2008年12月16日火曜日

開く小窓にご注目

 昨日は鶴首の野盗で終えました。極をとったことのないステージの一つです。でも個人的には畑流弓騎馬さえ取れれば十分なのでいつもこれでよしとしています(どのみち三河決戦九頭竜川決戦をしない以上アイテムコンプリートは出来ないですし)。
 戦闘中に自分以外の武将が武将特技を発動したり連携を起こしたりすると開く小窓。武将がいろいろな角度から映し出されてなかなか面白いものです。一番これを活用するのは、矢張り特技消去の裏技(これについては「播磨決戦2」の項目をごらんください)だとおもいますが、このほかにもちょっとしたところで役に立つこと、またおもしろいことがありますので、今回はそれについて。参考になるというほどのものではないんですが(苦笑)。
 もし自分の後ろに後衛部隊が2人居ると、小窓でたまに二人の武将が並んで号令しているのを見ることができます。これは御互いが同じ遠距離系のときに起こりますが(過去に何度か書いたように、鉄砲は弓ほど射程距離が長くないのでこの二つが並ぶことはまずないです)、頻繁に見られるものではないので、見られると何となく仲がいい感じでokamelは好きです。今回蒲生氏郷(もともとは槍適性の高い武将なんですが、今回のサイクルでは弓騎馬で育成中です。万能故か覚えが早く、既に適性7になっています)と竹中半兵衛、竹中半兵衛と黒田官兵衛でこれが起きました。ちなみに氏郷と半兵衛は特に好相性でも悪い相性でもありません。信長と氏郷は氏郷が信長の娘婿ということで好相性の設定になっています
 この小窓でもう一つ確認できるのは、その部隊が攻撃を受けていないかどうか。もし攻撃を受けていると、武将がのけぞったり、ひどいときはすっこけている場面が出ます。これは敵部隊に攻撃を受けている可能性と、近くに大砲の着弾点や櫓(弓、鉄砲問わず)があってその攻撃を受けている可能性がありますので、直ぐに操作する部隊を該当する部隊にかえて手段を講じる必要があります。敵部隊の攻撃の場合は左上のところに「戦」のマークが出るのでそれでも分かりますが、櫓攻撃等の場合はある程度人数が減ってメーターに黒い部分が出ないと判らない場合が多い(人数が増えると結構な人数が減らないと黒い部分が出ない)ので、機会があったら(本当はあったらいけないのでしょうが(苦笑))活用してみてください。