足利義昭は敵キャラではありますが、山崎大戦で討ち死にするシーンはいつもokamelかわいそうな気がしてなりません。「決戦Ⅲ」の敵キャラは松永久秀も明智光秀も、途中はいざ知らず、最期のシーンが結構泣けるものが多いような気がするのはokamelだけでしょうか。
さて、その足利義昭、とにかく逃げるのが早いというか上手いというか(?)、おかげで彼が絡むステージは時間のロスでよく極をとり損ねてしまうんですが、京洛決戦ではちょっとずるい方法(?)で追いかける時間をとらなくて済む方法を得ましたので、ここにご紹介。
これは京都の左側、右側から基本的には二条城(だと思うのですが、御所かな?)目指して攻めあがるというのが常道だと思うのですが、左は三好三人衆と一色藤長を相手に、右は毛利一族を相手に戦わないといけないのでなかなか大変なステージではあります。両方をいっぺんに操作することは出来ないので、okamelは大抵左側に秀吉ファミリー(秀吉、半兵衛(弓騎馬)、官兵衛(弓))を置き、右に信長、アマリアそして遠距離系(今回は相性の関係で氏郷を置きました)をおき、もっぱら秀吉ファミリーを操作します。計略で兵を減らすのも痛いですが、鉄砲や弓の方がもっと痛い(計略の方はゲージがなくなればそれまでですから)ので。ただできるだけ、「○○を発見」のメッセージに注目するようにし、合間合間に信長たちにはできるだけ沈黙をかけさせるようにはした方がいいですが。
両側とも名無しの軍を倒した後に大物(左は三好三人衆で最初に岩成友通。右は小早川隆景、吉川元春そして毛利輝元の順)が来ます。左側の場合この三人衆のあと他に武将1人、名無し2軍くらい倒した後で一色藤長を倒すことになりますが、この藤長と輝元を倒して初めて義昭が登場します。時間的に言うと輝元を撃破するほうが先になるかと思いますが、これがポイントです。