2008年12月9日火曜日

「越前進攻戦」の穴

 前回少し触れた「越前進攻戦」、これは史実どおりにやるとかなり苦労すると考えていいです。そこで、ここではちょっと穴な(?)やり方を書きます。
 軍編成は、okamelの場合相性を考えて秀吉の軍は半兵衛とアマリア(アマリアは秀吉に好意を持っているという設定のため相性がいい)をつけ、アマリアは刀、半兵衛は鉄砲(鉄砲がまだ上手でなかったら弓系でも可)を装備させます。信長の方は行動が早い忍者(okamelの場合半蔵のことが多いです)と遠距離系の部隊をあてます。ここでサンゼスに鉄砲を装備させて従軍させておくと、アマリアとは外国人同士ということで相性がいい設定になっておりあとのほうで役立つので、okamelはサンゼスをよく使います。最初は信長の部隊と秀吉の部隊をオーソドックスにそれぞれの部隊に近い敵部隊に当たらせます。このあと村に必ず行くようにしましょう。でないと後で抜け道はともかく(この方法で行くと抜け道を知る必要がなくなるんです)もう一つの村で宝物がもらえません。そのあと半蔵を別の部隊に分けて、信長の部隊と秀吉の部隊を地図下辺りに待機させます。半蔵のみある程度北上させたら、追撃部隊が現れますので、全軍でたたきます(半蔵も残りの部隊のいるところに戻して可)。そうしたら地図右の回復ポイント辺りまで全軍で行き、ここでまた部隊編成を行い、アマリアをサンゼスと組ませ、朝倉義景軍がいるところから南東の海岸辺りに待機させます。ここは朝倉軍の追撃部隊が繰り返し現れるポイントなので、現れるたびにアマリアの部隊にたたかせます。そして秀吉の部隊は(本当はしんがりのはずなんですが(笑))信長の部隊を残してとっとと先を進みます。これなぜかと言うと、北の道をある程度行くと浅井長政他2軍くらいがあらわれて大混戦という設定なんですが、この「ある程度行く」というのは、信長の軍が行った場合なんです。すなわち、信長以外の軍が先を進んでも浅井の追撃軍は現れないんです。そこを利用します。秀吉の軍で魚住ほか敵軍を全て片付け、宝の回収及び村訪問を行ったら、初めて地図北東のところまで戻って浅井を迎え撃つ体制をとります。整った時点で信長に北の道を進ませ、浅井の連合軍を出してください。このときアマリア軍が海岸線から北の道につながる坂道にいたら、追撃軍はアマリア軍に向かうことがありますので、その時は全軍そこまで行きましょう。周辺の他の浅井・朝倉軍(義景他2軍のメイン(?)を除いて)が全て滅んでいる状態なので、浅井の瞬間回復もあまり苦にならないはずです。それが終わったら、アマリア部隊をまた先ほどのポイントに戻し、秀吉部隊に朝倉義景軍他2軍を討たせます(アマリア部隊に限らなくてもいいですが、最低一軍はポイントにおいておかないと、朝倉のくりかえし現れる名無しの軍に秀吉部隊が挟み撃ちにされるので、絶対おいておくこと)。それが終わったらアマリア部隊と一緒に悠々と(笑)出口のポイントに向かってください。そうすると1軍ほど名無しの敵軍が現れたあと斉藤龍興・利三の軍があわられます。okamelの場合は半兵衛を出世させるため、秀吉部隊をこれにあたらせました。道の真ん中辺りで秀吉軍を操作して邪魔させ斉藤二軍が進めないようにすれば、半兵衛軍が鉄砲で滅多うちにしてくれます。遠距離系の選び方の回で述べたように、鉄砲隊を使うときは周囲に他の部隊は来ないように気をつけましょう。でないと自軍巻き込みによって兵種特技点でマイナスになってしまいます。斉藤軍を攻撃している間、信長軍に向かって朝倉名無し隊が(懲りずに)来ますので、アマリア部隊にでも相手をさせましょう。斉藤2軍を倒したら、以上終了です。
 この方法だとアイテムも全て回収でき、おまけに悠々と出口に向かえ、犠牲も結構少なくすむので(相手に特技等かけられて自軍の兵士数を減らしてしまったら別ですが)、多少時間がかかる分も穴埋めできて極がとりやすいのでおすすめです。