2009年3月10日火曜日

明石の戦い 2

 隆家撃破後は今度は小早川隆景との戦いになるのですが、okamel的にはここが一番厄介。この隆景、信長と面した途端に忍術系特技を使うことが多いんです。なので、使用可能範囲に入ったら即信長か誰かに沈黙を使わせることが大事です。あと隆景の横にはこれまた鉄砲隊がいて、隆家を攻撃している部隊狙ってがんがん撃ってきますので、できれば秀吉部隊にはこちらを攻撃させた方がいいです。もう一部隊は近接部隊なので余り気にする必要はないです。これから先はまた追撃部隊を気にしながらの進軍。今度は騎馬隊1つなので鉄砲隊よりは気が楽ですが、これも半兵衛が当たらないように(そして最初の砲台のところでは官兵衛のことも気をつけないといけません)秀吉を向かわせて撃破というパターンを繰り返します。この通りにいる敵で注意すべきなのは、安国寺恵瓊(上級での能力値114,199,167)くらいでしょうか。秀吉も同じところにずっといるわけにはいきませんので少しずつ進みながら追撃部隊を撃破するわけですが、それより距離を置いて半兵衛をさらに進ませようとすると、この恵瓊さん、半兵衛目がけて寄ってきます。太閤立志伝Ⅴでは、okamelがプレイしてきた中ではこれまた半兵衛と恵瓊はなかなか好相性で、半兵衛が行くと「お会いしとうございました」というのがやたら頭に残っておりまして(ただし立志伝Ⅴでは、同じ大名家に使える武将でなかったら会わない期間が長いと疎遠になります)、ここでも恵瓊さんは半兵衛に会いたかったのだなと勝手に想像して笑ってしまうのであります。それはともかく、もし恵瓊がよってきた場合、タイミングによっては背後から騎馬隊の追撃を受けて挟み撃ちということにもなりかねませんので、秀吉が騎馬隊と戦えるように気を配らないといけません。こういうときに限って秀吉、半兵衛を助けようと恵瓊によってきてしまいますので(苦笑)。砲台壊しはもっぱら信長に任せればいいと思います。
 最後の左端の通りは、大砲のあるポイントでは海沿い、山沿い、山沿いを行くと当たりません。そしてそのまま山沿いに進ませるわけですが、最後の方は手動でやらない限り、どうしてもある程度当たってしまうようです。時間に余裕があるようなら全部隊手動で行かせてもよし、時間がおしているようならある程度の負傷者は覚悟して(といっても直接当たるというわけではないので後々の戦闘に響くほどではないです)大砲の影響がない辺りまで進ませます。そしてどの部隊でもいいので南端にあるアイテム(正木流薙刀衆)をとらせて、輝元との戦いに望むということになります。ここで、昨日はアイテムを秀吉部隊にとらせたあと、秀吉部隊だけ輝元目がけて行かせたら、隆景と元春が離れて出現したあと動きませんでした。なので、全部隊を一斉に輝元目がけて行かせるよりは、一部隊のみ輝元に向かわせて、隆景と元春が出てきたら他の味方部隊をそれらの撃破に向かわせるという手もありかと思います。ただどうしても隆景の部隊が海側に出現し、これが弓騎馬なので自分に近い部隊を攻撃してきます。攻撃されるのが嫌だったら、味方部隊のどれかを隆景撃破に向かわせる必要がありということになります。
 結構時間のロスが大きい戦いなので、なるべく負傷者を出さないことが極にするコツのような気がします。