2008年12月15日月曜日

鈴岡の野盗

 昨日は鈴岡の野盗で終えたのですが、初めて余裕の極で終えました。兵種特技の発動が上手くないにもかかわらずです。ということで、今回は多分初めてでしょうか、小合戦の鈴岡の野盗の攻略を書こうと思います。
 これが厄介なのは相手の槍部隊が結構強い(攻略本には強くないとありますが、どうしてどうして、槍部隊そのものはもともと防御力がある兵科ですし、さらに上級ともなれば相手も強くなっていますから、甘く見ると大変な目にあいます)うえに、最初は両側から3隊ずつ来るという事。で、okamelはどう部隊を置くかということなんですが、昨日は右にアマリアの刀部隊のみ、左に可児才蔵(槍)、山中鹿之助(槍)そして服部半蔵(忍者)を置きました。そして始めのうちアマリアをCPUに任せて左を操作していた(可児才蔵に兵種特技を連発させた)のですが、どうもアマリアのほうが兵士が一方的に減っているようだったので、左の敵三部隊を滅ぼした時点で半蔵をアマリア付けに部隊編成しなおしました(半蔵にしたのは、彼が一番移動速度が速いため)。そしてアマリア操作に切り替えた後、敵に大疑心をかけて兵士数を増やしました。これでなんとか形になったので、3部隊を倒してその次に襲ってきた2部隊(このうちの1部隊は、アマリア1隊の場合は左側のエリアに行こうとするのですが、アマリアが道の近くに居るとき、あるいは別の味方部隊(今回は半蔵が既に近くまで来ていました)が居るときはアマリアめがけてきます)を、到着した半蔵とたたきました。これ右側は一旦落ち着くので、マップ右下のアイテムをとりに行かせて、また左側操作に切り替えます。鹿之助か才蔵を敵近くまで行かせると2部隊ずつよって来ますので、1隊を敵に直接当たらせて自分はもう1隊でとにかく兵種特技をかけまくると、結構決まります。味方も跳ね飛ばしてしまいますが、相手が複数なので、意外と巻き込みによる減点が少なくて済みました(もし味方も複数だと、減点は結構大きいです)。それを繰り返すと左側は間もなく終わりますので、アイテムや回復アイテムを取りながら右側に向かわせますが、槍隊で移動に時間がかかるので、右側に少しでもその間に多くの敵を倒させておきます。但し頭領は鉄砲隊のため、それと敵2隊になったら左側においていた部隊の到着を待ったほうがいいです。そして到着したら1隊を操作して敵頭領に向かわせ、他を残りの2隊に当たらせるようにします。ここで、頭領に一度1部隊を当てたからといってあとをCPUに任せると、どういうわけかこの部隊が頭領から離れて他の味方部隊が攻撃している方に向かっていくことがあります(これをやってしまうと味方全員蜂の巣になりかねません)ので、頭領に向かわせた軍をずっと操作するようにした方が無難です。okamelの場合は時間短縮のため、使わせないでおいた武将特技ゲージを使いまくって忍術系特技でダメージを与え続けました。これでかなりの高得点が出ました。
 ちなみにこのときアマリア(備前刀僧兵)、才蔵(宝蔵院流槍衆)、鹿之助(無辺流槍衆)及び半蔵(甲賀忍者衆)全員、それぞれの兵種は適性10ですので、低い場合はもう少し時間がかかるかもしれません。