2009年2月28日土曜日

動きが読めなくなってきた岐阜城奪回戦

 昨日の岐阜城奪回戦では、敵が今までと違う動きをしてきました。
 まず例の親衛隊(くノ一)。アマリアと半兵衛が安田某と戦っている間はでてきませんでした。そして砲台を壊し、上部の槍隊を撃破し真ん中の通路に行っている間も来ませんでした。それで、アマリアに真ん中通路の敵を撃破させたあとその入り口付近に待機させ、半兵衛部隊だけを砲台破壊に向かわせたのですが、この砲台を壊して信長を城下町に入れた途端、信長部隊がこの親衛隊と戦闘開始に。突如その場所に出てきたので、何時の間にそこまで移動したのかわかりません。最近このくノ一、動きが不明です。このくノ一との戦いで信長は兵士を半減しておりました。関ヶ原遊撃戦であれだけ体力をつけたのに、弱すぎ。
 もう一つ今までと違ったのは、この砲台を壊した半兵衛部隊、壊した後ちょっとして現れた槍部隊と戦闘することになってしまったことです。刀部隊は動きが遅いので時間節約のために通路の入り口に戻していたアマリアを呼ぶ羽目に。この近辺で槍隊といったらこの砲台の横にある坂を下ったところの部隊くらいしかないので、今回この部隊が上がってきたということになります。これも初めてのこと。
 このあとはいつもと同じでしたが、今回も信長が城背後の親衛隊をたたく前にアマリアが半兵衛と一緒に利三をさくさく倒してしまいました。ここでどうしても楠木正成の書が欲しかったらアマリアを向かわせたほうが無難なのかもしれませんが、それをすると「ひ弱」な信長がまた利三にいい様に扱われるし…難しいところ。