2008年12月18日木曜日

性格の差?

 昨日は多聞山攻防戦前で終わりました。やはり小合戦で半兵衛を武者大将にしておくと気が楽です。今回も無事越前進攻戦で宿老にすることが出来ました(それでも出世を確実にするために何度かやり直してできるだけ多くの名あり武将を倒させるようにしましたが)。今井戸茶碗は氏郷が持っており、そのおかげか氏郷も足軽大将に出世しました。もっとも、物頭から足軽大将へは、中盤になるとこの茶碗がなくても比較的容易に上がれますが…。今回もう一つ試みとして、蘭丸を育ててみています。なかなか情熱派のようで(笑)。この人を育てると結果他の森家の人々の能力も上がる(可成、長可)ので育てて損はないんですが、どうもokamelの場合は終盤のことを考え半兵衛や氏郷を集中的に育てるので、森家の人々が後回しになってしまう…。ちなみにこの人は近江弓衆を連れて登場しますが、弓を放つ時の声がちょっと老け気味(苦笑)。
 さて、半兵衛も氏郷も今遠距離系の武将として活躍中ですが、どうもこの二人、性格が少し異なるようで…。少なくともokamelがプレイしているなかでは、パターンにちょっとした差があります。それは、接近戦になった後離れようとするか、引き続き接近戦を行おうとするかという差です。半兵衛の場合、敵軍が迫って一度接近戦になるとそのまま接近戦を続ける傾向があるんですが、氏郷は逆に離れようとする傾向があります。これも鉄砲系を率いているか弓系を率いているか、弓騎馬か弓か等で違いが出ているのかもしれませんが、少し注目してみたいところではあります。ちなみに氏郷は万能ではありますが、半兵衛と異なって少し知力の設定が低いような感じです。これは単騎駆でいくらでも補えるので、氏郷にはバシバシ単騎駆をさせることをokamelはお勧めします。しかし氏郷のあの逆三角形の目、もう少しどうにかならなかったのかな(笑)。