2009年3月31日火曜日

甲斐平定戦 2

 ここを越えたら、下のほうに行って敵部隊を倒す部隊と上の方に行って次のエリアに続くまでのところにいる敵を倒す部隊の二手に分かれることになります。下に行った部隊はまた主力部隊のところに行かないといけないので、少しでも時間を節約したい等理由があったら特に下のほうには行かなくてもいいです。下のほうにいる部隊を倒さなくても極は可能です。そしてなかなか手ごわいのは城(?)のところ。伏兵状態になっているので壁越しの弓攻撃が出来ません(マップ上で伏兵状態でも少しでも画面上確認できたら攻撃は可能なんですが、ここのは今までのところ出来たことがありません)。入り口両脇にある櫓はとっとと倒した方がいいです。これは城内の櫓4つも同様です。そして入り口を壊したところでまた昌幸登場。これで最後です。騎馬隊も出てくるので、okamelはここでよくアマリアに単騎駆をさせて昌幸を混乱させた後、大喝をかけて半兵衛にめった撃ちさせます。撃破したら櫓の破壊とアイテムの回収。このうち要注意は右下の櫓の破壊時。壁向こうから弓騎馬隊が射撃してきますので、誰かを早々に向かわせないといけません。それまでの間にも誰か弓を扱う部隊を近くにおいて間断なく射撃させるのが大切…
 これが済んだらいよいよ勝頼との最終対決。これは正直余りきつくないです。もし勝頼のはるか向こうにある松風(敗走しても経験値が減らないという些か縁起でもない馬)が欲しかったら、1軍突き抜け部隊を作る必要がある程度でしょうか。okamelはこの突き抜け部隊によくアマリアを選ぶんですが、突き抜けるとき半兵衛がこれまた混戦状態のところを一生懸命ついてこようとするので、あまりの健気さにジーンときてしまうのであります(笑)。
 このステージの山をあえて選ぶとするなら城エリアでしょうか。伊賀平定戦と違って、先ほども書きましたが最後の場面はきつくないです。また、この次の章「動乱」で立て続けに出したい武将がいるなら、ここでは昌幸や槍部隊との単騎駆をして絶好調にしておくといいかもしれません。昌幸は長宗我部元親ほどがんがん強いタイプではないので、ある程度の武力体力があれば倒せます。