2008年12月13日土曜日

播磨決戦 1

 今回は久々に攻略法ということになります。第12章の大合戦の1つめということになりますが、okamel的にはこの播磨決戦のほうが博多大戦より厄介のような気がします。ここではokamel贔屓の武将たちを使って説明していきますので、皆さんは自分の贔屓武将でタイプが似ている人を当ててやってみてください。
 右から攻めあがるのは秀吉・半兵衛・官兵衛の軍(とにかく後で後衛役に徹してくれるのがいい)で、左から攻めあがるのは信長・アマリア(かなりいろいろな武将特技を知っていううえに、回復の腕前も良くなっています)・利家(利家は軍議で進言するのでこのとき体力が絶好調)にすることが多いです。左の軍に後衛を増やしてもいいのですが、こちらはあとあと徳川の援軍が来るので巻き込みを防ぐ意味で入れないでおいてもいいと思います(それでなくても本多忠勝がよくこちらを巻き込んでくれます(苦笑))。
 最初は左側の信長軍を壁面一番上のくぼみに行き先指定を行ってCPUで行かせ、その間に右側の秀吉軍を操作して細川軍や足利軍をたたき、アイテムを回収(稲富流鉄砲衆)したあとは北の村に行ってダメージを受けた軍の回復をします。そこで秀吉軍は一旦止まっておきます三好三人衆が固まっているところに行くと3人一気に攻撃してきます(この点、山崎大戦とちょっと違うような気がします)。初級程度ならまあ倒すことも可能ですが、中級以上になると秀吉ら3人だけで倒すのはちょっと無理になってきます(全く倒せないとは言いませんが、okamelは官兵衛部隊、半兵衛部隊それぞれ1度ずつ壊滅させてしまいました)。
 信長軍が窪みに到達した頃には(それまでに明智の名無し部隊や島津の名無し部隊が攻めてきますが、これらはさほど強くないのでCPU任せで十分です)徳川の援軍が来ますが、彼らは到着後荒木村重に向かっていくように設定されているので、信長がくぼみに来るまでは到着場所で待機させておくようにするか、島津義弘軍を攻めるように指示しましょう。但し後者の場合は時間短縮がある程度できる分、結構犠牲が出ることも覚悟してください。待機させておくと、島津名無し隊が攻めてくることがあり、その場合は義弘軍を攻めるとき挟撃の危険がなくなるので結構いいみたいです。信長軍が窪みに到着したら義弘軍を一斉攻撃してください。このとき砲弾には要注意です。それが終わったら荒木村重軍に向かうのですが、このとき信長軍の一部隊を操作して砲台破壊に行かせてください。でないと、気付いてみたら大砲の弾で味方がぼろぼろということになっています。とはいえ、あまり他の味方の軍より先に進んでしまうと村重がこちらに向かってきてしまうので、信長軍の進み具合を見ながらやってください(特にこの次に戦うことになる長曾我部一族の軍は名無しの軍も1隊連れていてこれが結構強く、少しでも先に行くとこの別働隊を目指してくるので要注意)。