2008年12月10日水曜日

稲葉山攻略戦

 okamelにとっての最大のイベントは、何と言っても竹中半兵衛と(やっと)会えるこの「稲葉山攻略戦」です。この戦、やり方によっては確かにかなりの犠牲が出るんですが、最近ようやっと極が簡単に取れるやり方を見つけたので、ここに書いてみようと思います。
 この回で強制的に出さされるのは信長と秀吉(このときはまだ「藤吉郎」ですが)です。また帰蝶はこのとき体調が絶好調です。もし帰蝶が遠距離攻撃の何かが得意になっているようなら、信長には帰蝶を、もしまだ遠距離系が得意でないようなら相性を考えて丹羽長秀か吉乃あたりをつけます。同様に秀吉にも遠距離系の得意な将を当てます。そして、信長がある程度進むと秀吉は抜け道を通って城内に入りますが、そのまま待機させ信長に本丸の広場前まで進撃させます。城前の軍隊は遠距離攻撃で簡単に倒せます。次の日根野2軍は遠距離攻撃が届きなおかつ弓櫓の攻撃が届かないところに引き出そうそしても引っかかりません(直ぐにもとの位置に戻っていってしまう)ので、信長に弓櫓横まで行かせ、敵軍がよってきたら毒撃で動けなくさせ、その間に弓櫓を破壊+遠距離攻撃で敵を出来るだけ倒しておくという方法をとります。あとの敵軍は信長を少し近づけるとよってきますので、そこを遠距離攻撃でたたくことが出来ます。ただ要注意は本丸広場前にある弓を放つ機械(これがどういうものかは、丹羽長秀が一緒にいるとわかります)で、これが結構ダメージを食らわせてくるので、城側を壁沿いに進んで避け、何なら壊しても構いません。広場前まできたらはじめて秀吉に切り替え、本丸広場左の広場入り口の門を壊し、秀吉に少しだけ広場に入ってもらいます。するとその広場にいた敵部隊がよって来ますので、遠距離攻撃で両方とも倒します。それが済んだら信長・秀吉部隊同時に本丸広場になだれ込むわけですが、秀吉は城後方の広場に向かわないといけません。でないと半兵衛に接触できませんし、秀吉以外で行くと戦闘になってしまいこのあと仕官してくれません。広場前には壁がありますが、これは破壊可能です。で、たしか初級・中級では出なかったかと思いますが、上級になるとこの城後方の広場に向かうとき背後から斉藤名無しの軍が襲ってきますので、遠距離攻撃軍に抑えておいてもらいましょう。逆に中級以下の場合、信長の育て様によっては信長軍がかなりのダメージを食らう場合もありますので、本丸広場突入前に部隊を編成して秀吉の遠距離攻撃部隊を信長部隊に所属させてもいいです。
 ポイントは、遠距離攻撃の最中は前衛部隊はL1防御に徹すること。そうすれば味方の遠距離攻撃にも巻き込まれませんし(前衛が攻撃している間に味方の遠距離攻撃があると巻き添えを食らうことがあります)敵の攻撃の被害にもあいませんので、負傷兵士数の得点がかなり高くなります。時間短縮を図るなら、大喝も活用しましょう。この方法で行くと、380点台をとることも難しくないです。