2008年12月11日木曜日

okamel的武将育成法 1

 今回は久々に戦の攻略ではなく、okamelなりの武将の育成方法を書こうかと思います。これとちょっと関連するかと思いますが、出世方法については以前書いておりますので、そちらを参照してください。
 武将の能力や連れて行ける兵士数はレベルによって決まります。また武将がどのタイプ(万能、猛将、知将、僧侶、忍者)によって各能力のレベルアップの際の上昇値が変わります。一番いいのは英雄を除けば万能タイプなので、もし万能タイプとして育てたい場合は、第6章で武将タイプを「万能」に変えられる「水晶の数珠」が買えますので、資金に余裕があったら1、2つ買っておくといいでしょう。これはこのあと12・13章にならないと買えませんので、結構貴重です。あと前回攻略法を説明した「岐阜城奪還戦」で獲得できるアイテムの一つでもあります。
 okamelの場合、小合戦を経験値稼ぎの場としています。それは小合戦では武将特技を使う必要がまずない(松倉の一揆のようなしんどい小合戦は別として)ため、特技ゲージを単騎駆にあてられるからです。単騎駆についてはこれも以前書きましたので、そちらを参照していただければいいかと思いますが、これに今回は少し+αを。okamelの場合は単騎駆というより単騎「跳」になっています。このほうが敵兵の滑り込み攻撃をかわせるし、着地した瞬間より多くの兵士を「踏み潰せる(苦笑)」からです。但し敵武将が出てきたら△攻撃に変えますが。で、敵武将を攻撃するとき一番効果があるのは、okamelの経験でいくと、並行位置で打撃を食らわせたとき、その次が垂直方向で打撃を食らわせたとき、続いて返す刀で打撃を食らわせたとき(但しこれはある程度運が必要ですが)です。正面衝突は自分も結構ダメージを食らうのであまりお勧めできません。ついでに、単騎駆は回復技能のない武将の軍の兵士数回復手段としても有効なところがありますが、気をつけなければいけないのは回復できるのは最大999人までということ。これ以上はいくら米俵(兵士数回復アイテム)をとっても回復しないので、米俵が出ていても回収する意味がなくなります。もしほかのものが出ているようならそちらをとりましょう。
 で、どの武将が育て甲斐があるか、また育てた方がいいかということですが、基本的にどの武将を第12・13章の大合戦で戦わせたいかで決まってきます。つまりこの大合戦に出す予定の武将を育てるといいということです。また、序盤では、途中で抜けてしまう羽柴秀吉や柴田勝家、前田利家たちも育てておいた方がいいです。再び登場するときレベルが上がっているとはいえ、別行動を始める前にあまりに低いと苦労します。特に柴田・前田は再登場時に強敵の上杉軍を相手に戦う様になるので、育っていないとボロボロにされます。丹羽長秀も秀吉らと同じときに抜けますが、この人は直ぐに戻ってきます(抜けるのは第8章の間だけで、しかも木津川口の戦いや松永討伐戦を選ぶと一時復活します。必須選択の石山合戦でも復活します)のであまり気にしなくてもいい(?)です。