2008年12月20日土曜日

伊賀平定戦

 伊賀平定戦は第9章で3つのうち2つを選ぶべき中合戦のうちの一つなので、甲斐平定戦摂津平定戦を選んだ場合はしなくていい合戦ということになります。それでも忍者系を育てている人にとっては最強忍者衆団である伊賀忍者衆(極をとることが条件)、伊賀くノ一衆を得られるということで、外せない一戦だと思います。
 okamelはこの合戦はいつも強制出陣の信長のほかは体調絶好調のアマリア(軍議で進言)、毎度おなじみ半兵衛(遠距離が1部隊でもいると矢張り違います)と槍部隊を出します。槍部隊を出すのは、一つには防御力が高いから、もう一つは突進がないからですが、これが何故大事かは説明の過程で分かってくると思います。
 まずはマップ左下の村へ行って、秘密の通路を開ける必要があります。そこへは信長の軍でCPU操作で行かせます。途中何部隊か敵の軍が出ますが、それで大きなダメージを食らうということはありません。村へ行ったら今度はマップ真ん中の岩を砕く+ワープエリアを通ってアイテム(これも上級ともなるといい加減どうでもいいようなものになってくるのですが、まあ資金源にはなりますので)をとることになりますが、このとき中央の道を通ると貴重な名あり武将(山田八右衛門)を倒せますので、ぜひ倒しましょう。何故貴重かと言うと、実はマップ左上にも名有り武将(上野の左)がいるんですが、ここは上級だと他の名無し部隊も出てきて、行くと時間もとられますし結構犠牲が出るので、回復ポイント(村)はあってもいく必要のないところとなります。撃破兵士数の得点が減るのではという心配があろうかと思いますが、実は八右衛門と中央エリアの名だたる武将たち(三太夫含め5人出てきます)、そして道々出てくる名無し部隊を倒すことで、okamelのこれまでの上級での経験では、十分撃破兵士数得点は100点になるんです。ですので、時間の節約と負傷兵士数の減点を防ぐため、マップ左上を構うのはやめましょう。
 マップ右上には最終決戦地となる中央エリアへのワープポイントがありますが、ここへは最初は1軍だけ、しかも信長の属さない軍を行かせましょう。というのは、この中央広場、ワープ口と村を結ぶ直線の両脇は地雷だらけなので、信長のような「突進好み」(槍騎馬隊はえてしてそうですが)はガンガンこの罠に引っかかってしまうんです。アマリアのほか近接部隊に槍隊を選んだもう一つの理由はそこにあります。okamelは大抵アマリア+半兵衛組を行かせて、できるだけ三太夫が出るまでこの軍で頑張らせます。これに槍部隊をつけてしまうと、今度はこの部隊がアマリアの脇から攻撃しようと移動してこれまた罠に引っかかりますので、この二軍だけで行くのがお勧めです。このとき、敵が兵種特技(残影斬り)をするのを防ぐように気をつけないと、アマリア隊を通り超えて半兵衛の軍を攻撃する様になってしまいます。距離的に難しそうだと思ったら、毒撃のような武将特技を用いて阻止しましょう。三太夫はほかの4名あり武将を倒した後に出てきますので、ここで初めて信長軍をワープさせるといいです。皆が戦っている間にokamelはよく半兵衛を一団から操作によって離れさせて伊賀くノ一衆をとりに行かせます。爆弾の罠に引っかかるのが嫌だという人は、このアイテム(?)はあきらめましょう。昨日は三太夫がこの半兵衛を追いかけてきましたが(よくよくいろいろな敵に追いかけられる半兵衛です(笑))、念願の変化Lv.5を習得した半兵衛にこれを使わせたら、一気に終了しました。一度このCGはペドロが同じ技を使ったとき(ペドロは何と武将系統が忍者で、変化のレベルが5)見たことがあったんですが、改めて味方がかける姿を見ると、格好いい特技だなあとちょっと惚れ惚れしてしまったokamelであります。