過去に何度か単騎駆については書いておりますが、昨日初めて蒲生氏郷と明智光秀を単騎駆させたので、その経験を含めて今回はこぼれ話的なことを書こうかと思います。
単騎駆の中には決戦闘技と言って決闘ゲージを用いることで一定期間無敵になる時間があるわけですが、そのとき特殊CGが出るのが信長、帰蝶そして光秀ということになります。光秀のがあれほどすごいとは思いませんでした。あの刀の使い方は何(苦笑)。しかしあの台詞で「あ、この人は将来…」というのが少し感じられましたね。
誰がどのような台詞を単騎駆時に言うかは、右欄に少し紹介している「究極探求ガイド」に載っているのですが、丹羽長秀は面白いです。通常攻撃をするときでもちょっと調子がずれているというか。攻撃をくらうと「ひょっ」みたいな甲高い声を上げます。攻撃を食らったときに声あげすぎと思うのは可児才蔵系の猛将タイプ(加藤清正もこれに属します)。声が少し甲高いだけにやや気になるかな、と。逆にもう少し声を上げて欲しいのは黒田官兵衛。通常攻撃のときも「せいやっ」と控えめに言うし、無言で傷つくので、気付いたら随分体力が減っていたということも屡…。
ちなみに小合戦においてですが、攻略本に書いてあるのと上級をプレイしてチェックした時の敵の各能力値を比べてみると、中盤くらいで30~40、終盤で50~60位の差があります。どれが元でこれだけ上昇しているのか(味方のキャラの能力の平均を基にしているのか、最高の能力を持つ武将の能力値を基にしているのか)わかりませんが、これくらいの差はあるということを念頭において単騎駆に挑んでみてください。