2008年12月11日木曜日

okamel的武将育成法 2

 秀吉や利家のほかにどのようなキャラが育てやすく後々活躍してくれるかと言えば、これもokamelの私論ですが、贔屓武将でもある竹中半兵衛(最初から万能は矢張り強いです)、アマリア、可児才蔵、山中鹿之助、大谷吉継あたりでしょうか。アマリアは女性の中ではめっぽう強いし、鉄砲適性も登場時3のため、前衛後衛どちらでも育てられ、長篠合戦でも育て様によっては鉄砲隊として活用できます。またこの人はもともと刀足軽の適性が高いので殆どの活躍はそちらでということになってきますが、CPUに任せると見事なまでに兵種特技の車懸をバンバン決めてくれます。ただし他の兵種特技も巻き込みがあるのと同様、敵味方構わず跳ね飛ばしてくれます(苦笑)ので、近くで発動のサインがでたらL1防御に入ってください。可児才蔵は最初は槍適性が一番高いですが、槍騎馬も並行して育てるといい武将になります。山中鹿之助は第8章の明石の戦いを選ぶと獲得できる武将ですが、知力が低い点が少しネックなのを除いてなかなか使える武将です。知力が低いのは以前述べたように単騎駆で比較的容易にあげられます。相手武将と20以上知力の差があると1回単騎駆で相手武将を倒すごとに知力が5上がりますので、あまり気にすることはないかと。大谷吉継朝倉討伐戦一揆の軍を倒す前に右側の道の左にある村に行き、続いて抜け道横の村に行って一揆軍を退却させると得られる武将(この戦いについては後日ちょっと触れたいと思います)ですが、最初から鉄砲適性が高いので後々役立ちます。如何せん武力や体力があまり高くないので単騎駆は級が上がるにつれきつくなりますが、いろいろな武将特技を覚えさせる(特に支援系)ことで終盤に大活躍します。
 逆に意外と育成が難しいのが黒田官兵衛。半兵衛と異なり知将の部類になりますが、第8章の明石の戦いで一時的にでてきたあと次に出て来るのが第11章の安濃津の戦いと、とにかく登場が遅いので、でている期間があまりに短い分育てるのがきついです。武力・体力もあまり高くないために単騎駆も上級になるときついし…。ただ弓に強いので、秀吉・半兵衛と相性の良さからトリオにさせてokamelはよく戦わせますが、このときに少しでも多くの武将特技が覚えられる兵法書を持たせてそちらで育てるのが良いかと。官兵衛のとりえはおそらく最初からレベル3の天運でしょう。
 前衛にいいと見えて実は後衛の方がいいのでは、と思うのは帰蝶。この人は槍騎馬適性が高い割には打たれ弱いです。ですが後衛の弓隊として使うと意外といけます。信長との相性のよさから連携させる機会の多い序盤、弓隊としてつけるとかなり活躍してくれます。弓を放つ時の掛け声もなかなか精悍です(笑)。