とにかく最初から最後(期)まで酒を飲み続ける謙信(苦笑)と戦うこのステージ、道がそこそこ複雑なのである程度計画を立ててから進まないと時間で減点を食らってしまいます…。あと3つの岩砕き(これらを砕かないと謙信と最終的に戦うときにえらい目にあいます)も忘れずにしないといけませんし。
前回も書きましたが、okamelはとにかく騎馬には鉄砲という組み合わせでいっております(武田も上杉も幸い鉄砲隊を持っておりません)ので、今回も信長に五右衛門と吉継、鹿之助にアマリア、利家に半兵衛をつけ、護衛は全て鉄砲隊にしました。五右衛門には厚鉄板の兜と風流の鎧、萩茶碗と鉄砲能力上昇装備満タンで望みました。これで下手な武将より鉄砲適性値が上がりました。吉乃でも良かったんですが、もう武力がどうにもならないレベルでしたので。で、鹿之助と利家には右側の敵全撃破とアイテム収集、岩砕きをさせました。鹿之助は無辺流槍衆でどうしても移動速度が遅い(どのみち後衛が鉄砲でこれも移動速度が遅いのでその意味では問題はなかったわけですが)ので、利家の部隊を真ん中の敵撃破に当たらせました。そして信長が進むと背後から謙信が(何やらムード(変な意味でなくて)ぷんぷんの音に合わせて、たしか酒を飲みながら)現れるため、それを挟撃するため出現場所近くに向かわせてから信長を進ませました。吉継も半兵衛も鉄砲適性10になっているので秒殺で謙信退却に成功しました。ここでは一定量減らせば謙信は杯を投げ捨て、捨て台詞を残して去ります。
この先騎馬と弓騎馬のセットになっている敵部隊を倒していくのですが、途中北条高広はこちらが近づくと別の道に逃げていくので、挟撃できるように別の部隊をもう一つの道のほうに待機させておく必要ありです。あとはいつもどおり前衛には防御させて(後衛が鉄砲隊の場合特にこれをしないともろに味方を巻き込みますので)撃ちまくったら、okamelの場合は大喝をかけたこともあり(まだ鹿之助はあまり大喝能力は高くなかったような気がしますが、それでもかなり効いたということは、矢張り騎馬は鉄砲に弱いということか)これも1分かかったかかからないかで謙信撃破に成功しました。最終的には利家には右上のアイテムを取らせてそこで待機(騎馬なので防御力が低いということと、混戦による鉄砲の巻き込みを防ぐため)させ、鹿之助に半兵衛を編成しなおしアマリアと半兵衛で滅多うちにするようにしました。
とにかく絶対勝てるレベルまできたと思えるまでとっておいた三河決戦と九頭竜川決戦なので、ここに書いてきたことをうのみにされると「なんだ、簡単なんじゃないの」と思われそうですが…あくまでokamelはこれで16サイクル目であるということ、兵種適性は五右衛門(忘れました…)とアマリア(9)の鉄砲以外皆10であること、信長の大喝レベル5、殆どの武将を討ち取った半兵衛は摂津平定戦時の荒木村重以上の強さにして知力260以上であったということを付記しておきます。