることになりますが、このとき中央の道を通ると貴重な名あり武将(山田八右衛門)を倒せますので、ぜひ倒しましょう。何故貴重かと言うと、実はマップ左上にも名有り武将(上野の左)がいるんですが、ここは上級だと他の名無し部隊も出てきて、行くと時間もとられますし結構犠牲が出るので、回復ポイント(村)はあってもいく必要のないところとなります。撃破兵士数の得点が減るのではという心配があろうかと思いますが、実は八右衛門と中央エリアの名だたる武将たち(三太夫含め5人出てきます)、そして道々出てくる名無し部隊を倒すことで、okamelのこれまでの上級での経験では、十分撃破兵士数得点は100点になるんです。ですので、時間の節約と負傷兵士数の減点を防ぐため、マップ左上を構うのはやめましょう。
 マップ右上には最終決戦地となる中央エリアへのワープポイントがありますが、ここへは最初は1軍だけ、しかも信長の属さない軍を行かせましょう。というのは、この中央広場、ワープ口と村を結ぶ直線の両脇は地雷だらけなので、信長のような「突進好み」(槍騎馬隊はえてしてそうですが)はガンガンこの罠に引っかかってしまうんです。アマリアのほか近接部隊に槍隊を選んだもう一つの理由はそこにあります。okamelは大抵アマリア+半兵衛組を行かせて、できるだけ三太夫が出るまでこの軍で頑張らせます。これに槍部隊をつけてしまうと、今度はこの部隊がアマリアの脇から攻撃しようと移動してこれまた罠に引っかかりますので、この二軍だけで行くのがお勧めです。このとき、敵が兵種特技(残影斬り)をするのを防ぐように気をつけないと、アマリア隊を通り超えて半兵衛の軍を攻撃する様になってしまいます。距離的に難しそうだと思ったら、毒撃のような武将特技を用いて阻止しましょう。三太夫はほかの4名あり武将を倒した後に出てきますので、ここで初めて信長軍をワープさせるといいです。皆が戦っている間にokamelはよく半兵衛を一団から操作によって離れさせて伊賀くノ一衆をとりに行かせます。爆弾の罠に引っかかるのが嫌だという人は、このアイテム(?)はあきらめましょう。昨日は三太夫がこの半兵衛を追いかけてきましたが(よくよくいろいろな敵に追いかけられる半兵衛です(笑))、念願の変化Lv.5を習得した半兵衛にこれを使わせたら、一気に終了しました。一度このCGはペドロが同じ技を使ったとき(ペドロは何と武将系統が忍者で、変化のレベルが5)見たことがあったんですが、改めて味方がかける姿を見ると、格好いい特技だなあとちょっと惚れ惚れしてしまったokamelであります。

追記:鈴岡の野盗

 昨日また鈴岡の野盗で極をとることが出来ましたが、結構やり直しました。というのも、最初から服部半蔵を右側に置いたらどうなるかを試してみたかったからです。結論から言うと、これはだめでした。一つには半蔵が槍部隊に対してあまり強くない(ということはもっと育てていたら或いは良かったのかもしれない)ので負傷兵士数の減点が響いたということ、もう一つはアマリアの車懸で半蔵をかなり巻き込んでしまったということ。あと、左側の敵を倒したあと全軍で右側の残っている軍を倒すというのもやってはいけないことでした。巻き込みが激しすぎて兵種特技でかなりの減点を食らいました。やはりぎりぎりまで可児才蔵と山中鹿之助の槍特技で倒していくのが一番のようでした。途中から銃撃を受け始めたら、そこで初めてアマリアを動かして銃部隊を倒させるという感じでいったら、無事極になりました。

苦労したわりにこれくらいのものなのか?風魔忍者系

 昨日は高山の反乱軍で終えました。第11章はアマリアや半兵衛の体力を整えるため(安濃津の戦いに出しますので)にまず小合戦を一つ終えてから安濃津の戦いに行き、それから松倉の一揆高山の反乱軍と進んで、それから北庄城救出戦富士の合戦に進み、京洛決戦へとつなげていく(いつもこの京洛決戦の存在を忘れてしまうんですが…)んですが、この仲で一番okamel敵にしんどい戦はどれかといわれると、まあ、北ノ庄救出戦が一番で、次が小合戦ながら松倉の一揆でしょうか。上級ともなると、右側の敵は突き抜けて黒鍬部隊めがけて進んでも容赦なく追いかけてきますし、倒しても三雲の山賊のような増援部隊はないものの奥の方から次から次へと部隊が来ますので、史記獲得は至難の業です。加えて風魔くノ一は敵としては結構強い。3、4サイクル目くらいでようやく壊滅寸前という憂き目にはあわなくなってきました。
 それだけ苦労するわりに、松倉の一揆ピン銃馬兵以外はあまり獲得価値のないアイテムが多いような気がする…昨日初めて極を獲得して風魔忍者衆を得たのですが、なんと伊賀忍者衆(これは伊賀平定戦で極をとると獲得できる)より弱い。伊賀くノ一(これは伊賀平定戦で百地三太夫の背後のスペースに行くと獲得できますが、必ず地雷の罠を一つは通らないといけないのが情けない)よりも攻撃力以外は弱い。なので11章のこれ以降の小合戦はしたくないんですが、経験値がどうしても欲しいので、泣く泣くやっているというのがokamelの本音…

2008年12月19日金曜日

鯰江の野盗も…

 昨日は朽木の一揆で終えました。毎度の事ながら、三雲の山賊には笑ってしまいます。このステージは敵の陣を壊すまで敵の援軍が2箇所から繰り返し出てくるんですが、okamelの場合、アイテムより経験値のほうが欲しかったので、敵援軍の出てくるポイントにアマリアをおいておいたら、倒すわ倒すわで(爆)。たまに敵軍が、アマリアとコンビを組ませておいた半兵衛の方に来たのでその時は半兵衛が単騎駆で混乱させて討ち取るようにしましたが。ちょっとしたところで面白い小窓のことは先日書きましたが、援軍が到着した瞬間もこの小窓で確認することが出来ます。今回、援軍の大将の背後にアマリアがいるのを見ることができました。これもなかなかレアです。小窓でもう一つおかしかった(いや、これが実際にあったらおかしいとは言っていられない)のは、小谷城攻略戦のときでした。長篠決戦のためにアマリアの鉄砲適性を上げようと、今回は半兵衛に弓騎馬隊、アマリアに鉄砲隊を持たせました(サンゼスのほうが適性が高いんですが、連れて行ける人数がこの頃になるとかなり差があるので、最近はアマリアを長篠決戦には参戦させています)。宮部継潤と名無し部隊のいるところで半兵衛とアマリアが援護射撃をしてくれたのはいいんですが…お互いの立ち位置が悪くて、半兵衛の部隊がアマリアに撃たれまくり…普通なら援護射撃のとき半兵衛の姿が小窓に出るんですが、全く出てきませんでした…撃たれてすっこけてばかりいたということですね。射程距離の関係から、普通こういうことはあまりないんですが…
 で、昨日初めて鯰江の野盗童子切安綱を得ました。これは5隊の物見に見つからずに敵の親分の前に陣取っている子分を倒せば獲得できるんですが、これがなかなか難しくて、いつも必ず最初の右縦方向にうろうろしている物見に見つかって取れないでいました。とはいえ上級も5サイクル目になるといい武器がゴロゴロしている(龍淵なんて、もういくつあるだろうか)しこれは購入可能な武器なので、ある意味どうでもよくはなっているんですが、とにかくどんなものなのかは試してみたかったので、昨日トライしてみました。たとえ位置的には正面でも物見との距離がある一定の範囲内だったら、見つからずに済むんですね。それで、昨日は可児才蔵に槍隊、半兵衛に鉄砲隊を持たせていったものですから敵陣内の敵を倒せなかった(これが弓隊だと倒すことが出来たんですが)分、敵兵撃破数が少なくて極をとり損ねましたが、コツは得た感じです。

2008年12月18日木曜日

性格の差?

 昨日は多聞山攻防戦前で終わりました。やはり小合戦で半兵衛を武者大将にしておくと気が楽です。今回も無事越前進攻戦で宿老にすることが出来ました(それでも出世を確実にするために何度かやり直してできるだけ多くの名あり武将を倒させるようにしましたが)。今井戸茶碗は氏郷が持っており、そのおかげか氏郷も足軽大将に出世しました。もっとも、物頭から足軽大将へは、中盤になるとこの茶碗がなくても比較的容易に上がれますが…。今回もう一つ試みとして、蘭丸を育ててみています。なかなか情熱派のようで(笑)。この人を育てると結果他の森家の人々の能力も上がる(可成、長可)ので育てて損はないんですが、どうもokamelの場合は終盤のことを考え半兵衛や氏郷を集中的に育てるので、森家の人々が後回しになってしまう…。ちなみにこの人は近江弓衆を連れて登場しますが、弓を放つ時の声がちょっと老け気味(苦笑)。
 さて、半兵衛も氏郷も今遠距離系の武将として活躍中ですが、どうもこの二人、性格が少し異なるようで…。少なくともokamelがプレイしているなかでは、パターンにちょっとした差があります。それは、接近戦になった後離れようとするか、引き続き接近戦を行おうとするかという差です。半兵衛の場合、敵軍が迫って一度接近戦になるとそのまま接近戦を続ける傾向があるんですが、氏郷は逆に離れようとする傾向があります。これも鉄砲系を率いているか弓系を率いているか、弓騎馬か弓か等で違いが出ているのかもしれませんが、少し注目してみたいところではあります。ちなみに氏郷は万能ではありますが、半兵衛と異なって少し知力の設定が低いような感じです。これは単騎駆でいくらでも補えるので、氏郷にはバシバシ単騎駆をさせることをokamelはお勧めします。しかし氏郷のあの逆三角形の目、もう少しどうにかならなかったのかな(笑)。

2008年12月17日水曜日

山崎大戦 3

 この三人衆の攻略後どこに切り替えたら良いか、という話になりますが、右側がいいでしょうか。というのは、右側は次に攻めてくるのが長曾我部元親と外国人部隊2つ(鉄砲)なので、ダメージを受けやすいからです。このとき、先ほど分離したアマリアが活躍することになります。ポイントは如何に早く鉄砲隊をたたくかにかかっていますので、アマリアを操作して鉄砲隊の一つに突進させます。すると元親はそちらにかかっていきますので、秀吉と半兵衛にはのこりの鉄砲部隊をたたかせます(アマリア、正直なところ元親にあっけなく滅ぼされるほど柔ではありません(笑)。ちなみにレベルは38か9です)。それを撃破したらアマリアとともに元親と銃兵を撃破し、ここで再び回復をかけておいて、中央か左側にうつります。中央は細川藤孝と名無し2部隊で弓系なので、さほど強敵ではありません。左は荒木村重と名無し2部隊で、こちらは荒木村重がそこそこ強いのが留意点でしょうか。左の場合は別働隊を荒木村重に向かわせて、敵の弓騎馬隊がそちらに気を取られている間に信長と氏郷が弓騎馬隊めがけて攻めあがればそこそこダメージを抑えられますとにかく遠距離系を先にたたくことが鍵です。中央と左を済ませたら、右の島津義弘+名無し2外国人部隊部隊攻略ですが、このとき早まって左の部隊と中央の舞台の目標設定をペドロにしないようにしてください。今から説明しますが、右の残りの敵3部隊のうち一番最初に滅ぶのは島津義弘隊で、これが滅ぶことによりペドロのいる広場への入り口3つが一斉に開くので、義弘撃破と同時に信長たちが一斉にペドロ向かって突進していってしまうからです。信長たちのレベルが40近いのであれば何とかなるかもしれませんが、銃系の兵科が多い分、時間短縮は図れるかもしれませんが相応のダメージを覚悟する必要があります。
 さて、右側ですが、これは秀吉に少しずつ義弘のいる広場に近づけさせれば、義弘の方から寄ってきますので、半兵衛に徹底的にたたかせれば簡単です。そのあとまたおとり作戦でアマリアに鉄砲隊の一つをたたきに行かせて秀吉が残りの1部隊に攻めあがれば簡単に撃破出来ます。
 ここまできたらペドロに向かって一気に攻めあがるということになりますが、okamelは最後の戦いはやはり相性のことと秀吉ファミリーをつくりたいということで、ここで大編成を行い、信長隊に蒲生氏郷と前田利家、秀吉隊に二兵衛(半兵衛と官兵衛)、可児才蔵にアマリア(言い方は悪いですが、残り…)をつけるということを行います。そして一斉にペドロ他二外国人部隊めがけて攻めあがります。okamelの場合は遠距離攻撃部隊を2つ従えているということで秀吉を操作して、鉄砲隊のアントニオをたたきに行きます。そしてペドロをたたくと足利義昭のいる広場に通じる門が開くということになりますが、その前に一番ダメージの大きかった部隊を、ペドロのいた広場にある村に行かせて兵士数を回復させるようにします。他もダメージが大きかったら、大回復の得意な武将に大回復をかけさせましょう。okamelの場合は半兵衛が既に大回復のレベルが5なので使わせたいところなのですが、義昭を早く撃破するのにレベル4になっている変化を使わせたい(武将レベル45、6になっていると、変化1回で2000人以上倒すことも難しくないです)ため、官兵衛を使うことが多いです。ともあれ、これで今度は義昭めがけて、ということになりますが、ここから先の敵軍は皆攻撃力上昇状態なので、武将特技で攻撃力を弱らせるなり、防御力を低下させるなりして、少しでも味方のダメージを少なくするよう配慮していく必要があります。そして義昭の近くには弓騎馬隊がいますので、できればこれを先にたたいたほうがいいですが、義昭の方が先に撃破されることも多いです。もし特技ケージが多く残っているようなら、徹底的に武将特技を使って時間短縮を図るといいかもしれません
 このステージのみ制限時間は60分ですが、あまりのんきに戦うと結構な減点を食らいます。とはいえ、最終戦だけに強敵も多いので、極端な時間短縮を図るということも出来ません。ダメージの抑制+時間短縮のバランスを如何にとるかが大切になってくるということです。

山崎大戦 2

 これが済んだら、官兵衛に大回復でもかけさせて少し中央は休ませ、左か右に切り替えるのですが、okamelは右にしました。これは右が一番当たる敵が多いからです。最初は3つの外国人部隊(全て鉄砲)との戦いです。ここで敵の銃撃回避&見方の射撃の巻き込み回避ということで、部隊編成でアマリアをはずし、秀吉と半兵衛だけで3部隊をたたきました(実質は半兵衛の射撃で全てたたきました)。そうしたら少し上がって、Y字になっているところにいる敵を、これも秀吉と半兵衛だけでたたきました。この右側の敵のほうは障害物がありますが、少し進ませると何とか射撃可能ですので、弓(騎馬)隊の位置に配慮してあげてください。ここまできたら右の部隊も休んで(ダメージがあるようならY字左側の回復ポイントを取るもよし、回復系の特技を使うもよし、です)、いよいよ左に移ります。ここはいきなり三好三人衆との戦いになりますが、播磨決戦と異なり、お互いが少しはなれて布陣しているのがポイントです。そこで、可児才蔵を部隊再編で切り離し、三人衆のいるところの入り口付近に待機させておき、信長と氏郷の軍を少しずつ前進させます。いきなり突進させると三人衆が一斉に攻めてきて、かなりのダメージを食らうことになりますので気をつけてください。少しずつよっていくことで、まず岩成友通が飛び出てきて鉄砲射撃を行い始めますが、過去何度か話しましたように弓の方が射程距離が長いので、少しばかり近づけば氏郷が一方的に射撃してくれます。時間短縮を図るなら大喝も活用しましょう。友通が逃げていくこともあり、信長がそれを追いかけると今度は三好長逸が寄って来ることがありますが、これは先ほど分離した可児才蔵にたたかせるといいです。友通は遠くに逃げて撃ってこないか、撃っても才蔵めがけてではなく信長めがけて撃ってくることがほとんどです。信長は友通の射撃のことも考えて、L1防御で十分です。そうすると大抵長逸のほうを先に撃破出来ます。それが済んで友通を追いかけると、今度は政康が来ます。この人は大抵後衛を狙ってきますので、これも別働隊を動かしてたたかせるといいです。こうすると比較的犠牲を少なくして三人衆をたたくことが可能です。ただ、この三人衆の動きは少しランダム的なところがあり、大抵は今紹介したような動きで迫ってくるのですが、昨日は珍しく友通が逃げませんでしたので、比較的すんなり攻略することが出来ました。ただ別働隊をつくるというのは結構ポイントで、左側はこの次に荒木村重+名無し2軍と戦うことになりますが、このときこの別働隊がおとりとなって活躍することになりますので、お勧めです。

山崎大戦 1

 山崎大戦は中・上級の最終戦になります。味方が1部隊でも敗退すると敗戦になってしまうので結構しんどい戦いではあります。人によっては一発で極を取れるようですが、okamel5回くらいやってようやっと極を獲得することが出来ました。しかし、ハルベルトって、斧系だったんだ…今前田利家にもたせています。
 ということで、今回は山崎大戦の攻略法を書いてみようかと思いますが、選んでいる武将はあくまでokamelの育成結果によるもの+前回極をとった時のものなので、皆さんは属性を参考にして皆さんの育成した武将を充てるようにしてください。基本的には上位8部隊(味方は10部隊ですがそのうち2部隊は家康と忠勝です)を出すのがいいです。柴田勝家は軍議で進言しますのでこのとき体調は絶好調です
 で、okamelの部隊のおき方ですが、左に秀吉(レイピア刀兵)+半兵衛(畑流弓騎馬)+アマリア(精鋭刀足軽)、中央に前田利家(ランス槍兵)+黒田官兵衛(小笠原流弓衆)、左に織田信長(槍騎馬でしたが名前を忘れました)+可児才蔵(矢張り槍騎馬。これは育成結果槍騎馬の適性が10になったため移動速度を今回は重視した結果です。槍騎馬の適性が低いようなら、防御力のこともありますので槍でもいいと思います)+蒲生氏郷(精鋭弓騎馬)としました。相手に鉄砲隊が多いので、遠距離は弓系の方がお勧めです。どこも1隊は遠距離を置いたほうが、攻撃が楽だと思います。
 この攻略の鍵は、どう順を追って攻めていくかです。どれもそれ相応に計略を用いる必要があると思われますし、ダメージも食らうはずなので、特殊ゲージが頻繁に消費されます。そのため、左・中央・右の部分をうまく切り替えて回復をかけたり特殊ゲージをためたりすることで時間の節約と効率の良い攻撃を行うことが出来るということになります。どの部隊から攻めあがっていくかは基本的にこれが一番というのはありませんが、昨日は中央からはじめました。ここは最初に雑賀孫市とその他名無しの2部隊と戦うことになりますが、まずは一番左の名無し部隊からたたきましょう。これに攻めあがっていっても、他の孫市の部隊と名無しの部隊はせめて来ません(前方に敵を発見すると攻めてくるが側面に来たときは気付かないというのがこのゲームのちょっとした面白さ)ので、集中してたたけます。ただ障害物をはさむため、弓隊の位置には注意しましょう。これをたたいたら、次に孫市と名無し部隊をたたきますが、名無し部隊はよく後衛の部隊を目指してきますので注意してください。

こんなこともある… 3 村木の戦い

 上級4サイクル目を終了しました。初めて山崎大戦で極…多分今まで吉継の鉄砲隊(適性10)を連れていたのを氏郷の弓騎馬に代えた(適性7)のが良かったのだろうと。巻き込みによる減点がその分少なかったようです。昨日は池田の戦い前で終えておきました。今回は無事に第4章の小合戦で順調に半兵衛を武者大将に、多聞山の戦いで中老にすることが出来ました。
 さて、昨日また面白いことが起きましたので、それを最初に書こうと思います。舞台は第2章の村木の戦いです。okamelついこの戦いで佐々成政が獲得できるのを忘れてしまうのですが、序盤で貴重な弓部隊なので左側に布陣する部隊に左下の村に行かせるのを忘れないようにしましょう。
 ところで、このステージの特徴は当時はまだ今川家臣である徳川家康(この時点ではまだ松平元康)がマップ左上に爆弾の罠を仕掛けていること(中央付近にある村に行くと、マップ上その場所に丸がつきます)なんですが、昨日、初級や中級では確か現れなかった今川の名無し部隊がその付近に現れたんです。そしてあろうことか、前田利家の軍(okamelは左側には前田利家+丹羽長秀のコンビをよくおきます。利家は槍か槍騎馬、長秀は既に弓が適性10なので弓にします)を攻めようとして、味方の家康が仕掛けた罠にはまって兵士ロス+硬直という何とも滑稽なことになったんです。上級ともなると本当にあちこちから名無し部隊が出てきてしんどいんですが、まれにこういうこともあるのだということで…

3月25日追記
中級ではこの名無しは出てきませんでした。やはり上級だけの伏兵のようです。

2008年12月16日火曜日

ちょっとずるい?京洛決戦攻略 2

 右側には毛利輝元まで倒させたら、街右半分にあるアイテム(太平記と雪荷流弓騎馬)をとらせ、街の真ん中下(川左側)に待機させます。出来れば信長とアマリアを部隊再編で分けて、ポイント上と右においたほうがいいでしょう。これらができた段階で秀吉ファミリーには藤長を撃破させます。撃破した瞬間、信長たちを置いておいたところにボンと義昭が護衛の名有り部隊と一緒に出現しますので、先に彼らに少しでも多くの兵を討たせておき、秀吉たちも向かうようにすれば、義昭を探す手間なく攻略を完了させることが出来ます。時には義昭がこの包囲網をすり抜けて城に向かってダッシュし始めます。何としても捕まえないと城内で今度は雑賀孫市や岡吉正と戦わなければならなくなりますので、気をつけてください。
 実はこれと同じ方法を、北ノ庄救出戦でも使うことが出来ます。直江兼続が一度討たれた後でもう一度出てくるときです。上杉景勝が出るエリアと本庄が出てくるエリアの間にある小川(?)を超えると兼続はその背後の窪みに再出現するわけですが、1部隊にその小川を越えさせてもう1部隊を再出現ポイントにおいておけば、出てきた瞬間に攻撃し始めることが可能になるというわけです。兼続は結構強敵なので、近距離2軍と遠距離1軍で戦った方がokamel的には楽だと思います。ちなみに毎度おなじみではありますが、okamelは信長と強制出陣の勝家・利家のほかにはアマリア、半兵衛を出します(但し岐阜城奪回戦と同じで、戦闘開始直後にアマリア・半兵衛組に再編成して連携失敗が起きるのを防ぐようにしています)。アマリアは軍議で進言するので体調が絶好調ですし、半兵衛は育成結果弓騎馬適性10(鉄砲も適性10ですが、巻き込みがありますのでこのときは弓騎馬隊を連れて行きます)&宿老&軍内最高レベル(この頃には大抵40前後です)なので効率が良いからです。全体的な話ではありますが、何人か遠距離のエキスパートを育てておくと、中・大合戦のとき重宝します。その武将が回復系のプロになれば、もっと重宝します。okamelの場合、半兵衛が回復レベル4、大回復レベル5(ついに5になりました)のため、欠かせない人物になっています。 

ちょっとずるい?京洛決戦攻略 1

 足利義昭は敵キャラではありますが、山崎大戦で討ち死にするシーンはいつもokamelかわいそうな気がしてなりません。「決戦Ⅲ」の敵キャラは松永久秀も明智光秀も、途中はいざ知らず、最期のシーンが結構泣けるものが多いような気がするのはokamelだけでしょうか。
 さて、その足利義昭、とにかく逃げるのが早いというか上手いというか(?)、おかげで彼が絡むステージは時間のロスでよく極をとり損ねてしまうんですが、京洛決戦ではちょっとずるい方法(?)で追いかける時間をとらなくて済む方法を得ましたので、ここにご紹介。
 これは京都の左側、右側から基本的には二条城(だと思うのですが、御所かな?)目指して攻めあがるというのが常道だと思うのですが、左は三好三人衆と一色藤長を相手に、右は毛利一族を相手に戦わないといけないのでなかなか大変なステージではあります。両方をいっぺんに操作することは出来ないので、okamelは大抵左側に秀吉ファミリー(秀吉、半兵衛(弓騎馬)、官兵衛(弓))を置き、右に信長、アマリアそして遠距離系(今回は相性の関係で氏郷を置きました)をおき、もっぱら秀吉ファミリーを操作します。計略で兵を減らすのも痛いですが、鉄砲や弓の方がもっと痛い(計略の方はゲージがなくなればそれまでですから)ので。ただできるだけ、「○○を発見」のメッセージに注目するようにし、合間合間に信長たちにはできるだけ沈黙をかけさせるようにはした方がいいですが。
 両側とも名無しの軍を倒した後に大物(左は三好三人衆で最初に岩成友通。右は小早川隆景、吉川元春そして毛利輝元の順)が来ます左側の場合この三人衆のあと他に武将1人、名無し2軍くらい倒した後で一色藤長を倒すことになりますが、この藤長と輝元を倒して初めて義昭が登場します。時間的に言うと輝元を撃破するほうが先になるかと思いますが、これがポイントです。

開く小窓にご注目

 昨日は鶴首の野盗で終えました。極をとったことのないステージの一つです。でも個人的には畑流弓騎馬さえ取れれば十分なのでいつもこれでよしとしています(どのみち三河決戦九頭竜川決戦をしない以上アイテムコンプリートは出来ないですし)。
 戦闘中に自分以外の武将が武将特技を発動したり連携を起こしたりすると開く小窓。武将がいろいろな角度から映し出されてなかなか面白いものです。一番これを活用するのは、矢張り特技消去の裏技(これについては「播磨決戦2」の項目をごらんください)だとおもいますが、このほかにもちょっとしたところで役に立つこと、またおもしろいことがありますので、今回はそれについて。参考になるというほどのものではないんですが(苦笑)。
 もし自分の後ろに後衛部隊が2人居ると、小窓でたまに二人の武将が並んで号令しているのを見ることができます。これは御互いが同じ遠距離系のときに起こりますが(過去に何度か書いたように、鉄砲は弓ほど射程距離が長くないのでこの二つが並ぶことはまずないです)、頻繁に見られるものではないので、見られると何となく仲がいい感じでokamelは好きです。今回蒲生氏郷(もともとは槍適性の高い武将なんですが、今回のサイクルでは弓騎馬で育成中です。万能故か覚えが早く、既に適性7になっています)と竹中半兵衛、竹中半兵衛と黒田官兵衛でこれが起きました。ちなみに氏郷と半兵衛は特に好相性でも悪い相性でもありません。信長と氏郷は氏郷が信長の娘婿ということで好相性の設定になっています
 この小窓でもう一つ確認できるのは、その部隊が攻撃を受けていないかどうか。もし攻撃を受けていると、武将がのけぞったり、ひどいときはすっこけている場面が出ます。これは敵部隊に攻撃を受けている可能性と、近くに大砲の着弾点や櫓(弓、鉄砲問わず)があってその攻撃を受けている可能性がありますので、直ぐに操作する部隊を該当する部隊にかえて手段を講じる必要があります。敵部隊の攻撃の場合は左上のところに「戦」のマークが出るのでそれでも分かりますが、櫓攻撃等の場合はある程度人数が減ってメーターに黒い部分が出ないと判らない場合が多い(人数が増えると結構な人数が減らないと黒い部分が出ない)ので、機会があったら(本当はあったらいけないのでしょうが(苦笑))活用してみてください。

2008年12月15日月曜日

鈴岡の野盗

 昨日は鈴岡の野盗で終えたのですが、初めて余裕の極で終えました。兵種特技の発動が上手くないにもかかわらずです。ということで、今回は多分初めてでしょうか、小合戦の鈴岡の野盗の攻略を書こうと思います。
 これが厄介なのは相手の槍部隊が結構強い(攻略本には強くないとありますが、どうしてどうして、槍部隊そのものはもともと防御力がある兵科ですし、さらに上級ともなれば相手も強くなっていますから、甘く見ると大変な目にあいます)うえに、最初は両側から3隊ずつ来るという事。で、okamelはどう部隊を置くかということなんですが、昨日は右にアマリアの刀部隊のみ、左に可児才蔵(槍)、山中鹿之助(槍)そして服部半蔵(忍者)を置きました。そして始めのうちアマリアをCPUに任せて左を操作していた(可児才蔵に兵種特技を連発させた)のですが、どうもアマリアのほうが兵士が一方的に減っているようだったので、左の敵三部隊を滅ぼした時点で半蔵をアマリア付けに部隊編成しなおしました(半蔵にしたのは、彼が一番移動速度が速いため)。そしてアマリア操作に切り替えた後、敵に大疑心をかけて兵士数を増やしました。これでなんとか形になったので、3部隊を倒してその次に襲ってきた2部隊(このうちの1部隊は、アマリア1隊の場合は左側のエリアに行こうとするのですが、アマリアが道の近くに居るとき、あるいは別の味方部隊(今回は半蔵が既に近くまで来ていました)が居るときはアマリアめがけてきます)を、到着した半蔵とたたきました。これ右側は一旦落ち着くので、マップ右下のアイテムをとりに行かせて、また左側操作に切り替えます。鹿之助か才蔵を敵近くまで行かせると2部隊ずつよって来ますので、1隊を敵に直接当たらせて自分はもう1隊でとにかく兵種特技をかけまくると、結構決まります。味方も跳ね飛ばしてしまいますが、相手が複数なので、意外と巻き込みによる減点が少なくて済みました(もし味方も複数だと、減点は結構大きいです)。それを繰り返すと左側は間もなく終わりますので、アイテムや回復アイテムを取りながら右側に向かわせますが、槍隊で移動に時間がかかるので、右側に少しでもその間に多くの敵を倒させておきます。但し頭領は鉄砲隊のため、それと敵2隊になったら左側においていた部隊の到着を待ったほうがいいです。そして到着したら1隊を操作して敵頭領に向かわせ、他を残りの2隊に当たらせるようにします。ここで、頭領に一度1部隊を当てたからといってあとをCPUに任せると、どういうわけかこの部隊が頭領から離れて他の味方部隊が攻撃している方に向かっていくことがあります(これをやってしまうと味方全員蜂の巣になりかねません)ので、頭領に向かわせた軍をずっと操作するようにした方が無難です。okamelの場合は時間短縮のため、使わせないでおいた武将特技ゲージを使いまくって忍術系特技でダメージを与え続けました。これでかなりの高得点が出ました。
 ちなみにこのときアマリア(備前刀僧兵)、才蔵(宝蔵院流槍衆)、鹿之助(無辺流槍衆)及び半蔵(甲賀忍者衆)全員、それぞれの兵種は適性10ですので、低い場合はもう少し時間がかかるかもしれません。

単騎駆は矢張り面白い

 過去に何度か単騎駆については書いておりますが、昨日初めて蒲生氏郷と明智光秀を単騎駆させたので、その経験を含めて今回はこぼれ話的なことを書こうかと思います。
 単騎駆の中には決戦闘技と言って決闘ゲージを用いることで一定期間無敵になる時間があるわけですが、そのとき特殊CGが出るのが信長、帰蝶そして光秀ということになります。光秀のがあれほどすごいとは思いませんでした。あの刀の使い方は何(苦笑)。しかしあの台詞で「あ、この人は将来…」というのが少し感じられましたね。
 誰がどのような台詞を単騎駆時に言うかは、右欄に少し紹介している「究極探求ガイド」に載っているのですが、丹羽長秀は面白いです。通常攻撃をするときでもちょっと調子がずれているというか。攻撃をくらうと「ひょっ」みたいな甲高い声を上げます。攻撃を食らったときに声あげすぎと思うのは可児才蔵系の猛将タイプ(加藤清正もこれに属します)。声が少し甲高いだけにやや気になるかな、と。逆にもう少し声を上げて欲しいのは黒田官兵衛。通常攻撃のときも「せいやっ」と控えめに言うし、無言で傷つくので、気付いたら随分体力が減っていたということも屡…。
 ちなみに小合戦においてですが、攻略本に書いてあるのと上級をプレイしてチェックした時の敵の各能力値を比べてみると、中盤くらいで30~40、終盤で50~60位の差があります。どれが元でこれだけ上昇しているのか(味方のキャラの能力の平均を基にしているのか、最高の能力を持つ武将の能力値を基にしているのか)わかりませんが、これくらいの差はあるということを念頭において単騎駆に挑んでみてください。

2008年12月14日日曜日

佐和山攻防戦 2

 さて、この浅井長政ですが、正直朝倉義景より手ごわいです。そしてその近くに、利家の次に来る援軍は到着します。これにokamelは忍者の服部半蔵を当てます。但し忍者の欠点である兵士数の少なさを補うため、装備品として天目茶碗(兵士数を増やすことが出来る)を持たせます。そしてその頃には他の敵援軍(利家の近くに現れる援軍は除く)を全て倒して味方の軍は浅井長政が現れるあたりに集合させておきます。画面中央付近に来る敵援軍(名無し)もその前後に撃破できているとなおいいです。これには移動速度がある騎馬隊の信長をよく当てます。そうすると全軍総攻撃状態で浅井と戦えます。今回は確か最初に半蔵か才蔵を使って、長政に毒撃をあびせました。それから疑心を使ったら、あっけなく滅びました。長政のような強力な武将特技を持つ人物に対しては、疑心を使うか、沈黙で封じてたたくかは正直微妙なところです。味方が多く一つの敵にかかっているようなら、疑心を使ったほうが効率的な場合が多いからです。
 そのあと、ようやっと左下の援軍(okamelは大抵秀吉)とアマリアがきますが、それと前後して斎藤利三と斎藤龍興が来ます信長は長政を倒した後は直行で右上の村に行っておつねに会います。半蔵は左上のアイテムをとりに行きます。利三には右下から現れる関係で利家を当てます。龍興は味方本陣を目指してくるので距離的に近い秀吉を当てますが…実はその頃に総大将の朝倉義景も現れ、これが総大将の割りに弱いので、龍興が本陣を倒す(これをされると敗北になってしまいます)前に大抵義景が撃破されます。もちろん利家と秀吉以外を集合させるのがベストです。

佐和山攻防戦 1

 昨日は佐和山攻防戦で終わったのですが、今までにないあっけなさで終わりました。いつも浅井長政打破に時間をとられるのですが、昨日は登場後1分もしないうちに撃破しました。もしかしたら結構いける攻略法?ということで、今回はそれについて。ただあまりのあっけなさにうろ覚えな部分もあることをお許しください、ということで。
 この合戦の特徴は、最初は2部隊しか出せないということ。そのあと左下から1部隊、右中央から1部隊、左上から1部隊、最後にアマリア(強制出陣)と左下から1部隊という流れで援軍が出てきます。また利家を出陣させていて彼が撃破されないうちに右上の村に行くとおつねを仕官させられます彼女は史実では利家の家臣の妻なので利家と好相性という設定になっていますから、仕官させる価値はありのほう(そして丹羽長秀ほどでないにしろ、黒鍬部隊の適性も高い)です。で、左下からは計2軍援軍が出てくるのですが、マーク下の方の軍が先に到着しますので、ご注意。
 このとき、okamelの場合は最初から出す軍は防御力も高く麻痺機能のある武将特技が得意な可児才蔵(彼は同じ第6章の多聞山攻防戦で久秀の援軍として出てきますので、撃破すると仕官してきます)を選びます。その次の援軍は遠距離攻撃が得意な半兵衛(このときまでに大抵宿老にしておきますので率いている軍勢も多いですし)をおきます。到着して直ぐ軍隊再編で才蔵と同じ軍にすると操作が楽です。最初倒す2軍(魚住と磯野)のあと出てくる前波、その後出てくる赤尾は鉄砲隊なので、兵科は鉄砲系ではなく弓系を選びましょう(弓は鉄砲の届かないところから射撃可能な上に、鉄砲隊は意外と弓攻撃に弱い)。そして右下は利家を選びます。この援軍エリアの下にはアイテムがあるので、利家には先にそちらをとらせてから、時間的にその前後に現れる敵援軍と戦わせます。この敵援軍は弓系なのでさくさく近づかないとダメージを食らいますが、この頃には左上に浅井長政がでてくるので、第6章で買える黒雲に乗せて異動を早くさせるしか実質的にダメージを防ぐ方法はないかと…。
 

こんなこともある… 2 桶狭間決戦

 今回は桶狭間決戦で起きたことを書きます。といっても、これが起きたのは模擬戦(スタート画面で戦国絵巻を選択するとプレイできる)のときなので、通常の合戦でこれが起きるかどうかは分かりません。
 この合戦、極をとりたい場合は奇襲ではなく、画面右下半分に居る敵を一掃(そのため信長と吉乃も一旦右側に行ってもう一つの軍と一緒に戦うことになる)して、それから初めて左側の道に入って今川義元のところに向かうというコースを取らなければいけないのですが、この右側の軍をほぼずべて倒した頃に太原雪斎(この人は信長とは相性が悪いことになっています。理由はこの人がもともと今川家の軍師であるということ)が現れて、撃破したら仕官してくるということになるのですが、この雪斎、大抵は右側と左側をつなぐ道路下に現れるのですが、模擬戦のときいきなりどういうわけか信長の陣近くに現れましたこのステージは本陣(2つ)を倒されても敗戦になってしまうので、このときは流石に慌てました。義元を倒すことに集中しすぎて足元を見ることも忘れずに、ということでしょうか。

こんなこともある… 1 多聞山の戦い

 今の4サイクル目の上級に来るまでに、初級2回、中級3回、上級幾度(というのは、okamel上級を1回クリアしてしまったらもう持ち越しは出来ないものと思い込んで、山崎大戦になる前にいつもやり直していたんです)くらいやってきました。そのなかで、時には「こんなことも起きるんだな」ということがありましたので、時折それについて書こうと思います。
 今回は多聞山の戦いこの戦いは初めて松永久秀と戦うことになるステージで、条件がそろえば(何人かの久秀の影武者を倒す)島左近を獲得することもできます。ただこの影武者を含む久秀が移動速度が速い状態で逃げまくるので、なかなか極のとりにくいステージでもあります。で、これはつい先日おきたことですが、普通は3つの村(左上、中央、右下)に行って、移動速度を上げたり、兵士数を回復したり、偽者と本物を見分けられるようにしたり(偽者は名前が「ニセヒサヒデ」になる)してから本物を倒すというのがパターン(その間に大抵島左近が久秀の援軍として左側の池奥に出て来る)なんですが、今回は見分けがつけられる様になる前に本物の久秀と遭遇してしまいました。倒してみたら終わっちゃったという感じ。どうせまた偽者だろう、左近のところにはこのあと行けばいいやくらいに思ってやってしまったものですから、今回は島左近を逃してしまいました。なので、島左近を絶対に仕官させたいという方は、現れたときに直ぐその場所に行って撃破しておくことをお勧めします

2008年12月13日土曜日

播磨決戦 2

 荒木村重を倒したら、一番ダメージの大きい軍を砲台と砲台の間の回復ポイントに向かわせて、今度は長曾我部一族(2軍)及び名無し軍と戦わせてください。この一団は、okamelに言わせると三好三人衆の次に厄介なグループです。強い上に武将特技をやたら使いまくります。ですから、絶えず沈黙系の特技を使うか、裏技で消す(特技発動前に右下に画像が出ますが、これが出た瞬間にセーブして、それを再ロードすると、特殊ゲージが使われた状態になり、かけかけていた武将特技も消えています。ただ味方の連携攻撃画面のためにこの画面が打ち消されることもあるので、画面だけではなく敵将の特殊ゲージサインにも注目しておいた方がいいです。発動前にいくつか減りますので、その瞬間にセーブすればOKです。但し忍術系は特殊グラフィックのためこれができません。またロードしても、既にかかっている状態のものはそのままです)方法をつかって倒しましょう。これが済んだら毛利輝元です。叔父き達に見捨てられたのか一軍だけでの参戦ですので、長曾我部一族軍や三好三人衆軍と比べるとさほど強くありません。毛利軍の近くにアイテム「行基の法衣」がありますが、上級くらいになるとあまり価値がない(レベルそのものはいいと思いますが、その頃には第13章で最強の装備が買えているので、トータルで見てあまり魅力が感じられない)ので、とっても取らないでも、という感じでしょうか。ともあれ毛利を倒したら、左側と右側を分けている柵を壊して明智左馬助秀満を倒します。この人の土遁はかなりのダメージを食らいますので、これも沈黙させましょう。ただ、この人を攻める間、一軍だけは先に明智光秀のいるところと秀満のいるところの間にある大砲を壊しに行ってください。でないと秀満との戦闘中に大砲の餌食になります。これを壊しに行っても明智光秀は襲ってきませんので安心して(?)壊してください。秀満撃破(これで秀満は討ち死にします)が終わったら下から信長軍と徳川軍、上から秀吉と二兵衛(半兵衛・官兵衛)の軍で三好三人衆を挟撃してください。ここでタイミングを上手く合わせないと、どちらかが鉄砲隊で滅多打ちにされます。
 これらが終わって初めて明智光秀に一斉に襲い掛かると言うことになりますが、明智軍の背後にアイテムがあるので、okamelはよく秀吉にとりに行かせます。それから明智光秀の軍に向かうと、別方向から二兵衛が援護射撃をバシバシ決めてくれます。
 半々の攻撃でない分多少時間がかかるのが難点ですが、犠牲は少なくて済む(特に級が上がるにつれ)分極が取りやすい攻略方法だと思います。あと注意しないといけないのは、徳川軍だけで誰か有名武将を攻めさせるということは基本的にしないこと。家康や忠勝は沈黙系の特技をかけません(というかこの系統の武将特技を習得していないのか?確認していないので分かりませんが)ので、どれか沈黙系の特技を習得している味方の軍と一緒に居させましょう。

播磨決戦 1

 今回は久々に攻略法ということになります。第12章の大合戦の1つめということになりますが、okamel的にはこの播磨決戦のほうが博多大戦より厄介のような気がします。ここではokamel贔屓の武将たちを使って説明していきますので、皆さんは自分の贔屓武将でタイプが似ている人を当ててやってみてください。
 右から攻めあがるのは秀吉・半兵衛・官兵衛の軍(とにかく後で後衛役に徹してくれるのがいい)で、左から攻めあがるのは信長・アマリア(かなりいろいろな武将特技を知っていううえに、回復の腕前も良くなっています)・利家(利家は軍議で進言するのでこのとき体力が絶好調)にすることが多いです。左の軍に後衛を増やしてもいいのですが、こちらはあとあと徳川の援軍が来るので巻き込みを防ぐ意味で入れないでおいてもいいと思います(それでなくても本多忠勝がよくこちらを巻き込んでくれます(苦笑))。
 最初は左側の信長軍を壁面一番上のくぼみに行き先指定を行ってCPUで行かせ、その間に右側の秀吉軍を操作して細川軍や足利軍をたたき、アイテムを回収(稲富流鉄砲衆)したあとは北の村に行ってダメージを受けた軍の回復をします。そこで秀吉軍は一旦止まっておきます三好三人衆が固まっているところに行くと3人一気に攻撃してきます(この点、山崎大戦とちょっと違うような気がします)。初級程度ならまあ倒すことも可能ですが、中級以上になると秀吉ら3人だけで倒すのはちょっと無理になってきます(全く倒せないとは言いませんが、okamelは官兵衛部隊、半兵衛部隊それぞれ1度ずつ壊滅させてしまいました)。
 信長軍が窪みに到達した頃には(それまでに明智の名無し部隊や島津の名無し部隊が攻めてきますが、これらはさほど強くないのでCPU任せで十分です)徳川の援軍が来ますが、彼らは到着後荒木村重に向かっていくように設定されているので、信長がくぼみに来るまでは到着場所で待機させておくようにするか、島津義弘軍を攻めるように指示しましょう。但し後者の場合は時間短縮がある程度できる分、結構犠牲が出ることも覚悟してください。待機させておくと、島津名無し隊が攻めてくることがあり、その場合は義弘軍を攻めるとき挟撃の危険がなくなるので結構いいみたいです。信長軍が窪みに到着したら義弘軍を一斉攻撃してください。このとき砲弾には要注意です。それが終わったら荒木村重軍に向かうのですが、このとき信長軍の一部隊を操作して砲台破壊に行かせてください。でないと、気付いてみたら大砲の弾で味方がぼろぼろということになっています。とはいえ、あまり他の味方の軍より先に進んでしまうと村重がこちらに向かってきてしまうので、信長軍の進み具合を見ながらやってください(特にこの次に戦うことになる長曾我部一族の軍は名無しの軍も1隊連れていてこれが結構強く、少しでも先に行くとこの別働隊を目指してくるので要注意)。
 

相性

 このゲームでは相性によって連携攻撃が起こりやすくなったり、起こっても逆に効果が半減したりということがおこります。基本的には史実に基づいたものが多く、好相性の場合主従(信長と秀吉、秀吉と半兵衛など)、兄妹、夫婦(このゲームでは、CGで少し気配が感じられるだけでイベントは起こりませんが、勝家とお市はこれに含まれます)、同じ主君を支えた(島左近と大谷吉継)、軍師仲間(半兵衛と官兵衛)などのパターンがありますが、中にはアマリアと秀吉、アマリアとサンゼス、明智光秀と荒木村重のようなゲーム独自の設定による好相性もあります。このときは最大6倍の威力で攻撃することが可能になりますのでおいしいです。逆に悪い相性(これも史実に基づくものが多いです。信長と見た目僧侶の人々の関係はこれと思っていいです。ただこれは彼らが僧侶だからと言うわけではなく、ちゃんとした理由があります)は御互いの調子が絶好調でなかったら、ほぼ3分の1の確立で連携攻撃威力が半減という面白くないことが起こります。
 それにしてもアマリア、設定では秀吉に好意があるはずなんですが、信長軍に所属してから半兵衛と共に秀吉の軍に属させたとき、okamelがプレイしている範囲ではよく半兵衛を助けに来ます。多分どちらも護衛部隊だからというのもあるのかもしれませんが、結構半兵衛にも気があるのではと思いたくなります(笑)。それと、お市(彼女は上級で長篠合戦をクリアすると仕官)もよく半兵衛をサポートしてくれるような気がします。お市は槍騎馬適性が始めからパーフェクトで遠距離系もなかなかすごいので時々育成のために秀吉軍につける(秀吉が片思いということで好相性の設定になっています)のですが、たまに援護射撃中に敵軍に狙われます。お市は知力は高いんですがその他はあまり高くないので打たれ弱いです。そういう時は半兵衛にお市を守らせるためによくその敵軍に体当たりさせるのですが、そのあとお市は秀吉を引き続き援護射撃するかと思いきや、半兵衛を援護射撃しますね(笑)。多分近距離の敵を選んで攻撃するというパターンがあるからでしょうが、こういうことが起きると半兵衛、なかなか隅に置けないキャラだと思ってしまうのであります(笑)。

最低(多分)これだけしないといけない、堺攻略戦での中老→家老

 昨日は越前進攻戦の前で終えておきました。あまりに堺攻略戦で疲れたので。この時点で半兵衛を家老にしておかないと、宿老になれるチャンスがかなり後になってしまうもので、何が何でもそうしようと繰り返しプレイしたら、結局5回くらいやりましたか。実は交野の一揆で半兵衛を武者大将にし損ねてしまったんです。それが運の尽きと言うか(苦笑)。
 で、まずこのとき一番槍は逃しましたが一番首はとりました。雑賀の名無し部隊2つ、雑賀孫一、岡吉正、音羽の城戸、斉藤利三・龍興、ディエゴそしてアマリアを撃破したんですが、これではどうもたりない。ではとやりなおして音羽の城戸を撃破し損ねた代わりに百地三太夫を撃破して後は同じ状態にしましたが、これでもだめ。ということは両方とも撃破しないといけないということか、ということでなんとかこの両軍を打破させてアマリアとの戦いに行かせたんですが、半兵衛に上手くアマリアを討たせようと思ったら、ある程度の距離まで近づいて武将特技を使う、もしくは半兵衛の前衛となっている軍をいい場所まで持っていって、半兵衛に援護射撃させてアマリアをタイミングよく討つということになるんですが、ここでは大抵混戦になるので1回失敗してしまいまして、その次のときはサンゼスを獲得するため半兵衛の属する軍をアマリアが最初いるところから右方向の空間に進ませていたら、アマリアが(ありがたいことに)半兵衛を追いかけてきてくれたので、半兵衛(所属軍のみ)で集中攻撃することが可能になりました(信長軍には別軍をたたくよう指示)。これでようやっと家老に。このあたり、功労ポイントの計算方法があって、詳しいことは攻略本をごらんになれば分かるんですが、例えば大将首で20ポイント、一番首で10ポイントといった感じです。そのほかいろいろ設定があるのに加えて補正値なるものがあって、これでいくと上位になるに従ってかなり昇進が難しくなることが分かります。
 

吉良大浜はやはり

 昨日上級の3サイクル目を終えました。結果半兵衛はレベル49で終わりました。多分残りの小合戦をプレイしていたら50になっていたであろうと。他の武将がいろいろな武将特技のレベルを高めたら、何時かやってみてもいいかなとは思いますが。ちなみに今レベル5の特技を持っているのは信長と秀吉だけで、信長の疾風と秀吉の氷撃です。あともう少しかなというのが半兵衛の大回復と変化、可児才蔵の毒撃、秀吉の毒撃と雷撃、信長の雷撃です。秀吉の大喝と沈黙も、もしかしたらもうすぐレベル5になれるかも、というところです(操作することが多いので中・大合戦でよく使わせる)。レベルによってCGが異なるので(前回極で終えた博多大戦、光秀にレベル5の紅蓮を一度食らった(その前でセーブしていたので再ロードで被害を消したんですが)のですが、火の鳥が出てきました)今回は多くの武将特技をレベルアップさせようと思っています。
 ところで、okamel的に難しい戦いの一つは、吉良大浜の戦いです。この戦いでは、信長の装備が換えられませんので、弱い状態で戦わないといけなくなります。しかも以前書いたように開始直後いきなり2つの道それぞれに敵名無し軍がいて、敵本陣近くでも総大将をたたいている間に敵名無し軍が背後を突いてくる…よほど上手く武将特技を決めていかないとなかなか極が取れません。模擬戦で装備品をMAXにしてプレイしたら流石に簡単に極を取ることが出来ましたが。

2008年12月12日金曜日

「朝倉討伐戦」の疑問 2

 左の軍は、1部隊は槍騎馬か忍者がいいです。移動速度が早い(≒つきぬけが上手い)部隊でないと、それでなくてもあまり高くないアイテムの取得可能性がさらに低くなりますし、右の部隊が村を訪問したあとマップ上の村に一揆の軍を倒す前に到達するのも難しくなります(倒してしまったら吉継は仕官してきません)。ちなみにokamelの経験でいくと、「抜け道」側から行ったほうが村には無難に行きやすいです。というのは、一揆軍に遭遇する前にここには堀江景忠がいて、味方が一揆の軍を攻めるのを防ぐ(?)役割を果たしてくれるからです。上側に行くと複数の名有り武将軍を相手にしなければならなくなるので、少ししんどくなります(どちらにしてもこの軍とは義景が逃げてきたときに戦う様になるんですが)。一揆軍を滅ぼす前に村訪問に成功して一揆軍を撤退させたら、その次の評定で大谷吉継が加わります。とにかく鉄砲の適性が高いのがいい武将です。
 で、本来ならこの村訪問前に呂宋茶壷を含めてすべてのアイテムをとっておきたいところなんですが、先ほど述べたように義景軍がとにかく早く逃げたがるので、イベントを注視して判断するしかありません。okamelの場合は最初行かなければいけない村に到達するまで右の2軍を操作して、左の軍は行き先を村に指定しておきます。どのみち途中でこちらは敵に遭遇するので、右の軍が村に到達する頃に敵軍を倒しているかどうかの段階だと思います。戦闘開始直後移動速度の速い部隊を分離してスタート地点近くにあるアイテム回収に向かわせてもいいです。ただ呂宋茶壷の周りには敵がいますので、あまり力が弱かったらたたかれてしまいますから、その部隊がどれだけ強いかで判断した方がいいです。そしてできれば3部隊に戻った状態で北の村に向かいましょう。というのも、このころには右側の部隊を義景を目標に設定してCPUに進ませることになるからです。この軍は途中で援軍の斉藤龍興や斉藤利三に行く手を阻まれ、その前後に義景は逃亡を開始します。そして義景の周りには先ほど触れた名有り武将の部隊も2つ現れますので、左側の軍はそこそこ辛いことになります。このときあくまで目標は義景にした方がいいです。別武将にすると、足利義昭もそうですが味方部隊を置いて義景だけ逃げるということが起こりかねません。ただ、上級を2順した頃には(どういうわけか)斉藤軍も朝倉軍も強敵というほどではなくなっています。

「朝倉討伐戦」の疑問 1

 昨日博多大戦を初めて極で終えました。久々に新しい武器を手に入れました。今回のターンは家康に「積極的に行動せよ」と命令すると、氷撃はほぼ毎度の事ながら竜巻をよく使ってきます。そして何よりもokamel的に嬉しいのが、竹中半兵衛が現時点でレベル48になったということです。新記録です。その次に高いのがアマリアのレベル38なので、ダントツです。これは手柄を立てることが多いのもあるでしょうが、矢張り呂宋茶壷のおかげでしょう。この度は井戸茶碗で宿老までしたあと、ずっと半兵衛には呂宋茶壷を持たせました。何とか最高レベルの50にして見たいところですが、okamelは小合戦は伏見の反乱軍以降はプレイしません(あまりにしんどくてやらない)ので、その前の笠置の山賊山崎大戦が勝負となります。以前山崎大戦が終わった時点で大谷吉継が出世したことがありましたが、何だか○○による階級特進みたいで変な気分でした。
 で、その呂宋茶壷は2回ほど戦闘中にアイテムとして取得可能なものですが、一つは越前進攻戦、もう一つは朝倉討伐戦です。前者については以前okamelが紹介したやり方で簡単に取得できます。但しもう一つは…これがちょっとなぞの部分があります。
 この朝倉討伐戦は、舞台は越前進攻戦と同じです。但し今回は左と右に分かれて朝倉義景目指して攻めあがっていくというケースになります。左は3部隊構成の1軍、右は信長率いる1軍ともう1軍で攻めあがるのがいいです。左を2部隊にするとまず確実にアイテム取得は無理です。というのも、特に上級でこれは起こるようなのですが、あまりに義景が早くに逃げようとするんです。ゲーム開始時に一旦逃げようとしますが、このときはマップ右上で様子見に止まります。そのあと攻略本には援軍の斉藤龍興が来ると逃げ出すと書いてありますが、実は来ないでも逃げ始めます。おそらく斉藤龍興云々より一定のラインの関係ではないかと思われますが、今のところまだ解明(?)出来ていないので、後日模擬戦ででも試してみようかと思います。
 

2008年12月11日木曜日

CPUに任せるといいもの、悪いもの 2

 今度は任せてはいけない、というか任せると時にとんでもない行動を取るという点について…

 自分で操作しない部隊は、自然行き先を指定して動かすわけですが、このときなかなか進んでいない軍がいるときがあります。これは壊す必要がない(壊さないでももう通ることの出来る部分がある)柵を一生懸命(?)壊しているときや、弓櫓や鉄砲櫓からの攻撃で足止めを食っている場合が多いです。なので、レーダー画面には戦闘中は絶えず気を配る必要があると言うことです。 それと、行き先を指定した部隊の場合、指定先が敵軍だと、その軍が滅んだら進軍を止めてしまいますので、それも気をつけましょう。
 あと要注意なのは、部隊に複数の軍隊がいる場合なんですが、護衛部隊同士は助け合いますが基本的に主力部隊は護衛部隊を助けに来てはくれません。よほど護衛部隊の近くにいたら助けに来てくれることもありますが、okamelの経験から言って、好相性でも来てくれません。
 また、行き先を指定したからと言って必ず部隊がそこに行ってくれるとは限りません。基本的にCPUは部隊に一番近い軍を攻めにかかっていきますので、任せるととんでもない目にあうことが屡です。特に三好三人衆のように鉄砲隊が中にいようものなら滅多打ちです。こういう場合は自分で一部隊を操作して前方にいる部隊を突き抜けさせ、後方に無理やり突っ込ませるという方法をとるしかありません。そのあとCPUに任せても大体はOKなんですが、時にその部隊からはなれて違う部隊を攻めに行ってしまうという(何とも腹立たしい)ことも起きますので、これもレーダー画面に注目する必要があります。
 CPU任せにするといけないというか、任せるかどうかを検討しないといけないのは、武将特技を使うのを許すかどうかの点です。要注意武将はアマリアや前田利家、そしてある意味意外なんですが織田信長で、相手が名無し部隊でも平気で強力な武将特技を使います。ひどいときは忍術系特技を使います。この特技は特技ゲージを一気に4(竜神と天運は3。その代わり龍神はダメージを与えるのみでその後のプラスアルファがなく、天運は失敗の可能性もある)消費してしまうので痛いです。なので、戦闘開始前は方針設定のとき基本的に「武将特技を使うな」にしておいた方が無難です。戦闘中の報告で有名武将(毛利輝元や明智光秀など)を発見と言うメッセージを見たら、そのとき初めて許すようにするか、操作部隊を切り替える等した方が効率的です。
 最後に、遠距離部隊に援護を頼んでも何も起きないケースがあります。これは距離内にいない(弓足軽や鉄砲足軽は移動速度が遅いです)という仕方ないケースもありますが、間に障害物がある(弓の場合、時として何故か城壁を突き抜けることもありますが(笑))のに距離的には射撃可能なために、これまた一生懸命射撃を行っているケースが多いです。このときは多少前衛部隊に犠牲が出るのを覚悟(もしくは毒撃のような特技で相手を麻痺させる)して後衛部隊に操作を切り替えて射撃可能なところに行かせるしかありません。

CPUに任せるといいもの、悪いもの 1

 このゲームでは勿論、自分で1度の操作できるのは1軍のみで、あとはCPU任せとなります。その場合、任せても問題ないケースとそうでないケースは勿論あります。それを今回から数回に分けて書いてみようと思います。今回はCPU任せの方がいい場合…

 まず始めに告白します。okamel、はっきり行って近距離で発動しなければならない兵種特技を使うのがヘタです。ですので、アマリアのように発動上手(?)なキャラはCPUに任せます。okamelのように「自分は苦手だ」と言う人は、CPUに任せちゃいましょう。それから、自分ではなかなか上手く攻略できない部隊がいたら、試しにCPUに任せてみるのも手です。悔しいようではありますが、結構CPUの方が上手かったということもあります。
 あと、「摂津平定戦」のときに少し触れましたが、弓は発射方向を示す矢印がある程度の方向を向いていたらCPUが勝手に調整してくれますので、これもあまり厳密に考えなくていいです。鉄砲はあまり試したことがないので分かりません。自分で鉄砲隊を操作すると、その先にいる自軍が巻き込みを食らうので、しないほうがいいと思います。CPUは防御体制をとってはくれません。
 それと、第12章の「播磨決戦」では、左側から明智軍に攻めあがる部隊は最初大砲の弾をよけながら行かなければならないわけですが、島津軍のいるところから右斜め下のくぼみ状のところに行き先を設定すれば、これもCPUに任せてOKです。okamelのこれまでの経験で、これをして大きな被害をこうむったということはありません。但しその先は自分で操作しないと島津と戦っている間に砲弾の餌食になってしまうので要注意なんですが、これについては後日「播磨決戦」のokamel的攻略法を書く予定なので、ここには書きません。

okamel的武将育成法 2

 秀吉や利家のほかにどのようなキャラが育てやすく後々活躍してくれるかと言えば、これもokamelの私論ですが、贔屓武将でもある竹中半兵衛(最初から万能は矢張り強いです)、アマリア、可児才蔵、山中鹿之助、大谷吉継あたりでしょうか。アマリアは女性の中ではめっぽう強いし、鉄砲適性も登場時3のため、前衛後衛どちらでも育てられ、長篠合戦でも育て様によっては鉄砲隊として活用できます。またこの人はもともと刀足軽の適性が高いので殆どの活躍はそちらでということになってきますが、CPUに任せると見事なまでに兵種特技の車懸をバンバン決めてくれます。ただし他の兵種特技も巻き込みがあるのと同様、敵味方構わず跳ね飛ばしてくれます(苦笑)ので、近くで発動のサインがでたらL1防御に入ってください。可児才蔵は最初は槍適性が一番高いですが、槍騎馬も並行して育てるといい武将になります。山中鹿之助は第8章の明石の戦いを選ぶと獲得できる武将ですが、知力が低い点が少しネックなのを除いてなかなか使える武将です。知力が低いのは以前述べたように単騎駆で比較的容易にあげられます。相手武将と20以上知力の差があると1回単騎駆で相手武将を倒すごとに知力が5上がりますので、あまり気にすることはないかと。大谷吉継朝倉討伐戦一揆の軍を倒す前に右側の道の左にある村に行き、続いて抜け道横の村に行って一揆軍を退却させると得られる武将(この戦いについては後日ちょっと触れたいと思います)ですが、最初から鉄砲適性が高いので後々役立ちます。如何せん武力や体力があまり高くないので単騎駆は級が上がるにつれきつくなりますが、いろいろな武将特技を覚えさせる(特に支援系)ことで終盤に大活躍します。
 逆に意外と育成が難しいのが黒田官兵衛。半兵衛と異なり知将の部類になりますが、第8章の明石の戦いで一時的にでてきたあと次に出て来るのが第11章の安濃津の戦いと、とにかく登場が遅いので、でている期間があまりに短い分育てるのがきついです。武力・体力もあまり高くないために単騎駆も上級になるときついし…。ただ弓に強いので、秀吉・半兵衛と相性の良さからトリオにさせてokamelはよく戦わせますが、このときに少しでも多くの武将特技が覚えられる兵法書を持たせてそちらで育てるのが良いかと。官兵衛のとりえはおそらく最初からレベル3の天運でしょう。
 前衛にいいと見えて実は後衛の方がいいのでは、と思うのは帰蝶。この人は槍騎馬適性が高い割には打たれ弱いです。ですが後衛の弓隊として使うと意外といけます。信長との相性のよさから連携させる機会の多い序盤、弓隊としてつけるとかなり活躍してくれます。弓を放つ時の掛け声もなかなか精悍です(笑)。

okamel的武将育成法 1

 今回は久々に戦の攻略ではなく、okamelなりの武将の育成方法を書こうかと思います。これとちょっと関連するかと思いますが、出世方法については以前書いておりますので、そちらを参照してください。
 武将の能力や連れて行ける兵士数はレベルによって決まります。また武将がどのタイプ(万能、猛将、知将、僧侶、忍者)によって各能力のレベルアップの際の上昇値が変わります。一番いいのは英雄を除けば万能タイプなので、もし万能タイプとして育てたい場合は、第6章で武将タイプを「万能」に変えられる「水晶の数珠」が買えますので、資金に余裕があったら1、2つ買っておくといいでしょう。これはこのあと12・13章にならないと買えませんので、結構貴重です。あと前回攻略法を説明した「岐阜城奪還戦」で獲得できるアイテムの一つでもあります。
 okamelの場合、小合戦を経験値稼ぎの場としています。それは小合戦では武将特技を使う必要がまずない(松倉の一揆のようなしんどい小合戦は別として)ため、特技ゲージを単騎駆にあてられるからです。単騎駆についてはこれも以前書きましたので、そちらを参照していただければいいかと思いますが、これに今回は少し+αを。okamelの場合は単騎駆というより単騎「跳」になっています。このほうが敵兵の滑り込み攻撃をかわせるし、着地した瞬間より多くの兵士を「踏み潰せる(苦笑)」からです。但し敵武将が出てきたら△攻撃に変えますが。で、敵武将を攻撃するとき一番効果があるのは、okamelの経験でいくと、並行位置で打撃を食らわせたとき、その次が垂直方向で打撃を食らわせたとき、続いて返す刀で打撃を食らわせたとき(但しこれはある程度運が必要ですが)です。正面衝突は自分も結構ダメージを食らうのであまりお勧めできません。ついでに、単騎駆は回復技能のない武将の軍の兵士数回復手段としても有効なところがありますが、気をつけなければいけないのは回復できるのは最大999人までということ。これ以上はいくら米俵(兵士数回復アイテム)をとっても回復しないので、米俵が出ていても回収する意味がなくなります。もしほかのものが出ているようならそちらをとりましょう。
 で、どの武将が育て甲斐があるか、また育てた方がいいかということですが、基本的にどの武将を第12・13章の大合戦で戦わせたいかで決まってきます。つまりこの大合戦に出す予定の武将を育てるといいということです。また、序盤では、途中で抜けてしまう羽柴秀吉や柴田勝家、前田利家たちも育てておいた方がいいです。再び登場するときレベルが上がっているとはいえ、別行動を始める前にあまりに低いと苦労します。特に柴田・前田は再登場時に強敵の上杉軍を相手に戦う様になるので、育っていないとボロボロにされます。丹羽長秀も秀吉らと同じときに抜けますが、この人は直ぐに戻ってきます(抜けるのは第8章の間だけで、しかも木津川口の戦いや松永討伐戦を選ぶと一時復活します。必須選択の石山合戦でも復活します)のであまり気にしなくてもいい(?)です。
 

岐阜城奪還戦 その2

 ここまできたら、信長には待機させてアマリア部隊に下から二番目の通路を進ませます。すると左側に坂が見えますが、ここに溝尾庄兵衛軍がいます(隠れているのが見えます)。この軍が坂を下ってくるとダメージが大きいのに加え、この坂の下は大砲の弾の着弾点になるので、突き進まずにすこしずつ庄兵衛の軍に近づいていくようにします。すると庄兵衛の軍は飛び出してきてくれますので、アマリア軍は下がってこれをたたきます。それを終えたら少し犠牲は出ますが(それでも縦に走る通路の柵向こうにいる軍と戦うことを考えると少なくて済みます)坂を急いでのぼり、近くの大砲を1つ壊します。このあと信長軍も呼び寄せるわけですが、このあと上側の砲台を壊させるか右下側の砲台を壊させる+アイテム(日置流弓衆)をとらせるかは、その時の部隊のダメージ次第です。前者のほうは近くに回復アイテムがあるので、ダメージが大きい軍のほうを前者の役目にしてください。それが終わったら城の入り口に行きますが、入り口を脇目に通り過ぎてあまり行ってしまうと今度は先ほどあえて倒さなかった3軍が襲って来ますので気をつけましょう。但し、今までの過程であまりにも負傷兵士数が多かったとか何が何でも全敵軍を倒したいと言うことであれば、あえて行ってもいいかと思います。こちらからの攻撃だと柵を壊す必要がないので、犠牲は少なく倒せると思います。この3軍は精鋭刀足軽、精鋭弓騎馬そして精鋭鉄砲足軽なのでここでも犠牲を減らす+巻き込みを防ぐという意味でアマリアと半兵衛の軍のみ行かせましょう。
 城の入り口を1軍でも通過したら、5分カウントダウンの城攻めモードに切り替わります。このとき、まだ入り口に到達していない軍も勝手に入り口のところに来ていますので、わざわざ3軍が入り口にそろうのを待つ必要はありません。あとは一気呵成に斉藤利三を目指して攻めるということになりますが、アマリア隊は本丸の広場まで到達したら、「稲葉山攻略戦」で半兵衛が隠れて(?)いたところを目指します。ここには明智親衛隊(くノ一です)が潜んでいて、これを倒すと楠木正成の書が手に入ります。いきなり攻撃を食らうと結構なダメージなので、毒撃で麻痺させたあと徹底的にたたけばそこそこあっけなく滅びます。あとは全軍で利三をたたく、ということになります。
 以上は上級においての攻略で、これと同じ方法を初級や中級で行ったらどうなるかはちょっとわかりませんということを付け加えておきます。

2008年12月10日水曜日

岐阜城奪還戦 その1

 先ほど「岐阜城奪還戦」を、珍しく極で終えました。ということで、okamel的攻略法として今度は「岐阜城奪還戦」を取り上げてみようと思います。前回は稲葉山攻略戦で、今回は岐阜城奪還戦…同じところが舞台です。但し後者のほうが城下町込みなのと、信長や光秀が改築した(?)分、城が立派になっています。それでも城後方の破壊可能な壁の向こうにある空間は健在…okamelはいつもここを攻撃するたび、ここで前回は半兵衛と秀吉の出会いがあったよねえと感慨にふけってしまうのであります。でも今回は敵の護衛部隊との戦いが待っています。それについては後ほど。かなり長くなりますので、1部と2部に分けて書きます。
 
 多くの敵が待っているわりにこちらが連れて行けるのは3部隊のみですが、これをokamelの場合、信長のほかにはアマリアの様に防御力が高い+武将特技がいろいろある将と、遠距離系の得意な将(相手に確か鉄砲隊がいるので弓系がお勧め)を連れて行きます。今回は、信長と相性が悪い半兵衛をあえて連れて行きました。これには理由があります。ここでは、今回自分が連れて行ったアマリアと半兵衛を説明に用います。皆さんがプレイする場合は皆さんのお気に入りの武将にそれぞれを当てはめて考えてください。
 戦闘を開始したら直ぐに部隊編成を行い、信長とアマリア・半兵衛を切り離して別部隊を編成します。そのため半兵衛を最初信長と組ませても問題なかったわけです。信長には城壁沿いにあるアイテム(水晶の数珠)を取りに行かせて、アマリアの部隊は城門前の明智軍を倒します。そして柵を壊しますが、このとき柵の真ん中部分を壊しましょう。柵の両側は大砲の弾が飛んできます。また、その地点で明智名無し軍を2軍ほど倒したあと斜めに進むと大砲の弾には当たりません。そして城壁に上って明智親衛軍と戦います(基本はL1防御で半兵衛の攻撃で倒す)。このとき信長を連れてきても犠牲が増えるだけなので、城壁下に待機させた方がいいです。倒したら回復アイテムをとったあと大砲を壊し、城壁を降りて戦いますが、このときも信長には戦わせません。とにかく犠牲を少なくしたかったら、前衛後衛1軍ずつだけを戦わせることです(実質戦うのはこの中の後衛だけになりますが)。このとき、柵の先には行かないようにしましょう。下手にいくと大砲の弾の餌食です。これを倒したら弾に当たらないように城壁に全軍で向かって、信長には大砲を壊させたあと、城を縦に走っている3本の通路のうち真ん中の通路を進ませ、途中の明智名無し軍と戦わせたあと大砲3つを壊させます。アマリアの部隊には北通路の明智名無し軍を倒させ、その先にあるアイテムをとります。そして信長が行った地点に行かせます。ここで要注意なのは、信長が大砲を壊したあと、3本の通路のうちの一番左側の通路に行こうと勝手に動き始めてしまうことですが、これは止めなければいけません。不要な戦いをする様になります。この戦いをしないと撃破兵士数は自然減りますが、負傷兵士数+経過時間数を減らせますので、足し引きしてプラスになるくらいです。ではどうやって止めさせるか(部隊命令画面で別の地点を指定しても腹の立つことに信長は無視します)というと、城壁を降りさせて、そこに存在している明智名無し隊と戦わせる…これでやっと例の通路に行こうとしなくなります。

1月20日追記:信長が勝手に動き始めるのは、3つある大砲のうち一番左側のものを信長に壊させた場合のようです。そのほかのを壊させてそのままにしたら、動かずそこに待機しておりました。
 

稲葉山攻略戦

 okamelにとっての最大のイベントは、何と言っても竹中半兵衛と(やっと)会えるこの「稲葉山攻略戦」です。この戦、やり方によっては確かにかなりの犠牲が出るんですが、最近ようやっと極が簡単に取れるやり方を見つけたので、ここに書いてみようと思います。
 この回で強制的に出さされるのは信長と秀吉(このときはまだ「藤吉郎」ですが)です。また帰蝶はこのとき体調が絶好調です。もし帰蝶が遠距離攻撃の何かが得意になっているようなら、信長には帰蝶を、もしまだ遠距離系が得意でないようなら相性を考えて丹羽長秀か吉乃あたりをつけます。同様に秀吉にも遠距離系の得意な将を当てます。そして、信長がある程度進むと秀吉は抜け道を通って城内に入りますが、そのまま待機させ信長に本丸の広場前まで進撃させます。城前の軍隊は遠距離攻撃で簡単に倒せます。次の日根野2軍は遠距離攻撃が届きなおかつ弓櫓の攻撃が届かないところに引き出そうそしても引っかかりません(直ぐにもとの位置に戻っていってしまう)ので、信長に弓櫓横まで行かせ、敵軍がよってきたら毒撃で動けなくさせ、その間に弓櫓を破壊+遠距離攻撃で敵を出来るだけ倒しておくという方法をとります。あとの敵軍は信長を少し近づけるとよってきますので、そこを遠距離攻撃でたたくことが出来ます。ただ要注意は本丸広場前にある弓を放つ機械(これがどういうものかは、丹羽長秀が一緒にいるとわかります)で、これが結構ダメージを食らわせてくるので、城側を壁沿いに進んで避け、何なら壊しても構いません。広場前まできたらはじめて秀吉に切り替え、本丸広場左の広場入り口の門を壊し、秀吉に少しだけ広場に入ってもらいます。するとその広場にいた敵部隊がよって来ますので、遠距離攻撃で両方とも倒します。それが済んだら信長・秀吉部隊同時に本丸広場になだれ込むわけですが、秀吉は城後方の広場に向かわないといけません。でないと半兵衛に接触できませんし、秀吉以外で行くと戦闘になってしまいこのあと仕官してくれません。広場前には壁がありますが、これは破壊可能です。で、たしか初級・中級では出なかったかと思いますが、上級になるとこの城後方の広場に向かうとき背後から斉藤名無しの軍が襲ってきますので、遠距離攻撃軍に抑えておいてもらいましょう。逆に中級以下の場合、信長の育て様によっては信長軍がかなりのダメージを食らう場合もありますので、本丸広場突入前に部隊を編成して秀吉の遠距離攻撃部隊を信長部隊に所属させてもいいです。
 ポイントは、遠距離攻撃の最中は前衛部隊はL1防御に徹すること。そうすれば味方の遠距離攻撃にも巻き込まれませんし(前衛が攻撃している間に味方の遠距離攻撃があると巻き添えを食らうことがあります)敵の攻撃の被害にもあいませんので、負傷兵士数の得点がかなり高くなります。時間短縮を図るなら、大喝も活用しましょう。この方法で行くと、380点台をとることも難しくないです。

単騎駆

 単騎駆は、戦の最中に武将特技のメニュー選択画面から選んで、武将が一定の範囲を駆け巡って敵の兵士を倒していくものですが、敵武将を出現させるには敵兵100人を倒さないといけません。倒してから敵武将の登場ですが、倒せなくても単騎駆中に獲得した経験値や金銭、復活する兵士数はそのまま得られます。倒せた場合は自分の体力ランクが1つ上がる(相手は逆に1つ減る)のに加え、相手の武将の能力値によって武力や知力、体力または特技経験値を獲得することが出来ます。okamelはよく猛将の知力上昇や体調の悪い武将(特に出ずっぱりにさせてしまう半兵衛(苦笑))の体調向上に使います。
 で、その際武将に乗らせる馬なんですが…いろいろありますが、okamelは小雲雀一点張りです。なぜかと言うと攻撃されてものけぞらない=時間のロスがないからです。こののけぞりから復活するや否やまた攻撃されてまたのけぞって体力も時間も大幅ロスということが少なくありませんので、よほど敵の攻撃を避けるのが上手な人でない限りはこの方法がいいのではないかと。そして持つ武器なんですが、これはもう好みとしか言いようがないです。大まかに分けて槍系と刀系があるわけですが、槍系は長い分当てやすい反面、決闘のとき前方しか攻撃できない、刀は短いので当てるのが少し難しい反面、決闘のとき周囲を攻撃可能という利点があります。okamelは当てるのはそこそこ上手くできるので刀を持たせることが多いですかね。
 相手の兵科ですが…一番簡単なのは刀系、しかも「なんとか刀衆(例:美濃刀衆)」。「なんとか刀兵」や「○級刀足軽」になると、刀を扱う集団のわりに弓を放ってきたり鉄砲を放ってきたりするのでそこそこ厄介になってきます。次は黒鍬系。兵士の動きがどんくさいし、放ってくる砲弾もスピードが遅いのでよけやすいです。難点は、爆弾を始終放っているので画面が煙い(苦笑)ため見にくいこと。その次が槍系でしょうか。槍は普通の攻撃は多分2回当てないと倒せなかったと思います。なので結構手間です。続いては弓系です。これがしんどいのは、刀系や槍系と異なり、兵士が遠距離から攻撃しようとするため武将に近寄ってこず分散する傾向にあるので、兵士を倒しにくいということです。そして騎馬系。これはよほど武将の能力が良くないとしんどいです。鉄砲系は試したことがないので分かりませんが、僧兵の鉄砲攻撃のしんどさと弓系の分散のしんどさをあわせたものと考えたらいいのではないでしょうか…
 単騎駆で武力、知力そして体力のどれを挙げるのが一番楽かと言ったら、矢張り知力でしょう。猛将はこれでぐんぐん知力を挙げると万能の将並みの能力を持った猛将ができます。猛将は知力が低いケースが多いですが、そのために単騎駆の制限時間が短い分、決戦闘技のためのポイントが他の系統より1つ多く与えられています。これを使って相手の武将が出るのを早め、武将との一騎打ちに時間を多く当てられるようにするのがコツです。武力と体力はあまり低いと結構しんどいです。武力の場合はなかなか相手にダメージを与えられませんし、体力の場合敵の攻撃を受けると一気に自分の体力が減ってしまいます。単騎駆をする前に相手の能力値を確認することが大切です。
 先ほど馬のことについて少し触れましたが、もし敵の攻撃を避けるのが上手くなったら刀ばかりでる(=経験値を集中して獲得できる)馬やお金ばかり獲得できる馬に乗ってもいいと思いますが、乗らなくても結構出るものに偏りがあるような気がします。あるときは刀がやたら多くでたり、あるときはおむすび(単騎駆中に減った武将の体力を増やせる)が多くでたり(体力が充実しているときに限ってこれだと泣けます)、あるときは光玉(決戦闘技のポイントが獲得できる)が多くでたり…。どの傾向かは単騎駆を始めて暫くしていたら何となく分かります。
 蛇足ですが、単騎駆に慣れてきたら、周りにも注目してみてください。味方の兵士が地道に戦ってくれています。敵兵を倒すことはないですが、時には「これって戦っているというよりいじめているという感じだ…」という場面も見ることができ、ちょっと滑稽だったりします。誤って打ち倒してしまってもけなげに起き上がってくれます(苦笑)。また、決闘が終わった瞬間、まれに兵士の顔のドアップが出たり、馬のお○がアップされたり、とんでもないものが目の前に出現することもありますので、そのあたりも楽しみにしてみてください(笑)。 

2008年12月9日火曜日

「越前進攻戦」の穴

 前回少し触れた「越前進攻戦」、これは史実どおりにやるとかなり苦労すると考えていいです。そこで、ここではちょっと穴な(?)やり方を書きます。
 軍編成は、okamelの場合相性を考えて秀吉の軍は半兵衛とアマリア(アマリアは秀吉に好意を持っているという設定のため相性がいい)をつけ、アマリアは刀、半兵衛は鉄砲(鉄砲がまだ上手でなかったら弓系でも可)を装備させます。信長の方は行動が早い忍者(okamelの場合半蔵のことが多いです)と遠距離系の部隊をあてます。ここでサンゼスに鉄砲を装備させて従軍させておくと、アマリアとは外国人同士ということで相性がいい設定になっておりあとのほうで役立つので、okamelはサンゼスをよく使います。最初は信長の部隊と秀吉の部隊をオーソドックスにそれぞれの部隊に近い敵部隊に当たらせます。このあと村に必ず行くようにしましょう。でないと後で抜け道はともかく(この方法で行くと抜け道を知る必要がなくなるんです)もう一つの村で宝物がもらえません。そのあと半蔵を別の部隊に分けて、信長の部隊と秀吉の部隊を地図下辺りに待機させます。半蔵のみある程度北上させたら、追撃部隊が現れますので、全軍でたたきます(半蔵も残りの部隊のいるところに戻して可)。そうしたら地図右の回復ポイント辺りまで全軍で行き、ここでまた部隊編成を行い、アマリアをサンゼスと組ませ、朝倉義景軍がいるところから南東の海岸辺りに待機させます。ここは朝倉軍の追撃部隊が繰り返し現れるポイントなので、現れるたびにアマリアの部隊にたたかせます。そして秀吉の部隊は(本当はしんがりのはずなんですが(笑))信長の部隊を残してとっとと先を進みます。これなぜかと言うと、北の道をある程度行くと浅井長政他2軍くらいがあらわれて大混戦という設定なんですが、この「ある程度行く」というのは、信長の軍が行った場合なんです。すなわち、信長以外の軍が先を進んでも浅井の追撃軍は現れないんです。そこを利用します。秀吉の軍で魚住ほか敵軍を全て片付け、宝の回収及び村訪問を行ったら、初めて地図北東のところまで戻って浅井を迎え撃つ体制をとります。整った時点で信長に北の道を進ませ、浅井の連合軍を出してください。このときアマリア軍が海岸線から北の道につながる坂道にいたら、追撃軍はアマリア軍に向かうことがありますので、その時は全軍そこまで行きましょう。周辺の他の浅井・朝倉軍(義景他2軍のメイン(?)を除いて)が全て滅んでいる状態なので、浅井の瞬間回復もあまり苦にならないはずです。それが終わったら、アマリア部隊をまた先ほどのポイントに戻し、秀吉部隊に朝倉義景軍他2軍を討たせます(アマリア部隊に限らなくてもいいですが、最低一軍はポイントにおいておかないと、朝倉のくりかえし現れる名無しの軍に秀吉部隊が挟み撃ちにされるので、絶対おいておくこと)。それが終わったらアマリア部隊と一緒に悠々と(笑)出口のポイントに向かってください。そうすると1軍ほど名無しの敵軍が現れたあと斉藤龍興・利三の軍があわられます。okamelの場合は半兵衛を出世させるため、秀吉部隊をこれにあたらせました。道の真ん中辺りで秀吉軍を操作して邪魔させ斉藤二軍が進めないようにすれば、半兵衛軍が鉄砲で滅多うちにしてくれます。遠距離系の選び方の回で述べたように、鉄砲隊を使うときは周囲に他の部隊は来ないように気をつけましょう。でないと自軍巻き込みによって兵種特技点でマイナスになってしまいます。斉藤軍を攻撃している間、信長軍に向かって朝倉名無し隊が(懲りずに)来ますので、アマリア部隊にでも相手をさせましょう。斉藤2軍を倒したら、以上終了です。
 この方法だとアイテムも全て回収でき、おまけに悠々と出口に向かえ、犠牲も結構少なくすむので(相手に特技等かけられて自軍の兵士数を減らしてしまったら別ですが)、多少時間がかかる分も穴埋めできて極がとりやすいのでおすすめです。

okamel的出世方法

 いつぞや書きましたように、okamelの日本史上最も好きな人物は竹中半兵衛です。そのため、第3章最終戦の「稲葉山攻略戦」で半兵衛を得た後のokamelの主目的は、少しでも早く半兵衛を宿老にすることです。とはいえ、織田家に仕え始める時点での彼の身分は物頭。道のりは長いです…
 結論から言うと、とにかく全部の戦に出すこと。あと第3章で獲得できる(但し御褒美の一つなので極を取る必要あり)井戸茶碗を装備することがキーポイントです。幸い第4章で小雲雀が買えるので、それに乗せてがんがん単騎駆をすることで体調を回復させることが可能ですし、経験値や武力等もガンガン上げることが可能です。単騎駆については別の機会に述べることとして、あとは一番槍、一番首そして大将首を独占すること。これにより、最初の小合戦で武者大将、失敗しても侍大将まではいけます。「老」のつく身分(中老、家老、宿老)となると、小合戦では少しきつくなります。中・大合戦で上記の手柄のほか殆どの名のある将を倒さないと、特に宿老にはなかなかなれません。okamelの最速記録は「越前進攻戦」での宿老昇進です。このときは一番槍は逃したと思いますが、浅井長政も朝倉義景も半兵衛が倒しました(あと覚えている範囲では義景の周りにいた2将、抜け道でない道に存在した複数の将、斉藤龍興と斉藤利三も)。この「越前進攻戦」、上級になると朝倉義景を倒すのも苦ではなくなります。この攻略法も別の機会に書きます。
 で、半兵衛はokamel的攻略法で行きますと、とにかく後衛の戦力として育て上げることで出世プラスレベルアップを早くしました。相性の関係から殆ど秀吉とペアと組むことになりました(半兵衛は秀吉、黒田官兵衛と相性がいい。逆に信長とは相性が悪い)ので、秀吉がL1防御によるサポート役に徹した分半兵衛とは3レベルくらい差が開くことにはなってしまいますが、単騎駆の機会は前衛で敵と衝突する機会が多い分半兵衛より自然多くなる(半兵衛を単騎駆させるにはわざと秀吉と同じ位置まで出して敵と衝突させるか、秀吉が戦っているのとは別の敵部隊が半兵衛を襲ったとき行う主に二通りありますが、どちらかというと後者のほうが多いです)ので、そちらで経験値を稼がせる方法をとっています。で、今上級を3サイクル目の段階で、弓適性6、弓騎馬適性10、鉄砲適性10、鉄砲騎馬適性8(ちなみに最初の適性値は弓5、弓騎馬3、鉄砲1、鉄砲騎馬1)です。これだけ整うとどの状況でもガンガン戦に出すことが出来ます。そして多くの敵に当たらせて(もちろんその際は自分で操作する)遠距離攻撃させまくることで手柄も最低の被害であげまくることができます。半兵衛は万能タイプの武将なので育成がやさしいということもありますから、もしかすると武将のタイプにもよるかもしれませんが、基本的にはこの方法を他の将に当てはめることでokamel的には極を取りやすい+特定の将を早く出世させられるのではと思います。
 

遠距離系の軍隊の選び方3 鉄砲系について

 一方鉄砲はというと、攻撃力は弓より強いので、経過時間短縮に非常に役立ちます「長篠決戦」のムービーで「雨では鉄砲は使えない」云々というような台詞がありますが、実際は雨が降っていても使えます(笑…例は「越前進攻戦」)。この能力は、「長篠決戦」で戦わせたい武将に特に学んでもらっておくと、味方の柵がこわされる前に殆どの武田軍をたおすことが出来るので良いです。
 ただ案外欠点も多い…。一つは2の弓系のところでも書いたように、相手が鉄砲だと後手に回ると一方的に倒されてしまう危険性があるということ。もう一つは味方を巻き込みやすいので使い様によっては兵種特技点が減点になりやすいということ。弓はアーチ型に放たれるのでさほど巻き込みはないのですが、鉄砲は水平方向に放たれて突き抜けるので、多くの敵を突き抜けて攻撃できる反面、直線状にいる味方も同様に巻き込んでしまいがちです。自分のいる部隊に鉄砲隊がいる場合はL1で巻き込みを防ぐことは可能ですが、別の部隊がいるときは要注意です。それと、障害物を越えることは出来ない(柵はOK)ということも、弓と違う点です。なので、平地戦で相手に鉄砲隊がいない場合に鉄砲系はお勧めということになります。

遠距離系の軍隊の選び方2 弓系について

 1では簡単な兵科の説明をしました。で、弓と鉄砲どちらがいいか、ということになってくると、これまた相手と場所次第ということに。相手が鉄砲中心だと、okamel的には弓の方がお勧め。というのも弓の方が飛距離があるからです。御互いが鉄砲だと、先に制した方がほぼ一方的にうちまくることになるので、もし自分のほうが後手になると悲惨です。しかし弓なら鉄砲が届かないところからでも撃てるので一方的に攻撃が可能になります。もうひとつ弓の方がいい場面は、城攻めのとき。弓は壁を越えて発射可能なので、壁越しに敵を発見した場合、弓隊に壁越しに攻撃させたら、直接遭遇する前に相手を滅ぼしてしまうことが可能です。これの究極が第9章の「摂津平定戦」。この戦、基本的には二手に分かれて攻めあがるのが常道ですが、獲得できるアイテムがあまりレアなものではなく、上級あたりになると正直とっても資金の足しになるくらいにしかならない、おまけに信長側は罠をかいくぐりつつ(いくつかは回避できるものもあるにせよ)行かなければならないうえに結構強い西洋の軍隊との戦いも待っているため、まともにやるとしんどいわりに報酬が少ない(様にokamelには思えます)。その点、抜け道を通って城の裏手に行った軍のみで荒木村重を倒す方が楽ですし、自然負傷兵数が少なくなるため「極」がとりやすくなります。その方法は、荒木村重のいるところの門の前まできたら、弓隊に壁近くまで行かせてどこに敵がいるか認識させる(ある程度壁近くまで行かないと認識しません)、認識したら大体の方向に向かって弓を発射させまくる、ただそれだけ。少々ずれていても勝手にCPUが調整して敵に命中させてくれます(笑)。少しでも壊滅させる速度を速めたかったら武将特技「激励」または「大激励」(基本的に「大」がつくと複数の軍隊が対象になるのでここで使うのはもったいないような気もしますが、後々の戦いのため少しでも特技経験値を上げさせると考えて何回か使うのも手です)を弓隊にかける。それを続けていると勝手に荒木村重プラスアルファが滅びます。時間がかかるようですが、二手に分かれて攻めあがる場合、前述のように信長の所属する軍のほうが多くの修羅場を乗り越える様になるので、トータル的にはかかる時間はさほど変わらないということで経過時間の評価はさほど低くなりません。この方法で「摂津平定戦」のほかの軍、「石山合戦」の砲台下の軍も直接遭遇する前に倒せます(弓隊は崖の上から崖下の軍を倒すことも可能)。

遠距離系の軍隊の選び方1 簡単な解説

 どれから書こうか正直迷いますが、次は軍隊の選び方にしてみようかと思います。ただしかなり長くなるので、3部に分け、1を簡単な解説、2を弓系について、3を鉄砲系についてとしようと思います。
 決戦Ⅲでは大きく分けて近距離攻撃系の兵科と遠距離攻撃系の兵科があります。前者の例は刀足軽、槍足軽、忍者、槍騎馬等で、後者は弓足軽、鉄砲足軽、黒鍬、弓騎馬等です。近距離系の兵科で一番防御面で安定しているのは槍足軽ですが、如何せん移動速度があまり速くないのが難点。その次にいいのは刀足軽でしょうか。忍者は強そうで、意外と打たれ弱い面(特に忍者(くのいちではなく)は兵種特技がかなり近距離にいて発動しないと意味を成さないために途中で敵に止められる可能性大)もある…。布陣画面のときに相手の兵科を見て選ぶようにするのが一番です。
 一方遠距離系は、okamel的攻略法で行くと一番無傷で手柄を立てやすい兵科になります。これはokamel的出世方法を書くとき触れることになるのでここでは書きませんが、育てれば育てるだけ戦にかかる時間が短縮されて、結果合戦評価が極になりやすくなるといえます。桶狭間合戦で出てくる「吉乃」という女の子は弓が強いですが、第7章の最後の戦いである長篠決戦のことを考えて(吉乃はこの戦闘に強制出陣)、早めに鉄砲を上手くしておくのがお勧めです。第4章で買える「狭間筒衆」は序盤の鉄砲兵科の中では強力な方なので、それを買ってあげるといいかと。
 

2008年12月8日月曜日

一番やさしい級は…

 今回から少しずつ、今プレイ中の決戦Ⅲのokamel的攻略法というか、私観と言うか…をつづっていきたいと思います。HPを作るような腕前はないので、ブログでつづるという情けなさであります。その代わりタイトルを、内容に即したものに設定していきますので、興味のある内容をタイトルで検索してください。
 まずは、トータル的な感想になりますが。このゲームは初級から始まって中級、上級と級があがり、そのあとは上級を繰り返しという感じになります。もちろん中・上級を「はじめから」でプレイすることもできますが、兵種特性値(と呼んだかどうか)や装備品が引き継げないので、okamelはその方法でプレイしたことはありません。で、okamel的に一番やさしいと感じたのは中級。初級は能力値を大きく上げられる装備品を持っていないし、当然のことながらそれぞれの技能値も低い(レベルは新しくスタートした時点でいつも最初のレベルに戻ってしまいます)ので、結構苦労します。その点中級はいい装備品を持っている分、比較的楽にすすめることが出来ます。上級は初級とはまた別の意味で大変です。敵方が頻繁に武将特技を使ってきます(ただこれに関しては某攻略サイトが打ち消す秘策(?)を紹介していますので、そちらを参照してください。okamelかなりこれで助けられています)し、攻略本に書いてある数値より敵の能力がかなり上がっている、そして敵も増えている(吉良大浜の戦いは、上級になるといきなり目の前に敵軍が2部隊存在していますからね)など、相手もそれ相応にレベルアップしている(但し武将特技は変わらないようです)ので、こちらも育成を心がけないと、最終戦の山崎大戦で泣きを見ます。ちなみにokamelの最高レベル値はレベル46、武将は贔屓武将である竹中半兵衛で、身分は当然宿老です。どう育てたかはおいおい書いていくつもりです。
 では今回はこの辺で。

2008年12月7日日曜日

はじめに、です

 okamelも人並みにゲームが好きです。ただ偏りがあって、どうしても歴史シュミレーション型が多くなります。今は決戦Ⅲにはまっており、その前は太閤立志伝Ⅴにはまっておりました。ほかにやったことのあるのは太閤立志伝Ⅱ、なんとか戦国バトル信長の野望(早くに断念したためタイトルうろ覚え(泣))などです。日本史上一番好きな人物が竹中半兵衛であることから、その人が登場するものばかり最近はやっております…
 で、流れ的に今は決戦Ⅲをやっているということで記事も自然そちらの攻略について自分がやった方法を徒然に書いていくこととなるかと思います。発売されて日がたっているのでいろいろといい攻略サイトもあり、そちらを見ながらokamelもなんどか完遂してきましたが、ランク(級)があがるにつれてやはり攻略の仕方も変えた方がいいところもあるようなので、その点について少し触れられたらという感じです。
 では今回はこの辺で。