2008年12月23日火曜日

こんなこともある… 4 野田福島の戦い

 昨日はあの三雲の山賊で終えましたが、今日またやろうと思います。ドツボにはまってしまった(笑)というのが一つの理由、もう一つの理由は出陣させた前田利家と柴田勝家が余りに情けなかったため。ただアマリアがかなりの援軍を倒した関係で武者大将に出世したので、これはこれで一応セーブしておきました。一番槍はとっていない(多分前田利家)し大将首も取っていない(これは秀吉だった)のになったということは、一番首を取ったとしてもかなりの部隊を討ち取っているということに。ただ撃ち漏らしも多くて、しょっちゅう半兵衛が助太刀をしておりました(笑)。
 で、昨日の過程の中でもう一つ情けなかったのは野田福島の戦い。これはこの戦の後で森のお父さん(森可成)がだまし討ちにあって死んでしまうというちょっと悲しいところでありますが(ビデオはあまりに可哀想で最初見て以来いつも飛ばしております)、この戦、アマリアと荒木村重をともに最後の対三人衆戦に参加させるのはなかなか難しい。そこまで残ってくれたことが殆どないです。2つの味方の陣が落とされると敗北になりますが、この味方2人が撃破されても敗北にはならないし、次の戦でも負傷扱いにならないのがつい気軽になってしまう原因かも…。それはさておき、昨日はこのステージの中で2つほど情けないことがありました。その一つは、マップ真ん中の柵で味方同士がごちゃごちゃになって先に進めなくなっていたこと。これは他の戦でも混戦後には時々起こることなのですが、それに柵まであったらぐちゃぐちゃです。半兵衛や帰蝶(この戦に参加させ、撃破される前に村に行くとぎん千代が仕官する)と一緒に組ませ、アマリアを救いに先を急がせていた半蔵が一生懸命二人を呼び寄せても来られないでいました。おかげで敵軍の挟み撃ちにあって大変な目にあってしまった半蔵です。レベル4の落雷が救いとなってくれましたが。
 もう一つ起きたことは、最後に三好長逸がいる陣を攻めるときにおきました。この陣の中にいる長逸を攻撃すると、その陣の左側と下側から伏兵となっていた岩成友通と三好政康がでてくるようになっていますので、okamelはいつもそれを見計らって味方の軍をあらかじめそこに設置してから長逸を攻撃するようにしているんですが、昨日は設置を終える前に、左に現れる友通対策に充てた信長の後衛部隊を率いていた氏郷(弓騎馬)が長逸を攻撃してしまったんです。あまりポイントから離れてはいなかったので良かったですが、これには慌てました。
 何度もやっていると、本当にいろいろなことがおこります。それがまた面白いんですが。