2009年2月7日土曜日

サイクルのようなものがあるようで

 昨日の野田福島、最初はアマリアが滅んだのでやり直したのですが、その次はアマリアも村重も兵種特技をガンガンやっていたのでなかなかいい展開に持っていけました。サイクルのようなものがあるようで。
 勿論開戦前に二人には「積極的に行動せよ」と言いました。でも最初は何もしないでただ敵の攻撃の前に兵を減らすばかりの二人でした。信長がアマリアの陣近くに来たときにはもうアマリア軍が滅び…。どうにも、あのぎん千代のいる前の辺りで戦になると、弓隊が届かぬ(障害物がある)ところから弓を放つようですね。あそこばかりは、多少前衛が兵を減らすのを覚悟してでも弓隊のほうを操作しないといけないみたい。それもあって2回目はなんとかアマリアがまだいくらか兵のある段階で到着することが出来ました。十河に対しては信長が単騎駆をして混乱させたのですが、そのあとアマリアが兵種特技を使ってきたので、これはチャンスと十河に疑心をかけたら、2000人弱まで減っていた兵が一気に4100人に。信長の疑心って、それほどレベルが高かったかな…。あとの名無し三好軍に対しては、利家が単騎駆を行って混乱させ、こちらは無事成功という感じでした。その間、秀吉がもたもた…(苦笑)。村重を助けられず、その周りの名無しに悪戦苦闘しておりました。兵も減らしていたので単騎駆をさせて混乱したところを、なんと今度は村重が兵種特技で倒しました。この回の二人は命令どおりなかなか積極的でした。
 最終的には三人衆前まで来て、秀吉が氷撃を食らう(CGが右下に出なかったので誰にかけられたのかわかりません。長逸か、それともその時既に援軍としてきていた政康か…)というさえないことにもなりましたが、そのまえに大喝をかけていたので半兵衛と帰蝶の弓攻撃の前に一発で滅びました。信長は相変わらず友通の鉄砲隊に対し、離れて攻撃を仕掛けようとしていたので、急いで秀吉を向かわせて毒撃で麻痺させました。自分の軍だけが犠牲を出すならお好きなように(?)なんですが、鉄砲隊の場合突き抜けて罪のない軍まで犠牲を出すからそうもいかないんですよねえ…