2008年12月27日土曜日

こんなこともある…5 関ヶ原突破戦

 昨日は野田福島の戦い前で終了。半兵衛は越前進攻戦で宿老になりました。井戸茶碗を持つと功労ポイントが25%アップになるので、普通なら65ポイント稼がないといけないところが52ポイントでよくなるわけで、そうするとまずいつも半兵衛が確実にしとめるのは総大将の義景(大将首で20P)、その回りの大将2人(5P×2)、マップ左上に向かうまでに出会う名なしや名有り(1P×確か3+5P×2)、出口付近に現れる名無し1(1P)に斎藤龍興・利三(5P×2)なので余裕でなれてしまうんですね。勿論一番首(一番槍は移動速度の関係から信長やその部隊と一緒にいる半蔵、サンゼスになることのほうが多いです)や他の武将の撃破があるともっと余裕ですが。
 ところで昨日は、意外な戦いでちょっと「なぜっ」となってしまいました。それは関ヶ原突破戦。これはお市を浅井長政のところに無事に連れて行くというものですが、最近は信長や勝家(大抵この二人を右側におきます。信長は固定ですが)の疾風がレベルが上がったので、余裕でお市の兵士数を1600以下にすることなく送り届けることが出来る様になりました(=蒲生氏郷が仕官してくる)。それはともかく、左側の秀吉(藤吉郎)とはよく吉乃を組ませるのですが、昨日はこの吉乃めがけて百地三太夫が攻めてきたんですね。音羽の城戸は秀吉が毒撃や氷撃でけっこうあっさり倒したんですが、さてそれでは吉乃を助けに行こうかと思ったら、近くに見当たらない。どこにいるんだとマップを確認したら、何と出発地点に戻って行っている!!ここまで来て逃げるな~(怒)と、操作を吉乃に変えて武将特技を使って麻痺させたところを秀吉にたたかせましたが、いつもはその場に残って戦うことの多い吉乃が、今回は意外な行動をとった一幕でありました。