2008年12月22日月曜日

茨木の野盗

 これはokamelは半兵衛出世物語(?)の第一歩にする戦いで、ここでいつも物頭から足軽大将に出世させています。一気に3、4部隊ずつ攻め寄せてくるのでしんどそうですが、実はある手を使うと、そうでもない。
 それは鉄砲です。この章から鉄砲隊が買える様になります。okamelの場合は狭間筒衆(下級鉄砲足軽より攻撃力が高い)を買って半兵衛に持たせ、秀吉の後衛としてつけます。そして秀吉を、複数の敵軍の進行を止めるように立たせて(立ち方を失敗すると何軍かは後衛の半兵衛の方に攻め寄せていってしまいます)半兵衛に撃たせます。使い方によっては味方をひどく巻き込んでしまう鉄砲系兵種ですが、こういうときはその巻き込みが大いに役立ちます。簡単に2~3、4部隊の兵士数を激減させてくれます。基本的にはこの二部隊だけで最初に寄せてくる11部隊は倒せますそのあとほかの2部隊で全櫓を倒させて(そうすると烏帽子型兜を獲得。これも上級ともなるとあまり魅力はないですが)、秀吉と半兵衛にはマップ中央の敵軍を倒させるわけですが、ここで要注意なのは、鉄砲を持たせた半兵衛が味方を巻き込むまいとしているのか立ち位置を秀吉から斜め後方に変えようとする結果、櫓近くにとってしまうことが良くあるということ。これを防ぐには先に秀吉に該当の櫓を壊させるか、秀吉を戦わせている間に半兵衛の立ち居地を櫓から遠いところにするかしかないです。ちなみにマップ左上にアイテムがありますが、これもこの章で買える兵種と比べるとあまり魅力のないもの…。そのくせアイテムの周りには櫓が有るという割の悪いものになるので、あまりこだわらなくてもいいかも。そして最後の頭領は、柵越しに半兵衛に撃たせれば以上終了です。敵は自分の柵は壊せませんから、攻めて来ませんので。
 お気に入りの武将を出世(但し侍大将→武者大将レベルまで)+鉄砲技能をつけさせるにはもってこいのステージだと思います。