いつぞや書きましたように、okamelの日本史上最も好きな人物は竹中半兵衛です。そのため、第3章最終戦の「稲葉山攻略戦」で半兵衛を得た後のokamelの主目的は、少しでも早く半兵衛を宿老にすることです。とはいえ、織田家に仕え始める時点での彼の身分は物頭。道のりは長いです…
結論から言うと、とにかく全部の戦に出すこと。あと第3章で獲得できる(但し御褒美の一つなので極を取る必要あり)井戸茶碗を装備することがキーポイントです。幸い第4章で小雲雀が買えるので、それに乗せてがんがん単騎駆をすることで体調を回復させることが可能ですし、経験値や武力等もガンガン上げることが可能です。単騎駆については別の機会に述べることとして、あとは一番槍、一番首そして大将首を独占すること。これにより、最初の小合戦で武者大将、失敗しても侍大将まではいけます。「老」のつく身分(中老、家老、宿老)となると、小合戦では少しきつくなります。中・大合戦で上記の手柄のほか殆どの名のある将を倒さないと、特に宿老にはなかなかなれません。okamelの最速記録は「越前進攻戦」での宿老昇進です。このときは一番槍は逃したと思いますが、浅井長政も朝倉義景も半兵衛が倒しました(あと覚えている範囲では義景の周りにいた2将、抜け道でない道に存在した複数の将、斉藤龍興と斉藤利三も)。この「越前進攻戦」、上級になると朝倉義景を倒すのも苦ではなくなります。この攻略法も別の機会に書きます。
で、半兵衛はokamel的攻略法で行きますと、とにかく後衛の戦力として育て上げることで出世プラスレベルアップを早くしました。相性の関係から殆ど秀吉とペアと組むことになりました(半兵衛は秀吉、黒田官兵衛と相性がいい。逆に信長とは相性が悪い)ので、秀吉がL1防御によるサポート役に徹した分半兵衛とは3レベルくらい差が開くことにはなってしまいますが、単騎駆の機会は前衛で敵と衝突する機会が多い分半兵衛より自然多くなる(半兵衛を単騎駆させるにはわざと秀吉と同じ位置まで出して敵と衝突させるか、秀吉が戦っているのとは別の敵部隊が半兵衛を襲ったとき行う主に二通りありますが、どちらかというと後者のほうが多いです)ので、そちらで経験値を稼がせる方法をとっています。で、今上級を3サイクル目の段階で、弓適性6、弓騎馬適性10、鉄砲適性10、鉄砲騎馬適性8(ちなみに最初の適性値は弓5、弓騎馬3、鉄砲1、鉄砲騎馬1)です。これだけ整うとどの状況でもガンガン戦に出すことが出来ます。そして多くの敵に当たらせて(もちろんその際は自分で操作する)遠距離攻撃させまくることで手柄も最低の被害であげまくることができます。半兵衛は万能タイプの武将なので育成がやさしいということもありますから、もしかすると武将のタイプにもよるかもしれませんが、基本的にはこの方法を他の将に当てはめることでokamel的には極を取りやすい+特定の将を早く出世させられるのではと思います。